13/08/07 NY:AN:NY.AN .net
>>191
>電子書籍で大日本印刷や日販東販の取り分がそのままってのは全然納得行かねーけどな・・・
車馬代を収めるだけで、製本工程とか配送等を簡略化し、更に出版社の中抜きが無いという理想の個人出版が、電子出版だったのでは?
>講談社が印刷所・取次を抜いた電子書籍連合作ろうとして戦ってるニュースが一時出たが、消えた
企業に著作隣接権が認められると、個人である著作権者に勝ち目は無いから、より慎重にという流れだったのでは?
194:名無し物書き@推敲中?
13/08/07 NY:AN:NY.AN .net
>>193
簡略化して省かれた所で働いてる人はどうなると思うんだ?
少しはものを考えろ
製本工程省いたら印刷所、配送等省いたら取次の社員が失業するだろ
これまで書籍文化を支えてくれた恩人を切り捨てる気か
本にかかるコストのうち、もっともムダで省けるのは印税
書きたい奴はいくらでもいるんだから、ヒットメーカー以外には高い印税払って書いてもらう必要なんかない
だから実売制にしたり印税率下げたりで印税を減らしてる
次に書店の取り分が無駄
商品を借りて売れなかったら返してくるような無駄な店は要らない
195:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
書きたいってだけのやつに書かせると、さっぱり売れないからなぁ
今の個人の電子書籍身りゃわかると思うけどさ
プロが売れないっていうののさらにもっと売れていない
学べば誰でも作れる工場の製品作ってるのと違うからさ、
やりたいってだけのやつじゃだめなの
あと、中抜きが死ぬのは大規模店舗やメーカーからの直外で
中間業者が死んだのと同じで構造の変化がある場合しかたなくね?
恩って、あんた、彼らが今まで役に立ってった分の金は受け取ってるでしょう
なぜ、延命させてそれ以上の金をくれてやるのさ
出版社は、大規模広告宣伝や新人の発掘、対談や雑誌やアンソロなんかのまとめ
ってポジションで生き残っていくと思うよ
書店も電子書籍嫌いとか、通販で買う前に手軽に中身を見たいって人用に残ると思うよ
196:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>194
恩人てwww
無駄な中抜きに抜かれるのが一番の無駄だろ。
今までのダラついたやり方固辞する必要はない。
出版業は構造そのものを刷新しろよ。
原稿料下げて質も下げ、そのくせ馬鹿高い本なんざ誰が買うかっての。
日和見ってんじゃねぇよ。
197:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>192
>同じではない、賞になんかねじ込む力は無い
>僕らが自作を出版社に持って言っても見てもくれない、
>そこにねじ込んで出版をするわけでしょって話
2chの優秀な検索者の発見によって、結果的に二重投稿だとされるケースですが、
エージェントの関与に関して、優秀なエージェントがいるんだなと思うのか、
規則違反を厭わない不謹慎な応募者に凱歌が上がったと思うのかだけの違いってこと?
>185 より、
>選外作にボイルドエッグズがエージェントとなることもあります。
最初から実績のあるエージェントなんて居るわけ無いし、既設の業界に切り込む手法にたいした違いなど無いから、
たいした応募作の無さそうなところとか、伝を辿って売り込みを掛けることから目に見える成果をあげて実績とするでしょう。
業界にある程度の信頼が得られたら、更なる付加価値作りに賞取りレースに捩じ込んだりしているんだろうと想像できます。
出版社とエージェントに、二重で中抜きされるのかどうかは別として、エージェントスレが立ったら、そちらでやりましょう。
198:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>194
>簡略化して省かれた所で働いてる人はどうなると思うんだ?
>少しはものを考えろ
町の小さな印刷屋さんは、部数の少ない地方団体のPR誌とか、コミケ向けの少数部数製本とか、営業さんが頑張っています。
取次ぎに対応してもらえなくても、アマゾンに一括できますとか、コンビニの販路を活用できますとか、必死ですね。
そうした隙間に活路を見出しながら、広告物やら試験問題、名刺、更にCADデータを読み取ってA0サイズの大判印刷、
図面の折込や、会議資料用の簡易製本とか、各種サイズの高速コピーとか、大変努力されておられます。
時代毎に流行廃りがあり、例えば造船業等の嘗ての花形産業も、人員削減、コストダウン等に耐えられなければ廃業です。
設計に特化した部門を独立させたり、プラント向けの重量物の製造とかに業種変更しながら必死に頑張っています。
経営から無駄を省くために、人員の削除、製造工程の見直しによるコストダウン。
製造業の流行廃りは、町工場にとっても死活問題ですから、生き残りに必死にならざるを得ません。
さて、電子出版に於ける工程の見直しとコストダウンですが、どの工程が不良箇所でしょうか?
無断コピー等の防止策と車馬代に納得できれば、出店に際しての値段付けですが、
広告はHPで、販路は足を使った営業努力で凌ぐとすると、
作者の印税が不当に高いとのたまう出版社のいる既存の出版業界で鉈を振るうしかないよね?
199:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>194
>本にかかるコストのうち、もっともムダで省けるのは印税
>書きたい奴はいくらでもいるんだから、ヒットメーカー以外には高い印税払って書いてもらう必要なんかない
>だから実売制にしたり印税率下げたりで印税を減らしてる
数撃ちゃどれか当たるだろうで、一山幾らの十把一絡げの新刊ラッシュだけど、どうなんだ?
薄利多売で商業ベースに乗っているのだとしても、返本裁断のコストまで著者から毟り取っているのか?
>次に書店の取り分が無駄
>商品を借りて売れなかったら返してくるような無駄な店は要らない
町の本屋さんを周っている営業さんは、店内の棚の前で担当者に新刊情報を流し、
一冊でも多く、自社の本を置いて欲しいと交渉している。
取り次ぎが本屋さんの実績を基に自動的に割り振っているから、注文して貰えなければ入荷されるか分らないと、
顔なじみの店長さんが申し訳なさそうに言っている場面に、何度も遭遇したことがある。
コストが掛かる著者は要らないし、売れない本屋は潰れろで、この商売って成り立っているのか?
194氏は出版社のコスト削減について、あってはならない暴挙だと思い込んでおられるのだろうか?
暇だから遊んでいるだけだろうけど、構って欲しいのなら、社会の実態を学ぶことも大切だと思いますよ。
200:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>194
こんなレスも在るのだけど、貴殿の御意見をどうぞ。
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ49
スレリンク(bookall板)
773 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:ykD2Wcpe
>働きに見合っているとはとても思えぬ、
>書き手をダシにして経費で遊ぶことだけが狙いであるにもかかわらず、
>異常に高い給料と、編集者としてあるまじき異様に低い才能のせいで、
>ちゃんとやればそれなりの結果が出せ、企業として成立させていられたはずなのに、
>案の定、質的にはむろんこと、商売的にもいよいよにっちもさっちもゆかないところまで追いこまれ、
>あとはもう時間の問題で自滅するのを待っているといったありさま。
丸山健二文学賞新設宣言より
よくぞ言ってくれましたと快哉を叫びたくなったw
具体的にどの社やどの作家を指しているのか、かなり露骨に分かるw
201:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
それは経費で豪勢に飲み食いする出版社に対する批判で
印刷所や取り次ぎは批判されていないんじゃないのか
202:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>201
>印刷所や取り次ぎは批判されていないんじゃないのか
貴殿が話を逸らす理由がよくわからないのですが、既設の出版業界を批判して、出版社を批評している流れです。
出版不況にも拘らず、人員削除やコストダウンしない出版社を擁護されるおつもりなのですか?
印刷所や取り次ぎは批判されていない前提で、出版社の現状批判は御不満なのでしょうか?
203:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>202
印刷所や取次は無駄じゃない、って意見に対して
出版社は無駄だ!ってお前の主張を強要するのは
全くの筋違いだよね
204:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>197
>最初から実績のあるエージェントなんて居るわけ無いし、
>既設の業界に切り込む手法
ええとね
ボイルドエッグの設立者は、割と有名な編集者の方ですよ。ド素人が始めたのではないんですよ
つまりまあ、ヒット作作ったり作家を見つけてきたりの実績はあるわけです(かなり過去ですがw)
そして、編集者がフリーになって編集プロダクションを作って、ライター集めて複数の雑誌の
記事を請け負うってのはよくある話です
(名が売れていれば系列をまたいで元ライバル社でも仕事もらえます)
それを一歩進めて、アメリカのように小説もやろうとしたんだと思いますよ
だから賞レースとは関係なく、「XXさんが言うなら見てみようか」って出版関係者がそれなりに居ることは想像できますよね
つまり、「XXXだけ広告打てば、XXX部は売れるよ、と誰か買ってくれ」と言った場合に
彼の編集者としての精度が高ければ入札が成立しうるんですよ
(そうは言っても彼自身が小説書けるわけじゃないんで、売れる才能を持った人が応募してこないことにはどうしようもないんでしょうけどw)
むしろ出版社がやってる賞レースにねじ込むって方が精度の高くない編集者にゆだねる事になるわけなんで非現実的かと
205:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>203
>印刷所や取次は無駄じゃない、って意見に対して
>出版社は無駄だ!ってお前の主張を強要するのは
>全くの筋違いだよね
楽しい人だね。
丸山氏に批判されていないから無駄ではないので、出版業界を批判するのは、筋違いですか?
出版不況の解消策として、出版社の人員削減とコストダウンが不要な理論が御ありでしたら、
是非とも、御披露ください。
206:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>204
>185 より、
>選外作にボイルドエッグズがエージェントとなることもあります。
此処を深読みしましたが、
>むしろ出版社がやってる賞レースにねじ込むって方が精度の高くない編集者にゆだねる事になるわけなんで非現実的かと
出版社とエージェントに、二重で囲みこまれるのではないかと危惧するのなら、応募すべきではないということですね?
ありがとうございました。完全に納得しました。
これ以後は、エージェントスレを立ててください。
207:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
ここの人って出版業界のこと分かってないのかな?
取次業者と印刷所が、出資したり運転資金を貸したりして、
金のない出版社を支えてるんだぜ
無駄な中間業者呼ばわりして出資者を切り捨てたら業界成り立たんよ?
100%完全電子化して切り替えるならいいけどさあ
208:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
もし出版社が囲い込もうとするのならば(賞とは別な話でですよ)
小説の場合、せいぜいが数冊連続でうちで書いてくれって程度の縛りでしょうけど
本出す時に、そういう契約を出版社が要求してくるのならば
右も左もわからない出版界にド素人の作家に変わって
それなりにボイルドエッグが折衝して値段釣り上げてくれるんじゃないんですかね?
そのための業界人出身のエージェントでしょうし、また彼らの取り分も増えるわけだし
209:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
方法論は幾らでも考えられると思うけど。
やるかやらないかだけじゃ?
例えば、
210:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>208
条件を受け入れないなら受賞は取り消し
それだけ
211:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>207
だからって言って、何もしないでも金が入って来るように分け前をよこせ
は違うでしょ
出資した分が配当で帰ってくる、貸した金が利しついて帰ってくる
出版社がこけたら、出資も貸した金も帰って来ない
それが普通じゃん
出版社は少なくとも賞をやったり広告をだしたりはする、電子所書籍でもね
でも取次ぎは、本当になーんにもやることがない
でも、電子書籍のフォーマット新規に作って数パーセント持っていこうとする
212:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>207
>取次業者と印刷所が、出資したり運転資金を貸したりして、
>金のない出版社を支えてるんだぜ
取り次ぎの出資者って、出版社がどの程度の割合なのでしょうか?
業界内での持ち回りなのでしょうから、優秀なヘッジファンドはどう切り刻むか吟味しているのでしょうね。
213:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
明日も仕事だし、いつまでも遊んでられないので。
>205
>出版不況の解消策として、出版社の人員削減とコストダウンが不要な理論が御ありでしたら、
>是非とも、御披露ください。
214:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
↑君卑怯だよなw
出版社は要る要らない、の話なのに
人員削減とコストダウンが必要不要の話にすり替えてる
そりゃ出版社は必要って意見でも、コストダウンすらいらないとまでは言わないだろ
つまり、そんな理論出せないの知ってて、そっちにずらしてる
だろ?
215:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
卑怯者ですが、何か?
>出版不況の解消策として、出版社の人員削減とコストダウンが不要な理論が御ありでしたら、
>是非とも、御披露ください。
私が主張しているのはこれです。
余計な条件を擦り付けないでください。
おやすみなさい。
216:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 NY:AN:NY.AN .net
>>211
何もしないわけじゃない
印刷所が電子化業務を、取次が電子書籍販売サイトの運営を担当して
紙の本と同等の取り分をもらえるシステムを構築する申し合わせにより、
印刷所や取次も電子書籍の推進を許した
ところがDTPデータから流し込んで電子化なんて出版社側で簡単にできてしまうので
そんなもんに紙の本の印刷や流通と同じだけ払う申し合わせに不満を持っている出版社もある
217:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
なにが申し合わせだよバカ
218:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
バカバカ言うな!ホントにバカなんだよ!
219:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
その出版と印刷の合意って電子書籍元年のニュースで普通に報道されてたじゃん
えっと三年ぐらいまえか?
220:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
>>216
むりから自分の仕事作ります感がすごいな、それw
出版社も作者も本当は電子書籍では印刷会社とも取次ぎとも手を切りたいけど
現状の紙の本がメインだと、お前らは出て行けって言えなかったんだろうな
221:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
今電子書籍何年?
222:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
衰退元年
223:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
>>216
事実、取次や印刷屋がそういう動きしてんなら電子化推すわ。
電子書籍なんて大嫌いだったが、クズい奴のさばらせるよりマシ。
紙ベース好きだったんだが、強欲さに幻滅。
224:名無し物書き@推敲中?
13/08/10 NY:AN:NY.AN .net
なんで?
電子化業務も販売も出版社、あるいは代理業者や作家個人ですらできるのに
(出版社的には売るのは紙でも電子でも一緒だし)
上前はねるやつが少ない方が、価格も下がる
あえて、印刷や取次ぎがやる必要とかないじゃん
おまけに印刷も取次ぎも、技術があるからやるのではなく
自社開発ではなくソフトハウスやメーカーに丸投げなんだぜ
225:名無し物書き@推敲中?
13/08/10 NY:AN:NY.AN .net
>>224
大人の事情。
横流しのブローカーが暴利なんてありふれてる。
226:名無し物書き@推敲中?
13/08/18 NY:AN:NY.AN .net
もしコレが事実なら、応募原稿の使い回しによって自らのチャンスを潰していることになる。
↓
365 :名無し物書き@推敲中?:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN
投稿者のデータベースが作成されていて
多数回応募している人間は、作品以前にマイナス査定がついている
という噂
三回で受賞できない人間は、才能がないとかなんとか言って
227:名無し物書き@推敲中?
13/08/18 NY:AN:NY.AN .net
当該スレでボコボコにされたからって転載のふりして他スレで信用させようとw
228:名無し物書き@推敲中?
13/08/22 NY:AN:NY.AN .net
才能なんていつどこで花開くかわからん(=自社を大儲けさせてくれるかわからん)のに、
不確かなことで作品を読む前からマイナス査定なんかするわけがない。
玉石混交の中から、万分の1の金の卵を何が何でも見つけ出して掴み取るぞ、
という商売人の根性をヌルく見過ぎだ。ちょっとやそっとで、その見開いてる目を
閉じはしないよ。
229:名無し物書き@推敲中?
13/08/22 NY:AN:NY.AN .net
いつどこで、だって?
一行目から危うい。
そんな優雅な商売人は絶滅危惧種。
いつ売るか?今でしょ
この「今でしょ」。大嫌いだが、即戦力、即応力の点でならビジネスにも通ずる。
230:名無し物書き@推敲中?
13/08/22 NY:AN:NY.AN .net
その今、が4回目、5回目、あるいは10回目の
応募作品かもしれんから
三回落ちデータベースとかあるわけないじゃん
って話だと思うぞ
良く読んでみ
231:名無し物書き@推敲中?
13/08/23 NY:AN:NY.AN .net
略歴のところに一次通過、二次通過をこまごまと書き込んだら、通算落選回数を自己申告するのと同じだ。
下読みバイトからすりゃこんな有り難いことはない。
評価欄に「○回落選の末、このレベル。将来性ナシ」と書いて、読まずにボツにできる。
232:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
>>231
だから略歴には最終候補歴以外は書くなと言われるのか
応募者からすると一次突破は嬉しいけれど、編集者からすればそんなレベルを問題にしていない、という
某新人賞で「最終候補とは、デビューさせてもいいと編集が判断した、という意味だ」と言ってた
まずは最終候補入りを目指さなきゃ
233:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
>>230
同意。>>229よ、お前さんの好きな「今でしょ」ってのは、
「俺が使い回し原稿を出した、この今」かもしれんってことだよ。
「今」ってのは「常」と同じ。優雅でない商売人は、常時が「今」なんだよ。
二回目三回目の使い回し原稿を手にしてる、その時も「今」。
234:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
人づてに聞いた話なんだが一次落ち含めて、
応募歴をこと細かに書くヤツもいるそうだ。
作品タイトルに作品PRまで添えて。
羞恥心?なにそれ?ってKY的非常識が凄いけど、ワナビってそういうヤツ多い。
猪突猛進できるエネルギーは、羨ましいけど。
235:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
一次でも二次でも最終でも、予選通過の履歴を書くのは
なんのメリットもないどころか、「ああ、こんなにたくさん送って、
まだ日の目を見ないってことは、才能がないんだな」と思われるのが
オチらしいよ。
236:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
そういうのせめて一次通ってから言えよ
237:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
二次落ちなんか書きたくないんだけど
規定なんだから書かないと規定違反なんだよ
好きで書いてるわけじゃねえよ
238:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
>>237
本当に? そんな規定があるの?
別にどうしても書かなきゃならないってことはないはずだぞ。
「投稿歴をお書きください」と言われたからってホイホイ書く必要ないし。
たぶん237が内心、書きたくて仕方がないから反応してしまうんじゃないか?
239:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
おしいな、もう一歩読みが足りない
本当は1次落ちばかりだからこそ
「2次落ちの俺様の苦痛をわかってくれよ、みんな」
みたいな文章を書いちゃうんだろ
作家志望なら、そのくらいわかれよ
240:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
>本当は1次落ちばかり
そんな人もいるのだろうが、そういう人に感情移入するのは難しいわ。
241:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
執筆速度の判定に使う所がある
投稿間隔が大きく開いてると不利
242:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
>>241
さすがに無理がある
243:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
>>236
自分が万年一次落ちだと、他の人もそうだと思うんだろうね。
俺は最終まで経験してるよ。
>>237
そういう規定がある賞を、寡聞にして知らないのだが。
どこだか教えてくれる?
244:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
いや、普通に事実よ
それ言ってる編集部あったし
逆に間隔が短いと有利かというと不明だが…
使い回しまくりでも投稿はできるからな
245:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
だから具体的にどこだか言いなさいよ。
おれは信じたいけど、ネラーの一般論からすると、
言えないとウソだと思われるよ。
246:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
投稿暦つらつら書く奴は自意識肥大のKYワナビだろ
投稿したら偉いと思い込んでる
最新か一番残ったのを一つ書けば十分だっての
247:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
世の中「初めてなの」と言っておいたほうがうまくいく
248:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
>>247
そう思う
最終以外は書く必要ないってサイトで読んだ
249:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 NY:AN:NY.AN .net
投稿歴なんかどうでもいいんじゃね。作品がすべてだよ。
俺は面倒だから、最終歴も書かないことにしているよ。
そんなのを気にする、ぼんくら下読みもいるかもしれんが、
そういうのにあたったら不運だとあきらめるしかないよ。
250:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
>俺は面倒だから、「最終歴も」書かないことにしているよ。
もうこの部分を書きたかったってのが、伝わってくる文章だな
ネットでよく見かける顔のパーツが中央によってるキャラ思い出した
リアルならこのかぎかっこの部分だけ声がうわうずっちゃってるよなこいつw
そして、こいつが本当に最終へ行くようなやつなら
ぜったい応募歴に書いてるってw
だってここにすらこんなこと書きたくてたまらんやつなんだもの
251:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
ごめんごめん、一次落ち常連には自慢に見えちゃったかな
252:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
嘘書いたって照会できんような情報は別に無くてもいいだろ
253:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
つうか最終残ったら同じ所に次の年も出すだろうがwそれだけで十分に目をかけてもらえるんじゃね
254:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
>>253
最終候補に残れば大抵、編集者がついて翌年の受賞もしくは雑誌掲載を目指して二人三脚が始まる。
なのに他誌に応募するということは編集ともめて縁を切られた可能性が高い。
編集まで付けて期待していたのを切るというのはただごとではない。
よほどのコミュ障か性格が悪いか、いずれにせよ扱いにくい奴のレッテル貼られるだろう。
迂闊に最終候補歴なんか書くものじゃない。
255:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
そうでもない
ファイナリストでも編集付かないことはざらにある
256:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
最終候補に編集がつくなんてのは、ごく一部の賞に過ぎないよ。
俺は2回最終に残ったが、そんな話はまったくなかった。
257:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
あ、256本人だが、また250みたいなヤツがひがんで書き込むのかな。
258:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
創文板ではただ今、スルースキル強化月間です!
ショボい煽りや荒らしはクールに放置しましょう!
259:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
作者の経歴を書くことを要求している賞は多いが、
俺は最終学歴だけ書くようにしてる。
応募歴は一切書かない。
260:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
最終学歴?
就職せずに書いてるの?
俺はFランだったから名称伏せて卒業年度と入社年度だけ書いてるが
261:名無し物書き@推敲中?
13/08/28 NY:AN:NY.AN .net
俺はある意味中卒ニート最強だと思う。
蔑みの目で読まれて、出来が良けりゃ「こいつは一体なんなんだ?」と良い具合のギャップになる。
学歴、職歴が良くても文章力、構成力、筆力ショボいとか。
目も当てられない・・・
262:名無し物書き@推敲中?
13/08/29 NY:AN:NY.AN .net
>>260
>就職せずに書いてるの?
アホか
263:名無し物書き@推敲中?
13/08/29 NY:AN:NY.AN .net
いい高校を出たからって高校名まで書くやつもいるかもな。
開成高校卒業、日本大学経済学部卒業、とか。
中島らもは灘校(中高一貫)から大阪芸大卒業。
だが灘校卒業の事実は長い間、隠していた。
高橋源一郎も灘校から横浜国大中退。同じく高校は隠している。
落ちこぼれだと証明するようなもんだからね。
経歴や通過歴は本人は自慢でも傍からは落ちぶれて見えるだけだったりする。
5年前の最終候補とか、東大出身とか、ね。
264:名無し物書き@推敲中?
13/08/29 NY:AN:NY.AN .net
という風に必死に気にする学歴厨がいる以上、書いた方がいいわけだ
265:名無し物書き@推敲中?
13/08/29 NY:AN:NY.AN .net
結論逆だろ
266:名無し物書き@推敲中?
13/08/29 NY:AN:NY.AN .net
応募時は卒業学校名ちゃんと書くけどさ
プロフィールとしては発表して欲しくないな
現職もふくめて
267:名無し物書き@推敲中?
13/08/29 NY:AN:NY.AN .net
ふむ
268:名無し物書き@推敲中?
