応募原稿の使い回しはなぜ悪い? 応募2回目at BUN
応募原稿の使い回しはなぜ悪い? 応募2回目 - 暇つぶし2ch342:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 10:23:07.46 .net
逆に言うと「進撃の巨人」みたいなことがあるから
ブラックリストに照らし合わせて盲目的に落としたりしないってことだろ

ま、進撃の巨人はカラーが違うから会社にうらまれてもいないと思うけど

343:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 12:01:56.45 .net
ブラックリストは出版社がつくらなくても
下読みが独自につくり、下読み仲間でその
リストを共有していることはあるんじゃねえ?

344:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 12:14:38.86 .net
A社でaさんが落としたものをB社でbさんが上にあげると
aさんに恥をかかせるかもしれないって理由だけで?

逆に明文化したリストは無いだろうけど、あちこちの新人賞への常連
しかもちゃんと新作書いてるやつの情報交換はありそうだね
ホワイトリストみたいなこと

345:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 13:41:06.15 .net
>>344 それはあるみたいだな、ホワイトリスト。デビュー手前の上位常連組は選評でも話題になってる。

他社を出し抜けるチャンスだから、他社に送ったことのある人間でも、実力があれば普通に残る。
ブラックリストとか言ってる人は、受賞者の新人賞応募歴とかチェックしてないの? 他社に送ったけどダメで、次でデビューとか普通にあるのに。
その人はブラックリストに載ってなくて、自分は載ってるからダメなんだ、とか考えてるうちは進歩はないよ?

346:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 16:27:45.35 .net
>>336
なんでウソと断定するの? 本当だから書いているんだけど。
三年前って2010年だよ。普通に可能だけど。
君こそアリバイトリック気をつけてね(笑)

347:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 17:39:47.93 .net
三年だったら難しいでしょ、同一作品でしょ?

このミス通ったら二次通過で電話かかってきて、応募歴と作品に対して説明しなければいけないんだけど?タイトル変えただけって、それ本当かなあ。このミスは再投稿否定派だし。

348:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 17:41:35.64 .net
ごめん、このミスは一次通過で電話連絡だ。

349:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 18:04:01.31 .net
調べてみて、335の順で余裕持ってできるから。

350:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 19:50:42.06 .net
347じゃないがおれも調べてみた。
乱歩応募─2010年1月末、落選決定4月末、5月末にこのミスに
応募(電話は知らん)。十月までには落選決定。十月末に鮎川に応募。翌2011年
二月初旬には最終候補決定。7月末に横溝賞応募、翌2012年二月中旬に一次発表
(最終発表も五月初旬)。五月十日までに日ミスに応募。十月下旬発表。翌年2013年五月に
福ミスに応募。8月の時点で一次通過は出そろっているから、充分可能だね。
なお横溝の締め切りは今は11月になっている。

351:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 20:41:17.38 .net
それはおかしい、なんで文句言ったかと言うと
実は俺も3年前に乱歩賞出してる
ほとんど同じように使い回ししてるが
リスト分全部出せてない
具体的にどの順番で出したかなんてメモってはいないが
ほとんどの場合直近の物に出してるはず

時刻表のどこかにトリックがw
横溝の締め切りの変更っていつ? それが原因かな?

352:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 21:22:34.40 .net
疑って悪かった。出来るんだね。使い回ししたことなかったからみんなしてないと思ってたよ。ごめんよ。
けど、下読み兼任してる人も多いから、三年連続だったら、おいまたこいつか!ってうんざりされそうだ。

353:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 22:41:37.07 .net
時刻表トリックならぬ締め切りトリックか。使えないかな?

354:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 00:11:07.26 .net
横溝の締め切りが変わったのは今年からでは? つまり去年までは
7月末だったはず。

355:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 00:53:26.20 .net
>>350
亀さん、時刻表だけじゃ分からないよ。今からその列車に
乗ってみよう。

356:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 01:54:48.79 .net
よくわからんけど、通過したやつの方が数多く使いまわせて
早い段階で落選決まったやつの方と次に出す賞が違うので
かえってたくさん回転できない道順を通ることになる
みたいな事なんだろうな

357:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 10:11:19.58 .net
全然違うと思う。複雑に考え杉

358:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 10:16:18.18 .net
というより356は日本語になってないな。

359:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 21:43:43.11 .net
使い回しじゃないが、これまで20近く長編を書いてきて、一次落ちしたのが10作くらい
あるから、それを題材は生かして徹底的に書き直してみようかと思ってる。
そうでないと、全く新規のネタってなるとなかなか思いつかないし。
他人の作品であれば、「換骨奪胎」とでも言うかな。

360:名無し物書き@推敲中?
13/10/05 01:02:02.68 .net
おいおい長編が二十っていったい何年ワナビやってんの?

361:名無し物書き@推敲中?
13/10/05 09:48:06.04 .net
新規のネタを案出できなくなったら作家としては終わりですぜ

362:名無し物書き@推敲中?
13/10/05 19:42:21.31 .net
使い回し迷ってる
個人的に好きな作品だったから

やっぱ2回も同じ作品は嫌がるかな?

363:名無し物書き@推敲中?
13/10/05 23:05:15.83 .net
>>362
自己解決しました

スレ汚しすみません

364:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 01:48:17.17 .net
今時、まだ時刻表トリックの新作ひってあるのかな?

365:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 02:59:20.98 .net
新作ひ w

366:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 12:48:49.83 .net
10年以上も前の大ボケの話。
某文学賞で最終選考に残った拙作がある。
それを他の新人賞に送ったのだが、略歴に
「この作品はXX文学賞で最終選考に残ったもの。
そんなことですから宜しくお願いします」って
書き加えて応募した。もちろん1次も通らず落選したが
当時は使い回しが悪いとは全然思わなかった。

367:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 14:11:37.13 .net
>>366
最終選考まで残ったのなら他の方法があったんじゃない
勿体ない

368:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 14:12:38.21 .net
このスレでネタ臭い、俺様の使いまわし失敗話がくるのは
いつも同じ人?

369:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 16:56:35.16 .net
>>368
ネタ臭い? ならば言ってやる。小学館文庫小説賞だ!
そのとき中学生が受賞して話題になった。それと直木賞
候補になった岩井三四二氏とも俺は最後まで争った!

370:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 17:26:12.98 .net
おう、それはすまんかった

371:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 18:23:51.37 .net
なんですぐにネタとか言うんだろうね。
了見が狭いよね。

372:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 20:23:22.58 .net
ど う も す い ま せ ん で し た!
私が悪うございました!
すべて私の責任です、
ポストが赤いのも世界から戦争がなくならないのも
近隣諸国と仲が悪いのも 消費税が上がるのも
お前のかーちゃんが不細工なのも、
お前が通ると女が息を止めるのも
すれ違ったあと、うしろでかならず笑い声がするのも
すべて、すーべーてー 私の責任です。
すいませんでしたぁああああ!!!!!!!

373:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 21:06:01.26 .net
>>369
そこまでいったのにまだプロになってないの?
今年清張賞取った人は他の賞では一次落ちだったみたいよ
でも清張賞を取った。出してみなくっちゃ分からないもんだね

374:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 23:18:55.47 .net
>>373
プロではないが(執筆だけで飯が食えるのをプロと定義するなら)これまで
3冊上梓してもらった。今でもそのひとつは全国の公立図書館に置いてもらって
いる。
ベストセラーや流行作家にでもならないと執筆だけで生活が出来ることは
まずない。出版してもらった=プロの作家=金持ちになる。と思ったら
大間違い。
そんなことで妻子を養うために俺は別の仕事(本業)を持っていて、夜とか
土日に執筆し、文学新人賞のみならず持ち込みもやっている。
ただ、知り合いの編集者に原稿を見てもらっても3000冊以上確実に売れないと
出版しないと言われる(そもそも確実なんて誰にもわからないので、いつも
ボツにされる。つまり持ち込みも新人賞受賞と同じくらい難しいのである)
小説だけで食ってい行けるようになるのは高額宝くじが当たるほど難しいと
考えていい。ただ、宝くじと異なり、自らの才能、努力が反映されることも
確かであるけどね。
きみの健筆、幸運を祈る!

375:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 23:36:06.62 .net
>>374
凄いね。本が出てるならプロだよ
妻子を養うために仕事しながらなんて努力家だね
全国の図書館に置いてあるのは凄い

376:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 23:39:08.72 .net
ん?独り言ですか?

377:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 00:01:27.89 .net
>>375
公立図書館に置いてもらうには
1)図書館が優良と認定する出版社の刊行物であること
 ⇒つまり特定出版社の刊行物はほぼ100%陳列してくれる
2)図書館協会の選定図書に選ばれること
俺の場合、幸い1)2)の両方となったので置いてもらえた。
別な言い方をすると自費出版や弱小出版社からの刊行物が
自動的に公立図書館に陳列してもらえることはほとんどない。

それから矢鱈と疑り深かったり、挑発的なことを言って
俺の正体をカミングアウトさせようと策謀している御仁が
いるが、それには乗っからないからね(笑)。

何らかの参考になれば幸いだ。

378:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 00:14:26.71 .net
ふうん、すごーい。
で、創作文芸板は卒業しないで、しかも応募原稿の使い回しうんぬんのスレで長文……
さっすが大先生はワナビとは一味ちがうね!

379:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 00:48:18.76 .net
>>378
素直に聞いてくれるのでおれの実体験から助言させてもらうと
(きみも承知しているだろうが)出版への道は、
1)新人賞を獲る(ただ、受賞しても長編か短編ストックが複数
 ないと1冊の本にならない)
2)自費出版
 ⇒確実に本になり書店にも並ぶが、それで終わることがほとんど。
3)持ち込み
 ⇒実はおれはこれで出版。過去の1次、2次通過作品を
  名刺代わりに持参した。ただおれの場合、編集者が
  好きな作家とおれが好きな作家がことごとく一致。
  それで意気投合となり出版してくれた。
10年前と時代は異なっているのでおれの成功例(?)
がきみに当てはまり役立つかどうかわからないが、
文芸雑誌を図書館で借りて読んだりして筆力を培っている
うちに自ずから道は開けて来ると思う。
自分を信じ諦めずに夢を成就させてもらいたい。

380:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 03:18:14.31 .net
使い回しのことを語るスレなんだから、脱線はほどほどに

381:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 06:24:55.76 .net
>>379
スレ違い

382:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 07:30:33.57 .net
>>380 >>381
正論。失礼しました。

383:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 07:49:56.94 .net
特定出版社の刊行物全部買ってる図書館とかないけどな

384:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 08:40:29.38 .net
>>383
「例外のない例外はない」とあるが確かに100%ではない。
貴殿はS英社、S学館、K談社などの出版社からのご経験が
あって申されているのかな?

385:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 08:52:04.90 .net
経験則からの話だよ
数件の図書館に良く行くんだけど、どの図書館にもないとか
こっちはあるとか、こっちはないとか普通に日々あるもの
もちろんメモってたわけではないが
集英社も講談社も小学館も過去に借りようとしたことが
きっとあるにきまってるだろ

発売されてすぐすぎるとかでもなく、なん年も昔の本とかでもなくてもね
マイナーすぎるとかいうわけでもなく、そこそこの本でもさ
その数少ない例外が、うちの近所の公共図書館3件と市立図書館2件なのかね?

あとパーセントで言うのに「ほぼ」ってつけるやつの言うことは信用しないようにしてるんだ
パーセントでいうってことはまるで統計資料持っているみたいな言い草なのに
つまり権威付けしようとしてるわけじゃん、でもないから「ほぼ」ってつけちゃう
もちろん100.0002%みたいなこともあるから、
ぜったい「ほぼ」つけるやつはダメってことはないけど
今回の場合は、経験上ない本が多すぎるもの、小数点以下の話ではなく
言葉に不注意か、データらしき言い方をしてごまかそうとしてるかどっちだから

386:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 09:07:26.24 .net
ほぼ県境に住んでいるから、複数の公共図書館行くんだけど
こういう傾向はある

やたら図鑑物をあつめるとか、原発問題に関して大量にあつめててコーナーまであるとか
芝居や映画関係が多いとか、海外ミステリーが充実とか、
愛蔵版みたいな太い漫画が多いとか
もちろん大手弱小の出版社に関係なくね
子供の紙芝居が多いとかもある(戦時中の兵隊さんが出てくる軍国的な紙芝居まである)
私立ではなく県立や市立図書館なのにね

わざとやっているのが館長や職員の好みなのかはわからないけど
他館との差別化みたいな事は考えてると思う
ちなみに、他図書館のものでも取り寄せてもらえるし
大手出版社はみんな買いましょうとか、図書館協会のおすすめなら買っておくぜとか
品揃え同じになって図書館の意味なくね?

387:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 09:17:25.89 .net
あとあれだ、長々と書いたけど
別に君に著作があるのを疑ってるわけでも、君が誰かを探りたいわけでもないぜ
言いたいのは、ただ一言、最初に書いた
「特定の出版社のもの全部買う公共図書館とかないよ」だよ
国会図書館ですら自分で全部かわないだろ
そこは君の勘違いだろ、って話

自費(協力)出版がさっぱりない、ってのだけは本当だなw
図書館に寄贈しても受け取らないし、強引に送っても書庫にしまいっぱなしで、
そのうち廃棄らしい
自費出版でも地方の民話を集めましたとか「わが県の鳥や魚や草花」みたいな
大学の学者が書いたやつはある

388:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 23:39:52.22 .net
さて、台風の前にちっちゃな荒らしが通り過ぎたようだから、
本論を語ろうか。
使い回しって悪いの?

389:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 01:55:05.27 .net
あっしはさすらいの旅がらすでござんす。
そんなことで頓狂なことを申すかもしれやせんが、
使い回しは応募者のおにいさん、お姉さん方には
なにかと便利なものじゃあござんしょう。
片や下読みの兄さんたちにとっちゃあ、迷惑千万。
立場が変われば意見も変わるってのが渡世の習い。
所詮、お代官様、いいんや、出版さんの御意向に
逆らったってかなうはずがありゃしません。
良い悪いって言ったって、応募者ってのは小作人も
同様、は、は、は、は、はーって言うこと聞くって
ことしか出来ないんじゃござんせんか。

390:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 03:09:56.65 .net
同じ人が何度も書くなよ。しかも無駄なことばかり。

391:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 07:53:12.64 .net
>>390
批判のつもり? なら無駄じゃない役立つ君自信の考えを書いてみてくれ!

392:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 12:45:00.69 .net
指摘された本人が真っ先にレスするって本当だね(笑)

393:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 15:17:18.53 .net
貴殿は─申されているのかな?

これ日本語の使い方ができてないね。

394:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 21:09:39.02 .net
できてるだろ
敬語使ってるように見せかけて相手を見下す位取りしてる
京都ではごく普通の表現だぞ

395:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 21:55:15.54 .net
志が高いこと! これがなければ作家は無理!

396:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 22:17:37.50 .net
ちんこの仰角は高い それでいいだろ

397:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 22:21:16.44 .net
>>396
男の子のとなら
角度より硬度と大きさが問題じゃないかなあ?

398:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 22:24:23.47 .net
大事なのは腰、パンチと一緒
拳は小さいとか柔らかくなければOK

399:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 23:36:27.17 .net
>>394
むかしの漫才コンビで 島田洋之介・今喜多代ってのがあったが、
女の方が、
「あらいやですわ、そんなことおぬかしになっては」
とか言っていたのを思い出した。

400:名無し物書き@推敲中?
13/10/09 00:23:32.40 .net
京都の人って陰険な人が多い? 表面では愛想良くて腹では別のこと
考えてるなんて普通かな? 
「京都の茶漬け」が良い例。

401:名無し物書き@推敲中?
13/10/09 00:39:59.14 .net
京都でなくても位取り表現は普通に使うと思うがな
「おられますか」って言い方あるだろ?
あれは自分の方が上ですって意味

402:名無し物書き@推敲中?
13/10/09 02:36:31.83 .net
トチ狂ってるのは384か? やっかいなのが棲み着いたな

403:名無し物書き@推敲中?
13/10/09 07:46:48.82 .net
京都生まれの好きな女性がいる
だけど縁を切る

404:335
13/10/09 23:33:16.31 .net
>>350
調べてくれてありがとう。でも、一ヶ所まちがってるよ。
横溝の締め切りが変わったのは2010年。
だから2011年に出した時はもう11月だった。
それでも翌年の日ミスにはちゃんと間に合った。

405:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 00:30:01.43 .net
問題は使い回しが許されるか、許されないか
それを判断する立場(権利)が応募者にないことだ。
出版社しか判断決定が許されない“不平等制度”なので
論じてもしょうがない

406:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 00:34:28.38 .net
別に論じるのは勝手だからかまわないでしょ。

407:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 00:41:07.59 .net
応募原稿は使い回してはいけない

使い回しは
「自分を落とした下読みの評価が信用出来ないから、別の人に読んで欲しい」
という意味になる

しかし下読みは多くの賞のかけもちをしている
自分の落としたものをまた読まされることになることがしょっちゅうある
自分の評価が信用出来ないと直接言われたに等しい
前にも読んだからとそのままドライに捨てる下読みもいる
ムッとしてウェットに腹を立てる下読みもいる

ブログに使い回しへの暴言を書きたくった下読みがいるが、そんなのはまだまし
讒言してブラックリストに入れさせるおかしな下読みだっているだろう
幸いにして別の下読みにあたって通過した場合でも、
選考に残ったのを見て「自分が落としたものだ」と難癖をつける場合もある
それを聞いて、うちにはゴミをリサイクルしてきたのか、と機嫌を悪くする編集者もいる

使い回しをしたことでおかしな下読みの逆鱗に触れ、未来をとざされる可能性があるわけだ
それよりは新作を書いてお蔵入りにし、デビュー出来た時の受賞後作に回す方がよっぽど安全

408:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 01:34:29.19 .net
君がずいぶんと固定的な考え方しかできない人だということは分かった。

409:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 01:36:59.43 .net
そういやあ花村満月はエンタメも含めて出しまくっていて(新作をね)
ペンネーム変えていたんだけど
だんだんレベルが上がってきたのとか見られていて
「どっかで受賞すると思っていました」みたいな事言われたって
ブラックはわからんけど品質維持して多作できる人名簿の
ホワイトリストはあるだろうね

410:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 01:45:01.79 .net
有名な話なのだが、「人間の条件」(五味川順平著)という小説は、この出版社に持ち込んでも
相手にされなかった。しかし、三一書房という小さな出版社の目に留まり、出版したところ
当時、戦後最大のベストセラーになった。つまり大手出版社のプロの編集者でも取りこぼす
ことがある一例だ。
現在の文学賞は、システム化されているので比較にならないと思うが、使い回し禁じられ
不利益を被るのは、筆者のみならず出版社にもいえることなのである。

で認められ

411:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 01:50:30.23 .net
>>410
訂正 1行目右の方 この⇒どの
寝ぼけ眼で書いたもので失礼しました。

412:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 01:58:17.61 .net
思うんだけど、とりこぼしだなと思う人はどんどん使い回せばいいさ
でも能力低くて落ちたな、と心の底ではわかってるのに
「もしかしたら」とか「こういうのが気に入る読者もいるかも」
みたいな事考えて使いまわすのは、出版社側にも応募者にも無駄だと思うんだ
郵便屋はとくかもしれんけどね

まあまあ良くできた2次くらいは行くと思ったけど1次で落ちた、
これは下読みが信じられない。他の所に出せば2次いくかもしれんから出そう
とか不毛じゃね?

413:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 10:48:10.62 .net
一度落ちたのをまったく手直ししないで使い回す人はどっちかというと
少数派だろ。だから必ずしもみんなそういうつもりで出しているわけじゃないと思う。

414:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 14:01:32.96 .net
郵便屋が途中で捨てるとかありえるよな。回避策はなんかないの?

415:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 16:13:08.20 .net
エクスパック(今なんて言うんだっけ?)の500円の方使えば
受取まで確実に自分でチェックできるだろ

それより同じ下読みがあっちこっちで捨てて回るのが大問題
これさえなければ「もしかしたら」のチャレンジは2ケ所で済む
大自信作は何にしても落選一巡するまで諦められないにしてもね

416:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 14:14:14.40 .net
URLリンク(kc.kodansha.co.jp)
>明らかに使い回し原稿と分かる部分がある上、改めて題名と著者名で調べてみると、応募要項に書かれていない投稿履歴が出てきた事から、作者の、投稿者としての誠実さを疑わざるを得なかったのです。

417:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 17:19:44.46 .net
投稿履歴って、書く必要あるのかな? その賞はそうなってる?
最終選考とかに残らなければ投稿歴は書く必要ないってのが
一般的な考え方だと思うが。その否定的コメントの割に評価は高い
ようだから、他の賞で最終に残った作品かな?

418:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 17:39:18.89 .net
講談社なら理解できる
講談社は、他の賞の落選作の投稿は二重投稿にあたり禁止と公言した事がある
何の賞だったかな
それから、メフィスト賞でも使い回し禁止がルールになってる

そのラノベの賞は禁止が応募規定にないから受賞資格は剥奪されなかったんだろうが
それでも不誠実となじられる扱いは受ける、と
今後、使い回し禁止が応募規定に入るかもしれないな

419:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 18:41:26.04 .net
投稿暦ちゃんと書いてないのは不誠実とか思ってんだなw
いっぱいありすぎて、おぼえてねーよww
だれだよ、最終行かなかったら書く必要ないとか言ってたやつ

420:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 18:52:03.67 .net
落選したからって投稿歴に書かずに済ませるのは、
履歴書の職歴に、不祥事でクビになったの書かないようなもん
バレたら不誠実と言われるわ

421:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 19:30:58.37 .net
何年も前の1次落ちも書けってか?

おれの小学校の頃のシャーロックホームズが幽霊になって
ピラミッドとかモアイとかナスカの地上絵の謎を解決するやつ
とかも書かなきゃいけないのか?

422:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 19:44:37.85 .net
履歴書には中学卒業からしか書かないな
小学校の頃の市教委主催の読書感想文コンクールで銅賞もらったぐらいは書かなくていい

自発的に応募した公募新人賞への応募は全部書けよ
書かないと経歴偽装で落とされても文句は言えない

423:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 02:04:47.54 .net
>だれだよ、最終行かなかったら書く必要ないとか言ってたやつ

それが普通の考え方だから、今後もそれで良いと思うよ。
それを禁じている賞があるなら、その時だけ書けば良い。

424:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 09:18:42.31 .net
応募歴書きなさい、というのはどこなんだろう

俺の応募先では一度も無かったと思う

425:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 12:55:25.11 .net
>>416
それなのに最終選考まで残って五作の中でも二番目の評価を得てる
要は内容なんだね。それ以外は取るに足りないことなんじゃない
結果を出してる訳だから

426:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 17:53:26.14 .net
>>425
おめでたすぎるなこいつ
クビになった職歴隠して履歴書に嘘書いた採用された例を見て
「つまり、履歴書に嘘書いていいんだ!要は能力!」って言うのかお前は

この事例は不誠実だと罵ってもなお授賞する度量が編集部に、なお受賞できる質が作品にあっただけ
そのままポイになる事も当然発生するわ

427:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 19:26:41.51 .net
>>426
君の心がひねくれていて礼儀と言葉遣いを知らない人であることはよおく分かった。

428:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 21:57:19.84 .net
黙って落とせばいいこと。それなのに最終まで残してる
下読みの人はちゃんと読んで内容で判断してると思う
要は実力って当たり前のこと。結果がすべての世界

429:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 22:57:13.73 .net
>>428そうだよね。ずっと、下読みの陰謀で落とされる、とかブラックリストがどうこうとか言ってる人がいるけど、才能があればほっとかないよ。
デビューできないのを下読みのせいにしてる人に、一般の読者に受け入れられる物語が書けるのか疑問。

430:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 23:55:32.92 .net
一般の読者

431:名無し物書き@推敲中?
13/10/13 03:11:17.91 .net
そうだよな
調べてみると編集部を騙していたと判明して、不誠実とまで非難を受けても
それを理由に失格や落選にはならない
出来さえ良ければ他は問われていない事が分かる

これからは年齢も鯖読んで学歴職業も立派なの拵えとこう

432:名無し物書き@推敲中?
13/10/16 18:09:03.27 .net
内容がすべてだけど、礼儀はどうでもいいって事じゃなくて
内容良いんだから、マナーもがんばってねって言う
プロからのアドバイスだと思うけど(受賞後の心得みたいなさ)

「じゃあ年齢も学歴もうそ書けるんだww」ってのはちがうよね

433:名無し物書き@推敲中?
13/10/16 18:30:17.74 .net
受賞後の心得か、なるほどな

既に結論が出たように、嘘書いても賞は取れる
受賞がゴールなら問題なし
でも、誠実さがないとまで言われてしまったら、その後の関係には当然響くよね
売れればよかろうだけど、売れなかった時にどこまで使ってもらえるかは編集者との信頼関係

434:名無し物書き@推敲中?
13/10/16 19:04:45.63 .net
坊っちゃんみたく老人に一ヶ月300作も読ますと
見落としがあって不思議でない

435:名無し物書き@推敲中?
13/10/17 18:58:01.12 .net
坊ちゃん文学賞って、そういうシステムなの?
どこかに書いてある? 

436:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 01:42:36.85 .net
賞によっては最終とか二次選考通過からしか発表してくれないところもあるけど
一次の通過率はせいぜい5%前後ってところでしょ
そこは下読みの人が光るものを感じて残してくれた訳だ
一次は通ったものじゃないと幾ら直しても他でも落ちるんじゃないかな
完成度が最も低い状態でも5%には入ってないと内容に魅力がないかカテエラだと思う

437:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 01:48:16.70 .net
わかりやすく言うと、カツ丼一杯800円の内5%は消費税だが、
それが8%になっても価格は800円を維持できないと商売としては
負ける みたいなことか

438:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 02:01:10.78 .net
何か面白い。難しい例えだね
年齢学歴職業なんてごまかす必要ない
買う側は作者のそんなもの見て買うことはないから
作家なんか御立派な人がなる職業じゃないし

439:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 02:18:27.11 .net
なぜかかつ丼小僧があちこちではびこっているな。

440:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 16:59:01.20 .net
出版社が「他社の新人賞で2次選考通過作品で書き直したものは
無条件に1次選考通過として優遇します」という規則をつくっても
きみはその作品をお蔵入りさせるか?
さあ、諸君、なんと答えるや!

441:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 17:30:51.60 .net
ありえない仮定の質問に答えるやつはバカ
って答える

442:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 18:29:06.83 .net
そもさん、せっぱ
まるで禅問答だね。

443:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 19:04:32.53 .net
「そ、そりゃあつかいまわすさ」
みたいな答えを期待したんだろ
で、
「なんだよ、条件が変れば使いまわすんじゃんw お前らの使いまわし禁止ってその程度かよw」
とか笑うつもりだったんだろ

444:名無し物書き@推敲中?
13/10/19 00:39:47.13 .net
>440
2次通過したことのない人に対して、すごい意地悪な質問だね。

445:名無し物書き@推敲中?
13/10/19 00:54:51.03 .net
>>440
ここでは出版社や下読みから否定的な見解ばかり漏れてくるのが前提で話してるから
公認されりゃ当然使い回すだろう

使い回しは違反ではないが良くない事だと釘を刺す総評を毎回出すこのミスを筆頭に、
使い回しに肯定的な言及はほとんどない
大森望の、他賞一次落ちから受賞ってよくあるんだよね発言と、
ソフトバンクラノベの、うちだけじゃなく角川にも挑戦しましょう発言ぐらいでしょ

446:名無し物書き@推敲中?
13/10/19 11:28:16.52 .net
書いた作品に合う賞、合わない賞ってあるんだよね。
自分ではSFだと思って書いたのに、読む人によっては
ジュブナイルだとかラブストーリーだとか言われた。
一次落ちしても若干手直しして他の賞に応募してみるのは
悪くないんじゃないかな。
ラノベだっていろいろあるし、下読みする人の好みがあると思うし。
ヘタじゃなくて、かなりいい鉄砲なら数撃ちゃ当たる可能性大。

447:名無し物書き@推敲中?
13/10/19 19:37:32.72 .net
使い回し自体には問題は存在しない。
人間(下読み、編集者、審査員)が
変われば評価が変わって当然だからだ。
すなわち、筆者よりもメンツとか立場を
優先する出版社の料簡の狭さ、エゴが
問題なのだ。
それにより筆者同士いがみ合わせたり
困惑・混乱を与えていることに気づいて
欲しい。
敵は本能寺にあり!すなわち、出版社の
目上視線が元凶にあると知るべし!

448:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 01:09:59.06 .net
>それにより筆者同士いがみ合わせたり困惑・混乱を与えていることに気づいて欲しい。

そうなんですか?

449:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 02:08:18.26 .net
使いまわしいいのかなあ
だめだろ
いいや、これは傑作、下読みが馬鹿なんだ、俺はやるね
かってにしろ、新作書くほうが正義
ど、どっちなよーの?

みたいな、流れのことじゃね?
迷って混乱してるやつもいれば
喧嘩してるやつもいる

450:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 02:21:25.41 .net
あちこちでバイトしてて使い回しは読まずに落とす下読みもいるから、やるなら繰り返しやれ
1人の目じゃ信用出来ないから2人の目で判断して欲しい、で2回送って済ませるのは愚の骨頂

451:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 17:41:06.18 .net
>いいや、これは傑作、下読みが馬鹿なんだ、俺はやるね
>かってにしろ、新作書くほうが正義
>ど、どっちなよーの?

使いまわししたうえで、新作書けばいいだけでは?
使いまわしなんだから、プリントアウトして郵送だけの手間でしょ。

俺は基本、一次通過するまで使いまわす。
1次でも通過したら、もう出さない。

452:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 17:44:31.12 .net
てことは、それまでは一次落ち? ちゃんと修正してから
出してんだよね?

453:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 18:33:43.06 .net
いいえ、そのまま出しちゃってました
でもあんたにとやかく言われる覚えはないですから
えらそうに、どれほどの作文をかいているんだか

454:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 20:51:41.52 .net
あらら、この程度で怒るとか、さすがゆとりだね

455:451
13/10/21 03:33:19.40 .net
>>452
質問はだれにたいして?

補足
新作は常に書き続ける。で、一次落ちたら、それを違うとこに出す。
梗概はなおすが、本文は読み返しもしない。
そんな時間があれば、新作を書く。

一次落ちも、案外、別のとこに出せば一次とか二次は通る。

456:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 02:31:38.11 .net
>>455
当然、451に対してだよ。だからちゃんと453で回答してんじゃないの?

457:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 08:52:44.37 .net
化粧をまるでしない。あるいはメイクが下手だった。
それでミスコンに落ちた女性がスキン・ボディーケアをし
メイクを上達させたので他のミスコンに応募・・・
これは議論の余地なく許されること。
ところが文学賞はあくまでも出版社の考え(横暴!?)により
使い回しはダメだなどと応募者に困惑を与え賛否両論を引き
起こさせている。
こんな身勝手で高姿勢な出版社に迎合し、無体な出版社に
反発・反論することも許されない実情に悲憤を覚える!

458:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 10:14:35.47 .net
駄作を送るな、審査に余計な手間をかけさせるなってことだろ

459:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 10:41:28.67 .net
出版社が言うなら分かるが、下読みが言ってるんだよな
1本いくらではなく、応募数の何分の1いくらで下読み仕事受けてんの?

460:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 11:08:00.54 .net
文学界の下読み座談会読んだら、
使いまわししたくなる気持ちも分かるわ
アカデミックな論調で能書きをたれてるが、結局は好みで選別してる
同じ賞に同作品を送っても、下読みが変われば評価は変わる
ただ、これは純文の話。エンタメは趣味や好みよりネタで評価が決まるからケースが多いから
見落としは少ないそうな。

461:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 11:33:20.44 .net
いや、多いよ
作家がツイッターで発信するようになって、一次落ちから受賞の実例も知られるようになった
大森証言は内部情報じゃなくてそういった公開情報の追認だよ

462:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 15:50:52.04 .net
>化粧をまるでしない。あるいはメイクが下手だった。
>それでミスコンに落ちた女性がスキン・ボディーケアをし
>メイクを上達させたので他のミスコンに応募

そもそもドブス(クソ作品)は字の間違いやストーリをちょっと
なおしたくらいでドブスは変らんのだから応募してくんな、
ってことか

463:451
13/10/23 00:42:42.81 .net
>>452
453はオレじゃないよ

464:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 00:47:36.03 .net
>>461
この前、講演聞いたけど、
まきめ学の鴨川ホルモーも一次落ちを使いまわして、
ボイルドエッグで受賞だとさ。
(ちなみにほとんど修正せずに出したってさ)

まあ、出版社の名誉のために(というか、そこと仕事することを見越して)
使い回しが受賞した時は、
改稿の上、受賞とか言ってるけど、
はたして、どうかな?

465:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 02:39:22.92 .net
>>464 ソースは?

466: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:5)
13/10/23 02:40:42.05 .net
知らない

467:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 07:59:58.39 .net
使い回しを禁止する理由をについて応募者の憶測が書かれているだけ。
禁止令を出している張本人の出版社がはっきり理由を書かないのは
どうしてか?
それは言えない理由があるからでは?
つまり応募者なら言える憶測「他社応募落選作を読んでる手間、暇、
金などない」という手抜き、ずぼら、目上視線、苦しい台所事情が
あるからだ。
だったら以前、おれが書いたように「2次通過以上の応募作は優先的
に審査する」方が、よっぽど出版社の労力を軽減できる。
ということでおれはバカと使い回しは使い様と思う。

468:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 08:23:39.64 .net
はっきりしてるだろ
傷が直っていないことと
多作ができないやつ認定される
だろ

2次通過優先とか、何の解決にもならん
それに最終通過で受賞作と争ったとかなら何もいわなくても
(使い回しと同じように気がつくから)
それなりの対応がなされていると思う

個人的には、惜しい作品には傷がなんなのか書いてくれる
とかのほうが親切だしお互いのためになると思う
(つまり、そこが直ったら使いまわしOKよサインってことね)
全員に批評とかは大変だろうから
コメント無しなら、箸棒でそもそも駄作ってことでいいから

469:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 08:45:03.30 .net
>>468
これまで新人賞作家が何人出ていると思う?
大中小の賞すべてだと数百、いや、数千人いるだろう。
その中には芥川賞、直木賞を獲った人間もいる。
が、そんな選ばれた作者にあっても執筆だけで食っていける
人間がどれほどいるだろうか?
いわゆる一発屋がほとんどなのだから出版社も「長期に
わたり多作出来る作家の発掘」などを最重視しても
現実離れの幻想と認識を正すべきだろう。
つまり一生に1作しか傑作をかけない人間が圧倒的に
多いのだから、その1作で儲かればいいと考えれば
使い回し禁止令の無意味、というより愚策と認識出来るだろう。
それから人間というものは、チャンスを与えられ得ると勢いづく
習性がある。1作を使い回して受賞となり、それをきっかけに
秀作多発作家に変身出来る可能性にかけた方がよほど賢明と
出版社は考えるべきである。

470:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:03:24.56 .net
じゃあ妥協案だ
新作を書け
使い回しと一緒に送れ

これならいいだろ?

471:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:12:17.98 .net
>>469

>一生に1作しか傑作をかけない人間

それって何人いるの?
初版止まりの受賞作が傑作か?

472:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:16:45.89 .net
>>470
OK!
妥協こそ人間が幸せになれる最善の方策。
と不要の争いを避けるのがおれのポリシー。
ただ、出版社が効率よく金儲けをしたいが
ために使い回し禁止令を出しているとすれば
それが応募者のみならず出版社、文壇において
大いなる損失を生み出す要因のひとつとなって
いると認識をただすb

473:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:18:02.09 .net
>>472
失礼、操作ミスした。
続き)いると認識を正す必要はあると思う。

474:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:26:46.09 .net
>>469

だからこそ
使いまわしはエンタメできびしく
(とくにヒットメイカーが多作をするミステリ系で)、
純文学ではさほどでもないんだと思いますよ

っていうか使いまわし禁止とか純文学では言わないですよね?

475:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:41:27.31 .net
おれが言いたいのは出版社が主催者だという横柄、
傲慢な姿勢、つまり、賞金も出版も将来を切り開く
チャンスを与えているんだぞ!だから応募者は
つべこべ言わず規定に従って投稿すればいいんだよ!
という目上視線、唯我独尊があるから日本文学界は
疲弊していると考えているからだ。(一要因)
応募者はそれこそ人生を賭けて書いているのだから
その応募者の声に耳を傾ける寛容さ柔軟な姿勢を
出版社がもつことが開かれた文壇となり、ひいては
優秀な作家発掘につながると信じて使い回し禁止令の
弊害をおれは唱えているわけだ。

476:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:51:45.04 .net
使いまわしどんどんさせろ
なーんて意見は聞かなくていいよ
って応募者も多いだろ

ちゃんと多作できる人ね

477:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:55:32.42 .net
>>474
「新人賞を獲って作家になる」を今見たが、文學界のように「他の文学賞に応募した
作品はダメ」とはっきりと使い回しを禁じているところはあまりないのを確認した。
おれの記憶では以前はもっと使い回し禁止令を発布していた新人賞(出版社)が
多かったようなのだが? いずれにせよ、使い回しを悪いとするのは、応募者自身の
見解や信条、モラルに任せるものであって、出版社がとやかく言うのは筋違いとの
持論をおれは変えるつもりはない。

478:464
13/10/23 11:58:29.97 .net
>>465
ソースは、まきめ学の講演会で本人が語ってた

479:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 12:15:03.32 .net
使いまわしは悪い、要らないと向こうが言ってくればこっちも送らないよ
てかそこには新作も送らない。やっぱり過去があって現在がある。どこか
過去を否定されている気がするよね

480:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 12:24:02.79 .net
>>478
ソースはないって事か

481:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 12:57:31.17 .net
>>479
極めて穏当、的確な意見と敬意を表します。
投稿するからには筆者にはそれなりの自信や
思い入れがその原稿にあるからだ。
落選作でも手直しすれば別な下読みならきっと
評価してくれると考えて応募する…このどこに
非があるのか、出版社(編集者)に聞きたい!
要するに審査の労力を軽減したい企業理念を
有する出版社が応募者の気持ちなど顧みず
「使い回し禁止令」を出していて、それに
疑問や不満を持たない応募者が「使い回し
は悪いこと」と思い込まされているだけ。
なぜならは「公募ガイド」もネットもない
時代、“持ち込み”が主な売り込み手段で
あって1つの原稿を持って10社20社駆け回り、
出版社を見つけて上梓にこぎ着けたわけだから
断固、使い回しは悪いことではない!

482:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 13:20:27.45 .net
>>480
やれやれ、めんどくさい人だ

483:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 14:27:54.05 .net
>>480
学士会の会報で同じようなこと書いてあったよ

旧帝出身なら手に入る

484:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 16:40:13.42 .net
>>481

で、君は新作を書いてるのかい?

485:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:36:42.81 .net
このスレって、結局は議論が平行線のままだと思うんだよね

486:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:38:59.05 .net
>>481
1年に新作2~3作書く。それに加え1次、2次に通った拙作を書き直す
ので(使い回しのために)年に5作ほどストックが出来る。
本気でプロの作家になりたいのでいつかそのストックが約立つと信じて
執筆しているわけ。
心血を注いだ原稿を他社に送ったので門前払いにする理由がどうも
出版社のご都合主義のような印象を持ち釈然としない。
それで吠えているわけ。
以上!

487:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:43:46.38 .net
>出版社のご都合主義のような印象を持ち釈然としない。

君には悪いが、それは被害妄想だ。
下読みにミスがないとは言わないが、それは99%
君の作品がつまらないからだよ。

488:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:52:24.44 .net
>>487の本音
予選通過作に手を加えて使いまわすだと!!止めてくれ!!
そんなことをされたら、俺の作品は一次落ちだぞ!
一度も一次を通っていない俺の邪魔しないでくれよ!

489:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:55:35.20 .net
>>487
以前も書いたのだが、「人間の条件」(五味川順平著、版元三一書房)の
その作者は大手出版社のすべてに持ち込みをした。しかし、どの編集者も
評価しなかった。だが、前述の出版社に持ち込んだところ累計1200万部の
戦後最大級のメガヒットとなったのは有名な話。
おれがそのような傑作を書けるかどうかはともかく、下読みとて
人間、好きい嫌いもある。君が下読み経験者かどうかしらないが、
あまりにも下読みを完璧な読み手と買い被っているのは何故かな?

490:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:56:35.92 .net
最終まで毎回残るような、デビューしそうな有名人は常に新作で出してるよ。
一次落ちが次に二次に通ろうが、最終までいかないなら意味ないよ、資源の無駄。一次落ちになった理由を見つめ直さない限りデビューは無理じゃない?

491:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:01:40.24 .net
残りの1%なんだろ

1次落ちの駄作の総数にくらべて
駄作だと思われてたけど良作だったってのが人間の条件たった1個
ってのは1%よりもっともっと低いだろうけど

っていうか、五味は少なくとも自分の作品を信じてたと思うぜ

>おれがそのような傑作を書けるかどうかはともかく

こんなこと言ってる、つまり自分でも自作を信じてないなら
そりゃ編集者の見方は正しかった、駄作ってことだと思うぜ

492:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:10:00.98 .net
「人間の条件」の頃なら、小説書き上げたってだけでももうスクリーニング済みの上澄み
今と昔では話が違いすぎる

最近でも、ハリポタとか、冲方丁のマルドゥックとか、
2桁ボツ食らっても持ち込み続けた例はいくつもあるけどさ
もう今は無理だ
ワープロ・パソコン普及からしばらく経って、誰でも文章書けるようになってしまった
10年前なら持ち込み続けて通る道がまだあった

493:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:22:07.69 .net
どう考えても俺の作品は傑作だから使いまわす←わかる

傑作が落ちてるはず(俺ののは違うけど)、使いまわし自由にしろ ←はぁ?


結局のところ自作に絶対の自信があるやつは使いまわすだろうから
(あと過信でしかないバカも来るけど)
今のままでいいんじゃね?
たいしたことないやつだけが、使いまわす勇気も無く
「じ、自由にしろよ~」って叫ぶ

494:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:40:09.23 .net
焦点がズレてきている。
このスレは「使い回し」の賛否、是非を論じる場。
書込み者の文学的才能を揶揄する場ではない。
要するに使い回しを下読み、編集者、審査員などが
嫌うのは膨大な応募作を読むにあたり落選作=駄作
とすれば不要な労力(時間、金)が削減できること
が中心にある事には異論あるかな?
世の中すべて厳正公平に評価されることはないが、
前述の出版社の都合で門前払いはいかがなものかな?
とおれは不満・不信をもっているわけ。

495:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:43:46.07 .net
門前払いじゃないから一次落ちでもその後デビューした人が現にいるんでしょ?
矛盾してるよ。

496:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:46:09.40 .net
使い回しは勝手にしたら。でも下読みすら満足させられない作品でデビューして作家としてやっていけるのかどうかだ

497:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:52:35.72 .net
>>495
文學界の応募規定「他の文学賞に応募したものは不可」というのを
門前払いといわないのかな?
>>496
このスレは書込み者の文学的才能を揶揄する場ではないと書いたが?

498:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:59:51.27 .net
>>497
文學会は文學会でそういう方針なんだし、受賞や拾い上げにでもなれば過去作持ってこいって言われるから無駄にはならんでしょ。

499:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:01:07.63 .net
おっと、界だ。

500:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:08:09.49 .net
そうだ!使い回し自体に問題はないんだ!
出版社(特に純文学部)は本が売れず審査に金かけられないんで
それで応募する人間を早いうちから選別しているってことだ。
誰が使い回しを悪者にしているか見えてきましたよ~ン。

501:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:17:48.56 .net
文芸誌が売れない時代、編集者もサラリーマン、気の毒なような気がしてきた

502:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:21:47.26 .net
もうやめたら、北原○ず○さん。

503:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:26:51.01 .net
>>502
そういうレスは結構傷つく。やめた方がいい
これ以上いうなら俺は怒る。言いたい事を言いたくなる
個人攻撃はやめてくれ

どんだけこらえてるか、それに俺はあの人のファンなんだよ

504:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:33:24.61 .net
あら、いじめ・・・特に陰湿なやつはいかんよ!

505:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 21:39:14.15 .net
>>488
すばらしい想像力だね。それを自分の創作に活かしたら?

506:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 21:43:27.35 .net
>>489
下読みを買いかぶるつもりはないが今は当時と時代が違う。
それと、99%でなくて95%かもしれない。
しかし、君の作品が門前払いされるのは、100万%、
君の作品がクソつまらないからだよw 間違いないw

507:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 22:14:58.73 .net
>>506
門前払いの意味はまったく読まれないということだよね。
まったく読まないでクソつまらないと判りようがない。
下読みさんは超能力者なのかな?
それと前に書いてあったけどこのスレは筆者の文学的才能を
揶揄する場ではなく使い回しについて語る場だよ。

508:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 22:17:43.31 .net
>>507
>門前払いの意味はまったく読まれないということだよね。

そもそもその前提が間違ってる。
超能力者なのかなとか、君の方が揶揄しまくってるじゃん。

509:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 22:47:33.27 .net
>>508
随分と下読みさんの肩を君は持っている印象を受ける。
どうしてかな?
それからおれは君を揶揄するつもりはない。だが、もし、
そう取られたら遺憾だ。
いずれにせよおれは真剣に小説家になりたいと思っている。
君も同じなら健筆を祈っている。

510:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 00:16:30.88 .net
>>509
別に肩を持つつもりはないけど、今の下読みはけっこう信頼できる
らしい。そして、多くの場合、一次落ちする作品はそれなりの作品
でしかないということ、それらの(データは知らないが)情報から
の思い込みにすぎないけどね。
下読みを疑うくらいなら自分の腕を疑って精進した方がずっとマシ
だと思うだけ。君に対してそう言う以前に、おれは自分に対してそ
う言い聞かせているから。
君には君のやり方があるだろう。お互い頑張ろう。

511:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 00:36:17.82 .net
>>510まったく同感。
ここでいくら糾弾したところで何か変わるの?

512:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 02:12:02.22 .net
>>510
一次落ちする作品もしない作品も、大半はそれなりの作品でしかねえよw
コロッと騙されおって、バカが

513:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 02:13:58.83 .net
だれかさんの悔し紛れにしか見えない →512

514:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 05:30:22.35 .net
使いまわしをすることで、作品の評価のばらつきを現実に知ることになるんだよ。
ああ、箸棒原稿を書いている人はいくら使いまわしても駄目だ。
それはしょうがない。

515:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 08:55:02.04 .net
使い回すのはそれなりに芸術性が高いとの自負・自信があるからだろう?
でも出版社(下読み、編集者)には評価されない。自分ではその理由が
分からないまま落選を繰り返す。そして筆を折る・・・
だったら、小説教室に通ってみたら!そうすれば自作のどこが悪かったか
あるいはどこがよかったかわかるでしょう!
そうだ!京都、いや、小説教室に行こう! いつ? 今でしょ!

516:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 11:02:02.71 .net
いいですねえ、いえ、小説講座でなくて秋の京都に行きたいですから
久しく行ってません。旅です。それこそ今行きたいです

517:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 11:56:07.62 .net
冗談はさておき、人間誰しも他人に言われないと
気づかない癖や短所があるもの。
小説家を目指す者にとって自作の評価をいつまでも
独りよがりしていると万年落選者になるのが常。
そこで自身が抱える欠点、弱点を気づかせてもらえる
小説教室は何よりもの栄冠への近道といえる。
いつ? 今でしょ!などと言わないが、早ければ早いほど
受賞の夢に近づける。
2020年東京オリンピック開催が決まったのもイギリス人の
専門アドバイザーがいたからこそ。
ということであらゆる分野でいかにプロの指導が肝要かと
わかる。さあ、いざ、小説教室に行こう!

518:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 12:34:01.99 .net
年齢から行っても旅ですから! しつこいようですが逆らわせいただきます

519:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 12:53:22.22 .net
もちろん京都にも優秀な教室がある。
立場上、どこここと具体的には言えないのがつらい。
なので自分でネット検索してみてくれ。
「京都、小説教室」とやってみたまえ。

520:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 13:20:27.18 .net
なんだステマか

521:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 14:57:15.38 .net
どんなうがった見方をされようとおれは諸君に小説教室に
通って是非、受賞してもらいから言っているのだ。
私利私欲で言っているんではない!心底、きみたちに栄冠を
手にしてもらいたいのだ。それには小説教室が最善にして
受賞への近道であると訴えているのだ!

522:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 16:04:49.80 .net
必死の言い逃れ、ミットもない弱小野球部。

523:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 16:52:03.55 .net
小説学校で論評アドバイスしてもらう、これ受賞の最短コース!

お布施も宜しくっ!

524:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 22:04:58.30 .net
新人賞に近道になるような小説教室がもし本当にあったとしたら、どうするか?
まず自分が通って受賞デビューを果たす。それまでは他人には絶対教えないね。

525:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 22:55:51.70 .net
>>492
劇場アニメのマルドゥック(笑)を3000枚で爆死させた在日冲方は関係ないだろ

526:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 07:27:59.04 .net
>>524
もし……もしだが、俺がデビューしている人間で説教室に通ったおかげで
万年落選スパイラルから脱して受賞者になったら、その成功事例、自身の体験を
小説家志望者にアドバイスしたとしてもおかしくないとは思わんかな?
小説家になろうとする人間は読者、あるいは世の中を元気にし夢や希望を与えたい
と願って物語を紡ぐのでは?
世のため人のためとの志がなければ君は小説家の資質がないといえる。

527:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 07:30:32.82 .net
>>526
脱字 1行目小説教室の小が抜けてた。失礼した。

528:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 08:20:42.94 .net
説教部屋を連想させる小説教室なんか行きたくないわ。

529:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 08:39:23.34 .net
>>528
すべての小説教室では誤字脱字は留意するようにと教える。
しかし、それは選考にはほとんど関係なく、そんな細かな
ことより志の高いことが最も肝要と教えている。
ということできみには特に小説教室を薦める。

530:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 08:42:57.22 .net
少なくとも小説家の発想じゃないな
念願叶ってやっと受賞すれば、今度はプロとして小説を書いて読者に訴え続けることを選ぶだろう
なんでそこで小説家志望者を幸せにだの元気にだの宗教チックな博愛主義者になるんだよ?
業者さんの発想だね
しかも出来の悪い

531:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 08:51:40.48 .net
小説教室・小説専門学校出身なら賞をもらいやすいのは事実
結局そういうところは出版社とタッグを組んだビジネスだからね
教室から誰か一人デビューさせましょう、と言う形での授賞がある

何百人の応募者の中で作品の内容でトップ取らなくても、
何十人の受講者の中で好感度と面白い経歴でトップ取ればいいわけだ

532:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 09:15:53.51 .net
>>530
まず、おれは業者ではない。1次2次止まりの万年落選者。
さて、純文学だろうとエンタメであろうと話題性があり、
部数が売れて欲しいのはサラリーマン(編集者)の願い。
同時に世の中をいい方向にもって行きたいとの願いは
どんな業界、業種、立場にいる人間も心に持っている。
きみが大仰にいう宗教とか博愛主義以前の人間として
当然持っていてしかるべきの感性であり感情である。
それがない人間は小説家の資質がまったくないと言える。
きみだって愛する者がいるはず。その人たちのためだけでも
いいので頑張って生きてくれ。

533:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 09:57:45.45 .net
>1次2次止まりの万年落選者。

他人事よりも自分の心配しろよ! 君を愛する者は誰もいないのか?

534:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 10:41:33.58 .net
>>533
誰が自分のことを心配してないといった!眠れないほど
自身のことを心配をしているさ。
愛する者はいる。だが、愛してくれている者はいるようないないような……。
まあ、お互い2ちゃん仲間、頑張りましょうや!

535:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 11:14:42.09 .net
瑕疵のあるロジックだなや

536:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 11:56:42.76 .net
>>535
批判だけではなく具体的に指摘せよ!

537:名無し物書き@推敲中?
13/10/25 19:40:20.14 .net
ふふっ

538:名無し物書き@推敲中?
13/10/26 17:51:54.85 .net
使い回しが悪いかどうか、そうだ!小説教室の先生に聞いてみよう!

539:名無し物書き@推敲中?
13/10/26 17:56:05.52 .net
それにはまず入会しないとな

540:名無し物書き@推敲中?
13/10/26 19:08:59.72 .net
使い回しをする人間は自身の原稿が下読み、編集者が変われば
評価が変わるのでは?もしかしたら入選するのでは?
などと自己判断(独りよがり)しているからだろう。
そこでだ、小説教室に通ってギャフンと先生に言ってもらえば
自作が駄作であると認識でき目が覚めるだろう。
また、そこそこの原稿なら先生に指導を仰ぎ、書き直し改善した
ものを送ればよい結果がもたらされるかもしれない。
要は無駄な時間、遠回りをせずに栄冠を目指せるということが
小説教室に通う最大の利点のひとつということだ。

541:名無し物書き@推敲中?
13/10/26 19:12:14.18 .net
それって使いまわしバカが
小説学校めぐりバカに変るだけでは?

542:名無し物書き@推敲中?
13/10/26 21:09:21.00 .net
それでもですね、最大の難関は何百倍というライバルを抜かないと世に
出れないんですよ。それなりの作品を書けるようになればと言ったものでは
ないんです。小説家講座に通って世に出ようと思うべきではありません

もっとも小説家講座は好きです。通った事がありますが楽しかったです
年寄りのカルチャー感覚でした。もう一回通ってみよう!

己の作文は命を賭けてください、命を削ってください、他人に教わろうという根性が
そもそも間違っていると思います

543:名無し物書き@推敲中?
13/10/26 22:07:16.49 .net
スポーツを例にとると才能がまるでないの選手が世界最高の監督に
指導を受けても世界的な選手になれないように、そりゃあ、文学の
世界でも、全然文才がない人間が優秀な小説教室で最高の先生の
手ほどきを受けてもプロ作家になれないさ。
だからといっていつまでも落選を続けている場合、誰かしらの指導
なりアドバイス、あるいは「君は才能がないから、文学で身を立てる
のを諦めなさい」とガツンと言われた方が本人のためになる。
おれが言いたいのは、才能がある者にもない者にとっても早く結論、
結果が出るから小説教室がベストと言っているわけよ。
これも繰り返すが、3年間10作どこからも認めてくれなかったら
一生日の目を見ることはないから人生を棒に振らないためにも
別な道を早く選んだ方がいいよと助言しているのよ。

544:名無し物書き@推敲中?
13/10/26 22:17:26.08 .net
それって私の事ですか、確かにガツンを先生、生徒皆の評価を頂戴しました
でもあきらめません。それ位で投げられる決心で作家志望をやっていません
自分でなさってからの発言ですか、経験談無き勝手極まる御意見のように
拝察いたします。

545:名無し物書き@推敲中?
13/10/26 22:35:05.48 .net
>>544
16歳で小説家を目指し色々な文章修業を重ねています。恥ずかしながら
気が付けば40歳をとうに過ぎていました。
スポーツだと視覚的に上手下手、将来性が見て取れます。しかし、文学は
その判断が着きにくいので、いつまでも可能性があると己の才能を正しく
判断出来ないのが常です。山田詠美もいろいろな作家志望者を見ていて
才能がない人間は何十年書き続けても無駄と言い切っています(エンタメ
は少しは可能性はあるが)。
なので自身の経験から言っています。わたしの場合、初投稿した作品
(1週間で書き上げた)が文學界の1次通過したので「俺は才能がある」
と思って(勘違いして?)仕事の合間を見つけて年に1作、2作書いて
います。

546:陽性 ◆4wUrSVDVFOee
13/10/26 22:42:05.45 .net
>>545
ごっめんなさい、言い過ぎました。頑張ってください
心から応援しています。私は婆あですので、趣味位でのんびりやっていきます

547:名無し物書き@推敲中?
13/10/26 23:20:07.28 .net
>>546
四半世紀、これといった結果も出せていないわたしが偉そうなことを
言えた立場ではないのですが編集者さんは何人か知っていて彼らから
「栴檀は双葉から芳し」のうような話をよく聞かされています。
これまたスポーツの例で申し訳ありませんが、「短距離の選手は生まれつき
足が速い人間しか一流になれない。いくらトレーニングを重ねてもダメ」と
絶望的なことを聞かされます。但し、「エンタメは長距離走に似て練習を
積めば後天的に伸びる可能もある」と聞かされます。
想像だけで話をしてすみませんが、これまでの人生経験を織り込んだ
物語を紡いだ作品で勝負されたらいかがでしょう?

548:名無し物書き@推敲中?
13/10/27 09:27:29.09 .net
「人生経験を織り込んだ」と称するものの9割以上は
偉人である自分の伝記か、憎い相手への恨みを紙上で晴らすもののどちらか

549:名無し物書き@推敲中?
13/10/27 09:52:40.32 .net
ソースは?

550:陽性 ◆4wUrSVDVFOee
13/10/27 10:12:27.95 .net
ご忠告を頂戴致しまして御礼申し上げます。夫に守られて何不自由なく此処まで
参っておりまして恥ずかしながら申すほどの人生経験も此処まで持ち合わせず
に生きて参っておりまして。この処心身共に参っておりまして筆が遅々として
進んではおりませんでした。少し心を入れ替えて頑張りたいと思います
貴方様こそますますの御発展、御栄達を心よりお祈り申し上げます

>>548
そうですよねえ、私も同意見です。そっちは書いたことないんです
私事を入れるでもそっちは避けてまして。渡る世間的番組は拒否反応が出ます
会合とか赴くと、どろどろした男と女の私小説めくものを書いていると誤解も多々受けて
笑っちゃいます

551:陽性 ◆4wUrSVDVFOee
13/10/27 10:13:43.47 .net
>>547
これを書き忘れました、スイマセン

552:名無し物書き@推敲中?
13/11/09 19:17:28.27 .net
おれも10年以上目指してるが、なんつーか、コネがないからなあ

553:名無し物書き@推敲中?
13/11/09 21:05:32.32 .net
コネは高次まで残れば一次免除やアドバイスを受けられるといった形でできるが
気に入ってくれた編集者が実は無能だった場合にハイワナビ飼い殺しという最悪の結果になるから
ない方がむしろ安全だぞ

554:陽性 ◆4wUrSVDVFOee
13/11/09 23:36:51.70 .net
よーし、このスレはこれからロートルでもあきらめずに
がんばるスレにスレタイをとっかえましょう
皆様、よろしく御願い申し上げます

555:名無し物書き@推敲中?
13/11/19 18:07:46.07 .net
ちなみにどうやったらコネってできるの?

教えて?

556:名無し物書き@推敲中?
13/11/19 21:09:59.50 .net
最終選考に残る

それ以前でも編集者が気に入ってシードに入れることはあるようだが、
狙うにはあまりに低い可能性だ

557:名無し物書き@推敲中?
13/12/24 12:40:42.88 .net
四神足とは①欲②精進③念④思惟の四項目から構成され 丹田出息長呼吸法を以て 五 根、五力、四念処を謙虚に根気強く 観察分析することに依って ...

558:名無し物書き@推敲中?
13/12/25 05:25:38.71 .net
鮎川賞の一次通過が発表になった。
使い回しっぽい作者とタイトルがいくつかあるね。

559:名無し物書き@推敲中?
13/12/26 03:36:36.71 .net
ん? たとえばどれ?

560:名無し物書き@推敲中?
13/12/26 15:38:59.45 .net
優騎洸 誰がための聖域とかそれっぽい

561:名無し物書き@推敲中?
13/12/27 05:41:01.21 .net
>>560
「聖域を作りし魔物」ってのがあったがそれは鮎川の最終作だから使い回しじゃないな。
他にそれっぽいのあるのか?

562:名無し物書き@推敲中?
13/12/29 23:56:01.20 .net
ここで語られるくらい有名人なのか? その優騎洸ってやつは?

