16/11/24 23:26:46.57 pT65a5a80.net
暗所向けテンプレ案
まず最初に暗いところで安定した結果を得ようと思ったら一定のスキルが要求されます
ブレとの戦いであり、何も考えずにシャッターボタンを押すだけでは運任せになる可能性が高いです
一部のカメラのフルオートモードではカメラがそれっぽいモードに変更してくれる場合もありますが・・・
Lv.1 夜景
→APS-Cで撮れる。三脚があった方が良いけど条件次第では手持ちでも行ける
10万以下のエントリー機でも撮影できる
Lv.2 薄暗いところ
→APS-Cで撮れる。三脚必須。フルサイズならがんばれば手持ちでも撮れるかも
APS-CはLV.1に準じる、フルサイズなら十数万~
Lv.3 暗いところ、真っ暗なところ
→APS-C、フルサイズともに三脚必須。α7S系なら手持ちで撮れるかも
APS-C、フルサイズはLv.2に準じる。α7S系は二十数万~
Lv.Max 動く被写体
→かなり難易度高い。ある程度光量が確保できる場合はフルサイズの一眼レフで撮れる
さらに暗い場合はα7S系で増感する。AFはアテに出来ないので置きピンか気合いでMF
暗所のAF性能を考慮しフルサイズの中級一眼レフだと30万~α7S系は二十数万~
レンズはなるべく明るい物を用意する
シチュエーション例
夜景、結婚式、舞台、夜寝ている子供など
デジタル武装によるアシストを活用する
最近のカメラは連写後に自動で合成する機能を搭載している機種があります
制限はありますがあまり動かない被写体で三脚を持ち合わせていない時には役立つでしょう
SONY マルチショットNR、手持ち夜景モード
Canon マルチショットノイズ低減、手持ち夜景モード
Panasonic i手持ち夜景