19/07/22 14:07:25.16 .net
「オノマトペを使うタイミングと意味を間違えるな」ってことじゃないだろうか。
上の例えを使って悪いけど、肉棒を扱くのに『ゴキュゴキュ』は骨折した音っぽいし、
『ヒシヒシと感じる』も本来は『ひしひしと感じる』だし、
極端な話、漫画にあるような小刻みに震える描写と勘違いしてないか?と思った。
『真っ赤な薔薇のような情念』も効果トーンか?って。
>>62 の引用は、難しくて遠まわしな言い方をしてる。
「官能小説はオノマトペを使って淫らさを表現することがよくあるが、
情景描写の省略など、手を抜くような使い方をしてはならない。
ここぞというところで、五感に響くようなイメージで使いなさい」って言いたいんだと思う。
例えば、
A/どろどろの肉唇に指を突き立ててズポズポすればねちゃねちゃと淫液が絡みつく。
○男はじゅぱじゅぱとそれを吸った。
と、
B/まるでオイルに沈んだ薔薇のようだ。小刻みに震える恥丘からは汗とソープの混じったにおいで溢れている。
―これが、○美の匂い。発情した雌の匂い。○男はごくりと唾を飲みこむ。たまらなくなった。
ふがふがと犬のように嗅ぎながら淫芽をしゃぶり、柔らかな膣洞に指を滑り込ませ、湧き出る蜜を何度もかき出す。
だったらBの方がエロい気がする(あまり自信ないけどw)。