作り話なら何でも書いていいのかなat BUN
作り話なら何でも書いていいのかな - 暇つぶし2ch2:名無し物書き@推敲中?
17/07/20 01:54:45.88 .net
作り話?

3:AKI ◆BJ/DbLEryQ
17/07/20 01:59:43.39 .net
自分の人生は、もう作り話だと考えることにして、
自分の過去を全部封印することにした。
誰よりも強い、ずぶとくて、怖いものがない、そんな人間になりたい。
今、やっと、すべての男性から逃げることができたこのタイミングで。
ある男性の力を借りてだけど。

4:AKI ◆BJ/DbLEryQ
17/07/20 02:24:59.23 .net
ある日の書いていく。
それはそのまま創作というものになるのかな。

そしていつしか目が覚めた。すぐに瞼をとおして夕日の色を感じた。
そして頭の中でつぶやいた。「夕日だと感じているこの光は気のせいかもしれない」
でもそれを確かめるためにわざわざ瞼を持ち上げるのが面倒くさく感じた。
身体を包む夏の生ぬるい空気が、なぜか心には切ないような感覚を運んでいた。
静かにそっと目を開けてみた。果たして夕日だった。少し離れたところから子どもたちらしい声も耳に入る。そういえば近所に小学校と中学校がある。

5:名無し物書き@推敲中?
17/07/21 05:33:26.57.net
ほんとは会いたい。
会いたいと言っても、定期的に会いたいわけじゃない。
ただ、突然会いたくなる時がある。
でも、一度会えば、翌日も、またその翌日も連絡が来る。
毎日なんて無理だと言えば、「じゃあ次はいつ会える?」となる。
いつ会いたくなるかなんてそんなのわからない。
普段は別に会いたくない。
約束もしたくない。
突然会いたくなることがあるだけ。
「いつでもあなたが好きな時に呼び出して」というけど、実際には、二日後には「今日会えない?明日は?来週は?」と言ってくる。
いつでもいいならそっちから連絡してくるのはやめてほしい。
会いたいときなんて、月に一度もあるかないか、いやもしかしたら半年くらいは会いたい気持ちがおきないかもしれないんだから。

6:名無し物書き@推敲中?
17/07/21 05:48:01.88.net
だれか私をさらって。
でも今日だけね。明日の朝にはおうちに帰して。
今度またさらってほしくなったらお願いするから。
明日になったらもうほっといて。
数年前、一度だけ、そんな人と付き合ったな。
二十歳すぎてから車の免許をとれたのもその人のおかげ。
あの時彼は幹事長。私は事務局長だった。
まるで私をお茶くみのアルバイトみたいに見る訪問者たちに私が不機嫌になる前に
「うちの事務局長はコーヒー苦手なんですよ」と愛想よく言って
自分がコーヒーを淹れてくれた。
不機嫌な私をいつもドライブに連れ出してくれた。
私が会いたいと言ったら、朝までずっと一緒にいてくれた。
そして朝にはおうちに送り届けてくれた。
教習所には毎回送り迎えしてくれた。

7:名無し物書き@推敲中?
17/07/21 06:17:09.66.net
次から、ちょっとちゃんと誤字脱字もチェックして、真面目に文章書いてみようかな。
創作ってことは作り上げるっていう行為だから、物を作るなら作りたい形に作り上げないと意味がないもんね。

8:名無し物書き@推敲中?
17/07/21 06:41:45.76.net
眠れなかった…
しかも仕事もできなかった…
これから3時間は眠れると思うけど、完全に寝不足。
月曜日の締め切りに間に合わなければ、たくさんの人に迷惑をかけることになるけど、
3時間だけしか眠れなかったら今日は、役所と郵便局と銀行の用事を済ませる以外、
ろくに仕事できなそう… とりあえず、用事済ませたら午後にも3時間くらい寝ようかな。
そしたら夕方から頑張って、土日も頑張って、遅れが取り戻せるかも。

