14/12/09 16:28:10.02 7uy+YC330.net
>>485
■キヤノンEOS 7D Mark II(実写編)
スタジオでチャートを撮影した画像を見ると、ISO1600あたりからノイズが目立ちだし、
ノイズリダクションによる解像感の低下も見られる。
さらにISO3200、ISO6400とノイズは増え、解像感の低下も顕著だ。
思ったよりも高感度特性は厳しいというのが実感値だ。
次に、夜景を撮影した画像だが、こちらもISO1600あたりからビルの壁のノイズが目立ち出す。
ISO3200では夜空にもノイズが増え始め、解像力の低下も目立つ。
高感度を得意とするカメラではないようである。
URLリンク(dc.watch.impress.co.jp)
■FUJIFILM X100T(実写編)
ISO200~3200はほぼノイズを感じることなく、ISO6400で若干ノイジーな印象を受ける程度だ。
本機のISOオートは最大感度がISO6400になっているが、
このノイズレスな画質なら意図せず高感度になってしまったとしても、
画質面で不満を感じることはないだろう。
ISOオートで開放寄りにしておけば、暗所撮影も難なくこなしてくれるはずだ。
URLリンク(dc.watch.impress.co.jp)
■PENTAX K-S1(実写編)
結果は非常に優秀だ。バランスよく解像感を維持しつつ、
高感度ノイズは目立たないように低減されていることが分かる。
ISO1600あたりでもノイズが汚いという印象はなく、ISO3200やISO6400でも実用範囲だと思える。
URLリンク(dc.watch.impress.co.jp)