12/08/26 17:54:26.92 .net
52です
>あなたが「作家デビューの道は閉ざされている」と感じるようになった経緯は
>私のような若輩には想像もつきません。
公募の新人賞に応募を始めて14年が経ちました
4年前に脱皮したことを自分でも確信できました
その作品は下読みの段階から話題になったようです。が、忌まわしい事件により
その作品は一次落ちしましたが、その後別のところに送ったのですが
まあいろいろとありまして、その作品を引き揚げたのです
出版社の事情とかは考えませんでしたし、純粋に実力の世界だと思っていたのです
いい年をして甘かったと思います
15で書きましたが、次の理由でわたしの作家デビューの道は閉ざされたことを
悟ったのです。電子書籍で公開しておりますが、全て一次落ちです(笑)
わたしの妄想なのでしょうか……
暇があったら読んで見てください。作風としても出来上がっておりますし
独自性もあるものと自負しております
いかに面白くするか構成も練っておりますし
表現にも工夫を凝らしているつもりです
(描写には拘りがあります。特に心理描写は川端康成を研究して
わたしなりのものにしているつもりです)
>仮に新人賞からはみ出した優れた作品があったとしても
>今の新人賞を中心に回っている状況では、この作品を世に送り出すことよりも
>むしろ闇に葬りさるように作用してしまう公算が大きいのではないだろうか
>何故ならば、仮にそれで失敗すれば命取りになりかねないし
>新人賞の枠外で世に出て万一成功でも収めたりすると不味いからだ