08/04/19 00:08:10 opcg81xL.net
検めまして質問です。
今、LWとPOSERの連携をやっているのですが、POSERのボーンと、LWのスケルゴンの違いにてこずっています。
私の理解ですと
POSERからBVHで吐き出したボーンは、ボーンの先に回転接合部がついています。
LWのスケルゴンは、ボーンの根元に回転接合部がついています。
例えば以下のような感じです。
A----X----B
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O
線がボーンとします。
「OXボーンを回転させる」というデータはこう解釈されます。
POSERの場合、Xの座標は動かず、Xを中心としてAX、XBの2つのボーンが回転します。
LWの場合、Oを中心に回転がおこり、Xの座標が動きます。(もちろんAX、XBのその影響を受けます)
この解釈の違いからか、LWでBVHを読み込むと、ボーン名が意図しているボーンと1階層ずれます。
結果、ツールを使い、LWで吐いたXファイルにBVHアニメーションを追加していこうとすると、ツールが名前で関連付けしようとするためひどいことになります。
このあたり、解決されている方はいらっしゃいませんでしょうか?
(それとも私のLWの使い方がおかしいのでしょうか…)
その辺りを解決したと見られる、POSERのBVHをLightWaveに正しく読み込ませるためのプラグイン、「XATBVHImporter」というものの存在を知りました。
ただ、F911さんという方が作られたそうなのですが、配布元がかなり昔に消えておりGoogleでも全然情報がかかりません。
入手方法に心当たりのある方はいらっしゃいませんでしょうか。