☆地の文だけの描写劇場 Part1★at BUN
☆地の文だけの描写劇場 Part1★ - 暇つぶし2ch100:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 15:58:04.05 .net
まあ、また書きに来るよ。じゃあな。

101:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 15:59:18.23 .net
>>99
仲間?w

102:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:02:40.54 .net
>>87
>遊び感覚で書いてみたんだけど。
>どう?
>はじめと比べて良くなった?
言葉というのは時として、命取りになる。
初めは遊び感覚で書いたけど必死で直しました、と言えば伝わる。
この三行だといい加減に書いたぜ、という意味だ。
その伝わり方のズレで誰かに見捨てられたしかねない。
5ちゃんねるもいいが、目上の人にひたすらへりくだる練習もしろ。
普通に喋ってたらダメだ。自分なんかクソですゴミですアホですというのが
日本の謙遜という文化だ。相手に失礼にされても、三顧の礼でいかなきゃならない。
それをしなくても許されるぐらいの力を得ることを目指すわけにもいかないだろう。そりゃ無理。

はっきり言うと、途中の出産をしている女が登場するところで
「タクシーに乗っていたのに何が起きたんだ?」
となる。
エログロナンセンスは難しいんだが、これはナンセンスに当たる。
カメラが変わったなら、改めて周囲の状況の描写をせねばならないのに、
それが省かれている為、わからない。
直した後のもやっぱりわからない。なのでなんとも言えない。
もし必死で書いているのなら申し訳ないが、どうしたらいいのか。
そもそもの話、突然変な風に非現実的なことが起きるというのは
文字数行数をかけなくてはならないし、かけたとしても描写するのが難しい。
題材が難しいから、上手く描けなくても仕方がないかもしれない。

103:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:04:06.47 .net
一言で言って、超自然的なことを描写する能力は人間にはないからな。
それをやろうとするのは、ちょっと難しすぎるんじゃないかな。

104:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:06:18.77 .net
それと、自分の書いたものを大事にするのもいいかもな。
取っておく気になるものを書くようにして、直しにも時間をかけよう。
もちろんHDDが壊れることはあるから大事にしてもなくなるかもしれないが、
そこは今よくあるクラウドのデータ保管サービスや、フラッシュメモリ、HDDを複数用意することでなんとか。
SSDでもいいかもな。

105:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:07:58.11 .net
そうだな。
頭踏んづけられて、グリグリされるように感じる、そういう屈辱的な経も一度しておくといいかもな。
俺はよく経験してるけど。

106:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:08:21.26 .net
じゃなくて、短く話を纏めようとする癖を止めろつーの
纏めようとすればするほどありきたりな話にならざるを得ない。
それをごまかすための超自然展開だ。

107:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:10:29.00 .net
>>106
人生指南はおいておくとして、
一つ一つの場面を丁寧に描かないとな。わけがわからんもん。
それぞれの場面がぼんやりしてる。

108:上
18/06/22 16:10:44.29 .net
人の良さそうなその医者はレントゲンの作る
陰影を凝視していた。
それから伺うようにちらりと視線を私に向けた。それが告知の始まりだった。
いや、告知というよりは現実感の崩壊といった方が正しいのかも知れない。
何にせよ事実は一つ。肺の末期癌。 告知の一週間後私は会社を辞めた。どこか遠くに行きたいと思い、仙台駅に向かう。
神戸で降りたのは気まぐれだった。それから数日、 私はポートタワーにほど近い
ホテルに泊まっていた。 ここはタクシーの運転手の紹介だ。大阪とは違う神戸ならではの
ディープさを 堪能したい旨を伝えると、彼はまず予算を訊いてきた。
私は金に糸目をつけないと答える。どうせ末期癌、遺産を遺す家族もいない。
豪遊をしてやろうと私は思っていた。 本気の度合いを確かめるように
運転手はバックミラーごしにちらりと見てくる。 告知時の医者の視線を思い出す。
現実感の喪失もぶり返す。 同時に男に対して拒否感を覚えた。
今もそれは変わっていない。 私はあの運転手とは親しくなるべきではない。
頭のどこかが痺れて、 現実感が失われたままそう思う。

109:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:12:11.92 .net
>>107
一つ一つの場面を丁寧に描くつーか、
一つ一つの場面で丁寧に考えるつーことだな

110:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:14:03.81 .net
そうだなあ。前後につながりを持たせたら?
論理的につながるというより、なんとなくな。
例えば金に糸目はつけないと言った瞬間に、運転手が女に変わって、
そこで気を失って、次に目が覚めたら別の場所にいて……
とかね。描写しやすいように描いてしまえば苦労もせずに済むし。

111:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:14:15.31 .net
>>108
「人の良さそうな医者」
ここがもう適当だよな

112:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:16:57.20 .net
とにかく、人間ってつながりがないと論理的であると感じないから。
突然場面が変わるのがおかしい。
例えば、地震が起きて
「気がついたら自分は車の中じゃなくてどこかにいた」
としても、やっぱり変でしょ。
どうやっても変だから苦肉の策で地震が起きて、としたけどやっぱりそんなのじゃ
言い訳にもならないわけだし。
場面が変わるなら何か理由がいる。
そこにこだわらずに、車を降りて盛り場に入ろうと思って扉を開けたら何かがあった、とした方が
読み手も書き手も混乱せずに澄む。

113:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:17:17.15 .net
「纏めよう」とする強迫観念から脱せよ
「纏めよう」としなくても、丁寧にその都度考えて行けば、自然と「纏まる」

114:下
18/06/22 16:18:32.18 .net
>>108
一泊一万円もしないこんなホテルで、 何故こんなパーティーが催されているのか。
少し歩けばポートタワーだ。 こことあそこが地続きという事が信じられない。
信じられないことにこの部屋には窓がある。
ポートタワーも、その向こうの海も見渡せる。
遠くに汽船が見える。
ここの広さも私の所有するマンションの2倍以上だ。
豪奢だが主張しすぎない調度品たち。壁にかかるモネの絵画は本物だろうか。
腹の出た裸婦がゆったりと微笑む。ソファーに体を埋めた客たちも
リラックスしている。戸惑っているのは
私だけだ。
この私の目の前では老婆が胎児を逆さにつらして薄切りしている。
下に置いた皿に受けた血液は ソースにするらしい。 皿の金属のはしに
飛沫を作る赤に気が遠くなる。だが匂いは何故か柔らかい。
老婆とそれの横では、真っ裸の女が大股を開いて、息も絶え絶えだ。
つい先程老婆に胎児を摘出された彼女はまだ若い。十代だろうか。
係員に促されるままに彼女の中に、肉の空洞に
腕を差し入れる。
温かく、柔らかく、そしてどうしようもなく懐かしい感覚に腕が包まれる。
手首の先が亀頭になったような感覚に、私は滑稽を感じた。
笑いが気道をせりあがる。吐き気のように、こらえるのがきつい笑い。
それが一度口から漏れると、もう耐えきれない。 せきをきったように
私は 大笑いをした。笑い過ぎて涙が出る。
腕は女の中に突っ込んだままだったが、 私を侵している肺の末期癌に由来する絶望は
綺麗に胸から消えていた。 私はひたすら、狂ったように笑い続けた。

115:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:19:44.45 .net
>>111
どういう表現なら適当ではない?

116:始祖ワイ
18/06/22 16:19:52.11 .net
>>60
カラマーゾフの時代にテレビはあったか! 映画はあったか! ネットはあったか! つまりそういうことである! エンタメが乏しい時代、それでもよかったが今は違う! 他の表現媒体に負けてしまう! 駆逐されてしまう!
権威の名の下に胡座をかき、全く成長してこなかったのが、文学である!
あえて言おう! この国の文学は、ラノベに負けている! いやアニメやマンガに負けている! その存在価値すら失いつつあり、もはやゲームやブログといったものに取って代わられようとしている! それはなぜか!
いや違う! いまなぜ出版不況が起きているのか! むろんそんなことキミにはどうでもいいことだろう! だがそれが現実である!
ほら、耳を澄ますがいい、虚無がキミのすぐそばまで来ている! 何もかも消えようとしている! が恐れることはない! ただ信じるがよい! ワイは行間のどこにでもいる! 頁に書かれていること、それが果てしなき物語の答えである!
さらなる精進を期待する!

117:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:20:06.99 .net
>>108
何が書きたいかはわかった。
「医者の告知が、主人公にとって衝撃的だったことを、主人公に幻想的な映像が見えることなどで表現したい」
ということだな。
難しいんだわこれ。
ええと……。医者のいる診察室を出て廊下から待合室に行って、そこでテレビを見ていたら幻影が見えるとか、
テレビで放送されている内容がおかしい、これなら書きやすいのでは。
やっぱり構想力というか、物語を作る力に繋がってくるよ。
そこは絶対避けて通れないから。

118:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:21:06.68 .net
>>112それ突き詰めてくとかすみたいなスッかすかの何かにしかならん。

119:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:21:50.85 .net
>>114
完全に気が狂って白昼夢を見てる、というのは面白いかなあ。
主人公の心理状態を描写すればいいのでは。
どういうことを考えているのか。
そして、自分の見ているものが幻影だということを理解しているのか。
自分は気が狂ったのではないかと考えたり。

120:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:21:59.67 .net
>>117そっちでもいい

121:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:22:06.87 .net
>>115
表現の是非を言っているのではない
ここで医師の設定を真剣に考えたかだ

122:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:23:13.68 .net
一人称でどう詰めてくって感じだから。

123:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:23:33.96 .net
あるいはもう現実に耐えられないで死のうと、ちらりと考えると
「死んでよ」
「どうせ、もう楽しいことなんかないよ」
と声がするとかかな。
というか、書き手が主人公の気持に立って考えられるのであれば、
もっと主人公の心理を掘り下げた方がいいな。折角だから。
死ぬとわかっていたら何もする気になれないのか、それとも死ぬんだから
何をやってもいいと思って前向きになれるのか。

124:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:24:30.46 .net
>>117
プロットはプロットで別スレ立てろ
ここはそういうスレではない

125:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:25:58.93 .net
>>123
よくうつと
爆発的な発散
きっかけの非日常
幻影でもよい

126:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:28:25.31 .net
死なない奴がうらやましい、というのでもいいし、
みんなを殺してやろうとか、許せないとか。
実は夢で、起きたら自分はどうこうしているはずだと思うとかかな。
もし現実には癌ではないのなら、そして自分の悩みが大したことないと自分で思うなら、
他人が大したことないじゃん、というとか。そして自分にとっては大したことあるので、余計苦しい。
で、物語だし、最後は自殺する。あるいは心中する。
それか大量殺人鬼になるとか。
核爆弾でみんな皆殺しだとか。
癌に話を戻すと、実際に癌になった人の話が本になっていて、図書館にもよく置いてある。
それを読めば、どういう気持ちになるのかわかるだろう。
自分の気持ちとの違いもわかるし。

127:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:32:43.10 .net
>>124
ところがな、同じ癌になっても人によって考えることは違う。
すると、行動も違ってくる。その行動はプロットの範疇だと言いたいのかもしれないが、
するとプロットを決めないと書けないんだよ。
例えば、超大金持ちでオプジーボを使えるからまだ生きることに望みをかけてる人、
金がなくて普通の手術をする為にも借金をしなければならない人、この二つが同じ描写で済むわけがない。
そしたら、あらかじめ決めておかねばならない。
どういう人間で、どういう筋書きになるかは描写する前に決めるんだよ。

128:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:41:04.43 .net
主人公と自分を重ねている時に、主人公を惨めな目に遭わせると自分も傷つくけど
そんなことで手を緩めてはいけないと思う。限度もあるだろうか?

129:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:45:42.91 .net
>>127
それはそれで良いけど
このスレは良い筋書きを考えるためのスレではない

130:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:56:43.99 .net
>>129
なら、書き込む人にある程度よい筋書きを考える能力があることが前提なんだな。
そうでないなら、筋書きは固定しようってことになるし。
誰かが考えた筋書きで描写を考える、というような感じになる。

131:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:57:43.98 .net
超大金持ちは、その人の属性の一つに過ぎない
超大金持ちがみんな同じ行動をする訳ではない

132:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 16:58:38.80 .net
でも、この場合末期癌の主人公が考えた通りに世界が変わるってことだろ。
反則っぽいな。普通に考えたら俺が死んでも世界は終わらないし、皆平然と生きてて
情けなんかかけない、その中で優しくしてくれる人がいる、こういう筋書きが普通。

133:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:00:58.59 .net
>>130
それは短編の発想だろ
長くなればなる程、筋書きと描写の関連性は薄れる

134:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:01:49.79 .net
いや、主人公にとっての真実は幻影が見えることだから
そういう意味では世界が変わるんだよな。
変わるといってもその程度。だから……。
ああ、光り輝く道筋が見えて、そこをひたすら辿っていく主人公
→山の中の洞窟に入る
→池がある→主人公、自分を呼ぶ声にしたがって池に身を投げる
→死ぬ
こういうのなら話として成り立つな。
こういうのもいいかもしれん。
なんか変なこと言われたからもう何も言わんけど。

135:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:03:55.77 .net
何で、生きるとか死ぬとか
そういう極端な話ばかりになるんだよ?

136:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:04:28.56 .net
>>133
そうか。
なら長編の一部を投稿するわけだな。
そういうことだったのか。なるほど。

137:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:06:16.06 .net
>>135
癌のやつはどうせ死ぬんだし、気が狂ったら自殺ぐらいすると思う。
もちろん、それでも生きていくという書き方もあるが、件の人は
キチガイが描きたいんだろ。そしたら、行き着くところは「死」だ。
物語ならな。現実には人間は、どんなことがあっても生きていかなくてはならないがな。

138:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:10:36.27 .net
 この夜、凶なきか。日の暮れに鳥の叫ぶ、数声殷きあり。深更に魘さるるか。
あやふきことあるか。
 独り言がほのかにも韻文がかった日には、それこそ用心したほうがよい。降
り降った世でも、あれは呪や縛やの方面を含むものらしい。相手は尋常の者と
限らぬとか。そんな者にあずかる了見もない徒だろうと、仮にも呪文めいたも
のを口に唱えれば、応答はなくても、身が身から離れる。人は言葉から漸次、
狂うおそれはある。
 そう戒めるのも大袈裟な話で、私は夕刻から家を出て、蛇がくねるのに似た、往年
の流れの跡と聞く道路を、最寄の電鉄の駅へ向かっていた。この夜というほどの一夜
ではない。日没が夜の重さに続くような暮らしでもない。鳥は町でもけっこう鳴いて
いる。近くには林がまだわずかばかりあり、椋鳥だか、塒に帰った群れがやすむ前に
躁いでいる。耳を遣れば暗さのまさる中で何事か異変のありげな乱れ方だが、それで
も車の往来の音に紛れ、際立って呼ぶ声もない。どのみち、あらかたの事柄にたいし
て、聞いていても聾唖に近い声だ。
 車はたそがれると、赤系のものからみえにくくなるという。どの程度、目からうせ
るものか。
 空には雲が垂れて東からさらに押し出し、雨も近い風の中で、人の胸から頭の高さ
に薄明かりが漂っていた。顔ばかりが浮いて、足もとも暗いような。何人かが寄れば
顔が一様の白さを付けて、いちいち事ありげな物腰がまつわり、声は抑えぎみに、眉
は思わしげに遠くを伺う、そんな刻限だ。何事もない。ただ、雲が刻々地へ傾きかかり、
 熱っぽい色が天にふくらんで、頭がかすかに痛む。 奥歯が、腹が疼きかける。たがいに、
 悪い噂を引き寄せあう。毒々しい言葉を尽くしたあげくに、どの話も禍々しさが足らず、
 もどかしい息の下で声も詰まり、何事もないとつぶやいて目は殺気立ち、あらぬ方を
 睨み据える。結局はだらけた声を掛けあっ て散り、雨もまもなく軒を叩き、宵の残りを
 家の者たちと過して、為ることもなくなり寝床に入るわけだが。 
古井由吉「眉雨」より

139:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:11:32.58 .net
 夜中に、天井へ目をひらく。雨は止んでいる。とうに止んでいた。風の走る音もな
い。しかし空気が肌に粘り、奥歯から後頭部へのほうへまた、降り出し前の雲の動き
を思わせる、疼きがある。わずかに赤みが差す。
 雲の中には目がある。目が、見おろしている。小児の頃に、雨雲の寄せる暮れ方、
膝に疼きを溜めて庭から仰いだ。夢の中のことだったかもしれない。何者か、雲のう
ねりに、うつ伏せに乗っている。身は雲につつまれて幾塊りにもわたり、雲へと沸き
返り地へ傾き傾きかかり、目は流れない。いや、むしろ眉だ。目はひたすら内へ澄ん
で、眉にほのかな、表情がある。何事か、忌まわしい表情を持っている。憎みながら
促している。女人の眉だ。そのさらにおもむろな翳りのすすみつれて、太い雲が苦し
んで、壁の奥から熱いものを滲ませる。そのうちに天頂は紫に飽和して、風に吹かれる
 草の穂先も、見上げる者の手の甲も夕闇の中で照り、顔は白く、また沈黙があり、
 地の遠く、薄明のまだ差すあたりから、長く叫びがあがり、眉がそむけぎみに、ひそめられ、
 目が雲中に失せて、雨が落ちはじめる。
古井由吉「眉雨」より

140:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:18:12.46 .net
>>138-139
そういうことだな

141:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:21:47.52 .net
椋鳥 むくどり
塒 ねぐら
躁いで さわいで
聾唖 ろうあ
ろうはつんぼ あ は「おし」発声ができない奴
耳が聞こえないと声の出し方もわからず、おしになる。それがろうあ

「悪い噂を引き寄せあう」
などと変な表現があるような気がしたがこれで正しいのか。
変な感じだな……こんな変てこなものが昔の作品でも存在するとは。

142:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:23:10.67 .net
全く、急いでいないだろ
描写のための描写があり得るってことだ

143:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:24:39.97 .net
『眉雨(びう)』福武書店 1986年 のち文庫 短編集
そんな昔でもないな

144:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:29:11.81 .net
まあいい
俺は妄想癖があるがこのタイミングで酷い目にあった人物でこの書き方というと
リーマンぐらいしかいないんじゃないかという気がする
しょうがないから宣伝してやろう
気が向いたら買ってもいいが、忘れてそのままになることもある
そもそも過去ログの情報をあさるのも面倒だからそこからやらねば

145:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:33:14.35 .net
魔女軍師シズク、な。
某所で宣伝してやるよ。
どんなにつまらなくても俺が買ってくれと頼んだなら買うという人も
全くいないわけじゃないから、四、五冊売れるかもしれんし。

146:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:43:23.19 .net
>>141
BBAたちが井戸端会議でもしてるのを見れば
悪い噂を引き寄せあってる感じがわかるんじゃないかw

147:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:46:50.09 .net
そういう合理的な話ではないと思うが

148:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:49:09.36 .net
辻褄合わせで話を作るんじゃなくって
シーンをしっかり描けば、そこから次の話につながるだろ?
その連鎖だ

149:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 17:54:29.20 .net
>>147
似たようなもんだよ
BBAたちだって物の怪みたいなもんだろw

150:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 18:01:53.13 .net
第1話 春 決めた!模型部つくるっっっ!!
 みなさん、こんにちは。それは桜の咲く頃からのお話。私は普通に勉強して、ちょっと特別に推薦入学でここ茗荷谷にキャンパスのある星野女子大学学芸学部生活デザイン科に入学しました。
 私?私は柊百(ひいらぎもも)、花も恥じらう18歳、女子大生になりました。珍しい名前でしょう?お父さんがZガンダム好きで、百式から取った、って言われた日には複雑な気持ちだったわ。
そんなオタクなお父さんの背中見て育ち、4歳の頃にはもうプラモデル、簡単なヤツだったけど、作り始めて、もう中学・高校とプラモ三昧で。
それでも推薦で大学行くんだから、認めてね。今日は入学式を終えて、中学・高校で同窓の船渡川遙(ふなとがわはるか)ちゃんと、
茗荷谷のカフェ、しののめでの会話から始めましょう。随分昔から茗荷谷にあるカフェの様で、近所の女子大生のたまり場みたいになっていそうな、初めて入ったけど随分落ち着くお店なの。

151:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 18:02:58.55 .net
悪くない描写だな

152:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 18:14:07.69 .net
>>150
そんなに酷くない。
むしろ才能も感じる。普段のレスの書き方の酷さが信じられないぐらい。

153:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 18:17:52.12 .net
路地裏よりこっちの方が良いよね

154:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 18:27:48.90 .net
みんな、良くしよう、良い物を作ろうと思っている中で
良い物は実は出て来ない
その強迫観念をまず捨てることだ
「良い物」という強迫観念から自由になること
まずそれが大事

155:名無し物書き@推敲中?
18/06/22 18:58:01.86 .net
「良い物」をめざす、これは人間の本能として仕方ない面もある
だが、このベクトルからは新しい物、
すなわち本当に良い物は出て来ないような気がする

156:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 09:45:00.77 .net
観念的な話になってスレが死亡。
面白いスレなのにね。

157:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 10:04:29.14 .net
例文
 みなさん、こんにちは。それは桜の咲く頃からのお話。私は普通に勉強して、ちょっと特別に推薦入学でここ茗荷谷にキャンパスのある星野女子大学学芸学部生活デザイン科に入学しました。
 私?私は柊百(ひいらぎもも)、花も恥じらう18歳、女子大生になりました。珍しい名前でしょう?お父さんがZガンダム好きで、百式から取った、って言われた日には複雑な気持ちだったわ。
そんなオタクなお父さんの背中見て育ち、4歳の頃にはもうプラモデル、簡単なヤツだったけど、作り始めて、もう中学・高校とプラモ三昧で。
それでも推薦で大学行くんだから、認めてね。今日は入学式を終えて、中学・高校で同窓の船渡川遙(ふなとがわはるか)ちゃんと、
茗荷谷のカフェ、しののめでの会話から始めましょう。随分昔から茗荷谷にあるカフェの様で、近所の女子大生のたまり場みたいになっていそうな、初めて入ったけど随分落ち着くお店なの。
例文に書かれている情報を抜き出してみた。情報がそのまま書かれている部分は説明と言ってよいのではないか。
とすると、この例文は説明だらけということになる。
桜の咲く頃、私は特別に推薦入学で茗荷谷にキャンパスのある星野女子大学学芸学部生活デザイン科に入学した。
私の名前は柊百(ひいらぎもも)、年齢は18歳、女子大生になった。
名前はZガンダム好きの父が百式から取った。
4歳の頃からプラモデルを作り始め、中学・高校とプラモ三昧だった。
今日は大学の入学式で、その後、中学・高校で同窓の船渡川遙(ふなとがわはるか)ちゃんと、茗荷谷のカフェ、しののめで会った。
カフェ、しののめは昔から茗荷谷にあるカフェの様で、近所の女子大生のたまり場みたいになっていそうな店である。

158:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 11:22:28.49 .net
だから、説明も描写の一部だよ
説明のない小説などありえない

159:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 11:25:57.12 .net
説明をなぜ次元の低いことのように捉えるのかが謎

160:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 11:37:10.04 .net
説明のみだとそれは粗筋
粗筋に毛の生えたようなものは小説と呼ぶには苦しい
粗筋に肉付けをして小説たらしめるものが描写ではなかろうか

161:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 11:41:56.35 .net
説明の根気強い積み重ね、連続こそが
描写だと思うが
俺の中では大きな違いはないね

162:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 11:53:39.92 .net
簡単に言えば、その中に
時間性、空間性が含まれていれば描写と言えるのではないか?

163:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 11:59:12.81 .net
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
説明ですか?描写ですか?

164:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 12:02:45.22 .net
4月、私は茗荷谷にキャンパスのある星野女子大学学芸学部生活デザイン科に入学した。
これは単なる情報の提示、説明だと思うんですよね。
この内容を直接的に書かずに間接的に表現すると描写になるのかなあと思ったり。

165:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 12:04:34.26 .net
>>163
描写ですね

166:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 12:07:06.61 .net
一人称の場合はビミョーですね
本人が語っている、説明しているとも言える訳で
結果として主人公のイグジステンスが実現している。

167:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 12:13:20.70 .net
小説が時間性、空間性の表現である、その実現である
ということが話をややこしくしていますが、
それを実現する方法、手段としては説明と何ら変わりはない
というのが私の見解です。

168:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 12:21:09.13 .net
説明と描写の違いがあるとすれば
ナレーター(話者)の存在、イグジステンスの有無です
一人称でも三人称でも
人格を有するナレーターの存在が実現されていれば
描写と言えるのではないでしょうか?

169:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 12:23:23.11 .net
つまり、それを語る人=ナレーターが同時に表現されているってことです。

170:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 12:23:57.50 .net
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
トンネルが長いこと
トンネル途中に県境の境界があること
トンネルを抜けると雪が多い(トンネル前ではあまり雪がないかまったくない)
トンネルを抜けたら別世界だった
これらの情報が読み取れる。
生のままの情報の羅列とは異なる。
優れた描写の一文と思う。当たり前だが。

171:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 12:31:08.85 .net
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
自分の体験したことを説明してるだけじゃん。

172:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 12:33:31.90 .net
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
これを語る話者が裏で表現されている
その存在の有無が重要なのです
結果的に表現されているのは、実はその話者の方である
ということが小説的表現の逆説的なところです

173:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 12:43:20.92 .net
作者と語り(語り手)の話はまた別問題だな

174:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 12:47:26.98 .net
まあ、文学作品ではってことですが

175:始祖ワイ
18/06/24 12:59:56.93 .net
的外れな話をしているな! ではワイがヒントを与えよう!
大事なことは、読者がどう感じるか、である! それを意識するがよい!
トンネルを抜けると雪国であった、の視点者はどこにいるか! そう! 列車の中にいると、読者は無意識に感じ取っている! つまり読者はすでに物語の中に入り込んでいる! まずこのことが大事!
読者を自分の物語の世界へ引き込む! すっと落とし込む! これができたらプロ!
では>>157の例文は! もうおわかりであろう! 書き手(ネカマ)の挨拶かお手紙でも読んでいる感じである! 物語の中に入り込めない! 説明を受けている感じである!
では、なぜ描写が必要か! 描写は物語の世界を写し描くことによって、物語の世界の中にいると読者に感じさせられるからである!
しかしくどい描写は読者を飽き飽きとさせる! そのへんを留意するがよい!
ではさらなる精進を期待する!

176:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 13:06:17.93 .net
>>175
>>166の論点からはずれているな
まあならって自分の言いたいこと言うと……
別に「描写」しながら「説明」したっていいさ
文章評価や創作技法内で「説明vs.描写」が言及される場合、
その記述部分にダイレクトな「観賞価値」があるかじゃね…とか思ってみてもいいけど
評価用の便宜の言い方ってっか感覚的なものだから抽象論的にはなんとなくの区別ってことでおkでしょね
書き手は具体的な文章の中でのメリハリとかバランスとかとしては意識しておく必要があるだろうから
是々非々で具体的に指摘していけばいいだけの話でしょ
「なろ」と「一般文芸」での差とか注意しながら…

177:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 13:17:53.34 .net
的外れはお前
> 読者を自分の物語の世界へ引き込む! すっと落とし込む! これができたらプロ!
その実現の方法について語っているのに
「〇〇できたらプロ」と言われてもね
「メッシみたいにボールをコントロールできたら天才」と言っているようなものだ
んなこたー誰でも判っている

178:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 13:31:45.45 .net
>トンネルを抜けると雪国であった、の視点者はどこにいるか!
これは語りの話だつーの
物語の中に入り込めたら描写で、入り込めなかったら説明とかあほか

179:始祖ワイ
18/06/24 13:34:28.78 .net
>>176
説明してもいいというのは当然である! 説明がすぎると興ざめになるから気をつけろという話である!
そして「わかってない者」は説明文をだらだらと書くということである!
>>177
サッカーでいうなら、試合を始めたらプロ! である!
説明文を書いているうちは、まだゲームが始まっていないのである! まさに能書きであり前口上である! 
すぐにゲームを始めるがよい!
>>178
それはキミに小説を読む力、想像力がないからである!
さらなる精進を期待する!

180:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 13:35:00.96 .net
>>175
まず、小説の目的には文学とエンタメこの二種類がある
それぞれ一番大切にしている物が違う
そして、お前のやり方ではエンタメの方ですら
まともな作品は作れない
なぜなら「説明・描写」は小説にとって何よりも大切なものだからだ

181:始祖ワイ
18/06/24 13:38:31.06 .net
>>180
あえて言おう、そんな目的はない!
目的は各々がもってはじめて目的となる! キミの目的はそれか!
そしてさらにいうならば、キミの目的はいつか叶うのか! 自問自答するがよい!
さらなる精進を期待する!

182:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 13:39:45.64 .net
>>179
「説明」もちゃんとやれない者が、読者にとって面白い小説など書ける訳がないのだ。
「説明」は小説にとって始まりであり終わりである。
小説にとって一番大切な物、それは上手な「説明」

183:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 13:41:01.60 .net
>>181
エンタメしかわからないバカにはそうだろうな

184:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 13:45:12.13 .net
「説明」しないで、どうやって小説を書くんだよ
始めから終わりまで全部「説明」だろ

185:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 13:46:52.15 .net
説明と描写の違いは情報の提示の仕方の違いがメイン
その記述部分にダイレクトな「観賞価値」があるかどうかも重要なポイントだとは思う
ただ「観賞価値」は主観によるところが大きくなってしまって抽象度が増してしまうのでとりあえずおいておく
「大学に合格してうれしかった」という情報をどのように提示するか、表現するか
「大学に合格してうれしかった」とそのまま書いたらこれは説明
ガッツポーズをしたとか、やったーと言って飛び上がったとか、家族に急いで電話したとかになると
描写ということになるのではないか

186:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 13:48:23.63 .net
合格したよ。その時俺がどんなことをしたか知りたい?
教えてあげるよ。こうこうだよ。
どこまで言っても説明。

187:始祖ワイ
18/06/24 13:51:21.08 .net
基本すらわかってない者がいたのか!
説明は絵にならない!
描写は絵になる!
キミの小説が将来映画化された場合どうなるかイメージして書くがよい!
さらなる精進を期待する!

188:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:06:02.78 .net
田中は本命の大学に合格した。
この事実を書くだけで、田中の心中は大低の人が想像できる。

189:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:07:33.42 .net
>>188
芸がない。
サクラサク。彼は安堵した。
こういう風に書いても描写でもあって説明でもあることには間違いないが。

190:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:09:18.50 .net
> 田中は本命の大学に合格した。
> ガッツポーズをした、やったーと言って飛び上がった、家族に急いで電話した
どちらが高度な表現かは判らないな

191:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:10:40.78 .net
>189に比べると>>188のほうが説明っぽい
相対的な問題とも言えるな
説明は絵にならない!
描写は絵になる!
これは論外

192:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:10:56.21 .net
>>189
> 芸がない。
かどうかは、その前後で決まる。
単体の文章ではわからない。

193:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:14:44.68 .net
「田中は合格した」
は野暮天やん。

194:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:14:48.77 .net
とにかく、読者に判ってもらうことが大事。
そのためには、ストレートな説明は何よりも有効だ。

195:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:15:29.37 .net
そうだね。多少説明くさくても必要ならそれでいい。

196:始祖ワイ
18/06/24 14:15:33.23 .net
>>188-192
もうおわかりであろう!
そうやって、田中は本命の大学に合格した、という「あらすじ」を、どう文章表現するかが、描写であり、文学である!
たとえば、サクラの木の下を歩く田中! どういうふうに歩くか、手に何を持っているか、どこへ向かって、何をしにいくか! いろいろ考えるのである! 直接合格したと書かずに描写だけでそれを表現する!
さらなる精進を期待する!

197:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:16:40.14 .net
> ガッツポーズをした、やったーと言って飛び上がった、家族に急いで電話した
むしろ安っぽい

198:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:18:08.51 .net
>>196
回りくどい、ただの作者の自己満オナニー

199:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:19:30.93 .net
田中は本命の大学に合格した。
だが、彼の心は晴々とはしなかった。

200:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:20:27.03 .net
桜咲く、
という言葉には合格する意味があるけど、桜の木の下を歩いている人が合格しているとは限らない
何言ってるんだか

201:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:21:40.25 .net
>>196
おめーの主張はこれだろ
説明は絵にならない!
描写は絵になる!

202:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:23:30.78 .net
始祖ワイ
すごく安直、テンプレで読者をだませると思っている
ある意味読者をナメてる

203:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:27:04.00 .net
> 説明は絵にならない!
> 描写は絵になる!
絵にしたら伝わるというもんではない
絵で伝えるのは実は最も高度な技術を必要とする
絵は多義的な解釈を可能にするからだ

204:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:34:20.87 .net
描写の中に説明的要素が皆無であるとなにがなんだかわからない。
説明的要素は文章表現上の核とも言えるものであるから、描写の中に説明が含まれるのは当然である。
では、核である説明要素だけで十分かという話になる。
会話とプロットのみで構成されると言われるライトノベルであれば十分なのかもしれない。

205:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:34:24.59 .net
まず、事実を的確に書くことが必要だね、下手な小細工をせずに。
そしたら伝わる。

206:始祖ワイ
18/06/24 14:37:46.06 .net
>>198
それを「回りくどい」というのであれば、キミに文学は無理!
たとえば「人生は楽しい」「人の本質は悪魔である」「あいつはキチガイだ」というハイコンセプトを回りくどく描写することが小説なのである!
>>201
まさに絵になってない事象を絵にすることこそが描写であり文学であり、小説なのである!
>>202
キミは騙されることを極度に恐れている! 恐怖から逃げるな! 自分から逃げるな!
>>203
絵にすることでそれはメタファーを含む! 本質はそこにある!
>>204
言葉で説明できないものを描き出す! それが文学である!
>>205
素人考え! プロの世界ではどう伝えるかが重要となる! つまりセンスが必要!
さらなる精進を期待する!

207:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:38:31.74 .net
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 カラマゾフの兄弟 上 - 青空文庫
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

208:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:42:39.20 .net
>>206
地の文さえも分かっていないものがいたとは!

209:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:43:20.82 .net
>>206
説明は絵にならない!
描写は絵になる!
絵にならないものを説明とし、
絵になるものを描写と言ってるだろ
まさに絵になってない事象を絵にすることこそが描写であり文学であり、小説なのである!

210:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:43:22.29 .net
>>206
じゃあ、5~6行で良いからお前のオリジナルのサンプルを示せ
蜂の巣にしてやるから

211:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:43:40.20 .net
>>206
馬鹿の分際でレスしてんじゃねーよw

212:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:46:00.86 .net
始祖だけ群を抜いてバカだな

213:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:47:24.25 .net
> 絵にすることでそれはメタファーを含む! 本質はそこにある!
やっぱメタファーを全く理解できていないね
むしろメタファーは、絵とは真逆の方法論です

214:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:50:53.32 .net
例えばカフカの城の城をメタファーとするならば
その強力さは具体的な絵ではないことによるものです

215:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 14:53:53.06 .net
城を具体的に絵にすればする程
メタファーからは遠ざかる

216:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 15:10:51.69 .net
絵にしたら読者にとってわかりやすいというのは全くの誤解です。
本当に具体的な絵、映像ならわかりやすいですがね、
小説でそれを実現するのは簡単ではありません。
始祖、リーマン、たかもり、相模、美世、ワイらが
出来たと思って勘違いしてしくじっているようにね。

217:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 15:17:32.77 .net
自分が見えてるから、読者にも見えてると思っている。
読者にも見えるように、対象を客観的に描写しないと
読者には見えない。
その描写のための方法ツールは説明の積み重ねなのです。

218:始祖ワイ
18/06/24 15:23:25.11 .net
>>216
絵にしたら、没入、できる、という話である! 説明で没入させることができるのならそれも一つのスキルである!
ただし、説明で満足できるのは幼子への読み聞かせであり、そして説明をしたがるのは老人の説教癖によるものである!
ちなみに、カフカは死後に評価された作家であり、ある意味、キミたちと同じ身分である!
あと、ドストエフスキー時代は識字率が低く、朗読家がいて、まさに読み聞かせをしていた名残があるので、説明調の文体になっている!
古い作家の威を借りてもよいが、そんなものはワイの無効化スキルによって効き目は全くないと知れ!
さらなる精進を期待する!

219:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 15:27:31.80 .net
>>218
馬鹿が必死ですなw

220:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 15:28:48.27 .net
> 絵にしたら、没入、できる、という話である!
全くの嘘です、逆です
没入からは遠ざかる
没入のために必要なのは別のことです

221:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 15:30:41.06 .net
>>218
だから、5~6行で良いからサンプルを示せと言っている
お前が理想とする表現の

222:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 15:33:46.35 .net
15 名前:始祖ワイ ◆WAIw7Z4UaU [] 投稿日:2018/06/22(金) 12:50:50.32
「れつだんってさ、今日も東野圭吾を読んでんだよ。昨日も今日も明日も、来る日も来る日も圭吾ばっかりね」
「巷のバカを釣って、ブログで稼ぐためであるな」
「ブログで稼ぐためには高級な文学などは御法度。東野圭吾ぐらいがちょうどいいんだよ」
「いやいや、圭吾でも巷のバカには高級過ぎるくらいではある」
「まあね。でも、バカには低級過ぎてもいけないからさ」
「そのくらいの低級さがちょうど良いのである」
「そうね。決してれつだんがこの手の大衆文学レベルという訳ではなくてね、ブログで稼ぐために巷のバカに合わせている、というだけの話ね」

223:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 15:35:29.35 .net
>>222
ホラ、才能ないから
会話を羅列するだけで小説になると思ってるだろ?

224:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 15:36:40.18 .net
美世が、これと全く同じことをしている

225:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 15:41:53.20 .net
>>222
これぐらいの量のサンプルをオリジナルで示せって言ってるのに
なぜそれができないの?

226:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 15:53:37.54 .net
馬鹿にも判る小学生並の言い方をしないと伝わらないぞ。
小説の中のある人が男か女かわからない状態にしてはいけないだろう?
どちらかはっきりしないと。
はっきり説明して、読者に理解してもらうんだよ。
絵画的で多義的な表現?
そんなものは全く必要ない。言葉と意味が一対一で対応している説明でいいんだ。
そうでなくてはならん。

227:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 15:59:44.29 .net
>>226
リーマンとか、それでわかってもらえてるつもりなんだよ
自分の頭の中のアニメを文章にするだけで
でも、説明不足だから
読者にはリーマンの頭の中のアニメは見れない

228:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 16:02:54.87 .net
792ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 2018/06/13(水) 09:40:24.34ID:op/lnrQh
 アルコール度数の高い洋酒が俺の頭を殴りつける。芯まで届く鈍痛に呻き声が口から漏れた。雑然とした座卓の上に目がいく。食べ残した肴が皿から飛び出していた。灰皿の吸い殻の山が燃えているかのように揺らめく。悩ましい動きに酔いそうになる。
「酔ってるって……」
 頬の盛り上がりを感じた。自嘲の嗤いを浮かべる中、俺は前に引っ張られ、座卓に突っ伏した。派手な音はくぐもって深い水底で聞いた。
 底であったが冷たくはなかった。静謐でいて心なしか温かい。意識が緩やかに溶けてゆく。
 太陽が頭頂部をじりじりと焼く。俺のシャツはぐっしょりと濡れていた。両手に提げた紙袋が滑りそうになって引き上げる。先頭を早足で歩く理乃に離されまいと上体を傾けた。
「あそこに寄るから」
 理乃が指差した先はパン屋であった。物欲の次は食欲を満たそうというのか。小柄な悪魔に俺は呆れた顔を見せた。
「俺の財布が重体だ」
「じゃあ、親友のカードさんの出番だね」
 スカートの裾をふわりと広げて振り返る。細めた目は愛らしいが狐のようにも思えた。半ば化かされた気分で言い返す。
「誕生日プレゼントがこんなに多いとは聞いてないぞ」
「予約していたレストランをキャンセルするなんて聞いてなかったぞ」
 腰に両手を当てて渋い表情を作る。俺は項垂れたような姿となった。
「昨日は悪かった。急な仕事が入って。だからというわけではないが、そうだな。今日はとことん」
 言葉が途切れた。顔を上げた俺が見たのは理乃の笑顔だった。

229:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 16:04:25.85 .net
>>228
絵的に見せようとするから、かえってわかり辛いものになっている

230:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 18:19:07.73 .net
>>228>>157より描写的と言えるかもしれないが、
だからと言って優れているわけではない

231:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 19:08:10.96 .net
一文一文は説明的であっても積み重ねると立派な描写になるってこともあるな

232:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 19:25:47.18 .net
映像、マンガ表現との原理的な違いを考えないから
トンチンカンな理論になる
始祖、リーマン、たかもり、相模、美世、ワイ
こいつらの拭いがたい作品上の欠陥の原因

233:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 19:34:27.65 .net
わからないまま放置した方が面白いから
これ以上説明しないけど
嘲笑して来た相手にまで教える義理はないから

234:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 20:32:25.48 .net
明智は読めたの?

235:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 20:36:28.86 .net
素人のゴミ作品を読めたかどうか何か意味があるのか?

236:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 20:38:25.40 .net
>>234
他人の作品をダシに使うな、卑怯者

237:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 20:39:18.05 .net
どうせ、バカなババアだろw

238:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 20:40:03.79 .net
めらめらか?

239:名無し物書き@推敲中?
18/06/24 20:41:40.98 .net
めらめらは、まあまあ。

240:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 07:56:16.77 .net
始祖、リーマン、たかもり、相模、美世、ワイ
めらめらは、こいつらよりは良い。

241:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 08:00:40.81 .net
めらめらってラーメンのやつだろ
どこが違うんだよ

242:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 08:39:12.97 .net
主語がハッキリしている

243:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 08:42:00.91 .net
WHO(誰が)ということが

244:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 08:50:27.70 .net
映像作品のように明確には見えていない訳だから
これを一々明示しないと読者にはわかり辛い。
その他の5W1Hもそうかな
でも、このWHOが一番重要だと思う

245:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 08:55:14.43 .net
小学生の作文じゃないんだからさw

246:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 08:57:41.78 .net
> アルコール度数の高い洋酒が俺の頭を殴りつける。芯まで届く鈍痛に呻き声が口から漏れた。
> 雑然とした座卓の上に目がいく。食べ残した肴が皿から飛び出していた。
> 灰皿の吸い殻の山が燃えているかのように揺らめく。悩ましい動きに酔いそうになる。
ワイのこれもわかり辛いよな。
この場合、何がわかり辛いのか?
WHY(なぜ)だよな。
映像作品の場合、これを見せるだけで「何があったんだろう?」と思ってもらえる。
それは映像として明確に見えているからだ。
だが、小説の場合は多少はネタばらししないと興味を維持することはできない。

247:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 09:01:57.86 .net
【5W1H】
「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」
という6つの要素をまとめた、情報伝達のポイントのこと。
5W1Hに沿って整理し、5W1Hにあたる内容を相手に伝えるようにすると、
情報をわかりやすく、もれなく伝達することができる。
もとは新聞記事を書く際の原則だが、
ビジネスの場面では報告書・メールの作成時や、口頭で状況を説明する際に応用される。
5W1Hに「どのくらい(How much/How many)」を加えて、5W2Hとすることもある。

248:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 09:11:07.10 .net
映像を見せるだけで、興味を持ってもらえる、維持できるという勘違い。
映像作品の場合、巧みな編集、カメラワーク、役者の演技でそれが可能になっているのだ。
それを普通に書いて文字だけで再現できると思うのは考えが甘過ぎる。
文章表現には文章表現なりの適当な表現法があるのだ。

249:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 09:14:42.98 .net
>>246
書いてあるままじゃん
そこから「なぜ」を読み取る必要あるか?

250:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 09:16:06.49 .net
>>247
新聞記事書くわけじゃないだろ

251:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 09:26:37.57 .net
>>249
読み取るじゃなく、書く側がそれをわからせないといけない
恋人が突然事故死して、こうなっているということをね。

252:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 09:33:15.20 .net
映像作品の場合、これを見せるだけで
「何があったんだろう?」と思ってもらえるんだよ。
役者さんがそこにいて、ちゃんと演技をしているからね。
でも、小説の場合、これだけでは引きが弱い。

253:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 09:38:48.03 .net
このワイという人は役者気取りなんだな
俺が演じているんだから興味を持ってもらえるだろう?
その大根じゃ無理だし
小説の構成は監督目線でやるものだ。

254:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 10:37:13.27 .net
空想癖あって小説も書く人なら分かると思うが、
脳内の映像を正確に描写しても、そこから逆に映像のシーンを空想できるかというと……
描写から脳内に映像が浮かぶように、まず言葉ありきで創り上げにゃならんから難しい
あと、ジャンルによっても地の文の描写ってかなり違うんじゃないの
純文で書いてもラノベ読者に伝わるのかウケるとかというと……逆もまた然りだしさ

255:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 10:39:36.77 .net
だから、説明を基本にすれば良いんだよ
5W1Hのね

256:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 12:39:06.87 .net
今は、傲慢ぐらいでちょうど良い
すぐ反省するやつは自信がないだけの話
どれだけ自分の核を作れるかなんだよ
反省でコロコロ変えていたら、育つ芽などない
村上春樹の何が凄いか?
何があっても自分の核、個性を曲げないことだ
逆に世界の方をねじ曲げる
「変わるべきは私ではなく世界の方だ」と
見習うべきはこの傲慢さだよ

257:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 13:30:13.13 .net
珍しくいい事言ったな
傲慢さというよりは頑固度という方がより的確だが
そっちの言い方の方が面白いだろう

258:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 13:37:06.62 .net
頑固は世界はあんま関係ないからね
自分だけのこだわりの世界だから、また違う

259:始祖ワイ
18/06/25 13:41:49.16 .net
これは一言いっておかねばなるまい!
「5W1H」は糞であると!
まさに小説に5W1Hは関係ない! というかそれにこだわると説明文になる! 作文になる! だから「起承転結」と同様の糞である!
大事なのは作家の頭の中にちゃんと世界観ができていることである!
たとえば、ワイ杯であった透明人間の話! どうやら主人公は小学六年生の女子であった! が、その語り口調、語彙や視点やらがオッサンであった!
5W1Hを書いているといってもこれじゃどうしようもない! まさにこれこそが5W1H厨の欠陥!
奴らは、わかりやすく説明すれば、しっかり伝えていれば、いい、という考えでやっているので、センスの欠片もない! センスが育たない!
そう! 作家の命は、センスである! いやすべての創作者にとって、である!
同じくワイ杯であった、トランプをしていた話! 最初何をしているかわからない状態で、あとからトランプをしていたというオチだったか! あれも同じ!
まともな小説の書き手なら、つたない思わせるぶりな状態ではなく、具体的な叙述トリックでミスリードさせる! それができるのがプロの作家の文章力である!
たとえば、人間の子供だと思っていたら、仔犬の話だった、というのがあるだろう! ああいうやつである! 読者に人間であると思い込ませる書き方! そういったことのできる文章表現力を身につけるがよい!
もちろん長編などで読者との齟齬があるといけないので、ちゃんと書いておくべきことはある! だからといって「ニュース記事」のようにすべて「説明」する必要はない!
いやそんなふうにすべきだと思っている者は、まだ小説の神髄を理解していない愚物である! 早々に悔い改めるがよい!
さらなる精進を期待する!

260:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 14:33:57.21 .net
だから説明は小説の根幹だと言っているのが
まだ、わからないのか?

261:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 14:35:28.57 .net
センスとか言い出したら何でもアリじゃねーか

262:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 14:37:56.64 .net
アッシャー家の崩壊
THE FALL OF HOUSE OF USHER
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe
佐々木直次郎訳
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

263:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 14:42:22.89 .net
>>262
見ろ、この説明&説明の素晴らしい文章の連続を
小説とはまさしく説明の技術、芸術だ

264:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 14:49:19.75 .net
> たとえば、人間の子供だと思っていたら、仔犬の話だった、というのがあるだろう!
> ああいうやつである! 読者に人間であると思い込ませる書き方!
> そういったことのできる文章表現力を身につけるがよい!

鶴光が深夜ラジオでよくそんなのをやっていたな
「棒で穴に入れる」がゴルフだったり

265:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 14:53:24.78 .net
> 「ニュース記事」のようにすべて「説明」する必要はない!
5W1Hぐらいで全てではないし
「ニュース記事」ってすごく簡潔なものなんだよな
もちろん「ニュース記事」程度では、「説明」としては不十分

266:始祖ワイ
18/06/25 14:55:19.08 .net
>>263
まさに翻訳調の文章である! 意味さえ伝われば、理解できれば、いいという文章である! 切り貼りであり、ある意味、血の通っていない文章である!
むろん、訳者の努力は買うし、その基準を満たしている!
が、素晴らしい、と絶賛するほどではない!
さらなる精進を期待する!

267:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:03:14.04 .net
>>266
おまえは低能先生か!

268:始祖ワイ
18/06/25 15:05:49.91 .net
>>267
「低脳」を「低能」と書く者はセンスがない!
だから辞書で調べて辞書に載っているものを優先させる! センスを理解しようとしないのである!
さらなる精進を期待する!

269:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:09:21.07 .net
>>268
「低脳」と書いたら、揚げ足を取るやつがいるからな
ここでは「低能」と書いておくのが無難なんだよ

270:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:11:14.28 .net
>>268
社会で何が起きているか勉強しとけ。「低能先生」w

警察によりますと、松本容疑者は会場の施設で岡本さんを待ち伏せし、背中や胸、首などを何度も刺したということです。
その後、松本容疑者が出頭した直前、インターネット上に、「俺を『低能先生です』の一言でゲラゲラ笑いながら通報&
封殺してきたお前らへの返答だ。『こんなことになるとは思わなかった』なんてほざくなよ。これから近所の交番に自首して
俺自身の責任をとってくるわ」などと書き込まれているのが見つかりました。

271:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:12:12.92 .net
> 意味さえ伝われば、理解できれば、いいという文章である! 
このポーの表現していることの奥深さ、高度さがわからないとは悲しいな

272:始祖ワイ
18/06/25 15:15:53.59 .net
>>270
百も承知である! だがあえてここではスルー! その理由は自分の頭で考えるがよい! キミはまず我欲を抑制するすべを覚えるがよい!
さらなる精進を期待する!

273:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:16:37.47 .net
>>272
このポーの表現していることの奥深さ、高度さがわからないとは悲しいな

274:始祖ワイ
18/06/25 15:17:10.56 .net
>>271
ならば原文を読むがいい! そしたらキミにもその違いが理解できるようになる!
さらなる精進を期待する!

275:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:20:07.28 .net
>>274
始祖……w
地の文も知らないw
暗喩も分からないw
事件も知らないw
むしろ「始祖低能先生」だなw

276:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:20:48.52 .net
>>274
川端康成氏を囲んで 三島由紀夫 伊藤整2|3
URLリンク(youtu.be)

277:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:21:28.49 .net
>>272
あえて中島
あえて始祖

278:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:22:19.77 .net
>>274
低能先生ワロタw

279:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:24:08.82 .net
>>274
なぜ言語を超えて素晴しさが伝わるのか?
説明の積み重ねだからだよ

280:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:24:35.07 .net
始祖改め低能先生か

281:始祖ワイ
18/06/25 15:41:24.73 .net
>>276
まさにワイの言ったとおりである! 川端御大の気持ち、察するに余りある! そしてそれに気を遣う伊藤と三島!
さらなる精進を期待する!

282:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:42:46.23 .net
オフ会とかもやるべきではないよね

283:始祖ワイ
18/06/25 15:43:49.23 .net
>>279
伝わってないよ、という見解である! あいつら日本語読めないだろ、という三島も無念も感じられる!
さらなる精進を期待する!

284:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:44:06.29 .net
>>281
ちげーよ、ノーベル賞委員会は翻訳で判断してるって言ってんだよ

285:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 15:45:56.37 .net
>>283
じゃあ、お前は日本の小説が海外でウケても
真に受けちゃダメだぞ

286:始祖ワイ
18/06/25 15:57:46.24 .net
>>284
だから本人は謙虚になっている! 自分の書いたものを、ちゃんと日本語で読んで、選んだわけではない、つまり翻訳の力であると! 日本語の文章表現の難しさを知っている者ならば、みな気づく! あのようすだと三島も気づいている!
>>285
キミは古いもしくは情弱な人間であるな! 日本の作家にとってノーベル文学賞に価値などない! なぜなら白人の価値観で決められているものだから! もしあるとしたら白人に認められたという自負! いや自慢できることか!
おのがために、おのが人生のために、さらなる精進を期待する!

287:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 16:02:14.81 .net
よう、低能先生w

288:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 16:19:11.41 .net
>>286
バカのくせにw

289:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 16:22:06.79 .net
これを謙虚と捉えるとはねえ
読解力ねーよな

290:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 16:24:39.67 .net
低能先生フルボッコでワロタw

291:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 16:28:21.80 .net
>>286
馬鹿の分際で

292:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 16:32:12.57 .net
>>276
「日本語で読んでねーのに判る訳がねーだろーが、
俺の文学、小説が。んなもん別にいらねーよ」
というのを丁寧に言うとこうなる

293:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 16:48:14.81 .net
文芸神はやっぱりワイだったのか

294:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 19:06:02.82 .net
666 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2018/06/21(木) 22:01:28.84 ID:oKXtIloV
650
創作文芸板の人は荒々しいです
Idが無いので無責任な発言は本当に無責任ですね
屁のこきあいで阿鼻叫喚なのを半笑いで傍観するスタンスでいいと思いますよ
吉本新喜劇で全員ズッコケるあれをテレビで見てる感覚です

295:名無し物書き@推敲中?
18/06/25 19:09:24.48 .net
> 吉本新喜劇で全員ズッコケるあれをテレビで見てる感覚です
今の新喜劇はそんなんじゃないけどね

296:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 00:52:36.07 .net
> アルコール度数の高い洋酒が俺の頭を殴りつける。芯まで届く鈍痛に呻き声が口から漏れた。
> 雑然とした座卓の上に目がいく。食べ残した肴が皿から飛び出していた。
> 灰皿の吸い殻の山が燃えているかのように揺らめく。悩ましい動きに酔いそうになる。
なんか箇条書きの、組み立て式家具のペラ一枚の説明書みたいな風情だわ
今どきはツイで呟いたらそれが小説になるのかしらん
なろで育った読者あたりの次の受け皿を狙っているといわれればそれまでかもしれないけど
状況が読み取れなかったりイミフが気になる箇所があるわ
>>259>>260をレスした人がそれぞれ持論に従って
>>228のをリライトするとどうなるかしらね

297:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 06:21:53.29 .net
> 状況が読み取れなかったりイミフが気になる箇所があるわ
それは主語がハッキリしないからなんだね
書いている方はそれが自明だと思っているんだけど、
そうじゃないから、読み手には書き手の想定通りには再構成されない。
簡単に言えば、読み手の側に立つことができない、気持ちになることができないってことだ。
まあ、ひとりよがりってことだね。
この主語の問題だけではなくて、構成でもそれが出ている。
ストーリー展開でも自分勝手さが出ている。
まさに三重苦だよ。
頭にいきなりこの酔っ払いのシーンを持って来られても読者はとまどうばかりだ。
映像作品と勘違いしている。
映像作品なら、この描写でOK、だが小説ではこの持って行き方は失敗だ。

298:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 06:34:18.51 .net
間違いの始まりは、書き手と読み手を分離する所から来ている。
書き手意識が強過ぎるというか、書き手と読み手を立場の違う別人種だと思い込んでいる。
書き手というのは、実は書き手と読み手の同時性なんだよ。
書き手であり、同時に読み手でもあるってことなんだ。
この自分の中の読み手がある程度育っていれば、
書き手と読み手の食い違い、想定のズレはかなり減らせられる。

299:始祖ワイ
18/06/26 07:09:12.93 .net
>>296-298
見当違いである! これはアドバイスしておかなくてはなるまい!
読みにくいのはたんに比喩と視点のバランスが悪いからである!
洋酒が頭を殴りつける! 呑んだのか、瓶で殴られたのか! 鈍痛にうめき声を上げた! 誰が! 一人称なのに、目がいく! 皿から飛び出す! 山が燃えている! 酔いそうになる! 酔ってなかったのか!
もうおわかりであろう! ふつうと違う書き方をして、わかりにくくなっているのである! 説明ではなく、その真逆、ポエムっぽいものである!
もちろん読解力があれば読めるが、すんなりと入ってくるものではない! いちおう破綻はしてないようなので、ワイはギリギリ合格を与えたが、それはアマアマの評価であった!
さらなる精進を期待する!

300:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 07:20:40.77 .net
> 読みにくいのはたんに比喩と視点のバランスが悪いからである!
「比喩と視点のバランス」
意味不明

301:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 07:22:59.71 .net
「ふつうと違う書き方」
「ポエムっぽいもの」
漠然としてわかり難いね

302:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 07:29:23.69 .net
> ふつうと違う書き方をして、わかりにくくなっているのである!
そうなんだけど、なんで作者がそういう書き方をしようとするかの原因を言っている
それは、作者が書き手として「イイカッコ」をしようとしているからだ
人とは違う所を見せ付けようとしている、読者お構いなしにね

303:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 07:38:08.26 .net
個別のダメ出しをしても仕方ない、それではキリがない
ダメなら、そのダメさの共通の原因を探って
それを改善しないといけない
お前のやり方では
ダメ出し→精進せよ
の繰り返しで、一万人いたら、一万回それを繰り返さないといけない
それでは非常に効率が悪い
共通の原因がわかったら一回で済むんだよ、それが正しければね

304:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 07:44:31.94 .net
「比喩と視点のバランスが悪い」のなら
それを解決するための解決策を言わないと
それが示せないのなら講師の資格はない

305:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 07:53:29.73 .net
>>299
バカなんだから反省してろ

306:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 07:55:09.13 .net
共通性を探らないのは日本人の悪い癖だよな
能力的欠陥というか
ここが西洋人と日本人の差だ
西洋人は共通性を探って一回で解決しようとする
方法を確立して、何度でも同じことが再現できるようにしようとする
私がめざしていることもそれだ

307:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 08:00:29.58 .net
小説のように千差万別、多種多様な物の
共通性を探るのは簡単ではない
だがやらねばならないし、私はそれが可能だと思っている

308:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 08:06:05.64 .net
簡単に言えば「小説を科学、技術」にしたいんだよ
限られた者のみに与えられた才能ではなくてね

309:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 08:09:06.76 .net
「個人の才能」のみでやるのもまた結構
私はその方向性も別に否定はしていない

310:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 08:11:38.25 .net
方法を超えた天才の登場を、常に待ちわびている者でもある

311:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 08:23:56.96 .net
>>299
低能先生は他にやること無いの?

312:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 08:32:24.93 .net
一番の見当違いは自分なのにな

313:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 08:35:23.89 .net
クリエイティブ・ライティング講座【1】
スレリンク(bookall板)
創造的な創作の方法について考えるスレです。

314:始祖ワイ
18/06/26 09:05:45.47 .net
ふつうに書くという、ふつうのことがわからないのか! ワイは呆れた! まずこれを読むがよい! ふつうに書き直した!

 次はウォッカを呷る。芯まで届く鈍痛に呻き声が口から漏れた。卓の上には食い散らかした肴。穢く皿からあちこち飛び出していた。吸い殻の山には火がつき燃えている。悩ましい炎の動きに悪酔いする。
「酔ってるって……誰があ」
 火を消すと頬の盛り上がりに手をやる。自嘲の嗤いを浮かべて何度もさすっていると、何者かに腕を引っ張られるかのように座卓に突っ伏した。陶器の派手に割れる音はくぐもって、俺はそれを深い海の底で聞いた。底であったが、冷たくはなかった。心なしか、温かかった……
 太陽が頭頂部をじりじりと焼く。すでにシャツは肌にへばりつきぐっしょりと濡れていた。両手の紙袋の紐が滑りそうになって引き上げる。前を行く理乃に離されまいと上体を傾け脚に力を入れる。
「あそこに寄るから」
 彼女の指差した先にはパン屋があった。物欲の次は食欲を満たそうというのか。差し向ける小悪魔みたいな顔に呆れる。
「俺の財布もハラペコ―もう飢餓状態だ」
「じゃあ、親友のカードさんの出番だね」
 スカートの裾がふわりとひるがえる。細めた目もそうだが華奢な体つきは狐のようにも思える。半ば化かされた気分になって叫ぶ。
「誕生日プレゼントがこんなに多いとは聞いてないぞ」
「予約していたレストランをキャンセルするなんて聞いてなかったぞ」
 足を止め振り返ると理乃は腰に手を当てる。そして渋い表情を作る。
「ああ、昨日は悪かった。急な仕事が入って。まあ、そうだな……今日はとことん」
 言葉が途切れた。渋い表情が見る見るうちに変わる。そうだ、これだ、これにいつも騙される。そこにあるのは、いつもの理乃の笑顔だ。

315:始祖ワイ
18/06/26 09:06:52.36 .net
>>314
これがふつうである! 酒飲みがアルコールの度数の高い洋酒を飲む、などと考えない! そう書いてしまうのは、説明である! つまり、そのときの「俺」の立場になって書くがよい! それを意識することがまさに「視点」である!
そのときの自分の行動、そして目の前の卓上の状態! 火がついていると危ないのでワイは消した! が、もちろん書かなくても、消した、もしくは消えた、という暗黙の了解はある!
「自嘲の嗤いを浮かべる」というのも「俺」には見えないが、「俺」がそう意識していると考えているならばしぜんである!
理乃とのやりとりで、指を差して理乃が「俺」の方を向く、会話、理乃が先に歩き出し背を向ける、後ろから叫ぶ、理乃が振り返る、というふうに、きっちり「俺」の視点に書き換えた!
これがふつうである! ふつうの一人称の書き方である! 難しい話ではない!
さらなる精進を期待する!

316:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:08:58.44 .net
まーた、ダメ出しかよ
個別のダメ出しばかりしたって仕方ないつーの

317:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:09:25.97 .net
余計にポエミィなんですがそれは

318:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:10:37.99 .net
>>314
ひでーな、元より悪くなってるじゃん
ワイを改悪できるって相当なもんだぞ

319:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:12:38.74 .net
創作は土台から作るもんだろ
勝手に改悪して書いた気分になれる
おめでたい始祖頭だな

320:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:12:39.82 .net
俺が指摘した、「主語の問題」がさらに悪化してる
100%こいつは素人、プロの物書きではない

321:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:14:57.87 .net
ヤケになってるんだから酒の名前なんてどうでもいいでしょう。
単にアルコール度数の高い洋酒だよ何飲んだかなんてもうシラネってさ。
ウォッカ言っちゃうといちいち何飲んでるか把握してるから冷静になっちゃう。

322:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:19:36.11 .net
これがふつうである!キリッ
いや、普通じゃないから
つーか、できそこないだから

323:始祖ワイ
18/06/26 09:26:55.97 .net
どうもにも会話が成立していないようだ! これが創作文芸板のレベルか!
ワイは読みにくい原因を挙げて、それを具体的に説明してやった! 要望があったので! それだけの話である!
ギリギリ合格を与えているので、ダメ出しが目的ではない!
まあ理解できぬ者はそのままでいるがよい! 理解できた者には、さらなる精進を期待する!

324:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:27:35.74 .net
始祖をかばうわけじゃないが、これは元が悪すぎる
どうやってもムリゲー

325:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:31:34.66 .net
始祖は素人。
著作者人格権を知らない。

326:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:32:50.05 .net
ワイが始祖を訴えれば余裕で勝てるんじゃね

327:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:33:47.07 .net
>>323
リライトならバレないと思ったのか知れないが
これだけでお前の無能は丸わかり
100%素人、プロの物書きではない

328:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:36:02.59 .net
著作権は5chに譲渡されてるからリライト等は問題にならないとオモ
始祖ってプロと名乗ったのか?

329:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:37:27.79 .net
著作権は譲渡されるが著作者人格権は作者にある。
作者に無断で改変した事で問題が発生する。

330:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:38:45.93 .net
仮に普通だとしても「なろう」の普通だ
それは小説一般の普通ではない

331:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 09:41:48.93 .net
>>315
馬鹿が張り切るとこうなる

332:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:15:15.91 .net
>>323
バカで下手なんだから黙ってりゃいいのに

333:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:19:56.84 .net
ワイメンコテの誰かも知れん

334:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:23:28.92 .net
>>314
マジで主語ないもん
こんなん普通に読める訳ない
外人ならブチ切れるわ

335:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:24:47.64 .net
主語は日本語なら省略できることもある
高度な話だが

336:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:28:07.47 .net
誰か暗黙でわかる場合だけ省略できるってことだ
日本人、日本語の特性としてね

337:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:28:54.93 .net
酔いつぶれて前後不覚になるまで飲みたい
何もかも忘れたい
こういう情報を読者に与えないとそれこそ説明になってしまう

338:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:30:13.37 .net
入れ過ぎると日本語の場合不自然になるが
主体意識、主語意識ってのは常に持っていないといけない

339:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:35:34.63 .net
>>337
だからなぜ、それを映像的に表現しないといけないかだよ
Aはやけっぱちで、強い酒を浴びるように飲んでいた。
この世で一番大切な人を昨日事故で失くしたからだ。
なぜこう書いてはいけないのか?

340:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:40:47.67 .net
>>339
それでも70点はもらえるな。
その後で、具体的なことを説明していけばいい。
しかし、基本的に小説というのはSSでない限りは間延びした回りくどいものだからな。
それでも一行の文章が三行になったりするだけ。
具体的なことというのは、なんで振られたかだな。

341:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:41:35.19 .net
792ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 2018/06/13(水) 09:40:24.34ID:op/lnrQh
 アルコール度数の高い洋酒が俺の頭を殴りつける。芯まで届く鈍痛に呻き声が口から漏れた。雑然とした座卓の上に目がいく。食べ残した肴が皿から飛び出していた。灰皿の吸い殻の山が燃えているかのように揺らめく。悩ましい動きに酔いそうになる。
「酔ってるって……」
 頬の盛り上がりを感じた。自嘲の嗤いを浮かべる中、俺は前に引っ張られ、座卓に突っ伏した。派手な音はくぐもって深い水底で聞いた。
 底であったが冷たくはなかった。静謐でいて心なしか温かい。意識が緩やかに溶けてゆく。
 太陽が頭頂部をじりじりと焼く。俺のシャツはぐっしょりと濡れていた。両手に提げた紙袋が滑りそうになって引き上げる。先頭を早足で歩く理乃に離されまいと上体を傾けた。
「あそこに寄るから」
 理乃が指差した先はパン屋であった。物欲の次は食欲を満たそうというのか。小柄な悪魔に俺は呆れた顔を見せた。
「俺の財布が重体だ」
「じゃあ、親友のカードさんの出番だね」
 スカートの裾をふわりと広げて振り返る。細めた目は愛らしいが狐のようにも思えた。半ば化かされた気分で言い返す。
「誕生日プレゼントがこんなに多いとは聞いてないぞ」
「予約していたレストランをキャンセルするなんて聞いてなかったぞ」
 腰に両手を当てて渋い表情を作る。俺は項垂れたような姿となった。
「昨日は悪かった。急な仕事が入って。だからというわけではないが、そうだな。今日はとことん」
 言葉が途切れた。顔を上げた俺が見たのは理乃の笑顔だった。

342:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:44:03.60 .net
> アルコール度数の高い洋酒が俺の頭を殴りつける。
まず、酒を主語にした擬人法が、なぜここで必要かだよ

343:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:44:13.33 .net
結局設定が甘く、それを手短かに表現する技術がなかったから駄作になった。
彼女が別の男に騙されて犯された、あるいはヤリマンだった、何か理由があるのに
それを書かないから薄っぺらくなる。

344:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:44:55.84 .net
SSでもそうでなくても、必要なことを書いてそれ以外を省くことが必要だ。
擬人法は全く必要ない。

345:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:53:06.37 .net
主語意識が希薄なんだよ
だが、主語意識、主体意識は小説の根幹だ
「私」というのが一番重要なのだ、その「私」が何を思い、どう行動するのかがね
それを延々書き連ねるのが小説というもの
日本人の場合、この意識が希薄だ
常に、自分中心の「気持ち」ありき
このワイの作品はその悪い面が如実に現れている

346:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 10:57:26.39 .net
「主語はできるだけ省け」
というのはおかしいと俺も思う。
その話は主人公と自分を明確に区別しろってことだな。

347:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 11:03:00.71 .net
省いているというより
わかるから書いていないというのが本当だと思う
混乱しそうな場合はわかるようにしないといけない
そのわからせ方には色々な方法がある

348:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 11:04:23.46 .net
>>346
主人公と自分の混同というのは
Cレベルの特徴だな
A…プロ級 (何か突き抜けた物がある)
B…ネット作家級 (そこそこ読ませる)
C…ワナビ標準 (自己満足の領域)
D…ワナビ下位 (小説と呼ぶには苦しい)
E…意味不明

349:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 11:07:08.18 .net
混同は純文系では必ずしも悪くはないが
エンタメ系では、あってはならないこと

350:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 11:07:42.54 .net
>>348
え、なんで?
DとEは?

351:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 11:15:35.33 .net
DEは問題外、私からすれば始祖はDレベルかも
D…ワナビ下位 (小説と呼ぶには苦しい)

352:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 12:54:06.58 .net
>>314
>卓の上には食い散らかした肴。穢く皿からあちこち飛び出していた。
説明になってる。酔ってる人がこんな説明意識もたないでしょ。
一人称なのに三人称みたいじゃん。原文の余裕のなさ見てみ。

353:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 12:57:07.58 .net
792ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 2018/06/13(水) 09:40:24.34ID:op/lnrQh
 アルコール度数の高い洋酒が俺の頭を殴りつける。芯まで届く鈍痛に呻き声が口から漏れた。雑然とした座卓の上に目がいく。食べ残した肴が皿から飛び出していた。灰皿の吸い殻の山が燃えているかのように揺らめく。悩ましい動きに酔いそうになる。

314 名前:始祖ワイ ◆WAIw7Z4UaU [] 投稿日:2018/06/26(火) 09:05:45.47
 次はウォッカを呷る。芯まで届く鈍痛に呻き声が口から漏れた。卓の上には食い散らかした肴。穢く皿からあちこち飛び出していた。吸い殻の山には火がつき燃えている。悩ましい炎の動きに悪酔いする。

354:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 12:58:14.25 .net
明らかに始祖の方が劣化してる
直した意味が全くない

355:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 12:59:42.31 .net
792ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 2018/06/13(水) 09:40:24.34ID:op/lnrQh
 アルコール度数の高い洋酒が俺の頭を殴りつける。芯まで届く鈍痛に呻き声が口から漏れた。
雑然とした座卓の上に目がいく。食べ残した肴が皿から飛び出していた。
灰皿の吸い殻の山が燃えているかのように揺らめく。悩ましい動きに酔いそうになる。

314 名前:始祖ワイ ◆WAIw7Z4UaU [] 投稿日:2018/06/26(火) 09:05:45.47
 次はウォッカを呷る。芯まで届く鈍痛に呻き声が口から漏れた。
卓の上には食い散らかした肴。穢く皿からあちこち飛び出していた。
吸い殻の山には火がつき燃えている。悩ましい炎の動きに悪酔いする。

356:de
18/06/26 13:16:21.22 .net
URLリンク(k2jhght8.top)

357:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 13:22:49.22 .net
>>355
原文は余裕がない。擬人法もそうだけど
座卓に目がいってから肴が飛び出しているのに少し驚いている。
酔っ払い意識のとりとめのなさ。
改変は動きがなくなって前置きになっちゃってる。
こういうセットですよというだけになって文が死んだ。

358:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 13:34:41.72 .net
そうだけど、その原文よりさらに悪くなってるじゃん
A…プロ級 (何か突き抜けた物がある)
B…ネット作家級 (そこそこ読ませる)
C…ワナビ標準 (自己満足の領域)
D…ワナビ下位 (小説と呼ぶには苦しい)
E…意味不明
ワイはCレベル、始祖はDレベルだ

359:始祖ワイ
18/06/26 13:46:27.66 .net
非常にレベルが低い! 非常に嘆かわしい!
まあたぶん読書をしない人間が、作家志望をしているのだろう! しかも、おのれの偏狭な独学を、マトモと信じて疑わない! ある意味、憐憫の情をもよおす! ならば少しばかり手を差し伸べてやるか!
まず、人はなぜ読書をするのか! 小説を読むのか! それは小説を読むことによって疑似体験するためである!
ちなみに、情報を得るだけの老人つまり、高齢の男性は小説を読まない! これは統計として出ている! 彼らは「小説」が読めない、理解できないのである!(むろん例外はいる!)
脳科学的にも、小説を読む行為は、過去の記憶を呼び起こす行為と、同じ脳の働きをしている! つまり、記憶を思い出す感覚でイメージを構築しているのである! その感覚、わかる者はわかるはず!
たとえば、これは極めて例外的だが、二人称の小説は、催眠小説である! 「あなた」を主語に、あなたはどうした、こうした、と話を進めていく! そうすることによって催眠術師は被験者の過去を、記憶を操作する!
これこそ、小説の偉大なる力! わが魔法詠唱の力に匹敵する事例である!
一人称の小説も同じである! 一人称の主語をなるべく省くことによって、読み手は、おのが記憶のようにその出来事を再生させる! そして、そのことによって、小説は至高のエンターテインメントとなるのである! まさにVRゲームではないか!
だが、人間! 下等なる作家志望者どもよ、よく聞け!
オッサンは、小説が読めない! だから必死に、説明してくれ、説明してくれ、とわめき散らす! あげくのはてに小説の根幹は説明だと寝言をいう! あえて言おう! 糞ジジイの寝言に一寸の価値もない!
きゃつらの求めているのは、イメージや体感といったものではなく、箴言であり、あらすじ(起承転結)である! だから理屈的なわかりやすさと、凝った盗作作文に手を染める!
意味は通じても、その世界は昭和の亡霊が跋扈する霊園! 加齢臭が漂う! 徘徊老人が今日もまた若人の肩をつかまえ説教を繰り返す!「おまえはCレベルだな」「馬鹿が。おめでたい奴。おまえはDだ」「よう、おまえはBだ」「まだわからないのか、フルボッコだ」
さらなる精進を期待する!

360:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 13:50:01.53 .net
「きゃつら」ってw
始祖は馬鹿の分際ですぐムキになるw
おっと、あんまり言うと刺されるかもしれないw

361:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 13:52:47.44 .net
始祖ってガイジ臭がするよな

362:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 13:54:47.59 .net
>>359
動画と小説は違う、必要な主語は示さないとわからない
それはラノベでも同じ
プロではないしアマでもDレベル、
それは上の三行で十分わかる

363:始祖ワイ
18/06/26 14:04:08.18 .net
こんな説明を入れておくのも野暮ではあるが、ワイはさまざまな書物の文言を引用している! まあ言葉遊びをして楽しんでいる!
「きゃつら」はナウシカに出てくる異教徒が使っていた言葉だったか! まあ、うろ覚えだが、センスとはこういうことである! わかる者には通じる! もちろん通じなくてもかまわない! それをおもしろがる感覚が、センスが、楽しいのである!
だが、言葉を辞書的な意味でしか捉えられない者は、そのセンスがわからず、曲解する! そして最後には腹を立てて、まさに「刺す」のである! 彼の狂気は、センスのなさ、余裕のなさに起因している!
そしてその犯人と同じ感覚の者が「刺されるかもしれない」と書くのは、なんともはや、滑稽である! が、これこそ真剣な笑いを誘うテクなのか!
まあよい! さらなる精進を期待する!

364:始祖ワイ
18/06/26 14:06:07.93 .net
>>362
いろんなプロや関係者の出している小説のハウツー本を読むとよい!
キミの世界はあまりにも小さくて狭い!
さらなる精進を期待する!

365:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 14:09:42.59 .net
風の谷のナウシカって30年以上も前の作品だが

366:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 14:11:25.65 .net
> いろんなプロや関係者の出している小説のハウツー本を読むとよい!
そんなカンニングをする必要はない
小説の方法については、誰よりも判っているから

367:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 14:12:54.28 .net
始祖が調子に乗り出したから
ワイスレに著作者人格権を侵したレスをコピペしよっかなwwwww

368:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 14:16:15.14 .net
そんなババアみたいなセコイ嫌がらせするな

369:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 14:22:35.60 .net
素に戻ってんじゃねーよwwwwwwwwwwww

370:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 14:28:45.29 .net
ワロタw

371:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 14:32:03.29 .net
結局、主語の明確でない小説とは
運転手のいない車を走らせるようなもの

372:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 16:07:32.15 .net
>「きゃつら」はナウシカに出てくる異教徒が使っていた言葉だったか
こいつその程度の知識か
お里が知れるな
バカは喋るな

373:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 16:19:51.26 .net
「きゃつら」って、別にナウシカ限定じゃないしな
「きゃつらめ!」とか普通に使う

374:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 16:24:43.46 .net
おれは、ジジイディスの始祖が「きゃつら」と使ってるから突っ込んだだけなのにな。
戦前生まれの人がよく使うイメージがある。
相変わらず始祖は馬鹿だ。

375:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 16:30:16.73 .net
まあ、時代劇とかだよな

376:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 17:14:57.37 .net
 開けた先に一際目立つ飾り棚があった。
 イメージはあれだ。海外のお高いウイスキーなどを飾っている飾り棚。一番上の段がショーウインドウのようなガラス張りになっている。その中にはたった一冊の本が飾られていた。息を飲むほど美しい本だ。私はそっとガラス戸を引くと、おっかなびっくりその本に手を伸ばす。
 手触りの良い皮の装丁は―私お高いのよと、まるで高慢なお嬢様のように自己主張してくるみたい。その上に金糸銀糸で麗しい花の刺繍がなされている。本当に、息を飲むほど美しい装飾本であった。
 表紙をめくる。またも驚かされた。よくある機械的な字体ではない。優美な字体がさらさらと流れるように記されている。その最初の一文に目を走らせた。
 ―未だ宵ながら松立てる門は一様に鎖籠めて、真直に長く東より西に……。『金色夜叉』の冒頭。どうやら、この装飾本は『金色夜叉』であるようだ。
 流麗な字体に吸い寄せられるように文字を追っていく。パラリ、パラリと頁を繰る。―すごい! 字体が均一じゃない!
 なんと、場面、場面で字体が使い分けられていた。
 冒頭からしばらくは、雅俗折衷の美文を更に引き立てんと、華麗な字体が流れるかの如く。と思えば、貫一とお宮がじゃれながら帰る場面では、二人の心情を写しとったかのように、活き活きと飛び跳ねるような字体で。
 ほう、と息が漏れる。文字を追う目が、頁を繰る手が止まらない。いよいよ、前編で一番の見せ場たる熱田の場面に差し掛かる。そう、貫一がお宮を蹴り飛ばす、『金色夜叉』で最も有名な場面だ。
『吁、宮さん/

377:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 17:18:28.46 .net
ハッキリ言って一人称じゃ描写って感じにならないよな。

378:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 17:23:15.89 .net
アッシャー家の崩壊
THE FALL OF HOUSE OF USHER
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe
佐々木直次郎訳
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

これも一人称なんだけど、何が違うのかね?

379:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 17:24:55.25 .net
日本人は客観性が乏しいから
一人称は避けた方が良いよな

380:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 17:37:07.39 .net
>>376
素晴らしがっているのは作者だけだな。
美辞麗句を羅列しても嘘くささが増すだけ。
作者の色んなものを侮った態度が良くでている。

381:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 17:41:36.04 .net
>>376
意外性が何にもない訳、立派な本棚の中に美しい装丁の本。
立派な本棚の中に古ぼけた本とか、汚い本棚の中に綺麗な本とか
そうギャップに読者は引かれる。

382:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 17:42:35.09 .net
なんか始祖ってジジ臭いんだよな
なんでだろ?

383:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 17:45:32.35 .net
ジジイが無理して若ぶっている感じだよな

384:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 17:48:51.19 .net
作者の価値感が良く出ている
A級の物を並べ立てればA級が表現できるだろうという
実につまらない思考スタイルだな
優等生、生徒会役員て感じ

385:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 18:03:01.31 .net
844 名前:ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE [] 投稿日:2018/06/26(火) 18:00:01.76 ID:bS/xsfDs
今日のノルマに到達!
ビール一杯がいい起爆剤となった!
今日、久しぶりに四十分一レス勝負をやってみる?(`・ω・´) その前に精米を始めよう!

386:始祖ワイ
18/06/26 18:18:09.78 .net
>>378
ググればいくらでも出てくる!
たとえばこれ!
URLリンク(ameblo.jp)
翻訳文体はどうしても「私は」が多くなる!
>>376
1行目、具体的に、どこのドアを開けたのか、をしっかり書けるようになると、君は一人前になれる! 重要な1行目でさえ、そうやってごまかすから、ごまかし癖が治らないのである!
ショーウインドウのような、まるで高慢なお嬢様のように、さらさらと流れるように、吸い寄せられるように、流れるかの如く、心情を写しとったかのように、飛び跳ねるような……
おわかりであろうか! これがよくある素人文体である! 案ずるな! 皆よくやる! 君だけではない!
君はまだ具体的に書けない! そのせいでいつまでも度胸がつかない! 心当たりはないか!
なんとかのような、という表現を使うなという低次元の話ではない! キミ自身が、自分の書く文章に自信があるのかどうか、という問いかけである! さあ考えてみるがよい!
ワイは字面から書き手の才を見抜く! ワイにごまかしは効かない!
たとえばこの者たち! >>382-383 自分の年齢をネタにされるとたぶん羞恥の念にかられるはずである! そういう精神構造をしている! だから必然的にこの者たちが書く小説も想像がつく! そう、世代が一つか二つ、古い!
さらなる精進を期待する!

387:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 18:40:17.41 .net
>>386
レ・ミゼラブルって三人称で書かれてますよね?
この例文はどこの抜粋なのでしょうか?

388:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 18:47:26.25 .net
まず、近代小説というのは西洋由来の方法論なんですよ。
基本ルールは西洋に準じないと方法として機能しません。
その時に、主語意識というのは何よりも重要なのです。

389:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 18:50:47.01 .net
始祖とうとう空気になったかw
まあ、俺も飛ばしているけどなw
まあ、悔し紛れの言い訳の類だろうよ、どうせw
馬鹿の文章読む程暇じゃないんでねw

390:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 18:54:57.25 .net
映像的な視覚化を考えるのなら
なおさら主語意識、オブジェクト意識というのは重要です

391:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 18:57:43.80 .net
始祖ワイの考える小説ってこんなだろ

推理小説なのに、描写が曖昧なせいで犯人と主人公の区別が付かない
SFなのに、SF的ギミックの説明が曖昧なせいでどこが凄いのかわからない
私小説なのに、主人公が誰かわからない

392:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 19:03:09.06 .net
できるだけ主語を省け
もう基地外です
うっとおしいから、車の部品を必要な物まで全部取り外せと言っているのと同じです

393:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 19:06:04.64 .net
>>391
いや、実際に創作している人ではありませんね
映像作品に近付けるのを、頭の中でイメージしているだけです

394:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 19:08:33.15 .net
映像化には逆に物意識が重要になる
その時に「誰が」というのは最も重要です
それを曖昧にして、ビジュアライズなど叶いません

395:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 19:52:08.52 .net
>>296であたちがイミフと言ったのは
>芯まで届く鈍痛に呻き声が口から漏れた。
ここらへんですわ。
その前に「頭を殴りつけ」とあるから脳溢血にでもなったのか、酒がダイレクトに食道か胃に染みたのかって判別に迷ったのよ。
その次の文ではまるで曖昧なまま逃げるように、
無くてもいいような視点変更宣言の一文をいれて区切っているの。(次文の食い残し部分が映像的な手法になってしまてないかは置いておくわ)
何か意図があってわざとぼかしている可能性もあるわけ。
でも228の範囲では明確にはされていないわよね? そもそもぼかす必要が何かあったのかと…?
>>314の主人公は悪酔いしたって自己判定したわね。314さんもそうかしらね。

■「誰が」関係
・俺俺連呼している一人称はウザいか
・一人称で描写を多くすると三人称に傾いてしまうか

396:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 20:23:25.54 .net
880 名前:ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE [] 投稿日:2018/06/26(火) 20:21:10.38 ID:bS/xsfDs
四十分一レス勝負
お題
三十代の独身女性が主人公! 会社を出てどこにも寄らず、家に帰ると仙人の風体の老人がいて気さくに手を挙げた!
驚きながらも問い質せば相手は通りすがりの神様だと云う! 気紛れで願いを一つ、叶えてくれるらしい!
女性はどのような願いを口にするのか! その結果、如何なる運命を辿るのか! 一レスで鮮やかに決めて貰いたい!
等と云うお題を考えていた!(`・ω・´)ノシ では、また!

397:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 22:46:15.67 .net
たとえば梶井先生の「櫻の木の下には」だと、一人称での描写が相当になされているやん
一人称が描写に向かないのではなく、文章力表現力の問題(と、想定読者層の国語力の違い)でないの
ラノベ系は「俺」の設定によって、また想定読者が一般より若年齢なので、
使う言葉にも表現にも制限掛かり易いから、地の文の描写を考えるなら存外一人称は向かないのかもね

398:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 22:49:54.43 .net
「櫻の木の下には」って詩に近いやん
長編の散文の話だ

399:名無し物書き@推敲中?
18/06/26 23:18:30.89 .net
斜陽でもなんでもいいんだけど、一人称独白体でも描写しようと思えばとことんできるやん、って話
視点を引いた一人称なら三人称憑依視点に近しい情景描写ができるから、
今ここで話をしていることと同じように考えてやれば良いわけだし
アニメ的な映像に拘るなら、三人称神視点になるのだろうけど

400:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 05:59:12.79 .net
斜陽できてるか?
読んだことなかったんで青空で見てみたんだけど
一人称にしたせいで話がぼやけている
これは三人称で書いた方が良かっただろうね。

401:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 06:12:00.75 .net
三人称憑依視点
これ何なの?
おかしな用語を一般語みたいに使わないで欲しいな
憑依ってどこがどう憑依なの?

402:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 06:24:55.03 .net
一人称で書くことのメリットが書き易いこと以外に何かあるかです。

403:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 06:34:52.10 .net
添くん朝早いな
さすが規則正しいヒキニート
えらいよ!

404:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 06:45:50.86 .net
バカ鸚鵡も早起きだね

405:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 07:37:01.00 .net
ごはんってやっぱ部屋で食べるの?
勝手なイメージで恐縮だけど、
廊下に食事が置かれてて、それを部屋で食べて、食器を廊下に戻す。
そんな感じ?

406:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 07:38:49.15 .net
無能バカが今日も元気だ

407:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:02:22.53 .net
有能ヒキニートも元気?w

408:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:06:13.83 .net
とことん無能でワロタw

409:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:18:44.74 .net
笑ってくれて何よりw
でも、笑ってて大丈夫?
おまえの人生、笑ってる場合じゃないだろ?

410:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:23:52.74 .net
マジで九官鳥w

411:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:25:37.87 .net
笑ってる場合じゃないのは、
無能バカ、おまえの人生だよw

412:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:31:50.03 .net
>>411
何故そう思う?

413:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:36:03.69 .net
あ、バカだから悩まないよね
ごめん前言撤回、死ぬまで幸せだわ

414:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:41:34.57 .net
まんま、おまえじゃんw
ヒキニートは本来悩まないかんやろw
収入やら、社会復帰やらねw
悩むは親ばかりか……気の毒にw

415:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:44:23.94 .net
障害年金は月に15万くらいか?
まあ、実家住まいだったらやれんこともないか
今のところはw

416:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:48:09.09 .net
無能バカのオウムレス
毎日アホの一つ覚え

417:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:48:21.64 .net
障害年金が出るくらいだから税金も減免される
ムチャ使いしなければ家持ちでも大丈夫だろう

418:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:49:17.36 .net
無能バカは悩みがなくていいね

419:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:52:51.87 .net
毎日記憶がリセットされるんだろう
鳥なみの脳みそだからね

420:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 08:59:32.23 .net
>>417
せやなw
交通費や交際費が一切かからないのは計算しやすい
けど、そろそろ、結婚式の招待ラッシュだろw
祝儀も馬鹿にならんぞ

421:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:04:22.24 .net
>>420
言ってやるなよw

422:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:11:11.39 .net
ワロタw

423:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:13:07.61 .net
鳥バカは幸せでいいね
悩みがなくて

424:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:22:20.60 .net
>>423
いえいえ、君の人生もそう悲観するほどでもないよ
とりあえず、生きていけるようで何より
むしろ金貯まってんじゃね?

425:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:28:26.97 .net
ところで毎日毎日同じレスって、俺も久しぶりにレスしたんだがw
ひょっとして、一日の区別がつかなくなってる?
それって結構やばいよ。大丈夫?

426:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:31:50.69 .net
3時間も不毛なレスに費やせる
無能バカって幸せだな

427:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:34:25.18 .net
>>426
さすがにこれは笑うだろw
「おまえが言うな!w」
天然?w

428:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:36:31.40 .net
やっぱ鳥なみの返ししか出来ないバカだw

429:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:37:13.75 .net
バカは幸せで良いよな
悩みがなくて

430:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:40:50.89 .net
>>429
一丁前に悩んでいるんだw
やっぱ将来のこと?
親が生きているうちは大丈夫だと思うぞ?

431:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:41:43.67 .net
どぉりゃぁああああああああ!!!

432:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:42:57.58 .net
まーた鳥レベルのワンパターンレスw

433:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:43:15.38 .net
>>431
どうした突然?
とうとう発狂したか……

434:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:43:47.48 .net
鳥レベルなのにドヤ顔www

435:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:44:12.00 .net
ごめんごめん、君は無関係の一般ピーポーやね

436:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:44:38.96 .net
鳥レベルとしか言い返せない哀れさよ……

437:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:45:03.74 .net
>>433
お前らの方のお仲間だ
鳥レベルの

438:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:45:52.15 .net
ちょ……違うんや! これには色々、深ーい理由があってな。ダバダーダバダーなんや!

439:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:48:09.83 .net
>>438
なら、しょーがないねw

440:名無し物書き@推敲中?
18/06/27 09:51:14.58 .net
コピペと話してる人がいるね

441:名無し物書き@推敲中?
18/07/01 10:28:25.43 .net
一番大事なのは、書き手としてのポジショニングですね。
内容よりも何よりも、まずそれを堅固なものにする必要がある。
書道で言えば、筆の持ち方、その安定性みたいなことです。
そこがグラグラなら、まともな「書」にはならないでしょ?

442:名無し物書き@推敲中?
18/07/01 11:54:31.32 .net
書道もした事無いくせにw

443:名無し物書き@推敲中?
18/10/17 10:57:57.51 .net
誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
O9O

444:名無し物書き@推敲中?
19/05/03 21:54:49.02 .net
描写文は地の文に入れたくないな何となく


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