12/06/26 13:49:30.65 .net
>>183
>『狼と香辛料』なんてまさにそんな感じかも
『狼と香辛料』は、
主人公の青年とヒロインの少女が一緒にファンタジー世界を旅する話を書いてみよう
→で、少女は狼の化身ということにして、ケモノ娘にしよう。
→主人公の青年は、行商人ということにしよう。
→ヒロインの少女は、故郷の森に帰るため、主人公と旅をしている、ということにしよう。
→で、行く先々で二人が商売して儲けたり、トラブルに巻き込まれてひどい目にあったり、という話にしよう
…という感じで作者はプロットを作っていった、と勝手に考えているが。