15/05/22 06:45:49.28 .net
>>175-177
>すると美世が思いついたように天井を見てから玲一に視線を移した。
(何かを思い付いたのであれば、すぐに玲一を見るような気がする!
思案を巡らす過程で天井に目が行き、閃くや否や玲一を見た方が自然に思える!
この部分はワイの感覚もあるのであまり深く考えなくともよい!)
>一同が天上に視線を向けた。
(変換ミス! 考える時に天井に視線を向ける!
頻繁に同じ手を使うと拙く見えるので工夫が必要である!)
よく読めば短いながらも完結していた!
暇を持て余した美世が玲一の意中の相手のことを思い出す!
ギャップを利用した手で相手の気を引く! そのような語って聞かせる!
後日談でそれらの全てを利用して玲一は付き合うことになった!
伝授した形の当の本人に自覚はまるでなかった、と云うのが落ちになっていた!
けん玉は狙って出来るものではないので、偶然に頼った部分が「ご都合主義」に見えないこともない!
余暇に楽しむつもりで首からけん玉を吊るしていた、とした方がよかったかもしれない!
小説の一場面を切り抜いたようなショートショートは上手く纏められていた71点!(`・ω・´)