一文を書いてその続きを誰かが書くリレー形式スレat BUN
一文を書いてその続きを誰かが書くリレー形式スレ - 暇つぶし2ch1:名無し物書き@推敲中?
26/01/12 10:32:24.07 .net
みんな自由に書いてってな

2:名無し物書き@推敲中?
26/01/15 20:32:11.95 .net
お前が書け

3:名無し物書き@推敲中?
26/01/18 17:31:33.11 .net
エッチな動画 URLリンク(www.youtube.com)

4:名無し物書き@推敲中?
26/01/19 15:03:10.49 .net
 火を吹く竜の鼻息が土埃を巻き上げて街を汚した、あの記憶を思い出す度に共に思い出されるのは、その竜に姉が食われて取り乱した親友が無謀にも俺の家にあった死んだ親父の愛用の剣を持って飛び出していった時の憤怒の形相、血涙を流した悲しい表情、しかし親友は呆気ないほど簡単に殺され、親父の剣と一緒に竜に食われてしまって……俺はその時決意した、必ず親友の仇を討ち、あの竜の腹を裂き、親父の形見の剣を取り返してやると!

5:名無し物書き@推敲中?
26/01/23 12:32:28.74 .net
 それから十年が経った。俺は親友の仇を忘れてメイド喫茶を開いている。喫茶店には親父の形見の剣のレプリカを飾っているが、誰も気にもとめない。

6:名無し物書き@推敲中?
26/01/24 06:29:58.16 .net
店内の空気は甘ったるいパンケーキの香りと、作り物めいた給仕たちの笑い声で満ちている。復讐? そんなものは腹の足しにもならない。そう悟ったのは、冒険者ギルドの登録試験に三十二回連続で落ちた時だ。俺は剣を置き、フリルとリボンを選んだ。
「お帰りなさいませ、お嬢様!」
入り口のベルが鳴り、一人の少女が入ってきた。ボロボロの鎧を纏い、その瞳には十年前の俺と同じ、どす黒い憎悪の炎を宿している。彼女は壁に飾ったレプリカの剣を凝視し、震える声で言った。
「……これ、本物じゃないの? 伝説の、竜を屠る剣だって……」
俺は乾いた笑いを漏らし、手慣れた手つきでメニューを差し出す。
「悪いな、それはただの安物だ。それより、オムライスに美味しくなる魔法をかけようか」
彼女の纏う空気の中に、かつて街を焼いたあの竜の、熱い鼻息の匂いが微かに混じっていることに、俺は気づかない振りを決めた。

7:名無し物書き@推敲中?
26/01/25 15:00:00.77 .net
「ちちん、ぷいぷいぷーい☆♪」
俺は少女のテーブルに赤色のオムライスを運ぶと、それが美味しくなる魔法をかけた。
「……は?」
少女はこちらを睨みながら言った。俺はその少女の目に、その攻撃的な目線に激しくゾクゾクしてしまった。
まるで火を吹く竜の眼前に対峙して鼻息を吹きかけられたかのようだった。
「……これで美味しくなりましたよ」
俺は下半身が膨らむのを前かがみになり隠しながらキッチンに消えていった。

8:名無し物書き@推敲中?
26/01/25 16:50:38.94 .net
「美味しいかい?」
俺はキッチンから彼女に声をかけて聞いた。彼女は黙ってうなずく。
「あんな、ふざけた魔法でこんなに美味しくなるなんて……」
「ふふ、なぁに。ちょっとしたコツがあるんだよ」
俺は笑うと蜂蜜を食パンにかける。
「食パンも食べるかい?」
「ねぇ、この剣はなんなの?」
「言っただろ。それはただの安物だ。偽物だよ。本物じゃない」
「なぜ飾っているの?」
「……」
俺は食パンを食べながら彼女に沈黙で答えた。彼女から漂ってくる竜の鼻息の匂いを意識しながら。

