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ブルトンが熱讚し、レリスが愛し、フーコーがその謎に魅せられた、言葉の錬金術師 『水嶋ヒロ』
純文学、ヌーヴォーロマン、SF、文化論、そのどれにも属さない、いや、カテゴライズ出来ない全く新しい世界
言語遊戯に基づく独自の創作方法(プロセデ)が生み出す驚異のイメージ群は、人の想像を超える
『ポストボルヘス的書物』としてアンソニー・バージェス、カート・ヴォネガットから絶賛を浴びた最高傑作KAGEROU
彗星の如く現れた現代のマエストロによる悪辣な欺瞞、倒錯的な狭量
人間の知性はこの創造的偉業の過剰に泥酔する 豊饒とは混沌であり混沌とは狂気である
この狂気じみた無限界に我々は耐えられるだろうか…?
プロクラートルデイ
―すごい作品だ!デオ・グラテイアス!(神に感謝を!)彼はまさに『神の代理人』だね!―
ジョン・ヘンリー・ニューマン
―小説としてスケールが大きい―
13人の選考委員
イン・ノミネ・デイ・デウス
―KAGEROUこそ『神の御名における神』である―
ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー(第265代ローマ教皇)
ユデックス・フォルミダビリス
―水嶋ヒロは文学界に現れた『恐るべき裁き人』だ―
G・H・ボンディ