24/08/25 19:10:39.23 .net
先生の元記事(太田出版)では、
映画ファンの間では名作とされてるダーティハリーをあえて取り上げて
自分はどう見たか(わたしはおもしろくなかったですぅ)と言って、
なぜ、たのしめなかったかを、
これこれこうだから、と説明していく趣向で、
そのうえで、こういう見方は〇〇という批評の方法でして、と解説して、
そして最後で、こんな風に見た私がレヴューするならこうなるでしょう、という
ざっとしたあらましを示して、
だから、映画のレヴュー書くときは、こういう風にやれば書けますよって
そういう企画なんだろうな。
担当編集者が教え子だそうだしね