9:名無し物書き@推敲中?
26/01/27 12:19:08.22 .net
「……嘘だ。この剣からは、あの忌々しい獣の血の匂いがする」
少女は立ち上がり、レプリカのはずの剣に手を伸ばした。その瞬間、店内の温度が急上昇する。エアコンの冷気を一瞬で無効化するような、肺を焼く熱気だ。
俺は震える手で彼女の手首を強く掴んだ。
「触るなと言ったはずだ。それはただのゴミだよ」
至近距離で混じり合う視線。彼女の瞳の奥で、金色の縦瞳がぎらりと揺らめいた気がした。復讐心か、あるいはもっと別の、悍ましい悦楽か。
胃の奥からせり上がる吐き気と、それとは裏腹に熱を帯びていく下半身。
「おじさん、あんた……あの時、竜の前で腰を抜かして逃げた男だね」
少女の口角が歪に吊り上がる。その隙間から、鋭い牙が覗いた。

10:名無し物書き@推敲中?
26/01/29 18:52:17.03 .net
ここは仏教地獄
天女と女神と雪女が責め受けています

11:名無し物書き@推敲中?
26/02/07 04:53:14.58 .net
突如として視界が反転し、メイド喫茶のパステルカラーの壁は剥がれ落ちた。そこから噴き出したのはどす黒い怨嗟の炎であり、甘いパンケーキの香りは鼻腔を刺す硫黄の臭気に上書きされる。床は血の池へと変貌し、無数の亡者の手が俺の足首を掴んで引きずり込もうとうごめいている。
 目の前にいたはずの少女の姿もまた、人ならざるものへと変貌を遂げた。彼女の皮膚は黒い鱗に覆われ、その背後には巨大な影が立ち昇る。
「ようこそ。ここは、お前の欲望と罪が作り上げた無間地獄だ」
 彼女が指し示した先には、筆舌に尽くしがたい凄惨な情景が広がっていた。かつて空を舞っていたはずの天女は、その象徴たる純白の羽衣をズタズタに引き裂かれ、錆びた鉄鎖に繋がれて紅蓮の業火に焼かれている。一寸動くたびに剥き出しの肉が熱せられた鉄格子に張り付き、焼ける音を立てて悲鳴を上げるが、その声さえも地獄の熱風に掻き消されていく。
 その隣では、慈愛に満ちた瞳をしていたはずの女神が、数多の餓鬼に囲まれていた。神々しい肢体は代わる代わる貪られ、泥と血にまみれ、永遠に終わることのない陵辱と損壊の中で、彼女はもはや言葉を失い、ただ虚ろな絶望だけをその瞳に浮かべている。
 そして雪女。彼女の周囲には灼熱の蒸気が渦巻き、氷のように透き通ったその体は、内側から沸騰し始めていた。冷気を失い、自らの体温で自身を焼くという矛盾した苦悶の中に彼女はいた。溶け出した氷の体液が地面の赤熱した鉄板に触れるたび、耳を突き刺すような悲鳴が上がり、彼女が涙を流せばその雫は沸騰して自らの眼球を焼いていく。
 俺の意識は恐怖に支配されながらも、下半身はどうしようもないほど熱を帯びていた。かつて復讐を誓ったあの清らかな憤怒は、今や醜悪な嗜虐心へと変質し、手元のレプリカの剣が俺の鼓動に呼応するように脈動を始める。それはもはや鉄の塊ではなく、亡者の魂を吸って肥大化した、どす黒い肉塊の如き刃だった。
「さあ、この剣を握れ。彼女たちの絶叫をさらに深く刻め。それこそがお前の本質だ」
 俺は震える手でその忌まわしい柄を握り締めた。鼻を突く竜の吐息。その熱風が俺の背中を奈落の底へと押し進めていく。もはや逃げ場はない。俺は一歩、また一歩と、泣き叫ぶ天女たちの方へ歩を進め、漆黒の刃を高く振り上げた。