13/08/29 NY:AN:NY.AN .net
>>266
発表してほしくないってのは結局、やましいことがあるか、やましいことをする予定だからだろ
顔写真と素性を晒すことで変な言動できないように縛る意味もある
269:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 NY:AN:NY.AN .net
>>268
人をそういう風にしか評価できない君の心は間違いなく歪んでいる。
270:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 NY:AN:NY.AN .net
不細工で、かつ応募のジャンルがラノベだからだろ
別に悪人とか悪い事する予定とかではないと思うよ
271:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 NY:AN:NY.AN .net
それはそれで斜め上行ってると思う。
単にあれこれ詮索されるのが嫌いな人もいるし、
当然、余計な懸念増やすのが嫌ってこともある。
272:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 NY:AN:NY.AN .net
ラノベが一番多いじゃん
その、あれこれ~とか余計な~が嫌いってなのだよって言い訳の人がさ
だいたい他のジャンルでは大概、顔出しだもの
ラノベは大概、顔出さないだろ
(あと、官能小説もかな?)
273:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 NY:AN:NY.AN .net
そうなん?
俺はラノベ志望でも、ブサ面でも、低学歴でもない面白味のないスペック。
しかも、ローテンションな万年寝不足で悪さする気力すらない。
でも、出来れば学歴職歴写真はやめて欲しい。
知り合いにあれこれ聞かれるの鬱陶しい。
274:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 NY:AN:NY.AN .net
たぶん、そういう人は作家になれないから
一般小説の作家はみんな平気で顔出ししてるんじゃね?
(これ悪口にとって欲しくないなー、悪口に見えるけどさw)
275:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 NY:AN:NY.AN .net
昔は文化人サロンの仲間入りと見なされてたから顔出しも分かるが
どうせすぐ消えるのが大半と認識されてる今はなー
276:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 NY:AN:NY.AN .net
つまり、賞取るような人は、どうせすぐ消えるのが大半なのに
自分は違うって思ってる(もしくは、そう思うような人だから賞取れる)
ってことだろ
ラノベは違うんだろうけどさ
277:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 NY:AN:NY.AN .net
小説家って作品勝負だよね
顔写真やプロフ、そして有名大学卒業というのは
何だかなあと思う
ヌード写真だしたトドさんもいるくらいだし
278:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 NY:AN:NY.AN .net
(特に日本では偉い文豪先生たちのせいで)生き方も作品のうち、だからじゃね?
279:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 NY:AN:NY.AN .net
顔写真が使い回されるぅ~
280:名無し物書き@推敲中?
13/09/01 11:41:32.38 .net
林真理子なんか、写りの良い写真しか使わせないらしいじゃないか。
それって売れてない作家でも可能なのかな?
281:名無し物書き@推敲中?
13/09/01 11:56:34.92 .net
文芸系の雑誌は可能らしいよ
本売るためのお仲間でもあるわけだから、仮に言わなくてもむこうも良い写真使ってくれるし
言えば、こっちが出した写真を使ってくれる(いつも同じ写真の使いまわし作家いるでしょ)
対談とかでも、写真チェックさせてくれたり、くれないかもしれないけど、それでも写真写りが良いもの選んでくれる
新聞とか週刊誌はぎゃくに、ゲスな写真のほうが、「意外な一面がわかって良い」とか
言い出して変な顔の写真使うってよ
取材してやるってかんじで金も払われなかったりするらしいし
女性週刊誌(芸能ゴシップ系ではなくファッション誌)なら
やっぱり、よさげな写真使ってくれるって 本人がびっくりするくらい
282:名無し物書き@推敲中?
13/09/01 11:57:32.85 .net
授賞式に参加した報道や作家が勝手にパシャパシャして勝手に載せる時代だから無理
雑誌掲載の顔写真に注文入れるぐらいはできるかもしれないけど
283:名無し物書き@推敲中?
13/09/02 14:11:21.73 .net
俺がもし受賞したら、ベネチアンマスクをかぶって授賞式に出る。
まさに「覆面作家」だ。
284:名無し物書き@推敲中?
13/09/04 13:07:45.15 .net
それだったらタイガーマスクの方がまだマシ。
285:名無し物書き@推敲中?
13/09/04 13:19:15.64 .net
取らぬ狸の皮算用
286:名無し物書き@推敲中?
13/09/04 16:19:00.03 .net
マスクなんてふざけた行為は一切認められないよ
ラノベで授賞式の写真のマスクマンが話題になった事があるが、
2社に出席していた事で受賞者ではないと判明
一般文芸で、対人恐怖症で授賞式の参加を断った作家がいたが、
社長が不機嫌になってパーティがお通夜化、出席者は針のむしろだったという
ミステリーで最近、Ust実況が困るって友人を代理出席させた作家もいたな
こちらは別に問題にならなかったようだ
287:名無し物書き@推敲中?
13/09/04 17:42:14.07 .net
賞金や賞が欲しいなら授賞式出るのは当然だけど、(賞を授ける式なのだから出なければ取り消されても文句言えん)
写真撮ってweb公開雑誌公開なんて明らかに別の話だろ。
無料で一瞬のうちに拡散するこの時代に、リスク負わせて個人情報公開なんてどう考えても時代錯誤
288:名無し物書き@推敲中?
13/09/04 20:37:02.29 .net
心配しなくて良い
全国のみんな、俺の顔を見てくれ
くらいの自己顕示欲が無いやつは小説家になれないから
萌技術者でしかないラノベライターにはなれてもね
289:名無し物書き@推敲中?
13/09/04 21:30:13.19 .net
俺の顔を出しちまっていいのかな
野郎共に僻まれそうだが
290:名無し物書き@推敲中?
13/09/05 03:59:40.81 .net
世の中には覆面作家といわれる人が少しだがいる。
授賞式に出席しないのは営業的にかなり不利だが、
それを承知で出ないのであれば、不可能ということ
はない。結果はあくまでも自己責任で。
291:名無し物書き@推敲中?
13/09/05 05:01:03.04 .net
覆面作家はもう古い。これからやるなら、
「おむつ作家」はどうだ? パンパースは小さいから
アテントを着けて授賞式に登場とか。もちろん、
おむつ以外は全裸。
292:名無し物書き@推敲中?
13/09/05 09:33:24.33 .net
ごめんちょっと意味が分からない
293:名無し物書き@推敲中?
13/09/05 09:43:20.27 .net
舞城王太郎はいまだに覆面だしな
三島賞の授賞式欠席して島田雅彦が逆上してたが
294:名無し物書き@推敲中?
13/09/05 11:03:57.91 .net
社会性のない奴は世に出ようとするなよ
295:名無し物書き@推敲中?
13/09/05 11:22:47.38 .net
結局、授賞式も無いような賞か
プロが別名で違うジャンルに挑戦とかばかりだよな
296:名無し物書き@推敲中?
13/09/05 11:26:03.55 .net
>>295
というか、授賞式や顔写真掲載をするのは「確かに新人ですよ、確認して下さい」と示すことで
プロの変名じゃないと示す目的もあるわけだよな
297:名無し物書き@推敲中?
13/09/05 14:07:20.70 .net
>>292
ありがとう、ネタにかまってくれて。
298:名無し物書き@推敲中?
13/09/05 16:35:07.35 .net
ツマンネ
299:名無し物書き@推敲中?
13/09/06 02:18:04.47 .net
スレタイからかなり脱線してるね。
300:名無し物書き@推敲中?
13/09/07 10:48:53.29 .net
覆面ネタ面白いな
商売の面では、覆面になんのメリットもないんだよね
301:名無し物書き@推敲中?
13/09/07 11:32:34.75 .net
編集者だったりした場合は顔を晒して個人特定されると商売上の不都合が出るんじゃないの
担当作家とのミーティングで出たアイデアを使ったり、担当作家のボツ原稿のネタを活用したり時に
「盗んだ」と言いがかりを付けられる
302:名無し物書き@推敲中?
13/09/07 12:03:07.74 .net
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
303:名無し物書き@推敲中?
13/09/07 17:27:41.11 .net
俺は覆面じゃなくて堂々と顔をさらすよ。
イケメンだから。
304:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 04:07:55.63 .net
ちょっとスレタイに沿った話にもどるね。以前も書いたかも知れないが。
アメリカあたりじゃ、応募の際、「この作品は、他社にも応募しています。
よって、他社で受賞した(採用された)場合は貴社への応募を取り下げます」
とか書いて来る人もいるんだそうだ。
普通の公募に対する応募では少ないらしいが、原稿持ち込みの場合は
けっこうそういうのが多いらしい。
305:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 06:43:08.56 .net
どうだろ? ごくごく少数の馬鹿だろそれ、もしくはあなたの作りでしょう、英語の読み間違えとか
そもそもあなたが普通って言うような賞金付のコンテスト形式の公募自体が日本より少ないし
そのかわり雑誌に送って、良ければ買ってくれるってのが多い、つまり彼らにはこっちが普通ね
(これが数百か数千とか年間に投稿されてくる)
あなたが言う、「原稿持ち込み」っておそらくこれの事を言ってると思うが、
その場合でも、他社に送ったやつが戻ってくるまで(アメでは不採用通知が来る)
うちに出すなよ、うちに出したら不採用に成るまで他に出すなよ
守れないと訴えるからなってのは書いてある
出版社とわたりつけてくれるエージェント会社も原稿募集してるけどやはり
うちで不採用になるまで他に出すなよ、他に出してるや通知に送ってくんなよは書いてある
306:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 06:59:44.88 .net
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
307:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 12:02:22.68 .net
>>305
知ったかぶりするなら少し勉強してからにしてね
308:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 12:06:39.58 .net
>>304-305
公募の場合は規定違反で一蹴だろうが、持込の場合はありじゃねえの?
多重応募禁止、なんてルールもないわけだし
編集者って激務だからいつまでと決められてない原稿読む時間はなかなか取れないし
読んで使えるかもと思ったら思ったで、抱え込みっぱなしで何年も返さない
だから締切にあたるものを設けるのは合理的
309:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 12:19:17.79 .net
アメリカは原稿を買い上げるのに専門の読み手を雇ってるよ
(日本の公募で言う下読みにあたると思うんだけど)
編集者とは別にね、小さいところは編集者が兼任だろうけど
言ったら持込は書き手からのオファーだから不採用通知が来るし
半年とかほっとかれるなら、催促の電話をするよ
(スティーブンキングとかも売れない頃、催促の電話したとか書いてる)
キングは不採用通知を釘で柱に止めてたけど釘が曲がるほど貯まったってさ
もちろんその下読みが良いと思ったものの中から買うのを決めるのは編集者だろうけど
これに出してるあいだは、いわば求人に応募するようなもんだから
マクドナルドの面接で
「あのうケンタッキーも応募してるんで向こう受かったらそっち行きますね」
っていうようなものだよ
だから、プロが作品を数社に提示してコンペさせてる話と勘違いしてんじゃないかなと
思うわけ
310:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 12:50:13.56 .net
マクドナルドの面接結果が来るのが三年後
採用通知来ても働き始められるのが誰かが急病で倒れた五年後のピンチヒッター、じゃ
ケンタッキーにも応募してますよっていうのは当然だろうな
311:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 13:08:34.53 .net
アメリカでそんな長期間待たせるとかないよって話も書いてるだろw
今思い出したんだけど、ジェフリーディーバーだったかの本で
大学の創作科でコンペみたいなのがあるらしいんだけど
そこで、みんな文学っぽいスカしたの出すんだけど、
自分だけホラーだったかスリラーを出して、
それで笑われたり教授(と言う名の売れない作家)にも評判悪いんだけど
あるとき「この作品は、某社にも応募しています。 よって、某社で採用された場合はコンペの応募を取り下げます」
的なこと書いて、しかもそれが売れたら先生の評価が違って
クラスの女子まで態度が変った。
ってのを読んだことがある
つまり、片方は大学の内輪の賞金とか買取とかない成績つける用のなイベントね
(小学生の夏休みの絵画のような)
それと勘違いとかない?
312:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 13:15:26.48 .net
ちょっと意味が分かりません
純文学の授業にラノベ提出したら笑われるのは当たり前だし
313:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 13:29:59.95 .net
うんとね、米国は日本ほど純文学⇔エンタメ
って分かれていないんですよ
たとえばロスマクドナルドなんかはパルプフィクション出身でポルノ雑誌なんかと
ならべて売られてたわけですが
だから日本ではハードボイルド作家ですが
アメリカでは当時の米国市民とか金持ちの心の病とかをテーマにした
文学扱いなんですよ。今ではね、卒業論文のテーマにする学生もいるし
スティーブンキングなんかも、将来的にそういう扱いをされるのかもしれません
現代人の心の闇を恐怖で描いた、とかね
とは言っても、スリラーやホラー、クライムのベルはやっぱり、真正面から書いた芸術作品とは
思われないわけですよ、子供がお化けの話を書いたみたな事だろうと
でも雑誌社が認めたとたんに手のひら返しが起こる
その辺は米国人の柔軟性なのか、売れたもん勝ちの資本主義なのかわからないけど
日本みたいに何百万部売っても文化人扱いされないラノベ作家への扱いとは違いますよ
314:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 13:45:10.86 .net
うん、じゃあ君はアメリカのエージェントにお願いしてアメリカで出版すればいいんじゃないかな
このスレにいる大半は日本で書いて日本で出版したいワナビだからね
アメリカの出版社なら二重投稿しなくていいと力説されてもなんにもならない
315:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 13:52:39.37 .net
え?
俺に言ってるのか?
>>305、>>309 >>311 >>313が俺で
二重投稿なんか日本でもアメでもダメだろって意見だぞ
316:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 14:06:10.13 .net
えっ?
君は、アメリカではダメ(エージェントがいて編集者と交渉して回答期限も設けるから)という話をしているのだから
日本ではOKという論を否定できないよね
むしろ補強する
317:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 14:08:34.93 .net
アメリカなんてどうでもいいじゃん、日本の話をしようよ。
しかも、「使い回し」じゃなくて二重投稿の話になってるし。
318:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 14:35:38.47 .net
>>316
ちょっと>>304読んで見て
これにたいして>>305で俺が否定してるわけだよね
日本で二重投稿OK論の否定論を書いた覚えないぜ
あくまで>>304の否定を書いただけ
>むしろ補強する
独立した事象であって、アメはダメ、
と言うことは日本はOKとかを補強するとかないよね
俺は日本は、そもそも言わなくても二重投稿はダメだろっては思っているんだけどね
そういう主旨の事は書いた
319:名無し物書き@推敲中?
13/09/09 15:55:47.51 .net
いつまでやってんだよ
320:名無し物書き@推敲中?
13/09/10 08:09:04.36 .net
聞きかじりのアメリカ事情を振りかざして知ったかぶりをする奴がいた、と。
このまとめでいいんじゃないかな?
321:名無し物書き@推敲中?
13/09/10 10:00:39.18 .net
聞きかじりのアメリカ事情自体は別に間違ってもいないんじゃないの
日本で二重持ち込みを否定する理由に「アメリカではエージェントが」が何の意味もなかっただけで
322:名無し物書き@推敲中?
13/09/10 11:03:34.84 .net
意味ないどころか
そもそも日本での二重持込を否定しようとしてる人なんていなかったんだよ
だってそんなのダメに決まってるもの あえて否定しなくていい
323:名無し物書き@推敲中?
13/09/10 13:40:35.30 .net
>>320
304だけど俺のことかな?
最初から、「だそうだ」とか「らしい」と書いてるように
あくまでも伝聞で聞きかじりだよ。それ以上でも以下でもない。
なのに鬼の首でも取ったかのように批判する人の方がどうかと思うけどね。
324:名無し物書き@推敲中?
13/09/10 19:05:59.41 .net
じゃこれからは
だから、とか、らしい、って書いてあったら、情報が間違っていても訂正禁止な
325:名無し物書き@推敲中?
13/09/10 20:02:27.59 .net
石部金吉……
326:名無し物書き@推敲中?
13/09/11 07:51:40.67 .net
>>323
何を言ってるんだ?
その通りなら黙っていればよかろう。
荒らしの性が出ちまったのか?
327:名無し物書き@推敲中?
13/09/11 10:57:42.33 .net
おいらが間違ってたけどさぁそんなに強く言わなくても良くね?
ってことだろ
328:名無し物書き@推敲中?
13/09/11 13:32:02.20 .net
>>326
荒らしを咎めている正義の味方を気取っているわけ?
君が「鬼の首を取った」ように言った本人かな(笑)
329:名無し物書き@推敲中?
13/09/11 14:13:27.66 .net
いや、そいつではない
俺が鬼の首を取ったように言ったと取られるような事を書いた者だ
おそらくだが、長文で丁寧に説明しすぎたんだと思う
短く書いて反論が来て、それに答えてってやるのが面倒なので
なるべく突っ込まれないように、長々と書いた
そのことが、まるでまくし立ててるように取られたんだと思う
そして、その相手にとっては、より強く感じて鬼の首でもとったかのようにいってやがる
って感情が芽生えたんだろう
ってまた長々と書いてるけどさw
ま、すまんこった、許してくれ
330:名無し物書き@推敲中?
13/09/12 02:03:22.68 .net
ここはこれでもう収めよう。ということで、チャンチャン!
さて、新しい話題に移ろう。
331:名無し物書き@推敲中?
13/09/13 21:10:58.84 .net
スレタイについてはもう言い尽くされてしまったな。
ここは前スレの後半からずっとそうだが、新人賞や出版社に対して、
変な妄想を抱いてしまった奴が時折現れて、みんなでそいつをいじって遊ぶスレになっているね。
332:名無し物書き@推敲中?
13/09/14 01:54:15.39 .net
だったら雑談スレで充分。もう存在価値はないことになる。
333:名無し物書き@推敲中?
13/09/28 19:42:51.71 .net
クエリーにこたえる名無しがいない
クエリーに答える名無しがいない
これは問題のある板になってしまう
がんばれ
食えりーに対する回答を待つことは重要だ
それが創作文藝板のクオリティではないのか
334:名無し物書き@推敲中?
13/10/01 02:58:09.52 .net
おお、333だ、東京タワーの高さmだ
バックナンバー333だぁ~(古!)
335:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 02:26:49.39 .net
三年前に乱歩賞に出して二次通過だっ作品を使い回ししてみた。
自分としては満足の行く出来だったから、ほとんどそのまま応募した。
もちろん、書式なんかはそれぞれの賞に合わせて変えている。
・乱歩賞 二次通過
・このミス 一次通過
・鮎川賞 一次通過
・横溝賞 一次落ち
・日ミス 一次落ち
・福ミス 一次落ち
さて、次はアガサクリスティー賞に出してみるか。
しかし後半の賞は軒並み落ちてるってことは下読みに目を付けられてる?
336:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 02:43:20.18 .net
間に合わなくね? 1次発表と同時に出しても
3年でその回転はむりでしょ
ウソついてるねw
たった20分でもうばれてる、そんなアリバイトリックじゃ受賞は無理だな
337:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 08:52:36.99 .net
本当だということを信じてもらいたいので可能な限り実名、具体的に書く。但し、俺もまだプロの作家を目指して
いるのでどうしても晒せないことがある。以前、小学館文庫小説賞の最終選考に残った拙作がある。
それをかなり書き換えて、5回ほど使いまわしたことがある。驚いたことにすべて1次もかすらず落選。
また、完全に別な作品をオール読物新人賞に投稿、2次通過した。それを小説現代に送ったところ1次通過した。その作品
を書き直し、3回ほど他の賞に投稿したが、1次にも引っかからなかった。
もちろん、筆名やタイトルは変えた。しかし実名や住所は変えるわけにいかないのでそのままであったのは言うまでも
ない。
話しは変わるが、25年ほど前、消費者ローン数社に金を借りたことがある。当時は情報技術も発達していなかったこともある
某消費者金融に返済が滞っていても、他社金を貸してくれた。それが15年くらい前からは、1つでも返済遅延があるとどの
消費者ローンでも融資はしてもらえなくなった。なぜならばローン会社は情報を互いに提供、交換し合う
システムが出来ていて(申し込み時に同業者に情報共有を承諾すると署名させられる)。
消費者ローンと文学賞が情報開示・交換が同じかどうかわからないが(個人情報保護法の適応外になる?)、
文学賞においても何らかの手段で出版社同士が情報交換を
しているように思われる。
考えてみれば、1000も2000も原稿が送られてくるのだからそれをすべて隈なく読むのは大変なので、応募要項にも
書いてあるように他に送った作品はふるいにかけて即落選としているのだろう。
それからある出版社の編集者をしっているので、単刀直入に彼に「ブラックリストってあるんですか?」と聞いたら
一瞬困ったような顔をつくり10秒ほど経ってから「ないんじゃ
ないですか」と言った。その彼、実は下読みもやっている。
そこでふと思ったのは例え出版社がブラックリストなど
つくっていなくても、下読み個人、あるいは下読みの仲間たちで独自にブラックリストをつくっているのではないかと推察している。
新参者で過去の書き込みをほとんど読んでいないので、重複やピントがずれているところがあるのは勘弁してくれ。
338:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 09:34:19.74 .net
気になるなら家族の名前か変名で書けば? 住所も親戚の家で、捨てアドもとって。
最終に残ったら、詳しいことを聞くために電話かメールしてくるから、その時に本名を名乗りなよ。私も職業上の事情があってそうした事がある。事情を話すと分かってくれたよ、本名なんて表に出ないんだし、繋がる連絡先さえあれば大丈夫みたいだよ。
それでも通らなかったらそれは実力だよ。ブラックリストがブラックリストがって騒ぐ人結構いるみたいだけど、対策は絶対しなさそう。だってブラックリストではねられたって思ってるほうが幸せだものね。
339:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 09:36:57.84 .net
金貸しと関係ないじゃんw
しかもCICもCCBも出来たの30年以上前だしな
340:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 09:42:10.21 .net
読むの手間だからブラックリストはないわな
そんなの最初の方だけ読んでクソなら読むの止めればいいだけだし
ブラックリストの性で大手では受賞できなかったけど
別なところではぜんぜんいけそうなものを
とりこぼす可能性があるし
341:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 10:03:13.97 .net
>>340
そうそう、自分が下読みだったとして、漫画だけど「進撃の巨人」みたいに落としたやつが、他社で超ヒットしたら、一生会社からは恨まれるし見る目ないって業界にも世間にも知れわたって死にたくなるだろうよ。
342:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 10:23:07.46 .net
逆に言うと「進撃の巨人」みたいなことがあるから
ブラックリストに照らし合わせて盲目的に落としたりしないってことだろ
ま、進撃の巨人はカラーが違うから会社にうらまれてもいないと思うけど
343:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 12:01:56.45 .net
ブラックリストは出版社がつくらなくても
下読みが独自につくり、下読み仲間でその
リストを共有していることはあるんじゃねえ?
344:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 12:14:38.86 .net
A社でaさんが落としたものをB社でbさんが上にあげると
aさんに恥をかかせるかもしれないって理由だけで?
逆に明文化したリストは無いだろうけど、あちこちの新人賞への常連
しかもちゃんと新作書いてるやつの情報交換はありそうだね
ホワイトリストみたいなこと
345:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 13:41:06.15 .net
>>344 それはあるみたいだな、ホワイトリスト。デビュー手前の上位常連組は選評でも話題になってる。
他社を出し抜けるチャンスだから、他社に送ったことのある人間でも、実力があれば普通に残る。
ブラックリストとか言ってる人は、受賞者の新人賞応募歴とかチェックしてないの? 他社に送ったけどダメで、次でデビューとか普通にあるのに。
その人はブラックリストに載ってなくて、自分は載ってるからダメなんだ、とか考えてるうちは進歩はないよ?
346:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 16:27:45.35 .net
>>336
なんでウソと断定するの? 本当だから書いているんだけど。
三年前って2010年だよ。普通に可能だけど。
君こそアリバイトリック気をつけてね(笑)
347:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 17:39:47.93 .net
三年だったら難しいでしょ、同一作品でしょ?