9:名無し物書き@推敲中?
17/07/21 06:57:06.09.net
何を隠そう、私も一度だけ、小説書いたことあるんだよね。
18歳の時、バイト(違法な飲酒を伴うバイト)をやめたとき、不思議な厭世の感じに浸りこんでしまって、
その時、なぜか小説を書こうと思い立った。
中学時代に叔母に買ってもらったワープロという機械で、思い切って小説を書いてみた。
どんな内容だったか覚えてないけど、叔母に読ませたら「すっきりして無駄がない面白い文章だ」と言ってくれた。
高校1年の頃から、新聞(たいてい朝日新聞)にしょっちゅうくだらない政治的な投稿文を載せてもらって
お小遣いを稼いではいたはいたけど、小説は初めての挑戦だった。
ちなみに以下は、その小説を書こうと思い立った日の日記。生まれて初めて書いた小説は、記憶にすら残ってないけど、日記という名の落書きはたくさんフロッピィディスクに残ってる。
そしていつしか目が覚めた。すぐに瞼をとおして夕日の色を感じた。
そして頭の中でつぶやいた。「夕日だと感じているこの光は気のせいかもしれない」
でもそれを確かめるためにわざわざ瞼を持ち上げるのが面倒くさく感じた。
身体を包む夏の生ぬるい空気が、なぜか心には切ないような感覚を運んでいた。
静かにそっと目を開けてみた。果たして夕日だった。少し離れたところから子どもたちらしい声も耳に入る。そういえば近所に小学校と中学校がある。

10:名無し物書き@推敲中?
17/07/21 08:03:27.72.net
よかろう

11:名無し物書き@推敲中?
17/07/21 23:30:49.60.net
うそかほんとかはわからないけど、せっかくだれかが教えてくれたから忘れないうちにメモしとく。
新入り!このスレに登場する基地外オールスターを教えておくぞ!
添削係/添さん
特性=大した実害はないが他のガイジ達に喧嘩を売る着火型ガイジ!
大畑/れつだん/ハゲ豚
特性=匿名掲示板への連投で自分の存在意義を確認する構って型ガイジ!
対処=話が終わらない独居老人だと思って無視しろ!
口だけ大王/口くさ大王
特性=少しでも煽られると人を恨んで執拗に攻撃を続ける被害妄想ガイジ!
対処=論破して追い払え

特性=同じ作品を投下しまくるガイジ!
対処=同じじゃないかと言ってやれ
まずは此奴らを掻い潜ることだ!頑張れ!

12:名無し物書き@推敲中?
17/07/22 07:25:59.57.net
ここにちゃんと出てた「口だけ大王」って。
で、さっきの添削係さんも。
ガイジってなに?

13:名無し物書き@推敲中?
17/07/22 07:27:54.18.net
精神障害者と同じ意味で使われる。

14:名無し物書き@推敲中?
17/07/22 07:34:37.42.net
へぇ。精神障害者ね。精神病患者と同じ意味と捉えていいのかな。
うちの父も、抗精神病薬を大量に飲んでた。8種類ほど。一錠ずつ飲むべき薬を
二錠ずつ飲んで、毎月足りなくなって追加処方してもらってたらしい。
で、薬飲んだ状態で海に入って沖のほうまで泳いで行って死んだ。

15:名無し物書き@推敲中?
17/07/22 09:12:31.87.net
ネットで名前呼ばれて、勝手に恥ずかしくなって、顔赤くなって鳥肌たってる。
いつもお世話になってるマンションの管理人さん以外、男の人に「アキ」って呼び捨てにされるのってもう1年以上皆無。
欲求不満なつもりはないし、男の人と付き合いたいって気持ちは全くないけど。
でも名前呼ばれたら照れる。
ハンドルネーム、本名使っといてよかった。

