リレー小説 諸星島at BUN
リレー小説 諸星島 - 暇つぶし2ch250:名無し物書き@推敲中?
16/08/14 20:14:38.02 .net
その頃、メガネは十字架に貼り付けられていた。
失敗したのだ。彼の考えた救世主作戦はあたるには通用しない。
その結果が、メガネがイエスのように十字架にかけられている。

251:名無し物書き@推敲中?
16/08/15 14:07:25.37 .net
ラムも十字架に貼り付けられている。手のひらから血が止まらない

252:名無し物書き@推敲中?
16/08/15 14:15:52.32 .net
整理だろうか、股の間からも血が流れている

253:名無し物書き@推敲中?
16/08/15 18:30:16.00 .net
ガイアー!

254:名無し物書き@推敲中?
16/08/15 20:50:03.56 .net
こうして地球は爆発

255:名無し物書き@推敲中?
16/08/15 20:58:06.35 .net
メガネ「ラムさん……やはり僕たちが合体するしか解決手段はありません」
ラム「なんでそうなるっちゃ?!」
メガネ「細かいことはネバーマインドでいきましょう」
ラム「あ、ダメだっちゃ……だめ……!」
メガネの巨根は意外にもラムの秘壷にジャストフィットした。
両者は異常なまでの快感に包まれ、絶叫した。
そして……
「ガイアー!」

256:名無し物書き@推敲中?
16/08/16 17:57:14.22 .net
こうして地球は爆発

257:名無し物書き@推敲中?
16/08/16 21:24:12.46 .net
銀河系に無数の流れ星が流れた。
違う。尾がひょろひょろと靡くあれは……精子だ。
無数の精子が銀河を横切っている。
何かが始まろうとしていた。

258:名無し物書き@推敲中?
16/08/17 18:43:57.99 .net
面堂が叫んだ。
「諸星! この混沌たる状況をなんとかせんかあ!」
日本刀の切っ先が諸星あたるの鼻先に突きつけられる。

259:名無し物書き@推敲中?
16/08/18 04:12:49.44 .net
諸星は死んだ
~完~

260:名無し物書き@推敲中?
16/08/18 05:10:47.99 .net
十年後

261:名無し物書き@推敲中?
16/08/18 20:24:36.66 .net
ラムの体はますますエロく成長していた。どこがどういうふうにとは説明に屈するが、鬼娘の全身からエロオーラが漲っている。
「みんな、うちとセックスするっちゃ。輪姦パーティしよ」
ラムの一言に友引高の男子全員が群がる。
それを冷静に見下ろしている目があった。
「見ろ。人がゴミのようだ……」
眼鏡の男は、何の躊躇いもなく机上のボタンに手をかける。

262:名無し物書き@推敲中?
16/08/19 19:16:20.06 .net
そのころ諸星は自宅の布団でいびきをかいていた。
「あたる、いい加減に起きなさい。もう水曜日よ」
この男、かれこれ三日間眠り続けたままなのだ。

263:名無し物書き@推敲中?
16/08/19 23:06:19.39 .net
ママなのだ…性転換成功

264:名無し物書き@推敲中?
16/08/20 07:26:19.07 .net
「デッビーーーーーーーール!!!」

誰かが叫んだ。
衣服が裂ける音がする。
やがて屋根の向こうから悪魔の巨人がそそり立った。

265:名無し物書き@推敲中?
16/08/20 10:21:56.09 .net
クララである

266:名無し物書き@推敲中?
16/08/20 12:39:47.12 .net
ちょっとお酒の匂いがしたの

267:名無し物書き@推敲中?
16/08/20 17:33:34.25 .net
なんとラムは全裸でジョギング中だった。
しかし誰も彼女のはしたない格好に気づかないのだ。
「実は光学迷彩してるっちゃよ」

268:名無し物書き@推敲中?
16/08/20 18:35:23.29 .net
メガネの陰茎はフル勃起に悩まされていた。
「ラムさん……」
メガネの右手が意思とは別に動き出し、大きくなりすぎたものを扱きだした。
「ラムさん……ああっ!」
メガネが絶頂に行き着こうとしたとき、雨雲から大量の雨が降り出した。
しかしそれは奇妙な雨であった。白く濁った異臭を放つ粘液だったのだ。

269:名無し物書き@推敲中?
16/08/20 18:48:57.33 .net
それを美味そうに飲み干すハニ丸くん

270:名無し物書き@推敲中?
16/08/20 21:58:00.33 .net
あからさまに地獄が始まる
面堂はもはや自分の死を覚悟していた

271:名無し物書き@推敲中?
16/08/21 10:57:34.03 .net
ラムさん……やらせてください。たのんます

272:名無し物書き@推敲中?
16/08/21 11:30:13.96 .net
うちは余程太くないと満足しないっちゃよ!

273:名無し物書き@推敲中?
16/08/21 11:57:36.37 .net
もう我慢の限界だった。
かつてはラム親衛隊と名乗っていたメガネたちは、その崇拝するラムを犯そうと決心した。

274:名無し物書き@推敲中?
16/08/21 13:49:02.94 .net
もうかれこれ三週間前の話である。

275:名無し物書き@推敲中?
16/08/21 13:54:32.15 .net
今、ラムは貼り付けにされている。
虎縞のビキニは剥がされ、日に裸身が晒されていた。
しかし毛は剃られている。クリトリスが少し立っているようにも見えた。

276:名無し物書き@推敲中?
16/08/21 18:36:49.69 .net
かくがりは満足していた。
ラムとはできなかったが、代わりにランちゃんと三発決めたのだ。
宇宙人だから妊娠しないと思い、そのまま中に出しまくった。
「肉便器としてはまあまあかな」
かくがりは鼻歌を歌いながら銭湯にいった。

277:名無し物書き@推敲中?
16/08/21 21:02:29.28 .net
鬼星だ。鬼星がいっぱい見える!
と、ボーマン船長は叫んだ。

278:名無し物書き@推敲中?
16/08/22 19:33:44.91 .net
安倍総理がラムのコスプレをしてみた。

279:名無し物書き@推敲中?
16/08/27 19:17:42.33 .net
「ラムさん……」
メガネは瞑想に耽っていた。
全裸で。

280:名無し物書き@推敲中?
16/08/28 01:38:02.04 .net
ブルーインパルスっ

281:名無し物書き@推敲中?
16/08/28 02:32:18.91 .net
1人でインパルス~

282:名無し物書き@推敲中?
16/08/28 04:01:29.44 .net
突然だった。
ラムが全裸になった。

283:名無し物書き@推敲中?
16/08/28 11:53:49.73 .net
「みんな、うちとセックスするっちゃ」
ラムの目に決意の焔が点っていた。

284:名無し物書き@推敲中?
16/08/28 14:10:47.50 .net
翌日、ラムはミンチ遺体で発見された。
どうやら数台の車に曳かれたらしい

285:名無し物書き@推敲中?
16/08/28 16:09:47.64 .net
諸星島が大きく揺れ始めた。
あまりにも激しい揺れなので、ペン先がうまく使えない。
よって各キャラの輪郭が著しくぶれだした。
ネームさえ書けない様子だ。

