24/05/07 22:11:53.62 .net
遅かれ早かれこうなると分かっていたのに、引き返せなかったのは執着なのか。後出しだから何とでも言えるといわれそうですが、
私は多分こうなるだろうと予期していました。だから正直ほっとしている部分も結構あります。もう期待したり一喜一憂しなくて済む。
気づいているでしょうが、あなたは自分よりもずっと賢くない人間が近づくと生理になります。明らかにイライラして態度が変わります。
あなたは三井や所長と同等の力を持っているはずなのに、実力に比べて信者が少ないように見えるのはこれが理由では無いかと私は勝手に思っていましたが、まあいいや。自分の闇の部分は自分が思うより、周りに伝わっているものだと言います。それは本当では無いかと思います。ちょっと嫌味っぽくてスミマセン。
あなたはおそらく自分よりもSPECの低い人間には我慢出来ない。ましてやずっとSPECが劣る人間はパートナーには選ぶはずがない。そう思っていました。
私が好きだと言ってくれたのは、あなたの知り合いが私に気があったから、取られるかもしれないというささいな執着が発端だったのだと思います。
私が2年も持たないだろう、といったのはそういう事です。多分あなたは心から私を認める事は無い、そう思っていました。
キープのためのキープです。正直それでも良かったのです。あなたが私の事を短期間でも思ってくれたのだから答えたいと思っていました。
でも無理でした。日を追うごとに、あなたが私の事を全く好きではないことが明るみになり、そもそも私の事を認めていない、かなり見下している事を再確認していくだけの悲惨な日々には耐えられませんでした。
私は、岩が飛んできて、自分の頭を潰していくのをスローモーションで見ていました。でも一縷の望みに賭けていました。あなたが私の事を毎日けなしていても、実は私の事を認めていて好きであると。