16:AKI ◆BJ/DbLEryQ
17/07/22 23:27:38.59.net
 父と同じ気違いの目をしていると言い、その目ではまともな人間になれない、狂人の目だ、
母はヒステリックに喚き、私を押さえつけ、私の片足を引っ張り上げると、内側の腿をしたたか叩いた。
母の顔も思い出せないし、母が傍にいる気配というものも全く記憶にない。それなのに、
私の目の色だか形だかに怒りをぶつける母の声だけははっきりと耳に残っている。その叩打の激しい
痛みから逃れようと全身で抵抗しながら、なぜかものすごく悔しいという感情でいっぱいだったのを覚えている。
柱に縛られたのも1度ではなかった。
 母の姿が残っている写真はただ一枚だけ。私の保育園の運動会らしく、祖母、叔母、そしてどこの
誰だかわからない一家がピースサインをする中、ちょうど真ん中あたりに母と私が映っている。
なんだかひどくぼけた写真で、あまりはっきり顔がわからない。体格についても、細身の人
のようにも見えるし、中肉中背のようにも見える。見てもしょうがないからあまり見たいと思わず
子ども時代に使ってた机の引き出しのままに入れたままになってる。
 母の顔も覚えていないのに、大人になった今もふとした拍子に頭に浮かぶあの叩打と柱への繋縛。
理屈に合わない気がして、時々、もしかしたらあれは、母ではなく叔母だったのではないか
と考えてみる。でも私の記憶は、あれはたしかに叔母ではなく、母だったと訴える。だから
あらぬ疑いを叔母にかける気にはなれず、黙って自分の記憶を信じることにして納得してきた。
 私の目は狂人の目。母がそう言って憎んだこの目を、叔母や祖母、時々訪ねてくる伯母の一家は
いつもほめてくれた。父親似のぱっちりとした理知的な目だ、我が家の血を受け継いでいるんだと。
口角がきゅっと上がっていることもとても素晴らしいことだとことあるごとに褒めた。
私の色白で華奢な骨格とこの童顔に、不似合いな大きな胸は、一歩間違えるといやらしく見える
こともあるから、常に知性的な印象を与えるよう心がけなさいと厳しく教えられた。
その結果、今の私がある。常に、母とは全く似ても似つかない、何から何まで父にそっ
くりだと言って私のことをいつもほめ、自慢げにあちこちに連れ歩いた叔母が、私を柱に
縛りつけたり、あんな風に罵って激しく叩いたはずはない。私の記憶は絶対に正しい。
あれはやはり母だ。

17:名無し物書き@推敲中?
17/07/23 01:07:33.64.net
内側の腿ってなんだろう。。
我ながら情けないな。
腿の内側だよね。普通。
読み返して推敲するって必要かも。
 私は父と同じ気違いの目をしていると母は言った。そんな目をしていてはまともな人間になれない、狂人の目だ、 母はヒステリックに喚き、私を押さえつけ、私の右足を引っ張り上げて、腿の内側をしたたか叩いた。
 これなら読む人に状況伝わるかな。

18:名無し物書き@推敲中?
17/07/23 01:32:17.91.net
「ああ神様、この罪深い私をお許しください。」
いや、許しを請う資格などありもしない。
こうして神に背く私は永久に許されるはずがない。それでも私には無理なのです。
神の御慈悲が、我ら人間の罪深い魂を救うべく与えてくださったこの試練。神の思し召しという名のこの試練。
脆弱極まりない卑怯な私はこの有難い神の愛たる試練に背を向けて、再び逃げだそうとしています。神への裏切りを再び犯します。ああなんと弱く罪深い不信心者なのか。
「ああ神様、どうかお見捨てください。この弱く醜い魂を。」
でもわかっている。神はけしてこんな罪深い背信者をもお見捨てにならない。再び愛の試練をもって私に救いの手を差し伸べてくださることでしょう。これほどに寛容なる神の御慈悲たる救いの試練にも、弱い私は耐えることができず、今ここに、神に背を向けるのです。
17歳の時に書いた天の神様にあてた遺書はだいたいこんな感じ。
書き終わったら、火をつけて燃やした。
そしてバーベルとビニールひもをもって真っ暗な港に行って、門を乗り越えて桟橋に入って
入水の準備をしてたら、港の職員だかなんだかおじさんに呼び止められて、警察に連れていかれて、
大恥かいて、それで神様の試練からも逃げられなくなっちゃった。

19:名無し物書き@推敲中?
17/07/23 01:39:18.64.net
名前はすぐに消える。
そんな時、ID表示があれば便利なのに。
2ちゃんねるでも、掲示板によってはちゃんとIDが表示されるよ。なんでここでは表示されないんだろ。

20:名無し物書き@推敲中?
17/07/23 08:20:03.66.net
>>AKI
ハンネは入れといて欲しいな
別の人の作品かと思ってしまう

21:AKI ◆BJ/DbLEryQ
17/07/24 01:18:05.62.net
お声かけくださってありがとうございます。
この掲示板をきっかけに、少し文章を書いてみようと思い始めてます。
今は私の仕事が忙しい時期ですが、落ち着いたら、小説にも挑戦してみようかとも。
これからもこの掲示板ちょくちょくお邪魔すると思います。
稚拙でお目障りな書き込みもあるかもしれませんが、その節はご寛容お願いいたします。

22:名無し物書き@推敲中?
17/07/24 01:30:33.64.net
ググったけどうんこ好きなの?

