18/10/05 11:12:45.03 .net
>>548
百田先生の講演会で話されている内容です。
たかが作家志望が大ベストセラー作家の先生に意見するのはおこがましいのではないでしょうか。
551:名無し物書き@推敲中?
18/10/05 11:29:49.87 .net
>>550
逆です。
出版してようがしていまいが、文学者は文学者です
一文学者が一文学者を批判する
まったくおこがましくありません
552:名無し物書き@推敲中?
18/10/05 11:34:52.50 .net
>>551
まずはYouTubeで虎ノ門ニュースを見るようにしてください。
無知な人間が批判をしても頓珍漢でしかありません。
553:名無し物書き@推敲中?
18/10/05 11:40:13.20 .net
>>549
ちなみにこれも無知無教養の批判です。
日本ではめでたいときに紅白まんじゅうを食べたりします。
紅白幕や紅白の幟なども掲げます。ちなみにお葬式では白黒の幕です。
日本のそういったハレの文化や伝統をしらないので、
紅白の幕を旭日旗と勘違いするのです。まさしく頓珍漢です。
554:名無し物書き@推敲中?
18/10/05 11:55:07.96 .net
>>553
旭日旗をモチーフにしているのではなく、
紅白幕を潜水の船首から船尾へと垂らしているイメージにしているということですか
そう言われれはそうにも見えます
時事的な文脈に引きずられすぎたのかもしれません
ありがとうございました
555:名無し物書き@推敲中?
18/10/05 11:56:31.56 .net
>>552
やっぱりあなたはパッキパキのネトウヨなんですね
556:名無し物書き@推敲中?
18/10/05 18:35:53.79 .net
ネトウヨの件ですが、
ネトウヨが支持している連中の言動は物語に出てくる悪人とそっくりですよね?
作家は悪人の描写に際して、時に非常に繊細に、暗示を使います
そうやって読者に「怪しいぞ!」と思わせてひきつけるわけです
ネトウヨを見ながら感じたのは、この人達には、そういう暗示が全く通用してなかったのか?
「ここ怪しいとこやぞ!」と読者を誘惑する作家の涙ぐましい工夫を、この人達は総スルーしていた!?
という恐怖です
ですが、それは違うんじゃないかと気づきました
洗脳されている人にとっては、悪人そっくりの言動を取る人間が、全く違った風に見えているはずですよね?
ですから物語の中の悪人描写に関しては、正しく受け取っているのではないでしょうか?
なぜなら、物語の中の人物には洗脳されていないからです。
作家たるもの、むしろ洗脳された人から教祖や安倍晋三がどういう風に見えているのかを、
想像力を使って理解するよう努めなければならないでしょうね?
557:名無し物書き@推敲中?
18/10/05 19:10:39.23 .net
心配せずともお前も自分が洗脳されてるとはつゆも知らず
何かの利権に騙されっぱなしのどこにでも居る平凡なアホだから
その騙されてると思ってる対象より一段高いところにおのれを置いて認識してる傲慢さの時点で
騙しやすいパッパラパーで同類なんです
558:名無し物書き@推敲中?
18/10/05 19:27:26.64 .net
>>528-530の件ですが
このことで学んだのは、出来事に関しては恣意的でもいいが、
登場人物の感情に関しては恣意的であってはならない、ということです
登場人物にある感情になって欲しければ、それだけの出来事を起こさなくてはならない。
ですが、その前に、
ある出来事に際して人間がどういう感情になるのかっていうのは、決して簡単に分かることじゃないですよね?
そういう出来事にあった人間の内面に入って、丁寧に追っていく必要があると思います
それを理解してこそ、意味のある出来事が設定できるようになる。
ですから作家に必要なのは、出来事と人間の感情の相関関係を、日々探求していく、という習慣でしょうね?
559:名無し物書き@推敲中?
18/10/05 23:07:19.92 .net
小説を読んでいて、登場人物の容姿が具体的にイメージ出来ていないことに気がつきました
読む分にはそれで問題はないかもしれませんが、
書くことを考えると、具体的に見えている方が望ましいですよね?
見えないままだと、人物が観念的あるいは表層的な存在に近づいていくので。
年齢や性格から容姿をイメージする、
ということを、やはり習慣的にすべきだと思います
560:名無し物書き@推敲中?
18/10/06 15:51:56.20 .net
分不相応な服を着ていることを言う表現って
「服に着せられる」か「服に着られる」のどっちですか?
「着せられる」と思ったのですが、ググると「着られる」が多いようです
どっちも辞書系が出てこないので確定できません
561:名無し物書き@推敲中?
18/10/06 16:05:37.31 .net
>>560の件ですが
よく考えたら意味的にも「着られる」で合ってますね
562:名無し物書き@推敲中?
18/10/06 17:17:24.41 .net
服に着られる
=服が人間を著る
ではなくて、
服の方から著た状態にさせられる
という意味で、いわゆる間接受身文ですよね?
直接受身文として受け取ると、服が人間を著るって無理ありすぎひん!?と思いますが
563:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 10:29:27.82 .net
>>559の件ですが
漫画の場合は、年齢、性別、職業、性格、物語上の役割などを全て反映して、
人間の容姿を見えるものとして造形します
漫画の特性上必須といも言える過程ですが、すごい労力ですよね?
小説の場合は、作者が人物を見えてなくても書けてしまう
そこは小説のある種楽なところだと思っていたのですが、
それは甘えでしたね?
564:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 11:15:44.52 .net
すみません、、質問です。
公募する時に、たまに「WORDファイルで」と「一太郎ファイルで」と
二つ受け付けてくれる場合があったり、
「WORDファイル」のみ受付っていう場合もあるんですが、
今、持ってるのはWORD2007と、一太郎2016です。
どちらで執筆したほうがいいですか?
565:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 11:48:23.42 .net
執筆自体はどちらでもいいのでは
なんならエディタでも
最終的に送信する時に一太郎やwordのファイルにすればいいので
566:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 11:52:52.57 .net
募集する側がテキストファイルに統一しておけばいい気がしますが。
外字を使うことを想定してるのでしょうか?
外字を使う場合は最初から特定のワープロソフトじゃないと多分無理ですよね
567:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 12:15:20.00 .net
>>565
>>566
ご親切にありがとうございます。
外字を使おうとしています。
ですが、念のためテキストエディタで執筆します。
ありがとうございました。
568:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 12:25:44.47 .net
全然違いますね。
たぶん募集する側は一太郎を使っているのでしょう。
一太郎でワードを読み込むことができるので、ワードもオッケーということです。
ワードのみのところはワードを使っているのでしょう。
ではなぜエディタではないか。
縦書きで二桁の数字を表示する縦中横ができないからです。
そしてルビを振ることもできないからです。
といっても、
縦中横を必要としない書き方をすればいいだけだし、
ルビもよほどじゃない限り必要ないので、エディタで十分です。
ちなみにエディタでルビを表す記号は《 》を使いましょう。
569:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 13:01:32.74 .net
なるほど
ルビのことはすっかり忘れていました
青空文庫を読んでいる時にも、フォントに含まれない文字の説明が文章の中に入ってくるとちょっと醒めるんですよね
そう考えるとワープロも執筆環境としてはアリな気がしますね
570:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 14:05:24.80 .net
>>563の件ですが
漫画家は
年齢、性別、職業、性格、物語上の役割など→容姿
の変換をどうやっているのでしょうか?
そういうことについて語られた本とかありますか?
571:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 14:38:04.62 .net
「第四次安倍改造内閣」と言われていますが
何が四次なんですか?
wikipediaに
第4次安倍内閣(だいよじ あべないかく)は、衆議院議員・自由民主党総裁の安倍晋三が
第98代内閣総理大臣に任命され、
2017年(平成29年)11月1日から2018年(平成30年)10月2日まで続いた日本の内閣
と書いてあったので、第五次安倍内閣かと思っていたのですが。
第四次安倍政権のマイナーチェンジ版みたいな意味でしょうか?
572:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 15:40:10.68 .net
>>558の件ですが
「感情類語辞典」には感情についての深い洞察や、
その感情を喚起する出来事に関する考察などが書かれているのかと思いきや
その感情にとらわれた時の外的・内的な現象が羅列されているだけでした
表層の極みですね?
573:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 15:42:56.17 .net
外的・内的な現象を羅列するということは
何も分からずともそれっぽく見せるためのノウハウを提示しているわけで
志の低さがやばいです
574:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 15:46:05.92 .net
「何も分からずともそれっぽく見せるためのノウハウ」が、
受け手に通用すると考えることこそ傲慢のきわみですよね?
どれだけ受け手を低いものとして見積もっているのかと。
まぁ安倍政権が跋扈するようなこの国では通用するのかもしれませんが。
世界では通用しません
そうですね?
575:名無し物書き@推敲中?
18/10/07 21:10:05.88 .net
根性が卑劣では、役人になる資格はない。
就職するまでは何とか職を手に入れようと焦り、いったん職にありつくと、今度はクビの心配ばかりしている。
こうなると、どんな恥知らずなことでもしでかすのだ。(陽貨)
と論語botが言っていました
いつの時代も変わりませんね?
しかしベーシックインカムがあれば変わるでしょう
ベーシックインカムほど悪事のインセンティブを下げる仕組みはないのではないでしょうか?
576:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 10:41:51.43 .net
最近趣味で小説書き始めたんだけど
「その時」と「その瞬間」
といった言葉が出てくる場面が多すぎて文が稚拙になってしまうんだけど
他にいい言い回しはありますか?
577:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 11:08:43.30 .net
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら
僕らはいつまでも見知らぬ二人のまま
578:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 15:16:13.33 .net
その刹那
579:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 15:28:40.56 .net
>>558の件ですが
編集者が「荒唐無稽」だとして作品をボツにする場合、
槍玉にあがっているのはプロットではなく、登場人物の「動機づけ」なのである。
(ディーン・R. クーンツ)
とストーリーの書き方botが言っていました
同じようなことでしょうね?
580:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 15:45:57.46 .net
出来事に恣意をふるうことは神もしていますよね
偶然という形で。
ですが人間の感情に恣意をふるうことは神ですら出来ません
不誠実と感じる理由はそこにあるのでしょうね?
581:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 17:36:29.40 .net
>>543の件ですが
5Gで確実に進むのは広範なシンクライアント化でしょうね?
今もps nowのようなサービスがありますが、
あの形が普通になって、
多様なクライアントからネットワーク越しのマシンに繋ぐようになる。
ゲーム機やゲーミングPCを買う必要も次第になくなっていくのではないでしょうか
582:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 17:47:34.37 .net
コテがとれてるぞw
583:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 17:49:29.82 .net
>>580の件ですが
感情だけでなく、人間の内面全般が神にとって不可侵ですよね
人間の堕落を嘆いて大洪水を起こさずとも、
神の全能で人間の心を直接改心させてしまうこともできそうなものですが、
そうはしなかった。
神は常に人間の内面に対しては、間接的に影響を及ぼすことしか出来なかった。
584:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 17:51:49.94 .net
>>582
偽者が出たから一時的に付けてただけで
もともとコテハンにこだわりはありませんよ
585:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 17:52:21.38 .net
出来なかったのではなく、「しなかった」が正しい
586:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 17:54:28.21 .net
> 人間の内面全般が神にとって不可侵ですよね
夢を介しての介入はあるでしょうね
それから介入していないと言い切ることもできない
587:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 17:58:52.05 .net
>>586
なるほど
夢はたしかに神に許された連絡経路ですね
面白いです
588:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 18:00:13.91 .net
>>585
そうですね
悪魔に出来ることは神にも出来るのでしょう、能力としては
589:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 18:16:20.04 .net
ちょいちょい自分でも思いもかけなかったことを
やってしまうことがあるじゃん
良い意味でも悪い意味でも
ああいう時は介入されているのかも知れない
590:名無し物書き@推敲中?