286:名無し物書き@推敲中?
16/08/29 19:19:04.98 .net
気がつくと、ラムの股間には男根が生えていた。
しかも勃起している。

287:名無し物書き@推敲中?
16/09/03 09:47:41.97 .net
突然、あたるはラムの背後に回り、虎縞のブラジャーを剥がした。
ラムが驚愕して胸を隠す間もなく、虎縞のパンツも破り捨てる。
「ラム、いい眺めだよ。やはり女は丸裸に限る」
「ダーリン、こわいっちゃ。なんだかいつものダーリンと地がうっちゃ」
あたるの目には暗い焔が宿っていた。
「ラム、お前にはお仕置きが必要なようだね。俺は今まで他の女の子にも何度もアプローチをしかけてきた。しかしそのたびにお前が邪魔をして全ては完遂に至る前に折れる結果となった。その欲求不満は地球一つ破戒しても足りないくらいだ」
「なんだか今日のダーリンは饒舌だっちゃ」
「その罪はお前の体で支払ってもらう。よく考えたらなぜ今まで一度もしなかったのだろう? 不思議だよ」
「そんなの原作者に聞いてくれっちゃ」
あたるはおもむろにいきり立った肉棒をラムの背後から差し込んだ。
ラムは呻いて、ひざをガクガクさせた。彼女は宇宙人だ。地球人の女の子より感度が高いのかもしれない。
やがてそれは根元まで入り、出し入れを繰り返す。
地球外生命体との性的結合。NASAではこれを第四種接近遭遇と呼んでいる。
両者の体液は多分に溢れ、肉擦りは順調に進んでいった。

288:名無し物書き@推敲中?
16/09/03 21:37:39.30 .net
そう 小指で耳掃除だ

289:名無し物書き@推敲中?
16/09/04 04:57:23.38 .net
あたるは中指をラムの両耳へと突き刺した

290:名無し物書き@推敲中?
16/09/04 06:14:37.72 .net
するとどうだろう。
もう片方のラムの耳からあたるの中指が出てきた。
「これはどういうことなんだ? 俺の指の長さがどう考えもおかしいわけだが」
「うちの耳の中には小型のワープ装置が入ってるっちゃ」
「なるほど。これは初耳学だ」
あたるは気を取り直して、ラムの耳から指を引き抜いた。
だがあたるの指は戻らない。途中から切れてなくなっていた。
「これはどういうことだ?」
「うち、知らないっちゃ」

291:名無し物書き@推敲中?
16/09/04 09:56:17.52 .net
こうして一介の高校生は失われた自らの中指を求めて、時空の間に旅立っていった。


292:名無し物書き@推敲中?
16/09/04 21:01:40.48 .net
それから数百年の月日か流れ―
偶然にも彼らの遺伝子が、また同じ日々を紡ぐ人物達を生み出していた。
「うち、ラムだっちゃ」

293:名無し物書き@推敲中?
16/09/05 00:22:32.65 .net
その体長は3mを超え、緑色の毒液を背中から撒き散らしていた

294:名無し物書き@推敲中?
16/09/11 08:02:30.68 .net
ラムは輪姦されていた。
口には錯乱坊の巨根が咥えさせられ、乳房はバカどもに弄くり回されていた。
そしておまんこには面堂の日本刀が突き立てられ、アナルはこたつ猫になめ回されている。
こんな屈辱はありえない。
そうだ。これは夢なのだ。
ラムはそう思い込み、目を瞑って快感に身を任せた。

295:名無し物書き@推敲中?
16/09/11 14:50:44.83 .net
半年後 そこには気が触れ腹ボテ状態なラムの姿が

296:名無し物書き@推敲中?
16/09/13 08:34:39.87 .net
弁天は虚ろな目でヘソの尾がついたままの子を抱きしめている

297:名無し物書き@推敲中?
16/09/13 20:28:13.56 .net
弁天「こいつ、うまそうだな」

298:名無し物書き@推敲中?
16/09/14 01:07:59.85 .net
それを聞いたお雪はショックで出産
股関から赤ん坊をぶら下げてしまった

299:名無し物書き@推敲中?
16/09/14 21:01:00.12 .net
だが赤ん坊は、すぐさまみちなるパワーを得て、どんどん空高く昇っていくのだった。
「いったいあれは何だったの?」
お雪はいまだに取り乱しながら自問した。だが答えが得られるほどこの世界は分かりやすくもなかったのだ。

300:名無し物書き@推敲中?
16/09/15 01:23:45.54 .net
だが赤ん坊とヘソの尾がつながったままのお雪も空中へ

301:名無し物書き@推敲中?
16/09/16 09:22:00.18 .net
音無響子も出産

302:名無し物書き@推敲中?
16/09/17 21:33:49.83 .net
空から血と肉片が落ちてきた。
爆発したのだ、お雪が。
ぱん!

303:名無し物書き@推敲中?
16/09/18 02:42:01.36 .net
あたり一面に お雪だったものが降り注いだ。
ビル壁には歯や目玉がこびりつき、電線に腸がぶら下がっている

304:名無し物書き@推敲中?
16/09/18 08:40:36.98 .net
「腹が減ったのう」
目の前に落ちてきた肉片を、錯乱坊はつまんで口に入れた。
地面に落ちたものまで口に入れることがあるのだろうか。ある。この男ならありうる。
錯乱坊とはそういう男なのだ。
「叔父うえ、何をうまそうに食っておる?」
姪のサクラがやってきて興味深げに錯乱坊の咀嚼ぶりを凝視する。
「サクラか、ほら、まだ地面に落ちているぞ。お前も食うがよい」

305:名無し物書き@推敲中?
16/09/18 22:39:40.82 .net
サクラは髪の毛のついた後頭部を拾い上げ、脳みそをこそぎはじめた

306:名無し物書き@推敲中?
16/09/19 22:15:48.29 .net
「うーむ、美味にして神妙。いったいこれは何の肉なのじゃろう……」
さくらは不思議そうに、自分の指についた赤い肉片を見つめ、そして口に放り込んだ。
「安心せい。人肉ではない」と錯乱坊。

307:名無し物書き@推敲中?
16/09/20 00:17:52.59 .net
錯乱坊はそうウソぶき、落ちていたお雪の右手から指を引きちぎり口の中へといれるのだった。

308:名無し物書き@推敲中?
16/09/24 12:29:10.17 .net
だがこの時、二人は気づかなかった!
落ちてきた肉片の一部が、這い、一つ二つと合流をし始めていたのを!
肉片は徐々に大きな塊と化し、やがて胎児の形状をもつようにまでになった!
胎児には、目や鼻、口にあたるものがあり、体は小さく脈打っていた!
そして、その目が突然カッと見開かれたのだ!

