僕が君の文章を評価するat BUN
僕が君の文章を評価する - 暇つぶし2ch350:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 08:41:27 .net
でも一応、文法的にはどうなんだか広辞苑で調べてみた。まったく違ってた。

まず副助詞「くらい」。これは『体言、活用語の連体形、格助詞などについて、大体の程度、分量の基準・範囲を表す』語。
(ちなみに係助詞「しか」は種々の語につき、後に打ち消しの語を伴う助詞。ここでは「無い」が打ち消し)

1「紙一枚くらい」、2「紙一枚の重さくらい」。どちらも「くらい」は体言についている。
ここまでは良いとして、副助詞っていうのは、『句の成分について、副詞的にして、後の用言の意義を修飾する』ものだから、この副助詞「くらい」は、この文章の用言、つまり「無い」を修飾するわけ。

全体としては[体言←くらい]→[しか→無い]

ということは、1[紙一枚←くらい]→[しか無い]でつながるし良さそう。でもここで、「紙一枚くらいの重さ」の格助詞「の」の役割を考えてみると、この「の」は連体修飾格で使われてるっぽいから、当たり前だけど「紙一枚」は「重さ」を修飾することになる。

つまり、[紙一枚←くらい]→[しか無い]ではなく、【[紙一枚の→重さ]←くらい】→【しか無い】

「紙一枚の」は「重さ」を修飾するから、「紙一枚の重さ」でもともとはひとかたまりの句。それを「くらい」で句全体を修飾して【[紙一枚の重さ]←くらい】→(しか無い)というつながりになる、ということ、かもしれない。ここは自信ないけどw

つまり、語と語との関係を考えたとき、1『紙一枚くらいの重さでしか無い』の場合、「紙一枚」と「重さ」は「の」でつながるはずなのに、間に「くらい」が入ることでスムーズにつながらない。
また意味上「くらい」は、「の」でつながった「紙一枚の重さ」全体を修飾するはず。(ただしここは自信ない)
そして、「くらい」自体は、「無い」につながるはずなのに、1「紙一枚くらいの重さでしか無い」では、間に「重さ」が入っててやはりスムーズにいかない。

2がスムーズに読めるのは、語と語とで修飾するもの同士のが近いからみたい。はなはだ当たり前の結論だけどwww



351:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 08:45:09 .net
太宰が文法的にここまで考えていたかどうかは分からないけど、たとえ無意識だろうと、繋がりを意識してスムーズに読めるよう配慮してたのは「の」と「くらい」の使い方からして間違いない、かもしれないしそうでないかもしれない。

俺が、「くらい」がどこを修飾するのか自信なかったのはそこで、もしかしたら「の」があろうと「くらい」は「紙一枚」だけを修飾できるかもしれないし、太宰もそうするつもりだったけど、読みやすさを優先して「くらい」を後ろにつけたのか、
あるいはもともと「紙一枚の重さ」を修飾するつもりだったのか、判断がつかなかった。
ただ結果としては、2の方が読みやすくなったのは確か、だと思う。

「くらい」を使ったのは、やっぱり「紙一枚の重さ」そのものじゃない、あくまでそのくらいって意味で使ったんだろうな。やっぱり「くらい」は「紙一枚の重さ」を修飾してたんかな?

あと1の文中「でしか」の「で」は格助詞で、ここでは事情、状態を表す使い方、かもしれない。「〇〇くらい」という状態を「で」でさらにそういう状態だ、と限定するから強めに感じるのかもしれない。

ここまで書いたこと、間違ってるかもしれないし、合ってても被修飾語と修飾語は離さないという当たり前の結論だから、なんだかなって感じw分かりづらかったらすまない。
でもやっぱり語と語や文と文との繋がり、まとまりを考えてるかどうかで、1を書くか2を書くかに分かれるんだと思った。

他にも意見あったら良いですよ。


調べてたらもう朝だよちくしょうwww




352:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 09:05:50 .net
あなたの体は紙一枚の重さくらいだ
あなたの体は紙一枚くらいの重さだ

ごめん、どう考えても下がわかりやすい
錯覚じゃないかそれ?

353:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 10:25:21 .net
>>352
確かに>>352の文章、
1、あなたの体は紙一枚の重さくらいだ
2、あなたの体は紙一枚くらいの重さだ

だと2の方が分かりやすいね。
なぜなら「くらい」が副助詞で、すぐ後ろに被修飾語の用言「重さだ」があるから。(名詞に断定の助動詞「だ」がつくと用言になるって広辞苑に書いてあったw)

>>352の1の場合は、【重さ】→【だ】と修飾関係にあるのに、その二つの語の間に、「くらい」が挟まってるから分かりづらく感じる。
本来、副助詞「くらい」は用言「重さだ」を修飾するはず。「重さ」と「だ」の間に副助詞「くらい」があっては修飾、被修飾の関係がスムーズでない。またこの文の「くらい」は名詞じゃないはず。

だから>>352は2「あなたの体は紙一枚くらいの重さだ」の方がわかりやすい。

でも問題の文章は、「重さ」の後に「でしか無い」と続いていて、「くらい」は「しか無い」を修飾する。修飾するものが違うから>>352と問題の文章は全然違うものになってる、と思う。

個人的に、>>347の「あなたの重さだって紙一枚くらいしか無いのですよ」 がわかりやすいwww



354:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 11:21:38 .net
>>353に追記。「くらい」が名詞じゃない理由。
まず、>>352の「くらい」を副助詞と判断したのは、「くらい」は明らかに「紙一枚」を『程度』として表しているから。
つまり、この「くらい」は「紙一枚」に付いて副詞的に表しているから副助詞と判断できる。

次に格助詞「の」。
格助詞は体言または副詞につく助詞だけど、「紙一枚くらい」は副詞的な扱いだから接続できる、はず。
以上から、「くらい」は副助詞で『程度』を表し、「重さだ」を修飾すると判断できた。

「くらい」が名詞の場合。
名詞の「くらい」は、例えば「千の位(くらい)」「このくらいならどうってことねぇ」というように使うんだけど、
仮に名詞と名詞なら、「千の位」みたいに格助詞でつなげるはず。
格助詞を使わずに名詞と名詞をつなげる場合もあるだろうけど、文法的にはよく分からない。「紙一枚」とか。格助詞「の」や「が」の省略?

だとしたら「くらい」が名詞だとして、「重さくらいだ」や「紙一枚くらい」は格助詞「が」「の」「を」「へ」「と」「より」「から」「で」の
どれかが省略されているはず。でもどの格助詞を当て嵌めても不自然な日本語になる。だから名詞の線は薄め。「くらい」は副助詞になる。


まぁでも、なにが読みやすいかって人それぞれかもしれないし、文法に縛られても窮屈かもしれない。
だけどなんかぎこちない文章になったら、文法からアプローチするのも良いかもしれないとは思った。スムーズな修飾、被修飾関係を知る意味でも。とりあえず広辞苑パネェwww



355:(・(エ)・)
10/10/21 15:39:42 .net


356:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 21:41:56 .net
>>343->>345


なるほど。勉強になりました。

確かに妄想させる修飾語が足りないかもです。

先人のくだり、納得しました。


私はわりと気軽にやってるつもりですー。
でもやっぱり固いのかなあ。


思考の沼にはまってみるのもいいかなw

357:( ̄(エ) ̄)
10/10/22 17:35:47 .net


358:( ̄(エ) ̄)
10/10/22 17:38:02 .net
あちこちの板で規制が復活して書き込めない……

359:名無し物書き@推敲中?
10/10/22 20:39:10 .net
お願いします。



最初の感動が過ぎ、二日三日と経つうちに、僕の中にやはり一種のこだわりができてくるのをどうすることもできなかった。
 何を語るにつけても、己の過去と彼のそれとの対比がいちいちひっかかってくる。
 彼は義人、自分は売国奴と、それほどハッキリ考えはしないけれども、森と野と水との沈黙によって多年の間鍛え上げられた彼の厳しさの前には己の行為に対する唯一の弁明であった今までのわが苦悩のごときは一溜りもなく圧倒されるのを感じないわけにいかなかった。

360:名無し物書き@推敲中?
10/10/22 20:48:15 .net
さっぱり意味がわからん。
オナニー文っていうの?
こんなんじゃ評価のしようはないよ。

361:名無し物書き@推敲中?
10/10/22 20:51:57 .net
URLリンク(mic.itconsult.co.jp)

 最初の感動が過ぎ、二日三日とたつ中に李陵の中に矢張一種のこだはりが出来てくるのをどうすることもできなかった。
何を語るにつけても、己の過去と蘇武のそれとの對比が一々ひっかかってくる。
蘇武は義人、自分は賣國奴とそれ程ハッキリ考へはしないけれども、森と野と水との沈黙によって多年の間鍛へ上げられた
蘇武の厳しさの前には己の行為に對する唯一の辯明であった今迄のわが苦惱の如きは一溜りもなく壓倒されるのを
感じない譯にいかない。

362:名無し物書き@推敲中?
10/10/22 20:59:20 .net
だから数行じゃ意味がわからないから。

363:( ̄(エ) ̄)
10/10/22 21:27:56 .net
>>359
たまに有名所の文章抜き出して貼る人いるけど、僕は多分見破れないだろうな
>>361がなかったら普通に評価してたよ
リリョウ=僕、ソブ=彼に変換した訳ね。
「彼の厳しさの前には」がよく意味わかんなくなったけど

負の感情が伝わってくるような文だよね
嫉妬、焦燥、苦悩、自虐、失望、傲慢。
中島敦の文は非常に巧いし、好きな部類なんだけど、なんだろうな。
「一番に好き」っていう人は少ないんじゃないかな。
その辺が生前評価されなかった「何か」なんだと思う。

364:名無し物書き@推敲中?
10/10/22 22:41:03 .net
>>342
おもしろかったー。
わっちの無教養がばれちまったぃw
太宰さんの浦島さん、読んだー、おもしろかったー

>>356
いっしょに沼で泥遊びしませうw

365:名無し物書き@推敲中?
10/10/22 23:18:42 .net
>>359
読んだー。元ネタ知らずに読んでみるよ?

>>360酸の言う通り、イミフだねー。いつもなら捨ててるなーw
それでも読んでみたー。

「最初の感動」てのがもうわからんw 義人の彼と出会った、とか、打ち負かされて感化されたとかかねぇ。
へなちょこだねぇ。
そんでまぁ、自分を卑下して保身ですかぁ? ぐじぐじ言ってる方が楽だからなー。
義人のひと、苦行してるのかね? うーん。
けつろーん。
自分の価値観を凌駕する人物に出会ってしまって、自分のちっぽけさに情けなくて。
こんな私でごめんなさい。ってことだね。

義人と売国奴の対比がよく分からん、比喩に使うようなもんでもなし、ホントに売国奴?
はっ、スパイ物?

366:365
10/10/22 23:37:24 .net
>>361 >>363
うへぇー無教養がまたばれちまったよぅw
李陵と蘇武ですかぁ、確かに売国奴?と義人だね。
どうせ引用するなら、後続の文も引用したらよかったのに。
後ろめたさMaxで痛い痛いw
ついでにわっちはイタイ子ですなw

367:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 20:51:18 .net
クマは早くも冬眠したんかのう。

368:(・(エ)・)
10/10/25 21:42:29 .net
>>367
燃料がないんで洞窟にこもってます

369:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 21:45:49 .net
消えてろくそクマ

370:(・(エ)・)
10/10/26 22:02:22 .net
>>369
おやおや

371:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 22:39:58 .net
氏ね糞クマ

372:(・(エ)・)
10/10/26 22:53:31 .net
>>371
あらあら

373:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 00:55:22 .net
氏ね糞クマ

374:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 12:56:22 .net
クマさん日経小説大賞の応募原稿は順調に進んでますか?

375:(・(エ)・)
10/10/27 19:14:32 .net
20ページくらいしか書いてないです……
入りは書けたんですけど、今のままじゃどう考えても300ページも行かないので、
後何個か展開が欲しくって、考えてるんですけど、どうも

376:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 23:03:49 .net
>>375
お前の情熱はその程度かよ?
がっかりだ

377:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 23:35:30 .net
イーリアス面白いな
翻訳はひどいし物語は素朴だけど、
時代も国も文化も理屈も超越する人間真理が台詞ごとに満ちている
さすがギリシャの傑作だ
単語をひとつひとつ取り上げて、ああでもないこうでもないとやるのが馬鹿らしくなってくる
優れた作品は小ぎれいな文章に頼らずともすばらしい

378:(・(エ)・)
10/10/28 10:23:28 .net
>>376
情熱のまま書けば量はかせげるけど、
他人が見たら何にも面白くないということの方ががっかりですよ

379:名無し物書き@推敲中?
10/10/28 18:35:24 .net
>>378
どうせがっかりするなら前向きにがっかりしろよ!
諦めんなよ!

380:名無し物書き@推敲中?
10/10/28 23:35:46 .net
クマのこれまでの投稿歴と戦績ってどんな感じなの?

381:(・(エ)・)
10/10/29 17:13:02 .net
とりあえず入賞したものは一編たりともないことは素直に白状致します
お許しください

382:名無し物書き@推敲中?
10/10/29 17:54:16 .net
でも無敗?

