16/11/06 01:24:58.63 hlSjNg8s0.net
原文はこれ です。
さてクイズです。どこが違うか当ててみてください
世界のデジタル一眼レフ市場を二分するのが【キヤノン】と【ニコン】。
この2社が、レンズ交換式デジタルカメラの世界シェアでも1位、2位です。
それに次ぐのが、ミラーレスが主な【ソニー】。
以上の3社だけで、レンズ交換式デジタルカメラの世界シェアの実に90%を占めます。
この3社であれば将来も安泰でしょう。
この3社に次ぐのが【オリンパス】と【パナソニック】です。
オリンパスの世界シェアは2.2%と、上記3社に比べとても低いシェアですが
マイクロフォーサーズというマウントをパナソニック等と共有しています。
ですから、初めてのデジタル一眼を購入するにあたっては
将来も安心の【キヤノン】【ニコン】【ソニー】の中から選ぶことが賢明です。
【オリンパス】【パナソニック】は、小型ミラーレスを希望であれば選んでもよいでしょう。
デジタルカメラ市場は年々縮小していますので、上記以外のメーカーとなると
いつデジタルカメラ事業から撤退してもおかしくない状況です。
2014年世界シェア5.6%のサムスンが、デジタルカメラ事業撤退を余儀なくされているのが現実です。
デジタル一眼は、本体が新しくなっていっても、レンズは長く使い続けるものですからね。
将来本体を新しくする際にも「これまで購入したレンズが使えるマウントが存続している」
ということが何よりも重要なことなのです。