コネじゃない新人賞・第二章at BUN
コネじゃない新人賞・第二章 - 暇つぶし2ch270:名無し物書き@推敲中?
12/10/01 21:38:41.60 .net
下読みや編集の能力や好みで良作が落ちることはたまにあるよ
でも普通は作者が他の賞に回すと、良作なら受賞できるし、何より売れる
出版社で投稿の使い回しを嫌がるのは、ダメなもんはダメってのが大半なのもあるけど
こういうのも大きいと思うな。良作を落とした下読みや編集が内心で恥をかかなきゃならんから

271:269
12/10/01 22:54:52.80 .net
>>270
ご丁寧なレス、サンクスです。

やっぱり、人間のやることだからな。そういう可能性(あるいはリスク?)もあるんだね。

272:名無し物書き@推敲中?
12/10/02 01:14:21.77 .net
逆だろそれw
だったら、「他の賞に出したのを送ってくるな」ではなく
「子の賞に送ったのを他に出すな」って言うだろ

何が恥じ書くかって
他賞で落ちたものを、受賞させちゃって、そいつが売れなかった時に恥をかく
自社で落としたものが他賞で受賞して売れたとしても
「改稿してよくなったんだね」って言えば良いだけさし

273:名無し物書き@推敲中?
12/10/02 05:09:10.35 .net
コネでも実力があればかまわんが、甘さで載せてもらっていたら何を言われても無理はない。
実力で新人賞を受賞したひとだって批判を受けるのだから。
バックに身内がついているから、実力のある新人賞受賞者よりバックアップは強いのでたちが悪い。
内輪だけのサブカルチャーになるゆえんだな。
まあ、今回の文藝賞は読んでみないことにはわからないけど、毎年問題を起こす賞だ。

274:名無し物書き@推敲中?
12/10/02 17:48:09.58 .net
クリスタルを壊すとかも言ってたし、実は最初に敵と思ってた方が
やり方はともかく、正しいって展開もありえるわな

275:名無し物書き@推敲中?
12/10/02 19:31:50.26 .net
274はゲームか何かの誤爆っぽいな

276:名無し物書き@推敲中?
12/10/02 23:40:09.01 .net
>>271
例外があるのは確かだけど、全体として出版社や編集は信じていいよ

たとえば悪名高い自費出版だって、文芸社で自費出版された「赤い隻眼」って作品は
編集の目に止まって、改稿され、その文芸社から「心霊探偵八雲」って形で発売された
心霊探偵シリーズは今は角川になってるけどね
編集もまるっきりのバカじゃないから、売れそうなものなら放っておかないさ
俺が「ここでコネコネ言ってる奴は自費出版してみろ、実力がハッキリするから」って言うのは、そういう事なんだよ
ま、でも俺も本当は「ここでコネコネ言ってるような奴が自費出版しても編集や他の出版者から声がかかるはずがない」と思ってるけどねw

ついでに投稿だって、そう
良作が投稿先を幾ら変えてもダメって事は基本的にない
一人、二人の外れ下読みや外れ編集に当たったとしても、まともな下読みや編集の方が数は多い

277:名無し物書き@推敲中?
12/10/03 07:24:32.45 .net
ここはコネについて語るスレだからそれでよいのだ
これだけ語られているのは相当な顰蹙を買っているということだ、事実として

278:名無し物書き@推敲中?
12/10/03 07:26:14.71 .net

>ついでに投稿だって、そう
>良作が投稿先を幾ら変えてもダメって事は基本的にない
>一人、二人の外れ下読みや外れ編集に当たったとしても、まともな下読みや編集の方が数は多い


知らぬ間にブラックリストに載せられていたら?

■真実が知りたい■ポプラ社■真実が知りたい■
URLリンク(mimizun.com)
■真実が知りたい■ポプラ社■真実が知りたい■ 02
スレリンク(bun板)
応募原稿の使い回しはなぜ悪い?
スレリンク(bun板)


279:名無し物書き@推敲中?
12/10/03 14:33:59.92 .net
文藝2012春号 山田詠美
>将来性は新人賞においてすごく重要だけど、それが年齢によって左右されるべきではないと思う。
>60歳70歳の新人がいてもいい世界だから面白いわけじゃない。だっていい小説家って、歳とってくるとどんどん野蛮になってくるでしょう。そういう面白さだってあるんだから。

出来レース……

280:名無し物書き@推敲中?
12/10/03 17:45:31.14 .net
コネがなければ新人賞で大賞などを受賞することは出来ないよ。
多くの新人賞は出来レースで受賞者、あるいは最終選考の候補者あたりまで決まっているから。
では、コネのない人は作家になれないかというと、実は違う。
優秀な小説を書き上げて送ってきた者には、編集が連絡を取る場合がある。賞レースとは別に実力のあるものを囲い込む、いわゆる「拾い上げ」と言われているものだ。
残念ながら新人賞で華々しくデビューのお膳立てをしてはもらえない。それは仕方ない、身内でも親友でもないのだから。だが、ちゃんと本を出版してもらえる。出版社だって商売だ、もちろん売るための宣伝もするし次回作のために担当もつく。
だから心配しなくてもいい。
実力のある者は、間違いなく作家としてデビューは出来る。だからとにかく投稿すること。応募数が多い賞は目が行き届かないので実力があっても落選する場合があるだろう、諦めずに何度でもチャレンジする気力が必要だよ。




281:名無し物書き@推敲中?
12/10/03 18:23:54.64 .net
自分に置き換えてみれば
才能のない、でも親戚だとか大学の後輩だとかに宣伝費バンバンかけて
本当に実力ある人に、あまり宣伝もかけない
とかするかどうか考えてみればいい
しねーよ、会社が損したら自分の立場だって悪くなるじゃん
っていうか、自分の親戚とはいえ、有名作家先生になったらむかつくじゃん
親戚ってだけで受賞もねえよ
才能あるほうをプッシュして、親戚を拾い上げにするわな

282:名無し物書き@推敲中?
12/10/03 19:07:53.07 .net
だいたいこの話の中略以下が全てなんだけどな

  36 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 07:59:38  
  北方謙三、アエラのインタビューにて  
   
   
  昔の仲間で、今でも売れない原稿を書き続けてる人がいます。  
  そいつは会社経営してて金持ってるから自費出版してるんだよ。  
  毎回送られてくるから読むんだけど、もう40年も書いてるからうまいよ  
  でも、何かひとつ足りない。でも本人には足りないものが見えない  
  へたにうまくなってるから、袋小路にはいりこんじゃって抜け出せなくて  
  自分よりへたくそに見えるプロの作家を酒飲んでののしってる。  
   
  ~中略~  
   
  そいつに、賞にコネなんかあるわけないだろ(才能ないやつデビューさせても出版社の首絞めるだけだから)  
  って言ったらそいつが、ぽろぽろ泣きながら  
  「才能より、コネって言ってくれ、それだったら俺は諦められる」って言うんだ。

283:名無し物書き@推敲中?
12/10/03 19:28:33.70 .net
チオルを見ても、今回の文藝を見ても、文學界の京都事件見ても、小祝見ても

ぜ~んぶコネです。少なくとも偶然では語れねーよw

284:名無し物書き@推敲中?
12/10/03 19:38:23.90 .net
それお前の目が腐ってるんじゃね

285:名無し物書き@推敲中?
12/10/03 21:13:23.77 .net
>>284
違う。

腐ってるのは業界だ。

286:名無し物書き@推敲中?
12/10/03 21:42:05.64 .net
>>285
禿同

287:名無し物書き@推敲中?
12/10/03 21:59:21.49 .net
マジ同意。
図書館に卸すだけで仕事終了なんじゃね、文藝界隈の雑誌ってw
まじ寄生商売だな。

288:名無し物書き@推敲中?
12/10/04 01:08:11.21 .net
やるきなくすよなあ

289:名無し物書き@推敲中?
12/10/04 01:20:41.21 .net
文藝とすばるは置かれなくなってるよ
うちの市にある図書館にはない。数年前はあったけど。
どこの市にあるか検索すると、受賞作が載る号だけ置かれているとこならある。

290:名無し物書き@推敲中?
12/10/04 01:23:56.38 .net
おまえにやる気があってもなぁw
べつに必要ないし

291:名無し物書き@推敲中?
12/10/04 01:33:47.01 .net
必要ないのは純文学誌

292:名無し物書き@推敲中?
12/10/04 01:41:17.34 .net
文藝の発行部数は2万部で図書館置きは5000冊くらいだろ
あとは売れ残りのゴミ
ゴミはゴミに還っていく
買ってまで読みたくないから置いてあると助かる
受賞作号は売れるだろうけど

293:名無し物書き@推敲中?
12/10/04 02:04:59.30 .net
群像と新潮は必要

294:名無し物書き@推敲中?
12/10/05 00:15:27.74 .net
上の方でも高橋源一郎の元妻が受賞したのをコネだって言ってるけどさ
ぶっちゃけコネでも何でもないよ。だって元妻って出版社の元編集だろ
そりゃあ、まともな小説を書いて送るだろう
そしてまともな小説なら受賞してもおかしくない

ついでに小祝もそう
元プロで少なくとも1作は出版経験があって、編集からの指導を受けた経験があるなら
やっぱりまともな小説を書けるだろう
そしてまともな小説なら受賞してもおかしくないんだよ


だって小説の賞ってまともな応募作自体が少ないんだから

多分、ここでコネコネって言ってる奴らは小説の出来不出来とか全然わからないだろ
だからコネコネって言うんだよ
もしもわかったら、自作を入賞レベルまで高めて、とっとと受賞してるわな
一部、プロでも落ちるような超難関の賞があるのも事実だけど、基本的に大抵の賞は入賞だけなら、ちょろいよ

295:名無し物書き@推敲中?
12/10/05 00:57:11.39 .net
>>294
よお、腐ったブドウ君!
出来レース・コネ擁護の巡礼乙

296:名無し物書き@推敲中?
12/10/05 01:10:04.36 .net
なあ
「あれはコネだ」「あそこの出版社は腐ってる」って主張するやつが
腐ったブドウ派なんであって

>>294は腐ってないぜって主張だぜ

297:名無し物書き@推敲中?
12/10/05 01:12:21.65 .net
あと

×もしもわかったら、自作を入賞レベルまで高めて、とっとと受賞してるわな
○もしもわかったら、自作の入賞が絶対無理とわかって諦めて

だろうな現実は

298:名無し物書き@推敲中?
12/10/05 01:14:07.55 .net
文藝は問題が多いから何を言われてもしゃーない

299:名無し物書き@推敲中?
12/10/05 01:19:03.49 .net
>>296
腐ったブドウ乙

300:名無し物書き@推敲中?
12/10/06 20:25:14.18 .net
なんつーか、新人賞なんてのはやめてしまえばいいんじゃね?
公務員のコネ入庁みたいなもんは、害悪でしかない

301:名無し物書き@推敲中?
12/10/07 11:00:33.86 .net
>>300
公務員のコネ入庁は違法だが、

出版社の行う新人賞がコネでも法律違反にはならない。
たとえ編集長が色仕掛けに負けてキャバ嬢に賞をあげても、たとえ大物作家の圧力に負けてその御子息に賞をあげても、たとえ一緒に飲んだ時の勢いで友人知人にあげても、なんの問題もないんだな。

新人賞とはそういうものなんだな。
就職試験でもなければ、国家資格でもない。たんに一介の出版社が自費で行うお祭りにすぎない。勘違いしている人が大杉ですよね。


302:名無し物書き@推敲中?
12/10/07 11:51:09.71 .net
その違法な、公務員のコネ採用ですら、今では平然と行われている。
喉から手が出るほど欲しい公務員の仕事でも、内情知ってる人間たちは、
コネとわかっているから受験しない。筆記試験も面接も自信があったと
しても、コネある奴と競ったら、不採用なのがわかっているから。

公務員ですらそんな現状。
民間企業なんて、多かれ少なかれ、コネあるよな。
あって当たり前なんじゃないか?

303:名無し物書き@推敲中?
12/10/08 22:00:01.47 .net
これからの時代は比喩のひとつ覚えるよりも編集者の知り合いをつくるほうが大切なのだな。
出来れば文壇の大物作家とお近づきになるのが一番だろうが、そのために作家が講師を務める小説塾や専門学校へ通うのも手だが美女でもなければ個人的に可愛がってくれることはないだろう。
出版社近辺のコンビニで働くのはデフォとして、他にどんな方法があるのかを真剣に考えなければならない。小説なんて書いている暇なんぞないな。


304:名無し物書き@推敲中?
12/10/08 22:29:45.73 .net
アイドルのオーデションや公務員のコネ採用と一緒にするなよ

305:名無し物書き@推敲中?
12/10/08 23:06:25.96 .net
一作でもいいんだがなあ

自費以外で出したいわWW


306:(。-_-。)
12/10/09 09:10:19.45 .net
>>305
自費が売れれば編集者が寄ってくるんじゃね?
リアル鬼ごっこ、だっけ?
あれ書いた人ってそういう感じに角川が揉み手でやってきたらしいよ。音楽業界でいうところの人気インディーズバンドにメジャーが声かけるみたいな感じ。
漫画では割と多いみたいだよね、同人誌描いてる作家に「やる気があるなら電話を下さい」って名刺渡すそうだ。

聞くところによると、一見さん素人の持ち込みは文芸の編集部では門前払いらしいね。漫画では普通のことだが、やっぱり権威に凝り固まってんのかな。
それでも前記したリアル鬼ごっこの例のように、あるいはネット小説の作者に連絡をとってメジャーデビューさせた某ラノベレーベルのように、まれにそういうこともある。
こういう流れはもっと活発化させて優秀な人材をどんどん文壇へ送り込まないとやがて恐竜のように滅びる。そんなことは皆分かっているはずなのに、大物爺婆作家の地位保全のために「横入りはダメ」ってやってんのかな。

ところで昨年芥川賞を受賞した西村賢太さんは、そのデビューもまた普通じゃないんだよね。上記した横入りで、文芸同人誌に載せた作品を編集長が見つけてメジャー誌に転載したことがきっかけ。
そういう経歴も含めて文壇の重鎮らからは異端扱いされているそうだ。

ほんと腐ってるわ、この世界。


307:名無し物書き@推敲中?
12/10/09 12:25:39.96 .net
リアル情報な。

文芸社でも何でも自費出版をしたとする。
自費でないほうの編集者が目をとめて、自社で発行してくれるケースがある。
自費出版された中の2000冊につき1冊だそうだ。
ノンフィクションばかりだけど。
メジャーな新人賞の応募数と同じ位だ。デビューの可能性は同じ位って事になる。

例を挙げると「エステ地獄」。
小説だと可能性は低いだろう。
自費は、小説ではすすめられん。ノンフィクション得意なひとはやってみたら?

308:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 10:12:32.59 .net
俺もそろそろデビューしたい。
小説ならちょろいもんだろ
コネある人採用するのは仕方ないけど俺は才能ある方だからいいか

309:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 11:35:08.76 .net
新人賞に受賞するには3つの条件をクリアしなきゃならない

まず1つめが「運」
どこの新人賞も凄まじい投稿原稿で溢れかえる。その全てを編集幹部と選考委員の作家先生が読めるはずもなく、大部分はバイトで雇った下読みさんが二次選考通過の決定権を持つ。
そんな下読みさんとて一日中原稿だけを読んでいるわけにもいかない。また内容の好みも違えば、その日の体調だって影響してくる。
ハッキリ言って、一次選考を乗り切るのは運のみ。宝くじにでも挑戦するようなもんです。

次、2つめにクリアすべきは「プロフィール」
ここのスレで「コネ」と言われているヤツですね。でも別にそこそこの政治家の子息とか、権威の権現のような大作家先生の令嬢とかじゃなくてもいいんです。
たとえば職業。大学の教授というのはスタンダードですよね。他には医者や弁護士。一級建築士、外交官あるいはその家族。パイロットや外国航路の船乗り。最近は警察官や消防官に加えて自衛官とか元軍人も求められる作家像らしいですよ。
学生でも東大や早稲田は目に止められやすいですよね。もちろん現役女子高生なんてフレーズだけでおやじな編集長はよだれもんです。
つまり編集部に対して読者に対して、アピールポイントはあるか。それはどのくらいキャッチーなものか。が問われるわけです。
だから「芸能人」という職業が最強なのです。しかも若い女性からキャ~キャ~言われるアイドルなら、出版社という営利企業はプライドかなぐり捨ててでも囲い込もうとするものです。

そして3つめに「文章力」が来ます
上記2つをクリア出来ても小学生の作文みたいなものでは困る。もっとも、さすがにそれほど酷いものは最初の1つめの条件をクリア出来ませんけど。
日本語を書いているつもりが、日本人であるはずの編集者に伝わらない。意味がわからない単語の並びが呪文のごとく延々と続いている。
これではいくら有能な校正スタッフが揃っていても直しようがない。
芸能人ならゴースト代くらいの出費はもとがとれるかもしれませんが、無名の新人にそこまでお金をかけることは出来ません。営利企業なのですから。
だから最低限、校正スタッフが理解出来る程度の日本語が書けなければダメです。
そういうことです。



310:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 12:04:40.68 .net
>>309を読む限り、殆どが運だな。
一次選考で大部分が落とされるわけだろ?
文章力があってもコネがあっても、運が悪かったら駄目ってことだ。

311:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 13:18:01.20 .net
才能ない人達はまずその性格を直した方がいいんじゃないんだろうが

312:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 14:44:01.32 .net
Aさんにとって性格が悪いと思われてる人Bさんがいたとする。
CさんにとってBさんは性格の良い人。
BさんはBさんであることに変わりない。
AさんはBさんの悪い面しか見ない人で、CさんはBさんの良い面を見ている
ということは大いにあり得る。
また、事情があってBさんはAさんに悪い面ばかり見せているとか。
AさんBさんCさんのうち誰が悪くて誰が良い人かは一概にはいえない。

313:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 20:20:02.82 .net
だからね。
応募者の多くは、酪農の盛んな地域の農家とおんなじなのよ。
いろんな牛乳があるわけ。
でも、その地域の観光物産センターで売られるのは、その業者の
中で運が良かった人ね。
じゃあ、その運の良かった人の作る牛乳がずば抜けて美味かと
いうと、これは疑問符なわけ。物産センターで売られてなくても、
美味な牛乳はあるわけね。
やっぱり、そういう公的機関で売ることができる酪農家は、それなりに
行政とつながっていたり、議員に知り合いがいるとかいう人であって、
その人が特別美味しい牛乳を作っているわけじゃない場合が多いわけ。

まとめ。

観光物産センターで売られる牛乳を作った=応募者の中の入選者。でも才能あるとは限らない。
自分の牛乳は観光物産センターで売られない=応募者の中の落選者。でも才能がないとは限らない。

314:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 20:59:45.03 .net
>>313
おまえ、頭いいな。
凄く良くわかったよ。


わかったら、凄く悲しい気持ちになったけどね。でも、そうか。そういうことだよね。


315:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 21:33:23.41 .net
神様は不公平さ
そんなこと皆知っていたじゃないか
いまさら驚いたふりなんてしなくていいよ
悲しくなるから


316:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 21:42:16.72 .net
>>313
完全に論破してくれた



>観光物産センターで売られる牛乳を作った=応募者の中の入選者。でも才能あるとは限らない。

新人賞をとおさないで身内の紹介でデビューしている奴もな

317:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 22:03:45.55 .net
お前それは牛乳じゃなくて糞だから入賞しないんじゃないか

318:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 22:14:09.24 .net
悲しいスレやね

319:名無し物書き@推敲中?
12/10/11 22:37:28.57 .net
正解
観光物産センターで牛の糞を集めた=応募者の中の入選者と新人賞を通さないコネもぐり。でも才能あるとは限らない。
自分の糞は観光物産センターで売られない=当たり前だ。でも才能がないとは限らない。

320:名無し物書き@推敲中?
12/10/12 12:50:03.39 .net
もし生まれ変わりというものがあるのなら、今度は出版社で編集者出来る程度に勉強を頑張りたいと思います。

永らくの人生、ご静聴ありがとうございました。




















さて、今夜は夜勤だしもう寝るかw


321:名無し物書き@推敲中?
12/10/13 10:41:46.28 .net
だから、新人賞への投稿以外に何も文芸活動してないやつがダメなんだよ。
同人サークルに入ってそこへ自作を掲載する。自費出版にも挑戦してみて、それをネットで宣伝する。出版社主催のイベントには漏れなく参加する。お気に入りのメジャー作家を数人つくってサイン会には欠かさず出席する。
そんな活動の中で編集関係者に知り合いも出来るし、上手くすれば作家とメールのやりとりする程度に親しくなれる。
もちろん小説の勉強も真剣にやるんだよ。それを知り合った関係者の人に相談できるくらいまでなれば、ほらそれこそがコネになるだろう。
他人にアピール出来るプロフィールのない人はそうやって自ら動かなきゃダメだよ。暗い部屋で新人賞向けの投稿作品を何百何千書いたところでプロにはなれない。
今日から生き方を変えなさい。


322:名無し物書き@推敲中?
12/10/13 11:51:43.67 .net
>>321
そして文学は衰退したと。

323:名無し物書き@推敲中?
12/10/13 12:08:59.99 .net
>>322
そんなもん、ずっと昔に死んでいる。

324:名無し物書き@推敲中?
12/10/15 11:48:24.54 .net
文学は同人誌のなかにしかない。
商業誌はショウビジネスの世界。作家はアイドル扱い。それが現在の小説。


325:名無し物書き@推敲中?
12/10/15 11:53:54.95 .net
やっと気づけたんだ

326:名無し物書き@推敲中?
12/10/17 20:42:08.82 .net
>>325
うん、ようやく気づいたよ。
いや、ずっと前に気づいていたのかもしれない。気づきたくなかっただけなんだと思う。だって夢だったから。
それにしてもさ、つまんない国だよね。外国でも同じなのかな。なんにせよ、僕の小説が出版社から出ることはないわけだ。
どこかで分かってはいかんだけど、認めたくなかったんだよな。

ほんと、つまんない。つなんない世界だよ。こんちくしょう。


明日から別の夢を探す。
そう決めた。


327:名無し物書き@推敲中?
12/10/18 12:35:43.13 .net
英語勉強してアメリカの出版社へ持ち込んでみたらどうよ
ただし日本と違って著作権含むあらゆる権利を出版社が買い取るのでお金のことは交渉権次第になる
とはいえ日本より契約とかしっかりしてそうだし、アレだったら仲介してくれるエージェント雇って交渉してみれば
ハードボイルドものとか国籍関係なく面白ければ買い取ってくれるみたいよ


328:名無し物書き@推敲中?
12/10/19 11:19:37.67 .net
買ったばかりの手帳 なくしただけなのに
明日が見えない そんな気がしたの
いっそのこと 忘れたいけど そんなこと考えていたら
怖くなった 捜しものは 何?

I wanna be... なりたい自分に近づいていますか?
問いかけてみるたびに うなずいてみる

I wanna be..."いちばん"に なんてならなくたっていいの
続けたい I wanna be... それだけなの

もっとキラクになって 歌ってゆけたら
昨日の事など 悔やむはずはない
いっそのこと ここまでなんだって そんな風に決めつけてみたら
孤独の先 ささやくのは 誰?

I wanna be... なりたい自分は憧れの My Star
子供の頃からずっと 思い続けた

I wanna be... 比べたりしない キリがないからね
目を閉じても I wanna be...

考えすぎたら ダメだってわかってるから
ちょっとくらいなら 忙しいほうがいい

I wanna be... なりたい自分に近づいていますか?
問いかけてみるたびに うなずいてみる

I wanna be..."いちばん"に なんてならなくたっていいの
続けたい I wanna be... それだけなの

329:名無し物書き@推敲中?
12/10/19 13:38:21.98 .net
>>327

日本では僕らの大傑作が世に出ないし評価されない。


日本の文壇はわかっていない。


アメリカならわかってくれる。

よし、海外に脱出しよう。




必死だな。









挫折したコネまみれのブラック輩もやりそうだ。

330:名無し物書き@推敲中?
12/10/19 16:23:52.64 .net
>>329
そりゃあ必死だろう。
でも、それでいいんじゃないの?

日本の出版界、文壇にしがみつくほどの魅力はないだろう。電子書籍だって延々に進まない。そもそも売れてない。文学ではなくショウビズだと格好をつける割には、ビジネスとして成功しているとは言い難い。
もちろん学問としては既に死んでいる。学ぶべき学徒が存在しないのだから。
新しい活路を夢見て海外へ出て行くのもありだと思うよ。
むしろ日本なんて捨てても構わないんじゃないかと思うよ。


331:名無し物書き@推敲中?
12/10/19 22:31:39.99 .net
コネ枕夫妻の野望

332:名無し物書き@推敲中?
12/10/20 07:47:20.67 .net
>>326
実 力 が な い だ け だ

333:名無し物書き@推敲中?
12/10/20 08:57:19.09 .net
>>326
才能を開く機会に恵まれなかっただけかもしれないよ。
貴方の能力は他で生かせばいいんだよ。
腐った出版業界でこれ以上、才能を浪費されないでかえって良かったという考え方もできる。

作品を世に出せても、その後に実力不足でボツ原稿の山をかかえて、
先の見えない地獄の苦しみにのた打ち回りながら消えていく作家の姿は痛々しいからね。

334:名無し物書き@推敲中?
12/10/22 12:03:28.11 .net
信じないだろうが、
信じろ。

コネが全くなくても受賞することはある。
作品の良し悪しというよりはアイデア。

それが業界のエラいさんを動かすことがある。

マジで。


335:名無し物書き@推敲中?
12/10/22 12:55:51.43 .net
>作品を世に出せても、その後に実力不足でボツ原稿の山をかかえて、
>先の見えない地獄の苦しみにのた打ち回りながら消えていく作家の姿は痛々しいからね。

これは激しく同意。
デビューできないのも辛いけど、デビュー後、呼吸が止まったようになって、消えていくのが一番悲惨。



336:名無し物書き@推敲中?
12/10/24 13:33:52.06 .net
新人賞獲った後、消えてしまったひとたちって何してるのかね?
奥田真理子とか鶴川健吉とか。


337:名無し物書き@推敲中?
12/10/24 20:48:49.93 .net
アイデアが良くても漫画と類似してるとペケ

338:名無し物書き@推敲中?
12/10/25 07:23:48.18 .net
オールの今回受賞者はフリーライターで小説学校にも行ってるらしい
小説学校ってコネになるかな?