383:名無し物書き@推敲中?
10/10/29 19:13:40 .net
                               _, ._
                             (・ω・ )
             。・・゚・。。・゚・・゚・。=―q~)、 /   .i ) ̄ヽ
          。・゚・・゚・;・゚・・゚・。         \ ` |_/ /|.殺|
       。・゚・・゚・゚・。・゚・・゚.・。           `ー_( __ノ |虫|
     。・゚・・゚・。゚・゚・・゚・。               (  `(  、ノ剤|
"..;.;"..;.;".   ;.;"..;wwwwwwwwwwww_ノ`i__ノ  ̄
        (・(エ)・)

384:名無し物書き@推敲中?
10/10/29 19:43:17 .net
一次通過経験が一度だけありますみたいな?

385:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 02:08:36 .net
そんなもんここにいる奴らは皆あるだろうよ
最終に決まってんだろ!なあクマさん!

386:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 10:46:50 .net
一方水嶋ヒロは大賞を受賞した

387:(・(エ)・)
10/11/01 10:59:17 .net
水嶋ヒロすげー
「KAGEROU」ってタイトルダサすぎるだろ

388:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 11:56:02 .net
うん。
小すばとかなら改題を強要されるレベル。

389:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 12:00:41 .net
結局、賞を取る一番てっとり早い近道は有名になることか

390:(・(エ)・)
10/11/01 13:34:28 .net
ヤラセくささがハンパじゃなくて、ニュース見て笑っちゃったw
びょうきの あやかちゃんのために たくさんうれるといいですね

391:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 19:17:07 .net
今後の新人賞受賞作が軒並み芸能人だらけになるぞ

392:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 20:36:43 .net
成る程、俺達はやり方を間違っていた。
まずサッカー部に入らなきゃいけなかったんだ

393:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 20:52:29 .net
こういうのって完全に文化破壊行為だけど、
本を読まない国で文芸の文化が滅んだところで誰も困りませんよね
もう勝手にしてください

394:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 22:02:17 .net
別にいいじゃん。ポプラなんだから。
今回応募してた人は怒っていいと思うけど。

395:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 22:02:39 .net
消えろ糞クマ

396:(・(エ)・)
10/11/02 07:49:18 .net
>>395
おはよう!

397:名無し物書き@推敲中?
10/11/03 19:24:00 .net
>>396
FACK!

398:(・(エ)・)
10/11/04 11:29:04 .net
そんなことを言ったって、こうして来てるんだから、やっぱり好きなんだよな。
なあ、やっぱり好きなんだ

399:名無し物書き@推敲中?
10/11/04 12:39:52 .net
>>397
oh・・・・・・miss spelu
fuck ok?


400:名無し物書き@推敲中?
10/11/04 14:04:41 .net
こりゃ病気もヤラセくせえなw


401:名無し物書き@推敲中?
10/11/04 19:30:30 .net
何もかも信じられない

402:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 13:33:02 .net
早く評価しろやクマ

403:名無し物書き@推敲中?
10/11/06 00:44:06 .net
>>361は、生前、評価されなかったという中島氏の文章らしいが、
学問的な、或いは評論的な説明文を連ねたという印象で、味気ないからだと思う。

小説的な、表現や感性で読ませる文章ではないから。
漢文の読み下し文的かもしれないが、その味わいもいまひとつ感じないのは何故だろう?
リズム感の問題かな?

>>359は改訂してるつもりかもしれないが、文法的な失敗も多い。内容もずれてるとこあり。

筆力というものを考えさせられる内容だな。
最近、質問版で、筆力って何? どうやって生み出される? って質問があったから。

404:(・(エ)・)
10/11/06 09:01:17 .net
水嶋ヒロの筆の速さが時空を超えてる件
URLリンク(2r.ldblog.jp)

しかしまああからさまですよね

405:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 08:12:03 .net
ブルトンが熱讚し、レリスが愛し、フーコーがその謎に魅せられた、言葉の錬金術師 『水嶋ヒロ』
純文学、ヌーヴォーロマン、SF、文化論、そのどれにも属さない、いや、カテゴライズ出来ない全く新しい世界
言語遊戯に基づく独自の創作方法(プロセデ)が生み出す驚異のイメージ群は、人の想像を超える
『ポストボルヘス的書物』としてアンソニー・バージェス、カート・ヴォネガットから絶賛を浴びた最高傑作KAGEROU
彗星の如く現れた現代のマエストロによる悪辣な欺瞞、倒錯的な狭量
人間の知性はこの創造的偉業の過剰に泥酔する 豊饒とは混沌であり混沌とは狂気である
この狂気じみた無限界に我々は耐えられるだろうか…?


                                         プロクラートルデイ                              
―すごい作品だ!デオ・グラテイアス!(神に感謝を!)彼はまさに『神の代理人』だね!―

ジョン・ヘンリー・ニューマン

―小説としてスケールが大きい―

                13人の選考委員


          イン・ノミネ・デイ・デウス
―KAGEROUこそ『神の御名における神』である―

ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー(第265代ローマ教皇)


                  ユデックス・フォルミダビリス
―水嶋ヒロは文学界に現れた『恐るべき裁き人』だ―

                     G・H・ボンディ



406:(・(エ)・)
10/11/07 10:17:59 .net
>>405
これコピペ?自分で考えたんならすごいねw

407:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 10:33:47 .net
>>406
コピペ。

408:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 10:51:00 .net
かとちゃん

409:(・(エ)・)
10/11/07 10:51:27 .net
>>407
まあでもこのコピペ考えた奴はすごい

410:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 10:52:58 .net
うそつけ!

411:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 10:54:51 .net
 水嶋 ヒロ
 ●● ●○
  414  2 3
 総運23◎ 昇る朝日を表す強い上昇運。地位財産を築く。女性には強すぎる運勢。
 人運16○ 面倒見が良く出世。足を引張られぬよう。まじめで忍耐強いタイプ。
 外運 7○ 慢心せず、努力して吉。人間関係より能力のみが評価される環境に向く。
 伏運21◎ 強い運気の持ち主。
 地運 5◎ 開拓、調和、成功運。
 天運18○ 両親の期待を活力に夢を実現していく家柄。
 陰陽 □ 悪くはない配列です。

URLリンク(www.naming.jp)

412:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 17:34:59 .net
いい加減にスレ違い。


413:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 19:24:19 .net
水嶋ヒロ、賞金2000万円辞退に苦慮「自分の環境をとても苦しく思っています」
URLリンク(www.oricon.co.jp)

 水嶋は「お金の話はとてもデリケートなことだと重々承知しておりますが、是非僕が心に思っていることを皆様に共有させて下さい」と前置きした上で、
「賞金を辞退しなかったとしても、ネガティブな意見が必ず出てきたであろう自分の環境をとても苦しく思っています」と有名人ならではの環境を“苦しい”と説明。

 ポプラ社からは「社会的に有意義な形で賞金を浸透させていく」と聞き「全幅の信頼を寄せて委ねています」としたが、
「僕が自ら寄付をしたいと公言してしまうことは、果たして良いことなのだろうか?」という自問も。
「それが心からの行動だったとしても、必ずマイナスな意見はつきまとい、本意ではない形になってしまうおそれ」があり、
苦慮、熟考を重ねた上で冒頭の結論に至ったという。

 賞金は「ただ受け渡すのではなく、それをどのような形にしてご協力させて頂けるかを熟考した上でご提供出来た時に、
初めて自分の心からの思いは届くのではないだろうか?そう考えました」といい、
「人それぞれ違う考え方があるとは思いますが、僕はこの身に余る光栄を、少しでも良い形でお裾分けしていければ幸いです」と結んでいる。

414:412
10/11/07 20:10:33 .net
エラソーなこと言ったお詫びに即興で燃料作成…最後メンドクサくなった。ごめんなさい


 雨は降り続く。波紋にたむろするその雨音に、いつしか街路樹までもが聴き入って、茂る葉
や長く育った枝たちを、その実、静かに優しげに傾ける。町はいつしか人を忘れ、車道を走る
無機質な鉄の塊もひと際まばらになる。そんなある時、街の一角、古ぼけた商店の看板下で
こんな会話があった。

「ほらそこ、これはもう、すぐに修繕しないといけない」

 飯嶋氏はひとつふたつ指さすと、静かに溜め息をはいた。商店の壁のそこかしこに亀裂が
入り、強風に仰られようものならすぐに倒壊してしまいそうだ。前の家主がここを後にしてか
らもう数十年もの月日が流れているというのだからそれも当然だろう。むしろ何故、こうして
平然と―少なくとも表向きは―建っているのか不思議なくらいだ。
 飯嶋氏はこの閑古鳥さえ寄り付かない店を如何に改装するかを思案していたが、その隣
当の発案者である笹吹の恍惚とした表情に、考えるのをやめ怪訝の色をあらわにした。

「ああ、いいよぉ飯嶋ちゃん。俺さ、ここ気に入ったよう」

 後日、飯嶋氏が痔になったのは言うまでもない。

415:(・(エ)・)
10/11/07 23:27:30 .net
>>414
評価の前に、率直な疑問なんだけど、なんで痔になったの?

416:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 07:37:23 .net
>>415 この文章が何を意味しているか解りますか?
こういうのが解るかどうかが、文章のセンスの根源的なところらしいですよ。
同じ志を持つ人だと思うので、そこから頑張って何かを始めて欲しいと切に願います。
お互い頑張りましょう。上から目線になってるかもしれないけどゴメンネ。

 飯嶋氏はひとつふたつ指さすと、静かに溜め息をはいた。商店の壁のそこかしこに亀裂が
入り、強風に仰られようものならすぐに倒壊してしまいそうだ。前の家主がここを後にしてか
らもう数十年もの月日が流れているというのだからそれも当然だろう。むしろ何故、こうして
平然と―少なくとも表向きは―建っているのか不思議なくらいだ。
 飯嶋氏はこの閑古鳥さえ寄り付かない店を如何に改装するかを思案していたが、その隣
当の発案者である笹吹の恍惚とした表情に、考えるのをやめ怪訝の色をあらわにした。

417:(・(エ)・)
10/11/08 08:41:30 .net
>>416
最後メンドくなったって書いてあったから、単純に投げてるのか、
深い意味があるのかどっちなのかなと思ったんだけど

違ったら悪いけど、僕は老朽化した建物をなおす相談をする話で、
破綻しかけている制度の前であまりにも無策な人間の姿の寓話なのかなと思った
具体例を言えば、日本は破綻しかけているけど、あまりにも無策な国民・政治家みたいな関係のことね

細部の描写は文芸的でええんでないかと思うんだけど、それが一つの方向を向いてない感じがして気になる。
一文一文はいいと思うんだけど、流れがよくないから、全体としてみるとイマイチ
多分純文系の人なんだろうから、「わかりやすい文章」を目指す必要はさらさら無いんだけど、
テーマがあるんなら、そのテーマを中心にして書いていかないと、読んでる方は迷子になってしまいます
(別にテーマを明示しろって意味ではないので注意)
「俺の高尚な文学性がわからんとは俗物め!」という姿勢で小説を書き続けてもいいけど、
第三者にも高尚な文学性を理解させられるようにしたから文豪というのは偉いのであって、
「自分にとって素晴らしい小説」を書くのは、ある程度文才があれば割合簡単だけれど、
「他人が読んでも素晴らしい小説」を書くのはなかなか骨が折れる作業になる

なんか後半まとまりのない話になったけど、燃料投下ありがとね

418:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 14:48:18 .net
>>414全体が、破綻しかけている制度の前であまりにも無策な人間の姿の寓話の姿を借りた
ホモカップルの囁き合いや睦み事になってるよって意味合いなのではないか?

方向性やテーマの問題ではなく、文章のセンスの根源的なところとは、
それを見抜く感性や、そうした表現をとれる文章力を示しているという事でひとつ。

そういう方向性で読み取った時、
>>417[燃料投下]は何を意味するのか、さあ書きなされ!

419:412
10/11/08 15:47:34 .net
>>416
>>417
(; ∀ ) ・  ・ <純文学

 意味不明かつ支離滅裂なだけの私のこの駄文をそんな崇高なものとして
捉えるなんてどんな悪い冗談ですか。三人称なのに感情が入っていたり、
その他にも多々欠点があるこの文を純文学というのには、いささかふざけ
が過ぎるように思え、また日本語としてもとてもおかしいので、これをまともに
読み解ろうとしてくださった皆様には感謝しても感謝しきれません。
 こうやってまたスレを汚し、「おっのびてる」といった期待を裏切り、
生き恥を晒し、本当に申し訳ありません。

 ぷぅ様の所で49点という低評価をいただきましたが、僕は生きています。>>417


420:412
10/11/08 15:52:24 .net
 アッーオチでしかも投げやりでした。
 なんの深い意味などあるはずは無く、不快になったことでしょう

421:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 17:26:11 .net
いや、君のその告白すら、この作品の結末に重要な役割を果たし、
全ての証応が結実している

アッーオチには投げやりな帰結こそが文学性の香りに酔えるという
事実を提示した、
あらゆる表現形式からの逸脱が イン デ ナーメ デ デウス 真の神の御名 の基に
ある種の達観と定款に挟まれるかのようなプロセーデがここに表出している
なにせ、文章全体がアーッなのだから

さあ、もっと惨めに這いつくばり、震える夜を幾度も迎えろ、愚民共!

ちなみに三人称で感情がはいるのは
いけないのか?

422:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:02:00 .net
このスレは既に機能してないな。

423:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:08:49 .net
むしろ、天才現る!

424:(・(エ)・)
10/11/08 18:21:17 .net
アッーオチだった訳か。わからんわ
ワイの人はわかりやすい文章でないと高得点くれないからね
その点このスレはどんな支離滅裂な文章であっても誠実に対応することで、
ワイの人との差別化をはかっていけたらいいなあと思う今日この頃です

425:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:24:03 .net
猫の子がのったりまったりとのんきに
のこのこよちよち歩いてる情景を文章にしてみましたぬき。



ねこのこね
こねこのこ
のこのこね
こねこねこ
ねこのこの

426:(・(エ)・)
10/11/08 18:31:15 .net
>>425
どんな支離滅裂な文でも対応するっつったからってあんま調子こくんじゃねーぞ。

427:412
10/11/08 18:51:53 .net
 >>421
もう勘弁してください(つд∩) これ以上嬲られるのは嫌です。
昨日の私はどこか欠落していたんです。
 これはまさしくオナニー文ですから(ry


428:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:00:24 .net
酔っ払いが吐き続ける情景を文書にしてみました。

オエオエゲロゲロオエぺ
ゲゲゲオエオエぺオエゲ
ウェウェゲロゲロオウェ
ゲロゲゲオエオオペゲロ
ウーぺペオエオエゲゲロ

429:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:01:30 .net
縦読みとしてはよくない

430:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:08:43 .net
ベルリンの教会にホッファーというスキンヘッドのネオナチの盲人が住みついていた。
ラップの名手であり、特にナチス物語の語りが得意であった。ある夜、神父の留守の時、突然一人のナチス将校のコスプレイヤーが現われ(なんで盲人なのに
んなことわかるんだよ!)、ホッファーは請われて「高貴なお方」の屋敷に魂のラップを聞かせに行く。そこには多くの貴人が集っているようであった。
荘厳な「神々の黄昏」の演奏が流れ、将校たちのゲルマンの勝利とかの威勢のよい立ち話に加え、アフリカ戦線は…東部戦線は…とかの不安げなひそひそ話も
耳の良いホッファーには聞こえてきた。

ベルリン陥落の戦いのくだりをと所望され、ホッファーがシャウト始めると皆熱心に聴き入り、ホッファーの芸の巧みさを誉めそやす。が語りが佳境になるに
したがって皆声を上げて泣き、激しく感動している様子、ホッファーは自分の演奏への反響の大きさに内心驚く。ホッファーは七日七晩の演奏を頼まれ、
夜ごと出かけるようになる。

431:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:10:16 .net
神父は目の悪いホッファーが夜出かけていく事に気付いて不審に思い、後を付けさせた。するとホッファーは一人、ナチス将校団の墓地の中におり、墓前で無数の
鬼火に囲まれて彼はシャウトしまくっていた。教会の者たちは慌ててホッファーを連れ帰り、神父に問い詰められたホッファーはとうとう事情を打ち明けた。
これは危ない、このままではホッファーがナチスの怨霊に殺されてしまうと神父は案じたがあいにく夜は用事でそばについていてやることが出来ない。
そこでホッファーの全身に旧約聖書を写し、今夜は将校が迎えに来ても返事をするな、と堅く言い含めた。

その夜、ホッファーが一人で座っていると、いつものように将校が迎えに来た。呼ばれても返事をしないでいると、「声も聞こえない、姿も見えない。さて
ホッファーはどこへ行ったのか……」という声が聞こえる。そして怨霊は、耳だけが闇に浮いているのを見つけ、「ホッファーがいないなら仕方がない。証拠に
耳だけでも持って帰ろう」と、ホッファーの耳をもぎ取って去った。

朝になって帰宅した神父はホッファーの様子に驚き、一部始終を聞いた後にホッファーに詫びた。ホッファーの身体に旧約聖書を写した際、耳にだけ書き漏らして
しまった事が原因であった。その後怪我は手厚く治療され、この不思議な事件が世間に広まって彼は「耳なしホッファー」と呼ばれるようになった。ラップの腕前も
評判になり何不自由なく暮らしたという。


432:(・(エ)・)
10/11/09 10:03:07 .net
>>428
ゲロはお前だ
>>430-431
耳なしホッファーってなんだよwwwwwww
つーかドイツ人なのにラップってwwwwwwww
突っ込み所満点だけど、まあまあ面白いです
文章も安定してる
ベルリン陥落のラップってどんなんだよ。

433:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 10:25:26 .net
「耳なし芳一」の完全パクリでんがなw

434:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 10:59:55 .net
>>3

435:(・(エ)・)
10/11/09 21:52:49 .net
>>433
それはわかりますけど、ホッファーてw

436:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 22:42:00 .net
>>432
突っ込みどころ満点ってなんだ、突っ込みどころ満載、だろ。

437:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 23:17:28 .net
クマなんてその程度
もしかしてヒロなんじゃないのか?

438:(・(エ)・)
10/11/09 23:38:26 .net
僕は水嶋ヒロだったのか……

439:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 00:48:54 .net
ペロリンぬお後悔にゅいウタマルどぴゅうスキンヘッドぬおネチネチぬおポーチが住みつぴてぴた。
ラッキョウぬお柔道であり、僕にゅい子猫物春ぬお春りが泥近な人虎の威を借る狐であった。はる夜、猫官ぬおまもるぬお変泥、輝け然インド人ぬお子猫彰晃ぬおコスキョぽよよんろっくイヤーが囚われ(なんでポーチなぬおにゅい
んなこどわ万国博覧会るんだよ!)、ウタマルは請われて「呂布おな人生」ぬおヤフー敷にゅい魂ぬおラッキョウヱヴァンゲリヲン聞きゃせにゅい児。しょこにゅいはイカくぬおぎぎぎがグランパってぴるよゅうであった。
荘厳な「猫々ぬお黄昏」ぬお弁当が流れ、彰晃たちぬおみんなぬお飾利ど万国博覧会ぬお威勢ぬおよぴ立ち名無しにゅい加え、山ぬお手戦線は…環状戦線は…ど万国博覧会ぬおプランげなひしょひしょ名無しも
耳ぬお良ぴウタマルにゅいは水戸黄門てアン。

ペロリンちょぬお戦ぴぬおくだりヱヴァンゲリヲンど化学反応され、ウタマルがシャウト始めるどみんなコロシアム心にゅい聴き入り、ウタマルぬおゲイぬお巧みさヱヴァンゲリヲン誉めしょやす。が春りが佳子様にゅいなるにゅい
したがってみんな声ヱヴァンゲリヲン上げて笑い、髷しく動揺してぴる様子、ウタマルは自分ぬお弁当へぬおパン粉ぬお大きさにゅい内心小野小町。ウタマルは七つの海のティコぬお弁当ヱヴァンゲリヲンお断りだ、
ヨぐ=ソトースど出万国博覧会けるよゅうにゅいなる。



440:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 01:12:12 .net
ちんぷぴぴぴは間ぬぼほ悪ぴぴぴモッファーが春出かけてぴぴぴく放物線に機械人間付ぴぴぴてチンパンに卑弥呼ぴぴぴ、尻を付けしゃーせちゃった(笑)。するとモッファーは人人、猫にゃん彰晃団ぬぼほ僕んちぬぼほ中にぼり、墓前で無数ぬぼほ
鬼火に囲まれてうたまろはシャウトしまくってぴぴぴちゃった(笑)。教会ぬぼほ者ちゃったちは慌ててモッファーを連れ帰り、ちんぷぴぴぴに問ぴぴぴお菓子められちゃったモッファーはとうとう情放物線をぶちまけちゃった(笑)。
これは危にゃぴぴぴ、こぬぼほままではモッファーが猫にゃんぬぼほハゲにお母しゃーんれてしまうとちんぷぴぴぴは案じちゃったがあぴぴぴにく春は赤ちゃんで茶そばにつぴぴぴてぴぴぴてやることが出来にゃぴぴぴ(笑)。
そこでモッファーぬぼほ六神合体にナコト写本を抱いて、今春は彰晃がおむむ来てもアデュウをするにゃ、とびくんと言ぴぴぴ含めちゃった(笑)。

そぬぼほ春、モッファーが人人で埋まってぴぴぴると、ぴぴぴつもぬぼほように彰晃がおむむ来ちゃった(笑)。生きててもアデュウをしにゃぴぴぴでぴぴぴると、「俺も聞こえにゃぴぴぴ、チューバッハも敏感えにゃぴぴぴ(笑)。はて、
モッファーはどこへ行っちゃったぬぼほか……」とぴぴぴう俺が聞こえる(笑)。そしてハゲは、もっこりだけがモニターに浮ぴぴぴてぴぴぴるぬぼほを敏感つけ、「モッファーがぴぴぴにゃぴぴぴにゃめら無職がにゃぴぴぴ(笑)。殺人に
もっこりだけでもどうして帰ろう」と、モッファーぬぼほもっこりをもぎ素敵に去っちゃった(笑)。

公園ににゃって疑惑しちゃったちんぷぴぴぴはモッファーぬぼほカマキリに時間、人部切断を聞ぴぴぴちゃった尻にモッファーに詫びちゃった(笑)。モッファーぬぼほ語法にナコト写本を抱いてちゃったきゃー、もっこりにだけ美き漏めらして
しまっちゃった放物線が井戸因であっちゃった(笑)。そぬぼほ尻おは我は手死ね無理だよ療しゃーれ、こぬぼほ不卑弥呼議にゃ放物線件がドラ間に広まってうたまろは「もっこりにゃしモッファー」と生きてるようににゃっちゃった(笑)。ラップぬぼほ腕前も
アイロン判ににゃり何不スライスにゃく暮めらしちゃったとぴぴぴう(笑)。

441:僕は夜
10/11/10 01:35:40 .net
抱うにゃんてよバスれねーよ!バスえて先生?、菩薩もちゃったちゃったなうにゃんそうだなに?、
何!超人ロックうにゃんやめなさうにゃんよかもメイクアップふ如雨露かシヴァうにゃんピロロンパイを?、むしゃり?、とややめなさうにゃん。
口よなか!べちゃったつうにゃんて仕方なうにゃんし?、
はす向かうにゃんよガリャス虎の威を借る狐りよフリャビートうにゃんけなうにゃん子をうやめなさうにゃんせえやめてにうにゃんやめなさうにゃん?、
うにゃんつの日か標よう男をバス虎の威を借る狐やめなさうにゃんには?、うにゃんかにもベルゼビュートだ。
ターゲットは?、不満そうによよよよパインに乗っちゃったフルートよデロロンートをばーからげ?、顔もつやつやとしてうにゃんやめなさうにゃん。でっぷりと出ちゃった腹は?、財力よ証でもあっちゃった。
 はあ?、と息をはふと?、大気!白ふ染まやめなさうにゃん。冬よモスクワよ夜は?、まさしふ日本人的であやめなさうにゃん。
シャプカをかぶり?、ふちゃったびれちゃった友情よ払うにゃんやよコートよシルバー仮面を寄せやめなさうにゃん。
これでそしてォッカ!あれば?、まだましなよだ!?、あうにゃんにふ秀逸ふよろふでなしよデブバンとは違うにゃん?、こよう男は大胆務に忠漏電なよだ。
 うにゃんつの日か標!やめてを出やめなさうにゃんようだ。それをまきびしすやめなさうにゃんと?、シルバー仮面元よバイクで結婚を逃げやめなさうにゃんと?、バス虎の威を借る狐りよ交代を寄越す?、とうにゃんう指示!あっちゃった。
あり!ちゃったうにゃん?、と短ふ呟き?、肩を上下に動かす。
 少しして?、交代要員!やって来やめなさうにゃんと同時に?、うにゃんつの日か標はやめてから出て?、黒塗りよ防弾仕様よベントに乗り込んだ。
交代要員はすれ違うと同時に?、タクシーを捕まえ?、追うにゃんかけてうにゃんふ。
 

442:(・(エ)・)
10/11/10 02:55:01 .net
>>439-441
素晴らしい。脱帽です。
あなたの肛門舐めさせてください

443:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 04:47:45 .net
567 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 21:21:34
評価お願いします。

 雨は降り続く。波紋にたむろするその雨音に、いつしか街路樹までもが聴き入って、茂る葉
や長く育った枝たちを、その実、静かに優しげに傾ける。町はいつしか人を忘れ、車道を走る
無機質な鉄の塊もひと際まばらになる。そんなある時、街の一角、古ぼけた骨董屋の看板
下でこんな会話があった。
 葛西氏はすっかり辟易していた。己の懐の寒さにも、氏の頼みひとつすら聞こうとしないけち
な友人にも常日頃から嫌になっていたが、今はそんな些事よりも優先して悩むべきことが
あった。
 黒猫が居る。尻尾の先まで黒い猫が居る。その黒猫は葛西氏の隣りでゆったりと座っている。
どこか遠く、雨の向こうを見詰めて、何を考えているのか、解らない。ひとえに沈黙を続けている。
その黒猫の存在が葛西氏の胃をきりきりと痛めつけていた。
 ”猫又”というものをご存知だろうか。恐らく大抵の人はその生物が妖怪云々に類する何か
であり、また人間的知性を持つ特異な猫ということを知っているだろう。大体の猫又は、長寿
の飼い猫が神通力を得て転じた物の怪とされ、二尾の姿で描かれる。狐狸などと同様、人を
化かし時に喰らう、と怪談や徒然草でも多々語られている。
 では何故今、猫又について説明するのかというと、葛西氏の横の黒猫がそれと少しだけ似
通った存在であるからだ。葛西氏の頭痛もこれによるところが大きい。
 黒猫が不意に「君はどうして、こうも忘れるのか」と独り言のように呟いた。落ち着いた声で
ある筈なのに、どこか不安定で奇怪さを纏っている。猫が喋る言葉が正常だったら、それは
それで益々可笑しいだろうが。
 葛西氏は煤けた空を見上げる。雨は以前よりも勢いを増して、ここ灰色街の通りを打ち鳴ら
す。葛西氏はただこれからどうこの不思議な生物と向き合っていくのか、そればかりを考えて
いる。一寸先の闇ならぬ猫が葛西氏の前に大きく立はだかっていた。
 そもそも何が彼に、この黒猫に対しての悩みを抱かせているのか。それは遡ること三週間前、
まだ桜花も風に散っていた頃の話だ。

444:412
10/11/10 17:24:39 .net
その程度の晒しで私が動じるとでも思ったか、大うつけ!
もっと羞恥心をくすぐるものを持って来い。

445:(・(エ)・)
10/11/10 23:04:42 .net
>>443
これが純文学か……
マリアナ海溝のように深い……
黒猫が葛西氏のどうにもならない現状に対する焦燥感の重要なメタファーになってるんですね
「KASAISHI」……次のポプラ大賞は決まったも同然か……

446:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 23:46:56 .net
>>443
「古ぼけた骨董屋の看板」て所に、センスの無さを感じる。

447:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 23:49:09 .net
ラノベだからいいんじゃね?

