17/04/17 10:33:31.69 .net
>>335
俺はわかるぞ。
響いたわ。
344:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:33:32.92 .net
あなたの文章真面目に酷評しますPart80 [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(bun板:273-番)
判らない人はこれ読んで。
1)「消えた内田くん」投下
2)「場所を哲学の道にしていても京都らしさもまったく出ていない。」
「京都、哲学の道を舞台にした理由も何も活かされてない」
「京都の哲学の道を舞台に選んだ趣がまったく欠けている」
と例の「age」さんが批判
さらに「自分なら」と京都を強調した文章を投下
3)添削係にその文章を批判される
345:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 10:33:56.76 .net
>>335
>他人の作品の言葉尻を添削する日々で満足してるだけ?
てことは、これをやってると作家になれないってことか?
一体なぜ? 理由は?
むしろ、日本語をないがしろにする奴は、それが足を引っ張るだろうな。
346:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:35:51.92 .net
他人を罵倒したりして優越感に浸りたいだけで終ってる人たちで
作家を目指してるような人たちが集ってないということだろう。
347:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:36:23.98 .net
自分の指摘こそ正しくて、日本語の添削をしてる人間を見下してるのはここら辺かな
301 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2017/02/08(水) 23:20:13.43
スレタイを「文章(と内容)を真面目に酷評します」にしたほうが実態に合ってるな
302 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2017/02/08(水) 23:46:50.43
「あなたの文章真面目に酷評します」は
文章の内容は関係ないんだとずっと思ってたのか?
書かれた日本語が正しいかどうかの添削スレかなんかと思ってたの?
へぇーwww
303 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2017/02/09(木) 00:03:17.60
>>302
思ってたよ。日本語が正しいかだけじゃなく、執筆の工夫や技法なんかも含めてだけどな
俺だけだったのか。なんか悪かったな、すまん
345 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2017/02/09(木) 14:29:41.09
添削者は、正しい日本語に添削、添削……というあまりに
どう書けば、読者の心を揺さぶる情緒がある文章になるかがまったくわかっていない。
348:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:36:31.40 .net
説明されなくちゃ理解できない時点で終わってるんだよねぇ。
349:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:37:34.51 .net
>>341
でもこれ一理あるよな?
お前らこの言い分すら理解できないんけ?
350:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:37:45.82 .net
>336 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2017/02/09(木) 13:57:41.18
>自分なら……
>
>―京都の春はゆっくりとした時間が流れていく。
>―内田君はまぼろしだったのか。
>―僕は、桜が舞い大勢の人が行き交う哲学の道を戻りながら、人々の中に内田くんを見た気がした。
>
>とかにして結ぶ。
やたらと添削に噛み付くのは、これをバカにされた逆恨みっぽいな。
351:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:39:32.35 .net
>>343
どっちも一理あるんだよ。
日本語の添削も大事だし、全体の構成や骨子に関わる部分の指摘も大事。
ましてや、この作者は「作文レベル」といわれる程度の文章力だからな。
どっちかだけが正しいって話じゃないことが理解できないのなら
そもそも評価者としての能力が欠如しているんだろう。
352:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:40:17.05 .net
>>345
なるほど!
俺ポンコツだったわ。スレ汚しすまんな。
353:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:41:59.55 .net
>>346
騙されちゃ駄目だよ。
そいつは重要性を意図的に無視してレスしてるw
354:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:45:02.93 .net
実際に応募した奴ならみんな知ってるだろうけど
一次通過者や希望者に評価シートを送ってくれるところもある。
評価の対象は各社で違って
・ストーリー
・構成
・文章力
・キャラクター
・アイデア
・フレーズ・会話の魅力
・オリジナリティ
等複数の項目があるが
評価シートを取り入れているほぼすべての出版者で共通するのは
・ストーリー(構成力)
・キャラクター
・文章力(表現力)
この三つ。
この三つがいかに大事かがよくわかるだろ。
「全体の構成をアドバイスしろ!」って奴は
「全体の構成なんてアドバイスせず、日本語だけ添削しろ!」って奴と同じくらい、頭おかしい
355:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:48:02.78 .net
>>339
>「他人の作品の言葉尻を添削する日々で満足してるだけ?」てことは、これをやってると作家になれないってことか?
>一体なぜ? 理由は?
その理由がわかったときに突然光が見えて、プロ作家になれる道が見えてくるんじゃない?
356:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:48:52.72 .net
宗教やね。
357:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 10:51:07.18 .net
>>349
勿体つけてどうする。
結局何が言いたい。
俺には理解できんね。
358:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:53:03.34 .net
>>351
どうでもいいが名無しで潜んで書き込んで
ここってときだけ、コテを出すのはヤメロw
359:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:57:25.48 .net
>>351
「俺たちはプロじゃないから、そんなことはできない」じゃなく
「そうだな、プロ目指してるんだから、俺もそういうのを書けるようにならないとな」
にならないとダメってこと。
添削係を中傷してるんじゃなく、君にために思って真面目に言ってるのを理解してくれ。
360:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 10:59:18.67 .net
>>352
必勝法やぞ。
361:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:01:58.68 .net
「君のためを思って」という言葉のほとんどは、
自分の価値観の押しつけやで
362:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 11:04:33.90 .net
>>353
そもそも骨格というけど、ちゃんと(日本語として正しく)書かないと
骨格がぐにゃぐにゃなのと一緒じゃないの。
その前衛芸術みたいなものをガラクタとみなすか、前衛芸術として
評価するかってことでしかないような気がする。
俺はガラクタだと思ったんだろ、その時。
363:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:06:38.48 .net
今読み直せ。
正しい価値を認識できるようなら許してやるよ。
364:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 11:08:04.72 .net
>>338
あー、つまんないけど日本語としてはちゃんとしてるじゃん。
なら俺は何も言わないよ。内容はどうでもいいから。最低限のレベルに達してない
ゴミよりはマシだから。まずは0点というスタートラインには立てていると見る。
365:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:08:36.35 .net
ありがとうございます!
ありがとうございます!!!
366:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:10:55.48 .net
>>356
ちなみに作品書く前にプロットはきちんと作ってる?
君のを読んでると、だいたい頭の中に浮かんだ構想を
行き当たりばったりで作者の想いの丈を吐き出すかのように書き殴ってしまって
それでグダグダになってると思うんだが?
367:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 11:18:22.75 .net
>>360
正直に言えば、あなたが本当に僕の作品を読んでいるとは限らないので、
話半分に聞いておきますが、例えば、どの作品のどの箇所について言っているのでしょうか?
全体がグダグダ、という意見ですか? そんなことはないですよ。
368:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:18:50.11 .net
円満解決やね。
これでもう荒らされることもないやろ。
369:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:19:35.50 .net
>日本語としてはちゃんとしてるじゃん。
>なら俺は何も言わないよ。内容はどうでもいいから。最低限のレベルに達してないゴミよりはマシだから。
他人の作品評だけじゃなく、添削は自身の作品にもそういう価値観で望んで書いてるような気がす。
370:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:19:59.20 .net
添削って後半締めるために前半敢えてグダらせてるよね。
371:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:23:16.92 .net
>>361
たまねぎ君か?タマネッギーだろ?とレスしたのは俺だよ。
372:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:23:52.86 .net
>>365
それ、私のレスだw
373:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 11:24:31.76 .net
>>365
本当に? 信じられないなあ。
374:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:28:03.10 .net
どうでもいいがプロットをちゃんと作れ。
そうすれば、あのダラダラ続く流れも少しはマシになる。
375:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 11:30:31.86 .net
え、じゃあ具体的にどこがグダグダだったかはいえないってこと?
なら何も問題ないじゃん。書けてるんだから。
376:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:31:52.64 .net
ぎゃふん、やで。
377:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:32:27.49 .net
プロットは作ってるよってレスはないのかw
けっきょく図星?
378:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 11:33:12.80 .net
>>371
どっちだろうねえ。作ってるのか作ってないのか。気になるねえ。
379:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:34:25.39 .net
教えてくれw
380:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:36:15.21 .net
気にならないけど、プロット作っててあれなら最悪。
381:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 11:43:08.28 .net
>>373
最初は全く頭の中だけで構成して作ってた。
途中からは、「こういうことを書こう」というメモしか作ってない。
何が一番大事なことなのか、その大事なところを書いておく感じ。
そのアイデアさえあれば、途中で行き詰ることはないからね。
「俺はマリオができる」なら、
主人公がマリオが得意
それで何ができるか?
→任天堂に就職できるんじゃないか
というようなことを頭の中で考えて、メモしておく。
と思ったらそのメモしたファイルが見当たらないので、作ってなかったことが判明した。
まあいいじゃん別に。
プロット信仰はいいけど、お前ら何作書けたんだ?
プロットさえちゃんとすれば、何作でも作れるんだろう?
その作ったのはどこにある?
382:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:43:20.87 .net
プロット作らずにあれなら凄すぎるだろ。
絶対に作ってる筈だよ。
383:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:44:03.58 .net
>>375
ガチ?ヤバくない?
384:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:44:30.16 .net
プロット作ってないから、同じ事ばっかり書いてるんじゃないの?
385:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 11:46:15.25 .net
>>3
386:77 古いファイルを消す時に消しちゃったのかもしれない。 そうじゃなきゃ作ってない。 でも、最新作二作は二作ともプロット書いた。ガチガチのものじゃなくて、メモ程度だけど。 今温めてる奴はかなり書いてるけど、プロットっていうのかな。 哲学書の感想文みたいな感じのを書き溜めてるんだが。
387:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:48:49.25 .net
まあ添削者の小説よりれつだんの方が面白いよな
388:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:50:57.24 .net
>>379
プロット固めないと不安で何もかけない人間だから、ある程度の構想だけで書けるのは普通に羨ましいわ。
自分の中の作品がブレちゃって駄目なのよねえ。
389:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:53:17.82 .net
>>380
犬のうんこと猫のうんこどっちがマシなのかって話だな、そりゃ
390:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 11:54:53.47 .net
>>369
全部グダグダしてる
具体的だろ
391:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 11:55:28.84 .net
>>381
なんていうのかな。持ちネタが一つでも芸人にはなれるけど
その持ちネタがたくさんあるようなものなんだわ。
そうすると、その持ちネタの内の一つを使って書くと絶対に面白いものになるということは
もうわかってるので、それで簡単に書けるわけ。
細かいことにはこだわらないからね。
でも持ちネタがなくなると、どうしようもなくなるんだけどね。
そうしたら、つまらないものを書くしかないかなあ。
逆につまらなそうなテーマで
「こんな内容じゃ、絶対面白くならないよ」
という予測のもとに書かなきゃならないなら、俺でもプロットは緻密に作るけどね。
その段階に至っていないというだけ。
392:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 11:56:46.89 .net
>>383
じゃあ、俺の文章を一文だけ適当に抜き出してきて
それがグダグダしてるのかしてないのかって、検証できるの?
全体の流れの中で考えることじゃないの?