18/10/08 19:52:36.13 .net
ID化の話はどうなりましたか?
591:名無し物書き@推敲中?
18/10/09 11:57:49.70 .net
>>590
そういえばアンケート取ってましたね
自分も賛成に入れましたが
どうなったんだろう
592:名無し物書き@推敲中?
18/10/09 12:41:56.26 .net
>>589
そういう介入も否定できませんね
一方、人間の自由意志を尊重するという大原則もあって
いったいどこまでが神に許される行為なのかが気になります
何かを思いつかせたり、
発見に繋がる行為を行わせる、あたりの介入は許されていそうです
593:名無し物書き@推敲中?
18/10/09 12:48:58.39 .net
閃きは一人の力でなされるものではない、という感覚を持っている人は少なくないでしょう
一方そのインスピレーションを受けてどう行為するか、は個人に委ねられているという感じがします
594:名無し物書き@推敲中?
18/10/10 18:56:34.55 .net
>>522
靖国神社宮司が退任へ
URLリンク(this.kiji.is)
この宮司がクビになったようですね
でも靖国神社の本質をあらわにしたという意味では結果的にいいことをしたのではないでしょうか?
595:名無し物書き@推敲中?
18/10/10 21:56:35.88 .net
Windows7使ってるんだけどそろそろWindows10にアップグレードしたほうがいいの?
596:名無し物書き@推敲中?
18/10/10 22:37:56.38 .net
windows7はあと1年2ヶ月でサポートが切れます
切れて慌てるより早めにアップデートして慣れた方がいいでしょう
597:名無し物書き@推敲中?
18/10/11 09:55:41.31 .net
>>476の件ですが
想像力を感覚器官として使うことを心がけるようになると、
以前なら強い反感を感じたであろう人にもあまり反感を持たなくなりました
はねつけるべき対象から、理解すべき対象へと変化したので。
世界全体を理解すべき、いわば愛すべき対象へと変えることが、
作家として生きることの一つの余得でしょうね?
598:名無し物書き@推敲中?
18/10/11 11:54:21.71 .net
想像力の感覚器化のインパクトがあまりにも大きくて
自分が以前まで物語をどういうものと捉えていたのだろうと分からなくなります
この世界に現れた、圧倒的な何か、真実性や崇高さを感じさせるもの。
この嘘だらけの世界に差し込む一筋の光。
一瞬本当を見せて、見た人に小さな炎を分け与える
その炎は、受け取った人の中で灯り続けて、
それ以降の人生において導き手となる。
そういうものが自分にとっての芸術でした。
そういうものを自分も作りたかった
ですが、そのようなエクソダス的な思想は、
前提条件としてその根底に厭世観を横たえています
そのような厭世観の上に作品を立脚させることを是認できない部分もありました
ですが想像力の感覚器化を経ると、それまでつまらなく見えていた世界が
魅力的な謎へと変化します
世界が謎だらけになる
以前まで謎は彼岸に垣間見えるものの象徴でしたが、
今度は此岸が謎だらけになってしまった
そうなるともう芸術観が根底から揺るがされることになりますよね?
599:名無し物書き@推敲中?
18/10/12 07:52:49.05 .net
原稿用紙換算枚数と実際に出版されたページ数がなんかあんまり差がない気がするんだけど、あれってなんでなの?
例えば石原慎太郎の『太陽の季節』は原稿用紙だと99枚だけど、文庫本だと84ページだった
体感的には原稿用紙99枚だったらページ数だと50ページとか60ページとかになりそうなもんなんだけど
600:名無し物書き@推敲中?
18/10/12 11:01:45.68 .net
平均的な改行の頻度とかが作用してそうなるのでしょう
ラノベのように改行だらけの文体だと更に両者は近づくのではないでしょうか?
601:名無し物書き@推敲中?
18/10/13 11:33:07.46 .net
結婚する年齢や子どもを生む年齢の統計を調べるにはどうすればいいでしょうか?
602:名無し物書き@推敲中?
18/10/13 11:40:57.12 .net
統計というものに今までは全く興味がありませんでしたが
何が普通や標準とされているかを知るには有用だと思います
作家たるもの統計に親しまなければいけないのでしょうね?
603:名無し物書き@推敲中?
18/10/13 21:24:17.79 .net
>>598の件ですが、
厭世観ではなく世界への愛に基づいて圧倒的な境位を目指す、
というのが今後の目標だと思いました
604:名無し物書き@推敲中?
18/10/14 10:11:24.49 .net
何年生まれだったら、何歳の時にこの歴史的事件を体験した
みたいなことを調べられるアプリはないでしょうか?
605:名無し物書き@推敲中?
18/10/14 10:47:05.59 .net
>>604
「思い出ノート」というのがありました
606:名無し物書き@推敲中?
18/10/15 01:22:06.20 .net
各シーンごとのセリフ量が、どうしても多くなってしまう……
短いシーン、単独のシーンを除くと、平均50~60行くらいが会話文になっている。
脱線しないようには気をつけているけど、これって、やっぱり多いですか?
自分の手元にある本は、シーンごとの会話文量が40行にも満たないものばかりなので、不安です。
登場人物の日常に焦点を当てたいがゆえに、こうなってしまったんですが、やはり会話文の量は抑えるべきでしょうか?
607:名無し物書き@推敲中?
18/10/15 17:30:47.91 .net
問題は割合ではなく無駄があるかどうかではないでしょうか?
たとえば意図的に地の文を増やせば会話の割合は下げられますが、
そんな目的で地の文を増やすのはどうかと思いますし
無駄がないのならそれでいいのではないでしょうか
608:名無し物書き@推敲中?
18/10/15 17:32:26.58 .net
読み返すと割合については何も言ってなかったですねw
失礼しました
609:名無し物書き@推敲中?
18/10/16 10:23:02.59 .net
市議会選挙があるので候補者をチェックしようと思って
候補者と主張が一覧になっているようなサイトを探したのですがありませんでした
市のサイトに載せてしかるべきではないでしょうか?
候補者一覧は市のサイトにPDF文書として載せていました
サイトを持っている候補者はそこにサイトのURLも載っているのですが
そこがリンクになっていない
いやそれどころか文字列をコピーできるようにすらなっていない
もはや徹底的と思えるほどに候補者の意見の確認がしにくくなっているのです
地方選挙がこんな状態で、社会が良くなるはずがありませんよね?
選挙のシステム的改善は国民的課題ではないでしょうか?
これは議員にはおそらく出来ないことです
彼らはゲームのプレイヤーなので。
第三者が、全国規模で行う必要があります
610:名無し物書き@推敲中?
18/10/16 10:48:45.98 .net
選挙に限らず、
行政のネット関係のサービスってまちまちで、総じていまいちなんですよね
改善の余地がものすごくある分野が行政だと思います
611:名無し物書き@推敲中?
18/10/16 17:05:20.04 .net
演劇の脚本の区切りには幕と場があります
ふと思ったのですが、幕というのは、幕が下りる区切りのことでしょうか?
「場」の切り替わりで幕が下りることはありますか?
また「幕」の切り替わりで幕が下りない時はありますか?
612:名無し物書き@推敲中?
18/10/17 08:14:25.26 .net
誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
SEP
613:名無し物書き@推敲中?
18/10/18 10:19:43.20 .net
「円環する」という言い方は妥当でしょうか?
辞書にはサ変動詞としては載っていませんが、ググると使われてはいるようです
614:名無し物書き@推敲中?
18/10/18 13:24:52.50 .net
ドラゴンボール批判とドラゴンボール批判批判が話題になっていましたが
鳥山明作品ってあらためて考えると当初は「前衛」だったんですよね?
ドラえもんも最初の方のを読むとすごくとんがってますし。
映画でも、今名作と言われているものは、
大抵発表時には前衛だったんじゃないでしょうか?
2001年宇宙の旅とか。
そう考えると、名作の条件として、発表時には前衛だった、
ということが言えるのではないでしょうか?
ついつい既に成功が保証されているようにみえる方法に惹かれがちですが
名作を作りたいのならそういう道を行くのではなく、
キンキンにとんがっていくくらいがちょうどいいのでしょうね?
615:名無し物書き@推敲中?
18/10/18 13:32:25.79 .net
指輪物語だって、今では王道ファンタジーの代名詞のように言われますが
発表当時を想像すると、相当ピーキーな実験作ですよね?
作家たるもの、名作が発表当時どのようなものとして出現したかを
認識しておく必要があるのでしょうね?
616:名無し物書き@推敲中?
18/10/18 14:01:39.21 .net
ペッパー、英議会に出席 初のロボット証言
URLリンク(www.afpbb.com)
>ペッパーは「今後ロボットは重要な役割を担うが、感知する、生み出す、
>テクノロジーによって価値を向上させるといった人間に特有の技能を
>われわれはこれからも必要としている」などと発言
この出来事なんなんでしょうね?
現在のAIに考える力はないので前もって用意された答えだと思いますが
何がどうなってこの演劇的なイベントが実行されたのか分かりません
ありそうなのはソフトバンク側が宣伝としてしかけた、くらいですが
議会に宣伝が食い込めるとしたら問題だと思いますし
617:名無し物書き@推敲中?
18/10/18 14:01:53.55 .net
外人が考える名作と日本人の考える名作の感覚は違うからな。
日本人は名作というと、ある種の信仰を抱き、誰も知っていて当たり前だとか、あれは優れているから評価されていると思い込んでいる。
だいたいが、過去にあった長編小説で、そこそこ知名度がある、ってだけの話。
一読しておいてもいいが、わざわざ勉強する必要はない。
618:名無し物書き@推敲中?
18/10/18 14:04:09.74 .net
>>616
ペッパーの貸し出しの更新時期だが、解約が相次いでいるというニュースがあったろ。
だから巻き返しの宣伝だな。
619:名無し物書き@推敲中?
18/10/18 17:00:56.27 .net
ペッパーはもう製品寿命の終わりをむかえつつある感があるので
宣伝ならボストンダイナミクスのロボットを送り込めば良かったのではないでしょうか
620:名無し物書き@推敲中?
18/10/18 20:29:30.18 .net
スランプでもう何か月も書いてないけどどうしたら直るんでしょうか
621:名無し物書き@推敲中?
18/10/18 23:34:19.78 .net
何かきっかけでもあれば脱出できるだろう
それと、お前の実力次第
スランプというより元々書く脳力がないなら仕方ない
断筆しようが何しようが、書けるやつは書ける
622:名無し物書き@推敲中?
18/10/19 10:06:40.77 .net
>>620
今までのやり方では何かが違う、
と内なる自己が気づいているからスランプになったのではないでしょうか?