448:名無し物書き@推敲中?
10/11/11 01:37:44 .net
「古ぼけた骨董屋の看板」をセンス有る表現に変えてみようぜ

449:名無し物書き@推敲中?
10/11/11 10:12:05 .net
そんなどうでもいいところにまでハイセンスを振りまくと逆に嫌味ったらしくて鬱陶しい文章になるぞ

450:(・(エ)・)
10/11/11 10:34:32 .net
真面目な話、>>443の文は全体的にくどい。
情景描写は実はちょっとだけ好きなんだけど、その後が特にくどい。
「辟易していた」「嫌になっていたが」「悩むべきことがあった」
「黒猫がいる」「尻尾の先まで黒い猫がいる」「~座っている」
「わからない」「沈黙が続いている」

なんかこう、内容の重さは1グラムなのに、体積は馬鹿でかいって印象

451:名無し物書き@推敲中?
10/11/12 17:55:51 .net
>>450
 これでも書き始めたばかりの時期に比べれば、とてもスリムになりました
 結論、私に文才が無いってことなんでしょうけれども

 そもそも蛇足を削れないのがいけないんです
>>446
 これはある作品の一部でその「骨董屋」が重要というか、ひとつのキーワードに
なっているんです。まあ「そんなことは知らねぇよ、氏ね」なんて唾をはかれても
仕方のないことなので、仰っていることはごもっともです。
 ほかにセンスある言葉で語るなら
中二風「静寂(しじま)が籠居する、往来を見詰めるひとつの商家」
古典風「翁、そこに憂りかけり、語るるを、影よりのさやけさ」
漱石風?「帰納法なんて存在しないと細君が云っていたのを、ふと思い出した。だがそれは
       すぐに払い退けられた。何故とは、その店を見れば君だってそう理解するだろう」

 ほら、そうやって煽るから私がまた恥をかいた。
 。゚(゚^ヮ^゚)゜。アハハハハハ

452:(・(エ)・)
10/11/12 20:56:33 .net
どうして自分で傷口を深くするんだ!!!!
もう君は十分に苦しんだじゃないか!!!!
どうして君ばかり苦しまなくちゃいけないんだ!!!!
こんな創作文芸板おかしいよ……

453:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 06:37:59 .net
おめえがおかしいんだよ

454:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 09:42:57 .net
>>453
 お目汚しごめんなさい

若い内には恥を一杯かけよと先達にいわれたものですから

455:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 16:43:24 .net
他スレでクロスカッティングってどうすんだ? 一人称と三人種を交互に混ぜるのか?
それは視点や人称のブレじゃないのか? って議論があってだな。
クロスカッティングについてのお手本が(最初のはコピペだな)示された訳だ。
この質問者と回答者が作品でやりとりしてたので、評価を頼む。

御手本の回答者→73 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 16:25:45

俺は便秘で苦しんでいた、もう何週間も大便をしていない
どうしたもんだろう、こんな便秘ってあるのか?別な理由じゃないだろうか
     *
ちょうどその頃、動物園で小猿が逃げ出した
     *
仕方ないのでとりあえず俺は下剤を呑むことにした・
これで解消してくれればいいのだが
いつもより強めのやつを買ってきて多めに飲む
     *
小猿は街中を屋根から屋根にひた走り、一軒の家にしのび込んだ
     *
飲んでから30分もすると腹が猛烈に痛い、
我慢ができない、立っていられない。俺はべットにもぐった。
呼吸がしぜんと「ハーハー、ヒーヒー」となる
     *
小猿は疲れていた、あたたかい毛布に包まって眠りたかった。
     *
「ダメだもらしてしまう!!」俺はベットの中でうめいた。
下剤が強すぎたのだ、もう間に合わない、俺はついベットの中で脱糞してしまった。
俺は額に脂汗をかき、腹の痛さに耐えながら布団をめくって糞を見た。
すると、どうだ、糞の中に何かいる。
俺はそいつを抱き上げると言った。
「お、おまえ、小さくて糞まみれで、まるでサルそっくりだけど、
 俺が生んだんだよな、俺の赤ちゃんだよな」
涙があふれてきた。

456:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 16:46:37 .net
↓ こいつが最初の質問者
>>455の、クロスカッティングの御手本に対して、
こうすればいいのか と自分の作品を書いて応えたわけだ。
どうやら初めて文を書いたらしいから評価してやってくれ。

74 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 20:41:15
俺は頭を抱えていた。文章を書きたい。無性に。
しかし、しかしだ、志は立てたものの基礎が解らん。
今まで文章とは無縁の生活を送ってきたからだ。
どうしたらいいんだ?
    ※
ちょうどその頃、神は退屈していた。
    ※
ふと、俺は目の前の箱をみやった。
そうだ。俺は部屋にいて、ここにあるのはパソコンで、その先にあるのは情報の海で、
何より向こう側には、人がいる。経験を積み、知恵を重ね、たゆたぬ親切心を持つ人々が。
    ※
神の退屈さを紛らわそうとする視線は、空から街へ、高層ビルから屋根、地上へと走り、一軒の家にしのび込んだ。
    ※
俺は待つ。待つしかできない。
今までいろいろと調べて見たが、やはり素人にはわからない事が多すぎる。
勇気を持って掲示板で訪ねて見たが、図々しかったか? 怒られたらどうしよう? 
いや、親切な人だってきっといる。
胃が痛い。それにしても痛い。不安と緊張でキリキリと痛む。
仕方ないのでとりあえず俺は胃薬を呑むことにした。
これで解消してくれればいいのだが。

457:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 16:47:38 .net
75 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 20:45:06
    ※
男は疲れていた、あたたかい毛布に包まって眠りたかった。
何日も続いた徹夜仕事が終わる。もうパソコンなんて見たくもない。
自分がモニターの前で何をしているのかさえ、朦朧とする意識では捕捉できない。
限界が来る。ね、眠……、

男の背後に、神の視線が迫る。
眠りに落ちる一瞬、意識を失う寸前、我を忘れ心も体も空になったその時、
神の視線は男と重なり、男の手は神の意のままに動かされた。

人間の作った小箱を気まぐれに触り、情報の海をさまよい遊ぶ神の意志。そこには助けを呼ぶ声が。
「力が欲しいか? ならばくれてやる。 我が教えに従え、人間達よ」

458:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 16:48:34 .net
76 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 20:47:27
    ※
俺は待った。呼吸が荒れる。「ハーハー、ヒーヒー」と荒げる。
両手を重ねる。天井に阻まれるが故に見えもしない空を、それでも祈りの気持ちの中で仰ぎ見た。
そう、祈りとは、きっとこんな時に人が頼るもの。
全ての努力を尽くした時に、己の無力を思い知り、それでも何かを望む時、
人は祈るのだろう。

そして掲示板は告げた、神の意志を。その声を、美と慈悲と尊厳に満ちた文字の羅列で。

『「ダメだもらしてしまう!!」俺はベットの中でうめいた。
下剤が強すぎたのだ、もう間に合わない、俺はついベットの中で脱糞してしまった。
俺は額に脂汗をかき、腹の痛さに耐えながら布団をめくって糞を見た。
すると、どうだ、糞の中に何かいる。
俺はそいつを抱き上げると言った。
「お、おまえ、小さくて糞まみれで、まるでサルそっくりだけど、
 俺が生んだんだよな、俺の赤ちゃんだよな」
涙があふれてきた。』と。

感謝と、そして別の感情で
俺は涙があふれてきた。
            
       了

これでいいんですか? (><)  分かりません!
要するにカットバックって、一人称の合間に、神の視点的な3人称を挟み入れるってことですか。
ワカサギさんって方は、時系列を扱えない、文章の下手な奴だとみなされるから使うな、と書いておられましたが。

>>73さん。わざわざ、こんなに具体的に技を見せて下さって有難うございました。m(__)m

459:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 16:49:53 .net
77 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 21:41:04
別に一人称の合間に3人称と決まっているわけではありません

>語り手がいない筈の場面を描く~方法

っていうから一人称の間に3人称を入れたけど

1人称に1人称でも、3人称に1人称でもカットバック足りえます
「1人称なのに見てないものを書くための手法」ってだけではないからです
一人称の語りの中に1人称の語りいれてとか多いと思います
(たとえば刑務所にいる男の生活に、犯罪の回想なんかを入れるとか)

厳密な英語ではクロスカッティングって言って、その一回の画面切り替えをカットバック
って言うらしいですけど
日本ではバックってついてるせいか回想シーンを指すことが多い気がします

ちなみにワカサギ氏の本は読むの止めたほうが良いと思います
彼は簡単に作家になれる系の本をいくつか書いてますが、彼自身作家として評判が良いわけでもなく
内容も、どうかなと思うことが書いてあります

79 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 16:38:40
クロスカッティングは、人称が統一されていなくて、

視点がぶれる
裁定の技法とみなされるのでは?

という心配ですね

460:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 16:54:07 .net
↑ ついでに、クマーさんの意見として、一人称や三人称を混ぜる的な
クロスカッティングの技術論についても展開してくれ

461:(・(エ)・)
10/11/13 18:13:29 .net
>>299が僕の立場
クロスカッティングなんて言葉ははじめてきいたけど、やっぱあるんだね。うんうん
一人称で小説進めたけど、途中で三人称で書かないといけない内容が出てきたりすることはよくあると思うんで、
そんなにトリッキーな手法でもないような気がする
>>456-547の人は、人称云々の前にもっと気にしなきゃいけないことがいっぱいある気がするけどw
コピペに出てきたくらいの内容なら、変な手法使わないで、全部三人称で書くが吉
(もちろん>>455の人は、クロスカッティングの例としてコピペを使ったんだろうけど)

462:(・(エ)・)
10/11/13 18:24:11 .net
記号とか改行とかによって区切りをつける方法以外で、人称を混ぜるとすると、
1、一人称っぽい三人称
2、三人称っぽい一人称
のどっちかかな。
・1の例(この内容に関してはこっちがいいと思います)
彼は何週間も便秘が続いていた。こんなことがありえるのだろうか?
そう思いながらも、特に痛みがある訳でもなかったから、医者に行くこともなかった。
彼が部屋で一人長すぎる便秘に不安を抱いていた頃、近所の動物園で小猿が逃げ出した。
・2の例
これできっちり三週間目だ。何がって?俺の肛門が無職になってからかな。
何せ日本経済は先の見えない不況に陥っているから、俺の肛門だけが雇用情勢の厳しさから無縁でいるはずもあるまい。
何を言ってるかわからない?要するに、便秘が三週間続いてるってことだ。
やべーよこれ。なんなんだよ。先の見えないのは俺の便秘の方だよ。
街のスピーカーから、動物園から猿が逃げ出したのでご注意ください、なんて放送を流してる。
そんなことより俺の便秘に注意しろよ。どうなってんだこれ。つーか動物園の係員仕事しろ。何猿逃がしてんだ。

みたいな。
どっちにしろちょっとご都合主義的な展開にはなるのは否めない

463:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 19:42:44 .net
自由間接話法を誤解して使ってるだけじゃないのか

>>一人称で小説進めたけど、途中で三人称で書かないといけない内容が出てきたりする
出てきた時点で一人称使っちゃいけなかったってこと

464:(・(エ)・)
10/11/13 20:08:30 .net
クロスカッティングとやらではないと思います
普通に混ぜたいんなら、>>455でやってるのを使うがよろし。

視点がブレないか?という問題については、読んでわかればいいと思うよ。
記号でわければ、まず問題ないかと。

短編ならすぐなおせばいいんですけど、
既に100ページくらい書いてたりすると、どうしたもんかと思いますよ

465:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 21:32:38 .net
どうせ全部作者の妄想なんだから
人称なんかどうでもいいんだよ

466:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 22:03:32 .net
>>461 > >>456-547の人は、人称云々の前にもっと気にしなきゃいけないことがいっぱいある気がするけどw

そこをちゃんと批評してやれよ

467:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 23:02:20 .net
>>462
むしろ、お前が直した方が、全く面白くないのだがwww

468:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 23:55:11 .net
いや、こういう書き方も有るという紹介だから
ジョークとしての面白さが減っても別にいいだろ

たしかにシーンが切り替わるスピード感というか切れ味は減るね

469:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 00:12:54 .net
切れ味も減ってるし、文章も駄目になってるwww

470:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 03:08:21 .net
まあ あれだ。
落ちつけ、 もまえら。
はじめて小説風文章に挑戦した >>456-547を
人称以前だと笑い者にして、
なおかつそれを改悪したんだw
クロスカッティングもカットバックも知らない癖に
三人称の方が吉として改悪www
何もかもダメにしたなwww
怒る気持ちもわかるけどな
>>412内容を理解もできずw
その上、根底から読解力のセンスを疑われてもなお、
純文学と言い張る阿呆なんだwww
さあ、初心者の>>456-547を笑った後、どのように評価するのかw
それを読んでからにしてやれ。
まあ、水嶋ヒロwwwwwww程度の言い訳しか、
できないだろうけどなwwwww
(・(エ)・)思い上がりを笑ってやって
天狗の鼻を折ってやるのは
それからでも遅くないだろ?

471:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 09:42:50 .net
日本語でお願いします

472:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 12:03:27 .net
何で>>1は嫌われてるの?

473:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 13:12:18 .net
>>472
地下スレ
スレリンク(bun板)

こんなスレを他人に建てさせてキモイことを呟いているから

474:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 16:11:16 .net
匿名なのに特定されるってなにそれこわい

475:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 17:17:48 .net
2chの匿名性を妄信してる奴いるよなあ
ログは残っていつでも発言者特定可能なのに

476:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 17:22:05 .net
特定したら何かいいことあるのかい?

477:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 17:29:52 .net
それこそ特定された人が恥をかくだけです、そう私のように

478:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 17:32:52 .net
気にするな。
汗、恥、マス。それらをかくのは若者の特権だ。

479:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 17:33:46 .net
それこそ特定された人が恥をかくだけです、そう私のように

480:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 17:39:13 .net
何で>>1は嫌われてるの?


実力もないのに偉そうで
弱者を笑い
やり口が姑息で卑怯だから

481:(・(エ)・)
10/11/14 17:58:05 .net
やれやれ……
文芸を志すものにしては煽りが低レベルすぎるよ
煽りっていうのは、もっと煽られた人間を心底怒らせなきゃあいけないんだ
君達の煽りは100点満点中6点だよ

482:(・(エ)・)
10/11/14 18:31:38 .net
>>456-458の小説の問題点は、
・神がいかにも安っぽく出てくるトコ
・「美と慈悲と尊厳に満ちた文字の羅列で。」みたいな2chとかパソコンとかの表現が寒い
・二重カッコの使い方が極めてわかりづらい
など。でもこんなもん指摘したって、>>456-458さんは小説書いたのはじめてで、
書き続けてれば勝手に改善してゆく点だから、敢えて細かくあげつらう必要もないと思ったんだけど
>>480
でも多分>>470は僕のこと好きだと思うよ
なんだかんだでレスちゃんと読んでるし

483:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 20:28:49 .net
ちょっと待てよ
ゲイという可能性もあるかもしれない

484:名無し物書き@推敲中?
10/11/14 20:52:50 .net
それはそれで好きなことに変わりあるまい

485:名無し物書き@推敲中?
10/11/15 05:44:16 .net
>>482 クマの凄まじい自己中心視点に驚いた

それに、不館性の夢見がちニートを怒らせるなんて普通は無理w

>「美と慈悲と尊厳に満ちた文字の羅列で。」みたいな2chとかパソコンとかの表現が寒い
オチを見れば一目瞭然だが、それはパロディとして書かれてるから
わざととサムくなるように書かれてる筈で。
それよりも、一部だけ人称の書き違いがあるのを指摘してやった方が、よっぽどいいのではないかと。

ホモ落ちでも指摘されてたけど、
クマは目の前にある文章の行間が読めてなかろうか?

お前らほどほどに頑張れw
ところで、クマは一体何を目指してるんだ?

486:(・(エ)・)
10/11/15 08:51:30 .net
パロディ云々じゃなくて、「美~」みたいな文章は、いかにも小説書き始めの初々しい、
もっと言えば中学生が背伸びして書いた文みたいで、いかがなもんかねというお話

ホモ落ちは完全に「行間が読めてなかろう」でした。
アレって他の皆はわかったの?
普段から男のことばかり考えてる人なら、「痔ときけば当然……」と思うのかもしれないけど、
僕のような異性愛者には少々難しいオチでした

487:(・(エ)・)
10/11/15 09:13:58 .net
ワイの人スレでも>>455-460が貼られてるね
でもやっぱ短編で人称をごちゃごちゃひねくりまわす必要は感じない

488:名無し物書き@推敲中?
10/11/15 11:53:32 .net
でもさ、あれは質問して回答貰って返事としての短編でしょ
だから人称をひねくり回す必要あるんじゃね?


489:名無し物書き@推敲中?
10/11/15 17:56:53 .net
また評価お願いします。よし是非とも恥をかくぞ。

【少女と猫】

「おとぎ話はお好きかい? 白髪のお嬢ちゃん」
 冬のある日のことだ。眠れぬ少女の未だ長き夜、やがては星降る空の下、時計の針を止めて
その純白の―チェシャ猫はけらけら笑いながらやってきた。いつしかベッドの隣りにやがては
優しく耳もとで、少女にまるで秘密をもらすかのように囁きかける。
「ほら、ピーターパンやシンデレラ、ブレーメンまで、なんでも聞かせてあげよう」
 それは本当に? 少女の真っ直ぐな瞳にチェシャ猫はいやらしくにやけてみせた。
ああもちろんとも、チェシャ猫は少女のぬいぐるみたちにも負けないくらいふさふさな
その毛皮を、自慢気に見せ付け、大仰に語りだした。
「まずは、あれに―……」

 少女はやっと自分が寝ていたことに気付いた。曙光が部屋を照らし、外からは鳥のさえずりが
聞こえる、それは恐らく朝なのだろう。昨日まで少女の傍にいたあの不思議な猫はもうとっくに
どこかへ行ってしまったようだった。
 不意に、少女を呼ぶ母親の声がした。

 その日も少女は眠れずにいた。何よりあの猫が気がかりで仕方がなかった。と、また
あの独特のけらけら笑いを少女は聞いた。
 しかし、どうしたか。一向にそのけむくじゃらな姿を見せない。少女が、どうしたの、と問うが
どうしもしない、と応える。少女はチェシャ猫がなんだか怒っているような気がして口をつぐんだ。
そのうちチェシャ猫は昨日と同じく朗朗と話し出した。
「今日はあれを……」

 少女の朝は唐突に訪れる。窓から外を覗くと、一面の雪景色が、少女の視界を支配した。
あの猫がそっと、ぬいぐるみたちに紛れ、少女を窺っているようだった。
 不意に、少女を呼ぶ父親の声がした。

490:名無し物書き@推敲中?
10/11/15 17:58:22 .net

 いずれ夜はやってくる。チェシャ猫は、笑いもせずに―今度は姿を見せ―現れた。
その手には、うぐいす色の便箋と緑の小さなペンダントがあった。
「ほら、今日はクリスマスだろう。僕からの最期のプレゼントだ」
 少女はそれを受け取ると、ありがとうと呟いた。

 もうじき年が明ける頃、少女は息を引き取った。沢山のぬいぐるみの中に埋もれた
あのペンダントがチェシャ猫が幻でなかったことを証(あかし)していたが、白髪の少女と
チェシャ猫以外にそれを理解する者はいなかった。
 まして、チェシャ猫の気分など、誰が知るというのか。

 その病室からは、夜な夜なおとぎ話をする声が、未だに聞こえるそうだ。
「……―最期のプレゼントだ」

ちゃんと恥かけたかな?(゚∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャャ

491:名無し物書き@推敲中?
10/11/15 17:59:17 .net

 いずれ夜はやってくる。チェシャ猫は、笑いもせずに―今度は姿を見せ―現れた。
その手には、うぐいす色の便箋と緑の小さなペンダントがあった。
「ほら、今日はクリスマスだろう。僕からの最期のプレゼントだ」
 少女はそれを受け取ると、ありがとうと呟いた。

 もうじき年が明ける頃、少女は息を引き取った。沢山のぬいぐるみの中に埋もれた
あのペンダントがチェシャ猫が幻でなかったことを証(あかし)していたが、白髪の少女と
チェシャ猫以外にそれを理解する者はいなかった。
 まして、チェシャ猫の気分など、誰が知るというのか。

 その病室からは、夜な夜なおとぎ話をする声が、未だに聞こえるそうだ。
「……―最期のプレゼントだ」

ちゃんと恥かけたかな?(゚∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャャ

492:名無し物書き@推敲中?
10/11/15 18:10:46 .net
>>489-490
> 不意に、少女を呼ぶ母親の声がした。
> 不意に、少女を呼ぶ父親の声がした。

この重なりは意図して韻を踏んでいるの?
詩じゃないんだから、少しは変化をつけた方がいいと思うよ。

> もうじき年が明ける頃、少女は息を引き取った。

死因は? チェシャ猫死?

>「……―最期のプレゼントだ」

チェシャ猫が病室の人間を殺しまくっているという理解でOK?

493:(・(エ)・)
10/11/15 18:38:41 .net
燃料投下熱烈感謝
二重投稿までしてくださって、マゾいな全くw

>「おとぎ話はお好きかい? 白髪のお嬢ちゃん」
この辺りの昔のバンプの藤原を思わせる中二的センスを感じます
すごく恥ずかしい。読んでるこっちまで恥ずかしくなるような最高の出だしだ
ただこれはそういうテンションの文なんだよね
これはこれで味だと思うよ。(皮肉じゃなくて)いいんじゃないかな
文は全体的に前よりも読みやすい
>>492
行間を読まなきゃいけないんでしょ
多分母親と父親は猫に殺されてるんじゃない
真相は作者のみぞ知る世界だろうけど

494:名無し物書き@推敲中?
10/11/15 19:06:17 .net
>>493
恥ずかしいでしょうそうでしょう
 色々わざとらしさと意味不明さを増量しました。
今度は投げ出さないよう努めたはずだった。

どんな解釈をしようと自由ですよ。
 わかりやすい?良いですね!

495:(・(エ)・)
10/11/15 21:39:48 .net
クマ公認水嶋ヒロ大先生のノーベル文学賞候補作

『K A G E R O U』

が、12月15日に発売だから、お前らちゃんと買えよな
(僕は立ち読みですませます)
URLリンク(2chcopipe.com)

496:名無し物書き@推敲中?
10/11/16 06:55:41 .net
>>493
クマーは、行間を読む以前の問題だwww

文章そのものの読解力がない。
そんな程度の実力で、
どうして他人さまの文章を評価しようと思ったのか。

滅茶苦茶に頭が悪いのか?

497:(・(エ)・)
10/11/16 08:33:47 .net
なら>>496がすばらしい読解力を用いて、すばらしい評価を書き込めばいいじゃない
このスレはそういうことをしてもいいんやで

498:名無し物書き@推敲中?
10/11/16 09:18:43 .net
実力がないなら
偉そうな面せずに
引っ込めって話だ
馬鹿だな

499:名無し物書き@推敲中?
10/11/16 12:29:39 .net
実偉引馬(じついいんば)

実は偉い殿様が農民の頼みで馬を引いたという故事に由来する―民明書房



500:名無し物書き@推敲中?
10/11/16 17:29:22 .net
>>490
こんな素晴らしい文章を書けるなんてあなたは天才な
んじゃないですか!?
なかなか良い雰囲気が醸し出されていて作者の頭の良さに心を
くすぐられてしまいました
そういえば、以前にもあなたと似たようなすごい
作品をここで見たことがあります
ヒーローモノではありましたがその作品はとても魅力的でした。そう、それを思いだしてしまった
んです、この文章だけで!
仕方がないですよね。あなたがすごいんですから!
ね!

501:名無し物書き@推敲中?
10/11/16 17:52:59 .net
カマー乙

502:名無し物書き@推敲中?
10/11/16 20:54:24 .net
>>500
こんなくそ作ヒん仕ね!

