10/09/15 13:29:10 .net
書くって感覚は、理屈や理論に裏打ちされて、ハウトゥー本で憶えこみ、反復練習によって身につけた
っていう性格のものではないような気がする
なんというか、自転車に乗れる感覚みたいなもので、慣れてしまって見当識でできてるみたいな
もし、もしもある日突然自転車に乗れなくなってしまったら酷く狼狽すると思う
やり方を人に聞いても、ネットで調べて乗り方を熟知しても、関連する書籍を読んでみても
多分自転車に乗れるようにはならないだろう
転んでも擦りむいても、とにかく乗って自分で感覚を掴むのしかないかも知れない
最近の俺は、乗り方を忘れて擦り傷ばかりを作っている状態
書けない自分が、泣きたいくらいに歯がゆいです