23:AKI ◆BJ/DbLEryQ
17/07/24 01:41:36.76.net
私はうんこもおしっこも嫌いです。
幼いころから、私は人間として生き続けることにすごく不満を抱いていました。
その原因のひとつは、うんこやおしっこをするからです。
小学校の頃、人魚姫の話を読んだとき、私は一生懸命神様にお祈りするようになりました。
どうか人魚姫のように、泡にしてください。そして誰の記憶からもけしてください、
人間としての自分の存在が、どうしても許せなかった。
もちろん、うんこやおしっこや、汗や皮脂などのせいだけじゃないけど、でも、とにかく
私は排泄というものの存在が嫌です。
日々それを行う自分が好きになれません。

24:名無し物書き@推敲中?
17/07/24 01:58:30.31.net
でも食べるのは好きだからデブなんでしょ?

25:AKI ◆BJ/DbLEryQ
17/07/24 02:16:07.64.net
>>24
とってもおいしいものを食べるのは好きだけど、少食なのと、現実のお食事でそんなに
おいしいというほどのものはなさそうだと思うので、お食事を楽しむのは飛行機に乗る時だけです。
できる限りファーストクラスに乗るようにしてて、その際はお食事は必ずいただくようにしています。
先祖代々士族の家柄で、私を育ててくれた祖母と叔母も少食だったので、その影響もあります。
食べるという行為に対しては、本音のところでは、軽蔑のような感じもあります。

26:名無し物書き@推敲中?
17/07/24 02:18:47.42.net
できれば、「創作」の掲示板なので、
スレッドでは作り話を書きたいと思います。
あまり日常のことを書くのは控えようと思います。

27:名無し物書き@推敲中?
17/07/24 02:29:06.49.net
ですね。うんこの話は控えます。

28:名無し物書き@推敲中?
17/07/26 09:45:13.77.net
いずれ時が経てば嫌な自分も受け入れていけるものだ
そうなるまでがものすごく長く感じるがな

29:名無し物書き@推敲中?
17/07/28 23:36:35.25.net
>>28
受け入れるしかないですよね。
でも、叔母を許すことはできそうにないです。

30:名無し物書き@推敲中?
17/08/08 02:43:00.32 .net
 みて。この細くて白くて柔らかい手。これを白魚のような手っていうんだよ。
 まだ小学生の弟に、教えてあげた。「白魚のような手」と言う言葉の意味を、視覚と触覚を通して教えてあげた。
 あれから10年。キーボードの上に置いたこの手は、中指の付け根から、手首にかけて
まっすぐ走る筋が目立つ。もはや白魚のような手、とは言えない。薬指の付け根を挟むようにうっすら青い血管もうきあがっている。
それでも、まだ柔らかさは残っている。この手を、今なお男たちはほめたたえ、愛してくれる。
このみじめな華奢な手に、女たちは、お世辞を浴びせつづける。この手。ハンマーを思いっきり打ち付けて、粉々にしてほしい。
 子どものころから時々そんな衝動にかられた。思い切り、叩きつぶしてほしい。
 時にはこの足、この脛の骨を、粉々に砕いてほしい。私が暴れても喚いても、大きな体
でがっしりと押さえつけて、そうしてこの手を、この脛を、この足を、粉々に砕いてほ
しい。予防接種の注射すら泣いて暴れて逃げ出す臆病でわがままな子どもだった。だから、
どんなに暴れても、命がけで暴れても、動けないように、抵抗できないように押さえつけて、
そうしてこの手や足の骨を粉々になるまで、ハンマーで叩き潰してほしいと思った。
母は5歳にしてもかなり小柄な私を、全身で押さえつけ、時には柱に縛り付けて、足を開かせて、
太ももの内側を、掌で、時に父のベルトで叩いた。
あの、痛みと屈辱感を裏切る、赤く腫れあがった皮膚の表面だけの蚯蚓腫れに、私は軽蔑しか感じなかった。
表面だけをさいなみ、私を壊そうとしない母を恨んだ。あの痛みと屈辱の中、壊れて粉々になることだけが望みだった。


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