全部がってことはありえないよ。
393:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 11:59:37.75 .net
>>381
書けないことに悩むぐらいなら、自分の持ちネタを増やすことをした方がいいよ。
趣味を持つとか。俺の場合ゲームをやってるので、それで「俺はマリオができる」が書けたんだからさ。
そういう下らないことでも取材してみるとかね。
まあしかし、このアドバイスも適当とは思えないなあ。
だって俺も、ネタ切れになったらもう作家人生半分終わりだからね。
その危険は常にある。どうしたらいいのかな。
394:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 12:02:33.31 .net
>>385
一文抜き出しても意味ない
全体がグダグダしてるから
わかりやすく言うと無駄な部分が多い
前に言われてただろ
3レスつかってるけど3レス分の内容じゃない、と。
そういうこと。
395:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 12:02:53.20 .net
人生経験をつんだほうがいいというけど、それは半分辺りで半分間違いだね。
趣味をエンジョイすりゃいいんだけど、その時にそれに本気で取り組んで
そうしないとわからないことまで知り尽くすぐらいの意欲がないとダメで、
ただダラダラやってたら意味がなくなる。
結局やりたくてやってたことが役に立つってことは多いけどね。
今から何かやるなら全部取材と思ってやるよ、俺は。
396:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 12:04:01.38 .net
>>387
嘘ついてたけど読んでないんだよね。
そりゃグダグダしてるところはあるけど、そんなことは知ってるよ。
それに意味があるんだから。
今はグダグダしないように気をつけてるよ。
397:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 12:04:39.88 .net
>>388
×辺りで
○当たりで
398:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 12:08:25.22 .net
>>388を添削係の小説風にやるなら
人生経験を積んだほうがいいと思うけど、それは半分あたりで半分間違いだね
人生経験といえば、俺の友達に僧侶の息子がいるんだが、そいつが魚が好きな生臭坊主で
いや、そいつは坊主じゃないから、生臭坊主の息子か?違うな。坊主の生臭息子か。そんな日本語ねーな。
ま、それはどうでもいいんだが。でその魚好きなくせに何故か鰆だけは嫌いなんだよな。
魚ヘンに春と書く、あの鰆な。
焼いたらうまいよなあ。俺は煮付けも好きだし、煮付けには蕗を添えるのが好きなんだが。
それはともかく。
そいつは、鰆をなんだか生臭くて苦手だというんだ。
俺は凄く好きなんで価値観が違うんだなと春になる度に思うんだ。
そして、たまには鰆を食べるのもいいんじゃないかと提案するんだが、いつも蹴られるんだよ
それが人生経験というものなのにな。その人生経験をつむことで人生が代わったりかわらなかったり。
色々あるんだがな。
とにかく、人生経験は俺は積んだほうがいいと思うんだよ。
ま、それも半分あたりで半分間違いなんだけどね。
こういう感じ。
「僧侶の息子」部分は丸々いらないだろ。
お前のはそういうのが多い。
399:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 12:09:15.93 .net
確かに「これを完成させれば絶対に面白くなる」という確信を持って作品に挑めた事なんて、一度もないしなあ。何か新しいことでも始めてみるかね。
ゲームなあ。ここ最近めっきりやらなくなったし取り敢えず手を出してみるかな。
何が合ってるのか何を本気でやれるのかなんてやってみなきゃ分からんし、取り敢えず先人に倣うということで。
400:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 12:12:44.65 .net
れつだんは20年やってあのレベルだからなw
401:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 12:15:00.01 .net
>>391
そうか。話半分だが、気をつけよう。
そういう風に思えるか。なるほどな。
402:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 12:15:28.68 .net
>>391もさ、例えば「語り手の性格を印象付けるため」に必要な場合もあるけど
添削のは、こういうのが延々と続く。
わかりやすく言うと彦麻呂みたいなもんだ。
普通は書きたいもの(テーマ)があり、そこに肉付けしていく。
そこに多少の装飾を施したり、笑いを盛り込んでいく。
でも、それが過剰になると「無駄な贅肉」になっていく。
添削の小説は無駄な贅肉部分が多過ぎて、骨格が全然見えてこない。
おっぱいはメリハリがあるから魅力的な脂肪の塊なんであって
デブが巨乳でも脂肪に埋もれて魅力的にはならない。
ところどころで無駄な贅肉をつけるのは良いし、それが持ち味になることもある。
でも、全編贅肉だらけじゃ、食傷気味になってすぐギブアップになるわ。
実際途中でみんな脱落してるだろ。
403:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 12:20:11.88 .net
>>392
まあそういうことなんだが、それだと例えば俺が
「頑張るぞー」って気合を入れたら面白くなる、みたいな意味にも取れるな。
この要素を入れることで、もうどんなヘタクソが(限度はあるが)書こうと
もう絶対に面白くなる以外になりようがない、ってぐらいの要素を入れるといいぞ。
そんな要素はそう沢山はないことには気をつけろよ。
それと、無駄なことはしない方がいいぞ。
最近になってからだが、俺はこれをやるからには、絶対にこれを作品に
登場させて(そう、登場させるんだ)使ってやるって気持ちも必要だろう。
哲学書は俺はそう思って読んでる。日本語の訓練になるから無駄になってもいいや、
とはとても思えないからな。まあやることが何かによるかな?
選択する目も求められる。タイトル見ただけでは本の内容はなかなかわからないからな。
それと同じことが起きる。無駄が出るはずだ。
一つも無駄にしない気持ちでやった方がいいぞ。俺はとにかく有名で、しかも
これを読んどけば間違いない、という本から哲学書は入った。
404:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 12:23:29.94 .net
横だけど、逆に今まで自分が経験したことから何か書けないかって考えるのも大事。
誰でも学制時代を経験して、その間に友人がいて、学校生活があって、趣味があって
恋人がいたりいなかったり、バイトに明け暮れた人もいれば、部活をやっていた奴もいる
家にヒキコモってネットや漫画三昧の奴もいるだろうが
それぞれの立場からしか書けない小説って、絶対あるからな。
今の自分を振り返って、何が足りないのかを考えたら
自分のすべ�
405:ォことが見えてくるはず。
406:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 12:26:25.63 .net
しかも、自分で言うのもなんだが、文系の頭はあるから
既に哲学の素養がある状態で、入ってるんだよ。
だからこそ、普通ではありえないぐらいのスピードで読み進めて、
矛盾を発見することもできた。(秘密なので矛盾の内容は書かない。)
自分に向いてることをやるのも大事だ。
でも、自分が風来のシレン外伝をやって。できる場合と、できない場合があるよな。
できないなら、本当にヘタクソなやつがゲームをやってできなくて、できる奴に教えてもらったりする話にする。
できるなら、少し誇張して、誰にも絶対にできないような何かの「縛りプレイ」(制限を自分で課してやる遊び方)
などを成功させる話にする。
こういう風に、少しも無駄にしない姿勢が大事だ。
そんな強引に話として作られたものを読まされる方の気持ちにもならなくてはいけない
ということは、「全く」ない。全く気にする必要はない。
材料選びが大事だが、最悪出汁の取れないものからでも無理やり出汁を取る。
これだよ。
407:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 12:28:00.81 .net
>>397
それが大事だな。結局俺のやってることは、
>>397の言ってるようなことでしかない、という風にもいえるしな。
今はネタ切れを防ぐための準備期間だ。
408:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 12:29:30.92 .net
できることをやるのが大事だけど、逆に
全く自分がやったことのない何かをやるというのも、
経験値としては多くを得られるだろうな。
ただし俺はスポーツはやってないけどな。
409:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 12:29:55.18 .net
活かせそうなもの、か。
ゲームは正直いまいちピンと来なかったし、やめておくか。
忠告ありがとう。
そうなると何をやるかだね。
哲学を上手く伝えられる自身もまだ無いし、色々模索してみるしかないね。
>>397
よくよく考えれば、今まで人の作品ばっか参考にしてたなあ。
一時期狂ったように童話を読み耽っていたから、それを活かす何かを書いてみても面白いのかもね。
ちょっと篭って考えてみるわ。
ありがとう!
410:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 12:42:18.90 .net
>>401
RPGなんか自分でプレイするのが面倒なら、ニコニコ動画のTAS動画を見るのもいいよ。
それも見方も俺はこだわりがあって、3~5分見たら2ページかそこいら本を読む、
あるいは一本の動画を見たら休憩に読書をする、ということにしている。
読書と動画の視聴とどっちが休憩か、これもうわかんねえな?
とにかく自分の頭に常にマックスの勢いで情報が入ってくるようにしている。
でも、それで体調崩して、寝込んだけどね。しかもただ寝込んだだけでなく、死にそうになった。
体調管理はしっかりしなよ。
しかし、ゲームが嫌いならやめておいた方がいいよ。
面白くないことをやってもしょうがないので。
411:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 12:47:47.72 .net
>>391
これな。
412:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 12:56:34.42 .net
それは俺の癖なんだよ。
話の途中で、別のことを話したがるという俺の癖だ。
でも問題はない。小説ってのはそういう、脱線が必要だからだ。
413:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 12:59:09.47 .net
暇人ばかりだな。 私さんはいるのか?
414:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:07:54.63 .net
居ても作品投下できないだろ?
名乗った途端、袋だたきに遭う。
415:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 13:11:32.30 .net
なに言ってんだ。
シベリアとここでトリップつけて書き込むだけでいいのに。
416:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:17:01.29 .net
本人が名無しで通してきたものをトリップつけろ、IP晒せとか
その時点でもう名乗って投下しないだろうって言ってんの。
417:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:19:51.87 .net
>>407
じゃあおまえもシベリアでipだせと言われたらそうするか?しないだろ。
418:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 13:21:09.97 .net
必要があればね。
偽者を野放しにするよりはよいと判
419:断すれば、躊躇わずするよ。 すでにIPバレてるんだから、これ以上何も起きないしね。
420:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:28:45.38 .net
私です。
作品を投下しようと思ったんだが、
引っ越ししたのにそれを嘘だと言われたせいで気分が落ち込んでる。
421:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:28:59.90 .net
お前らは私さんの話をしている時が一番輝いているよ。
私さん一色でいけばいいのに。
422:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:30:43.65 .net
私さんは当時のミステリ板でもコテもトリップもつけてないから、やらないだろうな。
添削係にしても「し」にしてもコテにしてるから目立ってしまい
逆に、何度となく絡まれてる部分があるじゃない?
だから、そういうのをしないタイプなんでしょう。
423:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:31:08.07 .net
私が本当の私だよ。勝手に名乗らないで。
424:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:31:48.03 .net
たわしが本当のたわしだよ。勝手に磨かないで。
425:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:38:21.55 .net
こんなの草不可避やんけWWWWWWWWW
426:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:41:29.52 .net
こちらのスレは平和そのものですよ。
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![74] [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(bookall板)
427:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:41:48.28 .net
コテにすると2ちゃんでは攻撃対象になるからな。
428:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:42:17.44 .net
常連しかいなくて過疎ってるだけだな。
429:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:45:49.70 .net
このスレから荒らしを抜いた人数より多いと思うんですが。
430:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:47:21.79 .net
荒らしがいなければ意味ないだろ。
本音が知りたいんだから。
健全な荒らしがどれだけいるかが重要。
431:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:47:54.60 .net
なるほど!
432:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:48:59.77 .net
案山子が本当の案山子だよ。勝手に立てないで。
433:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:51:07.47 .net
これ、私さんが書いたものだった。
2013/05/12
28 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/05/10(金) 07:59:10.16 発信元:61.197.20.6
『父親殺しの犯人は』
そう、あれは2月半ばのとても寒い日だった。
ミステリー作家として有名だった枕田巳之助が自宅で絞殺死体となって発見された。
巳之助の咽には、くっきりと犯人のものと思われる指の跡が残っていた。
当時、自宅に居たのは枕田の息子である正和、一人だけである。
警察に通報したのは正和だった。
外から何者かが侵入した痕跡はいっさいなかった。
警察は当初、正和に疑いの目を向けた。
正和の様子がおかしかったからだ。
しかし正和には犯行は不可能なんだ。
彼は幼い頃の事故で右腕が無かったんだ。
彼に首を絞めることは不可能なのだ。
結局犯人はわからずじまいで、あの事件ももう時効か・・・
昔の事件の思いにふける警部に部下が声をかける
「お父上を殺した犯人が挙がらず残念です。枕田警部どの」
434:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:52:09.18 .net
人間は気に入られようとして忖度するようになるからな。
忖度はあかん。
435:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 13:56:01.29 .net
忖度という言葉が悪い意味に「なった」のは最近と聞いたが。
436:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 13:58:38.52 .net
>>424
それ書いたの、私だw
437:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 14:02:01.61 .net
ちなみに犯人は枕田一人警部どのw
438:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 14:02:21.23 .net
本来の「忖度」は、他人の考えてる事を読み取ろうとする事
今は、気を遣う、ぐらいになってるね
439:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 14:03:42.94 .net
>>424
誰か解説してくれないかな?