309:名無し物書き@推敲中?
16/09/24 19:56:37.89 .net
ペールゼン「異能生存体だ」

310:名無し物書き@推敲中?
16/09/25 03:57:30.80 .net
マーズ「ガイアー」

311:名無し物書き@推敲中?
16/09/25 11:46:51.46 .net
だが赤ん坊はごく普通の赤子に他ならなかった。
「うちが育てるっちゃ」
ラムは赤子を引き取った。
ラムが自分の生乳を吸わせてみると、驚いたことに母乳がにじみ出てくるではないか。
一同は生唾を飲んで授乳を見守るのだった。

312:名無し物書き@推敲中?
16/09/25 14:07:39.33 .net
気がふれているラムは、赤ん坊が既に死んでいることを理解できないのだ。
毎日少しづつ腐り落ちていく赤ん坊。

313:名無し物書き@推敲中?
16/09/26 01:31:51.96 .net
眼球のない眼窩からは蛆がはいまわっている。ラムはその腐った赤ん坊に乳房をふくませながら街中を徘徊していた

314:名無し物書き@推敲中?
16/09/26 20:18:36.67 .net
やがて赤ん坊はテンになった。
「ラムちゃんのおかげや、あんがとさーん」
「なんかわかんないけど、うちうれしいっちゃ」
ここで疑問が残る。お雪はどうなったんだ?

315:名無し物書き@推敲中?
16/09/26 23:04:16.54 .net
気がふれたラムは脳内テンへと語りかける。腐臭をあげる赤ん坊の足が落ちた。

316:名無し物書き@推敲中?
16/09/29 21:13:39.29 .net
ラムは目を覚ました。随分と寝過ぎたものだ。「ところでここはどこだっちゃ?」ラムは
辺りを見回した。自宅だ。ただしラムのよく知っている、あたるの部屋ではない。似たよ
うなにおいはあるものの、それはラムの知らない部屋だった。「いったい誰の部屋だっちゃ?」
ラムは辺りを見回して手がかりを探した。ラムは押し入れを開けて小さく叫んだ。「こ、
これは」漆黒の金属の塊が人の形を取っている。それは人よりもやや大きく、どうやら人
そのものを包み込むものらしかった。プロテクトギアと人は呼ぶ。誰かが部屋に入ってき
た。「ラムさん、見ましたね」それはラムのよく知る人物だった。つまりここはこの人物
の私室なのだ。そしてプロテクトギアは彼の秘密兵器、そしてアイデンティティを司る宝
の品なのだ。「メガネさん」ラムは相手の名を口にした。ラムの前に立っているのは紛れ
もないメガネその人であった。「ここはメガネさんの部屋だったっちゃね」ラムは緊張し
ながら言葉を選んで話しかけた。メガネの様子がおかしい。普段学校にいるラム親衛隊の
彼ではなかった。「ラムさんに事情を説明せねばならないね」メガネは語り出した。「君
は今まで長い夢を見ていたんだ。それは諸星島という馬鹿げた島に閉じ込められた悪夢だ
よ。なぜそれを知っているのか?人の夢が分かるというのか?わかるさ。実は科学部の連
中に頼んで人の夢を見る機械を貸してもらったのさ。そんな機械があるわけないって? 
あるんだから仕方ないよ。さて、それを使って私は君の病んだ脳髄の有り様を哀れみ、君
を目覚めさせる努力をしたんだよ。寝ずにね」ラムは生唾を飲んだ。「どんな努力だっちゃ?」
「それは」メガネは自分の眼鏡を指でくいっと押し上げて位置を正した。「ベントラー!
ベントラー!」それは昔懐かしいUFOを呼びだすときのかけ声ではないか。「それでう
ちは目覚めたの?」「今この現実が全てを物語っている。ラムさん、君は助かったのだ」
「メガネさん、ありがとう!」ラムはメガネに抱きついた。「うち、メガネさんと結婚し
たいっちゃ」「無論だよ。今までの諸星との生活は何かの間違いだったのだ。その記憶は
時空の間に廃棄するとして、これからは君と僕の生活が始まるんだよ」こうしてメガネの
肉棒がラムに侵入し、宇宙が誕生した。完

317:名無し物書き@推敲中?
16/09/29 22:58:54.26 .net
▲長い
3行で

318:名無し物書き@推敲中?
16/09/30 21:20:15.00 .net
チビは激しく動いていた。「ラムちゃん……我慢できないよ」チビは一人で動いている。つまりは自慰に他ならない。チビはうる星キャラの中でもモブ寸前のどうでもいいキャラ
なのだ。体の大きさが小さいので、カクガリやパーマより劣ってしまう。しかし性欲は一人前、いやそれ以上かもしれない。今、チビはラムをおかずに3時間も自分を弄り倒して
いるのだ。「ラムちゃん、出る!出る!出るよ!」チビの先端から白い液体が迸り、目の前のラムのフィギュアにぶっかかってしまう。「ああ、またやっちゃった。新しいフィギ
ュアを買わなくちゃ」こうしてチビはオタクショップに行った。しかし金がないことに気づかねばならなかった。高校生の小遣いでは高額なフィギュアなどそう容易く買えるわけ
がない。(こうなったら万引きしてやる!)チビの性欲はもはや自身ではとても抑えきれる者ではない。欲望の悪魔はチビの体を乗っ取り、法規の遵守をかなぐり捨てた。「ちょ
うがないなあ」と誰かがチビを哀れんだ。「君はなんだかのび太君に似ているところがあるね。今回だけ僕が手助けしてあげるよ」なんとそれは猫型のロボットであった。彼はこ
ともあろうに自分の異次元ポケットをチビに貸してしまった。「これで万引きしやすくなるだろ。でも今回だけだからね」「うん、わかった。どこの誰だか知らないけど恩に着る
よ」チビは猫型のロボットをこたつ猫の親戚か何かと勘違いしたようである。こうして異次元ポケットを手に入れたチビはそれを胸に縦に貼り付けてホビーショップに向かった。
だが途中で彼女にばったり出会ったしまった。彼女とは、もちろんラムである。「あらチビさん、どこに行くっちゃ?」チビは赤面した。「ちょっとコンビニに」「あら奇遇だっ
ちゃ。うちもコンビニ行くっちゃよ。ダーリンがコンドーム切らしちゃって買いに行くっちゃよ」「こ、コンドーム?」チビは驚愕した。あたるとはそこまで突き進んだ仲だった
のか!チビの中で魔神が目覚めた。許せない。あたるも、そして目の前にいる鬼の女も。自分はまだ当分童貞だというのに、こともあろうに高校生の分際で快楽を貪り合うなんて
。チビは鬼面の形相でラムに襲いかかった。「なにするっちゃ!」チビの動きが意外に素早い。ラムはチビの異次元ポケットに姿を消した。その後、ラムの姿を見たものは誰もい
ない。完

