20/06/03 16:01:18 KDxtdXKc0.net
?度を超えた批判評価はあくまで人によって分かれるものなので、行き過ぎた批判は違法になる。
細かく分けると2類型に分類できる。
・商品批判型「あいつの演技は下手くそ」くらいなら許されるが「見てられない、動きが気持ち悪い」などと書けば度を超えたものとして違法になりえる
? 藤吉修崇@ユーチューバー弁護士(登録者2万人突破??) (@fujiyoshi_ben) 2020年06月01日
ただし、こちらの類型は全般的には違法になる確率は低く、ある程度のネガティブな批判は許されることが多い。
「あそこのラーメンはまずい」など、ネガティブな情報も時には我々消費者にとっては有益と言えるから。
口コミサイトは称賛のコメントばかりでは屁の役にも立たないだろう
? 藤吉修崇@ユーチューバー弁護士(登録者2万人突破??) (@fujiyoshi_ben) 2020年06月01日
・人格否定型「あいつはイケメンじゃない」くらいなら許されるけど「みていられないくらいブサイクで気持ち悪い」などと書けば度を超えたものとして違法になりえる。
「藤吉はブサイクだ、生理的にうけつけない」など、個人の心情を著しく害するものがこの累計にあたる。
まあブサイクだけどな
? 藤吉修崇@ユーチューバー弁護士(登録者2万人突破??) (@fujiyoshi_ben) 2020年06月01日
この場合は商品批判型と異なり違法とされる範囲が広いと言える。
当事務所でも「くっそブス」と書いた開示が認められたケースがあった。
以上???が誹謗中傷と批判を線引きする基準になる。
ここまで書いて気づいたが、私を大人気イケメン俳優だったと願望を述べる必要はなかったかもしれない。
? 藤吉修崇@ユーチューバー弁護士(登録者2万人突破??) (@fujiyoshi_ben) 2020年06月01日
私の目標は誹謗中傷をなくすこと。それによって仕事がなくなるなら本望。
しかし、一点懸念がある。誹謗と批判が混同されること。
玉石混交の情報が溢れる中、さまざまな考え方を持つ人間が議論を交わせるのがネットの魅力だと考えている。
真っ当な批判を誹謗中傷だと切り捨てることには賛同しない
? 藤吉修崇@ユーチューバー弁護士(登録者2万人突破??) (@fujiyoshi_ben) 2020年06月01日