440:ごうかくクン ◆N44sgTGsiA
17/04/17 14:05:59.06 .net
ごうかくクンだよ。添削してあげるよ。(ピコピコ)
441:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 14:06:18.77 .net
自宅に居たのは枕田の息子である正和、ひとりだけ……と読むと×
自宅に居たのは枕田の息子である正和、カズヒトだけ……と読むと○
442:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 14:09:06.80 .net
>>431
添削係からコテ変えるのか?
443:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 14:12:37.21 .net
>>432
サンクス
上手いけど、そのトリックだとおかしい点があるよね
なぜ、両腕をもつ一人に、疑いが向かなかったのか?
もう一つ
>>しかし正和には犯行は不可能なんだ。
>>彼は幼い頃の事故で右腕が無かったんだ。
三人称から、いきなり口語体になったから違和感感じた
444:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 14:13:40.97 .net
居ない人のIPや作品を無断で晒して悪趣味だな、まったくお前ら。
445:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 14:14:48.64 .net
>>431
田楽より鬱の駱駝からそっちがいい!
446:ごうかくクン ◆N44sgTGsiA
17/04/17 14:15:52.70 .net
>>433
ごうかくクンだよ。変えないよ。一時的なものだよ。(ピコピコ)
447:ごうかくクン ◆N44sgTGsiA
17/04/17 14:19:01.66 .net
暇だよ。可愛さを振りまくよ。(ピコピコ)
448:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 14:19:42.67 .net
わーい!かーわいー!
449:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 14:51:58.93 .net
ごうかくクンに、これはダメだな不合格だ! とレスされたら
おまえ、キャラ違わね?wとなる。
450:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 14:52:57.29 .net
WWWW
451:ごうかくクン ◆N44sgTGsiA
17/04/17 14:53:39.95 .net
>>439
ごうかくシール貼ってあげるよ。(ペタンコ)
452:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:01:49.86 .net
ずっとそのキャラでいればスレも荒れないだろうな
>ゴミ。こいつはダメだ。
>何が言いたいかわからんぬ上に「し」と同レベルの日本語。
>問題外。ダメなやつには何をいっても直らない
こういう罵倒レスする添削係よりずっといい
453:ごうかくクン ◆N44sgTGsiA
17/04/17 15:04:13.37 .net
そっか。わからんぬ?
……。
……仲良くしようね。(ピコピコ)
(のんびり……)
454:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:07:14.91 .net
やや気持ち悪い点を除けば、言うことなしだな。
455:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:08:14.76 .net
それより、あさひの―今日の苦行を終えて―に
苦行ってなんだ?のレスのやり取りは
俺のデジャブか?
同じようなやりとりを,以前見たことがある。
456:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:11:49.61 .net
「し」も、ゆるキャラになって、うじむしクンとかにしろ。
457:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:12:34.65 .net
あたしちゃんすこ。
458:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 15:14:15.20 .net
>>226
私は苦行を終えて、自宅までの帰路についていた時のこと。
これがダメだよ。
>>204
>ブロック塀の上の人影 ?
猫の間違いじゃないの?
自転車の速度を考えたら、通り過ぎて振り向いた、とした方が自然。
こういうのは大事なところだよ。
>濃い青の中に一筋の黄金が透けている。
銅の代謝異常により銅が蓄積する病気がある。ウイルソン病という。
それにかかると瞳の色が青緑色・黒緑褐色になるらしい。
でも、それでも黄金色には輝かないなあ。
「不思議だね。君とは初めて会ったはずなのに、ずっと前からの知り合いのような気がするんだよ」
「僕もだよ。運命っていうやつかもね」
どっちが上の台詞を喋ってるのかわからない。
>月明かりが照らす街路樹は、微妙で優雅な美しい色で輝いて、それはそれは神秘的な妖精の木のように見えた。
これは素敵な表現だと思う。
日本語に変なところがあるわけではないですね。すいません。変なことを言っちゃいましたね。人間なのでそういうこともあります。
勘弁してください。
しかし、これで終わりですか? え? 続きは?
459:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:15:58.98 .net
ごうかくクン……
もう、お別れなのかい……?
460:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 15:22:18.09 .net
>>204
私は、「ブロック塀の上の人影」というところで読むのをやめてしまったんでしょうね。
ここを見ればわかるように、もっと表現を練った方がいいですよ。
例えば
>>204
>私の言葉を聞いて、少年はどこか曖昧に微笑した。
私の言葉に、「曖昧に」微笑した。でもいいですよね。
もし、私の言葉を聞いて、それに反応したということを強調したいなら、
私がそう話すのを聞くと、少年はどこか曖昧に微笑した。
の方がよいでしょう。
ですが、いずれにしても「どこか曖昧に」という表現をなぜ選んだのか。
「少年は微笑した。」でよいのなら、これでいいですね。これではダメ?
ならば、曖昧に微笑する、という言葉は、どのような意味で使いましたか?
ごまかすような意図が少年にあるということなら、根本的に変える必要が出てきます。
そうでないのなら、曖昧に微笑した、で「あってはならない」ということに気をつけてください。
そうしないと、読んだ時に抵抗がある文章になります。
あなたはそんなことはないけど、へたくそすぎると、ざっと読んだ時に
私の感覚ではお腹を殴られたように「ぐええっ!」と抵抗を感じて、
その結果として全体まで「ゴミ」という印象を受けてしまいます。
言いすぎかもしれないけど、こういう表現が多いと、本当にそうなります。
>>204がそうだとは言わないけど、気をつけないといけませんよ。
ごめんね。添削しなおしたよ。もういないかな……ごめんごめん。
461:ごうかくクン ◆N44sgTGsiA
17/04/17 15:24:24.91 .net
みんなー。ごうかくクンだよ。(テクテク)
462:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:28:01.65 .net
やっぱアレだな。自己顕示欲の塊がコテにさせる。
匿名を貫きたいがために名無しでいるのと真逆だ。
463:ごうかくクン ◆N44sgTGsiA
17/04/17 15:28:55.05 .net
僕はコテにしたくなかったんだよ……。
でも今は、気に入ってるよ。ごうかくクンは五角形だよ。(ピコピコ)
464:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:31:37.22 .net
ところが作品を投稿する行為は匿名を貫きたいのとは、これもまた真逆な行為だ。
そのギャップから幾多のトラブルが発生しがちなんだと悟る今日このごろ。
465:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:33:53.89 .net
ごうかくクンかわいい
添削の小説に登場させようぜ
466:ごうかくクン ◆N44sgTGsiA
17/04/17 15:39:33.58 .net
ぼくが小説に登場……(てれてれ)
467:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:39:40.43 .net
要らぬというならこの俺、「私さん」が貰い受けるが?
468:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:39:54.61 .net
>>456
おまえ「し」だろ?
469:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:41:16.26 .net
はい。
470:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:47:23.08 .net
>>458
お前にやる。うんこ味のカレーと一緒に。
471:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 15:54:23.99 .net
まーた私さんが欲しがったのか。
救えない人ね。
472:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 16:07:16.07 .net
しって「」つけないと一文字でわかりにくいから、奴の方こそコテ変えてほしいわ。
473:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 16:08:39.51 .net
たしかし
474:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 16:41:15.86 .net
小説家つーのは立ち位置が重要であって、どこまでも客観的でないと何も書けないと思う。
ジャック・ラカンの鏡像的段階という自我が対象と向き合う時に、対象のなかから自分と近い何かを見て、
それによって自分を認識するという人間のある段階があるそうだ。
対象のなかから自分をみつける、その他者と自分とを同一視する視点の対象を対象aという。
人間はどこまでも他者のなかで自分を探している生き物なのだが、他者を見るとき同時に自分自身をみて、
他者と自分とを分かつ。
そのときに他者と自分に優劣を付けようとする。それは、自分が何者であるかを知ろうとすることでもある。
しかし人はメタフィジカルに自身と向き合うことができる。客観的に、鏡にうつる自分と向き合う。
小説家は、これをやらなければいけない。他者たちのなかの自分を見つめ直す。
他者のなかの自分。社会の中の自分。群衆のなかの自分?それらを内省していく作業ができないものは小説家に向かない。
そう思う。
475:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 16:44:36.78 .net
「し」がスレを間違えて投稿してるw
しかも名無しで自演して添削批判もしてるw
↓
971 名前:名無し物書き@推敲中? 2017/04/17(月) 16:08:50.05
添削はまさにそれ。
まあ馬鹿につける薬はねえ。馬鹿壁は分厚い。
972 名前:し ◆UD4rqeRmC2 2017/04/17(月) 16:31:34.37
小説家つーのは立ち位置が重要であって、どこまでも客観的でないと何も書けないと思う。
(略)
973 名前:し ◆.P./tmPax6 2017/04/17(月) 16:34:09.53
書くとこ間違えた
476:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 16:48:10.55 .net
キチガイ(=「し」)のすることは怖いねえw
477:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 16:51:08.40 .net
>>465
わざわざ、対象aと命名しといて、以後一切使わないのかよw
478:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 16:52:53.36 .net
添削が名無しで書いているように自作自演して、自分の株を上げるようなことはしない。添削に右ストレート入れてるだけだ。
479:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 16:52:58.23 .net
>>465
何やってんだようw
馬鹿につける薬はねえ。馬鹿壁は分厚い。
480:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 16:55:13.11 .net
>>466->>468
これ全部添削ね。
481:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 16:57:00.68 .net
金閣寺と音楽は読んだんだけどあまり知らないので
三島由紀夫のスレを見ようと思ったら……誰も小説の話なんかしてないクソスレだった。
2ちゃんねるの程度がそのまま現れてる。
どこのスレなのそれ? 面白そうだから俺も見たい。
482:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 16:57:06.26 .net
その証拠にいきなりレスが止まる
483:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 16:59:24.82 .net
そこまでやるのか、添削。
484:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:03:32.45 .net
>どこのスレなのそれ? 面白そうだから俺も見たい。
【書け書け】文學界新人賞 137【働け働け】
スレリンク(bun板:970-973番)
485:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:03:34.39 .net
ごうかくクンなんていう可愛らしいキャラクターに扮した裏で、随分と汚い真似をしたもんだな。
486:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 17:06:12.54 .net
>>475のスレの>>971の意味がわかんないんだけど……全然俺の話してないじゃん。
>>476
(ピコピコ)
……。
バイバイ。テクテク
487:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:09:13.87 .net
>>475
糞ワロタw
「し」は最低な糞野郎だな。人間のクズw
バカの見本w
恥さらしの「し」w
488:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 17:09:46.36 .net
あ、そっか。どっかで俺の悪口言ってて、それを間違えて書き込んだ上に、
さらに間違えたのか。
ふーん。俺もよく間違えるけどな。間違えてもいいようなことしかやってないけど。
489:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:10:18.30 .net
し、すまん
仇を取ってやろうとしたんだが……
490:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 17:14:03.06 .net
今添削とおれしかいねーんだろ
知ってるよ
491:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:14:46.50 .net
はい。
492:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 17:15:06.82 .net
ええ? 突然俺の名前を出しても違和感がないぐらい俺は有名なのかな?