339:名無し物書き@推敲中?
12/10/25 12:41:38.20 .net
学校によるだろう

340:名無し物書き@推敲中?
12/10/25 14:06:41.89 .net
URLリンク(www.osaka-bungaku.or.jp)

オールの受賞者って大阪文学学校の生徒だ
またか

341:名無し物書き@推敲中?
12/10/25 20:29:03.90 .net
オールと文學界って同じ出版社だから

342:名無し物書き@推敲中?
12/11/03 23:22:46.00 .net
VISA MASTER JCB
設備 個室8、足湯囲炉裏1
スタッフ数 10人
駐車場
こだわり条件 夜20時以降も受付OK/当日受付OK/2名以上の利用OK/個室あり/駅から徒歩5分以内/カード支払OK/始発まで営業している/年中無休/女性スタッフ在籍/指名予約OK/ドリンクサービスあり/お子さま同伴可/着替えあり

サロンへのご予約はこちらから
もみの気ハウス新宿店/ホットペッパービューティー



343:名無し物書き@推敲中?
12/11/26 23:00:42.79 .net
アスタリスク&スラッシュかよWWWWWWWWWWWWWWWWWW


なにが、ショウビズだよ     志が低いわ




コネ出版社ども

344:名無し物書き@推敲中?
12/12/03 12:42:13.07 .net
ぽまえら、Kindleで出版しろ。
世界のAmazonがぽまえらの味方だ。

345:名無し物書き@推敲中?
12/12/03 16:23:14.88 .net
↑ キンドルでなんか自分も成功できてる、とかいってるやつって
  情弱のくせに、もろばれな情強を装うのはなぜ?

346:名無し物書き@推敲中?
12/12/11 08:10:00.21 .net
733 :吾輩は名無しである:2012/11/12(月) 19:09:50.70
文藝か。毎年問題を起こしている文芸誌だから買わなくなったな。
今年は高橋源一郎の元妻を受賞させている。
早助よう子というコネにも震災短編を書かせているが、こいつも紹介者の妻か愛人かなんかだろう。
文学界の新人小説月評で「一次落ちレベルである」「素描スケッチで小説の体をなしていない」
と書かれて罰点食らっていた。
コネまみれの雑誌はパス。

347:名無し物書き@推敲中?
12/12/12 17:48:38.96 .net
>>346
むしろ、コネじゃない出版社なんてあるのかとw

348:名無し物書き@推敲中?
12/12/12 17:58:54.77 .net
>>345
新人賞がコネオンリーなことは誰もが知る現実なのに、それでも出版社というマスゴミに幻想抱き続けるならそれもいいさ。
けれど一生わなびだぞ。その覚悟はあるかい?

Kindleで小説を発表したからって作家先生と持て囃されるわけじゃない。出版社のマスゴミファミリーであるテレビに呼ばれることなんてない。アイドルやタレントと一緒にクイズ番組出たり旅番組に出てキャーキャー出来るわけじゃない。
何よりもドラマ化もアニメ化もない。

けれどそれらはコネ作家にのみ許されている世界だ。
インディーズの作家は小説だけで勝負しなきゃならない。だから本当の実力が試されるし、何よりも読者とダイレクトに接する緊張感と戦わなくちゃならない。
でも、小説書きになりたいのなら、そういう生活こそ望む世界じゃないか。

なぜ小説家になりたいのか、なぜ小説を書くのか。
有名になりたいだけなら、吉本へ行く方が早いとおもうぞw

349:名無し物書き@推敲中?
12/12/25 15:26:22.82 .net
ニート鈴木さんもキンドルで出したなw
ほかにもキンドルから出版する人が増えているようだ

キンドルは世界最大の総合商社アマゾン社の直営で出版から販売まで一手に行う。作家まで勝手に集まってくる。それだけでも凄いんだが、本当に凄いのはそういう物質的な資本の話じゃないって気づいているか?
たんなるネット小説の発表の場だった日本のパブーがキンドル端末やアプリで読めるようになったことで、ここは出版社と同様の言論を世に発するメディアとなった。つまりパブーは出版社と同様の企業になったわけ。
これはもちろんパブーだけの話じゃなくて、同じようにアマゾン端末やアプリに対応するだけで、それこそ芥川賞作家やドラマ化常連の人気小説家と同じ場所に本を並べて売ることが可能となった。
現実にニート鈴木さんの書いた本はキンドルで売っている。個人でやるには面倒くさい、そういう日本人のためにはパブーがある。同じサービスの会社も今後増えていく。

もうね、特定の出版社だけが本を売ることが出来るなんて時代は終わったんだよ。
出版社としてはアマゾンとの関係は壊したくないから、表向き付き合わざるを得ない。もちろん裏では邪魔をするだろう。紙が一番だと、紙の本をプレミアムとした姿勢はとるだろうけど時間の問題だな。
ロイヤリティーのことも含めて、やがて商業作家もキンドルで書くようになる。いや、商売でやってるプロだからこそ印税のことを考えればケチくさい従来の出版社に見切りつけるだろう。

黒船の襲来。
まさにキンドル端末の日本での発売の影響は、来年に出てくるよ。

350:名無し物書き@推敲中?
12/12/25 17:11:41.88 .net
また来年なのかよ
ここ10年くらいずっと来年に電子書籍の波が来るって話、聞いてるぞ

351:名無し物書き@推敲中?
12/12/26 14:32:58.50 .net
雑誌と新聞。
このふたつがKindle通じて定期刊行物として配布されるようになれば電子書籍は一般的なものになる。欧米では既に移行完了でそれと同時にミリオンセラーの素人作家が出て来た。

もうひとつ、普及のためには独自規格じゃダメ。
雑誌は角川系が、新聞は産経新聞が、やってはいるけど将来に渡って安定供給されるデバイスと統一規格が必要。それが今までの日本にはなかった。
(AndroidやAppleのスマートフォンの狭い画面で電子書籍を読むハメに)
読者はいつ消えてなくなるか分からないデバイスは買う気になれず、ならばとPDFフォーマットで自炊を始めるが、それは暇とカネのある一部マニアだけで普通の人はそんなことしない。

普通の人が気軽に読めて、買った本が将来に渡ってずっと追加料金や、ましてや新しく買い直す心配のないデバイスとフォーマット。
それがKindleだよ。
SONYや、まして楽天なんかとは違うKindleのすごさは349が書いてある通り。

352:名無し物書き@推敲中?
12/12/27 01:11:27.61 .net
バスの発着場じゃあるまいし

353:名無し物書き@推敲中?
12/12/27 09:57:30.40 .net
>>352
いや、同じことだろ

354:ハゲ
13/01/02 18:38:15.80 .net
どうにかしろよ  出版社

355:名無し物書き@推敲中?
13/01/02 19:00:49.95 .net
新聞とか本とか破いてマジックで黒く塗って頭に貼れよ
キンドルじゃできないぜ

356:名無し物書き@推敲中?
13/01/07 23:30:42.14 .net
★半額50%オフとの併用不可!

357:名無し物書き@推敲中?
13/01/08 14:38:04.51 .net
>>354
出版社に直訴しろよ、押しかけで

358:弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg
13/01/12 14:17:38.48 .net
デイサービスのサービスデーの手抜きじゃあるまいし、もっとまともな情報をかけよ、ばか!!!

359:弧高の鬼才
13/01/16 22:36:43.16 .net
最年長芥川賞と最年少直木賞。ただの話題づくりじゃねえか。おちぶれたな、ほんと。

360:二階堂本館 ◆3H/4wGejElAB
13/01/20 13:34:26.39 .net
自分で出版社立ち上げればよくねww

361:名無し物書き@推敲中?
13/01/21 00:59:11.69 .net
>>360
じゃあたちあげてくれ。おれは専務な。

362:二階堂本館 ◆3H/4wGejElAB
13/01/21 01:44:01.69 .net
>>361
いいぜ。アナキズム雑誌創刊して企業に同活して売りつけようぜww
獏団と葺の資金源にして鶴鳴を達成するのだ同志よ。

363:名無し物書き@推敲中?
13/02/06 10:07:25.21 .net
>>362
アナキズムかよ笑

364:名無し物書き@推敲中?
13/02/13 20:06:49.45 .net
コネじゃない新人賞ってのもどこかにあるのかな?
でも普通は最低でも顔見知りぐらいじゃないと最終選考にすら残らないそうだよ。逆にいえば、各新人賞の最終選考に名前を連ねている人は皆出版社や作家先生の知り合いってことだ。
そんな友人知人が普通にいる環境がうらやましいね。
庶民はそれこそ一発芸でもやって顔を売るところから始めないとダメなんだよな。

365:名無し物書き@推敲中?
13/02/14 14:54:09.88 .net
>>364
言ってることはその通りだが、そういうのはコネとは言わないだろ。何と言ったか、あれだよ。
身内の馴れ合い。

366:名無し物書き@推敲中?
13/02/14 15:00:07.45 .net
そのとおりなのかw

367:名無し物書き@推敲中?
13/03/01 13:45:00.30 .net
>>364
親戚友人の類でなければ最終選考に選ばれないとしても、
それで受賞出来るわけじゃない
それこそ親が編集長でもゴミみたいな小説しか書けなきゃ作家にはなれんだろ
実力も必要

368:名無し物書き@推敲中?
13/03/01 14:03:22.42 .net
だからぁ実力も必要(あたりまえじゃボケ)

コネも必要(言わすなボケ)

両方揃って万々歳なんだって言ってるだろぉ!

369:名無し物書き@推敲中?
13/03/01 15:59:10.93 .net
>>367
編集自ら指導してやっとのことで完成させて芥川賞取らせたけど
その次がないどこかの七光りコネ令嬢みたいなのもいる

370:名無し物書き@推敲中?
13/03/01 16:31:18.10 .net
ああ、あの潮吹(笑)
島田雅彦が入れ込んでたっけ
あいつもトシのせいかブスでも若けりゃイイって感じになってきたな

371:名無し物書き@推敲中?
13/03/01 21:25:14.18 .net
某東京のデカ目の小説教室では、爺の愛人がデビューしてるぜ
どーでもいいけど
コネ無いとデビューできないよ

372:名無し物書き@推敲中?
13/03/03 11:04:44.23 .net
>>371
ドヤ顔でいわんでもココの連中はみんな知ってるよ
コネがあるのは必須条件で

どんな新人賞でも最終選考に残ったりしてるやつは業界関係に知人がいる
でも選ばれるのはそのなかの上手いやつ一人or若干名

373:名無し物書き@推敲中?
13/03/05 22:01:03.02 .net
ふーん

374:名無し物書き@推敲中?
13/03/08 03:33:10.04 .net
才能がなきゃコネも生かせないってことで

375:名無し物書き@推敲中?
13/03/10 13:58:40.64 .net
コネがなきゃ才能が生かせないともいう

376:名無し物書き@推敲中?
13/03/10 14:07:07.77 .net
いったいいつから日本の文壇は身内だけの閉じた世界になったのだ。
と、嘆いていて気づいた。

夏目漱石の時代から小説家になるにはコネありき。
しかも当時は東大(帝大)でなければ作家にあらずと学閥まであったんだよな。
もとから腐っていたんだ_| ̄|○

377:名無し物書き@推敲中?
13/03/12 14:12:42.54 .net
才能があればデビューまではできるよ

378:名無し物書き@推敲中?
13/03/13 20:15:52.98 .net
>>377
コネが無くてどうやってデビューするんだ(・・?)

新人賞はコネがなきゃ最終選考にも残れないんだぞ
ましてや編集部へ持ち込んだって知り合いがいなきゃ門前払いだ

379:名無し物書き@推敲中?
13/03/13 20:44:32.13 .net
  ./:`ヽ、              , ´ヽ
  i::::::::::::ヽ.         /::::::::.!
  |::::::::::::::::ヽ.        / ::::::::::::::!
  |::::::::::::::::::::ヽ,__,,,,,,,,__, '::::::::::::::::::,!
  .|:::::::::::::, ´.: : : : .ヽ: : : `'、::::::::::/
  i::::::::./ : : : ,: :、 : : : : :, ' : ヽ::/  えっ?
   ヽ::/ :.: ,.':.●::`、_,,_i ::●:,i :!
   ," : : : : : : : ,..'":::::::':、: ./.:;゙
   ,": : : : : : : ./:::::::::::_:ヽ: .:!
   i: : :゙.:,, : :/::::::::::.(:::::::):l: :|
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  ,,": : : : : : : ヽ__,,.. --.、,,!:";゙
 ,": : : : : : : :    ``"''"″::::,;゙

380:名無し物書き@推敲中?
13/03/13 21:31:18.02 .net
>>378
コネがなくて最終残った人知ってるよ
賞は獲れなかったけど

381:名無し物書き@推敲中?
13/03/13 22:04:38.07 .net
実力がなくてもコネがあればデビューできるよ

382:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 12:09:45.55 .net
>>381
さすがにそれはないだろう

コネもしくはコネに準ずる知人友人関係を持つ人全員分の枠は用意されてない
選ばれるのは数人だけだから実力もなければ弾かれちゃうよ

今現在コネがないなら諦めろと言ってるわけじゃないよ
あの村上春樹だってデビュー前にコネなんてなかった
彼が凄かったのは出版社の近くに喫茶店を構えて編集者が沢山来てくれる店にした
そうやって友人になってから「実は……」と打ち明けた
本気で作家になりたいのならそのくらいの行動はしなくちゃ



でも芸能人とかなら名前だけで売れるから日本語知らないチョソタレでもゴーストに書かせて作家デビューとかありそうだわなw
芸能人になるほうが簡単かもしれんしw

383:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 12:13:23.25 .net
>>380
ピエロ役は必要

賞は獲れないし後から電話かかってきてデビューなんてこともない
基本、一回で終わり
あくまでも賞の正当性を演出するための人寄せパンダ

384:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 13:11:25.78 .net
>>382の言う通りなら最終に残って首都圏住みならコネができるね!

385:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 13:12:27.27 .net
下関の高卒ニートさんはどんなコネ持ってたんだろうね?

386:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 18:58:53.19 .net
この人たちに実力あるの?

スレリンク(bun板)l50
■その他2:『群像』2012年7月号 5篇のデビュー小説■
久保田智子「息切れ」/TBSアナウンサー
柴幸男「朝がある」/劇作家
光森裕樹「フェルミ推定の夕暮れ」/歌人
横田徹「狙撃兵」/フォトジャーナリスト
折口子尚「永劫回帰の部屋」/西川アサキ(人工知能、哲学)と片岡聡一(歌人)

387:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 19:20:06.76 .net
新人賞経由なら実力だが、それ以外は不確かだね

388:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 19:38:59.92 .net
新人賞経由でも実力じゃない事もありえる。
文藝なんて顕著なんじゃんw

389:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 21:04:20.56 .net
>>388
そーだな。今村友紀と喜多ふありは酷かった
でも実力と生き残り率は比例しない
山下澄人の例からするに、でぶー後のバックアップはコネ経由有利

実力
新人賞経由>コネ経由

生き残り率
コネ経由>新人賞経由

390:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 22:11:15.63 .net
>>384
コネで新人賞受賞は京都に集中している
出版社勤務だけあって京都コネシスターズの書評は上手い

391:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 22:30:07.84 .net
新聞の書評はあてにならねーよ!!

392:名無し物書き@推敲中?
13/03/15 10:34:19.37 .net
>>386
これが新人賞の現実

一昔前は知らんが今は業界にコネがないと本を出してもらえない
でも今はAmazonのKindleやiPadなどのiBooksで簡単に電子書籍を出版出来る

393:名無し物書き@推敲中?
13/03/15 10:44:27.75 .net
>>386
の人たちはは新人賞じゃなくて声かけて書かせてみました系でしょ?

394:名無し物書き@推敲中?
13/03/16 12:31:24.98 .net
>>393
直球コネ系

395:名無し物書き@推敲中?
13/03/16 12:36:21.38 .net
だよね
なぜ新人賞が出てきたんだ

396:名無し物書き@推敲中?
13/03/18 14:35:20.96 .net
>>385
文芸同人誌経由で編集者と知り合い
十年かけてようやく第37回新潮新人賞を受賞
以後の活躍はご存知のとおり

実力があっても業界に知り合いがいなければ新人賞受賞は不可能
最近では(特にラノベ系では)最終選考に残るにもコネがいる

この業界の特権階級的エリート志向の体質は昔からだが
近年は特に閉鎖的な村社会になっている

397:名無し物書き@推敲中?
13/03/18 18:34:02.26 .net
田中慎弥は生涯で完成し終えた2作目で受賞だろ。
文藝同人誌で書いていたなんて初耳なんだが。

398:名無し物書き@推敲中?
13/03/26 09:01:56.05 .net
電撃に送ろうとおもっとるのれすがー

やっぱすコネにゃいとむりむりっすよねー

わかってても送らずにいられんのがー

わなびの哀しき宿命



よ~しぃ玉砕!!

399:名無し物書き@推敲中?
13/03/26 10:08:56.41 .net
エンタメ、ラノベのほうがコネ関係ないと思う
単純に面白い、売れそう、ってのが獲る

400:名無し物書き@推敲中?
13/03/26 22:08:03.52 .net
386 :名無し物書き@推敲中?:2013/03/14(木) 18:58:53.19
この人たちに実力あるの?

スレリンク(bun板)l50
■その他2:『群像』2012年7月号 5篇のデビュー小説■
久保田智子「息切れ」/TBSアナウンサー
柴幸男「朝がある」/劇作家
光森裕樹「フェルミ推定の夕暮れ」/歌人
横田徹「狙撃兵」/フォトジャーナリスト
折口子尚「永劫回帰の部屋」/西川アサキ(人工知能、哲学)と片岡聡一(歌人)


387 :名無し物書き@推敲中?:2013/03/14(木) 19:20:06.76
新人賞経由なら実力だが、それ以外は不確かだね

401:名無し物書き@推敲中?
13/03/26 22:20:54.11 .net
田中慎弥さん: 鳴かず飛ばず働かず


田中慎弥さんこそ、ひきこもりの王者と呼ぶのにふさわしい。20年に及ぶ無職ライフを 経て、芥川賞作家になったのです




おれも、無職で10年くらいだが、まだ受賞できぬ

402:名無し物書き@推敲中?
13/03/26 22:57:29.28 .net
あと10年頑張って!

403:名無し物書き@推敲中?
13/03/27 07:04:49.32 .net
10年後にはコネ枕お婆ちゃん早助よう子脂肪

404:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 15:37:07.89 .net
訃報スレにつっ込むのも不謹慎だけどさ、これもコネか?
学生からの知り合いってことは、賞取ったのはその後だよな

【訃報】ミステリ作家の殊能将之氏死去、享年49 『ハサミ男』で第13回メフィスト賞受賞
スレリンク(mnewsplus板)
大森望 Ohmori Nozomi @nzm
ミステリ作家の殊能将之氏が今年2月11日に亡くなりました。享年49。
ご遺族の意向で伏せられていたそうですが、
殊能氏と縁の深い雑誌「メフィスト」の最新号に訃報と追悼記事が掲載されています。
殊能氏とは、彼がまだ学生だった頃からの付き合いでした。とにかく残念です。
URLリンク(twitter.com)

405:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 16:14:47.48 .net
>>404
コネだ

406:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 17:03:16.16 .net
みんなどこかで繋がってる
狭い世界だよね

407:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 17:55:48.46 .net
書き続けるうちに、普通はかなりのレベルに達すると思う
その時、昔のコネがものをいうのかな

同じレベル、同じ未来性だったら知り合い(嫌っていない程度なら)
を選ぶだろ?

408:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 18:54:24.54 .net
コネは選ぼう
デブウ後はバックの力がものをいう

409:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 22:16:39.07 .net
どうやったらコネできるんや
25の無職やが

410:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 22:54:13.03 .net
>>409
ねじ込んでくれる人と結婚する
もしくは愛人になる
相手から書いたのを見せてと迫られるだろう

411:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 22:59:00.25 .net
>>410
どこにいったら出会えるんや
パーティーに潜り込んだらええのんか

412:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 23:16:43.42 .net
死ぬ気でコネをつかみたいなら風花でも行けばいいんじゃない

413:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 23:29:03.71 .net
>>411
評論家や作家ならたまに講演やってるから参加してみたら?
つか、コネは作ろうとしてできるのではなく出会いだから
書くだけでなく興味の幅を広げて一生懸命生きてると自然と
知り合った人物かそのまた知り合いの中に一人か二人か三人
はいるかもしれないよ。世の中は狭いのだから。
25歳ならこれからいくらでもチャンスはある。
編集部に紹介して欲しいから仲良くなるのでは駄目だよ。

414:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 23:32:16.47 .net
つうか仲良く成らないとデビューできない世界ってw
くさってんねー

415:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 23:50:26.37 .net
そう。くさってる。
公平な文壇になりますように。

416:名無し物書き@推敲中?
13/03/30 23:54:57.35 .net
コネは最強なのだよ
実力で這い上がって賞や読者を獲得している作家より
バックアップ万全

417:名無し物書き@推敲中?
13/03/31 00:17:05.43 .net
でもコネがあったら飛びつくんだろw

418:名無し物書き@推敲中?
13/04/01 17:25:56.03 .net
>>416
>実力で這い上がって

そんな作家がまずいないよ
コネ(あるいは面識と呼び変えてもいい)の無い人の原稿は編集に読んでもらえない。現状で新人賞だけが唯一の登竜門だが、コネがない人が送っても事前に決まっている受賞予定者あるいは最終選考選出予定者らを飾るための「数」の一つでしかないんだな。
「ん千作品の中から選ばれた一作」という冠に利用するためのカウンターだよ。

出版社もマスコミなんだよ。
おまえらの嫌いなマスゴミなのに、なにを信頼してるんだよw
編集者なんて人種はな、嘘、大袈裟、紛らわしい、をこよなく愛するヤラセと欺瞞の世界に生きている人たちなんだよw

419:名無し物書き@推敲中?
13/04/02 08:43:58.91 .net
そんなあなたにKindle

420:名無し物書き@推敲中?
13/04/02 22:08:11.07 .net
小説を書けなくてもコネがあればデビューできるよ
朝吹を見ろ
コネで芥川賞だ

421:名無し物書き@推敲中?
13/04/03 10:59:37.65 .net
編集長と呼ばれる人に小説を読んでもらい、認めてもらわないとその小説を本として出版してもらえないし、それはつまり小説家としてデビュー出来ないことを意味する。
このことに関して異論はないと思う。

ではどうすれば編集長に自分の力作を読んでもらえるか。

現在、持ち込みを受けている出版社は俺が知る限り一社も無い。
残る可能性は公募の新人賞なのだが、これが各レーベルのイベントショーと化しており数百から数千の応募原稿の束から、面識もない一見さんの原稿が取り上げてもらえることなどない。
冷静に考えてみればわかることなのだが、小説家になりたい一心のわなびには、それが無駄な行為なのだと理解できない、いや理解などしたがらない者が多い。
そんな彼らは受賞予定者のたんなる添え物としての役割を今日も行っている。

是非とも、このスレに目を通している懸命な諸君は気づいて欲しい。
マジに、目を覚ましてください!
そう、言ってあげたい。あなたのその才能は、マスコミなんかのオモチャにしないでもらいたい。
出版社はすでに小説に対して見切りをつけている。自分たちで文学破壊(言葉狩りや作家のタレント化、最悪なのは作家の個性を封印して書きたいものを書かせない)をやっておきながら、市場が萎んできたら捨てて逃げる。
現在の出版社を支えているのは漫画とファッション紙、一部の趣味系雑誌で文芸誌は売れないし売る気もない。
だから、小説家を本気で育てようなんて気はさらさら無い。
面識のある気心の知れた人と数年、一緒に仕事が出来ればそれでいいと考えているわけで、つまり一見さんはいらない。

けれど心配するなと言おう。
本気で作家を目指す人たちの味方となってくれる「出版社」が唯一存在する。
今はまだ発展途上のメディアでも、海の向こうの米国ではベストセラー作家が何人も出始めている。

是非とも、Kindleへの挑戦をお勧めしたい。

422:名無し物書き@推敲中?
13/04/03 11:17:41.96 .net
Kindle勧誘スレだったのかw

423:名無し物書き@推敲中?
13/04/03 16:52:47.08 .net
>>421
>現在、持込みを受けている出版社は俺が知る限り一社も無い云々

無名の素人が書いたものがマンガなら殆どの出版社が受付けてくれる
見込みがあるようならその場で担当も決まる

これが小説との違い
出版社は会社をあげてマンガの才能がある人を探しているが
小説の才能があってもカネにならないから扱いは適当
無名の素人がマンガではなく小説を書いて持ち込んでも相手にしてくれず門前払いだよね

ちなみにマンガ家は殆どが専業だが
小説家の殆どが他に仕事をしている兼業

424:名無し物書き@推敲中?
13/04/04 11:09:15.32 .net
俺「小説書きますた、見てくらさい」
編「あ、持ち込み受け付けしてないから」
俺「んな淋しいこと言わんで下さい。地方から来たんです」
編「(うっせぇ野郎だな)ああ、そうなの。それじゃぁウチで公募してる新人賞にまわしておくから。受賞するといいね」
俺「今読んで」
編「しばくぞ」
俺「……」
奴「あのぉ、お話中すいませんが」
編「なんだよ、あんたも持ち込みか」
奴「はい、一生懸命描いてきました」
編「小説の持ち込みは受けてねぇんだよ、帰れ」
奴「いえ、漫画なんですが」
編 「え? まんが(^ν^)」
奴「はい、でも受け付けてないなら帰ります」
編「ちょ、待ちなさい。とりあえず原稿を見せてみなさい」
奴「がんばって描きました」
編「うん、絵は上手いとは言えないど基礎は出来てるね。ストーリーもまぁまぁだな」
奴「ダメでしょうか」
編「時間ある? 奥で話をしよう。編集長も呼ぶからね。そうだ、僕がキミの担当になるから、頑張ってデビュー目指そうね」
俺「あのぉ」
編「なんだよ、まだ居たのか。小説なんていらないんだよ。おまえも漫画描いて持ってこいや」
俺「こんな出版社、つぶれてしまえー!」

425:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 12:06:57.62 .net
そうか。
マンガを書けばいいんだ。

426:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 12:54:11.27 .net
マンガと違って小説家志望者は、編集者が作品にダメ出ししても素直に聞かない気がする
ああだこうだと言い訳して持論を曲げず、採用だけを要求してくる
結局、編集者は時間を取られた末に恨まれるだけだから持ち込みお断りになったんじゃないかな

427:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 13:54:50.08 .net
>>426
いや、小説は売れないからだよ。
出版社は営利企業だからね。企業として利益にならんものに社員の時間を取らせるほど無駄なことはないからね。
一方でマンガは売れる。
もちろん売れない新人も沢山いるが、小説のようなオワコンと違って商品としての魅力はある。だから企業として社員が時間を割いて付き合ってくれる。

今の時代、活字はその内容よりも「誰」が書いたかで商品価値が決まる。
タレントやスポーツ選手などの有名人、大学教授や批評家などの知識人。元警視庁刑事や戦闘機パイロット、今なら福島の原発作業員など好奇心を掻き立ててくれる人たち。他には誰々の子息令嬢や有名大学大学院の現役学生とかミスキャンなど。
これら以外の人が書いたものは商品価値は限りなくゼロだよ。実際、利益が出るほど売れない。これを売れるように持っていくまでの労力のすべては企業たる出版社が負うわけだが、正直さぁ、どこの馬の骨かわけわからん香具師に社運賭けられるわけないわけで。
ましてや持ち込みとか、論外でしょう。

428:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 13:57:11.21 .net
漫画の編集者はどこも腰が低くて温厚そのものの対応
どこを直せばよくなるか親切に指導してくれた

小説の編集部の人は、これではダメですなど一言二言しかいわなくて
漫画の編集者より大雑把。後々になってコミュ障だと勘ぐっている
読む目は持っていても意思伝達能力は期待できない
じぶんの作品を気に入ってくれて相性の合う編集者と組めるとは限らないから、
受賞後は編集に頼らないでやってくために習作期間に実力をつけておくべきじゃないかな

429:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 14:03:42.95 .net
漫画を持ち込むと喫茶店に一緒にいってコーヒーをおごってくれた。優しかったな
道に迷いませんでしたかって言ってくれたし
郵送で応募すると、編集者のコメントを書いた紙と全プレの原稿用紙やプロの原画が送られてきて嬉しかったな

430:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 14:08:11.23 .net
漫画の持ち込み経験のある人間が複数も、どうして創文板に?

431:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 14:10:10.57 .net
複数?
428と429はおれ
長文にならないように区切った
スマソ

432:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 14:21:10.08 .net
あ、そうなんだ? わざわざありがとう
漫画の持ち込みは平均年齢も低いし、編集者も大変だよね
週刊少年ジャンプ初代編集長長野規は「持ち込みには全員、腹一杯メシを食わしてやれ」と言ったそうだ
のちに編集長になった西村繁男はある少年にかつ丼をおごってやった
のちの本宮ひろ志だそうだ

433:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 14:34:08.72 .net
漫画の編集部は太っ腹だな

434:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 14:36:00.80 .net
社員食堂らしいけどね

435:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 14:45:53.38 .net
書き込んで気づいたけど、
持ち込みして読んでもらえたのは宝のような経験だな
だたし漫画の方orz

436:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 19:58:16.13 .net
>>435
漫画原稿はたいていどこの編集部でも持ち込み歓迎だよ。
漫画家希望者は出版社にとって試金石だからね。担当者もやりがいあるだろう。
でも小説はね……
真面目な話、この国からまともな小説は今後出ないだろうね。出版社に小説家を養成する気概もなければ小説本を出版する気もないのだから。

437:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 20:06:30.23 .net
試金石はおかしいだろう?せめて金の卵と言ってやれ

438:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 20:08:07.12 .net
>>437
うん、ごめん。言葉知らないんだ(爆

439:名無し物書き@推敲中?
13/04/06 23:55:22.38 .net
漫画だと
・読む時間も短い
・描写力や台詞回し、ストーリーも手早く確認出来る

小説は
・全部読もうと思うと時間が掛かる
・めんどくさい

440:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 08:51:54.92 .net
漫画の場合、きちんと漫画を読んだ奴が描いて持って来るだろう
過去の漫画の知識もあり、巧拙の違いはあってもコマ割り・フキダシのルールは心得ている
左から右に読ませたりコマ割り・台詞無しの気の狂ったようなものは少ないだろう
ところが小説の場合、ろくに小説を読んだことのないような奴が
ムチャクチャなものを持って来ることが多いんじゃないか?
しかもドヤ顔で

441:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 09:00:48.72 .net
>>436
小説の編集者と比べられるから宝かな
弱点の一つに人物造形を指摘されて、小説を書くときも意識して気をつけているしさ

それなのに、小説の編集者は…編集者は…指摘の仕方が抽象的だ
例えば、「○○がおかしいです」
こちらは、なぜおかしいのかいってくれないと、は?となるのに聞き返しても
また抽象的な返答。それでも向こうはどうすればよくなるのか真剣に考えているらしい。
小説ハウツー本を読んでじぶんの「おかしいらしい」箇所を直そうと
食い入るほど読んで、かえって変な癖がついて後から矯正するはめになる。
悪い癖に気づくのに、ん年かかったりだw
となると弱い部分を再構築しなくてはならなくなるので無駄に気力を消耗するだけだった。

442:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 09:26:23.34 .net
下読みは落とすのが仕事だと豊崎氏が言ってた
「江戸川乱歩賞の応募原稿はうまいのばかりで欠点をさがすのに苦慮する」
とネット上でグチっているのを読んだことあるよ
でもな、数あるどの応募原稿には欠点だけでなくいいとこもあるはず
傷を削るか直すかすれば、広く読まれても恥ずかしくないレベルの作品が
いっぱいあるはずだと思う
書き手本人が気づけば、今後気をつけて書けるからレベルが格段に上がる
気づかせる配慮があってほしい。書き手も指摘されたら冷静に考える謙虚さが要るけど

443:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 11:46:54.20 .net
>>442
>下読みは落すのが仕事

それが真実だろうな。
重箱の隅を突つくようなアラ探しをしてガンガン落としていく。
何百、何千の原稿の束を裁くのに、いつまでも時間を掛けられないからガンガン落としていく。

仮に「コネなんて関係ない」という話しが事実だとしても、下読み段階をクリアする条件なんて無くて、たんに運が良かったか悪かったかの宝くじなんだよな。

444:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:01:58.42 .net
>重箱の隅を突つくようなアラ探しをしてガンガン落としていく。
>何百、何千の原稿の束を裁くのに、いつまでも時間を掛けられないからガンガン落としていく。
この二つは矛盾していないかな?細かくアラ探しをする暇はないだろう
普通に10枚も読めば文章以前に小説として駄目かどうかは分かると思う
主人公の造形が幼稚で自分のことしか考えていなかったり周囲を敵視するだけで成長しなかったり
作品世界が広がらず閉じた世界で独り言同然の会話で自己完結するだけだったり
それが分かればあとは中程、そしてラストをチラッと確認すれば駄目な作品だと断言できる
応募者が思うほどアラ探しはしていないよ
でも根本的に問題のある作品を書いてくる応募者に限ってアラ探しで落とされたと思い込むような気がする
だって、まったく進歩しないまま駄目な作品を毎年送り続けるからね

445:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:11:45.40 .net
いいわけ下読み降臨w

446:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:14:19.24 .net
>下読みは落すのが仕事

下読み自身が語っているけど

447:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:28:15.74 .net
それ、豊崎のバアさんが言ってることだろ?
あの人、自分が目立つことしか考えていないからね
落選ワナビにウケるようなことしか言わない

448:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:40:06.10 .net
江戸川乱歩賞の応募作には
>10枚も読めば文章以前に小説として駄目かどうかは分かる
ような作品が少ないってことだろ?

449:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:41:40.95 .net
あと、こういうふうに書いたらまずダメっていう鉄板のポイントはあるけど
これは自力で気づいてくれないとどうにもならない
よく○○な内容は×って言われるけど表面的にしか捉えられていない
なぜそれは駄目なのか気づくことができれば一つの壁を越えられるよ
書き手自身の成長とリンクしているか難しいけれど

450:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:43:13.38 .net
ウケねえってw

「文学新人賞」に応募する人々
人々URLリンク(www.enpitu.ne.jp)

豊崎:ざっと目を通せばわかるものも結構あるから。ただ、乱歩賞はちょっとわけが違って、
わりあい本気度とレベルが高い人が応募してくるので、一目でわかる屑が少ないんですよ。
小説現代新人賞の下読みを1回だけやったんですけど、こっちはすごかった。短編の賞なん
で、読むこと自体はラクだったんですけど、もう二度とやりたくありません、すごく消耗す
るんで。

451:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:45:15.07 .net
URLリンク(hayuma7931.blog.fc2.com)

それに下読みの仕事はまず原稿を落としふるいにかけること。内容については、
どうしても主観的な好き嫌いが入るが、枚数制限ならいやおうなしの客観的な
基準だ。引っかかっているものがあれば、これ幸いと落とすだろう。

452:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:49:20.25 .net
落選ワナビなら
乱歩賞→俺のは本気度とレベルの高い作品だからな、ふっふっふっ
小現新→俺のは数少ない傑作だったんだな、ふっふっふっ

なのに、落ちた…キーッ!
「そうだ、やっぱ下読みが屑なんだ!コネ優先なんだ!」

453:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:51:03.27 .net
>>449
>○○な内容は×

そこまで具体的でなかった

454:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:54:05.81 .net
>一目でわかる屑が少ないんですよ

楽に仕事したいばかりに屑を見つけたがっているんだねw

455:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:54:14.54 .net
>>451
ワードの原稿用紙モードも知らない人に偉そうに言われても、ね…

456:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 12:55:14.25 .net
>>455
それは論外

457:名無し物書き@推敲中?
13/04/07 13:45:49.35 .net
といううかBLじゃあねえw

458:名無し物書き@推敲中?
13/04/08 15:41:08.79 .net
下読みがこういう人だったらヤダな。
でも、こういう人ばっかりかもしれんな。
アラ探しならまだしも、テーマが気に入らないとか、主人公の性格が嫌いとか、そんな個人的感情で落とされるケースの方が多いんじゃね?
せめて最終選考に残りたいな。そこまで行って、どうして受賞出来なかったのか理由を知りたい。そこまで行かないケースが圧倒的多数なのは知ってるけど。

459:名無し物書き@推敲中?
13/04/08 19:40:53.31 .net
>>458
>下読みがこういう人だったらヤダな。

俺も思った。
文学界の下読み対談ソースだけど、趣味で落とす人もいるからね。

460:名無し物書き@推敲中?
13/04/09 10:36:49.78 .net
テーマは好みじゃないし主人公も嫌いだが…この作品はやっぱり凄い、これは認めざるを得ない
そんな感じで通過する作品こそ本物なのかも
そういうのを書けたらいいなあ

461:名無し物書き@推敲中?
13/04/09 10:42:36.77 .net
>>460
作品が本物云々の前に、自分の感情を殺して通してくれる下読みさんが本物だよね。でも、そういう人っているのかな。いても、そういう人に当たらずに前記のババみたいなのが手にとったらアウトだよね。

462:名無し物書き@推敲中?
13/04/09 10:48:03.38 .net
良く言われるのが、
政治ネタと宗教ネタは新人賞では避けたほうが無難だそうだよ。
下読みさんの政治信条や宗教心と違うと内容の良し悪し以前に落とされるそうだ。
つまり、下読みの人も人間だという当たり前の現実があって、それをクリアして次の選考へ進むのは宝くじなどのギャンブルと同じなんだということ。

463:名無し物書き@推敲中?
13/04/09 11:45:25.49 .net
豊崎ババ、満月の応募作が自分に当たったら通すって。
群像の満月×豊崎対談でしゃべってた。
純文の下読みもたまにしているな。

464:名無し物書き@推敲中?
13/04/09 12:02:46.91 .net
>>462
政治ネタというより中庸ギリラインで人間関係を丁寧に扱ったネタは?

465:名無し物書き@推敲中?
13/04/09 20:53:52.65 .net
手綱と鞍を用意しとけよ、コネにかかわった人間どもよ

466:名無し物書き@推敲中?
13/04/10 18:14:55.02 .net
>>463
コネなんかないって言ってた人
何か言え

467:名無し物書き@推敲中?
13/04/10 18:30:24.43 .net
コネあるにきまってんじゃんw
だから俺達はそれを覆すくらいの作品をかかんとな

468:名無し物書き@推敲中?
13/04/11 09:44:31.47 .net
コネで受賞が決まるというよりも、
コネのあるやつだけが最終選考に残る。

最終選考はコネとコネの激しいコネバトルの戦場だよ。
「これ書いたやつは**先生のお弟子さんで、こっちは**議員の甥っ子。それでこれが……編集長、この彼ですか二号さんの息子って」

下読み段階が宝くじ
二次から三次あたりで内容は吟味されるが
結局蓋開けてみれば、最終選考に残っているのは全員コネ組www

469:名無し物書き@推敲中?
13/04/11 10:38:49.19 .net
だからKindleに投稿しろと何度言えば(´・_・`)

君らが一生懸命精魂込めて書いた作品だろう。
それをその場の雰囲気やら個人的感情による好き嫌いでハネられて悔しくないかい?
君らが寝る間も惜しんで命削る思いで書いた作品だろう。
それをツテやらコネやらの汚い大人のエゴで台無しにされて虚しくないかい?