319:名無し物書き@推敲中?
16/10/01 15:53:29.42 .net
そんな妄想をする面堂。頭にささった電極が憐れみを誘う

320:名無し物書き@推敲中?
16/10/01 22:26:44.42 .net
吾輩はこたつ猫である。名前は、だからこたつ猫であるって言ってるだろ!実は吾輩、今までは無言キャラで何を考えているのか自分でもさっぱり分からなかった。だがこうして
一人称で語ってみると、否が応でも自分というものを確かめねばならない。だから吾輩は多少狼狽えている。さてこたつ猫と自称したものの(他称もされているが)実はこれが本
名かどうかは分からない。大体名前というものは親が付けるものだ。だが猫の親が名前をつけるものか?否、猫の名前をつけるのは主人たる人間である。だが吾輩は今まで人間に
飼われたことがこれっぽちもない。だからこたつ猫というのは名前ではなく徒名であろう。さて吾輩がこたつ猫と言われる所以は勿論四六時中炬燵に入っているからに他ならぬ。
その炬燵というのはどこかの家にあるのではなく、とある怪僧の巣くうテントの中にある。よく考えてみれば、テントの中に電気は通ってないわけで、そのこたつは大した温もり
のない、おそらくはどこに捨てられてあったものを怪僧が拾ってきたのであろう。それで吾輩がその怪僧といつから同居状態になっているのか。これもとうと分からぬ。何しろ猫
の海馬は人間より小さいわけで、そんな昔のことなど覚えているはずもないのである。ところでこの街には騒々しい人間が多く住んでいる。怪僧もその一人だが、喧騒の中心は一
人の性欲盛んな高校生と、そこに押しかけ女房になってきた小娘であろう。この小娘、ちと変わっていて、この星の人間ではないそうだ。星という概念が一介の野良である吾輩に
は見当もつかないが、恐ろしく遠い場所からやってきたのだそうだ。だから人の形はしていても種族が違う。その小娘には二本の小さな角が生えていた。牛とか山羊の角よりもそ
れは小さいが、人間に角が生えているのは希で、彼女は「鬼族」と呼ばれていた。鬼というのは人間が無責任な空想力で作り出した、存在しない生き物らしいのだが、それがまぁ
実際はいたというわけだ。鬼の小娘はalways体から電流を流して、つがいとなった少年が他の女子と懇ろになるのを嫉妬しているのだそうだ。我が主の(いや主というわけではな
いが)怪僧もその騒動に巻き込まれ、今では多少の感電にも耐えうる肉体に鍛えられてきている。かくいう吾輩も電流には耐性がある。いやこの街の全ての人間が電流くらいでは
びくともせず、ここには感電死という概念は存在しないのだ。

321:名無し物書き@推敲中?
16/10/02 02:26:04.14 .net
▲長い
3行で

322:名無し物書き@推敲中?
16/10/22 12:49:48.12 .net
「ラムのバカ! こんなもので俺の気持ちが満足できるとでも思っているのか」あたるは目の前に横たわる、懐かしい、いやしかしどこか違う面影に悪態をついた。彼の目前にあ
る人の形、をなしたもの。―それは、鬼星に帰ってしまったラムの代わりに、あたるのもとに残された、ラムに瓜二つのセクサロイドだった。「ダーリン、うちを抱いて」ラム
ロイドは目を開き、妖艶な流し目であたるを見つめ、囁いた。「ゴクリ……」あたるは我を疑う。人形のはずなのに、ラムの偽物でしかないのに、16歳の体はあっけなく反応して
しまう。無様だと思った、自分が……。ラムロイドは体操服にブルマ、という昭和の禁断のコスチュームを身につけていた。ブルマはキツく肉体に食い込んで、生々しい輪郭を露
呈させている。それはある意味、全裸よりも妄想を掻き立てるものがあった。「ラ、ラムぅ」あたるは情けない声を出して、人形をラムと呼んでしまう。いつのまにか下半身を丸
出しにしていた。その見事ともいうべき勃起の塔は、まっすぐにラムの体を向いている。先端からはカウパーの雫がどくりと溢れ、ラムの体に滴っている。「ダーリン、遠慮する
ことないっちゃよ。うちはうち。ラムだっちゃよ」と吊り目の少女が誘う。あたるは躊躇いを捨てて、偽りの肉体に飛び込んでいく。「ラム、ラム、ラム!」結合させた腰が激し
く動く。ラムロイドがどれほどの感覚を持っているのか不明だが、淫靡な声を上げて、ますますあたるを焚きつけている。あたるは疑うことを忘れ、突き抜ける快感に狂っていた。
―そのころ、鬼星では。「どうしたラム、息が荒いぞ」自宅へ向かうチューブ列車の中でラムの父は娘を気遣っていた。「いや、なんでも、ないっちゃ、なんでも……ほっとい
て」ラムは内心どきどきが止まらない。地球に置いてきた。あたるを見張るためのアンドロイド。実はあの人形が感じていることは鬼星のラムにダイレクトに伝わるようになって
いるのだ。(ダーリン、すごいっちゃよ。本物のうちは電撃のせいで抱き合うことができないけど、アンドロイドを介して楽しめるっちゃね。ああ、ダーリン、もっと突いて。思
い切りうちに出しきって欲しいっちゃ)不審がる父の目前で下半身をビクビク痙攣させる少女、その表情には至福以外の何も見当たらない。

