23/03/25 19:27:19.56 .net
>文章が悪文だと言う人もいたが、これは最初は平易な文章で書いて、それを晦渋な文章に書き換えて純文学らしく、な
いしは大江作品らしくしていたのであり、下手で悪文だったわけではない。
悪文をわざわざ書く理由は?
大江は武満徹他追悼文をいくつか書いているがどれも出来良くなかった。
文章は下手だっと思う
>だが、大江氏の才能は、衆目の見るところずば抜けたもので、初期には著作はいつもベストセラーだったし、
川端康成がノーベル文学賞をとった時、三島由紀夫は「次は大江だ」と悔しげに言ったという。
衆目って誰のことなの?批判者は無視しているの?初期にはいくつかそこそこ売れたがベストセラーは少ないし
この30年たいして売れてないんじゃないの?
三島は川端も対して認めてなかったし、大江も認めてなかったと思うよ
>私の見るところ、大江氏は七〇年代から軽いスランプの時期があったが、今世紀に入ってから『取り替え子』や『水死』などの一連の作品を発表し、近代日本最大の小説家になった。
一体どういう論理なのかわかりません。