24/05/25 21:57:19.97 .net
荒らしてるのはただの青葉
底辺の生活を変える夢を見ているだけの中年男だよ
まともに努力して生活基盤を築いている人は、どんな選考結果であろうといちいちキレたりしない
269:名無し物書き@推敲中?
24/05/25 22:13:54.48 .net
>>268
だよね。自分は一年かけてコツコツ書いて、「今年は一次通った」「今年はダメだった」の繰り返し。だけど下読み変えろだの、コネだの、プロフがどうだのとか、思ったことがない。ここの人はずいぶん変なことにこだわるなあと思ってた。
270:名無し物書き@推敲中?
24/05/26 01:41:10.34 .net
自分が落ちたのは、コネがなかったから
経歴が地味だったから、若くなかったから…
決して作品が悪かったわけじゃない!
そう思うことで自分を救っている
そう思わなきゃやっていられない
そういう心理なんだろうね
271:名無し物書き@推敲中?
24/05/26 06:53:00.50 .net
講談社のかた、スレの流れの保守管理おつです
272:257
24/05/26 08:32:35.54 .net
>>262
あたしゃ、女だよ。
273:名無し物書き@推敲中?
24/05/26 12:51:28.92 .net
>>270
1次選考は純粋に作品の出来栄えだろうけど、そこを超えると、流石にプロフィールや年齢の問題も引っ掛かってくるだろうけどね
1次落ちしてる人がそこらを問題にするのは流石にって話なだけで
274:名無し物書き@推敲中?
24/05/26 14:10:32.93 .net
二次進出したら、あとは二次選考、最終選考者の
好みによる。多数決で決まるわけで、客観的に見て
どんなにA作品が優れようともB作品を好む委員が
その年多かったらそれで決まり。正論が負ける場合が
多々ある。
275:名無し物書き@推敲中?
24/05/26 16:04:48.65 .net
主観丸出しじゃん
276:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 02:02:18.29 .net
269はなんであんな露骨な自演をするんだろう
作家にはなれないな
277:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 10:03:51.63 .net
>>274
いっそ点数でもつけてくれれば、最終候補や受賞作との差がわかりやすいのに
ラノベの賞の評価シートみたいのをつければ
「あれ、この二次オチの作品の方が最終に上げた作品より合計点数が高いぞ」
と選考委員も客観視できるかもしれない
まあ実際はそう気づいた後で点数を削って辻褄合わせされて終わりだろうけど…
278:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 10:24:36.97 .net
あれ?
俺、乱歩賞予選で落ちたけど、評価というか、もっとこうしろみたいなアドバイスもらったことあったな
もうやめたのか
279:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 11:24:39.74 .net
277だけど
評価シートっていうかレーダーチャート的なやつね
ストーリー、キャラクター、アイデア、文章力、構成力などを
各々点数で示してもらえれば差がわかりやすい、というか公正さがわかりやすいかなと
280:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 12:47:59.68 .net
>>277 >>279
これは良いアイデア。上の方で文句垂れてるような連中を
黙らせられるし、応募者に課題を示すことで結果的に作品の
質も上がり、賞の評価も上がるから。
良い順番にABCDで評価。CDばかりなら、応募者に
諦めるきっかけを与えられるし。
すべての賞が導入すればいいんじゃないかな。
281:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 13:20:44.91 .net
>>280
ホント、良いアイデア。
大方の応募者は一年前後取り組むのだから、
やって然るべき。「落ちました。さようなら」
じゃなあ。
282:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 13:32:27.74 .net
良いアイディアかもしれないが、それはあくまでも応募者にとってありがたいというだけ。
選考する側から見れば、手間暇がかかるからやるはずがない。しかも選者の違いで評価が違ってくる
とか、必ずしも公平な評価になるわけじゃない。
それに、文芸とかアートっていうのは、そういった数字で表せない微妙な部分がある。
おれも応募者の一人だけど、そのような評価は特に必要ないと思ってる。
落ちたら落ちたなりの理由があるんだから、それを自分で考えるのも修行のひとつだよ。
283:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 13:40:24.77 .net
>>277
>まあ実際はそう気づいた後で点数を削って辻褄合わせされて終わりだろうけど…
まさにそれなんだよ。かつてカドカワNEXT賞というのがあり、それは評価チャートというか、
項目ごとに評価する方式だった。が、入選した作品よりも落選作の方が評価が高かった、といった
意見があったと記憶している。
284:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 13:41:48.50 .net
NEXT賞懐かしいw
応募した事ある
総合評価C+だった
285:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 13:44:25.50 .net
とはいえ、前にも言ったけど
乱歩賞で二次通過レベルの作品はどれも商業出版レベルには達していて
微妙な完成度の差(編集の改稿指示でなくなる程度の差)になっていて
結局、プラスアルファ要素である年齢、プロフィールなど、売りやすいかで選ばれてしまっているように感じる
頭抜けた作品が受賞すれば、応募者も認め、小説も売れるのだろうけど
二次通過者と差があまりないような作品によるプロフィール受賞だと
応募者も文句を言い、アマゾンのレビューは低評価がつき、本も売れない
まあ、圧倒的な受賞作を書けということではあるのだろうけれど…
286:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 14:55:12.66 .net
作品の評価や感想やアドバイスが
欲しいなら、今のところ小説講座かネットで
作家や元編集者に添削してもらうしかない
手間も費用もかかる
応募先の出版社にこれを求めるのは酷だろう
287:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 16:17:56.12 .net
NEXT賞 調べたら2002年と翌年の二回だけか
それに応募したってことはもう20年以上も
ワナビやってんだね 高齢化スレは事実か
288:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 16:43:55.14 .net
点数制、レーダーチャートを言い出した277だけど
あくまで選考側、応募側双方の客観視のために役立つのではないという観点で言ったわけで
どうも伝わっていないな
実際、今回の乱歩賞の最終選考は順位付けからくる点数制に変更されてて
そのせいで一人だけしか一位に推さなかった女性候補も合計点の高さで同時受賞になっている
これまでの各選考委員の一位推しでの選考会だったら彼女は落ちていたはず
289:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 17:06:08.81 .net
面白いかどうか点数つけるとかすでにナンセンスすぎるだろ
290:名無し物書き@推敲中?
24/05/27 17:27:23.93 .net
>>289
ナンセンスとまでは思わないが、さほど良いとは思えないのは同意
>>288
伝わってないというか、既にそれは分かったうえで、他の意見が出ているに過ぎないと思うが
291:
24/05/27 18:51:21.77 .net
> 乱歩賞で二次通過レベルの作品はどれも商業出版レベルには達していて
蒼天の売れ行きの悪さを見る限り、一概にこうは言えないと思ってしまった
292:名無し物書き@推敲中?
24/05/28 01:39:38.20 .net
> 乱歩賞で二次通過レベルの作品はどれも商業出版レベルには達していて
いや、それはないだろう。昔も今も
もちろん、達している作品もあったとは思うが、どれも達している
というのはあり得ないと思う
293:名無し物書き@推敲中?
24/05/28 04:00:11.22 .net
乱歩賞の場合は、応募者の結構な割合が、プロとセミプロだからね
商業出版レベルの作品が大量に応募作になっているのが特徴だから、一次通過レベルでも、達している可能性はあるんじゃないかと
10年くらい前に文学界の三次選考通過作をネットにアップしている人がいて読んだ事があったけど
文章力はずば抜けていて、文芸誌に短編小説として掲載されていても違和感のない水準だった
応募作が1000だったか1500だったかくらいの頃で、三次は20くらいしか通ってなかったのかな
通過率が5%を下回ると、素人が大多数の新人賞でも、流石に商業出版レベルの作品が当たり前になるのかなと、そう認識してる
なお賞によっては一次選考通過の基準が商業出版に耐えうるかになっているところもあるみたいだね
294:名無し物書き@推敲中?
24/05/28 13:39:53.38 .net
近年、江戸川乱歩賞において、話題性ばかりを重視した選考が続いているように感じられる。その結果、受賞作は一時的に売れるものの、中身が伴わない作品が目立ち、賞の評判を落とすという悪循環に陥っているのではないだろうか。
話題性のある作家や作品を選出することで、マスコミの注目を集め、一時的な売り上げを伸ばすことは可能だ。しかし、作品の内容が伴わなければ、読者はすぐに離れてしまう。その結果、賞自体の価値が低下し、将来性をも失ってしまう。
乱歩賞は、本好きにとって特別な賞である。だからこそ、作品至上主義を貫き、質の高い作品にのみ賞を与えるべきだ。話題性ばかりを重視した選考は、本質を見失い、賞の本来の目的を損なうものである。
本を普段読まない人に話題性で売り付けたとしても、作品が面白くなければ、彼らはリピーターにはならない。むしろ、本好きがつまらない作品に賞を与えられたことに失望し、賞から離れてしまう可能性の方が高い。
乱歩賞が本来の輝きを取り戻すためには、話題性至上主義から脱却し、作品の内容を厳しく審査する必要がある。それが、賞の未来を守り、本質的な価値を高める唯一の方法である。
295:
24/05/28 14:05:15.92 .net
>>294はAI?
296:名無し物書き@推敲中?
24/05/28 15:30:54.52 .net
>>294
一昨年の受賞作が史上最年少でなかったら、
果たして受賞していただろうか?
297:名無し物書き@推敲中?
24/05/28 15:43:11.32 .net
>>294
そうはいっても、毎年毎年つまんねえ作品しか集まらなきゃ、つまんねえ作品に受賞させるしかないよね
298:名無し物書き@推敲中?
24/05/28 16:41:51.39 .net
>>297
受賞作なしも二年が限界だしな
299:名無し物書き@推敲中?
24/05/29 02:00:42.60 .net
>>296
それは分からない。たしかにレベルは低いが、俺的には56回の「再開」と同レベルの作品だと思ってる。
ま、それも決してレベルは高くないかな。
他の候補作を読んでみないと何とも言えないが、最年少という売りがなければ受賞を逸していた可能性はあると思う。
300:名無し物書き@推敲中?
24/05/29 03:37:37.41 .net
>>296
自分も299と同意見
ネタバレあり
・グロ描写と主人公のほんわか設定のアンバランスさで内容のイメージが揺らいで読みにくい
・終末世界で色々な人たちと出会うんだけど、都合に合わせた登場人物。検視官が必要だから医者が出てきたり
弟が家にいると思わせるために子供が出てきたり
・途中参加の兄弟に関するエピソードも薄っぺらい。終末世界下での犯罪や司法、刑罰に関して
テーマ性を出したいのだろうが描ききれてない
・アクションシーンも筆力なさすぎ
・犯人も登場と同時にこいつだろとわかってしまう。そして犯行動機がない(快楽殺人)
・主人公の一人称なのに自分の弟が事件に関わっていることを読者に隠しながら捜査
・高いところでセルカ棒を使うと携帯電話が使えるとか都合良すぎ。しかもどういう体勢で会話してるのか意味不明
・主人公たちの追っている殺人事件もたまたま居合わせたから殺されただけというオチ
以上、途中流し読みだったので間違いがあるかも
いくらでも未熟な点は上げ連ねられるが
他の候補者に関する選評を読むと、これが一番マシだったのかもしれない
若者向けのライトミステリー+最年少女性受賞者ポイントで受賞は必然だったのだろう
長文でごめん
301:名無し物書き@推敲中?