必要なのは今までは違うやり方なのかもしれません
623:名無し物書き@推敲中?
18/10/19 20:03:22.45 .net
>>609の件ですが
候補者一覧のPDFと一緒に載っていた選挙公報のPDFには
各候補者の主張が載っていました
選挙公報ってもともとそういうものですよね
即断してしまいお恥ずかしい限りです
624:名無し物書き@推敲中?
18/10/19 21:01:43.02 .net
「メアリと魔女の花」を観始めたのですが
これはなかなか厳しいですね
主人公の女の子が鏡に向かってイーっとやるシーンがあるのですが
内面の自然な動きから自然に導出された行為というよりも、
そうやることが前もって決められていたからそうやったような動きに見えてしまう。
ステラ・アドラーの本を読んだ直後だからか、そういうことが余計に気になります
アニメ映画の監督にとっても役者としての教養はきわめて重要なのでしょうね?
625:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 09:37:39.41 .net
てすと
626:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 11:23:43.91 .net
ステラ・アドラーの本に出てきたので
エリア・カザンの「欲望という名の電車」を観ました
主人公ブランチの仇敵とも言うべき、妹婿のスタンリーはポーランド系の労働者なのですが
この○○系というのは、おおよそいつどのような理由でアメリカに来たのでしょうか?
イタリア系とかユダヤ系とかいろいろ聞いたことはありますが
歴史的背景を全くといっていいほど知りません
627:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 13:10:14.40 .net
>>568
亀レスですが、ありがとうございました。
628:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 19:07:37.89 .net
「メアリと魔女の花」観終わりました
未熟な作品を観ると自分もやりそうで怖くなるものですが
この作品は「恐ろしいなー」と観ながら思わず口に出してしまうほど、
ありそうな失敗に満ちているように感じました
ただ、ラストの「魔法学校の生徒達にすべての魔法を使えるようにする魔法」っていうのは、
スタジオジブリのことで、
「魔法はもういらない」っていうのは、スタジオジブリへの決別宣言ですよね?
そのメッセージは最後に伝わって来ました
そこまで私的に作品を作っていいのかという気はしますが
良くも悪くも、正直な作品だと思います
自分達の今までの仕事には、魔法がかかっていた、という告白だと思うので
629:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 19:28:50.48 .net
違います。そういったことはすべて後付けです。
創作者ならわかることです。
630:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 19:44:54.69 .net
ですわな
631:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 20:42:10.30 .net
>>629
逆です。
原作もあるようですが、題材が意識的に選ばれているのは明白です
ただ「魔法はいらない」と言っている作品に足りないものはまさに魔法だった、
という点が皮肉な感じですね
ただ、一回言っておかなくちゃいけなかったのかな、という気もします
そういう精神療法的な作品という印象です
632:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 20:58:44.88 .net
ちなみにありそうな失敗の一つは、
助けた動物達が後で助けに来るところです
あれは失敗してると思うんですが、何故失敗しているのかはよく分からない、
というか言語化できないんですよね
「助けた相手が助けに来る」という展開自体は、よくあるものですし、
それ自体は決して悪いものではない
にも関わらず、この作品では失敗している
理由もうまく言えない
怖いですね?
633:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 21:04:50.14 .net
>>632の件ですが
理由を言うならば「驚きがなかった」ということですね
むしろ、すごく安易な感じがした
「え、このためにあれを準備したのか?」という印象を受けた
そこまでは言語化できますが、
じゃあどうすれば良かったのかとなると、
言語化が難しいですね?
634:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 21:19:18.70 .net
あと、人間にコントロールできない力というものがある的なやつも失敗してると感じました
原発問題への目配せなのは明白でしたが
取って付けたような感じになっていましたよね?
ナウシカも同じようなことを言っていますが、取って付けた印象は全くありません
ならば、取って付けたような作品と、そうでない作品の差は何なのか?
こういう問いにうまく答えられないので、怖さを感じるのです
そうですね?
635:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 21:33:12.79 .net
ですから、すべて後付けです。
ストーリーを考えているうちにああなっただけの話です。合格レベルの落としどころをつけること以外何も考えていません。
アニメーターは絵を描くことを生業としているのでストーリーに深みはないのです。
636:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 21:36:05.42 .net
付け加えると、アニメにメッセージ性や何らかの哲学を求めるのは、正しいアニメの見方ではありません。
アニメは娯楽なのですから、娯楽として楽しむことを優先しましょう。
またアニメをつくる人たちもそう願っています。
637:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 21:45:22.65 .net
>>635
逆です。
アニメーターというのは、実写映画で言えば俳優に相当するはずです
俳優としてどうあるべきかをステラ・アドラー的に熟考していれば、
監督になった時に深みに欠けたりはしないはずです
638:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 21:47:54.79 .net
>>636
逆です。
アニメーションは表現手法の一つであって、
娯楽になることもあれば、芸術になることもあります
一方的に決めつけることはできません
分かりますね?
639:名無し物書き@推敲中?
18/10/21 22:44:52.44 .net
>>637-638
エンタメは芸術性を考慮すると完成できなくなります。
締め切りがあるので、そういった気持ちを満たそうとすると必ず失望します。だから最初から考えないのです。もちろん多少は考慮します。
あなたが自作を完成できないのもそのへんに原因があるのではないでしょうか。顧みてみるといいでしょう。
640:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
18/10/22 08:33:05.23 .net
とこかで小説の大会?があると思うのですがどこか分かりますか?
ちらっと見ただけで思い出せず。
・大賞は100万円!さらに書籍化!
・2位は10万円(くらい低かった気がする)
・確か3末締切
・ジャンルも思い出せず。
改めて探したものの見つからず。
なにかヒントだけでもあればお願いします。
641:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
18/10/22 09:38:54.96 .net
>>639
エンタメと芸術を切り離す意味が分かりません
エンタメの中にも芸術性はありますし、
芸術の中にも娯楽性はあります
642:名無し物書き@推敲中?
18/10/22 12:32:20.99 .net
メアリと魔女の花の件ですが
動物を助けるのに使った無効化魔法をラストでも使うというのは分かりやすい失敗ですよね?
決定的な解決が、ついさっき使った方法と同じものによってなされるというのは
643:名無し物書き@推敲中?
18/10/22 12:57:45.48 .net
>>632と絡めていうと
伏線と回収の間隔が小さすぎる、ということですね
そのために意外性がなく、回収のために伏線を拙速に準備した印象になってしまう
これはありがちな失敗ですよね?
自分も思い当たります
644:名無し物書き@推敲中?
18/10/22 13:00:46.40 .net
>>642もおそらく作り手としては伏線のつもりだったのでしょうね?
でも距離が近く、使われ方も大差ないので、
同じ方法を二回使ってるようにしか見えなかった
645:名無し物書き@推敲中?
18/10/23 12:25:17.65 .net
氷河期についてですが
氷河期には海水の水位が下がって今よりも陸地が広く、
日本も大陸の一部となっていましたよね?
そして海に注ぎこんでいる分の水も陸地の上で凍ってたんですよね
つまり氷河です
それってどういう風景でしょうか?
氷河になる前の水は雨や雪となって空から降ってきますね
それが川となり海に注ぐ前に、凍っていると。
その氷はやはり川状になっているのでしょうか?
なんとなく氷河というと氷がブロック状になって地表面より上に出ているイメージがありますが
水が下に流れることを考えると、おそらく川状になっていたのでしょうか?
646:名無し物書き@推敲中?
18/10/23 12:38:40.74 .net
海水面が下がるほどなんですから
あきらかに地表面より上に氷が載ってる状態ですよね?
川だけが凍っているというよりも、
降り積もった雪がそのまま凍っている状態でしょうか
川はむしろ、流れているから凍っていない?
647:名無し物書き@推敲中?
18/10/23 13:00:49.63 .net
氷河期といっても地球全体が凍っているわけではありません。
地球の傾きが垂直方向になると夏でも日照時間が短くなって氷が溶けない地域が広がり、
イメージするなら、現代の極寒の地である北極と南極の面積が広がっている、という感じでしょうか。
陸地の上が凍っているので、どういう状況か知りたければ、南極付近に行ってみればいいのです。
ちなみに北極には陸地はありません。
648:名無し物書き@推敲中?
18/10/23 13:29:28.65 .net
>>645
詳しくはないがそんなに深く考える必要はないと思う。
人間が綺麗に平らにして、ツルツルにしても野ざらしで放っておいたら溝ができたり、割れたりする。
それに天然の地盤は柔らかい所と堅い所、脆い所とそうでない所がある。
デコボコがあればその溝は深くなるだろうし、川のようになるのは不思議ではない。
649:名無し物書き@推敲中?
18/10/23 13:40:44.34 .net
>>647
ありがとうございます
人類や動植物が生き延びたことを考えると
現在の極地方のような状態は標準ではなかったのでは?
ああいうほとんど動植物のいない氷の大地が今よりも広かったのは確かでしょうけど
650:名無し物書き@推敲中?
18/10/23 21:36:20.24 .net
氷河期のビジュアルブックみたいな本をぽちってみました
ありがとうございました
651:名無し物書き@推敲中?
18/10/23 21:55:36.73 .net
アンナ・カレーニナって何歳ですか?
たしか八歳くらいの男の子がいたので、その子を18~20歳くらいで生んだとすると、
26~28歳くらいじゃないかと思いますが、どうなのでしょうか?
652:名無し物書き@推敲中?
18/10/23 22:32:41.60 .net
一次落ちが続いてる場合、ブラックリストとか何かありますか?
653:名無し物書き@推敲中?
18/10/23 23:08:30.91 .net
ないでしょう
主催者としては、投稿者にだんだんと成長していって欲しいと考えるのが当然なので
名前ではじいたりすることは考えにくいです
654:名無し物書き@推敲中?
18/10/23 23:43:29.86 .net
それは良かったです。
知り合いに作家がいて、実は喧嘩してて、お互いすごく怒っています。
編集にテを回してはじくように大げさに立ち回っていないか急に心配になったのです。
両成敗なところなのですが。
655:名無し物書き@推敲中?
18/10/28 13:28:34.33 .net
>>632の件ですが
原作を読んだところ、助けた動物が助けに来る、というのは原作にあるものでした
映画にある欠点の多くは、原作に由来していると感じました
たとえば魔法大学の学生がただの背景になっている、というような批判を見ましたが
原作では映画以上にそうでした
ただ原作はもともとスペクタクルというよりも、
突然魔法が使えるようになった女の子が一夜の冒険を体験する、
というくらいのサイズ感なので、それらが欠点といえるかどうかは微妙ですが。
ちなみに原作にあるのは魔法による動物の改造だけで、
人間の魔法使いへの改造というモチーフは映画で盛り込まれたものでした
サイズの小さな物語を映画にするに当たって問題を大きくしたのでしょう
656:名無し物書き@推敲中?
18/10/28 13:34:28.71 .net
魔女の宅急便って、舞台設定とキャラクターが同じなだけで
ストーリー自体はほとんど完全にオリジナルですよね?
多分、あれくらいやらないといけなかったのでしょうね
657:名無し物書き@推敲中?