12:名無し物書き@推敲中?
26/02/08 22:11:32.21 .net
 振り上げた漆黒の剣が、地獄の業火を吸って赤黒く脈動する。天女の千切れた羽衣が熱風に舞い、俺の頬を撫でた。その布切れからは、神聖な残り香ではなく、焦げた脂肪の臭いがした。
「そう、それでいいんだよ。おじさん」
 少女の形をした獄卒が、俺の耳元で甘く囁く。俺はもう、十年前の無力な少年ではない。復讐を諦め、フリルとリボンに逃げ、ついには他者の苦痛にのみ己の存在を認める怪物に成り果てたのだ。
 俺は、熱波に顔を歪める雪女の細い首筋に刃を添えた。彼女の冷たい涙が、俺の熱を帯びた手首に触れて瞬時に蒸発する。
「ちちん、ぷいぷい……」
 狂った呪文が口をついて出た。その瞬間、剣を力任せに引き抜く。溢れ出したのは鮮血ではなく、どろりと濁った絶望の雫だった。それが床に転がるオムライスに降り注ぎ、地獄の晩餐が完成していく。俺は背後で笑う竜の気配を感じながら、その汚濁を狂おしく啜り始めた。

13:名無し物書き@推敲中?
26/02/09 07:35:03.62 .net
漆黒の刃が天女の白磁のうなじを裂く。幾千年の星霜を経て紡ぎ上げた高潔な祈りは、断末魔の濁った叫びへと変質した。溢れ出したのは聖なる雫ではなく、腐った果実のような粘り気を帯びた汚濁だ。それが彼女の尊厳が溶解した証拠だった。
喉元から溢れる汚液を俺は手掴みですくい上げる。その指先に伝わるのは、もはや神性などひとかけらも残っていない、ただの排泄物と同じ温度だった。傍らで喘ぐ女神の瞳からは、知性の光が急速に失われていく。飢えた餓鬼どもが彼女の聖痕を貪り、高貴な肌を泥で塗り潰した。
崇拝の対象が、ただの排泄と苦悶の器に成り果てる。その損壊の極致に、俺の股間は狂おしく反応していた。かつて跪いて祈りを捧げた存在を、物理的に粉砕し、汚辱に沈める悦楽。それは地獄の熱気よりも熱く、俺の脳漿を焼き尽くしていく。もう何も怖くはない。
雪女の最期はさらに惨めなものだった。熱風に晒された氷の肉体は、蒸発する間もなく沸騰し、灰色の泥水へと姿を変える。かつての静謐な冷気は、今や自身の内側から湧き出す熱湯に身を焼かれる呪いへと反転した。彼女の涙は自らの眼窩を焼く硫酸となって滴り落ちた。
三つの絶望が混ざり合い、ドロドロとした黒い液体となって足元に溜まる。俺はそれを冷え切ったオムライスの上にぶち撒けた。
「ちちん、ぷいぷい。これで、世界は美味しくなりましたよ」
狂った呟きと共に、俺は地面に這いつくばり、その汚濁の塊を貪り始めた。
銅の臭いと、焦げた肉の脂気が口内に広がる。噛み締めるたびに、天女の祈りや女神の慈愛、雪女の孤独が、ただの不快な食感となって喉を通り過ぎていった。少女の形をした獄卒が、その様子を眺めて喉を鳴らして笑う。彼女の背後の竜の影が、俺の影と溶け合い巨大な闇を形成した。
視界から全ての色彩が消え去り、残ったのはモノクロームの虚無だけだ。空は煤に覆われ、大地は亡者の吐息で腐り果てている。俺はもはや自分が誰であったかも思い出せない。姉の凄惨な死、親友の無念、親父の遺した剣。それら輝かしい記憶は、この汚泥の中ではもはや一銭の価値も持たなかった。
最後に残ったのは空っぽになった心と、胃の腑に溜まった醜悪な重みだけだ。俺は血の池に座り込み、最後の一口を飲み込んだ。救済などどこにもない。ここはただ、尊厳が徹底的に粉砕され、あらゆる高潔さが平坦な無へと帰す場所。俺はそこで、永遠に動かぬ地獄の一部となった。

14:名無し物書き@推敲中?
26/02/27 22:40:16.53 .net
次は刀葉林の姫お願いします
女神と天女と雪女が責め受けているシーンお願い


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