このミス通ったら二次通過で電話かかってきて、応募歴と作品に対して説明しなければいけないんだけど?タイトル変えただけって、それ本当かなあ。このミスは再投稿否定派だし。
348:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 17:41:35.64 .net
ごめん、このミスは一次通過で電話連絡だ。
349:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 18:04:01.31 .net
調べてみて、335の順で余裕持ってできるから。
350:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 19:50:42.06 .net
347じゃないがおれも調べてみた。
乱歩応募─2010年1月末、落選決定4月末、5月末にこのミスに
応募(電話は知らん)。十月までには落選決定。十月末に鮎川に応募。翌2011年
二月初旬には最終候補決定。7月末に横溝賞応募、翌2012年二月中旬に一次発表
(最終発表も五月初旬)。五月十日までに日ミスに応募。十月下旬発表。翌年2013年五月に
福ミスに応募。8月の時点で一次通過は出そろっているから、充分可能だね。
なお横溝の締め切りは今は11月になっている。
351:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 20:41:17.38 .net
それはおかしい、なんで文句言ったかと言うと
実は俺も3年前に乱歩賞出してる
ほとんど同じように使い回ししてるが
リスト分全部出せてない
具体的にどの順番で出したかなんてメモってはいないが
ほとんどの場合直近の物に出してるはず
時刻表のどこかにトリックがw
横溝の締め切りの変更っていつ? それが原因かな?
352:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 21:22:34.40 .net
疑って悪かった。出来るんだね。使い回ししたことなかったからみんなしてないと思ってたよ。ごめんよ。
けど、下読み兼任してる人も多いから、三年連続だったら、おいまたこいつか!ってうんざりされそうだ。
353:名無し物書き@推敲中?
13/10/03 22:41:37.07 .net
時刻表トリックならぬ締め切りトリックか。使えないかな?
354:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 00:11:07.26 .net
横溝の締め切りが変わったのは今年からでは? つまり去年までは
7月末だったはず。
355:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 00:53:26.20 .net
>>350
亀さん、時刻表だけじゃ分からないよ。今からその列車に
乗ってみよう。
356:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 01:54:48.79 .net
よくわからんけど、通過したやつの方が数多く使いまわせて
早い段階で落選決まったやつの方と次に出す賞が違うので
かえってたくさん回転できない道順を通ることになる
みたいな事なんだろうな
357:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 10:11:19.58 .net
全然違うと思う。複雑に考え杉
358:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 10:16:18.18 .net
というより356は日本語になってないな。
359:名無し物書き@推敲中?
13/10/04 21:43:43.11 .net
使い回しじゃないが、これまで20近く長編を書いてきて、一次落ちしたのが10作くらい
あるから、それを題材は生かして徹底的に書き直してみようかと思ってる。
そうでないと、全く新規のネタってなるとなかなか思いつかないし。
他人の作品であれば、「換骨奪胎」とでも言うかな。
360:名無し物書き@推敲中?
13/10/05 01:02:02.68 .net
おいおい長編が二十っていったい何年ワナビやってんの?
361:名無し物書き@推敲中?
13/10/05 09:48:06.04 .net
新規のネタを案出できなくなったら作家としては終わりですぜ
362:名無し物書き@推敲中?
13/10/05 19:42:21.31 .net
使い回し迷ってる
個人的に好きな作品だったから
やっぱ2回も同じ作品は嫌がるかな?
363:名無し物書き@推敲中?
13/10/05 23:05:15.83 .net
>>362
自己解決しました
スレ汚しすみません
364:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 01:48:17.17 .net
今時、まだ時刻表トリックの新作ひってあるのかな?
365:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 02:59:20.98 .net
新作ひ w
366:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 12:48:49.83 .net
10年以上も前の大ボケの話。
某文学賞で最終選考に残った拙作がある。
それを他の新人賞に送ったのだが、略歴に
「この作品はXX文学賞で最終選考に残ったもの。
そんなことですから宜しくお願いします」って
書き加えて応募した。もちろん1次も通らず落選したが
当時は使い回しが悪いとは全然思わなかった。
367:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 14:11:37.13 .net
>>366
最終選考まで残ったのなら他の方法があったんじゃない
勿体ない
368:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 14:12:38.21 .net
このスレでネタ臭い、俺様の使いまわし失敗話がくるのは
いつも同じ人?
369:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 16:56:35.16 .net
>>368
ネタ臭い? ならば言ってやる。小学館文庫小説賞だ!
そのとき中学生が受賞して話題になった。それと直木賞
候補になった岩井三四二氏とも俺は最後まで争った!
370:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 17:26:12.98 .net
おう、それはすまんかった
371:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 18:23:51.37 .net
なんですぐにネタとか言うんだろうね。
了見が狭いよね。
372:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 20:23:22.58 .net
ど う も す い ま せ ん で し た!
私が悪うございました!
すべて私の責任です、
ポストが赤いのも世界から戦争がなくならないのも
近隣諸国と仲が悪いのも 消費税が上がるのも
お前のかーちゃんが不細工なのも、
お前が通ると女が息を止めるのも
すれ違ったあと、うしろでかならず笑い声がするのも
すべて、すーべーてー 私の責任です。
すいませんでしたぁああああ!!!!!!!
373:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 21:06:01.26 .net
>>369
そこまでいったのにまだプロになってないの?
今年清張賞取った人は他の賞では一次落ちだったみたいよ
でも清張賞を取った。出してみなくっちゃ分からないもんだね
374:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 23:18:55.47 .net
>>373
プロではないが(執筆だけで飯が食えるのをプロと定義するなら)これまで
3冊上梓してもらった。今でもそのひとつは全国の公立図書館に置いてもらって
いる。
ベストセラーや流行作家にでもならないと執筆だけで生活が出来ることは
まずない。出版してもらった=プロの作家=金持ちになる。と思ったら
大間違い。
そんなことで妻子を養うために俺は別の仕事(本業)を持っていて、夜とか
土日に執筆し、文学新人賞のみならず持ち込みもやっている。
ただ、知り合いの編集者に原稿を見てもらっても3000冊以上確実に売れないと
出版しないと言われる(そもそも確実なんて誰にもわからないので、いつも
ボツにされる。つまり持ち込みも新人賞受賞と同じくらい難しいのである)
小説だけで食ってい行けるようになるのは高額宝くじが当たるほど難しいと
考えていい。ただ、宝くじと異なり、自らの才能、努力が反映されることも
確かであるけどね。
きみの健筆、幸運を祈る!
375:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 23:36:06.62 .net
>>374
凄いね。本が出てるならプロだよ
妻子を養うために仕事しながらなんて努力家だね
全国の図書館に置いてあるのは凄い
376:名無し物書き@推敲中?
13/10/06 23:39:08.72 .net
ん?独り言ですか?
377:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 00:01:27.89 .net
>>375
公立図書館に置いてもらうには
1)図書館が優良と認定する出版社の刊行物であること
⇒つまり特定出版社の刊行物はほぼ100%陳列してくれる
2)図書館協会の選定図書に選ばれること
俺の場合、幸い1)2)の両方となったので置いてもらえた。
別な言い方をすると自費出版や弱小出版社からの刊行物が
自動的に公立図書館に陳列してもらえることはほとんどない。
それから矢鱈と疑り深かったり、挑発的なことを言って
俺の正体をカミングアウトさせようと策謀している御仁が
いるが、それには乗っからないからね(笑)。
何らかの参考になれば幸いだ。
378:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 00:14:26.71 .net
ふうん、すごーい。
で、創作文芸板は卒業しないで、しかも応募原稿の使い回しうんぬんのスレで長文……
さっすが大先生はワナビとは一味ちがうね!
379:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 00:48:18.76 .net
>>378
素直に聞いてくれるのでおれの実体験から助言させてもらうと
(きみも承知しているだろうが)出版への道は、
1)新人賞を獲る(ただ、受賞しても長編か短編ストックが複数
ないと1冊の本にならない)
2)自費出版
⇒確実に本になり書店にも並ぶが、それで終わることがほとんど。
3)持ち込み
⇒実はおれはこれで出版。過去の1次、2次通過作品を
名刺代わりに持参した。ただおれの場合、編集者が
好きな作家とおれが好きな作家がことごとく一致。
それで意気投合となり出版してくれた。
10年前と時代は異なっているのでおれの成功例(?)
がきみに当てはまり役立つかどうかわからないが、
文芸雑誌を図書館で借りて読んだりして筆力を培っている
うちに自ずから道は開けて来ると思う。
自分を信じ諦めずに夢を成就させてもらいたい。
380:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 03:18:14.31 .net
使い回しのことを語るスレなんだから、脱線はほどほどに
381:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 06:24:55.76 .net
>>379
スレ違い
382:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 07:30:33.57 .net
>>380 >>381
正論。失礼しました。
383:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 07:49:56.94 .net
特定出版社の刊行物全部買ってる図書館とかないけどな
384:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 08:40:29.38 .net
>>383
「例外のない例外はない」とあるが確かに100%ではない。
貴殿はS英社、S学館、K談社などの出版社からのご経験が
あって申されているのかな?
385:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 08:52:04.90 .net
経験則からの話だよ
数件の図書館に良く行くんだけど、どの図書館にもないとか
こっちはあるとか、こっちはないとか普通に日々あるもの
もちろんメモってたわけではないが
集英社も講談社も小学館も過去に借りようとしたことが
きっとあるにきまってるだろ
発売されてすぐすぎるとかでもなく、なん年も昔の本とかでもなくてもね
マイナーすぎるとかいうわけでもなく、そこそこの本でもさ
その数少ない例外が、うちの近所の公共図書館3件と市立図書館2件なのかね?
あとパーセントで言うのに「ほぼ」ってつけるやつの言うことは信用しないようにしてるんだ
パーセントでいうってことはまるで統計資料持っているみたいな言い草なのに
つまり権威付けしようとしてるわけじゃん、でもないから「ほぼ」ってつけちゃう
もちろん100.0002%みたいなこともあるから、
ぜったい「ほぼ」つけるやつはダメってことはないけど
今回の場合は、経験上ない本が多すぎるもの、小数点以下の話ではなく
言葉に不注意か、データらしき言い方をしてごまかそうとしてるかどっちだから
386:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 09:07:26.24 .net
ほぼ県境に住んでいるから、複数の公共図書館行くんだけど
こういう傾向はある
やたら図鑑物をあつめるとか、原発問題に関して大量にあつめててコーナーまであるとか
芝居や映画関係が多いとか、海外ミステリーが充実とか、
愛蔵版みたいな太い漫画が多いとか
もちろん大手弱小の出版社に関係なくね
子供の紙芝居が多いとかもある(戦時中の兵隊さんが出てくる軍国的な紙芝居まである)
私立ではなく県立や市立図書館なのにね
わざとやっているのが館長や職員の好みなのかはわからないけど
他館との差別化みたいな事は考えてると思う
ちなみに、他図書館のものでも取り寄せてもらえるし
大手出版社はみんな買いましょうとか、図書館協会のおすすめなら買っておくぜとか
品揃え同じになって図書館の意味なくね?
387:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 09:17:25.89 .net
あとあれだ、長々と書いたけど
別に君に著作があるのを疑ってるわけでも、君が誰かを探りたいわけでもないぜ
言いたいのは、ただ一言、最初に書いた
「特定の出版社のもの全部買う公共図書館とかないよ」だよ
国会図書館ですら自分で全部かわないだろ
そこは君の勘違いだろ、って話
自費(協力)出版がさっぱりない、ってのだけは本当だなw
図書館に寄贈しても受け取らないし、強引に送っても書庫にしまいっぱなしで、
そのうち廃棄らしい
自費出版でも地方の民話を集めましたとか「わが県の鳥や魚や草花」みたいな
大学の学者が書いたやつはある
388:名無し物書き@推敲中?
13/10/07 23:39:52.22 .net
さて、台風の前にちっちゃな荒らしが通り過ぎたようだから、
本論を語ろうか。
使い回しって悪いの?
389:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 01:55:05.27 .net
あっしはさすらいの旅がらすでござんす。
そんなことで頓狂なことを申すかもしれやせんが、
使い回しは応募者のおにいさん、お姉さん方には
なにかと便利なものじゃあござんしょう。
片や下読みの兄さんたちにとっちゃあ、迷惑千万。
立場が変われば意見も変わるってのが渡世の習い。
所詮、お代官様、いいんや、出版さんの御意向に
逆らったってかなうはずがありゃしません。
良い悪いって言ったって、応募者ってのは小作人も
同様、は、は、は、は、はーって言うこと聞くって
ことしか出来ないんじゃござんせんか。
390:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 03:09:56.65 .net
同じ人が何度も書くなよ。しかも無駄なことばかり。
391:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 07:53:12.64 .net
>>390
批判のつもり? なら無駄じゃない役立つ君自信の考えを書いてみてくれ!
392:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 12:45:00.69 .net
指摘された本人が真っ先にレスするって本当だね(笑)
393:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 15:17:18.53 .net
貴殿は─申されているのかな?
これ日本語の使い方ができてないね。
394:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 21:09:39.02 .net
できてるだろ
敬語使ってるように見せかけて相手を見下す位取りしてる
京都ではごく普通の表現だぞ
395:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 21:55:15.54 .net
志が高いこと! これがなければ作家は無理!
396:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 22:17:37.50 .net
ちんこの仰角は高い それでいいだろ
397:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 22:21:16.44 .net
>>396
男の子のとなら
角度より硬度と大きさが問題じゃないかなあ?
398:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 22:24:23.47 .net
大事なのは腰、パンチと一緒
拳は小さいとか柔らかくなければOK
399:名無し物書き@推敲中?
13/10/08 23:36:27.17 .net
>>394
むかしの漫才コンビで 島田洋之介・今喜多代ってのがあったが、
女の方が、
「あらいやですわ、そんなことおぬかしになっては」
とか言っていたのを思い出した。
400:名無し物書き@推敲中?
13/10/09 00:23:32.40 .net
京都の人って陰険な人が多い? 表面では愛想良くて腹では別のこと
考えてるなんて普通かな?
「京都の茶漬け」が良い例。
401:名無し物書き@推敲中?
13/10/09 00:39:59.14 .net
京都でなくても位取り表現は普通に使うと思うがな
「おられますか」って言い方あるだろ?
あれは自分の方が上ですって意味
402:名無し物書き@推敲中?
13/10/09 02:36:31.83 .net
トチ狂ってるのは384か? やっかいなのが棲み着いたな
403:名無し物書き@推敲中?
13/10/09 07:46:48.82 .net
京都生まれの好きな女性がいる
だけど縁を切る
404:335
13/10/09 23:33:16.31 .net
>>350
調べてくれてありがとう。でも、一ヶ所まちがってるよ。
横溝の締め切りが変わったのは2010年。
だから2011年に出した時はもう11月だった。
それでも翌年の日ミスにはちゃんと間に合った。
405:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 00:30:01.43 .net
問題は使い回しが許されるか、許されないか
それを判断する立場(権利)が応募者にないことだ。
出版社しか判断決定が許されない“不平等制度”なので
論じてもしょうがない
406:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 00:34:28.38 .net
別に論じるのは勝手だからかまわないでしょ。
407:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 00:41:07.59 .net
応募原稿は使い回してはいけない
使い回しは
「自分を落とした下読みの評価が信用出来ないから、別の人に読んで欲しい」
という意味になる
しかし下読みは多くの賞のかけもちをしている
自分の落としたものをまた読まされることになることがしょっちゅうある
自分の評価が信用出来ないと直接言われたに等しい
前にも読んだからとそのままドライに捨てる下読みもいる
ムッとしてウェットに腹を立てる下読みもいる
ブログに使い回しへの暴言を書きたくった下読みがいるが、そんなのはまだまし
讒言してブラックリストに入れさせるおかしな下読みだっているだろう
幸いにして別の下読みにあたって通過した場合でも、
選考に残ったのを見て「自分が落としたものだ」と難癖をつける場合もある
それを聞いて、うちにはゴミをリサイクルしてきたのか、と機嫌を悪くする編集者もいる
使い回しをしたことでおかしな下読みの逆鱗に触れ、未来をとざされる可能性があるわけだ
それよりは新作を書いてお蔵入りにし、デビュー出来た時の受賞後作に回す方がよっぽど安全
408:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 01:34:29.19 .net
君がずいぶんと固定的な考え方しかできない人だということは分かった。
409:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 01:36:59.43 .net
そういやあ花村満月はエンタメも含めて出しまくっていて(新作をね)
ペンネーム変えていたんだけど
だんだんレベルが上がってきたのとか見られていて
「どっかで受賞すると思っていました」みたいな事言われたって
ブラックはわからんけど品質維持して多作できる人名簿の
ホワイトリストはあるだろうね
410:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 01:45:01.79 .net
有名な話なのだが、「人間の条件」(五味川順平著)という小説は、この出版社に持ち込んでも
相手にされなかった。しかし、三一書房という小さな出版社の目に留まり、出版したところ
当時、戦後最大のベストセラーになった。つまり大手出版社のプロの編集者でも取りこぼす
ことがある一例だ。
現在の文学賞は、システム化されているので比較にならないと思うが、使い回し禁じられ
不利益を被るのは、筆者のみならず出版社にもいえることなのである。
で認められ
411:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 01:50:30.23 .net
>>410
訂正 1行目右の方 この⇒どの
寝ぼけ眼で書いたもので失礼しました。
412:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 01:58:17.61 .net
思うんだけど、とりこぼしだなと思う人はどんどん使い回せばいいさ
でも能力低くて落ちたな、と心の底ではわかってるのに
「もしかしたら」とか「こういうのが気に入る読者もいるかも」
みたいな事考えて使いまわすのは、出版社側にも応募者にも無駄だと思うんだ
郵便屋はとくかもしれんけどね
まあまあ良くできた2次くらいは行くと思ったけど1次で落ちた、
これは下読みが信じられない。他の所に出せば2次いくかもしれんから出そう
とか不毛じゃね?
413:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 10:48:10.62 .net
一度落ちたのをまったく手直ししないで使い回す人はどっちかというと
少数派だろ。だから必ずしもみんなそういうつもりで出しているわけじゃないと思う。
414:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 14:01:32.96 .net
郵便屋が途中で捨てるとかありえるよな。回避策はなんかないの?
415:名無し物書き@推敲中?
13/10/10 16:13:08.20 .net
エクスパック(今なんて言うんだっけ?)の500円の方使えば
受取まで確実に自分でチェックできるだろ
それより同じ下読みがあっちこっちで捨てて回るのが大問題
これさえなければ「もしかしたら」のチャレンジは2ケ所で済む
大自信作は何にしても落選一巡するまで諦められないにしてもね
416:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 14:14:14.40 .net
URLリンク(kc.kodansha.co.jp)
>明らかに使い回し原稿と分かる部分がある上、改めて題名と著者名で調べてみると、応募要項に書かれていない投稿履歴が出てきた事から、作者の、投稿者としての誠実さを疑わざるを得なかったのです。
417:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 17:19:44.46 .net
投稿履歴って、書く必要あるのかな? その賞はそうなってる?
最終選考とかに残らなければ投稿歴は書く必要ないってのが
一般的な考え方だと思うが。その否定的コメントの割に評価は高い
ようだから、他の賞で最終に残った作品かな?
418:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 17:39:18.89 .net
講談社なら理解できる
講談社は、他の賞の落選作の投稿は二重投稿にあたり禁止と公言した事がある
何の賞だったかな
それから、メフィスト賞でも使い回し禁止がルールになってる
そのラノベの賞は禁止が応募規定にないから受賞資格は剥奪されなかったんだろうが
それでも不誠実となじられる扱いは受ける、と
今後、使い回し禁止が応募規定に入るかもしれないな
419:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 18:41:26.04 .net
投稿暦ちゃんと書いてないのは不誠実とか思ってんだなw
いっぱいありすぎて、おぼえてねーよww
だれだよ、最終行かなかったら書く必要ないとか言ってたやつ
420:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 18:52:03.67 .net
落選したからって投稿歴に書かずに済ませるのは、
履歴書の職歴に、不祥事でクビになったの書かないようなもん
バレたら不誠実と言われるわ
421:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 19:30:58.37 .net
何年も前の1次落ちも書けってか?
おれの小学校の頃のシャーロックホームズが幽霊になって
ピラミッドとかモアイとかナスカの地上絵の謎を解決するやつ
とかも書かなきゃいけないのか?
422:名無し物書き@推敲中?
13/10/11 19:44:37.85 .net
履歴書には中学卒業からしか書かないな
小学校の頃の市教委主催の読書感想文コンクールで銅賞もらったぐらいは書かなくていい
自発的に応募した公募新人賞への応募は全部書けよ
書かないと経歴偽装で落とされても文句は言えない
423:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 02:04:47.54 .net
>だれだよ、最終行かなかったら書く必要ないとか言ってたやつ
それが普通の考え方だから、今後もそれで良いと思うよ。
それを禁じている賞があるなら、その時だけ書けば良い。
424:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 09:18:42.31 .net
応募歴書きなさい、というのはどこなんだろう
俺の応募先では一度も無かったと思う
425:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 12:55:25.11 .net
>>416
それなのに最終選考まで残って五作の中でも二番目の評価を得てる
要は内容なんだね。それ以外は取るに足りないことなんじゃない
結果を出してる訳だから
426:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 17:53:26.14 .net
>>425
おめでたすぎるなこいつ
クビになった職歴隠して履歴書に嘘書いた採用された例を見て
「つまり、履歴書に嘘書いていいんだ!要は能力!」って言うのかお前は
この事例は不誠実だと罵ってもなお授賞する度量が編集部に、なお受賞できる質が作品にあっただけ
そのままポイになる事も当然発生するわ
427:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 19:26:41.51 .net
>>426
君の心がひねくれていて礼儀と言葉遣いを知らない人であることはよおく分かった。
428:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 21:57:19.84 .net
黙って落とせばいいこと。それなのに最終まで残してる
下読みの人はちゃんと読んで内容で判断してると思う
要は実力って当たり前のこと。結果がすべての世界
429:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 22:57:13.73 .net
>>428そうだよね。ずっと、下読みの陰謀で落とされる、とかブラックリストがどうこうとか言ってる人がいるけど、才能があればほっとかないよ。
デビューできないのを下読みのせいにしてる人に、一般の読者に受け入れられる物語が書けるのか疑問。
430:名無し物書き@推敲中?
13/10/12 23:55:32.92 .net
一般の読者
431:名無し物書き@推敲中?
13/10/13 03:11:17.91 .net
そうだよな
調べてみると編集部を騙していたと判明して、不誠実とまで非難を受けても
それを理由に失格や落選にはならない
出来さえ良ければ他は問われていない事が分かる
これからは年齢も鯖読んで学歴職業も立派なの拵えとこう
432:名無し物書き@推敲中?
13/10/16 18:09:03.27 .net
内容がすべてだけど、礼儀はどうでもいいって事じゃなくて
内容良いんだから、マナーもがんばってねって言う
プロからのアドバイスだと思うけど(受賞後の心得みたいなさ)
「じゃあ年齢も学歴もうそ書けるんだww」ってのはちがうよね
433:名無し物書き@推敲中?
13/10/16 18:30:17.74 .net
受賞後の心得か、なるほどな
既に結論が出たように、嘘書いても賞は取れる
受賞がゴールなら問題なし
でも、誠実さがないとまで言われてしまったら、その後の関係には当然響くよね
売れればよかろうだけど、売れなかった時にどこまで使ってもらえるかは編集者との信頼関係
434:名無し物書き@推敲中?
13/10/16 19:04:45.63 .net
坊っちゃんみたく老人に一ヶ月300作も読ますと
見落としがあって不思議でない
435:名無し物書き@推敲中?
13/10/17 18:58:01.12 .net
坊ちゃん文学賞って、そういうシステムなの?
どこかに書いてある?
436:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 01:42:36.85 .net
賞によっては最終とか二次選考通過からしか発表してくれないところもあるけど
一次の通過率はせいぜい5%前後ってところでしょ
そこは下読みの人が光るものを感じて残してくれた訳だ
一次は通ったものじゃないと幾ら直しても他でも落ちるんじゃないかな
完成度が最も低い状態でも5%には入ってないと内容に魅力がないかカテエラだと思う
437:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 01:48:16.70 .net
わかりやすく言うと、カツ丼一杯800円の内5%は消費税だが、
それが8%になっても価格は800円を維持できないと商売としては
負ける みたいなことか
438:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 02:01:10.78 .net
何か面白い。難しい例えだね
年齢学歴職業なんてごまかす必要ない
買う側は作者のそんなもの見て買うことはないから
作家なんか御立派な人がなる職業じゃないし
439:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 02:18:27.11 .net
なぜかかつ丼小僧があちこちではびこっているな。
440:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 16:59:01.20 .net
出版社が「他社の新人賞で2次選考通過作品で書き直したものは
無条件に1次選考通過として優遇します」という規則をつくっても
きみはその作品をお蔵入りさせるか?
さあ、諸君、なんと答えるや!
441:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 17:30:51.60 .net
ありえない仮定の質問に答えるやつはバカ
って答える
442:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 18:29:06.83 .net
そもさん、せっぱ
まるで禅問答だね。
443:名無し物書き@推敲中?
13/10/18 19:04:32.53 .net
「そ、そりゃあつかいまわすさ」
みたいな答えを期待したんだろ
で、
「なんだよ、条件が変れば使いまわすんじゃんw お前らの使いまわし禁止ってその程度かよw」
とか笑うつもりだったんだろ
444:名無し物書き@推敲中?
13/10/19 00:39:47.13 .net
>440
2次通過したことのない人に対して、すごい意地悪な質問だね。
445:名無し物書き@推敲中?
13/10/19 00:54:51.03 .net
>>440
ここでは出版社や下読みから否定的な見解ばかり漏れてくるのが前提で話してるから
公認されりゃ当然使い回すだろう
使い回しは違反ではないが良くない事だと釘を刺す総評を毎回出すこのミスを筆頭に、
使い回しに肯定的な言及はほとんどない
大森望の、他賞一次落ちから受賞ってよくあるんだよね発言と、
ソフトバンクラノベの、うちだけじゃなく角川にも挑戦しましょう発言ぐらいでしょ
446:名無し物書き@推敲中?
13/10/19 11:28:16.52 .net
書いた作品に合う賞、合わない賞ってあるんだよね。
自分ではSFだと思って書いたのに、読む人によっては
ジュブナイルだとかラブストーリーだとか言われた。
一次落ちしても若干手直しして他の賞に応募してみるのは
悪くないんじゃないかな。
ラノベだっていろいろあるし、下読みする人の好みがあると思うし。
ヘタじゃなくて、かなりいい鉄砲なら数撃ちゃ当たる可能性大。
447:名無し物書き@推敲中?
13/10/19 19:37:32.72 .net
使い回し自体には問題は存在しない。
人間(下読み、編集者、審査員)が
変われば評価が変わって当然だからだ。
すなわち、筆者よりもメンツとか立場を
優先する出版社の料簡の狭さ、エゴが
問題なのだ。
それにより筆者同士いがみ合わせたり
困惑・混乱を与えていることに気づいて
欲しい。
敵は本能寺にあり!すなわち、出版社の
目上視線が元凶にあると知るべし!
448:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 01:09:59.06 .net
>それにより筆者同士いがみ合わせたり困惑・混乱を与えていることに気づいて欲しい。
そうなんですか?
449:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 02:08:18.26 .net
使いまわしいいのかなあ
だめだろ
いいや、これは傑作、下読みが馬鹿なんだ、俺はやるね
かってにしろ、新作書くほうが正義
ど、どっちなよーの?
みたいな、流れのことじゃね?
迷って混乱してるやつもいれば
喧嘩してるやつもいる
450:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 02:21:25.41 .net
あちこちでバイトしてて使い回しは読まずに落とす下読みもいるから、やるなら繰り返しやれ
1人の目じゃ信用出来ないから2人の目で判断して欲しい、で2回送って済ませるのは愚の骨頂
451:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 17:41:06.18 .net
>いいや、これは傑作、下読みが馬鹿なんだ、俺はやるね
>かってにしろ、新作書くほうが正義
>ど、どっちなよーの?
使いまわししたうえで、新作書けばいいだけでは?
使いまわしなんだから、プリントアウトして郵送だけの手間でしょ。
俺は基本、一次通過するまで使いまわす。
1次でも通過したら、もう出さない。
452:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 17:44:31.12 .net
てことは、それまでは一次落ち? ちゃんと修正してから
出してんだよね?
453:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 18:33:43.06 .net
いいえ、そのまま出しちゃってました
でもあんたにとやかく言われる覚えはないですから
えらそうに、どれほどの作文をかいているんだか
454:名無し物書き@推敲中?
13/10/20 20:51:41.52 .net
あらら、この程度で怒るとか、さすがゆとりだね
455:451
13/10/21 03:33:19.40 .net
>>452
質問はだれにたいして?
補足
新作は常に書き続ける。で、一次落ちたら、それを違うとこに出す。
梗概はなおすが、本文は読み返しもしない。
そんな時間があれば、新作を書く。
一次落ちも、案外、別のとこに出せば一次とか二次は通る。
456:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 02:31:38.11 .net
>>455
当然、451に対してだよ。だからちゃんと453で回答してんじゃないの?
457:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 08:52:44.37 .net
化粧をまるでしない。あるいはメイクが下手だった。
それでミスコンに落ちた女性がスキン・ボディーケアをし
メイクを上達させたので他のミスコンに応募・・・
これは議論の余地なく許されること。
ところが文学賞はあくまでも出版社の考え(横暴!?)により
使い回しはダメだなどと応募者に困惑を与え賛否両論を引き
起こさせている。
こんな身勝手で高姿勢な出版社に迎合し、無体な出版社に
反発・反論することも許されない実情に悲憤を覚える!
458:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 10:14:35.47 .net
駄作を送るな、審査に余計な手間をかけさせるなってことだろ
459:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 10:41:28.67 .net
出版社が言うなら分かるが、下読みが言ってるんだよな
1本いくらではなく、応募数の何分の1いくらで下読み仕事受けてんの?
460:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 11:08:00.54 .net
文学界の下読み座談会読んだら、
使いまわししたくなる気持ちも分かるわ
アカデミックな論調で能書きをたれてるが、結局は好みで選別してる
同じ賞に同作品を送っても、下読みが変われば評価は変わる
ただ、これは純文の話。エンタメは趣味や好みよりネタで評価が決まるからケースが多いから
見落としは少ないそうな。
461:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 11:33:20.44 .net
いや、多いよ
作家がツイッターで発信するようになって、一次落ちから受賞の実例も知られるようになった
大森証言は内部情報じゃなくてそういった公開情報の追認だよ
462:名無し物書き@推敲中?
13/10/22 15:50:52.04 .net
>化粧をまるでしない。あるいはメイクが下手だった。
>それでミスコンに落ちた女性がスキン・ボディーケアをし
>メイクを上達させたので他のミスコンに応募
そもそもドブス(クソ作品)は字の間違いやストーリをちょっと
なおしたくらいでドブスは変らんのだから応募してくんな、
ってことか
463:451
13/10/23 00:42:42.81 .net
>>452
453はオレじゃないよ
464:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 00:47:36.03 .net
>>461
この前、講演聞いたけど、
まきめ学の鴨川ホルモーも一次落ちを使いまわして、
ボイルドエッグで受賞だとさ。
(ちなみにほとんど修正せずに出したってさ)
まあ、出版社の名誉のために(というか、そこと仕事することを見越して)
使い回しが受賞した時は、
改稿の上、受賞とか言ってるけど、
はたして、どうかな?
465:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 02:39:22.92 .net
>>464 ソースは?
466: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:5)
13/10/23 02:40:42.05 .net
知らない
467:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 07:59:58.39 .net
使い回しを禁止する理由をについて応募者の憶測が書かれているだけ。
禁止令を出している張本人の出版社がはっきり理由を書かないのは
どうしてか?
それは言えない理由があるからでは?
つまり応募者なら言える憶測「他社応募落選作を読んでる手間、暇、
金などない」という手抜き、ずぼら、目上視線、苦しい台所事情が
あるからだ。
だったら以前、おれが書いたように「2次通過以上の応募作は優先的
に審査する」方が、よっぽど出版社の労力を軽減できる。
ということでおれはバカと使い回しは使い様と思う。
468:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 08:23:39.64 .net
はっきりしてるだろ
傷が直っていないことと
多作ができないやつ認定される
だろ
2次通過優先とか、何の解決にもならん
それに最終通過で受賞作と争ったとかなら何もいわなくても
(使い回しと同じように気がつくから)
それなりの対応がなされていると思う
個人的には、惜しい作品には傷がなんなのか書いてくれる
とかのほうが親切だしお互いのためになると思う
(つまり、そこが直ったら使いまわしOKよサインってことね)
全員に批評とかは大変だろうから
コメント無しなら、箸棒でそもそも駄作ってことでいいから
469:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 08:45:03.30 .net
>>468
これまで新人賞作家が何人出ていると思う?
大中小の賞すべてだと数百、いや、数千人いるだろう。
その中には芥川賞、直木賞を獲った人間もいる。
が、そんな選ばれた作者にあっても執筆だけで食っていける
人間がどれほどいるだろうか?
いわゆる一発屋がほとんどなのだから出版社も「長期に
わたり多作出来る作家の発掘」などを最重視しても
現実離れの幻想と認識を正すべきだろう。
つまり一生に1作しか傑作をかけない人間が圧倒的に
多いのだから、その1作で儲かればいいと考えれば
使い回し禁止令の無意味、というより愚策と認識出来るだろう。
それから人間というものは、チャンスを与えられ得ると勢いづく
習性がある。1作を使い回して受賞となり、それをきっかけに
秀作多発作家に変身出来る可能性にかけた方がよほど賢明と
出版社は考えるべきである。
470:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:03:24.56 .net
じゃあ妥協案だ
新作を書け
使い回しと一緒に送れ
これならいいだろ?
471:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:12:17.98 .net
>>469
>一生に1作しか傑作をかけない人間
それって何人いるの?
初版止まりの受賞作が傑作か?
472:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:16:45.89 .net
>>470
OK!
妥協こそ人間が幸せになれる最善の方策。
と不要の争いを避けるのがおれのポリシー。
ただ、出版社が効率よく金儲けをしたいが
ために使い回し禁止令を出しているとすれば
それが応募者のみならず出版社、文壇において
大いなる損失を生み出す要因のひとつとなって
いると認識をただすb
473:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:18:02.09 .net
>>472
失礼、操作ミスした。
続き)いると認識を正す必要はあると思う。
474:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:26:46.09 .net
>>469
だからこそ
使いまわしはエンタメできびしく
(とくにヒットメイカーが多作をするミステリ系で)、
純文学ではさほどでもないんだと思いますよ
っていうか使いまわし禁止とか純文学では言わないですよね?
475:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:41:27.31 .net
おれが言いたいのは出版社が主催者だという横柄、
傲慢な姿勢、つまり、賞金も出版も将来を切り開く
チャンスを与えているんだぞ!だから応募者は
つべこべ言わず規定に従って投稿すればいいんだよ!
