23/03/14 02:43:16.73 .net
松井孝治は、民主党鳩山政権で官房副長官だったにもかかわらず、鳩山が辺野古問題で行き詰った際、何もしなかった。
のちに自分は頼まれなかったからだと言い訳していたように、火中の栗は絶対に拾わない男だ。
経産省内閣といわれた安倍政権以降、通産省出身の松井は公然と古巣の民主党批判を始める。
一見すると、党利党略を超えた国益を考える君子に見えるかもしれない。
だが実際は、大蔵支配から経産支配に代われば自民だろうが味方をするような、国益より省益を優先する小役人だ。
給付金詐欺疑惑ではすでに経産省産業資金課係長だった桜井真に懲役2年6月の実刑判決が確定している。
今回の三浦の疑惑にも同様のノブレス・オブリージュの崩壊を感じる。
保身に長けた君子松井は危うきに近寄らず、松井が三浦のために一肌脱ぐような展開はとても考えられない。