15/04/24 15:05:04.21 .net
ある小説が、「面白いかどうか」は、結局は、
読む人の「主観」がすべてですよ。
ということは、ある人が面白いと思っても、
別の人はつまらないと思うわけで、
新人賞の一次選考を通るか通らないかは、
「自分の趣向を面白いと思う選考委員に出会えるかどうか」で
決まるわけで、運の要素が、すごく強い。
ただし、主観も、1000人なり10000人なりが、
「面白いとなれば、「客観」になりうるわけで、無視は
決してできないだろうけれども・・・
最初のとっかかりとしては、「運(主観)」に左右されることは
言うまでもない。
2:名無し物書き@推敲中?
15/04/24 16:00:40.77 .net
だから今の新人賞デビューという出版制度が時代に合わないんだろ。
こんなバカみたいな制度を堅持しているのは日本だけ。
誰でも出版できる。売れるか売れないかで審判を受ける。これが文化としてもビジネスとしても当然の姿。
そして電子出版がそれを可能にする。だからこそ電子書籍の普及を促すべきだ。一人でも多くの政治家に働きかけろ。
3:名無し物書き@推敲中?
15/04/24 19:02:10.52 .net
以上、ワナビの叫びでした(笑)