22/09/09 14:44:39.29 .net
>>1
物凄く遅レスでスマンが
初期の大藪作品に限って言えば、一人暮らし向きの小さい電気炊飯器やガス炊飯器が、あの当時は無かったんだと思う
いくら主人公が大食いでも、家族が5人以上の時代の家庭用炊飯器では食べ切れないし
あと炊飯器があったとしても、米とぐのが手間だし
だからなのか初期作品の主人公は、よくパン食べてた
昭和40~50年代ぐらいの作品になると、ご飯炊いて冷蔵庫に入れて、後で電子レンジであっためることも出来るようになったせいか、米食べる描写も増える
「アスファルトの虎」だったと思うけど、主人公が朝食に人参とジャガイモの具だくさんの味噌汁作って、納豆かけたご飯と一緒に食べるシーンがある