この本のタイトル(題名)教えて! その15at BOOKS
この本のタイトル(題名)教えて! その15 - 暇つぶし2ch3:無名草子さん
21/04/17 02:06:49.81 .net
■過去スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その13
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この本のタイトル(題名)教えて! その12
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この本のタイトル(題名)教えて! その11
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この本のタイトル(題名)教えて! その10
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この本のタイトル(題名)教えて! その9
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この本のタイトル(題名)教えて! その4
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この本のタイトル(題名)教えて! その3
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タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
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タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
URLリンク(book.2ch.net)

4:無名草子さん
21/04/17 02:10:33.78 .net
>>3 訂正
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
URLリンク(book.2ch.net)

5:無名草子さん
21/04/17 12:00:20.36 .net
たておつ!

6:無名草子さん
21/04/17 12:01:22.80 .net
一応これも
ワッチョイあり
この本のタイトル(題名)教えて! その14
スレリンク(books板)

7:無名草子さん
21/04/18 10:55:24.34 .net
[いつ読んだ]
15年ほど前。高校の時に図書室で。
[あらすじ]
とある一家の母親が主人公。念願の一戸建てを買いご満悦。しかしそれから彼女の周囲で不穏なことが起こり始める。
[覚えているエピソード]
結局家を買って喜んでいたのは自分一人。順風満帆な人生を送れると思っていたが
旦那は浮気・娘は円光・最愛の息子は女装癖(性同一障害?)持ち。
最後はそれらに気づき家庭崩壊。絶望して終わり。
[物語の舞台となってる国・時代
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
怪異が出てくるホラーではなく、人間の醜さや狂気を描いた話だったと思います。
"家"みたいなタイトルだったと思うのですが、検索しても出てこず…。
どなたか心当たりのある方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

8:無名草子さん
21/04/19 18:57:18.99 .net
[いつ読んだ]
2009年ごろ
[あらすじ]
太鼓持ちの部下と、それを引き連れる上司の男2人の物語。
途中、事故?があり生死不明の生き別れになる。それぞれが壮絶な人生を歩みながらも、ひょんな遊郭かどこかで仕事をしているところ、たまたま再会を果たす。
[覚えているエピソード]
得意分野を発揮して、たしか三味線を引いて食いつないでいた?
[物語の舞台となってる国・時代]
たしか江戸の話
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
まったく覚えていません
[その他覚えていること何でも]
よろしくお願いいたします

9:無名草子さん
21/04/19 21:14:47.58 .net
>>8
戯曲なら井上ひさしの「たいこどんどん」で決まりだが。

10:無名草子さん
21/04/20 00:03:44.44 .net
>>9
間違いありません、「たいこどんどん」です!
70年代からある、有名な戯曲だったのですね
ありがとうございます。

11:無名草子さん
21/05/01 15:47:04.45 .net
前スレ791です。本わかったので取り消し致します!
70です。探してた本わかりました、
クリステルナニの「きっと天使が助けてくれる」か
「病をよせつけない心と身体をつくる―直観医療からのメッセージ」でした
自分は医学的な治療は受けたい方ですが
著者の不思議体験が面白くて、気分転換になりました

12:無名草子さん
21/05/02 02:24:55.59 .net
[いつ読んだ]
15年くらい前(出版はそれよりかなり以前だと思います。)
[あらすじ]
愛人を囲っている男がその愛人との連絡役を親しい老人に頼んでいる。
愛人との間に女児が生まれ、名前を決めて病室へ見舞いに行く途中、稲穂を見て稲子はどうかと思いつくのだが愛人が男の名前の一文字を付けたいと稲子は却下。
病室で一緒に写真を撮って、それを連絡役の老人に見せたら「この写真があとで厄介な事になるかもしれませんよ」と男に言う。
[覚えているエピソード]
名前を稲子と思いつくのは病室へ向かうタクシーの中ではなかったかと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和の日本
戦後すぐくらいかも?
[その他覚えていること何でも]
松本清張だったかもしれませんが定かでは無いです。
おわかりの方おられましたらよろしくお願い致します。

13:無名草子さん
21/05/06 23:06:54.39 .net
[いつ読んだ]
約5年前。中学受験用塾の授業で扱いました。
[あらすじ]
小学中学年くらいの女の子が主人公。人間関係に悩んでいるが、縁日の露店で瑠璃色のちりとりを当てたことをきっかけに日々が好転しだす。
[覚えているエピソード]
その露店は賑やかな場所から少し離れた所にあったと記憶しています。ちりとりを当てた女の子は残念がりますが店主は「いいものを当てた」と言っていたような。朝食のパンのくずをちりとりで集めてベランダに置いておくと小鳥が遊びに来るようになるシーンがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
授業で扱ったものなので不明です。
[その他覚えていること何でも]
『瑠璃色のちりとり』というようなタイトルだったと記憶しているのですが、検索しても見付からず。何か心当たりがありましたらよろしくお願いします。