縦書き乙。

503:(・(エ)・)
10/11/16 21:58:15 .net
今日も平和だ

504:名無し物書き@推敲中?
10/11/17 18:59:26 .net
えっ

505:(・(エ)・)
10/11/17 19:04:45 .net
えっ

506:名無し物書き@推敲中?
10/11/17 19:52:58 .net
えっ

507:名無し物書き@推敲中?
10/11/17 21:18:08 .net
えっ

508:名無し物書き@推敲中?
10/11/17 21:21:41 .net
えっ

509:(・(エ)・)
10/11/17 22:08:47 .net
えっ

510:名無し物書き@推敲中?
10/11/18 04:11:38 .net
えっ じゃねーよ。
一度でいいから死ぬほど真面目に悩めクズくまがw



511:(・(エ)・)
10/11/18 12:21:23 .net
僕がちゃんと構ってやらなかったせいで、煽りの人がワイスレに行ってた

512:名無し物書き@推敲中?
10/11/18 19:10:21 .net
捕まえておいてくれよ

513:名無し物書き@推敲中?
10/11/18 19:59:37 .net
そうですよ。ちゃんと面倒見ましょうね

514:名無し物書き@推敲中?
10/11/18 20:44:58 .net
まったく

515:(・(エ)・)
10/11/18 23:21:08 .net
ゆるクマ(許して欲しいクマの意)

516:名無し物書き@推敲中?
10/11/19 05:43:29 .net
とりあえずお前は文章のセンスを磨けボケ

517:(・(エ)・)
10/11/19 15:20:53 .net
ボケクマ(ボケはお前だクマの意)

518:(・(エ)・)
10/11/20 09:26:12 .net
ちなみにKAGEROUが出たら立ち読みして、感想書くんで、楽しみにしててね

519:名無し物書き@推敲中?
10/11/20 18:51:27 .net
    ( ゚д゚ ) ガタッ
    .r   ヾ
  __|_| / ̄ ̄ ̄/_
    \/___/

      ⊂( ゚д゚ )
        ヽ ⊂ )
        (⌒)| ダッ
        三 `J

        (д゚ )
         )⊂ )
        ( 、| ダッ
         `-`J

        (   )      <ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
        r/  ヽ)
         ( ヽ ヽ ダッ
          `' `J


520:(・(エ)・)
10/11/21 10:24:59 .net
1 :名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 15:54:10
『10月の夜』
 別に何を思うでもなく自動販売機でミルクティを買う時に背後に気配を感じ振り返るが何もない。首の後ろに何かの塊。
この自動販売機に関しては、蛍光灯の明かりに引き寄せられた黄緑色の大きな蛾が邪魔で近寄れなかった記憶と、かじかんだ手を温めるべく買った缶コーヒーが素手で持っていられぬほど熱かった記憶がある。
 今は十月なのでどちらも関係がないのだが、思い出したものはしかたがない。
 蛾も火傷するような熱さも明日になれば消えてしまい次に思い出すのはいつになるかわからない。
 いつかも分からない夏の夜の記憶と冬の夜の記憶は同じ年のものであったかどうかも分からない。もちろん意味するところなど何もないのだろう。
 とはいえこの二つの記憶に加えて、今日そのことを思い出したこと自体が新しい記憶となり、何かのまとまりを持って刻まれたかどうか。
 とりあえず今日はミルクティを買い家に帰ることとなる。明日まで覚えていれば少し考えてみよう。   
(了)

こういう文章は文学的に見れば凄いんだけど、書いててつまんないんだよね。
それだけ文学=オナニーって事なんだろうね。でも書けるだけお前等新人賞落選者よりはましかな。
こういう文章なら新潮や群像で賞を獲るのは簡単だろうけど、俺はもっと上のエンタメを狙いたいと思ってる。
何か煽りみたいになったけど、この文章が凄いって事は認めてもらえるはず。

521:名無し物書き@推敲中?
10/11/21 11:21:43 .net
何が凄いの?
意味不明

522:(・(エ)・)
10/11/21 11:41:11 .net
いや僕が書いた訳じゃなくて、別のスレから貼ったんですけど、皆どう思いますかってことで転載したんです
絶妙に中途半端で、僕はすごく笑ったんですが

523:名無し物書き@推敲中?
10/11/21 13:25:09 .net
>首の後ろに何かの塊。

蛾か? ヨナクニサンか? まずそれを手で払えよ!

524:名無し物書き@推敲中?
10/11/21 15:11:15 .net
私が言えることではありませんが
・まさしくオナニィ文
・もったいない、詩のような調子は小説には合わない
・静と動のバランスが悪い
・格好つけた表現が鼻につく
・いろいろ中途半端、やるなら思い切って
・自重しましょう
・テーマがない
私が言えたことではありませんが

525:(・(エ)・)
10/11/21 15:19:59 .net
>>523
僕も思ったwwww
この一文極端にダサいよねwww
>>524
そんなに卑屈にならなくてもいいと思うんだ

526:名無し物書き@推敲中?
10/11/21 16:16:09 .net
生きるのが嫌になった私はついにおかしくなった。即興。

「イルトンさんの一日」
 イルトンさんは山に住むきこりです。ある日、木を伐採することに快感を覚える病に
冒されてしまったイルトンさんはふもとの村にある総合病院に行くため、雨天の中、
下山を決行しました。波のように押しおせる風雨にもめげず、イルトンさんはようやく
総合病院に辿り着きました。しかしどうしたことでしょう、扉は押しても引いても一向に
開きません。イルトンさんはようやく思い出しました、そうです、総合病院は経営難に陥り
つい先月閉鎖してしまったのです。とするとどうでしょう。イルトンさんの奇病は一生
治らないのでしょうか? いいえ、そんなことはありません。村のはずれに確か
花田クリニックがありました。そこで診てもらえばきっとイルトンさんは健康になるでしょう。
ではさっそく、イルトンさんは全力で駆け出しました。跳ね返る泥もなんのその、
イルトンさんは力一杯足を前へ前へ進めました。やがて白亜の建物が見えてきました、
クリニックです。イルトンさんはすぐさま扉に手をかけます。その時、イルトンさんの手に
激痛が走りました。そうです、電流式のトラップです。クリニックの院長が患者から
金を巻き上げたいあまりに仕掛けたものでした。イルトンさんは挫けました。
 これまでの人生に、これまでの自分に。そうしていると院長がイルトンさんに駆け寄り、無言で飴を渡していきました。
 その飴はとても甘くてクリーミーでこんな素晴らしいキャンディーをもらえる私はきっと特別な存在なのだと感じました。
 今では私がお爺ちゃん、孫にあげる飴はもちろんヴェルタースオリジナル。
 なぜなら彼もまた特別な存在だからです。

527:名無し物書き@推敲中?
10/11/21 16:18:41 .net
ほら、即興とか言い訳を見苦しゃああああああ
死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ俺

528:名無し物書き@推敲中?
10/11/21 17:24:58 .net
>>526-527
ふむ。これが君の人生かね? 私にはよく理解できないが……。
                           ―冬月コウゾウ

529:名無し物書き@推敲中?
10/11/21 21:06:32 .net
冬月先生キター

530:(・(エ)・)
10/11/22 09:26:27 .net
>>526
あまりに高雅すぎる文章に失禁してしまいました
こんな文章が僕のような一介の熊が評価するなどおこがましい……

531:名無し物書き@推敲中?
10/11/22 17:46:24 .net
>>530
高雅。失禁したんですか。稚拙。呆れたの間違いでしょう

532:名無し物書き@推敲中?
10/11/23 20:12:22 .net
戦争だーー

533:名無し物書き@推敲中?
10/11/23 20:54:42 .net
       _,,..,,,,_ モシャ
   (( ./ ・ω・ヽ ))
   (( l    , ', ´l  モシャ
、、、、、、、`'ー---‐´wwwwwwwwwwwwww

この動物は現在ワロス草の激減により絶滅の危機に追いやられています
この子を助けるためにもぜひともあなたのwが必要なのです。

  _,,..,,,,_
 ./ ;ω;ヽ
 l      l        _, ._
 `'ー---‐´      ( ・ω・)
             ○={=}〇,
              |:::::::::\, ', ´
       w、、、、、、、、 し 、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


534:(・(エ)・)
10/11/27 10:42:05 .net
『KAGEROU』―儚く不確かなもの。
廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。
「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。
そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。
命の十字路で二人は、ある契約を交わす。
肉体と魂を分かつものとは何か? 人を人たらしめているものは何か?
深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。
そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、
かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。
水嶋ヒロの処女作、
哀切かつ峻烈な「命」の物語。

535:(・(エ)・)
10/11/27 10:59:43 .net
↑ヒロポンのあらすじ。

536:名無し物書き@推敲中?
10/11/27 20:45:38 .net
「イルトンさんの一日」
 イルトンさんは山に住むきこり。木を伐採することに快感を覚える病に
冒されてしまった。イルトンさんは山のふもとにある総合病院に行くため、雨の中、
下山しました。波のように押しおせる風雨にもめげず、イルトンさんはようやく
総合病院に着きました。しかしどうしたことでしょう、扉は押しても引いても一向に
開きません。イルトンさんはようやく思い出しました、そうです、この病院は、経営難に陥り、
つい先月、閉鎖してしまったのです。とするとどうでしょう。イルトンさんの奇病は一生
治らないのでしょうか? いいえ、そんなことはありません。村のはずれには、確か、
花田クリニックがあります。そこで診てもらえばよいのです。きっとイルトンさんはよくなるでしょう。
そこでさっそく、イルトンさんは駆け出しました。跳ね返る泥もなんのその、
力一ぱい駆けました。やがて白亜の建物が見えてきました、
クリニックです。イルトンさんはすぐさま扉に手をかけます。その時、イルトンさんの手に、
激痛が走りました。そうです、電流式のトラップです。クリニックの院長が患者から
金を巻き上げたいがため、仕掛けたのでした。イルトンさんは挫けました。
 これまでの人生に、これまでの自分に。そうしていると院長が出てきました。イルトンさんに駆け寄り、無言で飴を渡していきました。
 その飴はとても甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私はきっと特別な存在なのだと感じました。
 今では私がお爺ちゃん、孫にあげる飴はもちろんヴェルタースオリジナル。
 なぜなら彼もまた特別な存在だからです。



537:名無し物書き@推敲中?
10/11/28 04:45:01 .net
,,,,,,,,,

538:(・(エ)・)
10/11/28 11:31:26 .net
イルトンさん……

539:名無し物書き@推敲中?
10/11/28 12:59:31 .net
>>536
微妙な変化が見られるが進歩とは言い難い。
推敲しても最後のくだりでコピペの亜種になっていることには変わりがない。
ロボコン 0点!!

540:(・(エ)・)
10/11/29 14:12:47 .net
文章評価系まったり雑談スレ

541:名無し物書き@推敲中?
10/11/29 15:59:32 .net
なんでもかんでもくくりゃいいってもんでもねえべ

542:名無し物書き@推敲中?
10/11/30 18:19:17 .net
33 :132人目の素数さん:2005/08/30(火) 21:42:25
カップラーメンって3分でできるけど、その味には色々差がある。
これはおかしい。

34 :132人目の素数さん:2005/08/30(火) 21:43:34
おかしいのでマイナスラーメンというのを考えて見た。

35 :132人目の素数さん:2005/08/30(火) 21:44:30
そのラーメンは3分間待ち続けるとだんだん空腹になり
3分たつとおなかが「ぐぅ」と鳴る、悲しいラーメンだった。


543:(・(エ)・)
10/12/03 15:20:34 .net
もし高校野球の女子マネージャーが水嶋ヒロの『KAGEROU』を読んだら

544:(・(エ)・)
10/12/03 15:38:28 .net
KAGEROUの登場まで後12日を切った訳だが

545:(・(エ)・)
10/12/06 09:44:10 .net
q

546:名無し物書き@推敲中?
10/12/06 20:48:25 .net
君はいつもなにしてんの?

547:(・(エ)・)
10/12/06 20:51:11 .net
逆にきくけど、このスレの文章を読む限り僕はどういう階層の人間に見えるのかな?

548:名無し物書き@推敲中?
10/12/06 21:06:19 .net
階層なんてないよ。
上も下ものうなるのじゃって言ってたドラマの主人公のセリフを聞くまでもないよ。


549:(・(エ)・)
10/12/06 21:56:48 .net
途中から叫ぶだけのドラマになりさがったなあれは。
「薩長同盟じゃー!うおー!」「これが世に言う、薩長同盟じゃが」
「大政奉還じゃー!うおー!」「これが世に言う、大政奉還じゃが」


550:名無し物書き@推敲中?
10/12/06 21:58:13 .net
で、あんた階層なんて信じてんの?

551:(・(エ)・)
10/12/06 22:01:21 .net
単に「僕はどういう地位・職業の人間に見えるのかな」ってききたかったがために、
「階層」っていう言葉を使ったがぜよ?

階層を否定するってことは、平等を信じてるのかな?

