17/08/15 05:57:38.24 oBUMLxzU0.net
デジタルカメラ市場で大きなシェアを誇るのが、世界シェア1位の【キヤノン】と2位の【ニコン】。
この2社は、デジタル一眼レフの世界シェアの大半を占めています。
それに次ぐのが、世界シェア3位の【ソニー】です。
以上の3社だけで、レンズ交換式デジタルカメラ世界シェアの7割以上を占めます。
この3社であれば将来も安泰でしょう。
この3社に次ぐのが、近年シェアを大きく伸ばすマイクロフォーサーズの【オリンパス】【パナソニック】。
軽量や手振補正や動画といったミラーレス固有の長所でミラーレスに限ればシェア1位をソニーと争います。
なによりもデジタル一眼で重要な交換レンズが豊富で比較的安いのが魅力です。
ですから初めてのデジタル一眼は、将来も安心の【キヤノン】【ニコン】【ソニー】から選ぶことが賢明です。
【オリンパス】【パナソニック】は、重量のあるレンズ交換式カメラに抵抗のある人は積極的に選んでもよいでしょう。
デジタルカメラ市場は年々縮小しています。
上記以外のメーカーとなると、いつデジタルカメラ事業から撤退してもおかしくない状況です。
サムスンがデジタルカメラ事業撤退を余儀なくされているのが現実です。
デジタル一眼は、本体が新しくなっていっても、レンズは永く使い続けます。
将来本体を新しくする際にも「これまで購入したレンズが使えるマウントが存続している」
ということが何よりも重要なことなのです。