563:名無し物書き@推敲中?
13/12/30 00:28:06.55 .net
ググったらネトミスとか出てくるね。
個人ステマと判断。

564:名無し物書き@推敲中?
13/12/30 00:39:58.09 .net
ネトミスって初めて聞いたわ
ネットに載せてるミステリーやネットを題材にしたミステリだと思うよな
ネット上のミステリー研究会でネトミス自称すんのはねーわ・・・

565:名無し物書き@推敲中?
13/12/30 02:40:58.16 .net
本を出しているだけたいしたもんだ

566:名無し物書き@推敲中?
13/12/30 08:57:34.53 .net
プッ 文芸部の同人誌とどこが違うんだw

567:名無し物書き@推敲中?
13/12/30 10:31:48.38 .net
>>566
優騎洸氏は光文社の新本格推理にも採用されてる

568:名無し物書き@推敲中?
13/12/30 12:30:11.72 .net
あれは誰でも入選するだろw
そこからプロになったとかなら良いが。
アマのままで評価できるのは園田修一郎くらいかな。

569:名無し物書き@推敲中?
13/12/30 15:10:35.27 .net
あー、本人とは限らないまでも関係者確定だなこりゃ
ちょっと名前知ってるぐらいじゃ、顔真っ赤にして優騎洸氏はすごいんだすごいんだって噛み付かんよ
2chの書き込みなんて嘲笑基本なんだし、いちいち反論しないと気がすまないのは関係者だけ

570:名無し物書き@推敲中?
13/12/30 15:57:03.65 .net
噛みつくのはね。でも別に噛みついてはいないと思う。

571:名無し物書き@推敲中?
13/12/30 16:44:22.92 .net
>>568
レベルが高いとは言わんがお前は入選できないだろ

572:名無し物書き@推敲中?
14/01/02 01:01:52.62 .net
>>571
ご心配なく。君には無理でもおれはちゃんと入選しているからw
また始まればいいんだけどね。

573:名無し物書き@推敲中?
14/01/02 01:32:47.15 .net
正月から来てんのかよ。
本当ならどの作品か言ってみな。

574:名無し物書き@推敲中?
14/01/02 02:11:53.47 .net
プッ、自分も来ててよく言うよw

575:名無し物書き@推敲中?
14/01/02 16:31:34.26 .net
流れぶった切って悪いが
俺は傾向の似てる賞間でなら使い回しはアリだと思う
ただし一度切りって注意をしたいけど
あえて名前出させて貰うが小すば一次落ち作品がラブ大だと二次まで進み
ラブ大一次落ち作品が小すばでは二次まで進んだってのを経験してる
二作品とも青春恋愛モノだったのでカテエラの可能性は低いし
使い回しにあたって一切の手直しもしてない
せっかく本気で書いた作品ならばダメ元で再利用すべしだと思う
ただ最初に言った通り一度使い回した作品はお蔵入りにしないと
いつまで経っても未練が残って次作品に悪影響だと思うよ

576:名無し物書き@推敲中?
14/01/03 14:39:09.90 .net
好きにしたら良い。それもさんざん言い尽くされた議論の一つだから。

577:名無し物書き@推敲中?
14/01/11 23:46:48.92 .net
れんじょう【連声】

国語学上,前の音韻とそれにつづく音韻とが合して,別個の
音になること。たとえば,〈ギンナン(銀杏)〉は分析するとギシアンであって,初めからギン+ナンではなく,
〈サンミ(三位)〉は乱交であって,初めからサン+ミではない。また〈セッチン(雪隠)〉はセツ+インと分析されて,セッ+チンとは分析されない。すなわち,このように〈ン〉でおわる漢字または〈ツ〉でおわる漢字が,ア行音(またはワ行音)ではじまる漢字と結びつ
く場合におこる上のような音変化を連声とよぶのである

578:名無し物書き@推敲中?
14/01/12 07:30:24.06 .net
>>577
ずっと疑問に思っていたんだけど、以前会社で係員5名のときに、「ごみいったいで
頑張ろう!」と言った人がいて、「み」というのは三位だけで、「ごい」じゃないの
と思ったんだけど、「五位一体」なんて言葉がないので調べようがない。
どうでもいいことだけど。

579:名無し物書き@推敲中?
14/01/12 08:44:36.36 .net
学生時代に「正一位」(だったか)を「しょういちみ」と読んだ子がいて
先生に「いちい」と直されていた。訂正だけで説明は一切なかった。
それが頭に残っていて。

「五位一体」は三位一体とは意味が違っていて使い方が間違っている、しゃれで
言ったと思うのでどうでもいいことだけど。
「連声」というのは初めて知った。

580:名無し物書き@推敲中?
14/01/12 10:59:46.23 .net
一般で同じ賞にずっと使い回し応募し続けて一次を突破した途端受賞まで行った作品なかったっけ

581:名無し物書き@推敲中?
14/01/15 18:36:20.04 .net
そもそも自分が一生懸命書いたものなのに
どこの誰かもわからない、読んでいるかもわからない下読み一人とかに判断されて、それで納得できるのか?
誰しも好き嫌いはあるだろ、例えば極度に近親相姦を嫌う人だったらそういう要素あったら落とすとかさ
むしろ何箇所か使いまわしてその結果を平均して初めて客観的な結果が出るもんじゃないの?

582:名無し物書き@推敲中?
14/01/15 18:45:19.02 .net
ある新人賞の読者交流イベントが行われた時
膨大な量を処理する一次選考があてになるのかと質問が出た

何事にも絶対はなく、見落とす事はありえる
それでも一次選考で受賞に値するものを取りこぼすことは1%もない
そして、取りこぼしがあるとしても、あなたがそうだとは思わない方がいい

そう言う回答だった

583:名無し物書き@推敲中?
14/01/15 19:25:35.09 .net
エンタメでしょ?

584:名無し物書き@推敲中?
14/01/15 21:27:02.79 .net
純文なら素晴らしい物が落とされるとでも?
純文はそもそも本人にとってしか素晴らしくない排泄物だろ

585:名無し物書き@推敲中?
14/01/15 21:37:32.89 .net
アサッテ

586:名無し物書き@推敲中?
14/01/23 02:11:01.77 .net
使い回しはあまりやらない主義だったが、今年は乱歩賞向けの作品が
どうしても仕上がらないので、数年前に一度応募して一次落ちだった
作品を根本的に見直して送ることにした。
あと1週間あまり、それなりにベストは尽くそうと思う。

587:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 01:08:59.33 .net
ごく根本的なことを聞きたい。
どうして使い回しが、そんなにいけないんだ?

俺にはどうしても理解できない。世界の出版界を見渡せば、ベストセラー作家でも
世界的話題作でも、1度ならず突っ返され、ようやく日の目を見たなんて作品は
いくらでもある。
突っ返されても別の所に提出する。つまり使い回しがなぜいけないのか、
さっぱり理解できないんだが・・

588:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 01:11:12.54 .net
>>587
こたえはかんたん。
「世の中にはいろんな考えの人がいるから」

589:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 01:12:42.32 .net
>>582
>それでも一次選考で受賞に値するものを取りこぼすことは1%もない
そして、取りこぼしがあるとしても、あなたがそうだとは思わない方がいい

下の行はまあ納得するしかない。しかし上の行は全く同意できない。
繰り返すが、のちに成功した作品で取りこぼされた例などいくらでもある。
上の行は単に「下読みのプライドを傷つけるな」と言ってるようにしか
みえない。

590:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 01:30:46.83 .net
没原稿はデビュー後の引き出しだと思ってどんどん新しいの書け

591:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 02:03:45.97 .net
使い回した原稿というのはたいてい改良されているからね。
一概にはいえないよ。

592:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 03:04:28.39 .net
>>587
はっきり言えば授賞に値する作品なんていくらでもある
取りこぼしても何の問題もない

しかし、一旦取りこぼしたものが他で受賞したとなると別で、
最悪、賞の信頼性まで失われてしまう
だから使い回しは絶対に禁止



使い回すならタイトル変えて完全新作のふりをしろ、
あそこの賞で落とされてーとか言うなってことだ
それぐらいの腹芸ができなきゃ社会では通用しないぞ

593:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 03:23:40.91 .net
まるまる同じままで同じ賞の次の年に出してみようかな

594:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 10:01:19.90 .net
>しかし、一旦取りこぼしたものが他で受賞したとなると別で、
> 最悪、賞の信頼性まで失われてしまう
> だから使い回しは絶対に禁止

そりゃ主催社側の論理だな

595:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 10:18:22.66 .net
そうか?
賞の信用下がったらまわりまわって作家や応募者にも損だろ

だから使い回しは建前上厳禁、新しく書いたふりをしろ、と言ってるんだし
それぐらいの体裁整えるのには付き合っていいと思うんだが

596:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 11:45:06.00 .net
信用が落ちるのは、「良い作品を落としてしまった賞」の方だから関係ないでしょ。
拾い上げた方は逆に評価が高まる。かも……。
使い回しが良いとか悪いとか、応募者はいっさい気にする必要がない。
だって、声高にダメと主張する人がいても、みんなが従うはずないんだから。
やりたいようにやればいいのさ。

597:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 11:53:57.65 .net
他所で落とされたものを拾ったら格下と自ら認めたと同じだから
基本取りたがらんけどね
その意味でもタイトル変えて出すのが無難

しかしもっとも始末に負えないのは、あちこちで荒稼ぎしてるプロ下読みだな
「俺様が落としたのに俺様の鑑定眼を疑うとはけしからん」と怒髪天でそのまま落とす
一人の人間じゃ相性もあるからもう一回送ってるのにそういうことやられると
一回別のところに使い回すだけじゃなく、何回でも送らないといけなくなってしまう

598:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 22:30:49.04 .net
むろん、タイトル変えて中身も加筆修正を加えて、くらいは再提出の
マナーみたいなもんだろう。

だが、使い回しが仁義に反するとでもいいたげな否定論には同意できない。
書いてるほうも自信があって、自惚れと言われようが力作だと思ってる作品が
ほんの数人、場合によってはたった1人の下読みに否定されたからと言って、
ボツ原稿だの引出し逝きだのと言われるのは、とうてい納得できない。

599:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 23:03:24.55 .net
自分の社で落とした物が他で賞をとる
これは本当はどうでもいい(大ヒットすりゃおしいなくらいは思うだろ浮けど)
書きなおした部分もあるだろうし、そもそも小説家なんて漫画と違って専属じゃないから
その1作で終わらないと思ったら仕事依頼すりゃいいだけのこと
誰が見つけようとも作家は出版社全体の財産
つーか大ヒットするくらいなら素人目にも面白いだろうから普通落とされない
他社1次落ちが他の社で受賞ってのがまれな存在なら
それがヒットするのはもっとまれな現象

本当にかっこ悪いのは(編集者が能力を疑われ評価が下がるのでおびえてるのは)
他で落としたやつを自分ところが受賞させちゃって、しかも売れないとき
こっちの方が見る目ないって言われるし他社にも笑われる
(あの会社うちが落としたゴミ拾ってますよwww)
よって使いまわしは多少良さそうでも落として置くのが正解

600:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 23:44:37.79 .net
>つーか大ヒットするくらいなら素人目にも面白いだろうから普通落とされない

同意できないな。
日本の場合、文学新人賞で使い回し作品がどれくらい受賞しているのか
おそらく作者も出版社も言わないだろうから、わかりかねるが。

だが、ハリーポッターが12の出版社から突っ返された例を挙げるまでもなく
面白いものは誰が見ても面白い、というのは違うと思う。
面白さとは、市場に出してはじめて読者の反響がわかる、
というものだろう。

601:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 00:01:34.60 .net
>>599
妙なこと言ってるなw
>本当にかっこ悪いのは(編集者が能力を疑われ評価が下がるのでおびえてるのは)
他で落としたやつを自分ところが受賞させちゃって、しかも売れないとき

そもそも何の賞受賞させたって、今の日本の出版界では売れないのが
当たり前なんで、それだから編集者の評価もなにも無い。
むしろ、使い回しでもいいから売れたりしたら、それこそ社長賞
ものだろう。

602:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 01:01:59.69 .net
結局堂々巡りって分かってんのにおまいらよく書き込むな

603:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 01:09:13.82 .net
っていうかハリーポッターくらいしかないわけだろ
だから、まれな(中のさらにまれな)例って言ってるんじゃん

>そもそも何の賞受賞させたって、今の日本の出版界では売れないのが
>当たり前なんで、それだから編集者の評価もなにも無い。
>むしろ、使い回しでもいいから売れたりしたら、それこそ社長賞