323:名無し物書き@推敲中?
16/10/22 13:50:45.20 .net
▲長い。1行にしろ

324:名無し物書き@推敲中?
16/10/23 08:34:06.69 .net
うちの名前はラム。鬼星から地球侵略に来た人型、美少女型の宇宙人だっちゃ。
でも地球の男の子との勝負に負けてしまい、以後、諸星あたるというその男の子の妻として地球に住んでいるっちゃ。妻というと聞こえはいいけど、ただの肉奴隷だっちゃ。
最初のうちは体から出る電流で、あたるの暴行から身を守っていたのだけれど、長い間地球にいるうちに電流が弱くなっていったっちゃ。多分、地球での食生活によって能力が退
化していったのだと思うっちゃ。その結果、諸星あたるの攻撃から身を守れなくなって、今では本当に彼の肉奴隷と化しているっちゃ。
この星の男子は性欲が旺盛で、毎日、毎晩、うちの体は弄ばれ、肉便器と化していったっちゃ。
でも生物には適応する能力があって、最初は諸星あたるの暴行に抵抗があったけれど、今ではうちの体はあたるの肉棒なしではいられない淫らな体になっていったっちゃ。
「あん、ダーリン、早くうちを突いてほしいっちゃ。臼の底のお餅みたいにダーリンの杵で強く、もっと強く突きまくってほしいっちゃ」
うちは友引高校から帰るなり、素っ裸になってダーリンの前でパクッと股を開いたっちゃ。うちは宇宙人なので陰毛が全く生えてないっちゃ。ダーリンはそのことにすっかり興奮
して、寝ても覚めてもうちを抱き続けてくれてるっちゃ。
でも、その時は何かが違ったっちゃ。
「ラム、こんなことはもう止めよう」
「え? いきなり何を言いだすっちゃ」
「ラムの体にはもう飽きてきたんだ」
「今さらそんなこと言わないで欲しいっちゃ。うちがこんな牝犬になったのもダーリンのせいだっちゃ。責任とらなきゃ諸星あたるじゃないっちゃ」
「今からしのぶとデートなんだ。一人でオナニーでもして待っててくれ」
ダーリンの口から他の女の名前を聞いたとき、うちは何もかも考えられなくなったっちゃ。うちの鬱積したパワーが全開して、あたりは目映い光りに包まれたっちゃ。
気がつくと―
「ここはどこだ?」
うちとダーリンは全裸になっていて、見知らぬ海岸に倒れていたっちゃ。
「あそこに小屋がある。聞いてみるっちゃ」
小屋には浜茶屋という看板があって、中に学ラン姿で短髪の女の子がいたっちゃ。
「竜之介?ここはどこだっちゃ?」
「諸星島だよ。知らないのか?」
そう、すべてはここから始まったんだっちゃ。

325:名無し物書き@推敲中?
16/10/23 17:49:00.28 .net
とメガネが妄想

326:名無し物書き@推敲中?
16/10/30 20:28:40.59 .net
「こちらは廃品回収車です。何でも無料で回収致します!」

327:名無し物書き@推敲中?
16/11/10 05:27:33.09 .net
「うち、ラムだっちゃ」
「うひひ、入れたる」
「やん、ああん!」

328:名無し物書き@推敲中?
16/11/12 02:20:02.21 .net
「た~けや~竿だけ。物干し竿の大安売り。2本で1000円。20年前のお値段です」

329:名無し物書き@推敲中?
16/11/12 06:06:44.37 .net
「いーしやーきいもー。ほっか~ほっかのおいもーだよ」

330:名無し物書き@推敲中?
16/11/12 17:20:25.50 .net
「ぼくはアヒルの洗濯屋」

331:名無し物書き@推敲中?
16/11/18 20:02:26.59 .net
そのとき、ラムのクリトリスはびんびんに張り詰めていた。

332:名無し物書き@推敲中?
16/11/19 01:04:18.59 .net
もちろんアグネスの方だ

333:名無し物書き@推敲中?
16/11/20 10:18:12.19 .net
ラムの肛門が大きく割れた。
なんと中からテンちゃんが出てきた。
「なんだぁ、春じゃないのか」
テンちゃんは再びラムのアナルに消えていった。

334:名無し物書き@推敲中?
16/11/20 21:24:34.85 .net
レムが現れた

335:名無し物書き@推敲中?
16/12/02 22:19:53.40 .net
諸星あたるの首が飛んだ。

336:名無し物書き@推敲中?
16/12/03 09:48:22.94 .net
ラムは制服を脱ぎ始める

337:名無し物書き@推敲中?
16/12/06 21:37:09.72 .net
ドム「見せられないよ!」

338:名無し物書き@推敲中?
16/12/17 04:49:34.53 .net
ラムは身もだえした。
「どうしんだラム」あたるは聞いた。
「どうもして……ないっちゃ」
「してるじゃないか。三点リーダーを使ってるってことは、何か含みがある証拠だよ」
「実は……一太郎2017が欲しいっちゃ」
「よし買ってやろう!」
「ダーリン本当?」
「嘘に決まってるだろ。ATOKだけで充分だろ」

339:名無し物書き@推敲中?
16/12/17 06:54:14.17 .net
そう言ってMacを買ってきたのだ

340:名無し物書き@推敲中?
16/12/17 11:27:56.72 .net
突然ラムは身もだえした。
「く、くるしい!」
そう言い残してラムは死んだ。

341:名無し物書き@推敲中?
16/12/17 11:34:54.24 .net
あたるは墓前に書院を供えるのだった

342:名無し物書き@推敲中?
16/12/31 08:37:00.48 .net
ラムは久しぶりにオナニーをすることにした。
ネットで健康にいいと書かれてあったのだ。
いや、おかしい。ネットに表示されている文字は書かれているわけではない。
キーボードで入力されたものなのだから。
ラムは落胆してオナニーを中止した。

343:名無し物書き@推敲中?
16/12/31 21:16:42.13 .net
急にラムの心臓が止まった。
仕方がないな。宇宙人だから。

344:名無し物書き@推敲中?
17/01/01 00:22:35.87 .net
来週からこの時間はらんま1/2が始まります

345:名無し物書き@推敲中?
17/02/06 21:45:32.05 .net
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)

346:名無し物書き@推敲中?
17/03/05 07:14:02.42 .net
そしてラムは死んだ

347:名無し物書き@推敲中?
17/03/15 20:46:42.11 .net
ラムの股間には肉棒が生えていた。
しかもそれは勃起している。

348:名無し物書き@推敲中?
17/03/17 09:18:29.46 .net
さらに全身からも生えてきたのだ

349:名無し物書き@推敲中?
17/03/19 22:29:49.95 .net
背中にはびっしりと無数の生殖器。口内や眼窩からも線虫のような生殖器が見える。

350:名無し物書き@推敲中?
17/03/26 12:47:47.74 .net
「な、なんだあれは?!」
南海の謎の孤島、諸星島。そこで我々が目にしたものは途轍もなかった。
底の見えない湖を巨大な太腿が移動している。
太腿を見上げると、虎縞のパンツがそのくびれた腰を覆っており、女体の先ははるか天空にあった。
「ら、ラムさん?」
諸星島。そこは巨大化したラムが君臨している神秘の島であった。

351:名無し物書き@推敲中?
17/03/26 14:25:13.06 .net
ラムは言った。
「うちは終太郎の肉奴隷に調教されたっちゃ。もう2人目がお腹の中にいるっちゃよ」

352:名無し物書き@推敲中?
17/04/16 10:05:56.15 .net
ラム「ダーリン、一体これは何だっちゃ?」
ラムは自分の股間に生えた肉棒を自分でしごきながらあたるに聞いた。
あたる「そんなに擦ってるならすでに分かってるはずだラム!」
ラム「わかんないっちゃ! わかんな……あ……!」
ラムは絶句した。固くなった肉棒から突然白い濁液が噴出した。
あたる「ラム、それは射精っていうんだよ」
ラム「これが……射精……」
ラムの目は潤み、膝がガクガクしている。
それは不思議な光景だった。

353:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 00:04:14.18 .net
なぜラム親衛隊の契りを交わした面々が、当のラムに陵辱の限りを尽くす結末に至ったのか。
それを語るにはいまだ時間が過ぎておらぬ。
ただ今はラムの姿は友引高校から消え去り、とある山小屋に監禁されていた。

354:名無し物書き@推敲中?
17/04/17 02:48:09.32 .net
そこには両足を切断、左手は壊死しウジがわき、膣にはペットボトル、目と舌には針が刺さったラムの姿が

355:名無し物書き@推敲中?
17/04/30 10:22:09.42 .net
ラムは全裸だった。
ステージの上で全身ローションまみれで踊っている。
観客は全員が友引高校の男子生徒だ。
皆、鼻息が荒い。
誰ともなくズボンのファスナーを下ろし、充血した器官を露出させる。
オナ輪姦の始まりである。

356:名無し物書き@推敲中?
17/04/30 10:51:45.05 .net
ラムは露出された男たちのアナルへ、次から次へと茄子を差し込んでゆく

357:名無し物書き@推敲中?
17/04/30 15:50:31.59 .net
四つん這いで尻穴から茄子のヘタが飛び出した状態の男達
ラムは無表情でそれを撮影し始めた

358:名無し物書き@推敲中?
17/05/03 13:50:23.52 .net
レムは無表情できゅうりを追加挿入していく

359:名無し物書き@推敲中?
17/05/05 02:32:01.57 .net
錯乱坊は怒張した陰茎の尿道に爪楊枝を挿してゆく

360:名無し物書き@推敲中?
17/05/06 20:46:22.12 .net
ぶりっ。
それは突然だった。
チェリーが脱糞した。
臭気は恐ろしい勢いで辺りを包み込んだ。
当のチェリーを含めて友引町の皆が気絶した。
その中で一人の男がピクリと動き出した。
温泉マークである。
「ついに俺の時代がきたようだな……」
温泉マークは自身の体臭で耐性ができており、これしきの臭気にはびくともしないらしいのだ。

361:名無し物書き@推敲中?
17/05/07 07:06:25.97 .net
「サクラ先生、いますか?」
温泉マークはサクラの家に行ってみた。股間が異様に膨らんでいる。何か企みを持っているのかもしれない。
だがサクラはいなかった。代わりに臭気の源であるチェリーかひっくり返っている。
温泉マークは顔をしかめた。
「こいつがニオイの元凶か。間近で嗅ぐとさすがの俺も鼻が曲がりそうだ」
温泉マークはサクラの家を早々に立ち去った。
「サクラ先生は霊能者でもいらっしゃる。さすがにこの事態を予見して友引町を離れたのか……」
独身の中年教師は、全ての人々が気絶した友引町をとぼとぼと歩いていった。

362:名無し物書き@推敲中?
17/05/07 12:29:14.37 .net
その背中に滝沢キック炸裂

363:名無し物書き@推敲中?
17/05/07 14:47:19.83 .net
「ん、なんだ?」
温泉マークは背中に違和感を覚えた。
振り返る。
しかし、そこには人のいない街角が陽炎のように揺れている。
「気のせいか」
温泉マークはやがて因縁の場所にたどりつく。
貧弱な一軒家だ。表札には「諸星」と記されている。
「暇だから家庭訪問してやろう」
インターホンの返事がこないので勝手に家に上がった。
「どうせ非常事態。多少のことをしても構わんだろう」
台所では諸星の母親がテーブルに突っ伏して気絶中だ。
彼女のことはほっておいて二階に上がった。
「諸星! 貴様」
温泉マークは呆れた。二階では、諸星とラムが全裸で真っ最中だ。そのまま気絶している。
「こいつはとんでもない犯行現場に出くわしたもんだな。証拠写真でも撮っておこう」
温泉マークは二人を恥ずかしいアングルから何度もスマホで撮影した。

364:名無し物書き@推敲中?
17/05/07 18:08:24.57 .net
それを止めんと横島が美神を呼ぶ

365:名無し物書き@推敲中?
17/05/07 18:42:44.28 .net
太田「往生せいやぁぁぁぁ」

366:名無し物書き@推敲中?
17/05/07 21:47:23.68 .net
温泉マークは面倒くさそうに二台のテレビを消した。
「なぜ一つの部屋に二台もテレビがあるんだ? しかも両方ともアニメ番組だと?」
凍結したラムとあたる、そしてアニメ番組の流れていた二台のテレビを見比べて温泉マークは不審な顔をした。
「まあいい。いい写真が撮れたし、帰るとするか」
温泉マークは一階に降りた。
あたるの母親は気絶したままである。
「うう……ん」ふいに母は変なうめき声を発した。だが起きる気配はない。
起きたのは、それを耳にした温泉マークの股間である。
「奥さん……人妻……まだ四〇前か……たまらんな」
温泉マークは口から垂れる涎を拭うのも忘れてあたる母に近づいた。
ラムの裸には反応しなかったものが獰猛な頭を持ち上げている。
「奥さん、いただきますよ。何もかもあなたの出来の悪い息子が悪いのです」
温泉マークはあたる母に結合し、そして放った。

367:名無し物書き@推敲中?
17/05/07 22:08:38.38 .net
そんな夢を見た…
夢精で汚れたパンツを洗う温泉

368:名無し物書き@推敲中?
17/05/08 01:12:08.24 .net
ドン・キホーテで買った3枚600円のパンツは擦り切れて穴が空いている

369:名無し物書き@推敲中?
17/05/08 22:25:00.85 .net
「はっ……」
温泉マークは我に返った。
夢中になっていた。あまりに没入しすぎて、半ば狂人と化していた。
「俺は何をしていたのだ?」
教師である温泉マークが目覚めた。
その目前に、彼がしてしまった大罪が横たわっている。
温泉マークは慌ててあたる母から退いた。
女体から引き抜かれた温泉マークの肉柱からは、生々しい白濁が糸を引いている。
「落ち着け、落ち着け、俺」
温泉マークは全裸のまま煙草に火をつけた。
呆然と思案の螺旋が初老の脳細胞を駆けてゆく。