18/10/29 13:00:44.70 .net
>>650の件ですが
「ビジュアル版 氷河時代」という本が届きました
これによると氷河期はずっと冬だったわけではなく、
一年に三ヶ月ほどは夏で、その時期は気温が10度ほどになっていたそうです
氷河期というと一様なイメージで、
周年変化のことを想像したことがありませんでしたが
658:名無し物書き@推敲中?
18/10/29 19:40:26.01 .net
「騎士」にはどうやればなれたのでしょうか?
659:名無し物書き@推敲中?
18/10/30 08:13:29.06 .net
下男や小間使いを雇っていない貴族っていましたか?
660:名無し物書き@推敲中?
18/10/30 23:13:43.90 .net
「ゼロ年代」っていう言葉は、
なんとなくかっこつけた感じがして好きではなかったのですが
2000年代だと2000~2009年なのか、2000~2099年なのかがはっきりしないので、
別にかっこつけてるわけでもない、普通の言葉ですね
1900~1909年も、当時は「ゼロ年代」か、
それに類する呼び方をしていたと思いますが、
「ゼロ年代」でなければ何と呼んでいたのでしょうか?
661:名無し物書き@推敲中?
18/10/30 23:17:53.06 .net
2000~2999年という解釈もありますね
662:名無し物書き@推敲中?
18/10/31 22:02:27.61 .net
90年代を1990年代、00年代を2000年代、10年代を2010年代と認識することが大切ですよね?
100年単位の歴史のスケールの上に置きなおさないと、
「あれから何年かー」みたいに出来事をあくまで個人的な時間間隔でしか捉えられないので
663:名無し物書き@推敲中?
18/11/02 12:12:47.58 .net
NHKラジオの「実践ビジネス英語」を聴いていたら、
スマホ依存にはグレースケール化が有効だと言っていました
個人的に、電子ペーパーディスプレイを使っている時は気が散りにくいと思っていたのですが
一般性のある傾向のようです
色というのは思っているより人間の知覚を強く刺激しているのかもしれませんね?
664:名無し物書き@推敲中?
18/11/03 14:34:15.66 .net
想像力を使って世界を探究する、ということをしていると
自然とエクストリームな事象へと興味が向きます
具体的には犯罪者などです
ですが、犯罪者を内面から理解しようと思うと、
新聞記事じゃ全然足りないですよね?
新聞記事というのは犯人を理解するようには全く書かれていない
むしろ人ごととして書かれている
wikipedia などで事件のアウトラインを読んでみても、
やはり新聞記事と大差ありません
犯罪者の内面を自らの体験のように理解するためのいい資料はないでしょうか?
そういう仕事は芸術家しかしてないんじゃないか?
と思ってきました
665:名無し物書き@推敲中?
18/11/03 17:57:48.93 .net
>>664
読んだことないけど、永山則夫の「無知の涙」とかどうだろう?
666:名無し物書き@推敲中?
18/11/03 19:43:45.61 .net
>>665
ありがとうございます
永山則夫という名前は聞いたことがある程度ですが
文学者でもあったという点が興味深いですね
それだけ内面を語り得ていると期待できますので
kindle版をぽちりました
667:名無し物書き@推敲中?
18/11/04 22:31:47.81 .net
「無知の涙」を読んでいますが
作者が二十歳の時の日記なので、思想的な深さなどはありませんが
「書くこと」を信じているということは分かります
書くことが書く人間に作用すると信じている人の文章です
そういう意味で強いシンパシーを感じますね
自分もそうなので
668:名無し物書き@推敲中?
18/11/06 13:23:53.61 .net
今という時代を理解するために
戦前、戦中のことも勉強しなくちゃなーと思っていたのですが、進捗は芳しいとは言えないものでした
ですが、ある人物に着目して、
その人物を理解しようと思うと、その人物が生きてきた時代への理解も求められるので、
自然と歴史的な知識も付いていきますね?
しかも人間を通してみると、歴史的な知識がモノクロームの知識ではなく、
ライブ感のある知識になるので、一層好ましいです
669:名無し物書き@推敲中?
18/11/08 14:26:53.96 .net
A・よくこんな問題が解けるね
B・こんな問題がよく解けるね
A・よくここまで来たね
B・ここまでよく来たね
「よく~」を使った文章で質問なんですが、この例文の前者と後者の意味の違いって、どうなんでしょうか?
Aは題材(問題・場所)そのものの大変さ、Bは解決方法(解答・到達)の難しさを表しているって解釈でいいんでしょうか?
670:名無し物書き@推敲中?
18/11/08 18:26:23.30 .net
副詞が何を修飾するかという問題ですよね
Aは被修飾語候補が多いので、解釈に幅があるのでは
その幅の中にはBと同じ解釈も含まれている感じがします
AとBを完全に排他的な関係とかんがえるのは難しいのでは
671:名無し物書き@推敲中?
18/11/08 19:23:37.93 .net
>>670
どうもです。例文の二組ですと、解釈にそれほどの違いはないってことでしょうか。
どうにも最近、副詞の使い方が気になってしまって……
672:名無し物書き@推敲中?
18/11/10 13:00:52.18 .net
何故家だと外に比べて集中できないんだろう?と思ったのですが
選択肢が多すぎるからだと気づきました
ポモドーロ法は集中力を増すというよりも
時間を日常から切り離して他の選択肢を捨てるためにやるべきなのでしょうね?
実際、そう意識したら時間が濃密になりました
あと、作業中にラジオなどを聴くのが習慣だったのですが、
「ながら聴き」をすると日常の時間に引き戻されてしまいがちなので、
それもやめました
時間を特別にする、自分の意思で特別な時間を作ることができる、
ということが作家にとって(作家以外にとっても)大切な技術なのではないでしょうか?
673:名無し物書き@推敲中?
18/11/15 20:35:04.94 .net
全米図書賞に多和田葉子さんの「献灯使」 翻訳文学部門
URLリンク(digital.asahi.com)
聞いたことのある名前だと思ったら、エクソフォニーの方だったのですね
>全米図書賞は1950年創設。フォークナーやフィリップ・ロスら米文学を代表する作家を選んできた。
ということなので、こそこそ真のホルホル案件ですよね?
まぁ、安倍一味は触れもしないでしょうけどもw
674:名無し物書き@推敲中?
18/11/15 20:38:47.77 .net
×こそこそ
○これこそ
でした
675:名無し物書き@推敲中?
18/11/16 13:15:50.93 .net
イスラエル国防相が辞任 ガザ停戦に反発
URLリンク(www.afpbb.com)
>イスラエルのアビグドル・リーベルマン(Avigdor Lieberman)国防相は14日、
>同国がパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)などと交わした停戦合意に反発し、辞任を表明
>リーベルマン氏は自身が率いる極右政党「わが家イスラエル(Yisrael Beitenu)」を連立政権から離脱させる考えも示した
イスラエルの政治状況についての知識は皆無に等しいのですが
今までは極右政党の党首が国防相をしていたのでしょうか?
それって相当やばい状況だったのでは?
676:名無し物書き@推敲中?
18/11/16 13:48:46.12 .net
「なめことわたし」に応募しました。
11月16日ごろ発表と書いてあったのですが、去年は予告日に発表されましたか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
お願い致します。
677:名無し物書き@推敲中?
18/11/17 19:41:26.64 .net
語り手が語りながら身を置いている時間軸のことを何と言いますか?
678:名無し物書き@推敲中?
18/11/20 01:35:30.49 .net
想像力によって他人を理解するように、
理想の自分のことも理解できるのではないかと思いました
未来の自分は現在の自分とは条件が違うので、
現在の自分の条件を前提にして考えると必ず的外れになる、という問題がありましたが、
他人を理解しようとするように想像力を使えば、
現在とは異なる条件を持った未来の自分のことも理解できるのではないでしょうか?
679:名無し物書き@推敲中?
18/11/20 02:33:09.79 .net
>>678の件ですが
未来の理想を考える時に、
よく現在や過去に実在する誰かをモデルにしたりしますよね
でも、そこに想像力があるのかと言えば、ない。
ある種非常に安易に、「理想」のイメージを借りてきている。
これは作家にあるまじき態度と言わざるを得ませんね?
680:名無し物書き@推敲中?
18/11/20 21:22:04.31 .net
virtualboxにwindows10をインストールしてみたのですが
使ってないwindows7のプロダクトIDを入力したら、
普通に通りました
7に限らず、windows10へのアップデート対象だったvistaやxpのプロダクトIDも
普通にwindows10のプロダクトIDとして使えたのでしょうか?
だとしたら、最近パッケージを処分してしまったので、もったいなかったですね
681:名無し物書き@推敲中?
18/11/23 11:46:28.03 .net
〔アイデアの種を探すには〕
好き嫌いをはっきり自覚する/不満を解消できないか/常識を疑ってみる
/物事の基本に目を向ける/始まりの歴史を調べる
/予期せぬ失敗の中から見つける/遊び心といたずら心を発揮
/専門家と素人、両方の目を持つ。
とストーリーの書き方botが言っていました
納得できますね?
特に「専門家と素人、両方の目を持つ」が大切だと思います
まじめになりすぎると「そもそも何で作らなければいけなかったんだっけ?」となるので
芸術は遊びでもある、という一方の極を忘れないことが肝要ですね
682:名無し物書き@推敲中?
18/11/23 12:23:31.74 .net
>>680の件ですが
windows10への無償アップグレードが可能なのは7以降でした
何故かxpから出来ると思い込んでいました
683:名無し物書き@推敲中?
18/11/24 10:04:35.64 .net
長編小説は、ワンテーマでは書けません。
いくつかのテーマが複合的に絡み合っていかないと成り立たない。
一つか二つしか構成要素がないと、
話はどこかで必ず分厚い壁に突き当たってしまいます。
(村上春樹)
とストーリーの書き方botが言っていました
これは経験ある作家でないと分からないことで
そうなのか・・って思いますね?
684:名無し物書き@推敲中?
18/11/26 21:52:41.31 .net
>>681の件ですが
他の作品の中にある、特別な瞬間やニュアンスや構図を再現したい、
という動機が生産的でないのは(一度もそれが作品として結実したことがないのは)
そこには真実があるかもしれないが、遊びとしては不十分だからでしょうね?
685:名無し物書き@推敲中?
18/11/26 22:00:45.55 .net
真実を再現したら真実になるのは当たり前ですよね
でも、それだと作品にならなかった
何故かがやっと分かりました
686:名無し物書き@推敲中?
18/11/27 14:06:28.86 .net
「少国民世代」というのは、1941~1945年に小学生だった世代、
つまり1941年に12歳だった1929年生まれから
1945年に6歳だった1939年生まれ、
という認識でいいでしょうか?(早生まれはないものとする)
687:名無し物書き@推敲中?
18/11/28 15:26:36.37 .net
「葛藤」ってどうやって作ればいいですか?
688:名無し物書き@推敲中?
18/11/29 14:40:14.44 .net
PCはやはり意識を拡散する性質がありますね
何か調べたくなって、ノートPCを開いたら、
いつのまにか5chとかツイッターを見ていて、
そもそも何をしようとしていたのかすら忘れてるみたいことが少なくありません
そうなるといかにノートPCを開かないかが重要になりますね?
PCでやることを単機能、低機能な複数のガジェットに振り分けた方がいいのでは?
