21/03/20 22:24:25.82 R6MIZ/ax0.net
>>225
なんか勘違いしてね?
■手振れ
手持ち撮影の場合に撮影者の手元を完全に静止することはできない。
【動かない物】を撮るならSS1/250にしておけば、まぁまぁ安心。
もしも、撮影者が動いて息が上がっている状態なら全身が呼吸に合わせて動くのでSS1/250でもブレる可能性がある。
手ぶれ補正とは、撮影者の手振れを補正するもの。
■被写体ブレ
【動くもの・動体】を撮るなら、単純に動いているものよりも早いSSでなければ被写体ブレが起こる。
被写体が被写体であれば体の全身や手が伸びる。
夜の道で車を撮ればライトの光が線を引く。
←上記のSSの話は、露出とも関係する。
【絞り、SS、ISOの関係を復習し理解が必要】
また、動体なら、連写、AF速度・方式、AF精度、なども重要。
カメラの手ぶれ補正は、【写真】であれば基本的に動かない物に有効で、適正露出をとるためにSSを遅くしたい場合などに絶大な効果を発揮する。
通常は手持ちでSS1秒は無理だが、手ぶれ補正があれば機種によって可能。SS1秒以上も可能。
手ぶれ補正はメーカーにより差があるので段数があまり当てにならない場合や、【動画】でかくつきが出るものもある。