24/10/12 17:19:30.34 .net
泡の子(樋口立華)
トー横の「王」が淫行で逮捕されるところから物語が始まる。
そのニュースに反応したのは七瀬。トー横で出会った女友達だ。
主人公はトー横に出入りしている少女で、ODをして倒れていった時に介抱してくれたのが七瀬。
主人公はトー横を垣間見られる場所にあるアパートの二階に住んでいる藝大受験生の青年の部屋に出入りしている。
そこでトー横少女にジャブを飲ませて動画を撮影している悪い大人の話を聞く。
七瀬は、メンチカ男の子供を妊娠してしまう。
主人公は七瀬から花を欲しいと言われる。
主人公は花屋でバイトするが、すぐにばっくれる。
トー横で寝転んでいる少女を主人公が介抱したり、立ちんぼをしておっさんのちんぽを舐めたり。
七瀬は義父とセックスをしていて、そこから逃げるために家出をしていた。
主人公は藝大浪人生とセックスする。
主人公は七瀬と一緒に死ねる錠剤を飲んで、七瀬は死に、主人公は助かる。
主人公は、自殺幇助で検挙されて、執行猶予。
時が少し流れて、主人公は別の男と付き合っている。
主人公がいまやっているのはオナニー動画の販売。
勉強のため、他のエロ動画を購入して研究していると、七瀬が出てきた。
七瀬はトー横の悪い男に言われて、暴力的なエロ動画に出演していた。
七瀬の死後もその動画は拡散されていた。
七瀬がなぜ死にたがっていたのか、分かったがした。
七瀬を成仏させるため、主人公は七瀬を妊娠させたメンチカ男の出身地、青森に向かう。
電車のなかで錠剤を囓る主人公を見たおばさんがぎょっとした顔をした。