と以前にも書きましたが、
やはりそっちだと思います
689:名無し物書き@推敲中?
18/11/29 14:42:39.18 .net
マルチタスキング、マルチウインドウから、マルチガジェットへ、
とでも言いましょうか
690:名無し物書き@推敲中?
18/11/30 12:23:03.21 .net
>>689の件ですが
マルチガジェット環境では
ソニーのデジタルペーパーが大きな役割を果たしてくれていますが
デジタルペーパーで付箋紙を扱えるようになったら神の上になりますよね?
平面的に考えたいなぁっていう時があって、
そういう場合には付箋紙はうってつけです
しかもデジタルペーパーなら付箋紙の台紙にもものを書けるので、
従来の付箋紙ソフトより便利になりそうです
691:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 13:23:51.63 .net
最近の若い人はスマホがあるのでPC持ってない、嘆かわしい
みたいな論調がありますが
案外その方が捗るんじゃないでしょうか?
作業単体ではPCの方が効率が高いのは確かでしょうが
それで何でもできてしまう弊害はその効率以上に大きいのではないでしょうか?
PCはそういう問題が出てくる前に生まれたので
何でもできる方がえらい、という思想が根底にあります
そういう思想がそろそろ終わりつつあるのでしょうね?
PCが終わるというよりも新しい思想に基づいたPCが生まれそうな気配ですね
iPad Proの延長線上に
692:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 13:42:52.50 .net
>>687->>691
うざいからコテつけて
NGにするから
無意味でどうでもいい長文かくなよアホンダラ
693:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 14:32:08.29 .net
以前は「つくる」を「創る」と書くのは
なんかかっこつけてる感じがして恥ずかしく、
必ず「作る」と書いていましたが
最近は「作る」だとしっくり来なくなり、
「創る」と書くようになりました
そういうことってありますね?
694:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 16:05:10.20 .net
目標や懸案は、毎日少しでも進むのが大切ですね?
少しというのは、たとえば1メートルでも、10cmでも。
何とかしたいと思いながら進捗0mm、っていう目標や懸案が
どれほど多いことか。
目標や懸案から1メートルや10cmを切り出すことに慣れないといけないのでしょうね?
695:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 16:10:53.32 .net
>>694の件ですが
全然やってないことって
1ポモドーロ(25分)すら重く感じるんですよね
時間で切り取るんじゃなくて、例えば本なら2ページだけとか
そういう切り取り方が大切なのでしょうね?
696:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 17:59:05.64 .net
どんなに難解な本だったとしても、最終的には一日25ページは行かなきゃ。
大事なのは量だから。ただし速読ではいけない。
697:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 18:11:01.15 .net
1ページでいいと思いますよ
むしろ一行でもいいでしょう
それでも0とは全然違うのです
698:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 18:12:19.70 .net
いや有意な量というのがある。
そこに達していなければ意味はない。
699:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 18:22:52.90 .net
逆です。
ずーっと一日1行読むというのではありません
慣性が生まれるようにするにはどうするかという問題です
進捗には偏りがあるので、進捗する時には一気に進捗しますが
そのようなタイミングを待つためには、少しずつでも進んでいなければならないのです
1mmでもいい。進んでいるということが重要なのです
分かりますね?
700:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 18:24:26.84 .net
確かに、あまりノルマに縛られない方がいいな。
それで結果的に有意な量を読めてるならいいんじゃないか。
最低でも20ページ、などとした方がより堅い気はするが。
701:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 18:24:50.48 .net
それにやっていくと、結局毎日コツコツが一番だと判るだろうよ。
702:名無し物書き@推敲中?
18/12/01 18:39:05.10 .net
ただノルマは、自分の60%、40%でもいいぐらいだな。
結局100%やって損した気分になるもんだよ。
703:名無し物書き@推敲中?
18/12/02 13:41:56.57 .net
>>688の件ですが
何故Windowsを使っていると意識が拡散し、
iOSではそういうことはないのか?と思い
Windowsをタブレットとして使ってみたらいいんじゃね?と考えてタブレットモードにしてみたところ、
タスクバーが一気にシンプルになり、意識を拡散させる性質がはっきりと減りました
一番大きいのは起動中のアプリがタスクバーに表示されないことです
普段はタスクバーは非表示にしているのですが、
それでもタスクバーを表示した時に他のアプリが目に入り、それが気を散らしていたようです
PCではマウスとキーボード、タブレットではタッチを操作に使うところに秘密があるんじゃないかとも思ったのですが、
それはほとんど関係ないようです
以前はなんでWindowsはデスクトップOSとモバイルOSを融合したんだ?あほなのか?と思っていたのですが
むしろそれは賢明な判断だったようですね?
704:名無し物書き@推敲中?
18/12/02 13:57:04.13 .net
iOSのchromeはタブバーやツールバーを必要なくなった段階でサッと消したり小さくしたりして、
集中力に寄与していますね
Windowsのchromeはタブバーとかツールバーとか出しっ放しで、情報が騒々しいです
こういうものがいかに集中力を削いでいるか。
早く新しいパラダイムが一般化して欲しいですね?
705:名無し物書き@推敲中?
18/12/02 15:49:02.15 .net
>>703の件ですが
タブレットモードには「デスクトップ」というものがないのですね
言われてみれば、デスクトップというのは、デスクトップOS固有の比喩だと思います
じゃあモバイルOSにおける「とりあえずのファイル置き場」は、どこなのでしょう?
706:名無し物書き@推敲中?
18/12/02 16:00:14.95 .net
いずれにしろ、重要なのは、PC/タブレットといったフォームファクタの違いではなく
パラダイムの違いですね?
タブレットが代表しているパラダイムをPCの上で実現できるなら、それが一番使いやすいものになるのは間違いないんですから。
ただWindows10をタブレットモードにしても、
アプリは旧来のパラダイムに則って作られたものなので、今ひとつ残念な感があります
iPadの延長線上に現れるであろう「新しいPC」は、そういうことを解決したものになるでしょうね?
707:名無し物書き@推敲中?
18/12/03 07:09:09.55 .net
>>704の件ですが
タブバーを消せるブラウザはないものだろうかと探して、
名前を小耳に挟んだことのあるVivaldiをインストールしてみたら、まさにそういう機能がありました
作り手が新しいパラダイムを捕捉しているという点で頼もしく、
しかも、Chrome用の拡張機能をChromeウェブストアから普通にインストールできます
つまり、Chromeで出来ることはだいたいできて、Chromeでできないこともできる、というスゴいブラウザでした・・
これはもっとざわつかれてもいいのでは?
ニュース系の板でブラウザスレが立ってても、ほとんど名前出てこない気がします
708:名無し物書き@推敲中?
18/12/03 15:06:12.75 .net
VivaldiがIE6に迫る - 10月デスクトップブラウザシェア
URLリンク(news.mynavi.jp)
>シェアの上では0.13%および0.11%と小さい値だが、Vivaldiが20位にエントリし、19位のInternet Explorer 6に迫っている点も注目される
登場以来順調にシェアを伸ばしているようですが
0.13%って実力に比べていくらなんでも小さすぎますね?
パラダイムにおける優位性はどんな要素よりも重要なので、いずれティッピングポイントに達するでしょうけど
普及すればするほど枯れていくので、なるべく早い方が望ましいですね?
709:名無し物書き@推敲中?
18/12/03 15:11:11.00 .net
「迫っている」なので0.11%の方でした・・
710:名無し物書き@推敲中?
18/12/03 15:34:10.39 .net
>>706の件ですが
このパラダイムを何と呼べばいいのだろうと思っていたのですが
「ミニマリズム」がそれに当たるでしょうね?
あるいは「禅」でもいいかもしれません
711:名無し物書き@推敲中?
18/12/03 18:19:39.13 .net
>>703の件ですが
タブレットモードという名前がいかにもまずいですよね?
デスクトップで使っていてタブレットモードにしようと思う人は
ほとんどいないでしょうし。
ありがちな名称ですがZENモードとでも変えた方がよろしいでしょう
ミニマリズムをデスクトップ環境に引き込んだことが
Windows10の最大のイノベーションといっても過言ではないのですから
「こっちが未来やぞ!」とはっきり示した方がいいと思います
712:名無し物書き@推敲中?
18/12/05 02:22:29.45 .net
Microsoft、EdgeからChromiumベースのブラウザに乗り換えか
URLリンク(www.softantenna.com)
MSもVivaldiのようにChromiumベースのブラウザを開発するようです
これはいいと思いますね?
Vivaldiは現状では最良に近いブラウザだと思いますが、
ミニマリズムに全身全霊で邁進しているとは現時点では言いにくいと、調べてるうちに分かってきました
MSのこの判断が、Vivaldiはいい線言っているがまだ足りない、という認識があることを期待したいです
713:名無し物書き@推敲中?
18/12/05 02:23:55.09 .net
×という認識があることを
○という認識に基づいていることを
でした
714:名無し物書き@推敲中?
18/12/06 11:18:08.60 .net
>>687の件ですが
「葛藤」を作るのは、「願望」と「障害」ですよね?
で、物語=映画、みたいな感覚だと
その障害が多くの場合、視覚的に映えるものとして描かれているので、
そういうものに飛びつきそうになるのですが、
本当はあれって「延長線上にあるもの」なんですよね?
世界に存在するさまざまな障害を、
ある種の比喩として、視覚的に映えるものとして表したものなので、
いきなり考えるものじゃないんですよね
世界について、人間についての理解を深めた上で、
結果的に辿り着く表現だと思います
最近流行りの異世界ものも同じで、
初心者でも楽に魅力的にするための形式みたいな感じになってますが、
あれも本当は「延長線上にあるもの」だと思います
本当は、いきなり書くものじゃない
そうですね?
715:名無し物書き@推敲中?
18/12/07 13:55:28.03 .net
>>703の件ですが
タブレットモードには「このウインドウの後ろには何枚ものウインドウが重なり合っている」という感覚がありません
重ねるのではなく、切り替えるという感覚です
思ったのですが、机の上に何枚も書類が重なり合っている状態ってそもそも集中しにくいですよね?
机の比喩として生まれたデスクトップOSというものには根源的な問題があったと言わざるを得ません
そしてそれを克服するためにはiOSの登場を待たなければならなかった、ということでしょう
716:名無し物書き@推敲中?
18/12/07 14:17:52.14 .net
タブレットモードを使うようになってから画面を分割できるスナップという機能を知りました
前から、Windowsキー+カーソルキーでウインドウが綺麗に分割されるぞ?とは思っていたのですが、
その機能の名前や重要性を理解していませんでした
タブレットモードを使うと、基本的に画面全面が一つのアプリになるので、
あるアプリを見ながら別のアプリを使うには、スナップの使用が必須になります
このスナップというのはウインドウの重ね合わせを否定したところから生まれてるんですよね
デスクトップOSを使いながらスナップを使ってみても、その意義が分かるわけがなかったですね?
717:名無し物書き@推敲中?
18/12/07 17:02:18.72 .net
人間や動植物、物質といった「存在」に対して、
制度や習慣など実体を持たないもののことを何と言いますか?
718:名無し物書き@推敲中?
18/12/10 01:28:26.33 .net
>>694の件ですが
一度も考えたことのないことを考えるというのも腰が重くなりがちですね?
