14/05/20 20:49:25.02 .net
>>5
頭部にハエが止まった。
「止まるんじゃねえ、影で出力が落ちる!」
俺(>>1)は激怒しLEDライトを持った手でハエを追い払った。
さらに頭部の反射鏡(ハゲ)を女の顔面に近づけた。
光源のLEDライトは日亜化学工業製の高出力タイプだ。
ふふふっ、さぞブルーライトが眩しかろう。
「嫌っ、来ないで、ハゲッ変態!」
女は両手で迫りくる俺のソーラーシステムを両手で必死で止めようとした。
きゃしゃな体全体で俺の頭部を全否定したのだ。ゆ、許せん!
でも悲しいかな、俺の頭部の脂汗で女の手がツルリと滑った。
「あっ、う…」
女はハゲをまともに顔面で受けて鼻血がポタポタ落ちた。
と同時に戦意喪失したようだった。