12/03/22 10:01:45.08 .net
>>112
小説家としてデビュー出来る人って、実は既に人生の勝ち組でリア充のケースって多いよな。
昨年の芥川賞で「中卒フリーター、四十過ぎていまだ独身のおっさん」って変な注目のされかたした西村賢太先生も年収四百万超えてて彼女もいたわけで、社会の底辺ってわけじゃなかった。
武勇伝聞くととんでもなく破天荒で泥沼の人生のように語るけど、それ作家特有のサービス精神だと気づいたよ。だいたいがドカタやってないしw古本屋経営してるじゃんw
目標というか、憧れている道尾秀介先生なんかリア充の象徴みたいな人生歩んできたんでしょ。高校生の頃にバンドやってて、ギターで、それでも彼女は純文学マニア。じゃぁ俺も読んでみようと太宰治を手にしてハマる。
大学卒業して就職して営業職、トップの成績で会社から表彰もされてて。
カッコいいよな。
そう感じれば感じるほど、俺には元々無理なんじゃないかと思えて来る。
最近、自信満々で投稿した小説が落ちました。