21/02/11 11:53:11.18 .net
川端康成の時代は知らんけど
昭和のラストあたりから、ボイレコ・ワープロ・パソコンと家電揃ってきた
平成前半はまだ高価だったけど、
今ではスマホもパソコンも、中学生が新聞配達バイトで買えるくらい安くなった
川端康成の時代は原稿用紙とにらめっこして格闘してたのか知らんけど
今はスマホでボイレコできるし写真メモ撮れるし音声入力で適当に書けるし
机上に原稿用紙置かなくてもパソコン・スマホで書けるし
1つの作品だけ固執する必要もなくマルチタスクが日常的な考え方になってる
筆が進まなかったら別の作品に取りかかればいいだけだし、
それもダメならネタ探すとかブレストやればいいだけ
マインドマップとかアプリあるし、
ネットやwikiのリンクたどっていく冒険
という単なる時間つぶしてるときネタが降ってくることあるでしょ?
ネタが降りてきたらメモる(なので何度もボイレコを推してる)
生まれてきた家とか育った環境とか既往症とか病原因子とかあるし、
必ずしも人は平等とはいえないけど
時間だけは全人類に平等に与えられているし、
タイムリープで巻き戻しも前世の記憶ありで異世界転生もできない
言い訳してても時間は刻々と過ぎてくだけ
こういう400字くらいの駄文を100字に圧縮したり
5枚程度の物語にするのも文章書きの訓練になる
まあ時間は有効に使いなはれ