370:名無し物書き@推敲中?
17/05/09 00:41:50.90 .net
夢邪鬼による長い長い夢だった

371:名無し物書き@推敲中?
17/05/13 23:49:25.92 .net
さくらはつばめと同棲を始めた。連日いやらしい匂いで出勤してくるようになった

372:名無し物書き@推敲中?
17/05/14 11:03:18.74 .net
温泉マークは再びテレビを消した。
「おかしいな。昼間だというのになぜアニメ番組しかやっとらんのだ?」
温泉マークは手持ち無沙汰を紛らわすかのように二階に上がった。
未だに意識を取り戻せないラムとあたるが先程と同じ体勢で重なり合っている。
「お前は鬱陶しいわ」
温泉マークはあたるの体を転がしてどけた。その下でまたを開いているラムをじっくりと
鑑賞する高校教師であった。
「うむ。よく見るとラム君は実にけしからんボデーをしているようだな。諸星あたるはこ
のエロボディを毎晩抱いて思い切り放っているわけか。それは許しがたい行為だ」
温泉マークはラムの股間に顔を近づけた。
「これが宇宙人のおまんこなのか」
地球人よりきれいにまとまった生殖器を見て、温泉マークは思わず舌を触れさせそうになっ
た。
「おっと、いかんかん!」
温泉マークは自分の両頬をパンパンと叩いて我に返る。
「ラム君のおまんこにはたった今まであたるが肉棒を出し入れしていたのだ。もう彼女は
穢れている。そんな場所に舌を這わせるわけにはいかんのだ」
温泉マークは少し名残惜しそうにラムの肢体を視姦して再び一階に戻った。居間では温泉
に犯された母親が全裸のまま寝そべっている。
「チェリーの脱糞臭のせいで、いまだにこの街の住民は意識を失ったままだ。その世界で
たった一人自由に動き回れる俺様は孤独の王。時間の許す限り楽しむとするか」
温泉マークは再びあたるの母親の体に覆い被さっていく。温泉マークにとってはラムのよ
うなモデル級の肉体より、やや寸胴なあたるの母の方が現実味があっていいのかもしれな
い。ちなみに温泉マークとあたるの母親は同世代くらいになる。
「奥さん、また中出しさせてもらいますよ。あたる……もしお前に弟か妹ができたら、そ
れは……」
温泉マークは快楽の壷に墜ち、放つものをとことん射出した。

373:名無し物書き@推敲中?
17/05/14 11:40:39.11 .net
温泉マークが二回目の保護者レイプを終えて、キッチンで冷蔵庫からビールを取り出して飲んでいると、あたる
の母が目覚めた。
「これは、いったい何?」
風呂場以外裸にならない母が居間で全裸、その股間からは見覚えのない白濁が滴っていた。
「奥さん、ようやく気がつきましたか」
「温泉マークさん! どうして」
友引高校の教員である温泉マーク。だが彼も全裸である。その意味するところは一つしかあり得ない。
「まさか、どうして?」
母は項垂れて頭を抱えた。体を隠すことは忘れているようだ。
温泉マークは簡単に事態を説明した。
「奥さん、この状況下であなたが目を覚ましたのは、私との肉合が原因だと考えられます。私はチェリーの臭い
には無反応でした。その私の体液があなたに影響を及ぼしたのだと考えられます」
「でもそれは許されることではありませんわ。私も一児の母親です」
「はたしてそうでしょうか」
温泉マークの問いかけに、母親ははっと顔を上げた。そこには温泉マークのむさ苦しい顔がある。
「今、二階ではあなたのお子さんとラムさんとがセックスをしておられます。最中のまま気絶しているのです。
あなたはそれを承知していましたね?」
「それは、人様に迷惑をかけることではありませんから」
「だったら私たちも同じです。黙っていればいいんです。やがて長いレールの上を、日常という列車が走り出し
ます。あなたは何食わぬ顔をして列車に乗って、また家族と生活を続ければよいのです」
「でももし子供ができていたら?」
温泉マークは母親の体内に二度も放っている。可能性は捨てきれない。
「私も平凡な血液型ですから、まずはわかりません。あなたとご主人の子供として育ててください。いやでした
ら堕ろしてでもいい」
母親の顔に恐怖が浮かんだ。

374:名無し物書き@推敲中?
17/05/14 23:04:36.01 .net
一戦終えて、つばめの肉棒を舐めキレイにするさくら。股間からはザーメンが垂れていり

375:名無し物書き@推敲中?
17/09/18 09:44:13.46 .net
「あなたは人間じゃない!」あたるの母は、果物ナイフを持ちだして、温泉マークのたぬき腹に突進した。
温泉マークの腹に怒りの刃があっけなく突き刺さった。刃渡り13センチの鋭い金属が脂肪の塊をかき分けて根元まで没入した。
「奥さん、あなたもなかなかやりますな」
温泉マークはなぜか笑っていた。あたるの母に怯えの表情が浮かんだ。
この男はなぜ笑っているのか。苦しそうにもがいて命乞いをするのではないのか。あるいはそのまま息絶えるとか、しないのか。
「私も正直、驚いております。果物ナイフで刺されるのは初めてですが、自分がこうも平然として息も切らさずにいられることにね」
「あなたは、魔人なの??」
ここであたるの母の内面を描写するのは視点に混乱が生じるので控えるが、少なくとも正気ではなかろう。もともと諸星島で正気を保つなど不可能なのだ。
「奥さん、私は人間ですよ。一介の高校教師に過ぎません。しかも独身です。今までなんとか女性にもてようと、この出た腹をなんとかしようと努力はせずにたまに考えるだけで
終わっていましたが、図らずも脂肪をそのまま纏い続けて正解でした。あなたの突いた刃は私の命までは届かず、いたずらに脂肪を突き刺しただけに止まっているようです。つま
り私を殺害するという、あなたの目論見は失敗したのです」
「そんな……あなたの肉棒は私が私であるということを見事に粉砕したというのに、私は何も反撃できないだなんて」
「まあ、そういうことです」
温泉マークはあたるの母をどんと突き飛ばした。全裸の中年女は畳の上にひっくり返り、股を開く。
温泉マークはそれには目もくれず、腹のナイフをそのままにして、一階の室内を物色しはじめた。大型の絆創膏を探し当てると、蓋代わりに刺したままのナイフを引き抜き、傷口
を覆った。
「これで一件落着、いや、残念ながら私は傷をおっているので暫くの間は奥さんを犯して楽しむことはできませんな。これは一本とられました」