という目上視線、唯我独尊があるから日本文学界は
疲弊していると考えているからだ。(一要因)
応募者はそれこそ人生を賭けて書いているのだから
その応募者の声に耳を傾ける寛容さ柔軟な姿勢を
出版社がもつことが開かれた文壇となり、ひいては
優秀な作家発掘につながると信じて使い回し禁止令の
弊害をおれは唱えているわけだ。
476:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:51:45.04 .net
使いまわしどんどんさせろ
なーんて意見は聞かなくていいよ
って応募者も多いだろ
ちゃんと多作できる人ね
477:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 09:55:32.42 .net
>>474
「新人賞を獲って作家になる」を今見たが、文學界のように「他の文学賞に応募した
作品はダメ」とはっきりと使い回しを禁じているところはあまりないのを確認した。
おれの記憶では以前はもっと使い回し禁止令を発布していた新人賞(出版社)が
多かったようなのだが? いずれにせよ、使い回しを悪いとするのは、応募者自身の
見解や信条、モラルに任せるものであって、出版社がとやかく言うのは筋違いとの
持論をおれは変えるつもりはない。
478:464
13/10/23 11:58:29.97 .net
>>465
ソースは、まきめ学の講演会で本人が語ってた
479:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 12:15:03.32 .net
使いまわしは悪い、要らないと向こうが言ってくればこっちも送らないよ
てかそこには新作も送らない。やっぱり過去があって現在がある。どこか
過去を否定されている気がするよね
480:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 12:24:02.79 .net
>>478
ソースはないって事か
481:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 12:57:31.17 .net
>>479
極めて穏当、的確な意見と敬意を表します。
投稿するからには筆者にはそれなりの自信や
思い入れがその原稿にあるからだ。
落選作でも手直しすれば別な下読みならきっと
評価してくれると考えて応募する…このどこに
非があるのか、出版社(編集者)に聞きたい!
要するに審査の労力を軽減したい企業理念を
有する出版社が応募者の気持ちなど顧みず
「使い回し禁止令」を出していて、それに
疑問や不満を持たない応募者が「使い回し
は悪いこと」と思い込まされているだけ。
なぜならは「公募ガイド」もネットもない
時代、“持ち込み”が主な売り込み手段で
あって1つの原稿を持って10社20社駆け回り、
出版社を見つけて上梓にこぎ着けたわけだから
断固、使い回しは悪いことではない!
482:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 13:20:27.45 .net
>>480
やれやれ、めんどくさい人だ
483:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 14:27:54.05 .net
>>480
学士会の会報で同じようなこと書いてあったよ
旧帝出身なら手に入る
484:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 16:40:13.42 .net
>>481
で、君は新作を書いてるのかい?
485:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:36:42.81 .net
このスレって、結局は議論が平行線のままだと思うんだよね
486:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:38:59.05 .net
>>481
1年に新作2~3作書く。それに加え1次、2次に通った拙作を書き直す
ので(使い回しのために)年に5作ほどストックが出来る。
本気でプロの作家になりたいのでいつかそのストックが約立つと信じて
執筆しているわけ。
心血を注いだ原稿を他社に送ったので門前払いにする理由がどうも
出版社のご都合主義のような印象を持ち釈然としない。
それで吠えているわけ。
以上!
487:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:43:46.38 .net
>出版社のご都合主義のような印象を持ち釈然としない。
君には悪いが、それは被害妄想だ。
下読みにミスがないとは言わないが、それは99%
君の作品がつまらないからだよ。
488:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:52:24.44 .net
>>487の本音
予選通過作に手を加えて使いまわすだと!!止めてくれ!!
そんなことをされたら、俺の作品は一次落ちだぞ!
一度も一次を通っていない俺の邪魔しないでくれよ!
489:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:55:35.20 .net
>>487
以前も書いたのだが、「人間の条件」(五味川順平著、版元三一書房)の
その作者は大手出版社のすべてに持ち込みをした。しかし、どの編集者も
評価しなかった。だが、前述の出版社に持ち込んだところ累計1200万部の
戦後最大級のメガヒットとなったのは有名な話。
おれがそのような傑作を書けるかどうかはともかく、下読みとて
人間、好きい嫌いもある。君が下読み経験者かどうかしらないが、
あまりにも下読みを完璧な読み手と買い被っているのは何故かな?
490:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 17:56:35.92 .net
最終まで毎回残るような、デビューしそうな有名人は常に新作で出してるよ。
一次落ちが次に二次に通ろうが、最終までいかないなら意味ないよ、資源の無駄。一次落ちになった理由を見つめ直さない限りデビューは無理じゃない?
491:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:01:40.24 .net
残りの1%なんだろ
1次落ちの駄作の総数にくらべて
駄作だと思われてたけど良作だったってのが人間の条件たった1個
ってのは1%よりもっともっと低いだろうけど
っていうか、五味は少なくとも自分の作品を信じてたと思うぜ
>おれがそのような傑作を書けるかどうかはともかく
こんなこと言ってる、つまり自分でも自作を信じてないなら
そりゃ編集者の見方は正しかった、駄作ってことだと思うぜ
492:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:10:00.98 .net
「人間の条件」の頃なら、小説書き上げたってだけでももうスクリーニング済みの上澄み
今と昔では話が違いすぎる
最近でも、ハリポタとか、冲方丁のマルドゥックとか、
2桁ボツ食らっても持ち込み続けた例はいくつもあるけどさ
もう今は無理だ
ワープロ・パソコン普及からしばらく経って、誰でも文章書けるようになってしまった
10年前なら持ち込み続けて通る道がまだあった
493:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:22:07.69 .net
どう考えても俺の作品は傑作だから使いまわす←わかる
傑作が落ちてるはず(俺ののは違うけど)、使いまわし自由にしろ ←はぁ?
結局のところ自作に絶対の自信があるやつは使いまわすだろうから
(あと過信でしかないバカも来るけど)
今のままでいいんじゃね?
たいしたことないやつだけが、使いまわす勇気も無く
「じ、自由にしろよ~」って叫ぶ
494:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:40:09.23 .net
焦点がズレてきている。
このスレは「使い回し」の賛否、是非を論じる場。
書込み者の文学的才能を揶揄する場ではない。
要するに使い回しを下読み、編集者、審査員などが
嫌うのは膨大な応募作を読むにあたり落選作=駄作
とすれば不要な労力(時間、金)が削減できること
が中心にある事には異論あるかな?
世の中すべて厳正公平に評価されることはないが、
前述の出版社の都合で門前払いはいかがなものかな?
とおれは不満・不信をもっているわけ。
495:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:43:46.07 .net
門前払いじゃないから一次落ちでもその後デビューした人が現にいるんでしょ?
矛盾してるよ。
496:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:46:09.40 .net
使い回しは勝手にしたら。でも下読みすら満足させられない作品でデビューして作家としてやっていけるのかどうかだ
497:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:52:35.72 .net
>>495
文學界の応募規定「他の文学賞に応募したものは不可」というのを
門前払いといわないのかな?
>>496
このスレは書込み者の文学的才能を揶揄する場ではないと書いたが?
498:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 18:59:51.27 .net
>>497
文學会は文學会でそういう方針なんだし、受賞や拾い上げにでもなれば過去作持ってこいって言われるから無駄にはならんでしょ。
499:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:01:07.63 .net
おっと、界だ。
500:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:08:09.49 .net
そうだ!使い回し自体に問題はないんだ!
出版社(特に純文学部)は本が売れず審査に金かけられないんで
それで応募する人間を早いうちから選別しているってことだ。
誰が使い回しを悪者にしているか見えてきましたよ~ン。
501:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:17:48.56 .net
文芸誌が売れない時代、編集者もサラリーマン、気の毒なような気がしてきた
502:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:21:47.26 .net
もうやめたら、北原○ず○さん。
503:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:26:51.01 .net
>>502
そういうレスは結構傷つく。やめた方がいい
これ以上いうなら俺は怒る。言いたい事を言いたくなる
個人攻撃はやめてくれ
どんだけこらえてるか、それに俺はあの人のファンなんだよ
504:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 19:33:24.61 .net
あら、いじめ・・・特に陰湿なやつはいかんよ!
505:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 21:39:14.15 .net
>>488
すばらしい想像力だね。それを自分の創作に活かしたら?
506:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 21:43:27.35 .net
>>489
下読みを買いかぶるつもりはないが今は当時と時代が違う。
それと、99%でなくて95%かもしれない。
しかし、君の作品が門前払いされるのは、100万%、
君の作品がクソつまらないからだよw 間違いないw
507:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 22:14:58.73 .net
>>506
門前払いの意味はまったく読まれないということだよね。
まったく読まないでクソつまらないと判りようがない。
下読みさんは超能力者なのかな?
それと前に書いてあったけどこのスレは筆者の文学的才能を
揶揄する場ではなく使い回しについて語る場だよ。
508:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 22:17:43.31 .net
>>507
>門前払いの意味はまったく読まれないということだよね。
そもそもその前提が間違ってる。
超能力者なのかなとか、君の方が揶揄しまくってるじゃん。
509:名無し物書き@推敲中?
13/10/23 22:47:33.27 .net
>>508
随分と下読みさんの肩を君は持っている印象を受ける。
どうしてかな?
それからおれは君を揶揄するつもりはない。だが、もし、
そう取られたら遺憾だ。
いずれにせよおれは真剣に小説家になりたいと思っている。
君も同じなら健筆を祈っている。
510:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 00:16:30.88 .net
>>509
別に肩を持つつもりはないけど、今の下読みはけっこう信頼できる
らしい。そして、多くの場合、一次落ちする作品はそれなりの作品
でしかないということ、それらの(データは知らないが)情報から
の思い込みにすぎないけどね。
下読みを疑うくらいなら自分の腕を疑って精進した方がずっとマシ
だと思うだけ。君に対してそう言う以前に、おれは自分に対してそ
う言い聞かせているから。
君には君のやり方があるだろう。お互い頑張ろう。
511:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 00:36:17.82 .net
>>510まったく同感。
ここでいくら糾弾したところで何か変わるの?
512:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 02:12:02.22 .net
>>510
一次落ちする作品もしない作品も、大半はそれなりの作品でしかねえよw
コロッと騙されおって、バカが
513:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 02:13:58.83 .net
だれかさんの悔し紛れにしか見えない →512
514:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 05:30:22.35 .net
使いまわしをすることで、作品の評価のばらつきを現実に知ることになるんだよ。
ああ、箸棒原稿を書いている人はいくら使いまわしても駄目だ。
それはしょうがない。
515:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 08:55:02.04 .net
使い回すのはそれなりに芸術性が高いとの自負・自信があるからだろう?
でも出版社(下読み、編集者)には評価されない。自分ではその理由が
分からないまま落選を繰り返す。そして筆を折る・・・
だったら、小説教室に通ってみたら!そうすれば自作のどこが悪かったか
あるいはどこがよかったかわかるでしょう!
そうだ!京都、いや、小説教室に行こう! いつ? 今でしょ!
516:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 11:02:02.71 .net
いいですねえ、いえ、小説講座でなくて秋の京都に行きたいですから
久しく行ってません。旅です。それこそ今行きたいです
517:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 11:56:07.62 .net
冗談はさておき、人間誰しも他人に言われないと
気づかない癖や短所があるもの。
小説家を目指す者にとって自作の評価をいつまでも
独りよがりしていると万年落選者になるのが常。
そこで自身が抱える欠点、弱点を気づかせてもらえる
小説教室は何よりもの栄冠への近道といえる。
いつ? 今でしょ!などと言わないが、早ければ早いほど
受賞の夢に近づける。
2020年東京オリンピック開催が決まったのもイギリス人の
専門アドバイザーがいたからこそ。
ということであらゆる分野でいかにプロの指導が肝要かと
わかる。さあ、いざ、小説教室に行こう!
518:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 12:34:01.99 .net
年齢から行っても旅ですから! しつこいようですが逆らわせいただきます
519:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 12:53:22.22 .net
もちろん京都にも優秀な教室がある。
立場上、どこここと具体的には言えないのがつらい。
なので自分でネット検索してみてくれ。
「京都、小説教室」とやってみたまえ。
520:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 13:20:27.18 .net
なんだステマか
521:名無し物書き@推敲中?
13/10/24 14:57:15.38 .net
どんなうがった見方をされようとおれは諸君に小説教室に
通って是非、受賞してもらいから言っているのだ。
私利私欲で言っているんではない!心底、きみたちに栄冠を
手にしてもらいたいのだ。それには小説教室が最善にして
受賞への近道であると訴えているのだ!