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今、どのような未来に動いているのかというと、ぼくはこう思い描いています。
人工知能が管理する個人番号制の社会に向かって動いているということです。
個人番号制は何億と情報がありますので、個人番号制は基本的に人間が運用するのではなく、
人工知能によって運営されていくと思います。もちろん、ビッグデータ監視の内側にいる人間の補佐官はいるでしょう。
この、ビッグデータ監視の外と中の対象性のちがいの問題を解決しなければ、
ぼくの思い描いている未来は厳しい格差社会になってしまいます。
しかし、人工知能が個人番号制によって人類を管理する社会はそれほど悪いものではないでしょう。
今、第四次産業革命の一環として、ロボット物流革命、野菜工場革命が起きています。
ロボット物流は、少なくても、市場規模七兆円の医薬品業界では導入は三割以上においてなされています。
このまま、どんどんロボット物流が普及し、誤出荷や破損の大幅に減少した物流網が築かれることでしょう。
野菜工場も、普及は著しく、大規模な拡大が見られます。野菜工場は採算性が問題になっていますが、
良い商品を作って売るという観点からはぜひ推進すべきものです。
そして、次に目をつけているのが電子決済だというわけです。