03/11/27 16:00.net
ご回答有難うございます!
やはり、素朴に二元配置分散分析、ですよね。。(連続量のデータです)
実はやってみまたのですが、例数が少なく、性別×投与の交互作用に有意差が付きません、、
主効果(投与)には有意差が付くのですが、、、(当たり前)
「例数増やせ」が正しい方法とは存じますが、処々の事情でそれは無理です。
なんか方法はないか、と探したところ、
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)
ANOVAは状況によりかなり保守的となってしまうので、
ある群間に注目するならばANOVAは用いず最初から多重比較
(Tukey法、Dunnett法、Bonferroni法など)を適用した方がよい。
URLリンク(www.anpyo.or.jp)
分散分析を実施せずにDunnettのなどの検定を直接使用することを推奨する.
などの記述を見つけました。
多群の検定を直接使用して議論するのは、論外でしょうか?
男女で薬効が異なることを言いたく、見た目的には数倍の差があるものもあり、
確かに「有意差無し」は厳しすぎます。。。