23/07/05 01:18:20.70 .net
罪証隠滅のおそれが高いと裁判所が判断した場合は保釈は許可されない。また保釈中に清志が事件関係者に接触しない保証があるかが重要ポイント。
ところが保釈の身元保証人になるルリルリ本人が共犯の疑いを掛けられてるんだから、否認してる限りは第一回公判後の保釈も望み薄。ほぼ実刑確実だから清志にとっても刑務所よりずっと楽な拘置所に長居して刑期に算入してもらった方がいいだろう。そんな事はルリルリも弁護士から聞いてるはず。
それより別荘はいつ債権者に差押えされてもおかしくないから、早く現金化して「家族の生活費」名目で使ってしまわないと大損になる。別荘の原資は横領金でも家族の預金になった分まで差し押さえるのは簡単じゃないからね。
色々悪知恵を使って金をキープしてるわけだ。