24/05/29 07:23:18.28 .net
バカバカしい
自分の小説かきなよ
302:名無し物書き@推敲中?
24/05/29 07:59:38.78 .net
>>300
当たってるよ。
自分も読んでて違和感あったなあ。
これが受賞作なの? と言ったら
おこがましいが、BとCの中間の
出来だとは感じた。
303:名無し物書き@推敲中?
24/05/29 20:49:52.87 .net
高橋克彦の『写楽殺人事件』は、1983年に江戸川乱歩賞を受賞した本格推理小説です。浮世絵師・東洲斎写楽の謎と、彼を取り巻く殺人事件を描いた作品で、多くの読者を魅了しています。
作品では、写楽の正体や殺人事件の真相など、様々な謎が提示されます。読者はこれらの謎を解き明かすために、推理小説ならではの楽しみを味わうことができます。
また、作品では、江戸時代の浮世絵の世界についても詳しく描かれています。浮世絵に興味がある人にとっては、非常に興味深い作品と言えるでしょう。
304:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 10:14:39.17 .net
レスまでAIに書かせるなよw
305:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 10:19:32.12 .net
この掲示板一つ見ても分かるけど、最近の若い人たちのレベルが急降下してる。
ネットのレスすらAIに書かせる。自分では日本語が書けないからね。
乱歩賞のレベル低下も同様。
「この世も」もひどいよね。世界の終末に舞台を設定したというだけが、新しさで、
文章も構成もひどい。
でもあの作品が、応募作マックスだったんだろうね。
そのくらいレベル下がってる。
今に時代、まともな日本語の読み書きもできない二十代が全体に4割に上る。
306:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 10:42:27.51 .net
>まともな日本語の読み書きもできない二十代が全体に4割に上る。
Yahoo!知恵袋の質問とか見てると、如実にそれを感じるな。
質問するなら要旨をまとめて、必要な情報を明示しなきゃ。
なのに、それが出来てないどころか、日本語にすらなってないやつが多すぎる。
307:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 13:06:50.06 .net
レベル低下レベル低下って、それならなんでお前らの応募した作品は受賞できないんだ?
308:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 17:06:38.69 .net
確かに、20代の約4割の人は、ある程度の文章を書くことに苦手意識を持っているという調査結果があります。しかし、それは必ずしも「まともな日本語の読み書きができない」ことを意味するわけではありません。
309:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 17:09:51.48 .net
>>303
高橋克彦の『写楽殺人事件』は、江戸川乱歩賞受賞という名に恥じない、本格推理小説の傑作だ。浮世絵師・東洲斎写楽の謎と、彼を取り巻く殺人事件が、巧妙な構成で描かれており、最後まで目が離せない。
この作品の魅力は、なんといってもその緻密な推理小説としての構成だ。写楽の正体や殺人事件の真相など、様々な謎が提示され、読者はまるで探偵になったかのような気持ちで推理を楽しむことができる。
また、江戸時代の浮世絵の世界も詳細に描写されており、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえる。浮世絵に興味がない人でも、この作品を読めばきっとその魅力に引き込まれるだろう。
『写楽殺人事件』は、1983年に江戸川乱歩賞を受賞した作品であり、その高い評価は客観的な事実である。また、多くの読者を魅了し続けているという点も、この作品の魅力を証明していると言えるだろう。
『写楽殺人事件』は、推理小説ファンはもちろん、浮世絵に興味がある人にもぜひおすすめしたい作品だ。江戸時代の風情を味わいながら、謎解きの興奮を味わえる、至極の一冊である。
310:
24/05/30 17:18:32.24 .net
レベルが高すぎる原稿が来た時の下読みの選評
「面白いが、全体にわかりずらい」(読みきれていないだけ)
「複雑なミステリーが十分に説明されきれていない」(一から十まで説明しなくても読者は理解でる)
「実際のOOはこんな風じゃない」(法律や警察組織など、実は改正されていて作者が正しい)
「最新技術に関すところが分かりにくい」(読み手が無知なだけ)
翻訳すると「もっと楽に読めるライトなミステリーで応募してこいよ」となる
311:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 17:30:02.55 .net
妄想が凄まじいな。
落ちるのは下読みが悪いんじゃなくて、お前の作品が悪いんだよ。
なぜそれがわからない。
312:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 18:17:55.92 .net
さらに訳すと
「殺人事件が起きて、キャラの立った女性の主人公が、少し切れ物の相棒(できればこれも女性がいい)と捜査を開始する
特殊な設定、特殊な職業などを組み合わせれば、新規性なんてすぐに演出できる
トリックなんて過去作からパクったものをちょっといじっておけばいい
さまざまな登場人物の中で一番意外な人物が犯人。怪しい奴はたくさんだそう。もちろん動機は後出しでOK
伏線なんてなくてなくてもいい。(元々すぐわかる犯人に伏線なんて張ったらすぐわかっちまうだろ)
無能な警察に邪魔をされたり、謎の組織に追われたりしながら主人公たちは事件の真相にたどり着く
もちろんそれは御涙頂戴ヒューマンドラマ展開でなくてはならない。(馬鹿な読者は涙腺が緩い。しかも泣ければ名作だと思い込む)
デビュー後はどうせ大した新作なんて書けないんだから、同じ主人公でシリーズ化すればいい
とにかく女を主人公にしろ。今どきおやじ探偵や中年刑事なんて出したら即一次オチだ」
313:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 19:10:37.23 .net
というかお前ら何歳なの?ここでグチグチ下読みのせいにしてるやつらって、絶対に高齢者だと思うんだよな。
ミステリ観も20年前ぐらいで止まってそう。
314:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 19:20:35.81 .net
90のジジイじゃ、二十歳の時から乱歩賞に応募しちょる
315:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 19:28:46.02 .net
>>309
これ書いてるのAIだよね?
316:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 19:37:27.65 .net
色んな板で貼ってる馬鹿だよ
317:名無し物書き@推敲中?
24/05/30 23:23:27.76 .net
>>307
出ました! そうやって勝手にマウント取って満足している、心の貧しいやつ
318:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 00:55:44.37 .net
>>315
AIチェッカーでは人間判定だったよ
319:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 07:41:08.12 .net
>>313
全くその通り。でもそんなこと言ってると
「バカ」とか「よくそんなんでミステリー書いてるな」とか暴言吐かれるぞ。
下読み批判、世間の読者見下し、自分の作品こそ受賞にふさわしい、みたいなのが文体に表れてたらスルーするのがいい。同じ奴が暴れてるだけ。最近は自分の書き込みに自分で賛同のレスして自演してたりする。
320:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 08:02:55.91 .net
>>313と319は同一人物
>自分の書き込みに自分で賛同のレスして自演してたりする。
ここまですぐバレる自演も珍しい
荒らしも低脳化がひどいな
321:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 08:22:51.34 .net
な、ちょっと突っついたら低脳だのなんだのバカにしてくるだろw
みんな、まじで相手にしないほうが良いよ。
何度も言うが時代錯誤のミステリー観、現代人は読み書きもできない、下読みはバカ、こういうのは全部老害の書き込み。
322:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 08:59:03.98 .net
>>321
必死になってオレの相手をしてるのは、自演と低脳がバレて真っ赤になってるお前だけ
老害とか言ってる時点でガキなのがバレバレ
イジメられて引きこもってる中学生は、お母さん相手にイキっていなさい
323:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 09:02:23.88 .net
>>313
このスレの平均年齢が高いのは分かっていると思うが、彼らは厳しさを身をもって知っているから、
下読みのせいにしたりはしない。むしろ、応募経験の少ない人、換言すれば、このスレの中では
比較的若い人こそ、その手の愚痴を言っていると思うけどね。
324:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 09:35:47.36 .net
>>318
今の時代、そんなものまであるんだw
こんど使ってみるわ
325:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 09:40:40.59 .net
ある程度の読解力があればこのスレで下読みに言及しているものには三種類あるとわかると思う
1、単純に下読みに対する恨みつらみを書き込んでいるもの(感情的)
2、絶対的立場にある下読みに品位と客観性を求めて苦言を呈しているもの(冷静)
3、それらを俯瞰し皮肉っているもの(レクリエーション)
あ、もうひとつあった。ただの荒らし(迷惑系レクリエーション)
326:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 10:07:59.27 .net
>>322
お前はネットリテラシーがなさすぎる。
他人をコケにするくせに自分が批判されたらムキになって反論。
みんなお前のこと嫌いなんだよ。
327:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 10:30:54.51 .net
ここで下読みの悪口言ってるおじいちゃんたちは、いまだに昔のハードボイルドみたいなの書いて乱歩賞に送ってるの?
令和でその作風は無理だよ。一度、応募する前に若い人に原稿を読んでもらったほうがいい。
328:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 10:32:26.51 .net
>>326
そっくりそのまま自分のことを言ってるだけで笑える。ていうか哀れみすら感じる
もう少し凝った返しができないものかねえ
世の中にはいろんな言葉があるんだよ
329:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 10:34:46.16 .net
>>327
しかも連投でまた同じことを口走ってるよ
荒らすにしても、AI使って文章を考えてもらった方がいいぞ
330:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 11:18:16.99 .net
>>325
文句の種類は3種類あっても
全部同じ人のような気がするなあw
331:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 11:29:04.67 .net
>>330
正直言って、その推理は一部正しい
2と3は俺だ。すべてじゃないが
さらに今は荒らしイジメを楽しんでる
スレを荒らすことになっているのは申し訳なく思うが、飽きたらやめる
332:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 13:35:19.67 .net
>>327
若い世代の指摘、確かに一理あるね。現代の読者のニーズに合わせた作風でないと、受賞は難しいかも。
333:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 14:09:55.94 .net
事実として、第57回を境に受賞作(たぶん候補作も)の作風が変わってる感じは明確にあるよね。
そしてこの回から一次選考が講談社に変わってる。
昭和臭のする作品はたぶん一次で落とされてるんじゃないかな。
俺は別にそれを悪いことだとは思わないけどね。時代に合った作品を送れってことで。
334:
24/05/31 21:26:02.09 .net
昭和生まれの下読みは全員クビにしたらいいよ
いくら読書量が多くても、今の時代に売れない作品ばかり残す連中なんて、不要でしかない
335:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 22:03:36.13 .net
そもそも今って本を読む人達の趣味嗜好が相当多種多様になっているから、メガヒット自体が生まれにくいでしょ
だからあんまり下読みがどうのって話じゃないと思うよ
336:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 22:22:56.00 .net
>>334
推理小説の新人賞が乱歩賞しかなかった時代の話ならともかく、新人賞受賞作の大ヒットなんて、どの賞も5年や10年に一本あるかないかの確率
受賞作が売れないのを下読みのせいにしても仕方がないと思うんだが
337:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 22:52:26.73 .net
いつまでそんな話ばかりしてるんだよ
338: 警備員[Lv.1][警]
24/05/31 23:00:19.21 .net
ではあなた方が下読みなら、蒼天みたいな作品を残すんですか?
339:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 23:00:42.80 .net
>>337
「俺が受賞できないのは無能な下読みのせいだー」と言っている方々がいなくなるまで
340:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 23:04:37.44 .net
>>338
相対評価なんだから、蒼天を残すこともあるだろうとは思うんだが
まだ読んでないからなんとも言えんね
341:名無し物書き@推敲中?
24/05/31 23:06:17.95 .net
>>338
蒼天てそんなにつまんねーのか?
342: 警備員[Lv.16]
24/06/01 00:01:27.08 .net
『蒼天』は文章が恐ろしく古い、というかひどい
大正文学っぽさを狙ってわざとやっているのかもしれないが、読んでてイライラしてくる
一つの文章が短く改行がやたらと多いト書きのような文章が続く。読みやすいのかもしれないが、作品世界にまっったく没入できない
例を挙げると
「どうだった?」と古代子は娘の頭を撫でた
「あっ」と古代子は小さく叫んだ
古代子はふるえる指で山を刺した。「あ、あの中に……」
というような感じで『誰それはこうした』の後にセリフ
セリフの後に『と誰それはこうした』のパターンがやたらと多くて流石に読むのを断念した
小説をまったく読んでない人の文章
文章としては『此の世の果て』の方がかなりまし。『蒼天』は乱歩賞史上、最低の文章だと思う
読了できなかったのでストーリーはわからん
ストーリーがよっぽど良くて受賞したのかもしれない
343:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 00:36:18.38 .net
本業が脚本家だからな
脚本は演者の行動を細かく書く必要があるから
344:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 00:51:36.24 .net
>>342
いい文章かはともかく、翻訳小説なんかだと普通にある文体だけどな。
小説をまったく読んでない人の文章、は言い過ぎ。
あの作品に問題があるとすれば、ミステリ部分の薄さだと思う。そこは選考委員の中にも引っかかってる人はいたし、自分もどうかと思わないこともない。
マーケティング的な話で言えば、そもそも歴史ものは売れない。
文学賞は別に売れる作品を優先的に選ぶわけではないので、それは別にいいんだろうけど。
345:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 00:58:55.76 .net
読了すらしていない人の意見は説得力に欠ける
346:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 01:09:52.12 .net
翻訳小説の場合、英語と日本語では文章の構成の仕方が大きく違う
He said "OO"のように必ず書く
翻訳家が意訳というか日本的に省略したり、書き換えたりする場合もあるが
原文に忠実を心掛けているのか、腕がないのか、直訳日本語のパターンはかなり見られる
デニス・ルヘインとかかなり読むのが辛い
347:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 01:12:59.94 .net
>>345
じゃあ君は当然買って読んでいるんだろうね
感想を聞かせてもらおう
俺は少なくとも買って読む努力はした
348:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 01:47:26.77 .net
盗人たけだけしいとはこのこと(笑)
349:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 02:00:03.05 .net
>>348
? ちょっと意味がわからない
解説してくれ
350:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 02:16:30.57 .net
身の程知らずとはこのこと(笑)
351:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 05:46:51.57 .net
以前ならタブーとされていたことが、最近の作品だとあまり関係ないみたいだね
「〇〇」そう言って──
そして、──
とかね
352:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 09:01:43.10 .net
倒錯のロンド、明日天気にしておくれ
みたいなストレートに面白い作品は
もう受賞しないのかいな?
(両方とも落ちてはいるけど)
353:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 09:52:09.23 .net
>>342
最終選考委員だった推理協会の会長もギブアップ
した理由だね。これじゃ読者はテンポよく読めない
だろ。それに加えてミステリ味薄いんじゃ、
「いったいなんで受賞したの?」となる。
会長自身が評価しなかったのだから受賞作
無しで良かったんじゃないの?
354:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 10:17:57.73 .net
>>353
スポンサーの意向か講談社の思惑か「受賞作なし」を嫌がるよね
今年の最終選考はそれを恐れてか順位付けによるポイント制に変更してまで
無理をしても受賞者を出そうとしていた
今年のレベルも低かったのが想像つく
貫井氏も諦め顔でポイント制にした旨を発表していた
同時受賞も貫井氏のそんな体制に対する当てつけのように思われた
355:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 11:22:19.51 .net
諦め顔? 会見見たけど、まったくそんなふうには見えなかったが。
今年が順位制になったのは、純粋に選考委員の数が多かったからだと思うけど。
なんか認知歪んでない?
356:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 11:28:25.29 .net
お、また荒らしくんが来たか
俺の認知は至って正常
君こそそんな性格では人々から蔑まれる人生を歩むだけだよ
人生詰んでるからなんだろうが、それなら早く決断した方がいいよ
それが世の中のためだ
357:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 11:34:25.08 .net
>>356
ちょっとでも自分に都合の悪いことを書かれると、二言目には荒らし認定だもんなあ。
そういうところが、認知が歪んでるって言ってるんだけどね。
で、君はその低レベルだったはずの今年、結局どこまで行ったわけ?
まさか一次落ちしたわけじゃないだろうな? それとも最後まで原稿を書き上げることもできず、応募もしなかったのかな?
358:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 11:55:58.91 .net
>>357
二次選考までは行ったよ
で、君は?
359:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 12:31:38.65 .net
>>357
>まさか一次落ちしたわけじゃないだろうな? それとも最後まで原稿を書き上げることもできず、応募もしなかったのかな?
あ、自分自身の話だったのか。哀れだね
360:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 12:48:48.19 .net
>>358
特定されたくないので明言は避けるが、少なくとも君よりも上まで行ってるよ。
というか二次までしか行けなかったやつが、今年のレベルも低かったとか言ってるの、笑えるだろ。
お前はその低レベルなはずの作品にも負けたんだぞ。
俺は予選委員から指摘された事項を見直して、来年こそ取れるように頑張るつもり。
361: 警備員[Lv.5]
24/06/01 12:49:29.18 .net
>>354
貫井さんは以前も候補作に対してきついダメ出しをしてたし、
乱歩賞(あるいはミステリ系新人賞)の選考について一家言持ってそう
今のままじゃダメと思ってるんだろうねえ
362:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 13:11:48.53 .net
思ってたってただそれだけじゃん。無意味
あとはさとーにでも理事長まかせればいい。
363:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 13:21:36.41 .net
一家言というか、純粋にちょっと他の選考委員と小説の好みが違うんだろう。
過去の選評を読むと、いつも貫井さんだけ違う作品を推してることがよくある。
それが大衆感覚と一致してるかと言われると、別にそうでもない気がする。
364:
24/06/01 13:43:57.25 .net
>>360
お、ということは最終候補の六人のうちの一人ということだね。それはすごい
来年も応募するということは受賞できなかった四人のうちの一人ということか
でも最終候補なら予選委員からの指摘じゃなくて、最終選考委員の作家先生たちの選評なんじゃない?
嘘をつくならきちんとやろうよ。詰めが甘いよ
そんなんじゃ一生一次通過すら無理だよ
ゴミを送っても編集部の迷惑だからやめた方がいいんじゃないかな?
いや、存在自体有害だからこの世から消えた方がいいよ
365:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 13:54:07.15 .net
>>361
知る限り貫井さんって講談社から本を出していないんだよね
忖度の必要がないから、本音が言えるのかもしれない
貫井さんレベルで講談社から一冊も出していないのは、むしろ何か確執があるのかな
366:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 13:57:58.34 .net
365だが
勘違いだった。貫井さん講談社から結構に出版してるね
誰かと勘違いしていたようだ。すまん
367:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 14:08:50.31 .net
でもやっぱ、ここ20年くらいは講談社から出していないな
連投、スレ汚しでごめん
ちなみに去年でた「竜の墓」はいまいち
368:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 14:11:36.11 .net
>>364
??
乱歩賞は最終選考の前に三次選考があるんだが。
「二次選考までは行った」人より上なら、最終候補じゃなくて三次選考の可能性があるだろ。
理解しやすいように、今年の通過数を書いておくね。
一次選考 : 395→56
二次選考 : 56→21
三次選考 : 21→6
最終選考 : 6 → 2
それとも「二次選考までは行った」じゃなくて「二次選考は通過した」って書きたかった?
じゃあ俺と互角だな。しかし、それなら頼むから日本語は正しく使ってくれ。
369:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 14:31:54.47 .net
>>368
すごい。自身の読解力のなさをすり替えて人に噛み付くとは腕あるねえ
いや、バカのふりしてなんとか誤魔化そうとしているだけかな?
あ、ごめん。ふりしなくてもいい人だったね
370:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 16:34:02.20 .net
昨今400作くらい応募があるのに、
受賞作決定が締め切りの三か月半後
前後というのは、早すぎるんじゃな
いのかな? 半年後でいいと思う。
これだとどの過程の選考委員も余裕で
読める。
371:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 21:02:06.53 .net
長々読んでもダメなもんはダメでは…
372:名無し物書き@推敲中?
24/06/01 21:17:49.38 .net
プロの編集者や批評家は、
慷慨読んで、冒頭の何ページかめくれば
その作者の実力わかるらしいからな
373:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 01:24:54.38 .net
上で見苦しい口論をしている二人、二度とこないでくれ
374:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 06:38:32.96 .net
俺もだけど一次二次通ったところで賞までたどり着けなければ五十歩百歩、目くそ鼻くそなんだよなあ
使い回したら別の賞取れるカテエラとかもあるかもしれないが
375:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 08:08:22.38 .net
>>372
最終で落っこちた作品の中には、選評で、
「最初の三分の一位まで事件らしい事件が
起こらない」とかあるんだが、それでも
最終まで行ってるんだよ。こんな作品は、
一次で最初の数ページだけ読んだら落とされる
んだけど落とされていない。
梗概が余程面白かったんだろか?
376:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 08:49:42.28 .net
※他がそれよりひどかった可能性
377:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 09:29:07.52 .net
>>372
最初の三分の一位まで事件らしい事件が起こらなかったとしても、文章が安定していて小説として破綻なく読めるものなら、一次は通るのだと思う。
最初の数ページだけ読んで落とされる作品というのは、もっとひどいやつ。
書いてあることが支離滅裂で意味不明とか、セリフが稚拙すぎて小説として読めたもんじゃないとか、そういうレベルのもの。
実は俺、もっと小さな賞だけど下読みのバイトしてたことがあって、割り当てられた原稿の半分ぐらいはそういう作品だったな。
ただ、さすがに乱歩賞ぐらいになるとまともな原稿が多いという話も聞いたことがある。
378:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 09:41:19.28 .net
>>377
文章が安定していて小説として読めるレベルであれば、たとえ序盤に事件が起こらなくても通過できる可能性はありそうですね。
下読みのバイト経験談、面白いです。支離滅裂な文章や稚拙なセリフの作品は確かに存在すると思います。乱歩賞レベルだとそういう作品は少ないのかもしれませんが、それでも一定数は存在するということでしょうか。
一次通過作品は、序盤から引き込まれるような作品が多いのか気になります。
379:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 10:15:48.87 .net
この記事、2006年の話だけど、なかなか考えさせられるな。いまもあんまり変わってなかったりして。
URLリンク(www.enpitu.ne.jp)
380:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 10:24:41.30 .net
>>375
このミス受賞作「さよならドビュッシー」は、三分の一どころか半分まで行って初めて事件が起きる。
それでもトータルで面白ければ受賞できる良い例かと思う。しかし、そんな作品は下読みの段階で
落とされる可能性が高いだろうね。
381:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 10:35:42.91 .net
「さよならドビュッシー」は、乱歩賞だったら取れてないだろうなという気はする。
382:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 10:37:56.29 .net
完成度とか独創性なんかいらん面白ければ良し
ってのが正しい姿勢なんだけどね
今ではこのミスの方がそういう姿勢で乱歩賞は権威だの完成度だので自縄自縛になってる感がある
383:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 10:43:38.54 .net
>>382
乱歩賞は完成度や独創性も評価される賞だし、そのバランスが難しいよね。
今の時代、作品が面白ければ良いという考えもすごくわかるけど、完成度や独創性も追求することで、さらに素晴らしい作品が生まれると思う。
384:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 10:49:06.62 .net
個人的にこのミスの受賞作がまったく好きになれないので
(結局あれは、普段あまり本を読まない人向けの作品を受賞させてるのだと思う)
乱歩賞にはきちんと独自路線を貫いて欲しいとは思う。もちろん、売るのも大事なんだが。
385:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 10:53:10.58 .net
>>381
ドビュッシーはカエル男と二本同時に、最終選考に残って話題になってた。その前年も魔女は甦るが最終に残ってたし。中山さんの実力は明らかだったわけだから、前半事件が起きなくても受賞させるよね。
386:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 11:13:10.91 .net
>>385
確かにこのミスは合わせ技一本あるな
乱歩賞は過去の実績合わせてくれないw
387:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 11:41:58.28 .net
中山七里さんの実力は、このミスでの活躍からも明らかですね。2年連続で最終選考に残るなんて、そうそうあることじゃないです。特に「ドビュッシー」と「カエル男」は毛色の違う作品なのに、どちらも高い評価を得ているのがすごい。もし前半の事件がなくても、中山さんの才能は光っていたと思います。
388:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 12:22:09.12 .net
売文業としてなら、中山七里は最強だろう。それなりの作品をものすごい速度で書けるタイプなので。
つまり出版社としてはありがたい存在。
でも乱歩賞が求めてる作家像は、それとは違うんだよな。
389:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 12:38:52.75 .net
>>388
わかる!
海堂尊、堂場瞬一、松岡圭祐あたりもそんな感じ
作品いっぱいあって、どれもそれなりに面白いけど、乱歩賞作家像じゃないんですよね
390:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 12:53:41.90 .net
「シンデレラの罠」を読んだことがない下読みに当たったんだね
391:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 12:58:55.63 .net
実は堂場瞬一は乱歩賞の最終候補になってたことがあるよね(第45回)。
選評読むと、選考委員全員からとんでもなく辛い評価をつけられていて、受賞はまず無理だったように思えるが。。
392:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 12:58:56.44 .net
乱歩賞が求めてる作家とか求めてない作家とか偉そうな物言いだな
393: 警備員[Lv.3]
24/06/02 23:02:03.12 .net
乱歩賞作家って具体的にどういうのか、説明してほしいんですけど
394:名無し物書き@推敲中?
24/06/02 23:44:17.10 .net
>>393
乱歩賞を受賞してデビューした作家のことだろ?w
395:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 03:08:48.96 .net
どこの賞でデビューしたかってことよりもどこの賞がより売れやすいかって方が個人的には重要
昔は乱歩賞作家の生存率高いから欲しかったけど最近は売り上げ自体微妙でこのミスのが売れるぐらい
って聞いて乱歩賞への熱意は冷めつつあるな
396:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 08:39:30.40 .net
それで言うと、このミスは受賞作こそ売れるけど、そこから先が実はパッとしないんだよな。たぶん後援の宝島社も受賞作を売ることしか考えてなくて、その作家に長く書いてもらおうという気がない。使い捨てっていうのかな。
その点、乱歩賞はまだ長期的に育てる視点が残ってる気がする。作家にとっては瞬間的に消費されるよりも、そっちの方がいいのでは。
397:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 09:27:13.01 .net
まずこのミスでデビューすると
よほど売れない限りは他社から驚くほど声がかからない
自分からの営業も3作縛りで断られる
このミスはリスクのある新人賞だよ
398:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 09:42:54.24 .net
>>391
確かに、堂場瞬一さんの『Killers』が第45回江戸川乱歩賞の最終候補になったのは事実ですね。選評を読むと、厳しい評価があったことも事実です。でも、その結果が必ずしも作品そのものの価値を反映しているとは限りませんよね。
堂場さんの作品は、独特な世界観と緻密な構成で、多くの読者を魅了しています。私は特に『8年』という作品が好きです。青春の輝きと残酷さを描いたストーリーが、とても印象的でした。
乱歩賞は確かに権威のある賞ですが、一つの賞が全てを決めるわけではありません。堂場さんは、これからも素晴らしい作品を生み出していく作家だと思います。
399:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 10:42:14.90 .net
>>397
仮に他の出版社から出せても、双葉社とか徳間書店とか微妙な版元が多いんだよな。
たまにKADOKAWAとか講談社に行ける人もいるけど、よっぽど売れた人だけだし
(スマホを落としただけなのにの人とか、元彼の遺言状の人とか)
それでも大賞ならまだいいけど、文庫グランプリだとかなり厳しい。
隠し玉に至っては、本を出したあとも乱歩賞に出し続けてる人までいるからね。
冷静にデビュー後のことを考えると、このミスはあまりよいデビュー先とは言えないかな。
記念に本を出版して、その一冊だけたくさん売りたい、ってだけならいいと思うけど。
400:
24/06/03 19:39:37.23 .net
> 乱歩賞はまだ長期的に育てる視点が残ってる気がする。
いやいや、4年前と5年前の受賞者はどっちも3作で打ち止めですよ
二人ともアラカンだったんで、伸びしろがなかったんだろうけどさ
401:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 21:35:43.08 .net
君らがいつか受賞したとしてそんときは何歳だ
402:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 21:51:08.05 .net
>>400
佐野さんの方は日刊ゲンダイで連載してるみたいだから、まだ版元から捨てられてはいないっぽいぞ
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
神護さんのほうは、たしかに3冊で止まってるね。でもアラカンで3冊も出せたら十分では?
403:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 23:05:42.78 .net
このミスの生き残り率
5年残っていたら生き残りと判断する(単著のみ)
1回 ◯
2回 ◯
3回 ◯ ◯
4回 ◯
5回 ◯
6回 ✕
7回 ◯ ◯
8回 ✕ ◯
9回 ◯
10回 ✕
11回 ◯
12回 ◯ ◯
13回 ◯
14回 ◯ ◯
15回 ◯
乱歩賞より高そう
404:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 23:10:03.04 .net
生存率で言うと昔は小説推理新人賞出身で大物になった人結構いたよね
湊かなえ氏もここ出身だから未だに売れっ子を輩出する力があると言えるけど
推理小説って短編系の賞獲った人の方が息が長い印象がある
理由はわからんけど
405:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 23:15:32.34 .net
どれだけ印象操作をしようと
実際のデータはこのミス受賞者の生存率の高さを物語っている
乱歩賞は受賞をゴールにしちゃっている応募者も多そう
406:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 23:24:00.81 .net
つうかこのミスは大賞・文庫グランプリ・隠し玉で毎年5人以上受賞させているから、生存率が高く出るのは当たり前じゃないかとw
それこそ「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」方式で、取り敢えず売れそうな奴には受賞させとけ方式で出版してプロデビューさせてるわけだから
407:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 23:24:32.87 .net
「率」の意味わかってるのか?
408:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 23:28:50.57 .net
すまん
回別で生存率を人数度外視でやってるのと勘違いしたw
409:名無し物書き@推敲中?
24/06/03 23:32:24.70 .net
低印税率で宝島に搾取され
宝島以外からの出版も基本できない
本を出したいだけの人にはいいんじゃない?
このミスなんて所詮は他の賞の姥捨山よ
410:名無し物書き@推敲中?
24/06/04 00:21:17.04 .net
>> 403
直近15回の乱歩賞で同じことやってみたけど
55回 ✕
56回 ○
57回 ○ ✕
58回 ○
59回 ○
60回 ○
61回 ○
62回 ○
63回 - (受賞作なし)
64回 ○
65回 ○
66回 ○
67回 ○ ○
68回 ○
69回 ○
あんまり変わらないというか、乱歩賞のほうが普通に生存率高くない? ✕は二人だけだし。
411:名無し物書き@推敲中?
24/06/04 00:38:53.47 .net
>>403
ああ、これって今から見て5年以内に単著が出ているかで判断したわけじゃないのか。
デビューから少なくとも5年間は本が出せたかで判断してるわけね。
生き残りの定義ってそれでいいのかな?
今も本が出せてるのかという基準で見てみると、2人に1人ぐらいしか残ってない。
412:名無し物書き@推敲中?
24/06/04 00:55:09.29 .net
生存率調べてくれた人、ごくろうさま。
でも、そのようなデータ、見てもあまり意味がないかな
413:名無し物書き@推敲中?
24/06/04 14:42:05.14 .net
まあ
ほとんどの新人作家に次はない
という厳しい現実
414:名無し物書き@推敲中?
24/06/04 14:47:12.12 .net
3作確約も今は昔
415:
24/06/04 21:14:44.43 .net
選評で「文章が下手だけど今後書いているうちにうまくなる」なんてことを言う委員がいるけど、
3作しか書けないんじゃうまくなる前に読者から見放されるね
416:名無し物書き@推敲中?