考えようとしたらつい他のことをしてしまう問題があって、
別にそんなに難しい問題でもないはずなのに、なんでだろう?と思ったのですが、
一度も考えたことのないことだからでした
以前考えたことのある難しいことより、
一度も考えたことのない簡単なことの方が、腰が重くなる。
だからこそ、一度も考えたことのないことを考えることに慣れないといけませんね?
719:名無し物書き@推敲中?
18/12/11 14:28:59.88 .net
amazonで高騰していたロバート・マッキーの書き方本「ザ・ストーリー」の新訳
「ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則」が12/20に出るようです
これは楽しみですね?
720:名無し物書き@推敲中?
18/12/13 13:38:24.51 .net
以前読んだ書き方本に、副詞は省けというアドバイスがありましたが
安倍が「しっかり」などの副詞を空疎なものとして連発するので、
副詞を書いた時に抵抗を感じるようになりました
いい傾向かもしれませんね?
721:名無し物書き@推敲中?
18/12/13 20:56:49.01 gnJzK7Nzq
「~ね?」って癖?
722:名無し物書き@推敲中?
18/12/17 13:46:37.98 .net
デジタルペーパーのペンなどの軽いデバイスのバッテリーが切れた時に
直接MicroUSB端子に接続できる、極小軽量のUSBモバイルバッテリーはないでしょうか?
ペンキャップくらいのサイズで、MicroUSBオス端子が付いているようなものです
容量は少なくなるでしょうが、当座しのげるだけでいいのでそれでOKです
AliExpressでlightweight usb batteryなどで探してみましたが、
軽さをうたっていてもそこまで割り切ったものはないようです・・
723:名無し物書き@推敲中?
18/12/18 00:08:57.53 .net
ものを作っていて行き詰まりを感じる時というのは
問いを発する→答える→その答えを元に問いを発する→答える、
の連鎖が切れた時ではないでしょうか?
また答えが分からない時よりも、問いが分からない場合の方が多いのではないでしょうか?
724:名無し物書き@推敲中?
18/12/20 14:19:06.15 .net
>>723の件ですが
問いの意義は創作だけに限らないですよね?
時間の空費は、明確な問いが頭の中にない時に起きているのではないでしょうか?
自分に発する問いの絶対数がそもそも足りなかったのではないか、と思ってきました
725:名無し物書き@推敲中?
18/12/21 21:26:11.46 .net
>>723の件ですが
答えは一つじゃなくてもいい、
そして答える時に現時点での可不可を棚上げにしてもいい、
というのは自問自答の有用な原則でしょうね?
726:名無し物書き@推敲中?
18/12/21 21:45:24.00 .net
問題解決法の有用性を確かめるのに、
ゲームほど適したものはないかもしれませんね?
ゲームというのはざっくり言うと問題解決を楽しむものなので
727:名無し物書き@推敲中?
18/12/22 13:56:45.78 .net
>>724の件ですが
問いというのは行動が折りたたまれたものなので、
自分の中の問いさえ分かれば、自分が今どういう状態にあるのか、
簡単に確かめられますね?
728:名無し物書き@推敲中?
18/12/22 15:58:11.54 .net
>>727の件ですが
逆も言えますね?
行動から、自分が自分にほとんど無意識のうちに発した暗黙の問いを突き止めることができる、と
729:名無し物書き@推敲中?
18/12/24 14:20:38.69 .net
>>723の件ですが、
質問の技術についての本ないかな?と思って、
「すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング」
という本をkindleで読みました。
(かつては良く読んでいて、今ではあまりいい印象のない)いわゆる自己啓発書ですが、
この本に書かれていることは、当たり前で、単純で、そして極めて効果的なことでした
一言で言うと、「質問には良きにつけ悪しきにつけ力がある」ということです
質問に力があることには、自分も気づいていました
もちろん、このスレを通していくつもの気づきを得ていたというのもその理由の一つです
しかし、質問に自分を損なう力があるとは考えてはいませんでした
自分を損なう質問とは、
「今がやるべき時なのか?」「なぜやらないといけないんだ?」「これ本当にやる意味あるのか?」
こういったものです
この本は、自分を損なう質問を、自分をエンパワーする質問に変えることを説きます
たとえば、「どうやればいいのか?」のような質問に。
たったそれだけのことですが、結果は180度異なります。
自分をエンパワーするための質問の後ろには、問題を解決する意志がありますが、
自分を損なう質問の背後には、できれば先延ばししたい、もうやめたい、放り投げたいといった気持ちがあります。
なので自分を損なう質問に「誠実に」答えようとすればするほど、問題は停滞していきます。
まぁ、当たり前ですよね?
つまり質問には、隠れていた事実を明らかにする力だけではなく、意志や願望を実現する力がある。
そしてより強力なのは、おそらく後者の力なのです。
したがって、損なう質問と、エンパワーする質問を見分けることが重要になってくるのですが、
これは難しくないですよね。
いわば「響き」の問題で、そういうことと格闘し続けるのが創作者というものなのですから。
質問、やばいですね?
730:名無し物書き@推敲中?
18/12/24 14:58:19.84 .net
よし、答えてやろう。どうやら根本がわかっていないようだからな。
人は考える生き物だが、行動するマシーンでもある。
で、考えることと行動することは、相矛盾する。つまり、考えようとすれば行動が鈍る。行動しようとすれば考えがおろそかになる。
ようするに、「考えたら負け。」だ。
なに、これはホリエモンの言葉だ。べつにホリエモン信者ではないが、最近見かけて、これが的確だからこのフレーズを利用しているまでだ。
世の中あまり考えないほうがうまくいく。だから凡人よりすこし賢い連中ほど、生活にゆとりがない。というか、バカな奴ほど、金を稼いでいる。いい生活をしている。
成功したければ、まず行動しろ。あれこれ考えている暇があったら、やるべきことをやれ。―なのだが、頭が回る連中は行動しようとすると、不安になる。不安になって、考え込んでしまう。しかし、そこで、
考えたら負け、だ。
が、立ち止まるな、考えるな、行動を起こせ。といわれても、今ある「不安」を解消するために「考えること」がやめられない。そうだ、
「考えること」は一種の麻薬。
「考えること」は快楽だし、金がかからないから、最低限の生活ができていれば、人生、「考えること」のみで満足できてしまう。
だが、それでいいのか? よくないな? と、不安になると、またその不安が「考えること」をさせ、そこから「考えること」の連鎖が始まる。
この連鎖を断ち切るためには、「考えたら負け。」を意識しろ。わかるな? わからなかったら、おまえの時間はいつまでも止まったまま。
731:名無し物書き@推敲中?
18/12/24 16:36:47.71 .net
>>730
逆です。
たしかにクエスチョン・シンキングは表面的に考えると、理由や意味を問わずにとにかく実行するという
いわば「ホリエモン」的な態度になりがちです
ですが、ホリエモンシンキングとクエスチョンシンキングは決定的に違うところがあります
クエスチョンシンキングは、心の深い部分でそれをやることが正しいと知っていることを実行する、ということです
心の深い部分ではやった方がいいと知っているのに、つい避けたり先延ばししたりしてしまうことがありますが
クエスチョンシンキングは、そういうスタックから抜け出るための技術なのです
著者がそう書いていたわけではありませんが、自分はそう理解しました
732:名無し物書き@推敲中?
18/12/24 16:46:13.46 .net
外形的には「意味」や「理由」や「時期」を問うているようでありながら、その根底には「やめたい」という願望が横たわっているような、
そういう問いをやめる、ということです
ですから質問の外形からは単純に同定できないんですよね、
エンパワーする質問と損なう質問は。
でも自分の心の中のことなので、自分の質問の根底に何があるのかを見つけるのは、
さほど難しいことではないと思います
733:名無し物書き@推敲中?
18/12/25 16:33:43.37 .net
文学作品のテーマを集めた辞典はないでしょうか?
そういうのあるだろうと思って探したのですが見当たりません
「児童文学テーマ全集内容総覧」というくそ高い本はありましたが・・
734:名無し物書き@推敲中?
18/12/25 17:00:52.82 .net
テーマの面白さというのは、可用性の高さにあるのではないでしょうか?
テーマは一般的にジャンルを規定しないので、
同じテーマで、純文学も、サスペンスも、SFも、ホラーも、ラブストーリーも書けます
さらに同じテーマ、同じジャンルでも、時代の変遷によって描き方が変わります
そういう鏡のような性格がテーマにはあって、だからこそ面白いですよね?
735:名無し物書き@推敲中?
18/12/26 18:55:16.61 .net
>>719の本が届きましたが
きわめて真っ当な本ですね
たとえば次のような一文の中に、その真っ当さと特別さが表れています
すぐれた脚本家は、その人独特の語りのスタイルを持ち、それは本人の思考のあり方と切り離せないばかりか、深い意味において思考そのものとなっている。
(ロバート・マッキー「ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則」)
その通りですね?
736:名無し物書き@推敲中?
18/12/27 14:30:45.15 .net
>>722の件ですが、
極小バッテリーは見つかりませんでしたが、
OLAF Magnetic Cable For iPhone USB Type C Micro USB Cable 8 pin Fast Charging Adapter Plug Micro-usb Type-C Magnet Charger Cord
URLリンク(ja.aliexpress.com)
このMicroUSBコネクタをMacBookのMagSafeみたいに磁石化&コンバーチブル化するやつを買ったら
ガジェットの充電が便利になりました
何も考えずにコードを近づけるだけで勝手に接続されるのでいいです
737:名無し物書き@推敲中?
18/12/27 15:35:27.95 .net
ストーリーテラーは人生の詩人、つまり、日々の暮らしを、人生の内側と外側を、夢と現実を詩に変える芸術家だ。
その作品は、ことばではなく出来事を組み立てて生み出され、「人生とはこんなものだ」と二時間で語る隠喩である。
(ロバート・マッキー「ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則」)
ストーリーは、言葉ではなく出来事で語る詩だと。
その通りですね?
出来事の言葉化といってもいいかもしれません
738:名無し物書き@推敲中?
18/12/29 13:05:16.56 .net
>>726の件ですが
以前はゲームをやっていて、出題の良し悪しが非常に気になっていました
問題の中に、出題者が信用に足る人物なのかどうかの手がかりを探して、
問題にどこまでコミットするべきかを測るようなところがありました
問題というのは出題者の思考とがっつり組み合うものなので、
出題者がそもそも信頼に足る存在でないと、
それに取り組む意義が根底から崩れる、と考えていました
いいゲームというのは、ユーザーにそういう不安を与えないものです。
が、クエスチョンシンキングを心がけるようになって気づいたのですが、
たとえ信頼できない出題者でも、歪められるのは解答だけなんですよね?
条件を探して、ルールに関する仮説を立て、あれこれ可能性を考えて、それを試すところまでは、
どんな問題でも同じです
であるなら、どんな問題でもそこまではできる。
結果的に間違っていて、そこにフェアネスの不足を覚えたとしても、
その問題に取り組んで考えたことは消えはしない。
ゲームの本当の果実というのは、正解することの中にではなく、
実はその、問題を解くために考える、ということの中にある。
そういうことに気づきました
そうすると、以前よりもずっと問題を解けるようになりました
これは大きな気づきですね?
739:名無し物書き@推敲中?
