10/10/18 15:51:56 .net
じゃあおれがおまいらに自信をつけさせるべく>>345をポッポっぽく?書いてみた
ポッポはおもしろいと思うがそこまで特別にもマンセーもしていない
何かはわたしから思われるでもないのでわたしが自動販売機の中のミルクティを買う時に
背後に気配を感じ振り返るが、何もない。
わたしと首は、首の後ろに塊の何かを感じていたのですが。
自動販売機に関しては、蛍光灯の明かりに引き寄せられた黄緑色に見せる大きな蛾が邪
魔で近寄れなく終わった記憶とかじかんだ手を温めるべき買われた缶コーヒーが素手で持
っててなどいられず熱く終わった記憶を、残しています。
しかしもう十月なのでどちらも関係がないのでしょうか。思い出されるるものはしかたはな
いと聞きました。
蛾も火傷するような熱さも今日が終われば見えなくなり次に描かれるのはいつになるかわ
かりようがないのです。
いつかも分からぬ夏の夜の記憶と冬の夜の記憶は同じ年の同じものであったかどうかも。
分からないのです。もちろん意味するところなどもないのですから。
とはいえこの二つの記憶に加えて、今日そのことを思い出したこと自体が新しい記憶となっ
てしまったようなのです。
何かのまとまりを持って刻まれたかどうなのでしょうか。
とりあえず今日はミルクティを買い家に帰ることとなってしまいました。
おしえてほしいのです。もしわたしがそれらを明日まで覚えていれば、わたしと首が少しは
それらを考えうることも、あなたに許されることなのでしょうか。