18/08/03 00:22:48.63 .net
>>18
昼はメイド喫茶、夜は地下ドルの彼女は売れたかった。
しかしサイトでも実際でも投票数は少ない。
彼女は名を隠して自身の応援・擁護を昼夜問わず各サイトで実施した。
ある時数少ないファンが彼女のステマに気付き、彼女に囁いた。
「売れる方法、ありますよ」
彼女はメイド喫茶も地下ドルもやめた。
彼女を姫と呼びあがめる男たちは無数にいることを知ったからだ。
春をくれてやるだけでよかったのだと知った。
彼女はもう逃れられない。
人間もやめた。
彼女は今、どこかの地下で、無数の男たちに抱かれることを選んだのだ。