紙に固執する理由なんてないだろう。
海の向こうでは次々にベストセラー作家が誕生しているんだよ。

470:名無し物書き@推敲中?
13/04/11 16:23:01.94 .net
ばかだな
コネのない新人賞の数 >>>>>>>>>>>> 素人の電子書籍買うやつ
だからだろ


あと海の向こうでベストセラー誕生ってまだ一人しかいないだろ

それと、下読みが好みで落とす上げるとかないから
下読みが考える「今時の読者の好み」で落とすはあってもさ
(既存のヒット作に似たものにしろって意味じゃないぜ、それは落とされるほうの理由になる)
その下読みのマーケットに対するセンスの問題だ
下読みの小説に対するセンスの問題じゃない
だって売るためにはセンスなんかこれっぽっちもない読者を相手にしなくちゃいけない

471:名無し物書き@推敲中?
13/04/11 18:01:35.21 .net
純文の方は趣味で落とす人もいるのは有名な話だけど

472:名無し物書き@推敲中?
13/04/12 08:16:56.78 .net
とは言ってもデビューできなければ負け犬の遠吠えだと見做されるんだよなあ…
何としてでもデビューしなくちゃ

473:名無し物書き@推敲中?
13/04/12 12:42:10.02 .net
必死にキンドルお勧めする人もアレだが、

必死に、コネなんてない、新人賞に投稿しろ、下読みさんはいい人だ
って連呼してる人もおかしい
何者だよwww

474:名無し物書き@推敲中?
13/04/12 14:19:26.87 .net
だからぁ、コネ受賞は実在するんだよ。
下読みは自分の好みだけで選ぶ。
審査員も投稿作品の冒頭から最終ページまできっちり読み込んじゃいない。雰囲気とかテーマで何となく選ぶ。

それでも、この日本で「小説家」と名刺に入れてドヤ顔するためには、メジャー系出版社が主催する新人賞で受賞しなけりゃならない。電子書籍でどれだけ売れていようと、紙の本を出版社から出していないヤツは同人作家と見なされる。

やるしかないんだよ。
コネとか好き嫌いとか、そんな編集者の横暴横柄乗り越えて、それでも受賞しなきゃ「小説家」じゃないんだよ。

同じような創作仕事でも、漫画家ならいいさ。持ち込み制度が確立されているし、同人誌即売会でスカウトされてデビューというシンデレラストーリーもある。実力が全ての世界だから、権威とか関係ないんだよ。いずれ電子書籍から紙へ出て活動する作家も現れるだろう。
同人とプロの境が曖昧な世界だからね。

でも小説家ってのは、権威、とまでは言わなくてもマスメディアによるお墨付きが絶対にいるんだ。実力なんて二の次なんだ。だからコネで受賞したヤツばかりが文壇で威張りちらしていられるんだ。なのに電子書籍でデビューなんて論外。
それに抵抗があるなら諦めろ。
小説家ってのはそういう世界だしそういう人種の坩堝なのだから。

俺はやるぞ。

475:名無し物書き@推敲中?
13/04/12 17:37:42.40 .net
受賞してからが問題だけどな

476:名無し物書き@推敲中?
13/04/12 18:15:58.03 .net
授賞したらゴールと思っている奴多すぎwこういう奴選んだら編集部部もそりゃ大変だわw

477:名無し物書き@推敲中?
13/04/12 18:23:54.25 .net
受賞したらスタートだろ

だから、とにかくスタート地点に立たせてくれという話しだよ
立てるのはコネのある人だけ?
そりゃないぜ、って話しだよ

478:名無し物書き@推敲中?
13/04/12 19:19:04.20 .net
コネがどうのって言うけどさ、ぶっちゃけ面白い小説を書いてないだろ?
面白くて売れる小説を書くなら、周囲が放っておくわけないじゃん
それこそ自費出版からでもヒット作は出るから、マジで試してみたら?

でもさ、そんな勇気ないだろ?
損するだけで終わるのがわかるだろ?
でもさ、その売れない本を出版したら、出版社が損するんだぜ?

コネがないどうのじゃなくて、面白くないんだよ。それだけ

479:名無し物書き@推敲中?
13/04/12 19:23:57.00 .net
面白くない本でも売り方が良ければ売れる現実をオレはタレーランで知った。

480:名無し物書き@推敲中?
13/04/13 08:14:36.68 .net
だから、とりあえずKindleなりAppleなりで電子本を売ってみればいいんじゃね?

問題は宣伝をどうするかだけど、ブログやらTwitterやら駆使してみる。動画広告作ってYouTubeやニコニコ動画にアップしてみる。あとは、ここのスレで告知してみるw
面白ければ注目はされるよ。

その後で本物の出版社が声をかけてくるかもしれない、かけてこないかもしれないw 知らんけどwww
(宗教批判、在日批判、マスコミ批判等々につながる内容のものは絶対に採用されない。また政治的に右派寄りの活動を日常行っているような活動家も、たとえ内容が恋愛ラノベであっても出版社から嫌われる。そういう人は永遠の同人作家)


自費出版からプロになった人も少数だが実在するよ。
確かに新人賞の冠付けた文芸賞の受賞というものが登竜門ではあるが、コネだのツテだの下読みの好き嫌い感情だのでスタートラインにすら上げてもらえず嘆いているならまず行動しなくちゃ。ね。

481:480
13/04/13 08:26:38.09 .net
追記:
日常的に右派寄りの活動を行っている人でも、そういうのが好きな出版社もある。けど小説じゃなくてノンフィクションものな。
メジャー系出版社の多くは、たとえば角川本社は場所が近いこともあって靖国神社へ会社としてお参りにいくが、だからといって角川主催の新人賞に東条英機を英雄的に描いた伝記物を書いて投稿してもまず採用されない。
そういうのはデビューした後で、作家本人の責任で書くことはあるだろうが、デビュー前の素人の書いたものはなんだかんだと「因縁」つけてボツにする。
出版社ってのはいまだ「サヨク」の牙城であって、日米安保反対脳から抜け出していない人が多数在籍する古臭いところなんだよ。

482:名無し物書き@推敲中?
13/04/13 16:04:17.36 .net
>出版社ってのはいまだ「サヨク」の牙城であって、

作家のツイッターとか見てないの?
だいたい今は保守か右派が多いよ
編集も部内に在日とかがいるから大っぴらには言わないけど
だいたい若い方から保守回帰の傾向が強い

逆に左翼系だと、読者から受けない=売れないってわかってるから
そういうのって基本的に選考会でも上げない

売れない本を出したら、その損害は全て出版社が被る
安っぽい思想の為に会社を損させるわけないじゃん

483:名無し物書き@推敲中?
13/04/14 20:25:02.58 .net
フジも視聴率トップでブイブイ言わせてたけど
韓流デモとかの一件で国民からそっぽ向かれて今、民放で最低だろ
サイレントマジョリティがどっちを向いてるかは明か
左翼って今時売れないよ
って言うかさ、センスが古臭いんだよね

484:名無し物書き@推敲中?
13/04/14 21:18:21.45 .net
文芸誌に掲載された小説の出版化そのものがひと昔前より減っている。
エンタメではミステリーか本屋大賞にノミネートされるほどの小説か、
純文では綿矢や春樹でないと、誰が何を書いて売れていない気がする。
作家の間に売れる人と売れない人の二極化が起きてるからね。
ほんのひと握りしか存在しない売れる作家だったらファンが買うわけだから、
何を書いても売れる。

485:名無し物書き@推敲中?
13/04/14 21:36:05.58 .net
>売れない本を出したら、その損害は全て出版社が被る

文藝賞の精子やすばる文学賞受賞作のほとんどは売れてないじゃんw
賞金の中に印税も入っているからできるんだろうけど。
新潮だとたまに受賞作と受賞第一作を合わせて出版されることがあるものの絶対に赤字部門。
新人作家の本でなくても、売れないで倉庫に山積みになってるものばかり。

486:名無し物書き@推敲中?
13/04/15 12:18:51.21 .net
売れてる小説があるのかw

売れてる漫画なら沢山あるが

487:名無し物書き@推敲中?
13/04/16 00:04:30.41 .net
棕櫚の木みたいなちんぽ持ってるのでコネください

488:南伯子葵
13/04/17 22:13:00.73 .net
コネはどうやったら手に入るか?出版社で働ける年齢じゃあないのさ、

489:名無し物書き@推敲中?
13/04/18 09:35:24.43 .net
とりあえず、国立と呼ばれる大学を出て東京にある出版社を片っ端から受けてまわる。ダメなら編集の下請け会社というものもあるので、そこを片っ端から受けてまわる。
受かったら、そこで十年間真面目に仕事すればコネは沢山出来るよ。

あるいはアニメやゲーム制作会社などでシナリオライターあるいは進行など、制作そのものに関わる仕事を十年間、真面目に続ける。コネが出来る。

貴方がおっさんなら、財力を使う。
出版社の近くに喫茶店を作る。夜はお酒も出すような店にする。出版社の社員さんにサービス券をばらまく。十年かけて出版社内へコーヒーを出前出来るくらいの信頼関係を築き、編集長と呼ばれている偉そうな人と友人関係になる。
コネが出来た。

他にもコネを作る方法は沢山ある。
難しい話じゃない。
それは当然で、少なくとも最終選考に選出されているのは全員コネ持ち。コネなんてあって当たり前の世界。
だいたい応募総数の1/4くらい、つまり投稿数が二千だったら五百くらいはコネのあるヤツが投稿している小説。その中から、面白いものが数本だけ選ばれる。
だからコネがない人はその対象にすらならないんだよ。



わかったら小説家になる夢なんて諦めて、
地味に人生生きて行こうねw

490:名無し物書き@推敲中?
13/04/18 09:51:57.35 .net
そこまでして新人賞に受賞しても、その後仕事があるとは限らない。
出版社は学校じゃない。デビューさせたからと、そいつを売れる作家にする義務はない。全ては本人の努力。
才能が無いなんてのは論外としても、今のこの日本で活字の本をお金を出して買ってくれる人は少ない。
そんな現状で、無名の新人が書いたものを買ってもらうためには広告が大切だが、どれだけ売れるかわからん新人に出版社は広告料はかけられない。出版社は営利企業であってボランティア団体ではないからね。

っていうか、普通は売れない。そして二年もたず消えていく。
人間は生きて行くためにはご飯を食べなきゃならないわけで、小説でお金が入らないなら就職して働かないと駄目。
二足の草鞋を履く、ってのは言葉でいうほど楽じゃないだろう。朝早くから夜遅くまで、残業とかもやって深夜に家に帰って、さぁ、書けるかな。

491:名無し物書き@推敲中?
13/04/18 09:54:56.09 .net
デビューするためにコネ
デビュー後は人目を集めるネタ

元戦場カメラマンとか元アイドルとか
最初の一冊でバカ売れするから後は悠々自適に作家生活を楽しめる


作家にひつようなもの
それはコネとネタ

492:名無し物書き@推敲中?
13/04/19 13:14:39.33 .net
なんという良スレ!

493:名無し物書き@推敲中?
13/04/22 20:33:23.11 .net
小説の人は大変ですね

俺はマンガで良かった

ありがとうございます

494:名無し物書き@推敲中?
13/04/22 23:16:35.99 .net
この板の方々の云う「コネで新人賞受賞」の定義とは①と②のどちらですか?
それとも①②両方ですか?

①出版社に知り合いがいて、その人が受賞に有利に働くように裏で何かしてくれる
②作家か編集者の知り合いがいて、原稿を見てアドバイスしてくれる環境にある

495:名無し物書き@推敲中?
13/04/23 14:20:35.26 .net
>>494
①はコネ
②はツテ

①の場合は最強だが、②すら無い地方在住ニートからすればどちらも羨ましい環境であることに変わりない。と、いうところかな?

あ、俺は実力重視だと思っているよ
ソースは俺w
受賞は逃したが最終まで行った。電話もかかってきた。今は来年の募集に向けて頑張っている。地方在住ニートの俺でも頑張れば何とかなりそうではある。

出版社とかジャンルによるんじゃないかな
純文学は②系列の受賞者が多そうな気はするな
でも①はないだろう
そこまで腐っちゃいないと、信じたいw

496:名無し物書き@推敲中?
13/04/24 10:35:21.52 .net
>>494
3のネタw

ちょっとジャニーズに入団してくるwww

497:名無し物書き@推敲中?
13/04/24 13:32:01.47 .net
確実に小説家として商業デビューするには、

編集者になる
アイドルになる
お笑いタレントとして有名になる
戦場カメラマン(傭兵や殺人課刑事でも可)としてテレビに出まくる
大企業の社長になって出版社を買収するw

次点として、一千万円ほど用意して自費出版するという方法もある
それだけのカネがあれば主要な書店とアマゾン(Kindleじゃなくて紙の本)に一定数の数を置けて、全国紙に小さな広告も掲載出来る

売れるかどうかは別としてw
確実に小説家先生にはなれる

498:名無し物書き@推敲中?
13/04/25 00:29:18.34 .net
上の方にある編集者弁護のカキコw
必死の様相だなw



ナニカアル

499:名無し物書き@推敲中?
13/04/26 20:43:27.91 .net
なんで編集の中の人は新人賞の真実を語らないのだろうか
実際に下読みババアが暴露しているというのに
そんなに原稿が欲しいのか、どうせ中身なんて読まない、数としての存在理由しかないのに
新人賞なんてやめたらいいと思う
本音は芸能人や有名人に書いてもらいたいんでしょ
なんで続けてるの?

美味しいナニかがあるのかなw

500:名無し物書き@推敲中?
13/04/27 09:58:34.04 .net
夢のない連中w

501:名無し物書き@推敲中?
13/04/27 10:22:00.39 .net
萬月グループ相関図
            【谷崎由依】
      
           京都出版社
     ?      |
【丹下健太】―――|
   |         | 
  /\  藤野可織】―|
 文  す /   |  |
    ば    | 【牧田】ーマイミクー【ヴァシィ】
 藝  る    |  |         |
【コネオーライ文芸誌】 \  |         |
    \    \ |          |        
     \    文         メ
      \       學       ル
       \     /  界     友
        \   /     \   |
       【小祝百々子】――【花村萬月】

藤野可織
谷崎由依
松井藍
牧田真有子
ヴァシィ 章絵
小祝百々子

木下古栗(?)
高尾長良(?)

502:弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg
13/04/28 20:50:25.80 .net
定冠詞付きのバカがコネを餌にするのか。

503:名無し物書き@推敲中?
13/04/29 11:19:55.59 .net
マンガの新人賞はガチだと言われているのに
小説のほうはヤラセ疑惑が消えないよね
不思議だね

504:名無し物書き@推敲中?
13/04/29 12:06:51.25 .net
マンガ
コネ受賞がないわけじゃない

小説
ガチ受賞がないわけじゃない

505:名無し物書き@推敲中?
13/04/29 17:29:09.96 .net
ここへ定期的に出現する漫画厨は何?

506:名無し物書き@推敲中?
13/05/01 20:40:13.51 .net
でもマンガのほうが新人養成の制度が確立してるし持ち込み受け付けてくれるし本気度高いよね

507:名無し物書き@推敲中?
13/05/02 00:48:07.69 .net
乱歩賞スレ、最終常連の人にも疑惑が出てるな

508:名無し物書き@推敲中?
13/05/02 01:05:01.85 .net
いちいちチクリにくんなやカス

509:名無し物書き@推敲中?
13/05/02 06:57:19.37 .net
乱歩賞は去年のプロの二次創作の時点でオワコン

510:名無し物書き@推敲中?
13/05/02 12:50:41.68 .net
>>506
若者限定だけどな
おっさんは無駄だとわかっていても小説書きしか道がないのさ
とりあえず四十代でもラノベデビュー出来るようだからね
マンガじゃ四十路デビューは無理だろ

511:名無し物書き@推敲中?
13/05/02 13:30:02.50 .net
>>510
10才でも40才でもコネがなきゃダメだといってんだろーがぁこのハゲ!

512:名無し物書き@推敲中?
13/05/03 19:45:47.16 .net
けだしその通りである。100パーセントコネである。

513:宗教なんて、パクリ
13/05/11 13:29:41.31 .net
成立時期の諸説…なおまた、この阿弥陀仏思想が、いつごろ
、どのようにして成立したかについては、それを解明する客観的な資料


がとぼしく、種々の問題が残るところである。しかし、現在にいたる研究
成果によれば、この阿弥陀仏思想は、大乗仏教興起の初頭、1世紀のころに
成立したものと考えられ、またその成立事情については、多くの異説が存
在するが、それらを整理すると、インド以外の外来思想に基づくとする説
、インドのヴエーダ神話に基づくとする説、仏教内の神話に基づくとする

説、および釈尊観の展開に基づくとする説がある。その中でも最も妥当な
見解としては、インド内外の諸思想の影響を認めつつも、基本的には、釈
尊観の展開によるとする説であろう。すなわち、原始仏教以来の釈尊観の

発展や、法蔵菩薩説話における仏伝の投影などからすれば、この阿弥陀仏
思想は、基本的には、大乗仏教における菩薩思想の深化の中で、釈尊観の
展開として、生成、発展してきたものと理解されるのである。
(信楽峻麿「阿弥陀仏論」より引用)

514:ダダカン
13/05/11 14:21:14.68 .net
棕櫚の木みたいなちんぽ持ってるのでコネください

515:名無し物書き@推敲中?
13/05/15 16:08:07.31 .net
コネでつまらん作家のゴミみたいな本を出し続けるメリットはなんなの?
電子書籍じゃなく印刷・流通してまでそれをやる裏事情がわからない
数うちゃ当たる方式かね
つまりはそれでわずかでも当たれば儲かるほど、一冊あたりぼったくり価格だということだな

516:ダダカン
13/05/16 23:53:56.58 .net
枯れ川マンコのぶさいく編集者でもちんこあげるから、コネをくれ

517:名無し物書き@推敲中?
13/05/19 23:45:50.50 .net
京都コネシスターズと朝吹の登場でコネの印象が一気に悪くなったな

518:名無し物書き@推敲中?
13/05/25 21:37:39.90 .net
和合水(精液と愛液が混じったもの)を塗ること120回。そして、この和合水を用意する時は、女が妊娠しない様にしなければならない。妊娠してしまえば、和合水の力は無効となる。毎夜、子丑の刻に反魂香を焚き、その香煙を髑髏にあて、反魂の真言を唱えること1000回。
 以上の作業が終了したら、髑髏の中に種々の相応物(ゴマや芥子などの呪物、加持物)、秘密の符を書き込む。
 次に銀箔と金箔をおのおの三重に張り重ね、その上に曼荼羅を描き、さらに金銀の箔を押す。これを繰り返すこと120回(略式では5~6回あるいは13回)。

519:名無し物書き@推敲中?
13/05/29 13:52:39.16 .net
>>515
小説は出版社としての威厳を保つために出しているだけ。
編集マンに小説好きが多いって理由もある。

現在の出版社を支えているのは、
漫画とファッション誌とミリヲタ向けのライトな軍事専門誌。

でも、講談社や角川書店や小学館や集英社がそんな本ばかり出していると沽券に関わる、と少なくとも出版社の人間は考えている。
大手というのは、白夜書房やフランス書院のように売れればそれでいい、というビジネスライクな思考にはならない。


だから、
知り合いばかりを引っ張るんだよ。作家も社員もコネばかり。

520:名無し物書き@推敲中?
13/05/29 20:25:31.56 .net
>>519
>だから、
知り合いばかりを引っ張るんだよ。作家も社員もコネばかり。

かえって沽券に関わってますがw

521:ダダカン
13/06/05 13:20:37.59 .net
枯れ川マンコのぶさいく編集者でもちんこあげるから、コネをくれ

522:名無し物書き@推敲中?
13/06/15 16:42:59.17 .net
最終候補までいけばコネが得られるのかな?

523:名無し物書き@推敲中?
13/06/16 10:57:38.21 .net
>>522
ちがうよ。
最終候補ははなから決まってる。新人賞に送ってくるコネ持ちが一人なわけないじゃん。
偉い権力者の姉弟、メンドくさい作家先生の弟子、口煩い文芸評論家の友人etc
そんなコネのある人ばかりが最終に選ばれて、その中から一人あるいは数人が受賞する。

表向き落選しても強いコネがある人は拾い上げされるけどねw

524:名無し物書き@推敲中?
13/06/17 11:26:17.68 .net
>>522

コネなかったら一次落ちがデフォじゃね?

数あつまんない小さい賞なら最終近くまではいくかも

525:名無し物書き@推敲中?
13/06/18 01:25:24.91 .net
なるほど 規模でかいとこは厳しいと。まあそらそうか。

526:名無し物書き@推敲中?
13/06/18 08:21:04.34 .net
おい、ぽまえら。
それはコネやなくてツテじゃないのか。
コネなんていうから「んなモンがあるかいな(デビュー後は)実力じゃ」って反論されるんだよ。
業界の誰それさんとは昔からの顔見知りで「でもあの人は権力とかないから知り合いでもあんま意味ないけど」的な、この業界身内だけで仲良くやってます。あんたも友達になりませんか、原稿送ってみてね、なノリで出来てるのが公募の新人賞なんだよ。
権力にまぶりつくようなコネ社会じゃなくて、逆にもっと排外主義的というか、知らない人は怖いから入れたくない的な感じ。一見さんお断りの京都老舗みたいな雰囲気が全体を包んでいるわけ。
それじゃぁいけんから、不特定多数から選ぶ公募の新人賞を設けてみたけど、結局この業界を昔からの包んでいる雰囲気に流されて「やっぱり顔見知りの方が安心」てなって作品の内容よりも、それを書いた作者を選んでしまっているのが現状なんですね。

527:名無し物書き@推敲中?
13/06/18 11:26:49.51 .net
だから少女の作品にはとびつくのか?
編集A「このおんなのことなかよくなりたいよね」
ベテラン編集「ああ、いっぱつやれるかもしれんぞ?」


そういうことか。


こいつを引き込んでスカウトすればうちの出版社の株があがるよな~的な視点はないのかな?

528:名無し物書き@推敲中?
13/06/19 15:25:43.08 .net
マジレスするスレにあったレスです。
>もちろんある一定の力量あってはじめてコネがものを言うのすが

↑本当ですか?
朝吹や去年の群像の特集でデビューした久保田氏をはじめとした5人、
他にも日常スケッチであるだけで小説を構築できない者の短編を読んで、
この意見が本当だとは思えません。
(久保田氏の短編が糞だったので他の4人の分は読めはせんでした。)

一定の力量がないのにコネでものをいってるのでは?
もちろん、力量があってコネがものをいった人もいるのは認める上で。

問題の会話
>264 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/19(水) 01:30:12.42
芥川賞って作品の良し悪しじゃなくて、
作者のキャラや話題性で選んでるんですか?

>>264
そういうこともあります。たまにコネもあります。保坂和志や朝吹なんとかもコネです。
もちろんある一定の力量あってはじめてコネがものを言うのすが。
しかし作品自体がどう読んでも面白くなければ、結局は >>265 の指摘どおりになります。

529:名無し物書き@推敲中?
13/06/19 20:21:03.53 .net
ライプニッツにならいて

530:名無し物書き@推敲中?
13/06/20 11:48:43.26 .net
幻冬舎ルネッサンスはどうかな?

531:名無し物書き@推敲中?
13/06/29 09:04:00.50 .net
新人賞なんかなくせばいいのでは?なんのためにあるんだか

532:名無し物書き@推敲中?
13/06/29 12:45:37.33 .net
ツテはあってもいいが、近親コネと文藝賞はなくていいね

533:名無し物書き@推敲中?
13/06/29 23:22:23.78 .net
ささくれだってないで、なにかいい案がないかもさくしようぜ!!!!!!!

534:名無し物書き@推敲中?
13/07/04 NY:AN:NY.AN .net
出版社の裏面工作をあまさず明かしてくれ

535:名無し物書き@推敲中?
13/07/04 NY:AN:NY.AN .net
後ろ盾のないやつの応募はうざいのが本音
身内の成功しか興味ない

536:名無し物書き@推敲中?
13/07/04 NY:AN:NY.AN .net
ネットでは取り澄ましているが口は軽い
団結してコネ者を守る
コネ者へのブラッシュアップと擁護に余念はない

537:名無し物書き@推敲中?
13/07/04 NY:AN:NY.AN .net
連中の守るのは自分のプライドとコネ
コネだと騒がれるとネット上の悪口が気になってネット中毒に
毎日2chをチェックするようになり応募者になりすましてはしゃぐ
批判浸けで被害者意識が強く自己正当化に必死

538:第二十二回ワイスレ杯参加作品
13/07/05 NY:AN:NY.AN .net
ねえ、大ちゃん、あたし、デートに誘われちゃった。どうしたらいいと思う?

水溜まりですっ転んだ! 何やってんのあたし。せっかくの初デートなのに。たぶんパンツまで見られた。
「おまえ、相変わらずだなあ」
「なにそれ。いいから、ちょっと手、貸して」
大ちゃんが伸ばしてくれた手につかまって、立ち上がる。いつの間にか、ずいぶん大きな手になってた。
「おまえ、おれたちが走り出すと必ず転んでたもんな」
「みんな、あたしを置いてズンズン行っちゃうからでしょ。待ってって言ってるのに」
「だって、遅いんだもん。しょうがないよ」
ミソっかすには理由があるんだってことを晴れ晴れと言ってくれるじゃない、大輔くん。
「ねえ、普通、デートって映画とかお茶とかじゃないの?」
「見せたいものがあるんだよ。ほら、懐かしいだろ、このあたり」
「原っぱだったのにね。いっぱい家が建っちゃったね。でも、やっぱ見晴らしいいわ、ここ」
「ここから、学校が見えるんだよ」
「ああ、うちの高校ね。あたしも教室からぼけっとこっちの方見てることあるよ」
「知ってる」
えっ。
「おれさ、学校行けなくなってから、いつもここに来て、おまえのこと見てたんだ」
やばっ、顔赤くなる。
「おまえがさ、授業受けたり、笑ったり、弁当食ったり、居眠りしたり、そういうの見てたんだ」
「なんで、そんなこと急に」
「言っときたくてさ」
「大ちゃん、どうして学校に来ないの? いじめ?」
「そういうんじゃないんだ。おれ、みんなのようには大人に成れなかったみたいなんだ」

翌日、大ちゃんは首を吊った。遺書もなくて、どうしてなのか、誰もわからなかった。
あたしはそれから、転ぶことも、泣くことも、笑うこともできなくなった。それでも、大人には成った。
ねえ、大ちゃん、あたし、デートに誘われちゃった。人生二度目のデートだよ。
勤め先の同僚なんだけど、手が大きくてさ。いいやつなんだ。
あれからずいぶんいろいろ考えたんだよ。どうしてだったんだろうって。
でもね、大ちゃんだって理由なんかわかんなかったんだと思う。だって、わかってたら言ってくれてたよね。
あたし、あいつとデートに行こうと思う。そして、たぶん、お母さんになるんだ。

539:名無し物書き@推敲中?
13/07/05 NY:AN:NY.AN .net
↑誤爆失礼

540:名無し物書き@推敲中?
13/07/05 NY:AN:NY.AN .net
ツテとかコネがこれだけまかりとおると、死にたくなりますよ、いつ死ぬのかそれしか考えられない、