376:名無し物書き@推敲中?
17/09/18 09:55:07.64 .net
と、妄想を口走るメガネ。

377:名無し物書き@推敲中?
17/10/08 08:20:31.99 .net
数日経った。温泉マークの腹の傷は大分癒えてきた。
二階で気絶している諸星とラムはずっと動かない。よく見ると呼吸さえ止まっていた。まるでその部屋の時間が停止したかのように静かだ。
温泉マークは薄気味悪くなり、二階の部屋を封鎖してしまった。
「さて奥さん」
温泉マークはあたるの母に向いた。あたるの母は、台所で料理を作っている。温泉マークの目にはエロエロしい40代の主婦の後ろ姿が映っている。
「奥さんは、この現象をどうお考えです?」
「どうって、ラムちゃんが来てから変なことばかり起きてますから。また、20分くらい経ったらオチがついていつも通りになるんじゃないかしら」
「20分? なんですかそりゃ」
「あら温泉マーク先生は知らないんですか。この世界はTVアニメの中の世界なんです。だから放映時間の二十数分で、全ての問題が解決しちゃうんです」
「ほほう、面白い視点ですな、それは」温泉マークの目が光ったように見えた。
「だがもう二十分どころかかなりの時間が過ぎているように感じるのですが、ね」
「じゃあ映画の中の世界かも」
「次は映画ですか。でも映画は二時間くらいしかありません。ここでは数日が過ぎています。それに映画にしてはプロットがまずすぎる気がするんですがね」
「温泉マーク先生、あなたの考えが聞きたいわ。あなたは教師でいらっしゃる。日常の泥沼に浸かりきった主婦より頭が働くのではなくて?」
「いや、私の頭は今、奥さんの尻のことでいっぱいです。他のことは考えられない。この傷が治ったら、また存分にセックスしましょう」
「あら、いやですわ」母の返事はまんざらでもない様子である。
そういえばあたるの父はまったく帰宅してこなかった。そのことを当事者の誰も口にしない。

378:名無し物書き@推敲中?
17/10/08 12:00:46.99 .net
そして、あたるの母は料理に使っていた包丁を温泉の首に刺しひねった。
部屋に飛び散る鮮血。唖然とした表情のまま倒れてゆく温泉。
あたるの母は手慣れた様子で糸ノコギリを

379:名無し物書き@推敲中?
17/10/08 19:16:15.95 .net
そして―数日経った。
温泉の腹部の傷は、治るどころか悪化していた。
「奥さん、私はもうダメです」
病床で温泉は弱々しい声を発した。
腹部は腐り、異臭を放っている。食事を摂ると、吐く有り様だ。
「あら先生、そんなこと言わないで、治ったらまた楽しむって言ったじゃないですか」
あたるの母は、ほんの数日の間に息子の担任に情が移ったようだ。自分を強姦した相手にとどめを刺すどころか、懸命に看護に回っていた。
「ところで奥さん……」
「なんですかちんぽでも扱いて欲しいんですか。いいですよ」
「いえ、そうじゃありません。質問があります」
温泉の目がいつになく真剣に母の目を見ている。
あたるの母は、どきりとして温泉から目をそらした。分かっているのだ。次に飛んでくる質問の内容を。
「旦那さんが家に帰ってこないようですが、どうかなされたのですか」
やっぱり! その質問が。と母の顔が狼狽した。
「わけありですね。良かったら冥土の土産に教えていただけないだろうか」
数秒の間があった。果たして言っていいものだろうか、という逡巡が動作を止めているのだ。
そして元妻は口を開いた。
「夫は殺しました。私がやったんです」
「殺意の理由は何なのでしょう?」
「あの人は、その、キャラが薄かったので退場してもらったんです。ちなみに死体は庭に埋めてあります」
「ありがとう。それは確かめるまでもないでしょう。ようするに夫に満足していなかったのですね……よくあることです」
「ええ、あなたのちんちんのほうが楽しいわ。なんか獰猛だし、毎日レイプされているみたいで心が躍りました」
だが温泉は元人妻の言葉を聞いてはいなかった。
温泉は、息をしていない。
温泉マークは、死亡した―。

380:名無し物書き@推敲中?
17/10/08 19:22:54.31 .net
と、メガネが一気に脳内妄想を語り

381:名無し物書き@推敲中?
17/10/08 19:48:43.92 .net
暗闇―そこから横に視界の線が切り開かれ、眼の形の窓に景色が映る。
景色は、どこか見慣れた民家の一室か。
《ここは、どこだ? 俺は……俺は……俺は温泉マークだ》
色々なことを思い出した。初めて友引高校に出勤した日のこと。保健医のさくらさんを盗撮したこと。学園祭で死にそうになったこと。そして―
諸星家で、あたるの母に刺されたことが原因で、死亡したこと!
《だが俺は生きている。待てよ、これは流行りの転生ってやつか》
温泉マークは自分の肉体に違和感を感じていた。腹に巻き付けていた重苦しい脂肪層の感覚が欠落している。体が宙に浮きそうなくらい、軽い。そうか、やはり俺は死んで魂だけになっているのか。だから、軽い……? そ
こまで思案を巡らせたとき、違和感の正体を垣間見て彼は愕然とした。
目の前に自分の両手が見える。
それは、慣れ親しんできた自分の手とはまるで違う。
ほっそりとした若々しい女の手が肩から生えていた。
「ま、まさか……」
そう発した声もまた、自分の低い声ではなかった。
甲高い娘の声。しかも聞いたことのある人物の声だ。
部屋にあったクローゼットの扉の鏡を見た。確かめた。
鏡の中で自分を凝視しているのは不細工な中年ではなく、若い娘だ。
眼のつり上がった美しい顔立ちには、見覚えがあった。頭を手で触って確認すると、人にはありえない小さな角が生えている。
これは、彼女は―その正体は、
ラム、それしかない。
「い、入れ替わってる―?」
温泉マークの意識が、魂が、若々しいラムの体に取り込まれていた。

382:名無し物書き@推敲中?
17/10/08 20:27:54.11 .net
さらにメガネが脳内妄想を炸裂
聴衆はすでに居ない

383:名無し物書き@推敲中?
18/02/08 15:54:05.16 .net
僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
DXSAB

384:名無し物書き@推敲中?
18/10/17 13:39:12.22 .net
誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
W3U

385:名無し物書き@推敲中?
19/06/08 22:51:37.93 wPKrqbYha
などといった嘘の情報にラムは興味津々だ。

386:盗聴盗撮犯罪者・色川高志が嫌がらせをしつこく継続
21/03/29 16:54:16.53 .net
色川高志(葛飾区青戸6-23-21ハイツニュー青戸103)
●色川高志「高添沼田の息子の金属バット集団殴打撲殺を熱望します」
龍神連合五代目総長・高添沼田の息子(葛飾区青戸6-26-6)の挑発
●高添沼田の息子「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合五代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状)
492盗聴盗撮犯罪者色川高志(青戸6-23-21ハイツニュー青戸1032021/02/03(水) 13:53:22.55ID:QtP78E4Z
●青戸六丁目被害者住民一同「盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父の逮捕を要請します」
色川高志(盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6-23-21ハイツニュー青戸103
●盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父
高添沼田ハゲエロ老義父の住所=東京都葛飾区青戸6-26-6
【通報先】亀有警察署=東京都葛飾区新宿4ー22ー19 ℡03ー3607ー0110
盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父の盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/愛人変態メス豚家畜清水婆婆(青戸6-23-19)の
五十路後半強制脱糞
URLリンク(img.erogazou-pinkline.com)
アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父によりバスタ


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