22/10/16 14:27:48.68 .net
>>134
連載開始時の作者の言葉
「公の出来事や歴史的事件でさえ、時代や人によって、いくつもの解釈を持ちえてしまいます。
では、個人において、事実や記憶は、本当はどんな在り方をしているのか。責任は、いつの、誰にあるのか。
加害と被害のあいだに横たわる非対称性についても考えながら、最初から色々なものを奪われている人々の生きる姿を書いていきたいと思います」
冒頭の黄美子の罪状(傷害、脅迫、逮捕監禁の容疑)から尼崎や北九州の事件を連想する人が多かったんでは?
ここまで読んできて、古いし事件の要素は全く異なるがイエスの方舟事件を想起