23/03/16 07:43:17.77 .net
>>374
もちろん何回か再逮捕すると思うよ。理論上は回数上限はないけど、普通は多くて4~5回位。不正受給を使うには原則として所管する役所の告訴が必要だから、そっちの調査に時間がかかるかも。
事業はあちこちでトラブルを抱えてるようだから、詐欺はしても横領はしていない案件なんてのもあるかもしれない。それぞれを一件の犯罪と出来るし、横領を時間をおいて複数回すれば複数の犯罪となる。最初から横領するつもりで投資を集めたとか、集めた後で金に困って何回かに分けて横領したとか、色んな可能性があるので、計算が難しい。
ただ複数の詐欺で起訴されても刑期の上限は15年(最長の刑期の罪の1.5倍)なので、検察も2,3個だけ起訴すると思うよ。
だから色んな人が言ってるように、求刑は10年前後で、判決はその8割程度。拘置所期間がある程度引かれて、模範囚で刑期の6,7割過ごせば仮釈で出てくるのではないかな。