11/02/03 07:57:02 .net
つづき
「ダメです!あの薬を飲んだら正気を失ってしまいます」
「とにかくダメですからね!」
わたしは看護師の顔を注意深く見ている・・・
我を失って、看護師から赤色の錠剤を奪いとろうとしたていたのだ
ふと看護師が他の患者に目をやる
次の瞬間看護師の右腹を思いっきり蹴り上げ
看護師のポケットから赤色の錠剤を奪い取ったのだ
わたしはすぐに錠剤をお茶で飲むと、みるみる内に体は硬直しとてつもなく、大きな鬼になっているのに気づく
慌てて、看護師が10人ぐらい出てきてわたしを抑える
「なんで○○にあの薬をだしたんだ!」看護師の怒声が聞える
わたしは正気を失い、次々に人を見つけると思いっきり殴り殺していく。
途方もなくなぐり殺していくうちに自分が一体何者なのかも分からなくなった。
ほとんどの患者や看護師が死亡しているのが分かった。
いったい、自分の身の上に何事が起ったのか。と彼は考えてみた。夢ではなかった。
すると背後からコツコツと足音がする。例の太った男が散弾銃を持ってこっちにきている
すると太った男は引き金を引き「ドン」という銃声が病院内に響いた
わたしは死亡した。