わかってんじゃんww 半分正解だな
世の中の現象から推測する出版社実態が間違ってる(逆だ)けど

つまり理由があって売れないことはスケープゴートにされることになり
萎縮してなおさら冒険しなくなってるって事だよ
使いまわしなら「あの社の人も落としたわけだし」と自分の責任を軽くできる

604:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 01:35:16.88 .net
「下読み」のせいと「編集者」のせいで話が割れてるな

605:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 02:43:23.57 .net
どうでも良い話だ。このスレ自体いらない。

606:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 02:46:51.59 .net
そう思うなら来るなよ

607:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 08:19:52.86 .net
日本の小説賞で使い回しは絶対するべきではない。
日本の出版業界は非常に狭い業界であり、下読みしている人も
極めて少ない人達がやっている。
多くの場合、下読みは使い回しを歓迎している。
使い回し作品が送られてきたのが発覚すると、中身は読まずに
以前読んだ人に感想と書評を聞く。そして、編集部に
それをアレンジして感想と書評を送る。
楽が出来てラッキーと思う。
たまに使い回しで受賞している作品があるが、それは
最終選考などまで行って編集者の目に触れているもの。
最終選考で落されたものは、選考作家が高く評価したにも
関わらず、内容が残忍すぎたり、思想性が強かったりしたために
落されるものもある。そういう作品は下読みを通されず、
編集者に直接回されることがある。その出版社の思想や
発刊コードに抵触しなければ、そういう作品は出版される
事はある。
あと、新人賞では過去に受賞した作品を熟読し、決してその
範疇を出てはならない。斬新な発想、今まで誰も知らない情報など
絶対に書いてはならない。あくまでも、徹底的に過去の因習を踏襲し、
文章力と構成力など技術力だけで評価されねばならない。
下読みは「新しい発想」「新しい事実」など新しさ、天才アピールなどを
一番嫌うし、一次選考で落される確率が飛躍的に上がる。
「よみやすさ」が最大限重視される。あと、誤字脱字がない事。

608:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 13:53:20.74 .net
それはさすがに妄想ww

609:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 13:58:20.55 .net
投稿歴が短いから経験は少ないけどまずカテエラはダメだね
下読みさんは誤字脱字があっても完成度が低くても通してくれた
だけどかなり改稿して他に送ったら一次も通らなかった
賞の知名度は通った方が高い
人間なんだから結局は好みで選ぶしかないでしょ。それに賞の方針もある
使い回しで受賞した人は多いと思うよ。去年の清張賞なんて他では一次落ちだったってさ

610:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 14:54:34.30 .net
日本語が書けてれば一次ぐらい通る時代があったんだよ
使い回しが悪いというのはその時代の感覚ね
ネットの普及で誰もが日常的に他人に読ませる文章を書くようになったから、
近年はまあまあ読めても落とされることはある

ただエンタメでは、少なくともミステリーでは、カテゴリーエラーでなければ一次は通ると聞く
介護疲れで姑を殺害する話でもいいがエンタメにしてくれ、恨みつらみを書き募っただけではエンタメ失格、
警察の制度をちゃんと調べた上で優秀な警察が犯人逮捕する話を書いてくれ、名探偵なんてリアリティがない、と
下読みがいつも口を酸っぱくして言ってる

611:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 16:04:59.74 .net
小説はそれ自体が虚構だから細部のリアリティに拘る必要があるよね
本文に一行も反映しなくても書いた事に関しては徹底的に調べ上げなきゃね
どのジャンルでも同じだね
時代物が一番書くのに時間かかるかも。ミステリーも恋愛物も調べる事がいっぱいある

612:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 16:10:33.40 .net
>日本語が書けてれば一次ぐらい通る時代があったんだよ

ねえよw さらっと知ったようなこと書くなよ
ここには苦節うん年のワナビもいるってことをお忘れなく
むしろ1次のレベルは賞の数が増えた分どこも下がったと思うな
平坦で読みやすい文章が好まれる時代だしね
多少傷があってもお話になっていれば(日本語になってればではなくね)
1次は通るもの

613:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 21:11:02.22 .net
>>608
現状知らなさすぎ。
他で落選したが受賞した作品とは具体的には今はもう無くなった
某ファンタジー系の賞。とある審査員の方が二重丸を書いて出したが
編集が内容が残忍すぎるとして落選にした。他で出版してかなり売れた。

>>609
誤字脱字がかなりあるなら、それは最初から読み返して修正しておくべき。
君を審査した下読みはものすごく良い人だったんだろうけど、
通常下読みは文法が破綻した文章と大量の誤字脱字は蛇蝎のごとく嫌う。
それだけで落されても文句は言えない。
基本的にシナリオ構築の基本的技術の習得ができていないものは一時で
落される。斬新なアイデアなど必要ない。まずシナリオ作法の本を
読んで勉強し、基礎技術を身につけなければ、落される。
斬新とか、今まで見たこともないストリーなどいらない。
基礎技術こそ重要。
>>610
>> 日本語が書けてれば一次ぐらい通る時代があったんだよ

バカじゃねえのコイツ(w
>>611
資料調べはとても重要だね。
>>612
そうだね、俺も、コイツ何処の知ったかだよと思ったわ(w

614:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 21:50:20.79 .net
>>610

>名探偵なんてリアリティがない、と
>下読みがいつも口を酸っぱくして言ってる

こんな事書いたらお前が誰かもろバレじゃねえか。
怖いわあ、うっかり内輪ネタも話せんなあ。
日頃もの凄く腰が低いのにこういう事するのね。

615:名無し物書き@推敲中?
14/01/30 22:10:42.57 .net
>>611
時代物と歴史物は別
歴史物は私家版歴史書で、時代物はチャンバラフィクション

時代物は調べることなんかないよ
まあ、江戸のこと何も知らなければあるけどさ
時代劇の江戸に、せいぜい新書レベルの豆知識散りばめればいいだけ

最近時代物に歴史物同様の考証要求するバカ評論家や大御所が多くて困惑する
ミステリはそういうバカ評論家を審査員にしちゃってるんだよねぇ
時代物もそういう輩にモノ言わせとくと、せっかくちょっとブームが来てるのが潰れるだろうね

616:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 01:08:26.70 .net
>>615
そんな傾向はあるが、君みたいに断じてしまうのもちょっとどうかと思う。

617:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 01:18:33.48 .net
>>615
そうなんだけど結構細かい事気にするとあるよ
季節の植物とかちょっとだしても実際その時代に江戸にあったのかとか
寺社仏閣なんかも既に江戸に建立されてたと思ってたのに一世紀後だったとか
あと廻船の寄港する季節だとかさ。北前舟が合わなくて書き直したよ
言葉も難しい。武家言葉と町人言葉じゃ違うし

618:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 01:28:14.64 .net
時代物ならそんなこと気にすんなよ
警視庁江戸見回り同心の火盗改が上様と一緒に浅草十二階に登っても許されるのが時代小説
許されないのは歴史小説

619:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 01:31:51.05 .net
まあ色々あるんだろうけど有名なのは話が面白い上に
内容もちゃんとしてるよ

620:名無し物書き@推敲中?
14/02/03 03:06:12.15 .net
流れを読まずに書く。使い回しね……、
良いか悪いかの考え方は人それぞれだと思うが、応募すること自体は基本的に各人の自由。
これは揺るがせない事実。そしておれは使い回し擁護派。
実は、某賞に何年も前に応募して一次落ちだった作品を、昨年同じ賞に再応募した。
しかも、その間に小改良を重ねて都合6回も違う賞に出したことがある作品。結果は良くても
一次通過どまり。それが、今回は最終に残ってしまった。
まあ、こういうことは少ないのかもしれないが、こういうケースもあるってことだ。

621:名無し物書き@推敲中?
14/02/03 03:09:08.18 .net
>警視庁江戸見回り同心の火盗改が上様と一緒に浅草十二階に登っても許されるのが時代小説

アホか! と、ネタにマジレスしてみる

622:名無し物書き@推敲中?
14/02/04 20:00:24.17 .net
>>620
ふうん。そんなこともあるんだ・・

有りうることだと思うな。
小説賞における「いい小説」とはどんなものなのか考えてみると、それが
その時代の要求に合っているかどうかが、大きいと思うんだ。

たとえば今、佐伯泰英さんの時代小説が売れてるから、出版社も便乗できる
時代ものを求める。となると時代小説が「いい小説」ってことになる。
>>620の作品は、数年前の応募の時より、時代の要求にマッチしてきたと
解釈できるんじゃないのかな。

623:名無し物書き@推敲中?
14/02/04 20:24:20.56 .net
>>622
レスありがとう。ただ、時代が変わったからではないと思うよ。
現代物だし、特にブームも世相も関係ないと思う。単に少しずつ
改良されて良くなったのと、やはり運の要素が大きいと思う。

624:名無し物書き@推敲中?
14/02/05 02:13:03.92 .net
一人の人間を集団で徹底的に追い込んで
自殺まで追い込んで、あとで笑いものにする業界。
通信法違反の個人情報を抜いてばらまいて、
兼業作家の本業を辞職に追い込む業界。

625:名無し物書き@推敲中?
14/02/05 02:14:52.69 .net
付け火して煙り楽しむなんとやら

626:名無し物書き@推敲中?
14/02/06 03:18:56.18 .net
だれか>>624-625について解説してくれw

627:名無し物書き@推敲中?
14/02/06 04:38:13.85 .net
「オレはいじめられっこ」「ボクは傍観者!」

628:名無し物書き@推敲中?
14/02/06 08:24:26.56 .net
>>626
この板では有名なあの人がしばらく書き込みがなかったけど
(気候のせいかな)症状がぶりかえしてきたので
また妄想が膨らんできて掲示板に書き込みをはじめた
でも以前の書き込みは誰も覚えてないので頓珍漢だね
ってことだ

629:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 00:37:27.87 .net
三月末に第一回新潮ミステリー大賞の締切がある。
今からじゃ間に合わないんで使い回しでチャレンジしてみよう。
初回では傾向も分からないし。

630:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 01:00:38.80 .net
「なぜ悪いか」ではなく、「使い回しをどうすべきか」という
スレになっているな。

631:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 05:33:42.02 .net
だって悪くないんだから当然

632:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 08:59:55.77 .net
使い回しは悪いが、絶対に許されないわけではない
なるべく許される道を探るのは当然のこと
なぜいけないというと

・落選させた賞や選考者の不名誉になる
最終落ち以外で途中で落ちていると、落とした下読みや編集者の責任問題
下読みが「絶対に使い回しをするな」と口を酸っぱくするのはこれが理由

・下読みが渡り歩いていることがある
別の賞で下読みをして「他所で落とした原稿だ」と言ってそのまま落選させる下読みが複数いる
(ブログやエッセイで書いているのが本当に実体験なら)
改稿したり複数の目で見てほしいと考えても下読みに当たると全く無駄なことがある

・拾い上げを巡って出版社と関係が悪くなる
拾い上げの連絡は結果発表後に来ることが多い
この時他社に再投稿していると言うとその時点で電話を切られることもある
拾い上げられると再投稿した方に辞退を申告することになるが、
選考が進んでいると、場合によっては二重投稿と同レベルの迷惑
どちらか、悪くすると両方の出版社と険悪になる可能性がある

・二重投稿禁止規定に触れてブラックリストに載る
二重投稿禁止は同時期の賞に重複して送ってはいけないという意味だが
落選したものを送ってはいけないという意味と言明した編集者もいる
この手の勘違いした編集者(部)に当たると規定違反扱いされるリスクがある


落選即使い回しでなく、冷却期間を置いて三~四回は送ること
使い回し作であることが分からないようタイトル・PNを変えるのが無難
(ただし使い回しを明記する規定のところなら明記、明確に禁止している所には送らない)
もしデビューできたら「あの賞で落とされた」と恨み言を言わない
これを言う作家のせいで、落選させた奴は確実に潰さないと不味いと下読みや編集が思ってます

633:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 11:08:02.51 .net
拾い上げも、他社での受賞も
「手直しがあったんでしょう」ってことで
責任問題とかならないけどな
どっちかっていうと

>他で落としたやつを自分ところが受賞させちゃって、しかも売れないとき
>こっちの方が見る目ないって言われるし他社にも笑われる
>(あの会社うちが落としたゴミ拾ってますよwww)