よくわからんな。まあいいや。
493:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:16:05.03 .net
向こうではごうかくクンで通ってるな。
添削係、と言っても誰も分からんと思う。
494:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:23:14.35 .net
恥さらしの「し」って俺の悪口どこかでしてたの?………………
495:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 17:25:05.14 .net
>>465
他者と自分とを分かつ。
わかつ、でもいいかもしれないけど、峻別するとかの方が相応しいんじゃないかな?
峻別する、(であるからにして、または、なんとなれば、つまるところ等)他者と自分に、優劣をつける。
つけようとする、でもいいが、つける、とした方がいいんでないかね。俺はどうしたいいかわかってるわけではないが、多少ともよくしようとするなら
、そして難しい言葉を使うなら、使っていいが、ここは区別するということと、優劣をつけるということが
同じことであるといってしまうのが、多少違和感があっても難しくするという目的には沿っているだろう。
はっきり言えば、書いたもん勝ちだから、ムチャクチャでもなんでも許されるのが難しい文章で、
こういうことがある。と同時に、こういうことはあり得ない。
と書いてしまっても、そして意味がわからなくても、許されるんだよ。
もっと冒険してもいいと思う。
どんだけ俺の悪口を言ってるとしても、添削はするぞ。
496:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:25:17.23 .net
はい。
497:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 17:27:50.70 .net
俺も相当の悪文書いてしまったな。
>そして難しい言葉を使うなら、使っていいが
そのままの意味。多少ともよくしようとするなら、区別する=優劣をつける
とした方が晦渋な感じが出ていいのでは?
まあ俺のクソみたいな添削に文句をいいたい人はいるだろうが。
498:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:32:11.91 .net
とした方が、の後なんて読むの?
499:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:32:55.32 .net
あとそれから、しは、しね。
500:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:34:55.38 .net
>>489
かいじゅう「ガオー」
501:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 17:35:51.70 .net
>>489
晦渋(かいじゅう)
難しくてなかなか理解しがたい文章に対して使う。
502:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:37:14.59 .net
>>491
>>492
愛してくれて、ありがとう。
503:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 17:37:45.60 .net
「し」は長編書く気はないんだな。残念だよ。
あんちょこか何かを使って適当に書き散らしてる疑惑があるんだが……
それじゃ長編を書けるはずがないわけで……ダメだーこりゃー。
504:あさひ
17/04/17 17:41:52.04 .net
少年の口調が子供らしくなかったり、普通の人間にはありえないような感じなのは仕様です。
もう一度いいますが、今続きを書いています。
505:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/17 17:43:33.54 .net
>>495
ごめんね、ひどいことを言ってしまって。
ごめんね。(ピコピコ)
506:あさひ
17/04/17 17:46:01.11 .net
>>496
いえ、大丈夫ですよ。
中途半端に投稿した私にも非はあるので……
507:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:47:59.28 .net
>>496
その口調はちゃんとキャラを守って、ごうかくクンになって書き込め。
お前のなんちゃって小説風チラシの裏話と同じでキャラがグチャグチャだぞ。
508:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 17:50:39.31 .net
「し」は別スレで荒らして添削係の中傷をくりかえしてるようだな。
509:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 18:05:31.63 .net
左ジャブからの右ストレート一閃
そんで添削がぶっ倒れた。後に顔真っ赤っかだった。ははははw
510:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 18:15:31.29 .net
WWWWW
511:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 18:16:29.98 .net
しは、どして他人への中傷書き込みばかりやってるの?死ぬの?
512:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 18:19:28.53 .net
はい。
513:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 18:26:45.98 .net
WWWWW
514:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 18:39:11.95 .net
はい。
515:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 18:46:00.72 .net
酷評スレじゃなくなったな
コテ叩きとコテ同士のレスバトルばっかでげんなり
516:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 18:47:22.60 .net
>>500
お前の右ストレート、光るのかよ
かっけぇな
517:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 18:53:03.15 .net
URLリンク(m.youtube.com)
518:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 18:58:26.64 .net
ガチじゃん。
これ、しか?身バレ大丈夫か?
519:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 19:02:06.31 .net
精々が師弟関係でしょ。
520:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 19:11:20.25 .net
WWWWWWW
521:あさひ
17/04/17 19:18:23.43 .net
>>449
一人称と二人称の違いでわかると思うのですが……
上は二人称が「君」なので、「私」のことを「あなた」と言う少年ではない。
下は一人称が「僕」なので、「私」ではない。
ダメですか?
522:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 19:19:19.22 .net
ダメですねえ。
523:あさひ
17/04/17 19:22:32.91 .net
>>513
いちいち、「私は言った」「私は呟いた」みたいに入れるんですか?
私はそんな本読みたくないです、スマートじゃない。
524:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 19:24:00.36 .net
はあ。
525:あさひ
17/04/17 19:25:02.72 .net
あと、主人公の性別がわからない、っていうのはあえてです。
あくまでも「少年」についての文章にしたかったので。
少年についての描写が少な過ぎるのは、完全に私の力量不足です……
526:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 19:26:00.96 .net
ダメですねえ。
励みなさい。
527:あさひ
17/04/17 19:36:01.83 .net
>>517
もう充分わかりました。
少々目障りなので、そういうコメントは控えていただきたいです。
528:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 19:37:00.65 .net
WWWWWW
529:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 19:39:22.70 .net
ごめんね?
530:あさひ
17/04/17 19:43:57.77 .net
>>520
今後気を付けていただけたら結構ですよ。
経験を活かしてくださいね。
531:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 19:44:41.12 .net
>>516
あの文章一回出版社に持ち込んでこ
わかるから
532:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 19:46:12.93 .net
ありがとう!
おお、ありがとう!
533:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 19:59:09.59 .net
あさひさん良い人ですこ
添削さん悪い人ですこくない
しは、しね
534:あさひ
17/04/17 20:02:32.74 .net
(なんか>>521 私じゃないんですけど、間違ったことは言っていないので批判はしませんね)
535:あさひ
17/04/17 20:04:35.63 .net
>>522
持ち込む予定はありませんが、会話文ってこんなもんなんじゃないんですか?
一人称や二人称、口調の違いで見分けるもんだと思ってました。
536:あさひ
17/04/17 20:06:01.31 .net
それでは、いただいたアドバイスをもとに続きを書きつつ元の文章を直してきますね。
537:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 20:06:23.42 .net
頑張ってね!
ありがとう!
538:あさひ
17/04/17 20:11:30.77 .net
>>528
こちらこそ、応援ありがとうございます。
539:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 20:53:13.46 .net
>>あさひ
わかってねえな
実際、編集にもってったら、ものすごい直されるよ、君の文章。そのくらい酷い。
540:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 20:55:06.97 .net
ただ、ああそういうものかって納得してもらえば次に繋がるんだがな。
ちょっと初めはショックかもしれないが、一度直してもらった方がいい。
541:あさひ
17/04/17 21:02:19.70 .net
あーうんこ食いてぇ。
542:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 21:10:19.31 .net
成り済まし?
やめなよ。
543:あさひ
17/04/17 21:19:20.31 .net
>>532
うわ、なりすましですね。
しかも悪質っていう……
544:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 21:24:28.36 .net
532はあぼーんになってる馬鹿だから、あんまり相手しない方がいい
545:あさひ
17/04/17 21:32:31.98 .net
>>535
アッハイ
546:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 21:36:11.91 .net
>>あさひくんさん、いくつ?
まだ若い?
547:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 21:43:54.13 .net
これどない?前投下したかもしれん。
大学のキャンパスという空間には、凡そ人間を縛りつけるものは何もない。誰でも、例え大学に席がない人間であっても、
いたければ好きなだけいることができる。そのくらいの自由はこの空間には保証されている。
大学のキャンパスという場所は、そういうところだ。しかし、自由だからこそ、この空間に入り浸ろうとする人間は少ない。
「法律に触れなければ、何をしていても結構です。ただし、何もここにはありません」
大学のキャンパスはそう云っているのだ。他に何も提供はしない。ただし自由と知性は提供します。
自由と知性?自由と知性とは一体どういったものだろう?自由と知性などというものを大学が提供してくれたところで私の生活にどんなメリットがあるだろうか?
そんなもの提供してくれたところで、私の生活の飯の種にはならない。
だって私の欲しいものはギャルソンのブルゾンとかクロムハーツの小物とか、あるいは便利なSUVの車とか……
そういったものが贅沢品だというなら、日給1万くらいのアルバイトを提供して欲しい。
自由と知性なんて何になるだろう。自由と知性を提供する大学など単位を無条件でくれれば用はない。
548:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 21:44:51.60 .net
添削のよりは、あさひの話の方がまだ読めるな。脈絡があるから。
添削の物語は脈絡が無さすぎて、1レス分を読むだけで脳が苦痛を感じてくる。
549:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 21:51:13.54 .net
自由と学術的な理論と芸術的でモダンな建物が立ち並ぶ空間。
一見煌びやかなモダンな構造物と空中庭園のような美しい空間。とても壮麗なる大学キャンパスだが、
逆に言えば、それ以外に何も我々に提供するもののない空間。遊園地やアミューズメントな遊び場とは違う。空間の芸術性以外何もない空間。
そんなところに誰が入り浸ろうとするだろうか?ほとんどの人間は、そんな何の要素もない場所にいたいとは思わないだろう。
現にこの大学に通う大学生であっても、ほとんどは、いつの間にかキャンパスから離れて、
必要な時に、必要な分だけの講義を受けにくる。誰もこんな何もない空間にいたいとは思わないのだ。
斯く言う私も大学という場所に何かを求めているわけではない。できれば、こんな退屈な場所に長い時間いるのは御免被りたい。
ただ、この自由な空間には、いろいろな人間がいて、意外にいろいろなことがある。
いろいろな考え方の人間がいて、何も提供してくれないこのキャンパスという空間のなかで、
文字通り真白いキャンパスに絵を描くみたいに活動している人間がいる。
そのことに気づき始めたのは、私が大学2回生になったばかりの春のことだった。
この時期、私は大学の必修以外の講義を如何に休めるかを考えて、出席を取らない講義ばかりを選択していた。
それによって、私はうまく水曜日を午前中のみの講義、木曜日を完全休みにカリキュラムを組むことに成功した。
私は水曜日の午後と木曜日一日土曜日曜はアルバイトをすることに決めていた。
金を貯めて服装に気を使い、大学の長期休みには、外国へ行ってバックパッカーをやろうと考えていたからだ。
550:あさひ
17/04/17 22:03:02.29 .net
>>540
なんていうんですか、回りくどいです。
同じ表現が何回も出てきたり、同じことを何回も言ってたり。
同じ内容を、この半分……いや、四分の一で書けるんじゃないかなと。
551:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 22:10:07.99 .net
大学に入学したちょうど一年前のこの時期、私はこの小ざっぱりとして、
モダンな建物と多種様々な自然と同年代の若者でごった返すこのキャンパスに胸を躍らせたものだが、
今となっては、このキャンパスに期待するものは何もない。私はリア充にはなれなかった。
人間関係も頭打ちだ。これ以上交友関係を広げることはできないだろう。
実を言うと、サークル選びも失敗した。一回生の時に入ったサークルは、スポーツサークルで、春はテニスとバスケとサッカー。
夏は海に行ってバーベキュー。冬はスノボーといった遊びサークルに所属していたが、
あまりにそこに属する人間のチャラいのにまったくついてはいけなかった。
そういうものに従事する人間たちとは、根本的に私は合わないのだ。
結局入ったはいいがあまりおもしろくないのでいかなくなった。そもそも私が求めていたのは、そういうものではない。
もっと人間らしい情緒ある人間関係と人生哲学を持った自分になることだった。
自分は何者なのかを明確にすることと、この世界が一体どのようなシステムの上に成り立っているのかを知ること。
自分の立ち位置を確立して、群衆のなかに自分を埋没させないこと。
四年間遊びまくって、時間が来たらリクルートスーツを着ることではないのだ。
もっと高尚なアイデンティティをもった自分を作り上げること。それこそが私の考える私自身の価値だった。
この空間には、私の求めているものはない。私は二回生になったこの時期、そう結論づけたのだった。
552:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 22:17:37.77 .net
しかし、私がこれから語る数日間の出来事によって、大学という空間に、意外にいろいろなことが詰まってるんだな、
ということを私は知ることになる。その出来事により、私は大学のこのだだっ広いキャンパスに画鋲で貼り付けられたように
この空間に入り浸る日々を卒業まで続けることになる。
553:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 22:20:19.37 .net
あや、途中変な文章になった
554:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 22:24:01.05 .net
文字通り真白いキャンバスに絵を描くみたいに活動している人間がいる。
これ前に投稿したな。
555:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 22:26:50.15 .net
じゃあ、これどない?