24/06/04 22:09:13.22 .net
>>403に関連して403と同時期に乱歩賞でデビューから五年生き残ってる受賞者を調べてみた(単著のみ)
間違っていたら修正してね
62回 ◯
61回 ◯
60回 ◯
59回 ×
58回 ◯
57回 ◯ ×
56回 ◯
55回 ×
54回 ◯ ×
53回 ◯
52回 ◯ ◯
51回 ◯
50回 ×
49回 ◯ ◯
48回 ◯
まあ生存率は互角ってところかな
半数以上が五年間生き残っていると考えるとすごい賞だと思う
417:名無し物書き@推敲中?
24/06/04 23:15:42.44 .net
乱歩賞作家ではないが、佐藤正午みたいにゆるいペースで小説を発表できる立場に憧れる
直木賞受賞から7年あけて新作発表とか
418:名無し物書き@推敲中?
24/06/04 23:32:08.30 .net
>>416
訂正というか、その定義だと57回の玖村まゆみ以外は全員生存ってことになる気がするな。
62回 ◯
61回 ◯
60回 ◯
59回 ○
58回 ◯
57回 ◯ ×
56回 ◯
55回 ○
54回 ◯ ○
53回 ◯
52回 ◯ ◯
51回 ◯
50回 ○
49回 ◯ ◯
48回 ◯
以下、訂正の理由
・59回の竹吉優輔は消えたと見せかけて、2024年7月に講談社から新刊が出るので○
・55回の遠藤武文は2009年デビューで2016年に光文社から新刊が出てるので5年以上生存
・54回の末浦広海は2008年デビューで2016年に角川から新刊が出てるので5年以上生存
・50回の神山裕右は消えたと見せかけて、2024年5月に朝日新聞出版から13年ぶりの新刊が出てるので○
こうやってみると、乱歩賞の生存率はちょっと異次元だな。
やっぱり、とてつもなくすごい賞だよ。
419:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 00:42:56.65 .net
と、見せかけて……か(笑)
肩凝んべの神山裕右は完全に消えたと思ってたけどな
本屋大賞の発掘部門でサスツルギが選ばれたんで復活したか?
しかし、サスツルギはゴーストライター作だと言われている
ふつう、20年消えていたら復活はあり得ない
420:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 01:31:36.91 .net
5年間チャンスをもらったら流石に実力でしょう
厳密にカウントすると生存率が極めて高い賞だと再確認できて良かった
これだけの5年生存率なら最高峰で文句なし
421:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 02:03:54.23 .net
>>420
異論ナシ! あくまでもミステリー界ではね。
公募ではないが、直木賞の生存率も高いと言われている。
主として、元々プロでやってる人が対象だから、一概には比べられないが。
422:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 07:56:14.57 .net
ちょっと古いけど、論議呼んだ
マッチメイクの作者も、ダメだな。
423:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 08:01:21.47 .net
受賞者の中で専業作家はどれほどいてるんだろう。専業作家としてサラリーマン以上に稼いでいる作家は10人に一人ぐらいだと思う。それでもすごいと思うけど
424:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 08:16:04.95 .net
専業だった山村美紗は、帝国ホテルで執筆中に
死んでるが、当時でもあそこ一週間泊まったら
25万円前後しただろ。プロでそのくらい稼ぐの
至難の業。彼女の場合テレビ放映権料がすごかった。
425:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 08:42:44.05 .net
あの頃書籍の購入に充てていた消費は、あらゆる物に分散されていったな
426:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 11:31:13.20 .net
>>425
ちょっと情報不足 主語は? あの頃とは? あらゆる物に分散されたとは?
427:422
24/06/05 13:42:18.89 .net
422だが追加。
受賞後の長編はここ20年で3作。
これでは本業を別に持ってないと
食べていけない。しかしその3作
もあまり売れてはいなさそう。
428:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 15:46:30.01 .net
肩凝んべw東北弁になってて草
429:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 16:00:37.40 .net
神山裕右の新作 刃紋の読書メーター
URLリンク(bookmeter.com)
超久しぶりの刊行なのに、こんな低評価では、すぐまた消えるか……
430:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 16:21:26.31 .net
山田宗樹は絶賛してたな
URLリンク(x.com)
この題材だと正直、一般読者にウケるのは厳しいと思う。
431:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 16:47:06.44 .net
洞窟がよほど好きみたいだね 神山
432:名無し物書き@推敲中?
24/06/05 19:42:46.98 .net
感想だけ読むと題材というか筆力で低評価されているようだね
433:名無し物書き@推敲中?
24/06/06 12:13:17.55 .net
>>431
あと南極とか。
一般人が行かない魔境が好きなんだよ。
434:
24/06/06 18:41:36.71 .net
珍しい食材を使った料理を作るけど、調理法が下手なのでそもそもおいしくない、みたいな感じか
435:名無し物書き@推敲中?
24/06/06 18:47:28.12 .net
努力する時間は20年あっても筆力はそこまで伸びないんだから
将来性とやらで受賞させるのがいかに無意味なのかを物語っているな
436:名無し物書き@推敲中?
24/06/06 20:30:28.46 .net
そうでもないだろう。交友関係も変わって受賞をきっかけに伸びる人もいる。
437:名無し物書き@推敲中?
24/06/06 20:30:49.45 .net
人によるだろw
438:名無し物書き@推敲中?
24/06/06 23:59:24.98 .net
>>433
南極のは出来が良いけど、ゴースト作ではね・・・
439:名無し物書き@推敲中?
24/06/07 00:15:44.13 .net
南極ものといえば、到達不能極を思い出す
サスツルギとどっちが上?
440:名無し物書き@推敲中?
24/06/07 01:12:04.54 .net
他人を貶してばかりのスレ
441:名無し物書き@推敲中?
24/06/07 01:59:14.52 .net
↑ そういうこいつは、常に上から目線でマウントとってるだけ
442:名無し物書き@推敲中?
24/06/07 15:38:30.47 .net
>>435
フェニックスの作者が二十代で受賞した時、
最終選考委員の梶が猛反対したが(作品内容が
支離滅裂という意見)、生島だったかが、「こ
の作者の将来性を買おうじゃないか」と押し切
られた。結果は梶の勝ち。
443:名無し物書き@推敲中?
24/06/07 15:41:35.95 .net
>>439
おれはサスツルギの方が面白かったね。
南極の描写が良かった。ただこの作品、
登場人物が多くて氏名表が必要。
444:名無し物書き@推敲中?
24/06/07 16:00:53.77 .net
じつは到達不能極はそれほど南極の話でもない
墜落した飛行機の中だったり、雪上車の中だったり、軍事基地の中だったり
あれは少年の初恋の話
じつはミステリーでもない
445:名無し物書き@推敲中?
24/06/07 18:59:37.34 .net
「将来性に期待して」受賞した人で、大成した例ってあるのだろうか?
446:名無し物書き@推敲中?
24/06/07 22:42:56.39 .net
>>444
同意。サスツルギの方が上だね。確かに登場人物は多かった。
到達不能極は設定に無理があったかな(メール欄とか)
447:446
24/06/07 22:45:01.20 .net
アンカー間違えた >>443
同じ人かもしれないけど。
448:名無し物書き@推敲中?
24/06/07 23:49:52.60 .net
デビュー作から元々高評価なパターンはあるかもしれないけど
低評価作品で将来性を理由に受賞して大成したケースは知らないな
449:名無し物書き@推敲中?
24/06/08 12:35:51.66 .net
A 作品としては60点だけど、まだ
二十代前半なので受賞。
B 75点だが、六十代なので落選。
こうなったらかなわんよ。
450:名無し物書き@推敲中?
24/06/08 13:38:53.85 .net
かなわんとか言うけど、割と若い方を受賞させるのは当たり前
451:名無し物書き@推敲中?
24/06/08 13:45:00.59 .net
ファンタジーノベルだかどっかで「同レベルなら若い方を上に残す」ってはっきり言ってたもんな
長く書いてくれる人が欲しいんだろ
452:名無し物書き@推敲中?
24/06/08 13:48:45.68 .net
正直、今の時代は「作家でなろう」とかのサイトもあるから、そういうところに作品を投下して、自分で電子書籍化して販売する、みたいなやり方もできるからね
年齢で弾かれる人はそういう方向を検討してみてもいいと思うよ
453:名無し物書き@推敲中?
24/06/08 15:11:39.65 .net
どっかの雑誌の編集座談会で読んだけど、新人の年寄り作家はとにかく編集者のアドバイスを聞かない人が多いんだって。頭が固くて頑固でやりにくいらしい。わかる気はするw
454:名無し物書き@推敲中?
24/06/08 16:49:02.95 .net
年齢が高ければ、作家でなくてもそれは普通というもの
だから最初から年寄りには授賞しない傾向にある
455:名無し物書き@推敲中?
24/06/08 18:19:03.64 .net
まあ高齢の作家は「選考会で指摘された点を修正してください」と編集者が依頼しても
「変えたくない」とか言い張るんだろうね
456:名無し物書き@推敲中?
24/06/08 20:05:18.93 .net
とはいえ、編集による修正はかなり入る模様
カラマーゾフの人はプロ作家であるにも関わらず、大幅に改稿させられて
それが気に入らなかった作者は改稿前のオリジナル版をのちに別の出版社から出していたりする
457:名無し物書き@推敲中?
24/06/08 21:10:02.07 .net
カラマーゾフって二次創作なのに、何を言ってんだか
458:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 00:16:10.98 .net
>>456
編集の修正や売り出し方に文句言う人は干されるみたいだから、みんなも気を付けな
459:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 00:56:51.44 .net
なんか、乱歩賞目指している人の多くは高齢者で(これはある程度同意する)、しかも受賞する
ことを前提に話が進んでるみたいだね。
ま、夢を見るのは自由だ。万が一、それが現実になったとしたら、若い編集者の言うことは
謙虚に聞く耳を持つのが大切だということだね。
かくいう俺も、四捨五入すると、もうすぐ60だ
460:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 01:22:33.95 .net
高齢者応募の場合、最高齢記録は59歳なので
話題作りのため、60歳になって記録更新になるまで受賞は先送りにされる
461:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 02:08:46.23 .net
そうかそうか、ワシは初めての古希の受賞者となるわけじゃな
462:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 03:15:16.39 .net
「年齢を感じさせない旺盛な創作意欲で執筆していただけるのでは」と激励
65回の受賞式での選考委委員の先生のお言葉
これで激励にになっているのかなあ。エイハラにはならないのだろうか?
463:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 07:02:22.76 .net
>>458
モーツァルトの人だな
464:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 11:05:11.39 .net
>>458
>>463
カラマーゾフの人は近年だからまだわかるが、
モーツァルトの人の受賞は39年も前なんだが……
干されたというのは、誰の事?
465:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 12:15:05.08 .net
事実として乱歩賞は高齢デビューには寛容な賞だと思うんだけどな。
蒼天の鳥の三上さんだって56とかでしょ。夢がある。
466:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 12:44:36.41 .net
>>464
モーツァルトの子守唄で東野さんと乱歩賞を同時受賞した森雅裕さんのことでしょうね。出版社、編集者、記者を罵倒しまくった受賞スピーチが伝説になっています。そりゃ干されますよw
467:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 15:51:34.85 .net
>>466
モーツァルトは講談社文庫の乱歩賞全集にも収録されてないんだよなw
468:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 16:10:52.30 .net
それ全集の刊行が止まっただけだろ
469:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 17:12:40.52 .net
>>468
作家志望なんだろ?
きちんと調べてから書きなさいよ
470:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 17:23:55.61 .net
>>468
いや事実
森が掲載を拒否した説と
講談社の大物編集者がNGを出した説
二つの説がある
真偽は不明
471:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 17:43:41.70 .net
講談社も作家も大人気ねえなあw
472:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 17:51:11.49 .net
でもこのモーツアルトの人、その後極貧生活でコンビニバイトとかしてたらしいね
潔い人生というか、拗らせ人生というか
今はどうしているんだろう
473:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 17:58:23.65 .net
東野と同時受賞なのに
474:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 18:06:24.50 .net
干されるというよりも一緒に仕事したくないから自然と出版社から距離置かれるだけでしょ
特に出版業界狭いって言うし噂はすぐに広がるよその中で気難しさを我慢してでも売り上げが期待できるわけでもなければそりゃね
475:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 18:08:14.60 .net
>>472
今も刀の鍔作ってネット販売とかしてるんだろかね?
清掃員応募は、「あなたの肩書にキズがつくから」って
応募先から拒否されたそうだし。
476:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 19:49:06.09 .net
働き口がなくて路頭に迷う乱歩賞作家ってのもドラマティックだなあ
477:名無し物書き@推敲中?
24/06/09 22:57:04.98 .net
1953年生まれらしいから、もう70歳超えてるのか
478:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 00:03:11.74 .net
森さん、スゲーな
乱歩賞全集からはじかれるって
どういう乱歩賞作家だよw
479:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 00:10:06.62 .net
マジで最年長受賞とか、話題にならないかな……
シマソウのベテラン新人みたいな企画でもないとむずかしいか
480:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 00:18:29.16 .net
ベテラン新人って何回目まで続いたの?
481:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 00:52:43.72 .net
最年少受賞の場合は必然的に現役作家としても最年少になるけど
最年長受賞だと別に現役の作家にはさらに年上の人もいるから独自性が薄いんだよね
それこそ100歳とかが受賞しないと話題にならないと思うよ
482:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 01:06:19.87 .net
金さん銀さんの合作で受賞なら話題になるかww
483:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 01:43:32.13 .net
年配者受賞の場合、受賞作がそのまま直木賞ノミネートくらいないと
ただのいい歳した下手くそ新人では、編集者や批評家、他の作家など業界内で色々やりにくそう
そういうことも踏まえて年配者には選考も厳しいのかもしれない
荒木さんが本屋大賞25位と売れてるからねえ
年配者はやりにくい。自分も含めて……
484:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 08:48:26.15 .net
「新人賞は就職試験と同じですから、年齢を考慮するのは当然です。
─中略─
若い編集者が、自分の親ほどの新人を頭ごなしに叱ったりするわけにいかないわけですよ
─中略─
ただし、歴史小説は別です。私なんかも『鈴木さん若いですね』といわれます」
by キイチロー
485:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 10:09:59.31 .net
アラカンぐらいの人なら、素直に時代小説とか歴史小説に行ったほうがいいとは思うな。
葉室麟とか隆慶一郎とか、高齢でデビューしてからも活躍してる人は少なくない。
ミステリや一般文芸、ましてやラノベなんかは厳しいと思う。
486:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 10:14:51.28 .net
若い女の子に、共同執筆として名前を載せてもらえばいいよ
487:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 10:17:24.79 .net
本が売れなくなって、話題性重視で若手や経歴で受賞させて、作品を売る
これを繰り返す内、賞の権威自体に傷がつき、読者離れが起きて更に売れなくなる
その結果が今の惨状なのに、それでもまだ若手優遇やるのか……
488:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 11:28:29.88 .net
>>487
少なくとも乱歩賞で、若手優遇や話題性重視で受賞をさせているなんて事実はない。
前回受賞の三上さんは56歳。一応、コナンの脚本家ではあったけど、それが話題になって本が売れたなんてこともない。
話題性で受賞ってのは、ポプラ社小説大賞のKAGEROUみたいなやつのことだよ。
自分が受賞できないのを、年齢のせいにするな。
作品が受賞できる水準に達していなかった以外に、落選の理由はない。
489:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 12:32:03.49 .net
話題性や年齢は考慮されている。それは元最年少受賞の選評でも明らか。
一方で、ねんねん受賞水準は低くなっている。
高齢者はその水準にすら達してないケースが多い。
490:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 13:10:01.76 .net
応募作がダメで落とされたのではなく
年齢で落とされた、と思ったほうが
まだ救われるから、そう思いたいだけなんだよ…
491:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 13:48:25.16 .net
>>488
なに言ってんの カタコンベとか此の世の果てとか、もろに最年少狙いじゃん
492:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 14:42:37.94 .net
小説の新人賞は、そもそも新人を宣伝するためにあるわけで
それは販売部数をできるだけ伸ばして出版社が多くの利益を上げるのが目的
レーダーチャートの話なら、年齢、経歴ポイントは+ー20点分くらいあると考える
作品70点の最年少なら、20点加算され90点
作品85点のなんの経歴もない中年オヤジなら、20点マイナスで65点くらいに考えておいた方がいい
中年オヤジは若い奴に20点以上差をつけないと受賞は難しいと考えて自分は書いている
乱歩賞は点数制ではないので、あくまでイメージです
493:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 15:32:19.70 .net
>>491
カタコンベはともかく、此の世の果ては普通に実力だと思うけど……(選評を読み比べてみたらいい)
494:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 15:41:41.05 .net
身も蓋もない言い方をすると、中年オヤジが自分の人生観を反映させて書いた小説に、商品価値があると思うほうがどうかしてる。
495:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 16:28:36.32 .net
>>494
? それは受賞作のどれかのことを言っているのか?
ただ人をバカにしたいだけ言っているのだとすれば
「中年オヤジが自分の人生観を反映させて書いた小説」で誰もが応募してるわけではないのは明白なので
そういう稚拙な煽りは、おのれの愚かさを露呈して恥を上塗りするだけだ
その程度の文章では一時通過も無理だろうな
496:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 16:42:39.31 .net
>>495
なんでそんなに怒ってるんだ? 別にあなたの作品がそうだと言ったわけではないのだが。
一般論として、若い人が若い感性で書いた小説と、中年のおっさんが中年のおっさんの感性で書いた小説のどっちが読みたいかって話だよ。
別に小説に限った話ではないけど、歳を取るってことは、それだけ他人から求められる機会を失うってことだろ。
その事実から逃げてどうする。
497:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 17:17:14.04 .net
>>496
別に怒ってはいない。これは単なる荒らし行為だ
黙ってスルーしていたら、誰も寄り付きたがらない低レベルな過疎スレになっていたので
>一般論として、若い人が若い感性で書いた小説と、中年のおっさんが中年のおっさんの感性で書いた小説のどっちが読みたいかって話だよ。
これは好みの問題だ。ラノベ好きのおっさんもいれば、村上春樹に代表されるような中年おっさん主観小説(偏見か?)を好む若者もいる
>その事実から逃げてどうする。
いったい誰が逃げているのか?
君はいちいち反論にも煽りにもなっていない愚かな物言いで噛みついてくるが
皆から嘲笑され、ただ痛々しく思われているだけの存在なのだということに気づくべきだ
まあ皆から疎まれているのは自分も同じだろうから、今日のところはこれで打ち止めとする
498:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 17:46:28.82 .net
>>496
それはただの年齢差別+偏見です
人間は育った環境で考えも価値観も変わるから、その時代の若者は、その時代の若者にしかない感覚で小説は書く
それを「若い感性」というんだったら理解もできるが、それ以上でもそれ以下でもない
同じように中年男性には中年男性にしか書けないものがある
あなたの場合、後者を全否定しているのだから、はっきり言ってお話にならないよ
ここまで酷い書き込みも久しぶりに見た
499:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 17:59:07.88 .net
乱歩賞の痛恨時で有名な出来事は、内田康夫氏の死者の木霊を二次で落選させてしまった事だよ
1978年の出来事だと言われているけど(内田氏は1934年11月15日生まれなので、作品は43歳頃に書かれたものだろうけど)
またその時ですら1次は通過しているのだから、少なくとも年齢で落す事はしていない
500:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 18:04:08.36 .net
中高年といっても人それぞれだよね。自分の
経験からいったら、公務員で定年退職とか
天下り・渡りまでやった人物は面白みなど
全くない。ただ経済的安定しているだけ。
こういう輩たちは独自のネタもないから
面白い長編小説は書けない。
501:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 18:32:10.17 .net
若い感性って面白くないじゃん
荒木さんでさえ、読んでいて甘いなーって思うしね
中年や高齢者の人生経験を活かした話しの方が面白いし、過去と現在を繋ぐ話なんかもリアリティあるでしょ
502:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 18:35:33.92 .net
雑派の新作は発売から1ヶ月半経ってるのにアマゾンのレビューがまだ一つしかないな
この人も「3作で終わり」のパターンに嵌まるのか
503:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 18:36:39.69 .net
近年(ここ2、30年)の乱歩賞は、単純なミステリー小説の新人賞というよりは
もっと総合的な小説、単なる大衆小説の枠組みを超えた純文学にも通じるほどの豊かな物語性を持つ
完成度の高い作品で、ベースにミステリー要素のあるもの。そういった作品が望まれていると思っている
とはいえ、そこまでの作品が受賞できているかはあやしい
本来なら受賞作なしにすべき回でも
無理に受賞者を決めているせいで質が下がっているように見えてしまうのかもしれない
あるいは上記の方向性で選考されているせいで、ミステリーとしては完成度が高いが
小説としてはボリューム不足というような作品が、二次選考レベルで落とされ
誤解を生んで不平不満につながっているのかもしれないと感じる
504:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 19:11:42.59 .net
昭和生まれの男性が書いた小説って、若い女性の書き方が変というか、はっきり言って気持ち悪い場合が多いんだよな。
島耕作みたいな価値観からいまだに抜けきれてないんだよね。
高齢者の書く小説は、そういうところに致命的な欠点があると思っている。
505:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 19:37:48.00 .net
森村誠一、山村美紗、西村京太郎、内田康夫、赤川次郎。2時間ドラマの原作が推理小説と呼ばれてた時代はもうとっくに終わってるんだよね。
506:
24/06/10 19:40:58.84 .net
>>504
ノワールがまさにそれだね
507:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 19:43:24.70 .net
中高年の小説や乱歩賞というより、小説自体がもう世間に求められてない。
内田の小説読んだことあるけど、今の時代ならともかく、その時代の賞の水準だと、たいしてレベル高くなかった。
内容だけだと2次おちはわかる。桃のはパラッとめくっただけけど、小説としては作品のパンチ力が低い気がする。
発想からして漫画の原作者のほうが成功する気がする。
508:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 19:45:23.11 .net
>>506
「流行りのJ―POPを演歌歌手が歌っているような作品」って湊かなえに選評で書かれてたね
509:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 19:57:58.53 .net
ドラマで女性が女言葉でセリフを喋ってたのってもう1990年代とかそんなもんくらいの話だろ?