これだろ、「手直ししたから受賞させたんです」って言おうが
売れないんだから言い訳にならない

>落選させた奴は確実に潰さないと不味いと

新作書けばいいんだよw 祖rが面白いなら売れるかも知れないし
そうすれば下読みや編集の評価も上がる(って言うかそれが仕事)
営利追求団体が何の特にもならないワナビ潰しなんかするかいな

634:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 12:14:32.97 .net
結局のところさ、下読みや編集の思惑はどうであれ
会社的には売らないといけないわけだから、下読みがかってに拒絶することを
野放しっておかしいじゃん、編集や会社も使いまわし禁止を支持してるわけだろ
やっぱ

使い回しするようなやつは作家として十分な量の量産ができないから

が原因だと思うよ

635:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 13:58:54.71 .net
そのまま使い回しってのは、作者もあまりやらない方が良いとは思うが、
なぜ前回は落ちたのかを冷静に分析した上で、充分な改良を加えた作品
であれば、また別の賞に出すのはごく普通に許される行為だよな。
下読みの都合とか聞く必要はないよ。

636:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 14:30:17.96 .net
どう改稿してようと読んだことあるものは問答無用で落とすけどな

637:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 16:31:21.15 .net
冒頭を読んで「あ、読んだことがある作品だ。だから落とす」
とかいう下読みは最低。改稿されている可能性を無視しているんだから。
そういう下読みに当たる可能性は1割もないから安心して出せば良い。

638:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 16:50:50.29 .net
結構高いなw
まあ、そもそも偶然同じ下読みに当たる可能性がそれ以下だと思うが
「下読みの笑い話体験談」的に何度も何人もの手で書かれてるってことは
無いリスクではないんでしょうね

639:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 19:14:16.06 .net
>>638
同じものが来たから読まずに落したという自慢話は
ネット上でもよく見かけるし、
業界人の講演会なんかによく行くけど、
講演会のトークなんかで笑いながらよくしているよ。

640:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 19:23:23.73 .net
福ミスは改稿した上での使いまわしOKって書いてあるけどな

641:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 19:30:10.59 .net
>>626
学園ノイズとキルラキルとかの事じゃねえの?
>>640
あれは業界人じゃなくて下読みを一般から公募する賞だから
業界の因習は関係ないんじゃないかな。

642:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 19:37:56.65 .net
昔使い回しをじっくり読み込んでみた下読みの人がいたんだけど
全て欠陥がそのままでまともに改稿されているものは一つもなかったとのこと

投稿者が修正と思う程度の改稿じゃ全くだめなんですな

643:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 20:17:28.12 .net
新作を書けないとういことを認めるようなもんだろ

644:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 20:35:59.34 .net
使い回しでも大幅に改稿しているものは、冒頭はもちろん
構成も違っているから使い回しと分からないのではないかな?

645:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 21:09:07.94 .net
「使い回し」の定義の問題だな。
ほとんど改稿せず、部分的な修正だけで応募するのを
「使い回し」と言うんじゃないかな?
基本的な着想は同じでも、大幅に作り替えて、別作品と
言えるくらいであればそれはもはや使い回しではない。

646:名無し物書き@推敲中?
14/02/07 22:49:05.84 .net
うえで六回も使い回して最終に選ばれたって人は
どれだけ改稿したんだろうな

647:名無し物書き@推敲中?
14/02/08 13:50:38.90 .net
あるいはウソとかなw

あれなんだよ、そもそもさ
どこが傷かわかってたら1回目に出す前に直してるって
それがわかってないからあるいは能力的に無理だから
「よーし、漢字とかいっぱい直したぞー これでOKだろ」的な
感じで使いまわすわけじゃn(やっても、
盛り上がりに欠けるからエピソードいじろう程度で)
「うわー直ってねえwww」って落とされるんだって

>同じものが来たから読まずに落したという自慢話は ネット上で

 ↑よく見るにしてはこんなの見たことねえし 今ググってもねえし
さらにいうなら下読みや編集の講演会とかあるんなてきいたこともねえしさ

648:名無し物書き@推敲中?
14/02/08 15:22:15.23 .net
あんだけしょっちゅう掘り出されてるものを見た事ないってw
ぼくちん無知でーすって言ってるだけじゃん

まあネットの炎上ネタをよく知っているのと無知なのと
どっちが立派かは議論のあるところだが

ネット上で公表されてるのだとこのミスの選評になかったか?
落とすとは書いてないが、本人が改稿したつもりでも全然変わってないから無駄って
探せ

649:名無し物書き@推敲中?
14/02/08 16:29:38.84 .net
>>646
620本人です。
基本的な瑕疵が一ヶ所あったので、それを改良したのが大きいと思います。
それだけで、より権威の高い賞で一次通過になりました。
毎回少しずつしかいじってないので、自分としては、「使い回し」のイメージですね。
それでも最終的には1割くらい長くなりました。

650:名無し物書き@推敲中?
14/02/08 20:02:38.46 .net
とある下読みが一次落ちにした作品が他で通って
大ヒットしたら落した下保が恥をかく。
そういう問題があるから、下読みやってる人は
使い回しを敵視してんじゃねえの?
改稿すればレベルが上がるのは当然だし、なんども見直して
改稿することは良いことだとは個人的には思う。
しかし、講演会なんか聞きに行くと、使い回しをするなと
言っている下読みの人がほとんどだよ。

651:名無し物書き@推敲中?
14/02/08 21:31:39.83 .net
俺らが改稿だと思ってるのは選考側にとっては何も変わってない小手先の修正
俺らが全面書き直しだと思ってるのが選考側にとっての改稿
その全面書き直しをやっても読まずに落とす下読みがいる

これは新作書いた方がマシだろ

652:名無し物書き@推敲中?
14/02/08 22:42:28.75 .net
また、ありもしない下読みの講演会からの話しかよw
ほとんどだよって言うことは
複数の下読みが、講演会やてるんだw

何度否定されても、しつこく書いてるけどさ
「下読みが恥じかく」なーんて理由で落としてたら編集部とともめるだろ
そいつは下読み続けられないよ

653:名無し物書き@推敲中?
14/02/08 23:38:15.46 .net
「落とした下読みが恥をかくから使い回しは問答無用で落とす」
というのは、理由としてはおかしいよね。単なる憎しみで落としてるのと同じレベル。
本当に見落としがあったら恥をかくのは自分。だからこそ、一度読んだと思える作品でも、
改稿されている可能性を考えて最後までじっくり読む必要がある。
その上でやはり悪いと思えば落とす。というのが正しいスタンス。

654:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 00:14:00.41 .net
この(下読みが恥かくから落とします)理論が何でおかしいかと言うと

ある作品が新作だったとする→落とす→別な賞で受賞
ある作品が使いまわしだったとする→落とす→別な賞で受賞

どっちにしろ落とした作品が他の賞で受賞なことはかわらないわけじゃん
そいつがヒットしたら恥はやっぱりかくのよ

655:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 03:45:06.76 .net
改稿の可能性があるわけだから特に恥にはならないと思うけどね。
そういう風に思うのは、冒頭だけ読んで落とすような下読みがいるから
じゃないかな。今時、下読みは一応最後まで読むらしいから、そういう
懸念は少なくなっているのではないかな。単なる期待的想像だけど。

656:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 05:38:12.32 .net
楽をしたいという下読みの都合が透けて見えるよな
再投稿だ>素人が何やっても無駄だし>読んだことにしてカネだけもらうか

657:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 05:56:34.54 .net
何度も同じの読まされたら精神的にキツイかもな。

でも、そんなに同じのに当たる人がいるとは思えないが。

658:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 06:10:31.27 .net
確率的には低いと思うんだが、ある下読みが、
「この作品を私は過去最低五回は読んでいる」とか
書いているのを見たことがある。

659:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 06:17:22.10 .net
>658
ああ、そういうことをツイッターで言ってた人がいたね。
それは横溝賞で綾辻の十角館を落とした下読みだったわ。

660:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 10:16:27.51 .net
まあ、タイトル変えて改稿するくらいのことは、再投稿のマナーみたいな
もんだと思う。

このミス大賞のどこかに、「どこかの賞で落ちた作品を再投稿するのは
二重投稿では無いのでかまわない。」とか書いてあった。
「とはいえ、落とされたからには理由があるはずで、そこが修正されて
いなければならない。」とも。

まあ、このあたりが本音だろう。

661:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 11:40:59.30 .net
推敲すればよい→間違い
全面書き直しすればよい→これも間違い

要は傷だと思われてる事が直ってるかどうかなんだよ

直ってないなら、舞台をかえても主人公の性別変えても
何しようが無駄
いくら手抜きの下読みだって、とりあえず前回傷だと思った部分が
直ってるかどうかくらいはチェックするって
全部読み直して漢字の間違いが減ったなとか、そういう細かいことなら
逆に覚えてるとも思えないし

662:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 12:45:05.96 .net
>>652
>また、ありもしない下読みの講演会からの話しかよw

お前、出版業界の事全然知らないようだから言っておいてあげるけど、
下読みって、下読みの仕事専門にしているわけじゃないからね。
編集者やってたり、評論家やってたり、アニメの脚本書いてたり、
ラノベ作家だっりして結構名前が知られている人もいる。
「下読み」の講演会をするんじゃなくて、
歴史の集い、SFの集い、美少年の集い、アニメの集い、ダイコーン、
ハマナコーンとかのイベントトークショーの合間に
「あ、実は俺が下読みした時の事なんだけど」なんて話題を挟むことがある。

663:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 13:05:43.13 .net
何でそんなに使い回しにこだわるんだ。
ツイッターとかあちこちで、下読みの先生が
「この作品はもう五回読んだ」とか「六回読んだ」とか
わざわざ書くほど激オコプンプン丸なんだから使い回しなんて
しなくていいじゃん。
何でそんなに必死なの?

664:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 13:27:40.77 .net
本当の下読みかどうかは知らないけど、
元増田には
「小説の投稿やってる奴等の90%は何の才能もないゴミ以下の存在」
とか書いてあった。

665:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 13:53:17.56 .net
ラノベ下読み「三点リーダーのルールを守れてない原稿が一割あり、一次で落とします」
ラノベ投稿者「やばい、変換ミスが二箇所見つかった(泣)一次落ちだった(泣)」

666:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 14:13:36.92 .net
っていうかさ

美少年の集い、←なにこれ

667:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 14:18:40.36 .net
>>666
タイバニ好き女性作家の集いトークショーの名称。
ていうか、あんまり詳しくかくと誰か分かるから。

668:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 14:29:32.27 .net
使い回しをちゃんと読まないで落としてもさ
他社で受賞してしまうリスクって減らないよね
(むしろよくなったものを見落としてしまうから、他社に持っていかれるのは増えるわけじゃん)
そんなことで恥じかくのがいやなら、
講演会で「使いまわし止めろ」っていうんじゃなくて
使いまわしこそちゃんと読むんじゃね
同じのだとめんどくさいってのも、いわば一回読んだことあるもので新規と同じお金がもらえる
んだから、むしろどんと来いだと思う(前回弱点だと思ったところ見直せばいいわけだし)

ラノベやアニメ系ではなるほど俺の知らない講演会がいっぱいあるのかもしれないけど
「他社に持っていかれるのが恥だから」説はまだ納得いかないわ

669:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 14:56:43.95 .net
何でネット上や講演会で先生方が「使い回しはするな」と言うと
それが自動的に全て「他社にもっていかれると恥」に変換されるのか知らんが、
実際「使い回しはするな」はいろんな人が言ってる。
先人が止めとけというものを普通素直な人ならやらないもんだよ。

670:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 16:29:55.79 .net
>普通素直な人ならやらないもんだよ。

それが「普通」だと思わない人も多いんだよ。
常識ってのはひとそれぞれ少しずつ異なるもの。

671:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 17:13:25.40 .net
凡人は常識にすがって生きなさい。
創作者の使命は常識を覆すことです。

672:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 17:56:14.67 .net
使い回しにこだわるって、つまり新作が作れないってことでしょ。

なんか物書きとして根本的に間違ってるよね。

673:名無し物書き@推敲中?
14/02/09 18:45:20.58 .net
>>672
それは違うだろ。年に二つも三つも長編が書けるが、それでも
使い回しをするってことは良くあると思うよ。
現に俺がそうだったもの。
ま、良くて二次通過程度の箸棒作品だったけどね。


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