私がこの時期にやっていたアルバイトは事務所移転の手伝いだった。
この世には無数の企業、団体、組織が存在する。このような無数の企業、団体、組織には拠点というものが必要である。
つまり、どのようなことであっても事務的な作業が必要不可欠なのである。
そして、そういった事務作業を行うための場所と空間が必要となる。
それを事務所と言うのであるが、事務所というものは必要に応じて移転していくものである。
事業拡大、縮小、社会情勢の変化、グループ企業や取引先の都合などに伴って、事務所は場所を移転す
556:る。 事務所移転は毎日絶えずどこかで行われうるものである。そういった事務所の引っ越しには事務所引っ越し専門の業者というものがある。 事務所移転には多くの人と労力と多額 の費用とがいるのである。一回の事務所移転には数十人、数百人の人が集められる。 そのようなニーズに伴って学生にもアルバイトの需要が発生するのだ。 一回の事務所移転で作業が早くに終わっても遅くに終わっても当時西暦2000年前後の物価で 1万円の日当が我々に支払われた。この体の良いアルバイトを私は毎週土日に行っていた。
557:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 22:33:03.86 .net
>>546
無駄が多い
さっきから全部、文の焦点が見えない
558:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 22:39:25.54 .net
とある新宿の百人町の雑居ビルで、この事務所移転のアルバイトを行っていたときのこと。
昼休みになって私たちひとりひとりに弁当とお茶があてがわれた。
牛のバラ肉と鶏肉の唐揚げが入った肉たっぷりのスタミナ弁当で、そこそこ豪華な弁当だった。
私たちは決められた休憩場所で丸くなって弁当を食べていた。
食べ始めてすぐ、隣に目つきの鋭い柄の悪そうな男がいた。それがKだった。Kとの出会いはたわいもない会話から始まった。
「どっから来たんだ?」これがKの第一声だった。
「埼玉の上福岡」
「俺は横浜」この一言二言のやり取りですぐに打ち解けた我々は、しばらく会話のキャッチボールを始めた。
Kはこの仕事を始めてもう2年になると言った。
Kの印象はいかにもという風の現代の若者だった。シルバーの前髪の奥には鋭い眼光を携えていた。汗が滲んだ青色Tシャツの二の腕のあたりにタトゥーがチラとみえた。
559:し ◆.P./tmPax6
17/04/17 22:41:24.73 .net
>>547
抽象的なアドバイスでは参考にならないな。
560:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 23:16:10.01 .net
>>548
弁当のくだり、そんなに綿密にする必要ある?その段落を映像にすると、こうなるぞ。
まずカメラが昼食をとっている主人公達を、俯瞰で見ている。
カメラは近寄り、一人一人のお茶と弁当を映していく。弁当に寄って行き、バラ肉、鶏肉をそれぞれ映す。ズームしていく。それが牛と鶏だと分かるぐらいだ。すごく鮮明で匂いがしてきそうだ。
(料理番組か?)
カメラは引いていき、男二人のありきたりな会話が行われる。
(弁当が気になるなw)
こんな感じ。文量のバランスとカメラの解像度による、読む側の印象の違いを考えた方がいい。
あと埼玉と横浜で話が弾む意味が分からん。
さらにシルバーの前髪なんて若者は現代にはいかにもと言えるほどいない。むしろ変人の類だ。
561:評価をよろしくお願いします
17/04/17 23:19:28.37 .net
頬の強張りを感じながら俺は祭壇に立った。友人は大量の菊の花に囲まれていた。肩にバットを担いだ姿で、何しけた面してんだよ、と黒い縁の中で笑っている。
俺は涙を堪えて焼香を済ませた。去り際に、ごめん、と震える声を絞り出した。
大学でオカルト研究会の部長を務めている俺は、その日、現地に赴いて情報を集めていた。某神社で祈ると翌日の天候が良くなるらしい。場所の目安は赤い橋で、その手前の脇に山へと続く参道があるという話だった。俺は教
562:えてくれた人々に感謝の言葉を述べた。 すると、決まり文句のように同じ言葉を返された。 「行くのはやめた方がいい」 理由を色々と言われたが、要するに危ないの一言に落ち着く。 現地に赴いた俺は納得した。参道は伸び放題となった雑草で足場が悪い。場所に間違いはないので、俺は緑の中を掻き分けて先へと進んだ。 生い茂る木々の中、風雨で崩れた石段が辛うじて痕跡を残していた。登り詰めた先には片方の破風が崩れ落ちた、こじんまりとした神社があった。 「残ってるじゃないか」 目で確認したあと、カメラに周囲の風景を収めて帰途に就いた。 一息ついた午後三時くらいに俺は親友の富山に電話を掛けた。今日の収穫を伝えると話に食いついてきた。 「野球一筋にしては食いつきがいいじゃないか」 『明日、地区優勝をかけた試合があるんだよ。天気予報では酷い雷雨とされている』 「どうせ順延になるんだろ?」 『今がチームのピークなんだよ。だから順延だと困る』 話の流れで俺は神社に引き返す事となった。バイクの後ろに富山を乗せて県道を北にひた走る。 「これで安心だよな」 「まあ、どうだろうな!」 俺はバイクを走らせながら後方に怒鳴って答えた。 その晩、富山は自宅で首を吊って自殺した。 翌日は奇跡的に天候が回復して朝から青空となった。 喪服に身を包んだ俺は駅のホームで現像した一枚の写真を取り出した。半ば朽ちた神社が鮮明に映っていた。周囲には紐のような物で吊るされた人々が人魂の如く、ぼんやりと宙に浮かんでいる。 「……富山、本当にごめん」 その中の一体に俺は深々と頭を下げた。他の者よりも鮮明に映った富山は苦悶の表情で首を吊っていた。 不謹慎にも俺には等身大のテルテル坊主に見えた。
563:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 23:24:46.03 .net
>>549
じゃあ、具体的に教えてやる
>>556の文は
たくさんの企業、団体、組織には事務所が必要である。事務所は時として、社会情勢のために場所を移さなければならない。
事務所移転の際には、人員が必要なため、バイトを100人ほど雇う企業も、少なくない。
このバイトは、日給制で、1日で一万円ももらえてしまう。たまに作業が長引くが、逆に、早く終われる時もある。
私も、この都合のいいバイトには、土日によく参加した
これだけでOK
564:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 23:26:01.98 .net
>>552
アンカミスった
>>556じゃなくて>>546
565:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 00:40:26.76 .net
>>551
ホラーにしたいのかな?
重要なところだけ指摘するね
最後の等身大のテルテル坊主の比喩は、ホラーが一気に崩れるね。ホラーにしたいなら、絶対にダメ。このパターンなら、『苦悶の表情で首を吊っていた』で終わっていたら、余韻が残って良かったと思う。
三人称視点は、映像を書く時に、注意が必要
冒頭でいきなり、祭壇と書かれると儀式する場所かな?と読み手が勘違いしちゃうわ。
その前に、「線香の香りが、鼻を刺激する」ぐらい入れると、ちゃんと葬式を想像すると思う
>>登り詰めた先には片方の破風が崩れ落ちた、こじんまりとした神社があった
ここも読み手が、困惑するね。
登りつめた先には、こじんまりとした神社があった。本殿は、屋根の右側が崩れ落ち、神の威厳を失っている。
と分けてあげないと、伝わらないと思う
566:あさひ
17/04/18 01:19:13.04 .net
あークソ浴びてー。
567:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 01:49:13.47 .net
>>551
「現地に赴いて」「現地に赴いた」が気になる。
>喪服に身を包んだ俺は駅のホームで現像した一枚の写真を取り出した。
「現像した」は必要ないかなぁ。
あと、盛り上がりに欠けますね。
568:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:10:06.29 .net
>>512>>526 :
二人称ってなんだ?
語り手(書き手)が一人称
二人称は聞き手(読み手)
少年(彼)は三人称
569:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:12:20.91 .net
>>550
>>552
まあ別にし、を擁護するわけじゃないが、馬鹿じゃないかと思うよ。色付けされてない文体で情緒がない。
>弁当のくだり、そんなに綿密にする必要ある?その段落を映像にすると、こうなるぞ。
まずカメラが昼食をとっている主人公達を、俯瞰で見ている。
カメラは近寄り、一人一人のお茶と弁当を映していく。弁当に寄って行き、バラ肉、鶏肉をそれぞれ映す。ズームしていく。それが牛と鶏だと分かるぐらいだ。すごく鮮明で匂いがしてきそうだ。
首を傾げざるをえない。小説読んだことないだろ?
>>552
>>>549
>じゃあ、具体的に教えてやる
>>>556の文は
>たくさんの企業、団体、組織には事務所が必要である。事務所は時として、社会情勢のために場所を移さなければならない。
>事務所移転の際には、人員が必要なため、バイトを100人ほど雇う企業も、少なくない。
>このバイトは、日給制で、1日で一万円ももらえてしまう。たまに作業が長引くが、逆に、早く終われる時もある。
>私も、この都合のいいバイトには、土日によく参加した
>
>これだけでOK
なにこの無味乾燥した文章?