30年も前だぜ?
00年以降は小説でも女が女言葉でセリフ喋ったりはしていないから、それこそそういう小説書いてる人っておらんのじゃないの?
510:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 20:00:07.43 .net
1960年代生まれの書き手でも今時登場人物の女性に女言葉を話させるとは思えないし
物凄くレアなケースだと思うんだけどな
511:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 20:02:24.28 .net
そういう細かいことよりも、話が古いことが問題
512:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 20:31:30.34 .net
此の世の果てはちゃんと売れているし
久々の当たり受賞だったから完全な実力
513:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 20:40:27.84 .net
この世のはては、せいぜい数万部だろうし、もう消えたプリズントリックより部数少ないよ。でも文章力は割と高いと思う。ここ10年だと一番将来性ある。
514:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 20:43:13.63 .net
語彙力は年齢相応だけど文法力が高いよね
将来性氏知らないけど最悪伸びなくてもあるていどやっていけそう
515:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 20:45:44.93 .net
この世は一応4万売れたということになっている(もちろん公称部数)
2作目はさほど売れてないんじゃないかと思う
516:名無し物書き@推敲中?
24/06/10 22:27:57.37 .net
いまの4万部は10年前の10万部ぐらいに匹敵する気がするなあ。
2作目は吉川英治文学新人賞の候補にもなってるし、彼女の将来性はかなりのもんよ。
乱歩賞作家にふさわしい実力の持ち主だと思う。
517:名無し物書き@推敲中?
24/06/11 06:09:23.21 .net
年齢は関係ないけど、デビュー後に要するにプロとして通用するかどうかだけ、
ただ、若い人は、育てる時間がたっぷりあるから受賞させてもOK
老人は時間が残っていないので、即戦力となる実力がない人は通らないだけ
と高校時代の知人(大手出版社勤務)が同窓会で言っていた
518:名無し物書き@推敲中?
24/06/11 07:57:36.77 .net
若い人だと人生経験も少ないからよく言うと柔軟、悪く言うと扱いやすいとかもありそう
519:名無し物書き@推敲中?
24/06/11 09:21:46.28 .net
50代で即戦力ならギリOKってとこか
520:名無し物書き@推敲中?
24/06/11 13:50:38.28 .net
極論すれば、作品が素晴らしくて量産できる人なら、もっと年齢が高くても良いってことにもなる
521:名無し物書き@推敲中?
24/06/11 17:31:04.41 .net
普通の一般人ならもう枯れている70代に、
松本清張と西村京太郎の量産振りは凄まじ
かったね。もはや人間業ではなかった。
522:名無し物書き@推敲中?
24/06/11 19:36:53.29 .net
由良三郎みたいに15年で長遍・短編集合わせて25冊とか書ければ、じゅうぶん合格だろうねえ
523:名無し物書き@推敲中?
24/06/11 19:51:34.87 .net
昔は各社、読み捨てクズノベルス大量生産時代だから、内容どうでも良かったし、年に何冊も書ける作家が偉かったけど、いまは違うじゃん。
クオリティ高くないと売れないし、売れないと、次の注文もこないでしょ。
524:名無し物書き@推敲中?
24/06/11 21:16:42.61 .net
つまんねえから落とされてるだけだぞ
525:名無し物書き@推敲中?
24/06/11 23:20:19.00 .net
乱歩賞予選落選作品を使い回して他賞で受賞、直木賞もとって話題になって100万部突破
ってなったらさすがに乱歩賞の下読みの責任だと言っていいだろうけどね
526:名無し物書き@推敲中?
24/06/11 23:50:24.48 .net
それは異論ない。誰か実際にやってみせて欲しい。
527:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 00:34:23.20 .net
まあ実際には下読みが被っているから他でも落とされるんですけどね
528:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 06:30:28.12 .net
>>522
同意。
たいていの乱歩賞受賞者はかなわない。
作家以前にウイルス学者としての評価も
高い。確か一高では高木彬光と寮で一緒
だったとか。
529:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 08:22:11.26 .net
どの賞でも下読み一緒、選考委員も割と被る、違うの賞の名前だけなのが
業界実態だからね。使いまわしは、同じ会社の別部門に採用願いだしている
のと大差ない。期待する方が間違い。禁止のパターンも最近増えてきたけど
530:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 09:45:04.64 .net
ミステリの賞に使い回すんじゃなくて、松本清張賞とか小説すばるとかに出してみたらいいんじゃないの?
下読み被りの可能性はだいぶ減るでしょ。
まあ、そんなことしてないで頑張って新作書いたほうが絶対にいいけどね。
531:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 09:54:35.24 .net
七十回の最終選評ってまだだっけ?
532:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 10:08:08.79 .net
清張賞への使いまわしはやめといたほうがいい
ミステリはカテエラで弾かれる確率大
あそこもラノベに近いファンタジーが最近のお好みのようだ
533:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 10:13:58.43 .net
>>532
そうなの? ここ5年くらい受賞作読んでないんで
アップデートしないと……
534:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 10:50:50.23 .net
>>532
選考委員に米澤さんがいるので、ミステリなら問答無用でカテエラってことはないと思う。
ただ、ジャンルを超えて他の作品と戦うことになるので、本格ミステリみたいな作品を送るのはやめたほうがいいだろうね。
535:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 11:49:20.53 .net
>>534
最終選考以前に下読みが弾くってことでしょ
536:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 12:35:59.60 .net
面白ければ別に弾かれないと思うよ。広義のエンタテインメントの賞なんだから。
537:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 13:18:42.93 .net
その考えは甘い
下読みはどんな面白い作品でも、「既視感」の一言で弾くんだよ
538:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 14:19:03.15 .net
それは既視感があって、面白くないと判断されたということでは…
539:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 14:19:48.52 .net
URLリンク(i.imgur.com)
家族・友人に紹介で更に×5000円 締め切り間近です
540:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 14:42:20.67 .net
>>539
プチ稼ぎだけど、やる気が出てきた
541:名無し物書き@推敲中?
24/06/12 22:02:23.88 .net
いつも70、80年代の推理小説を懐かしんでる方って今おいくつなんでしょう?
今も乱歩賞目指して新作書いてるんですかね?
542:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 01:25:33.57 .net
そんな人がどこにいるの? ちゃんとアンカー示したら?
543:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 04:48:11.74 .net
>>541はただの煽り厨房のゴミ
544:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 08:09:37.61 .net
たぶん60代後半とかじゃないかな。
俺が子供のころ、親父が読んでた本の話題がよく出てるよ、このスレ。
545:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 09:17:28.12 .net
>>539
コスパの良いポイント活動
546:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 09:21:19.77 .net
542、543が本人さんなんだろうねw
547:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 09:32:27.68 .net
おれも歳だけど、一年前の最年少受賞者の
作品よりは、1960~70年代の受賞作
の方が面白い。理由の一つはおれSFがあまり
好みでないから。昔を懐かしむつもりは毛頭
ないが、当時の受賞作をベストにする年配者は
結構いる。(公平な目でみて)
548:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 10:01:32.31 .net
うーん、それは感性が歳を取ることで錆びてしまったってことなのではないだろうか。
音楽なんかもそうだけど、人はある程度の年齢から新しい曲をまったく受け付けなくなるって言うよね。
個人が趣味で読書してるだけならそれでいいと思うけど、本気で受賞したいと思ってるなら、それはかなりマズイと思う。
辻真先先生みたいに、歳をとっても現代のエンタメに齧りついている人はいるわけだし。
549:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 10:07:30.03 .net
1960~70年代の受賞作
はさすがに古すぎやしないか?
学生運動とかしてた世代?
最近の若者からすれば、テロリストのパラソルだって意味不明だと思うけど。
550:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 11:58:14.33 .net
半世紀も前の受賞作がベストだと宣うやつはもう投稿をやめた方がいいよ
センスが死んでる
新しいものを学ぼうという向上心もない
551:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 13:45:55.23 .net
流石にそれは言いすぎかと
そもそも新しいものが必ずしも素晴らしいわけじゃないんだし
それに今本屋で売れてる本って、ランキング見ると、90年代の大ヒット作が未だに売れ続けていたり
最近出た本よりも、過去の大ヒット作の方が普通に売れてたりするようなご時世になっているし
浅田次郎氏の昔の発言じゃないけど、本が消費される物に変わってる
消費物だから多くの人の心に残り続けてずっと売れる作品っていうのが出なくなってる
552:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 14:01:23.04 .net
>>548,549,550
おれ60代だけどここ40年の受賞作の8割以上は
読んでる。面白いものもあった。
音楽は言われる通りで、聴くのはウィングス、ツエッペリン、
フロイド、Mブルースと昔のばかり。
育ちがもっと年下だったのでパラソルは合わなかったね。
ありゃ学生運動でバンバン構内壊していた連中しか共感
しないだろ。
あと、温故知新って言うじゃない。70年代以前の受賞作
にもいまだキラリと光る部分を持つ作品があるんだよ。
553:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 14:07:36.17 .net
>>546
おれ、542だけど543じゃないよ なんでそう思うわけ?
554:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 14:10:32.76 .net
>>550
だから、そのような人がどこにいるの? このスレに来て荒らしてるとか
いうなら話題にしても良いが、そんな人見当たらないでしょ。
555:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 14:23:18.05 .net
>>552
温故知新、自体は大事な考え方だと思う。
大事なのはそれをきちんと現代に合わせた形で料理できるかだろうな。
556:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 14:27:19.55 .net
カクヨム、なろう、noteあたりにあがってる乱歩落選作をいくつか読んだけど。
思ったより読めるけど、新規性がゼロってものが多かったな。
古きから学んでいるんだろうけど、自分がない感じ。
557:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 14:36:09.12 .net
>>556
落選作だからね……
558:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 16:14:20.31 .net
このミススレ
0046名無し物書き@推敲中?
垢版 | 大砲
2024/06/12(水) 17:06:07.92
なんでいきなりそんなケンカ腰?
0047名無し物書き@推敲中?
垢版 | 大砲
2024/06/12(水) 17:34:38.17
46
45は乱歩賞スレでイキってたら、袋叩きにあって居場所がなくなった哀れな中学生
0048名無し物書き@推敲中?
