12/10/14 18:02:45.69 .net
1.ちいさくなる声(10枚)
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どうしてこうなったと思う事が良くある。
●技術も学歴もなければ、才能も運もないと自覚している。
●夢物語を父親に「カエルの子はカエル」と否定された反抗心
●枕を涙で濡らす夜もあったのだ。
●無理無茶無謀の三連弾であった。
●スクリーントーンを知ったのは中学生になってからの
●2ちゃんねるを知った事により、その存在感は重要なものに
●世に自分が存在していたと言う証を残したいだけの事である。
●ミチヨと名乗った女性は私に微笑みながら言った。
「あなたの中のイデアがやっと出来たのです」
●胸がちくちくする様な話を笑いを入れながら書きたいんだよ
そう言いながら、声が小さくなっていくのを、私は自分で気が付 いていたのである。
創造的な仕事につきたいと願う作者は、父親に「カエルの子はカエル」と、否定されながらも反抗心を内に秘める。
そして、2チャンネルとの出会いが書くことの世界をひろげた。
胸がちくちくする様な話を笑いを入れながら書きたいんだよ」
さらり書くことに向き合う姿勢を口にする。
作者が作品にこめるおもいがつたわる瞬間でしたね。
夢に現れた『ミチヨ』の存在が興味深い。「あなたの中のイデアがやっと出来たのです」
そう告げられたことで、作者になにかが起こった。ミチヨの存在が今後作品で語られるのか、あるいは作品にすでに
登場しているのか。謎に期待するのは、私だけではないはず。
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