19/06/02 09:50:24.77 .net
>>19
感じたことを挙げさせていただきますね。
女性視点ということで読んでみましたが、視点の乱れのような描写がいくつかあり、違和感を覚えました。
怯えた表情
→男性から見た視点では?体をこわばらせたが適当でしょうか。
互いになにをするかは察しがついた。
→襲われている女性視点ですので、「なにをされそうか」が重要だと思います。
男性の股間の膨らみや男がなにをしようとしているか察して後ずさったり、パンストの爪先が滑ったりしてもいいですね。
顔にへばりついたニヤニヤ笑い
→くどいような気が…、うすら笑いではダメですか。
良恵は畏怖を覚えた。
→「畏怖」に略すより「戦慄が走った」や「声にならない悲鳴を上げた」など具体的に描写した方がいいかもしれません。
良恵は寄り目にして呆然とそれを見つめた。
→「寄り目」放送禁止用語であり、斜視を意味しますので避けた方がいいです。
また、「寄り目にして」というのは男性側から見た視点に感じます。
女性視点なので「初めて見たそれは、太くゴツゴツとしており、湯気が立ち上りそうなほど熱気を孕んでいた。
女を貫く凶器のような男根から目がそらせない。」など恐怖と好奇心を含んだ言い回しをしてみてはどうでしょうか。