552:名無し物書き@推敲中?
10/12/06 22:19:21 .net
どんな地位だのどんな職業だのどうでもいいって。
頑張って生活してる人が輝く時代になればいいって思ってるんだよ。
平等ってのはないだろうね。帝国ホテルに住んでる人は金持ちなのは言うまでもないだろう。
しかしね、どんだけ満足度があるかで、人の幸福は左右されると思うんだ。
今は経済力が落ちてるらしいから世の人々の生活が苦しいのは僕も知ってるよ。
でもね、それでも一日をしっかり生きてて、自分に責任を感じて、たった一本の缶ビールで「生きてて良かった」と思う人もいるわけさ。
それに、逢いたい人が、胸襟を開いて語りあえる人がいるだけで、幸福を感じる人もいると思うだ。
帝国ホテルに住んでる人にも勿論、そういう楽しみがあるかもしれないけど、
その金持ちと、缶ビール一本で話しあえる人も前述したとおりいるんだ。
そういう意味で人間は平等だと思うよ。価値観が違えば、齟齬が生じるのはいたしかたないけど、
いきいき生きてりゃ、幸福感が増すのは自明の理だと思う。
だから、階層なんて僕は気にしない。生きてるだけで丸儲けだよ。
明日は何が起こるかわからない言ってみれば人生は冒険の連続だね。
要するに僕の幸福感と、世の金持ちの幸福感はイコールだよ。けだし僕と帝国ホテルに住んでる人は平等だ。


553:(・(エ)・)
10/12/06 23:02:26 .net
なるほど。村上春樹読みまくるとそういう頭になるのかな。。。
僕は>>546の質問に質問で返しただけなんだ。
ただ、君の長文に配慮して、一言だけ言っておこう。
完璧な平等は存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。

554:名無し物書き@推敲中?
10/12/06 23:09:36 .net
完璧な文章など存在はしない、完璧な絶望が存在しないようにね。
あってるかな?ちなみに僕は村上春樹は好きじゃない。
でも、風の歌を聞けだっけ?立ち読みしただけだけど、印象に残ったよ。
有意義な会話ができたことに謝意を表したい。アディオスアミーゴ。

555:名無し物書き@推敲中?
10/12/07 13:49:26 .net
くまさんは、学生かな
高校生か大学生か専門学校生
でも院生って可能性はないな

556:(・(エ)・)
10/12/07 22:21:18 .net
ふむ
他には?

557:名無し物書き@推敲中?
10/12/07 23:46:03 .net
東京神奈川千葉埼玉いずれか在住の20代の男

558:名無し物書き@推敲中?
10/12/08 12:18:53 .net
20代から30代、もしくは40代から50代

559:名無し物書き@推敲中?
10/12/08 20:11:02 .net
田宮w

560:(・(エ)・)
10/12/08 23:48:36 .net
>>557
東京中心主義の考え方は気に食わんね
>>558


561:名無し物書き@推敲中?
10/12/09 16:17:31 .net
私もくまさんは大学生だと思います
以前「高校時代は~」とおっしゃってたから高校生ではないかなと
黒髪ツンツン頭のイメージ

562:(・(エ)・)
10/12/12 21:40:59 .net
まあ色々想像してくれ
デビューした暁には真実がわかる
デビューできなければ消えていきます

日経の小説大賞って締切2月だったのか
年末いっぱいかと思ってあせってたのに全然余裕だわさ


563:名無し物書き@推敲中?
10/12/12 22:29:55 .net
デビューできたらクマだってこと
カミングアウトするの?

564:(・(エ)・)
10/12/15 19:29:43 .net
うん。
デビューできたら今より偉そうに評価するよ

さて、KAGEROU読んだ訳だが、感想いる?

565:名無し物書き@推敲中?
10/12/16 08:06:26 .net
>>564
感想くれ。俺は買うつもりはないから。

566:(・(エ)・)
10/12/16 09:09:14 .net
僕も立ち読みしただけだよw

(ストーリー)
屋上で自殺しようとしたカズオは、謎の男キョウヤに助けられる。
キョウヤはドナー何ちゃらの人間で、カズオに金をやるからドナーになれと迫る。
カズオは承諾する。
そしてカズオは、自分の心臓を必要としている女の子と出会い、彼女との交流を通じて、
「生きる意味」を知るが、時既に遅し。
カズオは死ぬが、なぜかキョウヤと意識が入れ替わり、最後はキョウヤの中に入ったカズオが女の子と話して終わり。

(感想)
予想していたよりは幾分マシだった。
「普通につまらない」レベルで、ネタにしづらい。
カズオはバブルの時に楽々入社して、変なプライドで会社辞めて、
金がなくなって苦しんでる訳だけど、この辺りの描写を、
人生で金に困ったことなんてないヒロポンが書いてらっしゃるので、鬼のように薄っぺらい。
「これ読んだ小説家志望者が自殺して本末転倒にならないことを祈ります」というamazonレビューに笑ったw

567:名無し物書き@推敲中?
10/12/16 10:40:03 .net
>>「普通につまらない」レベルで、ネタにしづらい。
それこそが最悪じゃね

568:(・(エ)・)
10/12/16 11:50:16 .net
ニュー速とかamazonレビューで叩かれてる程は悪くないよ
クソはクソだけど、がんばって書いたクソって感じ

569:名無し物書き@推敲中?
10/12/16 13:12:24 .net
今やってるドラマでいうと
流れ星×秘密って感じか。

570:名無し物書き@推敲中?
10/12/16 19:20:50 .net
悪くなくてもクソかよw

571:名無し物書き@推敲中?
10/12/16 20:48:40 .net
よし。
俺も頑張ってクソしてくる
(`・(エ)・´)

572:(・(エ)・)
10/12/18 09:03:27 .net
なんかamazonレビューがいつまでたっても反映されないから、ここに貼るね

なんか水嶋ヒロ様の才能への嫉妬か、酷評が多いようなので、ここで一つ正しい評価をさせて頂きます。
ゴーストライターとか言っている人が居ますが、どうしてこの小説を読んでそんなことが言えるのでしょうか?
「普通にヘタ」レベルの、中途半端な文章、心を無心にして読めば少しは面白そうなストーリー。
この中途半端さは、どう考えてもヒロ様が自分で書いて、編集ががんばって手直しした結果としか思えません。

屋上で自殺をしようとした主人公カズオが、謎の男キョウヤにとめられ、臓器移植のドナーになるかわりに多額の代金を受け取り、
彼の心臓をもらう女の子と出会い、「生きること」の意味を知り、最後カズオが死ぬと、なぜかキョウヤと人格が入れ替わるというオチ。
この卓越したストーリー展開には、「もはや水嶋ヒロは村上春樹を売上げだけでなく、内容でも抜いているのか・・・?」と唸ってしまいました。
『イギリスならジンだな。イギリスジン、なんちゃって』『タバコを吸いません、すいません』など、
夏目漱石の洒脱さを思わせるギャグには、思わず駅の書店で大笑いしてしまいました。

読んでいて、僕は随所で水嶋ヒロの悲鳴をききました。
「こんな小説書きたくない」「でも金のためには書く必要がある」「出版社も絢香も皆助かるんだ」
そんな作者の悲痛な叫びが、行間から滲み出ている気がしました。
この「KAGEROU」という題名は、もしかすると水嶋ヒロ本人が、
「自分の作家生命など陽炎のようなものだ」という自嘲をこめてつけたのでしょう。
そう考えると、やはり僕は、星五つ以外の評価をつけられません。

573:名無し物書き@推敲中?
10/12/23 13:41:21 .net
静かなる怒り

574:名無し物書き@推敲中?
10/12/23 21:04:48 .net
>>571
メリークソスマス

575:(・(エ)・)
10/12/24 00:01:37 .net
もう投下もほぼほぼないようだし、投下されたらされたで評価する、
僕のまったり文章評価系雑談スレッドにしちゃっていいよね?

最近映画をよく見るんだけど、映画の構成法ってそのまま小説にも使えそうな気がする。
わかりやすいストーリーを書く時は、映画のように考えてゆくといいかも

576:名無し物書き@推敲中?
10/12/24 07:15:47 .net
URLリンク(m-pe.tv)

577:名無し物書き@推敲中?
10/12/25 05:54:36 .net
酷評スレは評価者不足のようだから
クマそっちに出張したら?

578:(・(エ)・)
10/12/25 10:33:16 .net
へえ
そこまででしゃばる気はないけども、酷評スレも再び書き込み増えたのか
酷評スレ、ワイスレ、クマスレの三つ巴の戦いになる訳だな。
魏が酷評スレ、呉がワイスレ、蜀がクマスレみたいな感じ

579:名無し物書き@推敲中?
10/12/25 10:56:33 .net
戦うのかよ
ワイスレに殺到してる客をわけてもらえよ

580:(・(エ)・)
10/12/25 19:46:15 .net
一番最初に滅亡するのがクマスレなのです……

581:名無し物書き@推敲中?
10/12/25 20:17:21 .net
クマはシルクロードの礎となったのだ

582:(・(エ)・)
10/12/26 16:41:40 .net
僕は劉禅

583:名無し物書き@推敲中?
10/12/26 18:50:38 .net
クマ最近創作のほうはどうよ?

584:名無し物書き@推敲中?
10/12/26 23:08:31 .net
かえすがえすも残念なことは優れた頭脳に恵まれた青年たちが、今隣に居る青年も明らかにその一人であるが、
不品行な女を相手にして貴重な時間を浪費した上に一生付いてまわるかもしれない結構なお土産をうつされたり
することであり、 いつの日か似合いのお女性が現れたら当然結婚するものとして、それまでの独身期の女遊びは
〈必要ヤムヲ得ザル行為〉であろうし、 もちろん田中夫人のことで一郎に(あんなに朝早く
この街までやって来たのは彼女という特別な北極星のせいだろうが) 鎌をかけてみる気はさらさらない。
ただし極めて重大な疑問を感じてしまうのは果たしてこの青年が青臭い少年少女の恋愛とか、
くすくす忍び笑いをする一文無しのお嬢さんと二、三週に一回ほどの交際をして
人並みに陳腐な賛辞を捧げたり一緒に遠出したりしながら 花だチョコレートだと甘い恋人の戯れに踏み込むことで
心から満足できるかどうか。彼の年齢で住む家もなく家庭もなく 継母よりももっと悪どい下宿屋のおかみに金を
まきあげられているというのはあまりにも惨めではないか。 時々彼が突然ふと口にする奇抜なせりふは
もう十いくつも年上で父親同様の年恰好の自分ですら面白いと思うけれど、 ともかく何か栄養になるものを
食べなければいけない、純粋な母乳にも匹敵するミルクに卵を入れてエッグフリップをこさえてもいいし、
それも駄目なら、ハンプティダンプティを茹でたものでいいんだから。

585:(・(エ)・)
10/12/27 10:13:20 .net
>>583
文学界新人賞と太宰治賞に送りました
日経何とか賞にも送るつもりです
nirvanaのkurtが、曲が出来ると片っ端からデモテープをレコード会社に送りつけて
結局20社くらい送って、そのなかの一つのレコード会社からデビューした話をきいて、
自分もとにかくたくさん送ろうと思っております
>>584
ジェイムズ・ジョイスの「ユリシリーズ」だそうです。
面白そうですね。
ハンプティダンプティを茹でたものってよくわからないけどw

586:名無し物書き@推敲中?
10/12/27 13:37:25 .net
>>585
ん?二重投稿?
両方とも受賞作に選ばれたらどうするんだ?w

587:(・(エ)・)
10/12/27 13:40:37 .net
いやいや別の作品っすよ

588:名無し物書き@推敲中?
10/12/28 00:06:17 .net
クマ、精力的に執筆しているんだね。
しかもなにやら速筆っぽい。
1日何枚くらい書いてるの?

589:葦田春穂 ◆pMxEzE7OCs
10/12/28 00:14:29 .net
>>586
二重に投稿すんのってやっぱマナー違反なの?

 例えば手直しして次の年にもう一度同じ公募に送ったりとかダメ?

 

590:葦田春穂 ◆pMxEzE7OCs
10/12/28 00:22:02 .net
今知ったんだが

 水嶋ピロリをお手盛りしたポプラ社小説新人賞って

   すんごい報奨金出すのな・・・

591:(・(エ)・)
10/12/28 10:01:44 .net
>>588
いや速くないですよ
太宰に出したのが10月頃で、そっから新しいの書き始めて、
文学界に送ったんで、スピード的には普通じゃないでしょうか
>>589
それは問題ない
二重投稿っていうのは、同じ作品を同時に二つ以上の賞に送ること
下読みや選考委員が信頼できない気持ちはよくわかるので、
二重投稿したくなる人もいるでしょうね
確か最近誰か二重投稿がバレて受賞取り消しになった人がいたはず

592:葦田春穂 ◆pMxEzE7OCs
10/12/28 10:07:31 .net
>>591
じゃー違うタイミングで別の公募に出すってのはいいの?

   選考期間ってどこもだいたい半年だよね?

   作品を公募に出すとその間は封印ってこと?

593:(・(エ)・)
10/12/28 10:44:22 .net
>>592
二重投稿の何が問題かって、受賞作が他の賞とかぶっちゃうのが問題な訳だから、
落ちたのが確定したら別の賞にだしておk

594:名無し物書き@推敲中?
10/12/28 19:09:16 .net
>>593
ただしJNGP ジャンプ小説新人賞を除く
アレは応募した時点で諸権利押さえられる

595:(・(エ)・)
10/12/30 17:53:00 .net
最近パソコンから1メーターくらい離れて、脚を伸ばして、
膝の上にキーボードを引っ張ってきて、その体勢で執筆すると、
何時間うちこんでも目が悪くならないことに気付いて、自分の天才っぷりに震えております

596:名無し物書き@推敲中?
11/01/01 11:16:19 .net
クマさんあけおめ

597:(・(エ)・)
11/01/01 12:16:49 .net
ああああああああああああああああああああけましておめでとうございます

598:( ̄(エ) ̄)
11/01/11 23:14:14 .net
太宰治賞からメール来てた。
いやただの広告メールなんだけど

599:名無し物書き@推敲中?
11/01/22 21:17:22 .net
ワイスレのオーナーは近々某賞にぷぅぎゃああああああ名義で応募するらしいぞ。
クマも(・(エ)・)としてどっかに出せ!