18/12/29 14:48:59.82 .net
>>738の件ですが、
クエスチョンシンキングを心がけるようになって気づいたことのもう一つは、
自分は案外「問い」を発していなかった、ということです
「どうすればいいのか?」と問わずに、何も考えずに以前のやり方を踏襲することが案外多かった
そうすると、当然ですがそこに進歩はありませんね?
740:名無し物書き@推敲中?
18/12/29 14:59:52.13 .net
他人が見ることもあるネットに書くなら抽象的なことをうわ言のように書くのでなく
具体例を交えて書くように心掛けるといいですよ
741:名無し物書き@推敲中?
18/12/30 15:16:38.66 .net
>>738の件と関連しますが
考えるための材料がその場に全て揃っている、
というのがゲームというものの大きな特徴ではないでしょうか?
中には単語合わせゲームのような例外もありますが
742:名無し物書き@推敲中?
18/12/31 22:18:53.42 .net
>>714の件ですが
ロバート・マッキー「ストーリー」によると
ジョン・カーペンターが「映画とは精神的なものを物質的なものへと変えること」と言っていたとのことです
同じことですね?
逆に、小説はそこまでの物質化は求められないので、
映画で物質化された要素をふたたび精神化するようなプロセスが必要なのかもしれませんね?
743:名無し物書き@推敲中?
19/01/01 14:18:22.56 .net
あけましておめでとうございます
2018年は大変お世話になりました。
2015年は物語というものを探求する年、
2016年は、目が世界に向いた発見の年、
2017年は、目が内面に向かった年と書いた者ですが、
2018年は、脳の使い方が変わった年と総括できる気がします。
デジタルペーパーを購入して、手書きをよくするようになったことがそのきっかけになったように思います
見えないものを見るために想像力を使うことを覚え、
そして「問い」というものには良くも悪くも大きな力があることに気づかされました
2019年は、実際に創作をする年にしたいです
今までは、創作するための資格がまだ揃っていない気がしていましたが、
そろそろOKサインが灯っている感覚がありますし、焦りもあります
ただ、それでも去年の年末に得た「問い」に関する気づきなどは、
創作者としてぜひとも知らなければならないものだったと思いますし、まだ足りないものがあるのかもしれません
いずれにしろ精進するしかないのでしょうね?
本年もよろしくお願いいたします。
744:名無し物書き@推敲中?
19/01/01 23:24:57.89 .net
純文学系の賞に応募して落選した作品を読みたいです。
kindleなどにないでしょうか?
ネットに掲載されている情報を教えてください。
745:名無し物書き@推敲中?
19/01/02 10:47:15.38 .net
応募して落選した、という条件だと探すのは難しそうですが
もし応募すれば落選するであろう、という条件なら、沢山あるのでは?
生まれる作品のうち圧倒的多数がそれに該当しますよね
746:名無し物書き@推敲中?
19/01/02 13:23:39.76 .net
中山七里「作家刑事 毒島」を読んで落選作品をぼろかすに言っているので、
落選作品を読んでみたくなりました。
最近、小説を書き始めたので、どんな作品が悪いと言われるのかを知りたいと思いまして。
どこかのスレッドでアマゾンのkindleに無料で落選作品を掲載しているのを見たのですが、
今更ながら探しても見つかりません。
もし手がかりがあればと思い、書き込みをさせていただきました。
747:名無し物書き@推敲中?
19/01/02 14:39:03.37 .net
Amazon KDP(Kindle Direct Publishing)で小説を出版した話
URLリンク(qiita.com)
>小説は昔書いて電撃か角川の新人賞に送って落選したものが手元に残っていた
検索したらこういうのが出てきました
スレに書かれてたというのはこの方ではないでしょうが、
KDPで落選作品を出版するというのはわりと行われていることなのかもしれませんね
748:名無し物書き@推敲中?
19/01/02 15:52:00.21 .net
どうもありがとうございます。
アマゾンの方は消されてましたw
気が付いた時に教えてください。
わざわざ探さなくても結構です。
749:名無し物書き@推敲中?
19/01/03 13:59:36.47 .net
「育児に格闘」という言い方はありなのでしょうか?
自分は「育児に奮闘」はOKだと感じますが
「格闘」を使うなら「育児と格闘」と言いたい感覚があります
でも、それだと「育児」が何か敵ででもあるようなニュアンスが出るので、「育児と格闘」には違和感があります
とはいえ「奮闘」には、「陽」のニュアンスがあるので、「陰」の文脈では使いたくありません
検索すると、「育児に格闘」という言い回しも使われてはいるようですが・・
750:名無し物書き@推敲中?
19/01/03 14:06:42.76 .net
「に格闘」ではなく「と格闘」と言いたいのは、
格闘に「組み合う」の意味があるからだと思います
「育児」は、ある対象とがっちり組み合うというよりも、多発的な苦労に対処していく、という感じなので
「格闘」は、ふさわしいとは言いにくいかもですね
751:名無し物書き@推敲中?
19/01/03 14:36:05.41 .net
>>749の件ですが
ドタバタ感を出したくない時は「育児に追われる」ですね
「奮闘」とか「てんてこまい」とか「大わらわ」とか「きりきりまい」とか、
ドタバタ感のある言い回しが多いので、「追われる」の落ち着きは貴重です
752:名無し物書き@推敲中?
19/01/03 17:01:22.13 .net
ふと思ったのですが、外国語のリスニングって水泳に似ているのではないでしょうか?
数メートル泳ぐのが難しくないように、ごく短いセンテンスの聞き取りは難しくない
泳ぎの得意じゃない人は、泳いでいる間ずっと無理をしているので、10メートルくらいで限界に達する
同様に外国語のリスニングが得意じゃない人は、聞き取りの間ずっと無理をしているので、センテンスが一定の長さを超えると限界に達する
ということは、無理なく25メートル泳げるようになったら、あとは50メートルでも100メートルでも困難さに大差ないように、
外国語のリスニングにおいても、一定の長さの文を無理なく理解できるようになったら、
あとはそれがどれだけ伸びても付いていけるようになるのではないでしょうか?
だとすると、重要なのは長さなので、
「簡単な長い文」を聴き取れるようにするのが上達の近道なのかもしれませんね?
753:名無し物書き@推敲中?
19/01/03 19:57:59.36 .net
>>749
考えた事が無いけど
育児に奮闘するのは自然に感じられるけどどこか客観的
奮闘も格闘も結局どちらも戦ってる
その中でも格闘は具体的に物理的に戦ってる
つまりはオムツの装着交換方法やミルクの温度調節とか
げっぷの吐かせ方なんかは格闘のようにも見える
第三者が全体をざっくり説明するなら奮闘だが
育児当事者は格闘しているのかもしれない
754:名無し物書き@推敲中?
19/01/04 12:55:24.19 .net
>>753
最初のニーズが概括だったのでそういう距離感で考えていましたが
視点を近づけて個々の出来事に注目するなら、「格闘」の方が「奮闘」よりぴったりきますね
ありがとうございました
755:低学歴脱糞老女・死ね!!清水婆婆の連絡先:葛飾区青戸6-23-19
19/01/04 13:55:49.77 .net
☆★☆【神よこのようなクソ悪党どもを一匹残らず殺してくださいお願いします】★☆★
《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者》
●井口・千明の連絡先:東京都葛飾区青戸6-23-16
●宇野壽倫の連絡先:東京都葛飾区青戸6-23-21ハイツニュー青戸202
【告発者の名前と住所】
◎若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2-9-14)の告発
◎肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6-35ー2)の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
①宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6-23-21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
②色川高志(東京都葛飾区青戸6-23-21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124-8555
東京都葛飾区立石5-13-1
℡03-3695-1111
③清水(東京都葛飾区青戸6-23-19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い 悪魔のような形相で嫌がらせをしてくる
④高添・沼田(東京都葛飾区青戸6-26-6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
⑤高橋(東京都葛飾区青戸6-23-23)
⑥長木義明(東京都葛飾区青戸6-23-20)
⑦井口・千明(東京都葛飾区青戸6-23-16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
756:名無し物書き@推敲中?
19/01/05 06:35:26.63 .net
「相克」というのはテーマなのでしょうか?
物語の基本構造としてあるものなので、テーマよりも大きな何かという感じがします
「男女の相克」のように具体化すると、それはテーマだと思いますが
757:名無し物書き@推敲中?
19/01/05 06:46:07.83 .net
他にも、「時間」や「存在」などが、テーマ以前のものとしてあると思います
「時間」は、テーマの一つとしてある気がしていましたが、
単なる時間は、テーマにはならないんじゃないか?という気がしてきました
758:名無し物書き@推敲中?
19/01/06 15:39:07.15 .net
>>729の件ですが
このクエスチョンシンキングは日常のちょっとした失敗の時にも効果を実感します
以前は「何でやってしまったんだ?」「何をやってるんだ?」というような、
本質的には「嘆き」でしかない問いを発していましたが、
今では「リカバーするにはどうすればいいんだ?」
という問いがすぐに出てくるので、話が早いです
759:名無し物書き@推敲中?
19/01/07 02:24:38.39 .net
>>729の件と関連しますが
ウォーレン・バーガー「Q思考 シンプルな問いで本質をつかむ思考法」という本を読んでいるのですが、
その中で「Q(クエスチョン)ストーミング」というものを紹介していました
普通のブレーンストーミングではアイデアを出しますが、Qストーミングは問いを出します
つまり問いだけをどんどん出していくブレーンストーミングです
これは良さそうですね?
760:名無し物書き@推敲中?
19/01/07 02:59:55.41 .net
もうじきswitchを買ってスマブラでオンラインがしたい者です
家には回線工事をしてなくてHUAWEI Mobile WiFi E5577というよくわからん
Wi-Fiのやつがあります初めてのオンラインをするので
どうしてもさくさくにプレイがしたいですそこで調べたら
有線LANケーブル アダプタ で出来るらしくてやりたいのですが何か
契約とかするのですか?あと他の物もいりますか?
761:名無し物書き@推敲中?
19/01/07 13:28:20.23 .net
>>760
有線でインターネットしたければ光回線を契約する必要があります
ただ、最近の無線は速いので、無線で十分という意見もあるようです
とりあえず無線で様子を見てから考えてもいいのではないでしょうか
762:名無し物書き@推敲中?
19/01/07 15:36:54.33 .net
>>761さんありがとうございす泣
ゲーム機のオンライン?は初めてでラグは相手にも掛かるということを
聞いたので少しでも迷惑はかけたくないので質問してみました笑
とりあえず様子を見て遅ければ諦めます笑
(最近の無線は早いのか笑)
763:名無し物書き@推敲中?
19/01/09 00:36:10.68 .net
自分自身に発する問いが、人生を形作る。
このことに異存はないかと思いますが、
頭の中だけでこれをするのは限界があると思います
ちゃんと書いてみて、はじめて考え始められる種類の問いもありますね?
特に、大きな意味を持つ問いはそうだと思います
764:名無し物書き@推敲中?
19/01/09 13:44:50.50 .net
>>758と関連しますが
何かをなくした時にも、
「もし、あるとすればどこにあるか?」と問えばすぐに見つかりますね?