垢版 | 大砲
2024/06/13(木) 01:28:41.61
47=43
悔しがって人をディスる前に、良い作品を書く努力をしよう
プロスレ
0734名無し物書き@推敲中?
垢版 | 大砲
2024/06/12(水) 01:40:47.32
自演って…
思い込みお爺さん気持ち悪いな
0738名無し物書き@推敲中?
垢版 | 大砲
2024/06/13(木) 13:24:26.10
737
2時前の書き込みで昼夜逆転って言われても…
やっぱ、おじいさんは早い時間にお休みなんですね
若ぶらなくてもいいっすよ
煽りが似てるんだよなwスレ荒らし回ってそれで満足なんか?
他人を叩いてすっきりするのか?お前淋しい人生だな。
559:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 16:24:19.11 .net
神聖なる乱歩賞スレを汚さないでくれ
560:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 16:32:55.80 .net
>>559
下読み炎上しているのにどこが神聖なの?w
561:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 16:35:26.38 .net
>>552
団塊の世代より下の世代で音楽好き。先生こんにちはw
なぜプロの小説家さんでミステリーカテゴリでもないのに
乱歩スレなど覗くんですか?ストレス発散ですか先生w
一番好きな音楽はプログレですよね?
562:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 17:19:00.87 .net
560みたいなのがいるから炎上してるんじゃね?
563:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 19:39:03.39 .net
>>550
いや、乱歩賞の下読みと同じセンスだから投稿を続けた方がいいと思うw
564:名無し物書き@推敲中?
24/06/13 20:55:01.21 .net
>>552
ピンク・フロイドはファーストこそ至高
シド・バレットのリイシューコンピ盤を買おうか悩み中
オリジナルを全て持っているのに買う必要があるのかと
スレちですまん
565:名無し物書き@推敲中?
24/06/14 00:35:36.35 .net
>>558
君は義憤でそれを書いているのかもしれないが、スレの一般住人から見れば、
ただの汚い書き込みにしか見えない。つまり君の行為は荒らしにエサをやっているだけ。
それを見た荒らしはさらにエスカレートしていろいろ書き込んでしまう。
荒らしに対しては、徹底無視が一番の対処方法だということを肝に銘じよう。
566:名無し物書き@推敲中?
24/06/14 01:12:17.60 .net
>>565
とイジメられて半泣きの荒らしが顔を真っ赤にして申しております
567:名無し物書き@推敲中?
24/06/14 01:14:22.58 .net
ほらね、荒らしはすぐこうやって反応するから、完全スルーが鉄則
おっと、おれが最初に違反してどうするよ(笑)
568:名無し物書き@推敲中?
24/06/14 09:16:13.97 .net
>>549
ところがですよ、
昭和38年度のアスファルトの孤独を
歴代最高だと評価してる人もいるんです。
>>564
応募作書いてて頭が疲れた時、よくフロイドの
後期を聞いていました。
569:名無し物書き@推敲中?
24/06/14 12:03:22.13 .net
評価するのは勝手だけど、現代の読者や選考委員にそれが受け入れられるかどうかは、また別の問題では。
570:名無し物書き@推敲中?
24/06/14 12:49:39.20 .net
おじいちゃんワナビが何人いるか知らないけど、80年代の大量生産ノベルス時代の作家をリスペクトしてる時点で永遠に受賞はないよ。
50代60代の受賞者もいるぞって反論もあるかもしれないけど、その人たちは自分の好みに関係なく、最近のエンタメ作品をきちんと読み込んで、現在どういった作品が話題になっているのか研究してたと思うんだよね。
571:名無し物書き@推敲中?
24/06/14 12:56:46.55 .net
たしかに、ノワールはネットの炎上の話だし、わたしが消えるも認知症の話だよな。いずれも今日的なテーマではある。
蒼天の鳥も歴史モノではあるが、女性の権利拡張みたいな、やはり今日的なテーマを取り込んでる。
572:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 01:21:50.51 .net
このスレの住人の平均年齢が高いのは事実だが、いつまでもそれをディスってばかりいる若者(?)もどうかと思うね
人のこと言っている時間があれば自分を磨くことに時間を割けばよいのに、と老婆心ながら思ってしまう
573:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 01:52:37.37 .net
乱歩賞は賞の性質上、60代や70代でも応募してくるし、昔からのスタンスを変えていないのであれば、その年齢でも受賞可能性があるからね
純文学系だと群像と新潮は60代でも受賞する事があるみたいなので、実力さえあれば高齢でも受賞させてくれるみたいだけど
多くの新人賞は50歳以上は原則お断りになっているので、受賞の目があるだけでも大きい
574:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 01:55:06.78 .net
年齢の高いワナビもピンキリ。予選を通過しているレベルの人は、
指摘されているようなことは言われなくても熟知していると思うよ。
575:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 05:38:49.23 .net
>>572
あほ
いつまでも西村京太郎スゴかったねー山村美紗最高だったねー言ってても、もうそんなの通用しねーぞって老婆心で教えてやってるんじゃねーか
576:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 05:40:33.18 .net
>>573
あほ
純文とミステリ一緒にすんなや
577:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 05:46:09.53 .net
>>573
あほ
「昔からのスタンスを変えていないのであれば、その年齢でも受賞可能性があるからね」?
そんなわけあるか
ミステリは自己増殖していくジャンル。つねに最長不倒距離は塗り変わっていく。キャラクター、構成、テクニック、新ネタ、最先端を
578:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 05:49:01.19 .net
途中で送信しちゃったけど、どうでもいいや。いつまでもテロパラだのアルキメデスだの言ってる年寄りにはどーせ何言ってもわかんねーだろーし
579:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 06:35:39.10 .net
>>575->>578
土曜の早朝からイキリまくって子供は元気だねえ
引きこもってないで中学くらいはちゃんと卒業しなさい
中学から引きこもりじゃ、事実上小卒だからね
そのままじゃ小説家はおろか犯罪者くらいにしかなれないぞ
夜遊び帰りのおじさんはこれから寝ます。おやすみなさい
580:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 06:42:43.78 .net
有名小説家で犯罪者、わりといるけどね。そういう業界だから
581:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 09:41:10.51 .net
由良三郎サイコー!
582:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 09:45:41.74 .net
六十代が叩かれているが、大器晩成って格言もある。
それに比べたら昔の最年少のターンロードの作者
なんか、とんとダメ。
583:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 09:48:30.80 .net
自分の想像でしか相手を蔑めない人間てなんなの?
俺はレスから汲み取った事実に対して、自分の考えを述べているだけだけどな
どっちが子供だよw
584:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 09:57:18.57 .net
事実かどうかもわからない、想像による中傷で自分の溜飲を下げる
昭和の悪口の典型だわなw
「お前のかーちゃん、デーベソー」とかw
585:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 10:04:12.51 .net
>>582
いや60代でも年末ベストに入った新作を読み込んで、現代ミステリの最新事情を研究してるような人ならいいよ。
でもここの年寄りは若手作家をバカにして、昔を懐かしんでばかりだろ?
そんな連中が大器晩成するわけないじゃん。
586:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 10:06:33.01 .net
60台で今更大器晩成って花開くのいつのはなしよ
587:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 10:28:38.05 .net
人生100年時代ですから。
588:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 10:34:04.98 .net
そうは言うけどさ、50過ぎると記憶とか発想の能力落ちるよね
589:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 10:43:11.29 .net
独りよがりな作品しか書けないなら、文芸社とかで自費出版でもしたほうがいいのではという気はするな。
590:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 16:01:05.60 .net
>>588
それは人それぞれだろ。
四十代で早期認知症になる人もいれば、
八十代九十代で現役作家もいる。
591:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 16:16:32.99 .net
「あほ」しか言えないヤツは、徹底無視だね
他のスレまで行って暴れてるのはコイつじゃない?
592:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 16:42:50.93 .net
>>591
あほ
593:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 17:36:14.92 .net
あほ
594:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 17:36:30.98 .net
あほの坂田
595:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 17:36:52.36 .net
あほちゃいまんねんパーでんねん!
596:名無し物書き@推敲中?
24/06/15 19:40:41.61 .net
まあ、そもそも乱歩賞応募者が他人と何を話す必要があるのかということで
ここ数年ろくな受賞者もいないし、そのせいか内容も延々ループしてる
このスレ自体落ちた方がいいのかもしれないな
597:名無し物書き@推敲中?
24/06/16 00:58:04.86 .net
そもそも、5ちゃんねるそのものが必要ではないからね。
ここに来ている時点で時間のムダだし、落伍者あるいは落伍者候補生に
なっているともいえる。もちろん、俺もその一人だ。
598:名無し物書き@推敲中?
24/06/16 01:10:12.09 .net
>>596
ある程度同意できるけど、
>ここ数年ろくな受賞者もいないし、そのせいか内容も延々ループしてる
は、ちょっと違うのでは? 受賞作のレベル低下は多少分かる(短いスパンではなく、長い年月をかけて徐々に落ちているかな)
が、延々ループとか、荒れてるのはやはり住人の責任だよ。
599:名無し物書き@推敲中?
24/06/16 08:40:15.31 .net
KADOKAWAのサーバー攻撃やばいね
来年はランサムウェアを題材にした小説が増えるかもしれん
600:名無し物書き@推敲中?
24/06/16 08:53:08.17 .net
ちょっと前に松本清張賞の候補作でそんなのがあった気がする
(賞は取れなかったが出版されてたはず)
601:名無し物書き@推敲中?
24/06/16 12:36:32.69 .net
「最近話題になったこと」をテーマにすると、他の人とかぶるよ
602:名無し物書き@推敲中?
24/06/16 12:42:11.50 .net
実力があれば関係ない
603:名無し物書き@推敲中?
24/06/16 20:15:48.40 .net
愚か者ほど自分の能力を過信するってやつね
604:名無し物書き@推敲中?
24/06/17 07:54:03.34 .net
すぐにこういうことを書くヤツも荒らしだね
605:名無し物書き@推敲中?
24/06/17 10:44:08.21 .net
『テロリストのパラソル』のような、文学的に水準の高い
洗練されたものが受賞するってケースもある。
あの作品は、謎解きとかアイデアとかより、そっちの方が評価された。
「読ませる・味がある・深みがある」、そういう方向を狙う手もある。
まあ、現実は、こっちのほうが難しいんだが。
606:名無し物書き@推敲中?
24/06/17 12:58:01.49 .net
最近だと、ミステリ要素ではなく文章力で取ったと言える作品はQJKJQぐらいかな。佐藤究のその後の活躍は言うまでもない。
この路線は相当厳しいので、凡人はやめておいたほうが無難。
607:名無し物書き@推敲中?
24/06/17 13:44:19.54 .net
おれも選評では「即戦力登場か」とか「文学性の高いミステリー」とか書かれてたけど、
ゲラは山ほどチェックが入って真っ赤っかだったよw
そんなものさ。で、今は再デビュー狙いです。
みんな頑張るべ