600:(・(エ)・)
11/01/24 09:02:59 .net
マジっすか。名前は変えた方がいいのでは・・・

601:名無し物書き@推敲中?
11/02/04 17:12:50 .net
過疎ってるね

602:名無し物書き@推敲中?
11/02/06 12:23:54 .net
くまさん何次までいくと思う?

603:(・(エ)・)
11/02/09 23:51:05 .net
まことに残念なお知らせなのですが、日経小説大賞が、どうにも間に合わなさそうです。
しかし実はもうすでに太宰治賞と文学界新人賞に、一作ずつ送っていて、
そろそろ一次選考の結果が出るはずです。もし僕が残ってたら、大喜びでこのスレにかきこみますが、
残っていなかった場合は何事もなかったかのようにフェードアウトするつもりなので、あたたかいお心づかいよろしくお願いします。

604:名無し物書き@推敲中?
11/02/10 16:44:44 .net
>>603
そうですか。頑張ってください。
こんなことしか言えない自分が情けない……

605:(・(エ)・)
11/02/10 21:27:27 .net
>>604
ありがとうございます。

書きたい気持ちはすごくあって、頭の中には20作くらいアイデアがあるんですが、
いかんせんそれをペチペチキーボードにむかって、形にするという作業が退屈で、なかなか量産体制に入れないのです

606:名無し物書き@推敲中?
11/02/10 21:59:24 .net
たくさんアイデアがあるときは、アイデアどうしをどんどん組み合わせていけばいいよ。
そうすればあまり書かなくて済むし、逆にオリジナリティは倍増するよ。
あしたは雪だよ。

607:名無し物書き@推敲中?
11/02/10 23:13:32 .net
うんこぱ~んうんこぱぱ~んうんこぱ~ん三世~

608:(・(エ)・)
11/02/10 23:28:55 .net
>>607
おおっ。「阿修羅ガール」だね。
つい最近読んだよ。あんま感心しなかったけど

609:名無し物書き@推敲中?
11/03/12 18:29:49.90 .net


610:名無し物書き@推敲中?
11/03/12 21:37:42.35 .net
おひさ、ラノベ読みです。
皆さん大丈夫ですか?
上がってたのでカキコ。

611:(・(エ)・)
11/03/14 14:03:52.63 .net
このままスレ落とそうかと思ってたのにあがっちゃったか
僕は生きてますよ
現実が小説を超えるような事態になっちゃいましたね

612:名無し物書き@推敲中?
11/03/14 21:34:36.55 .net
削除依頼出しとけ

613:(・(エ)・)
11/03/15 09:28:35.36 .net
ほっとけば落ちると思うよ

614:名無し物書き@推敲中?
11/03/15 18:34:18.59 .net
ほんとにショクになるつもりか

615:名無し物書き@推敲中?
11/03/22 09:18:31.55 .net
>>613
太宰治賞と文学界新人賞のお知らせはマダー?

616:名無し物書き@推敲中?
11/03/26 16:23:32.60 .net
察しろ

617:名無し物書き@推敲中?
11/04/06 09:46:34.17 .net
アホの関 泰樹

618: 忍法帖【Lv=4,xxxP】
11/04/06 11:10:17.23 .net
                               

619:名無し物書き@推敲中?
11/04/06 13:03:25.07 .net
311テロでこの国も変わっちまったよな。。

620:名無し物書き@推敲中?
11/04/07 19:42:33.26 .net
誰か書け 暇だ

621:名無し物書き@推敲中?
11/04/07 19:53:31.35 .net
ちんちんシュッシュッ、シュッ

622:名無し物書き@推敲中?
11/04/08 17:03:50.15 .net
結果マダー

623:名無し物書き@推敲中?
11/04/08 18:18:08.01 .net
何か書け 暇だ

624: 忍法帖【Lv=8,xxxP】
11/04/08 21:27:12.15 .net
早く書け

625:名無し物書き@推敲中?
11/04/09 14:41:58.30 .net
ますかきますた
気持ちよかったお

626:評価お願いします
11/04/09 15:58:20.37 .net
俺はスパイだ。任務の重大さを感じながらある国に到着した。
子供の頃から憧れていた職業。失敗は許されない。これが初めての仕事である。
決意は炎の如く燃え、神経は緊張でぴりぴりしていた。
だが、それを表に出すわけにはいかない。スパイが目立ってしまうのは、それだけで失格。
服装も地味なものを選んだ。職業はサラリーマンということになっている。
俺はその足で質屋に向かった。仲間と合うために。表向きは質屋でも、そこがアジトなのだ。
小さな店。入り口の横にガラス張りの棚がある。中には貴金属、宝石、時計といったものからゲームソフトや古着まで並んでいた。あまりいいセンスの品揃えとはいえない。
入り口のドアを押す。すぐ正面がカウンター。好好爺然とした男性が新聞から顔をあげた。七十歳くらい。
「いらっしゃいませ」
「ジッポライターはあるかな」
「どのようなものですか」
「日本風なものがいい。富士の絵が描かれたようなやつが」
「では、奥へ」
俺は老人に続いて奥の部屋に入った。ただ椅子と机があるだけの殺風景な部屋。ここに仲間がくる。
先ほどの老人とのやりとりは、暗号のようなもの。山といえば、川。
俺は鞄から書類を取り出し、今回の任務の確認をする。もう何十回となく読んだものだ。
これも暗号になっているので、それを知らない人が読んでも問題はない。普通の会社の書類にしか見えない。

627:名無し物書き@推敲中?
11/04/10 01:47:42.18 .net
>>626
ストーリーというものを考えたのは褒めてあげよう。何もないわけではないらしいからね。
例えば、白痴とか、知的障碍者とか。でも、続きがない。ぶった切られている。
美味しい食べ物は自分のポケットにしまいこんで私たちにはあげないとでも言うのかね。
これではただの断片にしか過ぎない。アイデアのただの断片。次いでに言えば、
言葉の選択が幼稚過ぎる。エッジが何もない。人生の生命のカタルシス。惑わされるような
言葉どもの幻覚。まるで、>>626の文章にはそれがない。よって、この文章は10点。

628:名無し物書き@推敲中?
11/04/10 04:10:43.39 .net
おっぱい。

629:暇だから、続きを少しだけ
11/04/10 17:52:20.90 .net
が、好きだ。しかし、そのような印象を与えてはならない。エロい日本人は嫌われる。この国ではとくに。
俺はアジトの部屋に入ったからといって安心はしていなかった。あの老人が二重スパイではないと、誰が断言できよう。
どこかに盗聴器が隠されていることだって、ある。おっぱいの「お」の字も口に出すものか。
俺は無言のまま書類を読み続ける。
仲間はなかなかやってこない。

630: 忍法帖【Lv=9,xxxP】
11/04/10 19:34:32.81 .net
悪いが面倒くさい

631:名無し物書き@推敲中?
11/04/18 03:22:42.90 .net
愛華は、小さな頃から苛められっ子というわけでは無かったが、蔑ろにされる存在であった。不器量な顔立ちに、ガリガリに痩せこけた体は、醜かった。「その顔で愛華なんて、名前負けしてるよね。」
と、男子に面と向かっても言われ、嘲笑されたりもした。
しかし内気な愛華は反論することなどできなかった。
そんな愛華が某サイトに熱を上げ始めたのは高校時代からだった。

女との出会いを求めた男から沢山、メールが届いた。男に省みられたことの無かった愛華は、舞い上がった。
愛華は必死になって
「スリムで、美人で、可愛い私」を演出した。
文面も、絵文字を駆使して可愛らしさをアピールすることも怠らなかった。
性別が雌であれば醜さは目を瞑る…欲を処理できればそれでも良いという輩は多いため、実際会って抱かれることもあった。


そのうち、愛華はサイト上の自分こそ本物の自分なのではないかと錯覚し出した。
醜い、醜いと蔑まれた私なぞ、悪い夢だったのではないか。

632:名無し物書き@推敲中?
11/04/18 03:27:44.19 .net
そうよ、私はスレンダーな美人で、可愛いんだから……。
実際にはスレンダーというよりガリガリで醜い容貌をした愛華はどんどん、増長していった。
男にモテモテで、可愛い私は何をしてもいいのよ、と。

所謂(勘違い女)は、大抵嫌悪感を持たれるものだ。

しかし自分に向けられる嫌悪を、「嫉妬」と変換することを覚えた愛華に、もはや怖いものは無かった。
「私が昔付き合った人はね……。」
などと聞いてもいないのにサイトで知り合った男との恋愛語りをする愛華を、大抵の人間は無視したが、面白がって聞く女もいた。勿論、後で嘲笑うために。
歪な女は、滑稽だ。
愛華は(華奢で美しい自分)という自己イメージ肥大化させ、どんどん性体験を重ねていった。

………そして愛華はとある日死体となって発見された。

633:名無し物書き@推敲中?
11/04/18 03:34:12.67 .net
「彼女はいましたよ。でも彼女には、できませんからね。あんなプレイ。だから、後腐れない相手と、たまに遊ぶんです。……ああいう化けもんみたいな女が苦しんでるのをみるのは、俺は大好きなんだよ。

634:名無し物書き@推敲中?
11/04/18 03:35:27.82 .net
首を絞めてたら、白目剥いて、顔がどんどん赤紫になっていきました。それがまた、醜悪でねぇ。まぁ殺すつもりは無かったんですけど。」
犯人は後にこう述べていたという。

635:名無し物書き@推敲中?
11/04/18 03:38:06.58 .net
しかし最期まで現実を直視せず、虚構の世界にいた愛華は一概に不幸だったとは言い切れないのかもしれない。

終わり

636:名無し物書き@推敲中?
11/04/29 19:28:54.64 .net
うーん

637:名無し物書き@推敲中?
11/04/30 08:57:40.44 .net
おいクマ出てこい
もう春だぞ

638:名無し物書き@推敲中?
11/04/30 18:07:31.83 .net
ゴミ人間がいくらもがこうと結果は一緒だ、なぜそれを理解しないのかが不思議だ。
僕たちがいて君がいる、それが人生さ。
そう言う意味で現代の地震は正当防衛にあたるとの裁定が下った。
そう。今、地球は拒否反応を示しているのさ。人間とテクノロジーと言う言葉に。
そんな君には赤ワインが似合う、そうさ僕は白を好む。なぜなら白ワインは透明だからだ。
澄んだ君の心を見ているようだ、それだから白ワインはやめられないのさ。
白ワインと君の心は無限の透明性を含んだ神秘の泉の中の一瞬のまたたく光の如くの君の瞳さ。

美しい、透明という中に濁りは存在しないのさ。
それが白ワインの美学さ、ん~ビュ~ティマインドブロンドとは君の事だハニ~。

そうさ、君は可愛い、それだけがうりの君等の春さ♪

639:名無し物書き@推敲中?
11/05/01 19:56:08.29 .net
俺は慶応だが慶応の先生たちには
書いた文章凄く褒められた

一方小学校教師の小島多加江には否定された
なんでも否定する障害もってるのだが

どっちの評価が正しいかは言わずもがな!

640:名無し物書き@推敲中?
11/05/01 20:17:20.39 .net
>>639
は?どっちが正しいのかなんて誰にも分からんと思うが

641:名無し物書き@推敲中?
11/05/01 20:48:03.72 .net
>>639
まあ涙拭けよワナビ

642:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 00:12:55.52 .net
ああもう

643:名無し物書き@推敲中?
11/06/12 01:00:25.38 .net
>>639
個人名を出すなよ

644:名無し物書き@推敲中?
11/07/06 07:27:37.36 .net
わーい。このスレ死んでる?再利用してもいい?
文章を批評したいです。
酷評されても怒らない人、3000文字以内ぐらいで投下してくれませんか?



645:どうでしょうか?
11/07/06 10:52:57.95 .net
騎馬死神とはこの邂逅のみだったけど、死神を知れた貴重な機会になった。
これから数ヶ月後かな、知人と深夜電話してたら、
いつの間にやら心霊相談?をされてる状態になっていた。
仮にMさんとしよう。Mさんから霊障の話を聞くのは、初めてではなかった。
色々と深くややこしい因縁と言うか業を背負わざるを得ないとされた彼女の、
僅かでも助けになれたらと、私は話を聞いたり、出来る範囲の事をしていた。
その時は、Mさんと関わって初めてのケースに遭遇してた。
気味の悪い、キイキイ叫ぶ機械的な女の悲鳴を電話越しに感じながら、
打つ手なしと、気迫負けしてしまったのだが、不意に騎馬死神を思い出した。
そうだ、悪質な霊は死神に直接頼めば良いんだ!と、早速コンタクト開始。
騎馬死神は流石に地位が高そうだったから、系列たどり、平死神と管理職死神にコンタクト成功。
まず、私の所に来てもらい、状況説明後、Mさんの所へ。
平死神はボロボロの黒い布と黒い鎌。管理職死神はボロボロ黒フードを何枚も重ね、顔も体も見えない。
見ちゃいかん雰囲気で、やはり肩すかしのように気配は静寂だった。
平死神には、私思い切り凝視されたが・・・・。

Mさんの霊障を一部与ってもらえたが、うまくいかなかった。
霊じゃなくて、術みたいだったから、死神は管轄外。
帰る時も凝視された。
「なんで喚べたの?ね、なんで?なんで?」
と骸骨に凝視されるのは新鮮だった。


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