17/05/03 15:35:06.91 .net
>>922
そうじゃないよ。
神は死んだ、とか
コギトなどない。脳が人間に命令して、人間が操り人形になるだけだ!
人間の意志なんてない!
と言わせるのは自由だよ。
でも、例えば極悪人がいて(例えばあなたがある種のレイシストなら、韓国人ということにしてもいいが)
崖から落ちて死にそうになってる時には、助ける人間として書かないと、そういう設定にしないと、
読み手は不安になって、読んでいる間に無意識にでも、なんていうかなあ。
伝わるもんだと思うよ。
ちなみに俺は、冷静に判断できるなら、誰でも助ける派。
例えそいつが50人殺した人殺しでも、助けるべきだと思う。
でも、例えばそいつを助けたら、また人をたくさん殺すとか、
何をしでかすか全くわからない場合、
助けない方が犠牲が少ない場合、そういう場合は殺す可能性もある。
それでも俺は精神が弱いから、一生忘れないし、悩み続けると思うが。
やっぱり韓国人だというだけで差別する奴はいるし、そうしないと
韓国人に悪さをされて困るから、実質的には差別せざるを得ない、なんてことはあると思う。
でも、そういうのは作品に軽々に書いてはならない、よっぽど考えて書くべきだ、
というのが俺の考え。
それを踏まえれば、毒があっても一向に構わないし、なんか潔癖症とか、小学生みたいなメンタルの奴は
頭が悪いから、頭が悪い人間も出すのはやめた方がいいな。それはしょうがない。
小説なんだからな。当たり前だな。