元の文の方がいいだろ?アドバイスするにしてもこれは酷いね。小説書いてんだぞ。情景描写とか心象とかまるで無視。
馬鹿としか思えん。
570:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:17:21.20 .net
誰だ貴様は。
名を名乗れい。
571:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:17:22.94 .net
元の文
>この世には無数の企業、団体、組織が存在する。このような無数の企業、団体、組織には拠点というものが必要である。
つまり、どのようなことであっても事務的な作業が必要不可欠なのである。
そして、そういった事務作業を行うための場所と空間が必要となる。
それを事務所と言うのであるが、事務所というものは必要に応じて移転していくものである。
事業拡大、縮小、社会情勢の変化、グループ企業や取引先の都合などに伴って、事務所は場所を移転する。
事務所移転は毎日絶えずどこかで行われうるものである。そういった事務所の引っ越しには事務所引っ越し専門の業者というものがある。
事務所移転には多くの人と労力と多額 の費用とがいるのである。一回の事務所移転には数十人、数百人の人が集められる。
そのようなニーズに伴って学生にもアルバイトの需要が発生するのだ。
572:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:19:03.66 .net
元の文に対して提案した文
>たくさんの企業、団体、組織には事務所が必要である。事務所は時として、社会情勢のために場所を移さなければならない。
事務所移転の際には、人員が必要なため、バイトを100人ほど雇う企業も、少なくない。
このバイトは、日給制で、1日で一万円ももらえてしまう。たまに作業が長引くが、逆に、早く終われる時もある。
私も、この都合のいいバイトには、土日によく参加した
これだけでOK
573:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:27:41.24 .net
小説とは簡潔に、無駄な部分をなるべく削ぎ落として書いたほうが読者は読みやすい。
しかし読者には必要不可欠な情報を満遍なく与えて、脳髄にイメージを持たせなくてはならない。
>たくさんの企業、団体、組織には事務所が必要である。事務所は時として、社会情勢のために場所を移さなければならない。
という文では情報が不十分。
「社会情勢のために場所を移さなければならない」
こんな文章で読者の脳髄は納得するだろうか?
恐らく地の文のほうがイメージが湧く。
ただ、削ぎ落として書ける作家ならもう少し縮めることが可能だろう。
574:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:29:23.88 .net
俺は、一日の仕事を終えて帰宅した。……これが一人称で書いたもの。
あなたは、一日の仕事を終えて帰宅した。……これが二人称で書いたもの。
少年は、一日の仕事を終えて帰宅した。……これが三人称で書いたもの。
俺(書き手が語るもの)が一人称で、あなた(聞き手、読み手)が二人称
彼、彼女(語り手から見て第三者)が三人称
ここのスレの住人はなぜ人称すら指摘できない?
575:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:31:31.69 .net
ごめんなさいm(_ _;)m
576:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:36:17.06 .net
>>554
>三人称視点は、映像を書く時に、注意が必要
元の文は一人称で書かれてるだろ?どこが三人称視点は……だ?
577:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:36:31.33 .net
自分擁護に必死やなぁ
みんな言うとるが、君の文章は色付けになってないんだよ
ただの贅肉タルタルの状態なだけ
578:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:41:13.59 .net
>>563
と言うか、あなた、とか、君、おまえ、貴様のことじゃない?
語り手は少年を「君」と呼び、少年は語り手を「あなた」と呼ぶ。前レスで少年は語り手を「あなた」って言ってるので、「君」って言ってるのは語り手だとわかるでしょう、ということでは?
579:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:41:25.37 .net
長々と語ってレスしてる添削してる奴が
そもそも、基本的に人称の違いすらわかってないし、誰も指摘できる奴すらいないので
言ったまで。
580:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:42:04.38 .net
>>565
言ってること、正しいけど
顔真っ赤レベルの説明ミスしとるな
581:562
17/04/18 02:42:14.97 .net
おれが直したものがいいかはわからないが、例えば
>この世には無数の企業、団体、組織が存在する。このような無数の企業、団体、組織には拠点というものが必要である。
つまり、どのようなことであっても事務的な作業が必要不可欠なのである。
そして、そういった事務作業を行うための場所と空間が必要となる。
それを事務所と言うのであるが、事務所というものは必要に応じて移転していくものである。
事業拡大、縮小、社会情勢の変化、グループ企業や取引先の都合などに伴って、事務所は場所を移転する。
事務所移転は毎日絶えずどこかで行われうるものである。そういった事務所の引っ越しには事務所引っ越し専門の業者というものがある。
事務所移転には多くの人と労力と多額 の費用とがいるのである。一回の事務所移転には数十人、数百人の人が集められる。
そのようなニーズに伴って学生にもアルバイトの需要が発生するのだ。
この世には無数の法人、企業、団体、組織があり、これら人を媒介とした集団には事務処理をする拠点が必要不可欠である。
そして事務所は、ありとあらゆる理由によって移転する。事業拡大、縮小、社会情勢の変化、消費者のニーズ、グループ企業や取引先の都合など……
事務移転は絶えずどこかで行われており、事務移転には事務移転専門の業者というものがある。
事務移転をする場合、多くの人員を要する。一回の事務移転に、数十人、あるいは数百人の人が求められ、それに伴い私のような学生にもアルバイトの需要が発生するのだ。
582:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:43:11.41 .net
なるほどお。
583:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:44:59.47 .net
>>562
すっきりしたね!
584:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:46:14.46 .net
いいですねぇ!
585:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:48:48.50 .net
オレならこうする
私がこの時期にやっていたアルバイトは事務所移転の手伝いだった。
日当は1万円だ。この体の良いアルバイトを私は毎週土日に行っていた。
586:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:49:09.59 .net
>>567
やっぱり、わかってないようだな。
会話で「あなたねえ」とでも言うと二人称とでも思ってるのか?
私は言った「あなた、間違ってるよ」
少年はこう返した「間違ってるのは、あなたのほうだ」
そこに通りかかった警察官が話しかけてきた。
「あなたは関係ない」
だから私は警官に言ってやった。
それなら全員、二人称だ。
そうじゃない、地の文で見ろ。
587:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:49:56.50 .net
>>574
それでいいよね
ほんと無駄だらけ
588:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:51:06.49 .net
ごもっともで。
589:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:52:58.34 .net
少なくとも、あさひの書いた文章では、少年は三人称だ。
二人称ではないし、>>551の文章も三人称視点ではない。
なぜ、そんな基本がわからない?
590:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:54:31.97 .net
>>574
あった方がいい情報はあった方がいい。
もうこれはあれだな。ラノベと文学の違いを言ってるに過ぎないな。
ラノベ書いているやつに言わせれば、無駄じゃんそんな文章、となる。
が、文学をやっている人間には必要不可欠な情報だ、とこうなる。
591:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:55:13.08 .net
なるほどなるほど。
592:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:56:47.35 .net
まあ、大衆文学とかラノベやってるやつは馬鹿だからね。何も残らん。時代が証明するよ
593:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:56:50.50 .net
ためになるな。
594:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:57:15.67 .net
勉強になります!
595:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:59:07.84 .net
>>526
>>>522
>持ち込む予定はありませんが、会話文ってこんなもんなんじゃないんですか?
>一人称や二人称、口調の違いで見分けるもんだと思ってました。
このレスについてもことでしょ? 正確にいうと二人称代名詞?
596:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 02:59:29.49 .net
そうですよ。
597:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:01:11.93 .net
>>579
文学をやってる人間は社会常識がないとでも?
598:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:01:34.67 .net
そう言っている。
599:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 03:02:46.01 .net
おれの文章って回りくどいよね。
理解したわ。例えば鎌池和馬(ラノベ)と朝井リョウ(大衆文学)と村上春樹(純文学)の文章比較すれば一目瞭然。
さらにこの現役作家に中上健次や大江健三郎、三島由紀夫、谷崎潤一郎を加えると回りくどさは増す。
600:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:03:08.69 .net
いや、しは直球勝負だよ
601:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:03:23.69 .net
主人公が一人称で、主人公と会話する相手が二人称だと勘違いしてるやつが多すぎ。
602:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:04:01.48 .net
>>588
三島由紀夫が回りくどいとか・・・
603:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:05:32.69 .net
わいもしすこやで。
604:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:05:45.73 .net
>>588
君のは、贅肉
そこに書いて作家さんは、筋肉
お分かり?
605:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:06:34.36 .net
分かりました!
606:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:08:54.73 .net
はえ~。すっごい素直……。
607:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 03:14:06.97 .net
まあ大江健三郎がもっとも回りくどいよ。
読んでて苦しいもん。
村上春樹も対談で云っている
小説も削ぎ落とせる部分はなるべく削ぎ落として書くべき、と。
おれが目指す小説にもっとも近い小説を書いている作家
1、梶井基次郎
2、ヘルマン・ヘッセ
3、横光利一
4、夏目漱石
5、吉行淳之介
6、志賀直哉
7、村上春樹
8、三島由紀夫
9、重兼芳子
10、島尾敏雄
608:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:15:09.77 .net
意識高いね。素敵!
609:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:15:32.23 .net
悲しけど、無理なんだよなぁ
610:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:15:37.83 .net
ここの添削連中はレベルが低すぎる。
611:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 03:15:58.88 .net
10は島尾敏雄より有島武郎のがいいかも。
612:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:16:28.11 .net
11までにしたらいいんじゃないかな!
613:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:17:05.74 .net
賢い。
614:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:17:32.96 .net
えへへ///
615:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:19:44.74 .net
この騒ぎの発端は>>554か
三人称と一人称を間違えてるのは、ゴミだね
カス、ハゲ、クソですわ
まぁ、言ってることは、間違ってはない気がするし、今、出てこれば許してやるよ
616:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:20:30.71 .net
出てこました!許してつかあさい!
617:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:22:58.34 .net
許されたみたいですね。
良かった!
618:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:25:43.55 .net
一見落着ですね!
じゃあ話を私さんに戻しましょうかー。
619:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 03:26:59.79 .net
人間つーのは、それ単体だと自分のことがわからないらしいね。
他人と向き合ってはじめて自分を認識する。自分以外の人との遭遇。
それは母親になるわけだけど、母親と向き合っただけではまだ自分がわからない。
それはファミリーヒストリーから本当の他人と向き合ったときにわかる。
620:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:27:42.10 .net
ファミリービーストすこ。
621:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:29:34.28 .net
しの自意識は酷いな。酷いというか馬鹿だ。
622:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:30:19.67 .net
なんでそういうこと言えるの?
623:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 03:30:30.24 .net
他人と向き合うと他人のなかから自分と似た部分を探し、それがわかったときにはじめて自分を発見する。
それが本来の人間の自分認識であり、自我の芽生えだよ。自分探しとは、他者から自分と似た部分を探ることに他ならない。
どこか遠くへ旅をするよりも、近くにいる他人をたどる方が遥かに自分探しになる。
624:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:31:44.72 .net
賢い。教養が溢れているね。
床ビチャビチャだよう。
625:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:33:07.81 .net
>>604
問題は、其れに対して、そこ間違ってると指摘できる人がこのスレにいないことだ。
626:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:33:19.57 .net
おやすみなさい。
627:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 03:36:21.36 .net
社会学的に云えば他者と向き合ったときに、はじめて社会が発生する。
哲学的に云えば他者と向き合ったときに、はじめて自我が芽生える。
ラカンのいう対象aとは、他者と向き合ったときに、否応なく他者が対象として写る。
嫌いでも好きでも、目を背けたくても他者は自分の対象になる。対象は自分とは違うアカの他人だ。
アカの他人だが、対象は2つの意味合いを持つ。そのひとつは大文字の他者A。もう1つの意味合いは、対象aという他者のなかにみる自分
628:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 03:39:49.88 .net
大文字の他者Aー自分とは全く別個の独立した個体である大文字のA
対象aーアカの他人のなかに写る自分。自分の中にある対象との共通点。他者が鏡となり自分を写し出す何者か(鏡像的段階)
629:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:43:26.54 .net
結局、「し」にしても添削係にしても人称すらろくに理解していないから
いつも「俺」視点で「俺」が語るものしか書けないでいる。
しかも彼らは、「俺は文学を理解できてる」と勘違いしてるからどうしようもいない。
なので、このスレで作品見せてレスを期待する者にとって、とても不幸だ。
630:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 03:50:13.01 .net
これが本当に大雑把なラカン理論の概要。
メデューサという神話のように、人間は他人の目を見たときに石に変わってしまう。
フロイトによれば、対象aのような他者は、幼少期の母親と、そして父親との関係性の反復に過ぎない。
ラカンはフロイトの理論をみて云った。フロイトに帰れと。人間は母親との関係、父親との関係を無意識のなかに押し込めている。
無意識は現実として認めがたいことをイマココに於いて、自分の思い通りに修正する。
イマココ。今現在。まさに今繰り広げられている現実という劇場のなかで、過去を繰り返している。
631:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:51:44.84 .net
>>616
お前のは文芸ではなく、自己主張を述べてるだけの自己満足な論文だ。
632:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 03:55:27.75 .net
>>619
哲学板かメンヘラ板がお前には向いている。少なくとも創作文芸ではない。
633:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 03:56:34.33 .net
それで人間は過去を無意識のなかに押し込めていく。
過去性は、現実とイマココで起こっていることが不可分に結びついて人間は行動をする。
フロイトは、これらを性(リビドー)と結びつけて、人間はいつでも倒錯して、他者と向き合っていると説く。
ラカンの対象aは、それに加えて、常に現在対象としている他者を巡っているという本当の自分に言及する。
634:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 04:03:15.93 .net
文芸は、対象aや無意識との対話である。
それは大衆文学、純文学、ラノベ関係なく、そのようなものだ。
そして作家はいい状態を保って作品を仕上げていく。とてもいい状態を保って書く。あるいは最悪の状態を描く場合もあるだろうが、
どこまでも対象aとメタフィジカル(超精神性)な状態を保って書く。
635:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 04:10:14.67 .net
メンヘラ板に「し」みたく独りで長々と主張を連投してるお仲間たちがいっぱいいるぞ。
636:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 04:13:53.76 .net
本当は興味津々の癖して
637:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 04:26:27.30 .net
社会に出て、友人を作れよ。
昼夜逆転して深夜に一人で黙々と「対象aや無意識との対話である」とか連投して気持ち悪すぎだ。
638:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 04:31:43.10 .net
あとそれから、名無しになって「添削の馬鹿」とか書き込むのやめろよ、「し」。
639:し ◆.P./tmPax6
17/04/18 04:42:16.16 .net
社会人だが
640:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 04:46:35.07 .net
友人はいる、って反論はないのかw
641:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 04:46:53.97 .net
>>514
わかりにくいところがあったら最初のセリフだけ「と〇〇は言った」と書けばいいんじゃないかな。交互にセリフがあるならあとはわかるでしょう。
言ったのあとに動作を入れるとちょっとはスマートになるかもしれません。動作だけもアリですね。
642:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 04:56:12.57 .net
―と〇〇は言った―って書くんじゃなく
―とそう言うと少年らしく微笑んだ―とか
誰が言ってるかを読者に示すと同時に、地の文を描写に上手く使うことだ。
それができてないから、一々会話に―と〇〇は言った―と書くのイヤなんて言い出す。
643:あさひ
17/04/18 05:07:18.49 .net
>>630 >>631
ありがとうございます。やってみます。
なんか、寝てる間におかしなことになっていたので。
二人称ってのは小説の形式じゃなくて、代名詞の話です。
「私」は地の文においては少年を「少年」と呼びますが、会話文においては「君」と呼ぶので、最初のセリフは「私」だ。
ってことを言いたかったんです。
644:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 05:26:28.22 .net
ちなみに文章の中の少年は「あなたは」と会話文で呼ばれようが二人称じゃなく
地の文で彼である以上、三人称だよ。
二人称は、あの話を読んでいる『読み手』を指します。
ねえ、そこのあなた、ちょっと、私の話をきいてください。
私が、仕事で疲れて帰宅しようとしてたときのことなんだけど……。
と、ここでいう「あなた」が二人称です。
645:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 05:28:10.96 .net
>>557
個人に宛てて書いた手紙の内容とかんがえてみれば?
わたしは~
あなたは~
646:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 05:34:23.15 .net
>>634
少年に向けて、
―あなたにこの手紙を出します。―
―少年であるあなたとあのとき出合ったのは。―
とか書いた文書なら
それだと少年が二人称だが、元の文は、少年のことは彼として語られた三人称だ。
なぜ、そこがわからないの?
647:あさひ
17/04/18 05:34:55.77 .net
>>633
それはわかっています。私の小説は一人称ですよね?
648:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 05:35:38.62 .net
採点してけろ
その青年の名前は了といいました。「初めまして鈴木了と申します」というのが彼の第一声でした。
その後私は彼と何を話したのかをあまり覚えていませんが、その青年はもうすでに更生して4年経過しており、その間結婚をして、子供も一人いるということでした。
私はそれを聞いて安心しました。彼にも愛する人がいて、愛する子供もいる。
私は先入観で、彼を孤独な青年だと勝手に思い込んでいましたから、
ちゃんと愛してくれる人がいて、すべてを終えてこちらにきているのだと解釈しました。
もし彼が結婚していなかったら、もしかしたらこの縁をあの時、私の独断と偏見でなかったことにしていたかもしれません。
結局私は、この青年を私の寺に引き取ることにしました。
649:あさひ
17/04/18 05:36:51.29 .net
ああそうか、少年が中心だと三人称になって、「私」が中心だと一人称になる???
650:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 05:37:06.01 .net
B
彼が人を殺めたのは彼が高校生の時分でした。彼はその時、同級生を苛める加害者だったようです。
彼の話によると、同級生への暴力が日に日にエスカレートしていった結果として、ある時暴力が行きすぎて、相手を殺めてしまったと彼は言っていました。
実際には、後で人づてに聞いた話ですと、かなり凄惨な事件を彼は起こしたということを私は聞きました。
事件当時地元ではかなり有名な話で、無抵抗だった身体の弱い同級生に対して、かなり激しい暴力が日常にあったようです。
私がどうして同級生に対して暴力を振るうようになったのかを私は、ある時彼に尋ねました。
すると彼は「わからない。とにかく事件当時(彼が高校生の時分)その相手の同級生に腹が立ってしかたがなかった」と彼はいいました。
どうしてそんなにその被害者の青年を憎んでいたのかを、彼はわからない様子でした。
ともかく今の若者の言い方でいうと「むかついてしょうがない」といった所でしょうか?
651:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 05:38:28.21 .net
>>636
そうです。
652:あさひ
17/04/18 05:39:09.47 .net
>>637
読んだ感じではいいなーと思いましたけど、
文章能力のかけらもない私が採点したって駄目だと思うので
他の方々にお任せしますね
653:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 05:47:01.26 .net
>>637
「というのが彼の第一声でした。」のところで
いきなり、「その後」とせず、出会ったときの状況とかをもう少し簡潔に書いて欲しい気がする。
読む人にとって知りたいのは「初めまして鈴木了と申します」って、ありきたりな挨拶よりも
どこでどうやって出会ったかのなれ初めの方だと思うし、それを書くことで
私と彼のそれなりの人物像も描けるから。
654:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 05:56:21.23 .net
>>637
結局私は、この青年を私の寺に引き取ることにしました。ってのを
少しあとに書かれても
私って何者?寺の住職?
で、これはいったい誰に向けて書いた相談ごとなの?とか思ってしまう。
655:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 05:57:07.83 .net
>>638
これはちょっとややこしい問題で、小説の文体として、登場人物が語るのを一人称って言うんだけど、正確に言えば一人称小説というみたい。登場人物じゃない人が語るのが三人称小説。
1つの文だけで見れば主語で判断して、私などが主語なら一人称の文、あなたなどなら二人称の文、彼や名詞などなら三人称の文とかですよね。
それをただ一人称とか三人称とか言ってるから、どっちの意味なのかわかりにくい。
誰が語るかというのも、今は混ざってるのが多いから、一人称文体、三人称文体とか言ったらわかりやすいと思う。
656:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 05:58:28.55 .net
みのもんた
657:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 06:05:30.64 .net
>>637
自己紹介でフルネームを紹介しているのだから、序文「その青年の名前は了といいました」は不要。冗長な繰り返しを感じる。
それが重要な人物なら、外見とか印象とか、何らかイメージしやすい説明をさりげなく置いた方がいい。
少し進んでから「私が」「彼を引き取るかどうか検討する寺の管理者」だと分かるけど、それまでに何も状況説明が無く、「私」が既婚を知って安心している事の背景が不明。順番を入れ替えて先に状況説明を。
658:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 06:10:26.65 .net
二人称小説ってのを出だしだけ書いてみようか。
あなたはおもむろに本を開いた。
そしてあなたはこの文章を読んでいる。
そこにはこう書かれていた。
―あなたはおもむろに本を開いた。―
―そしてあなたはこの文章を読んでいる。―
「なんだこれ?」とあなたは心の中で思った。
声に出すと気まずいので周りを見渡したあなたは……
659:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 06:10:42.24 .net
>>637
この前に何か文章があるような書き出しですね。もしくはお坊さんの話というのが前提のような感じがします。
>>639
> 私がどうして同級生に対して暴力を振るうようになったのかを私は、ある時彼に尋ねました。
主語がふたつー
660:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 06:17:13.96 .net
>>637
こういう展開で、最後に、実は私がその了でっていうサイコ物なら面白いんだが。
661:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 06:19:25.72 .net
>>649
主語がふたつなのが叙述トリック!?
662:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 06:22:33.85 .net
「母さん、なんてことをしたんだ……」
僕は血まみれのバスルームを見てがく然とした。
警察に通報はできない。
僕はまず母さんを二階の部屋に閉じこめ、母さんのやった殺人をなんとか隠すことを考えた。
このベイツモーテルを維持するためにも。
663:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 06:31:51.44 .net
>>647
本を閉じる>25ページへ
本を隠す>54ページへ
664:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 06:32:48.87 .net
「ノーマンや、そんなことをしても無駄だよ。お前は私が三人称だと思ってるのだろう?」
「うるさい、黙ってくれよ、母さん」
僕は母さんの声を聞かないように耳をふさいだ。
「ノーマンや、ノーマンや」
耳を塞いでも僕の脳に声がする。
―三人称だって?二人称じゃないのか?それとも……―
僕は何がなんだかわからなくなってきた。
「やめて……やめてくれよ、こんな小説に登場するなんて、僕はもうイヤだ!」
665:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 07:13:03.47 .net
私は山道を登っていた。もう3日も食べていない。足が棒
666:のようだ。 峠に差しかかった時、向こうから若い男が登って来た。男は峠の岩に腰掛けると、懐から手ぬぐいを取り出し額の汗を拭った。 私はよろよろと男に近づくと 「何か食べ物を恵んでいただけませぬか」 と、手を合わせた。 「え」 男は肩から下げた鞄を押さえた。鞄の中には妻が作った握り飯がみっつ入っている。 「しょうがないな、はい」 男は鞄から取り出した握り飯をひとつ私に寄こした。 「おお、ありがとうございます」 私は夢中で握り飯を頬張った。 「よっぽど腹が減ってたんだな、もうひとつ食べな」 男はもうひとつ握り飯を私に差し出した。 「おおおお、ありがとうございます、ありがとうございます」 私は両手に握り飯を持って、男はひとつを持って、それらを食べた。 「さて、行くか」 男は握り飯を平らげると立ち上がった。 「達者でな」 男はにこにこと笑って手を振って峠を越えていった。私は何度も頭を下げながら男を見送った。 男の姿が見えなくなると、空から背中に羽根を生やした子供が降りて来た。 「もー、こんなところにいたんですか!」 「ほっほっほ、見つかったか」 「人間には干渉しないって二千年前に言ったじゃないですか」 「怒るな怒るな。さぁ天界に戻ろうかの」 私は天使と一緒に天界へ登って行った。 一人称神視点
667:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/18 08:29:04.16 .net
>>541
>もっと人間らしい情緒ある人間関係と人生哲学を持った自分になることだった。
私が求めていたのは、もっと人間らしい・…とした方がよい。くどいようでもその方がよい。
668:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 08:47:55.12 .net
おまえら、そんなことより北朝鮮がえらいことになってるぞ!
669:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/18 08:50:56.54 .net
>>637
問題ないけどあえて言うなら、続きがないと何がなんだかわからない。
言う必要もなさそうだが。最初の二つの文が冗長かもしれない。
>私はそれを聞いて安心しました。彼にも愛する人がいて、愛する子供もいる。
この文章の代わりに、「私」が鈴木に語り掛ける、鈴木は照れくさそうに笑う。
彼もやはり普通の人間なんだな、と思いました。
そこで彼が人殺しだとバラす、というのだと、もっと怖い感じがするような気がします。
これは参考までに。
670:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 08:51:49.81 .net
質問
カールビンソンはチーズ味ですか?うすあじですか?
671:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/18 08:52:22.71 .net
>>654
違和感がある。
672:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 08:53:09.13 .net
>>540
]前に指摘したけど「~みたいに」じゃなく「~のように」
癖なんだろうけど、そこでいつも引っかかる
あとあさひさんも指摘してるけど、同じ語彙を使うときは要注意
例えば
「芸術的でモダンな建物」
「一見煌びやかなモダンな構造物」
これは基本同じことを意味している。
だから、最初に「芸術的でモダンな建物」を使ったのなら
「一見煌びやかで現代風の建造物」とか、言葉を変えないと
こういう部分で語彙の少なさ・表現力の低さが見えてくる。
こういう一見確かに無駄ともいえる装飾的な部分は
実は「し」の特徴であり武器でもあるわけだから、最大限に気を使っていかないと。
あと
「逆に言えば」は意味がわからん。
美しい空間があるが、それだけしか提供するものがない、というのは一体何の逆なのか。
見た目が美しいが、それだけの空間、と言いたいんだろうけど逆ではないだろう。
673:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 08:55:12.44 .net
そんなことより私さんがえらいことになってるぞ!
674:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 08:56:15.41 .net
三回に一回ごうかくクン挟めや
675:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 08:57:40.08 .net
しの足元にもおよばない添削係は、うんこ味のカレー。
676:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 09:00:59.77 .net
>>540
>ただ、この自由な空間には、いろいろな人間がいて、意外にいろいろなことがある。
>いろいろな考え方の人間がいて、何も提供してくれないこのキャンパスという空間のなかで、
「いろいろ」言い過ぎw
「多種多様な人間がいて、日々様々なことがある」とか
「それぞれに価値観の異なる人間がおり~」とか
同じ言葉を繰り返すときは、「それが効果的な場合のみ」と思ったほうがいいよ。
何度も何度も同じ言葉を繰り返すことで、それを印象付けたりする手法があるけど
そうでない場合は避けた方が良い。
「それ以外に何も我々に提供するもののない空間。」
「何も提供してくれないこのキャンパスという空間のなか」
これも。
この話だけで判断するのは何だけど、同じ事を繰り返し使う必要性が無いように思う。
この部分が後からの伏線だったり響いてくるなら別だけど、そうでないなら重ねないほうがいい。
後は「チャラい」とかそういう言葉は避けたほうがいいかも。
全体的にみると、「し」らしい冒頭だと思う。悪くないよ。
677:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 09:06:20.95 .net
なんでコテやめて名無しに?
678:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 09:08:17.15 .net
じんせいいろいろ~
いろいろもいろいろ~
いろいろもい~ろいろ
いろいろいろ~
679:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 09:40:56.57 .net
>>654
神様なら、神様らしい伏線張っとけば?
一人称なら、「妻の作った」は分からないはずだから、入れちゃダメ
>>私は夢中で握り飯を頬張った。
「よっぽど腹が減ってたんだな、もうひとつ食べな」
男はもうひとつ握り飯を私に差し出した。
「おおおお、ありがとうございます、ありがとうございます」
私は両手に握り飯を持って、男はひとつを持って、それらを食べた。
頬張るほど食べから、「もう一つ食べな」のセリフが入ることによって、全部、食べ切ってると思っちゃうわ
だから、両手に握り飯を持ってのところが変
それに腹減って、飯に夢中になってるなら、「男はひとつ持って」と男の描写入れるのも変だよ
680:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 09:54:46.34 .net
>>639
>>彼が人を殺めたのは彼が高校生の時分でした。彼はその時、同級生を苛める加害者だったようです。 彼の話によると、同級生への暴力が日に日にエスカレートしていった結果として、ある時暴力が行きすぎて、相手を殺めてしまったと彼は言っていました。
一人称で、彼、彼、書かない方がいいよ
681:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 11:10:32.77 .net
>>667
神だからこそ、それが妻の手作りだと知っている、という伏線にもなりえる。
682:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 11:18:21.47 .net
>>666
お前にも言えることだがな。
683:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 11:34:30.11 .net
>>667
そりゃ、後付けやわ
もっと散らさなあかんやろ
684:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 11:43:07.25 .net
神様である必要性も無いし理由も無い
685:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 11:44:57.17 .net
>>672
気は、神とはなんぞや、ということを学ぶべきだ。
686:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 11:53:51.67 .net
>>673
天使が来る前の文章のどこに、神様である理由や必要性があるのか。
687:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:00:09.40 .net
こういうバージョンを考えてみた。
私は山道を登っていた。も3日も何も食べていない。足が棒のようだ。
峠に差し掛かった時、向こうから若い男が登ってきた。男は峠の岩に腰をかけると、懐から手ぬぐいを取り出して額の汗を拭った。
私はよろよろと男に近づくと
「何か食べ物を恵んでいただけませぬか」
と頭を垂れてお願いした
「え」
男は肩から提げた鞄を押えて一瞬考えた。
「かなりお腹が減ってそうだし、しょうがいないな。はい」
男は鞄から取り出した3つの握り飯のうちの1つを私に差し出した。
「おお。ありがとうございます」
私は夢中で握り飯を頬張った
「よっぽど腹が減ってたんだな。もうひとつ食べな」
男はもうひとつ握り飯を私に差し出した」
「おおおお。ありがとうございます。ありがとうございます」
私が握り飯を頬張る横で、男はどこか嬉しそうに握り飯を食べていた。
「さて、行くか」
男は握り飯を平らげると立ち上がった。
「達者でな」
男はにこにこと手を振って峠を越えていった。
私は何度も頭を下げながら、感謝をこめて力一杯尻尾を振った。
688:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/18 12:08:56.08 .net
文学に必要なのは「真実」じゃないかな。それだけ。
689:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/18 12:10:25.92 .net
>>675
二足歩行の狐? 描写不足じゃないかな。分かりやすさが足りない。
690:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:10:53.24 .net
二足歩行ってどこに書いてあるの?
691:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:14:25.84 .net
尻尾を振るんだから犬だろ。
692:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:18:35.93 .net
犬でも狐でも狸でも良いんでないの?
作者がそこら辺明確にする意図を感じられない。
単に、この作品は、一見お互い会話してそうで、
実はできていないの人間と動物の会話だというのを、
最後の一行であらわしたSSだろ。
オチとしては弱いけど、神様の奴よりはよくできてる。
693:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:21:37.67 .net
野生の狐は尻尾を振らない。
694:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/18 12:24:31.67 .net
前にもいったが、いかようにも解釈できるというのは、マイナスだ。以上時間がないので。
695:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:25:56.85 .net
>>675をさらに改変してみた。
私は山道を登っていた。も3日も何も食べていない。足が棒のようだ。
峠に差し掛かった時、向こうから若い男が登ってきた。男は峠の岩に腰をかけると、懐から手ぬぐいを取り出して額の汗を拭った。
私はよろよろと男に近づくと
「何か食べ物を恵んでいただけませぬか」
と頭を垂れてお願いした
「え」
男は肩から提げた荷物を押えて一瞬考えた。
「かなりお腹が減ってそうだし、しょうがいないな。はい」
男は鞄から取り出した3つの団子のうちの1つを私に差し出した。
「おお。ありがとうございます」
私は夢中で団子を頬張った
「よっぽど腹が減ってたんだな。これも食べな」
男は今度は握り飯を私に差し出した。
「おおおお。ありがとうございます。ありがとうございます」
私が握り飯を頬張る横で、男はどこか嬉しそうに握り飯を食べていた。
「さて、行くか」
男は握り飯を平らげると立ち上がった。
「達者でな」
男はにこにこと手を振って峠を越えていった。
私は何度も頭を下げながら、感謝をこめて力一杯尻尾を振った。
これが私と彼……桃太郎との最初の出会いである。
696:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/18 12:27:23.65 .net
>>683
いいね。見違えるようによくなった。
697:添削係 ◆N44sgTGsiA
17/04/18 12:29:00.67 .net
不思議だな。面白いね。時間が(以下略
698:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:33:25.02 .net
>>683
割と面白い。
握り飯3個から握り飯3個にして、そのうち1つしかあげてないことで
あと2つの団子は雉と猿にあげる伏線になってるし。
ただ、本文中は「男」で統一されているのに最後だけ「彼」になってるのは違和感。
699:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:37:26.50 .net
二段オチやね
700:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:38:05.10 .net
添削係はほんと常識というものが無いな
だから独りよがりで書き物がつまらなくなるんじゃないか
>>683
機知に富んでて良い
701:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:44:15.72 .net
>>674
ぬるいね。
702:あさひ
17/04/18 12:47:00.11 .net
>>683
少し整然さが足りていない印象を受けますね。
小手先だけで書かれているのかなと。
毛嫌いする人も多そうです。
703:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:48:19.19 .net
え?
704:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:49:18.45 .net
>>654
>>683
こうやって比較すると、本文はほぼ同じなのに
ちょっとしたアイデアで面白さが変わるのがよくわかるな。
705:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 12:54:25.69 .net
ここはいつからオチのある話を作るスレになったんだw
706:名無し物書き@推敲中?
17/04/18 13:00:21.16 .net
>>654も
私は山道を登っていた。もう3日も食べていない。足が棒のようだ。
峠に差しかかった時、向こうから若い男が登って来た。男は峠の岩に腰掛けると、懐から手ぬぐいを取り出し額の汗を拭った。
私はよろよろと男に近づくと
「何か食べ物を恵んでいただけませぬか」
と、手を合わせた。
「え」
男は肩から下げた鞄を押さえた。鞄の中には妻が作った握り飯がみっつ入っている。
「しょうがないな、はい」
男は鞄から取り出した握り飯をひとつ私に寄こした。
「おお、ありがとうございます」
私は夢中で握り飯を頬張った。
「よっぽど腹が減ってたんだな、もうひとつ食べな」
男はもうひとつ握り飯を私に差し出した。
「おおおお、ありがとうございます、ありがとうございます」
私は両手に握り飯を持って、男はひとつを持って、それらを食べた。
「さて、行くか」
男は握り飯を平らげると立ち上がった。
「達者でな」
男はにこにこと笑って手を振って峠を越えていった。私は何度も頭を下げながら男を見送った。
男の姿が見えなくなると、空から背中に羽根を生やした子供が降りて来た。
「どうでしたか?」
「うむ。人間もまだまだ捨てたものではないな」
「では、延期で?」
「そうだな」
こうして私は人間を滅ぼすのを、1000年延期した。