541:名無し物書き@推敲中?
13/07/05 NY:AN:NY.AN .net
>>540
文芸って昔からコネありきの世界だったんじゃね?
夏目漱石とか芥川龍之介とかの時代から大学のエラい先生とか繋がりで新聞に書いてたんでしょ。
もともとコネがなきゃなれない職業だったし、コネがなきゃ続けられない世界だったわけで、今さら新人賞にコネ必須なんて俺は驚かんよ。

漫画の新人賞とごっちゃになってる人がたまにいるけど、あっちは「絵」という素人でも視覚だけで判断出来るジャンルだからね。コネなんて入り込む余地はないよね。だから漫画の新人賞はガチンコ勝負と言い切れるだろう。
一方で小説は、日本人なら誰でも日本語で文章書けるでしょ。それこそ小学生から作文や日記をバンバン書かせる。高校生あたりでかなり高度な文学理論やるし、大学生になればどんな三流大でも論文を書かなくちゃいけない。

小説の上手い下手の差なんて殆どないんだよ。しかも校正という名のゴーストライター集団が本になる前に書き直してくれる。あるいは指摘してくれる。
そうなれば小説家には漫画家のような技術は必要ないんだ。
ぶっちゃけ、芥川賞受賞者見てわかるとおり。
奇人変人のテレビ受けする面白いキャラクターだったらそれでいいの。

だから、どこの誰だがわからん馬の骨より、身内。
身内に受賞させてあげたいって気持ちで各出版社の新人賞は行われている。
一般の素人は「小説家先生」にはなれないんだよ。

趣味でKindle作家でも目指しなさい。
それが一番有意義なライフスタイルかもよ。

542:名無し物書き@推敲中?
13/07/05 NY:AN:NY.AN .net
>>540
コネなんぞ昔はまかり通っていたが今は違う。
近親コネの糞をこねくり回してそれらしくメッキしたものなんざ読みたくないってw
コネを取り巻きがブラッシュアップして文芸誌に載せても、
新人月評で「はっきりいって一次落ちレベル」
「小説の体をなしていない」「素描スケッチでしかない」と酷評されるはめになっている。

競り合って新人賞を受賞して切磋琢磨したやつのを読みたいね。
だからがんばんなよ。
本物が受賞してぶっとばしてやれ。

543:名無し物書き@推敲中?
13/07/09 NY:AN:NY.AN .net
たしかに(笑)死にたくなるやつとかの気持ちわかるわ(笑)

544:名無し物書き@推敲中?
13/07/09 NY:AN:NY.AN .net
死ぬやつはいるだろうな(笑)
牢屋に入らない殺人者だ(笑)

545:名無し物書き@推敲中?
13/07/10 NY:AN:NY.AN .net
わたし、新人賞にコネとかあるって知らずに応募しまくってた…
いつも、一次や2次通過するし、最終にも残ったこともあるから、
頑張ってるんだけど、最近、コネがあるときいたり、水嶋某とかの件もあって、
本当の素人じゃ無理なんじゃないかって思いはじめてる・・・

知人が最近デビューしたけど(しかも初めて出した作品で受賞)、
出版社の知り合いがいるらしく、コネじゃないと言ってるけどどうだか…

受賞者の中には本当に達筆な人もいるけど、この文章力で?このありきたりな内容で?ってのも多いよね・・

なんかやる気失せるわ・・・

546:名無し物書き@推敲中?
13/07/10 NY:AN:NY.AN .net
>>545
その知人のコネでデビューすればぁ(棒

547:名無し物書き@推敲中?
13/07/10 NY:AN:NY.AN .net
>>545
あなたが若くて可愛い女性なら、先にデビューしたその知人を頼って編集に顔を覚えてもらうことは可能。
ここのスレで言ってるコネってそういうレベルの話しだよ。

コネっていうか、ツテだな。

あなたが、ブサイクなおっちゃんなら諦めて人生真面目に汗して働いて下さい。
そして、稼いだ給料で若い作家の本買ってあげて下さい。

548:名無し物書き@推敲中?
13/07/10 NY:AN:NY.AN .net
結論から言えば、本当の素人は職業小説家にはなれません。
残酷ですか、そうですよね。

でも自費出版もあるし、Kindleもあります。小説を不特定多数の第三者に読んで貰う方法はあります。
小説家として生計をたてるのは無理でも、自分の創作した世界を披露することは夏目漱石や太宰治の時代よりも容易ですよ。

549:名無し物書き@推敲中?
13/07/10 NY:AN:NY.AN .net
≫547
可愛い女性なら売れるって時代はもう終わってるからw

550:名無し物書き@推敲中?
13/07/10 NY:AN:NY.AN .net
アンカーもまともに打てない人って…

551:名無し物書き@推敲中?
13/07/10 NY:AN:NY.AN .net
マジレスするとね、
今の日本では小説家としてデビューして生計をたてていく人と
歌手としてデビューして生計をたてていく人は似たところがあるんだよね。

実力だけじゃダメ。
むしろ実力よりも業界での人間関係やら運やら、様々な要因が複雑に絡まっていて「なれる人がなる」職業と化しているのね。

特に運が左右するかな。
人との出会いも運だからね。歌手でいえば所属事務所だったり、プロデューサーだったり、凄腕といわれる人に拾ってもらえるのってさぁもぉ完全に運でしょ。
AKBとか見てたらわかるよね。

小説家も同じで凄腕といわれるような編集長とか、あるいはメディア関係者との出会いがかなり左右する。デビュー前にそういう人との知り合いか否かで人生決まっちゃうんだよね。
これはもぉしょうがない。しょうがない事なんだよ。
どれだけ上手い文章が書けても、素晴らしいお話がかけても、それは創作でフィクションで嘘な作り話なわけで、世の中にとって重要でもなんでもない。
別に貴方でなくても代わりはいくらでもいるんだよね。貴方がデビュー出来ようが出来まいが、貴方以外の誰も困らないわけですよ。

つまり、
そういう世界なのだと諦め半分で挑戦するならしてみればいい。
まず殆どの者が夢敗れて去って行くのがデフォなので、貴方自身も駄目で当たり前なのだと思ってちゃんと現実の仕事を大切にした生活をするようにしましょうね。

552:名無し物書き@推敲中?
13/07/10 NY:AN:NY.AN .net
>>547>>548
>>551
ほほう、新人賞受賞者は全員コネかツテだと認めましたねw

553:名無し物書き@推敲中?
13/07/10 NY:AN:NY.AN .net
>>551が書いてることは正解。
ビジネスの世界も似たようなもんだ。

有能な社員でも、出会った人間がカスだと出世できない。
無能な社員でも、出会った人間が凄腕だと出世できる。

554:名無し物書き@推敲中?
13/07/10 NY:AN:NY.AN .net

才能があっても、出会った人間がカスだと出世できない。
才能がなくても、出会った人間が凄腕だと出世できる。

(了)

555:名無し物書き@推敲中?
13/07/10 NY:AN:NY.AN .net
>>547
だったら写真つき応募にして、
芸能人並の容姿の若い男女だけを選んでくれよ!
いくらでも本買ってやるからw

556:名無し物書き@推敲中?
13/07/11 NY:AN:NY.AN .net
一般リーマンのばやい出世出来なくてもご飯は食べられますが、小説家のばやいはそういうわけにはいかない。

初版一万部が半年たっても完売出来なきゃ二度と仕事は来ない。
わなびに逆戻り、いやいやもっと悲惨かもね。一度失敗して出版社に損害出した「戦犯」だからね。
俺がわるいんじゃねー、悪いのは編集だ、出版だ、本屋だと騒いでもダメ。

「おまえの代わりなんぞ掃いて捨てるほどいるんだよね」

557:名無し物書き@推敲中?
13/07/11 NY:AN:NY.AN .net
>>555
水嶋大先生の本ばかりじゃなく、たまには劇団ひとり先生の本も買ってあげて下さいwww

558:名無し物書き@推敲中?
13/07/11 NY:AN:NY.AN .net
きのうから偽情報が多くてワロタ

559:名無し物書き@推敲中?
13/07/12 NY:AN:NY.AN .net
>>556
戦犯?

大丈夫だよ。新人の本は取次が回収してきた本と交換相殺する為に必要なんだから売れなくても出版社に損害はない。
ここらへんのカラクリについては自分でググってみればわかる。

出版社が新人を乱造しているのはこのカラクリを維持させるため。だからコネ? ツテ? んなもん関係ない。むしろ、そんなものない方が鉄砲玉として使い潰しやすい。

もちろん売れる作家先生に化けてくれればカネになるから嬉しいけど、それを期待して新人賞を開催してるわけじゃない。生贄が沢山必要だから募集しているだけ。

560:名無し物書き@推敲中?
13/07/14 NY:AN:NY.AN .net
≠ * ヒトシクナイ * *
≒ * ホボヒトシイ

561:名無し物書き@推敲中?
13/07/14 NY:AN:NY.AN .net
吉村まんいちって、確か弟の漫画家の紹介かなんかで、新人賞とったんだよな、
文学界か?
あそこも、出さないほうがいいね。
文藝賞と文学界、小すば

これらは避けたほうがいいのかもな

562:名無し物書き@推敲中?
13/07/15 NY:AN:NY.AN .net
>>561
コネ無しで受賞出来るとこはない

と、レスしようとおもったけど559によれば
捨て駒の生け贄要員なら受賞出来るそうだよwww

563:名無し物書き@推敲中?
13/07/17 NY:AN:NY.AN .net
コネつくるのも実力。
偉い人の周りにはコネ創ろうと人がわんさか。たいてい相手にされないよ。
「こいつ面白い」と思われるのも無能じゃ無理。

564:名無し物書き@推敲中?
13/07/17 NY:AN:NY.AN .net
コネにこぎつけてデビューしても軽蔑の的で大変だなw

565:名無し物書き@推敲中?
13/07/18 NY:AN:NY.AN .net
×「こいつ面白い」
○「こいつ若い女」

566:名無し物書き@推敲中?
13/07/18 NY:AN:NY.AN .net
京都シスターズ芥川賞受賞
コネでも何でも使ったもの勝ち

567:名無し物書き@推敲中?
13/07/18 NY:AN:NY.AN .net
アベノミクソ

568:名無し物書き@推敲中?
13/07/18 NY:AN:NY.AN .net
>>566
藤野さん降臨乙

話題性に乏しくて早稲田BBAの天下続行

569:名無し物書き@推敲中?
13/07/18 NY:AN:NY.AN .net
栗原氏の芥川賞実況は的確で凄かった
月評で酷評されたコネは退場もの

570:名無し物書き@推敲中?
13/07/18 NY:AN:NY.AN .net
島田雅彦賞って名前に変えればいいのに

571:名無し物書き@推敲中?
13/07/18 NY:AN:NY.AN .net
朝吹が受賞してから格と信用が落ちたな

572:名無し物書き@推敲中?
13/07/19 NY:AN:NY.AN .net
>>571
芥川賞の格だの信用など、とうの昔に原子分解しとるわ。

ラノベの電撃文庫大賞が現在の日本文学最高峰だよ。

573:名無し物書き@推敲中?
13/07/19 NY:AN:NY.AN .net
     O
      o                        と
       。 ,. -ー冖'⌒'ー-、            思
       ,ノ         \            う
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ          キ
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、  モ
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/  オ
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 /  タ
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ    〃 /   で
  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/    あ
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\  っ
. /   |/ |::::::|、       〃 /:::::/    ヽ  た
/   |   |::::::|\、_________/'   /:::::/〃

574:名無し物書き@推敲中?
13/07/19 NY:AN:NY.AN .net
ラノベかぁ


ドラえもんの国だもんな

575:名無し物書き@推敲中?
13/07/19 NY:AN:NY.AN .net
>>572
こちらへどうぞ
スレリンク(book板)

576:名無し物書き@推敲中?
13/07/19 NY:AN:NY.AN .net
>>575
見に行った。

でも、これが現在の日本文学なんだぜ。エロエロなポルノ小説が「売れてんだぞ、文句あるか」って肩で風切ってあるいてる。
活字表現でさえあれば小学生女児の乳首に吸いつこうが、中学生少女の股座を滑回そうが、自民党も公明党も規制しない。ビバ、ラノベ!

自民党が規制したがってんのは漫画、アニメ、ゲームの絵画のみ。
小説は除外される。これは高市早苗がハッキリこういったんだ。
「漫画は子供が見るから規制しなきゃなりません、けれど小説は大人が見るので関係ありません」

もちろん、ウソだ。
漫画は売れてるから規制したいのだ。小説なんて、ラノベも結局アニメ化されて人気が出るのであって、ビジュアルの力には勝てない。
警察官僚がそこに目をつけたんだよ。

規制する。当然、許可してもらうための様々な努力を出版社はじめ、関係者は警察に頭を下げにいかなきゃならない。頭を下げるだけじゃ駄目で、許可申請のための手続きにお金を払わなきゃならない。

漫画は儲けすぎたんだね。
でも、凄くね。警察が政治家動かしてまで法案作らせたんだぜ。それだけ漫画の売り上げは魅力なんだよな。

一方で小説は相手にもされてない。
いや、変に法律云々言い出すとシーラカンスみたいな御大のジジババが騒ぎ立てて面倒くさいってのもある。どうせ対して実入りは期待出来ないのだから、放っておこう。
それが真相。

でもな、だからこそ活字であるラノベは今日も明日も児童ポルノを描いていける。
バカな政治家どもは小説なんて読まないんだから、未来永劫安心して創作に邁進できるぜ。凄いよなw


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