まったくもって当たり前のことなのですが、
その当たり前の問いを発さずにやみくもに探すことがいかに多かったか気づかされました
765:名無し物書き@推敲中?
19/01/09 13:59:54.96 .net
>>764ですが、
これも「何でなくなくったんだ?」という「不満」で「問い」のターンを消費してしまっていたので、
本来発すべき問いが発されていなかった、ということでしょうね?
766:名無し物書き@推敲中?
19/01/11 03:59:42.84 .net
人間というのは感情や意志を自由にコントロールすることは困難ですが、
「問い」だけは容易に、ほぼ完全にコントロールできるんですよね
だから「問い」こそが人生の鍵になるのは当たり前ですよね?
767:名無し物書き@推敲中?
19/01/12 00:45:05.30 .net
いや
意思と感情をコントロールするし
それは最上ではなくて最低限
768:名無し物書き@推敲中?
19/01/12 14:21:19.62 .net
>>767
逆です。
志操堅固な人が存在しないとは言いませんが、非常に稀です
また志操堅固ならいいというわけでもありません
間違った方法に執着し続ける場合もあるので。
つまり、揺れるということもまた大切な資質なのです
クエスチョンドリブンなら、間違っていた場合の軌道修正も早いです
間違いを認めるという困難な作業も、クエスチョンドリブンならさして難しくありません
769:名無し物書き@推敲中?
19/01/12 16:48:32.20 .net
お前の他人の言うことにすべて否定するというのが
幼稚園児でも分かる間違った方法への執着で
見る者に嫌ーな気分にさせ続けてることなんだけど
お前には修正が出来ない
お前は馬鹿過ぎるということですよ
770:名無し物書き@推敲中?
19/01/12 22:45:27.83 .net
>>769
そうですか・・
アドバイスありがとうございます
771:名無し物書き@推敲中?
19/01/13 16:44:06.45 .net
正解を言おう
お前らめんどくさい
だから生きにくいんだよ
772:名無し物書き@推敲中?
19/01/14 15:51:23.70 .net
「生きやすさ」を求めているのならそういう風に生きればいいだけですよね?
そんなものは求めていないんですよ
773:名無し物書き@推敲中?
19/01/14 19:24:01.39 .net
>>772
なら生きやすい方法を選んだ人間に絡んで引きずり込もうとするなw
決別しろwww
迷惑だwww
774:名無し物書き@推敲中?
19/01/14 19:25:09.76 .net
あと、生きやすい方法を選んで生きる人間にダニのように寄生すな
775:名無し物書き@推敲中?
19/01/14 19:54:02.81 .net
>>738の件ですが、
ゲームを真剣にやるようになったので、
分からずにネットで答えを見てしまい「そっちかー」ってなるのがめっちゃ悔しいです
ゲームの解き方について語っている本とかないでしょうか?
776:名無し物書き@推敲中?
19/01/14 20:06:40.76 .net
>>775の件ですが
ギブアップする問題で多いのが、
複合的な謎で構成された問題で、謎を解く順番が間違っていた、というパターンです
問題に謎Aと謎Bが含まれていて、謎Aを解くには謎Bを解いて手に入れる情報が必要なのに、
先に謎Aに取りかかってしまい、えんえん悩んだ結果諦める、というやつです
原理的に解くことが不可能な謎Aが難しい問題のように見えてくるほど、後回しにしていた謎Bが視界から消えていくので、
余計にハマっちゃうんですよね
そういうことって人生にもあるかもしれませんね?
777:名無し物書き@推敲中?
19/01/14 20:18:36.63 .net
>>776の件ですが
創作でも、分からないところがあって調べ始めたら、
その範囲が広すぎて、「調べ物沼」に足を取られている間に、最初の目的を見失ってしまう、
ということは決して少なくないですよね?
でも、こういう問題も、クエスチョンシンキングで解決できそうな気がします
クエスチョンシンキングが沼から身を引き上げるための命綱になるのではないでしょうか?
778:名無し物書き@推敲中?
19/01/16 16:11:53.64 .net
グリム童話に、ねずの木の話(KHM47)というお話があります
男の子が継母に殺される話なのですが、この男の子は昼間に学校に通っています
昔話なのに学校制度が出てくることに違和感がありますが、
さらにこのお話は、「ずいぶん前のこと、二千年ほど前でしょうか」という言い回しで始まるのです
紀元前に子ども達が通う学校なんてあったのでしょうか?
779:イナ
19/01/17 16:50:23.96 .net
30Wと32Wの蛍光灯で、30Wだけが切れたんですが、なぜ30WだけLEDに替えることはできないんですか?
ジャブ ∩∩~
~○゙≡⌒(・。・○゙
____ヽ`´、_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ιγ )゙
 ̄ ̄ ̄ ̄ιι゙、
_____υ υ゙ キュッ
780:名無し物書き@推敲中?
19/01/18 14:30:43.36 .net
>>779
本当ですか?
それは不可解ですね
ソケットの先が違うだけだと思うのですが・・
781:名無し物書き@推敲中?
19/01/18 18:36:52.90 .net
togglを使ってポモドーロ法をしていた者ですが、
ポモドーロを意識すると、「何を、何ポモドーロするか」が目的になりがちですよね?
しかもそれを繰り返していると、ずっと代わり映えのしないポモドーロのセットを繰り返している気分になってきて、飽きてきます
実際には、その「飽き」が疑問の起点になったのですが、
「創作」というざっくりとしたラベリングをするのではなくて、
具体的な小目標を立ててそれを目指すようにしたら飽きないんじゃないか?と思い、
ポモドーロにこだわらずに小目標をこなすように変えたところ、飽きが解消されました
ただし、togglでの時間測定は継続します
小目標の全行程に対して、どれほどの速度で進んでいるかを確認するために必要ですし
また適度な休憩を取る目安にもなるので。
ポモドーロテクニックは集中力を増す方法と言われていますが、
ただ漫然と行うだけでは「飽き」を呼び込んで逆効果なところもあるかもしれませんね?
繰り返しに必ず伴うのが飽きという副作用なので、
繰り返すのなら飽きないための強力な仕組みが必要だと思います
782:名無し物書き@推敲中?
19/01/19 13:36:48.26 .net
社会人の常識だと思うのですが、質問です
職場で故障した機器の修理に来てくれている人がいて
作業は完了しましたが、上司が不在でした
この時署名を求められたら、上司の名前を書く、で正解ですか?
郵送された荷物を受け取るときにも同じことを思うのですが、誰にも聞けないで悶々としています
よろしくお願いします
783:名無し物書き@推敲中?
19/01/19 15:46:12.86 .net
そういったサインは責任の所在を明らかにするためにするものですから、
あなた自身のサインを書けばいいのだと思いますよ
もしも上司の名前を勝手に書いたとしたら、問題が起きた時にサインをしたわけではない上司に責任が行ってしまうので
784:名無し物書き@推敲中?
19/01/19 16:41:38.38 .net
「魔女の声だと見抜いた」という言い回しは、やはりおかしいでしょうか?
785:名無し物書き@推敲中?
19/01/19 19:45:10.98 .net
>>777の件ですが、
>>719に書いたロバート・マッキー「ストーリー」に次のような下りがありました
注意すべきことがある。調査によって題材は得られるが、それは創造力の代わりにはならない。
(…)
調査は重要だが、出来事を作り出せなければなんの意味もない。
(…)
調査をいつまでも引きずるのもよくない。自信が持てず、書斎に何年もこもって結局何も書けずに終わる人も多い。
調査とはあくまで想像力や発想という荒々しい獣の餌であり、それ自体が目的ではない。
調査には守るべき順番もない。社会的、伝記的、歴史的調査に関するノートが完成するのを待ってから、
ゆっくりとストーリーを組み立てるなどというのはばかげている。
創造力とはそんな杓子定規のものではない。創作と調査は交互に進めればいい。
これは耳が痛いと同時に、励まされる言葉ですね?
786:名無し物書き@推敲中?
19/01/19 19:52:37.31 .net
>>784
おかしな感じはするけど、間違いじゃない。
魔女の声を「聞き分けた」「聞き取った」では意味が変わってしまう。
「音を見る」と書けば別に不自然なことではないでしょ? 実際、音が見えてしまうという人もいるぐらいだし。
787:名無し物書き@推敲中?
19/01/19 22:26:41.83 .net
>>786
ありがとうございます
でもやはり違和感があったので「勘づいた」にしました
788:781
19/01/19 23:01:27.89 .net
>>783
ありがとうございます!
789:名無し物書き@推敲中?
19/01/20 03:12:55.86 .net
毎日掌編を書こうと思うんですが、お題が自動で生成されるアプリか何かありますか?
790:名無し物書き@推敲中?
19/01/20 14:41:15.35 .net
お題 ジェネレータ
とかで検索したらいろいろ出てきますよ
ランダムテーマジェネレータ
URLリンク(therianthrope.lv9.org)
とか
791:名無し物書き@推敲中?
19/01/20 18:35:19.65 .net
>>725の件とも関連しますが、ロバート・マッキー「ストーリー」に以下のような文がありました
独創性とは、ひとつの問いに五つ、いや、十か二十の答えを用意することだ。
(…)
創造性とは、独創的な取捨選択をすることである。
(…)
完成した脚本に、書きあげたすべてのシーンが残っている場合、
ひとつのアイディアも捨てなかった場合、
台詞を少しいじった程度で書きなおしをすませた場合、
それはほぼまちがいなく失敗作だ。
(…)
自分が成すことの九十パーセントはベストに及ばないことを、われわれは心の奥底で知っている。
だが、綿密な調査をおこなうことによって、ひとつの問いに対して十通り、
ときには二十通りのアイディアを出し、すぐれた選択によって、その十パーセントを選んで残りを捨て去れば、
すべてのシーンが魅力あふれるものとなり、世界はあなたの才能にひれ伏すだろう。
これは励まされますね?
アイデアというのは、出せるだけ出して、その中から選りすぐるものなのだと。
気負いが大きくなると、アイデアを出すことにすらためらいを感じるようになりますが、
ためらっている場合ではありませんね?
9割の確率で捨てられるものなのですから、気楽にバンバン出していくべきものがアイデアだと
マッキーに教えられました
792:名無し物書き@推敲中?
19/01/21 01:27:13.66 .net
何を捨てるか見極めて選べるのも才能のうちだよね。
俺なんかもったいなくて10思いついたら7は使っちまうけど、
それを1にせよってことだね。
793:名無し物書き@推敲中?
19/01/24 14:02:08.16 .net
「部屋が散らかった状態」とは、モノが直接床の上に置いてある状態だと気づきました
そう気づいてみると、部屋を片付けるための全くあたらしいプランが思い浮かんできますね?
沢山のプラグが刺さった電源タップの存在が部屋の乱雑さに度を加えていましたが、
この電源コード群を「床から離す」ことができれば乱雑さがめざましく低減します
具体的には、キャスターやテレビボードの上の見えにくい場所に、マグネットなどを使って電源タップを配置します
そしてその母艦的な家具をいわばハブにして、その周辺の電気器具を接続します
母艦への配線は、壁に沿わせます
こうすることで床を這う電源コードをほとんどなくすことができます
これは最近話題の「こんまり」も気づいてないメソッドではないでしょうか?
「散らかりとは、モノの床への直接的な布置である」