12/11/25 02:04:30.40 .net
てか、ここに出てくる単語組み合わせていったら、ラノベ一本くらい書けるんじゃね?
実際にやってみた。
ここはジャングル。鉄とコンクリートでできた寄る辺のない悲しい場所。
もし、この世にたった一つ信頼できるものがあるとすれば、それは、ピザホットのピザだけだろう。
俺の名前は、友川カズキ。このどうしようもないこの世界で風に吹かれる枯葉のように明日も知れない戦い
を続けている。
「カズキ君。原稿マダー」
皆さんは無名出版社の編集者ほど無茶な要求を突きつけてくるという、業界の矛盾を
ご存知だろうか? 奴らは「消費者は馬鹿だから、大丈夫」とかいう訳のわからない理由でもって
俺に訳の分からない作品を無茶な期限付きで書かせようとする。
「流石にあんな無茶な要求では無理に決まっている」
「それができるから、あなたは作家さんなんですよ」
「俺は自分の書きたい作品を書く。それだけだ」
「ああ、とにかく家行きますから。詳しい話はそっちでします」
これが、奴らの常套手段、今から行きますだ。
海鮮家族でなぜ海苔が磯へ向かうかと言えば、それは原稿を取り立てるためだ。
しばらく、するとインターホンが鳴った正直居留守を使いたいが、そんなものは無駄だ。
いつの間にか作った合鍵でいとも容易く侵入される。
「失礼しまーす」
来やがった。最強最悪にして最低のセンスを持つ編集者、ロリ編集長
「ちゃんとできてますかぁ? 私の考えた空とぶうんこと魔法の国」
お、これいけるんじゃね?