14:無名草子さん
21/05/09 09:01:41.25 .net
[いつ読んだ]1990年代前半
[あらすじ]主人公は女性(20代後半ぐらい?)。高校だか中学だかの同窓会を開くという話が、当時の友人女性から来る(電話だったと思う)。そこで昔の同級生達の現況について話に花が咲く。そして、当時は大人っぽくて周囲から浮き気味だった女性が、今はアダルトビデオに出ているという話になる。そこで主人公と友人達は「彼女を助け出そう」「当時、彼女と付き合っていた男子に伝えよう」などと盛り上がる。結果としては、その女性は現在は高級店のホステスをしており、ビデオには出ていなかった。
[覚えているエピソード]小説の最後が、ホステスをしている女性の手紙文。その女性が今はホステスだと書き「この世界には私のような女性がたくさんいる。こういう世界でないと生きられない女」のような事を書いていた。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和末期の日本
[本の姿]文庫
[その他覚えていること何でも]作者は林真理子だったと思う。小説の途中からは、手紙文の応酬で話が構成されていたと思う。
なぜか昨日から気になって仕方ないです。よろしくお願いいたします。

15:無名草子さん
21/05/09 09:35:32.01 .net
>>14
林真理子で間違いないです
作品名は失念してしまって出てこないのですが
短編集に収録されてました

16:無名草子さん
21/05/09 16:53:41.92 .net
なんとかググってみた
『四月 エイプリルフール』かな

17:14
21/05/09 18:01:16.76 .net
>>15-16
ありがとうございます!
短編集「失恋カレンダー」がkindleにあったので間違い覚悟で買ったら当たりでした!
エイプリルフールに同窓会をやる話だった。
ありがとうございました。
原文は「男の人を相手にする世界で、やっと息をふき返しているみたいな女ばかり。」でした。

18:無名草子さん
21/05/13 20:36:27.85 .net
[いつ読んだ]
5年前くらい
[あらすじ]
少年が母親と買い物に行くといつも派手なブルーのアイシャドウをしている女性が店頭にいてその人を観察しているような話
[覚えているエピソード]
最初は怖いと思っていたけど最終的に話しかけた気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
ほとんど面白かったとゆう記憶しかなく、また読み返したいと思ったけど全然思い出せないのでカキコしました

19:無名草子さん
21/05/19 15:56:04.16 .net
前スレでも心当たりがなさそうでしたので、引き続きよろしくお願いします
[いつ読んだ]20-25年程前
[あらすじ]中学か高校の同級生の男女がお互い、
女「女が〇歳までに結婚できなかったら男に一万円あげます」
男「女が〇歳までに結婚できなかったら女に一万円あげます」
という約束を交わす。後に恋人に。
男は美容師になり、女は彫金師になる。
女はお嬢さんだったので
美容師の男が父親に交際を許してもらえず家を飛び出す。
女は独特の感性の彫金アクセサリーを作るが、
暮らしは貧しい。
男は仕事先で女といい雰囲気になったりしたり。
女に病気が見つかる。手遅れ。父親もかけつけて二人を許す。
女は命の証に合作しようと言い、男は水の流れから髪型を、
女は花(牡丹だったか)の彫金を作る。
男は女の髪を整えて女は死ぬ、男はなんか受賞する。
男の受賞作品名が水のいのちみたいなやつだった気がする。
[覚えているエピソード]
女の彫金のエピソードが、歪な真珠をす巣ごもりに見立てたり、
さざ波のような細工を作ったり。
メキシコオパールのくず石を、鹿皮にみがきこを付けてゆっくり磨いて仕上げる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本(携帯電話などはない時代)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
コバルトかホワイトハートかティーンズハートあたりだった気がする。
いとこのお姉さんの本だったので。
[その他覚えていること何でも]
タイトルをずっと、水のいのち、だと勘違いしてた。
短編集だった気がする。

20:無名草子さん
21/05/19 15:58:37.19 .net
>>13
瑠璃色のちりとりで検索すると出てくる
「幸せの青いチリトリ」ではないでしょうか
山末 やすえ (著) ささめや ゆき (イラスト)

21:無名草子さん
21/05/24 01:09:49.76 .net
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]2人の少女(以下A.B)はいつでも一緒だったが、ある日がA首筋にキスマークを付けてくる。それがショックだったBが、男遊びに走り、大して好きでもない男の子供を妊娠する。それをAに告げたところ、キスマークは自分で作ったものであると告げる。更に、Bが男との行為中に考えていたのはAのことであると言い当て、ならその子は私たちの子である、と言う。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本?
本好きの知り合いに片っ端から聞いても出てこないのでよろしくお願いします。

22:無名草子さん
21/05/24 21:35:29.27 .net
[いつ読んだ]15~6年前
[あらすじ]
主人公が、相乗りしていた馬車で出会った若い男。
その若い男が馬車の車輪に下敷きになって死ぬ。
若い男から手紙を託され、主人公は相手の家まで行く。
相手は若い女。手紙を託されたと女に伝え、手紙を渡すと、女から「彼は今どこに?」と聞かれる。
馬車の下敷きになって死んだと聞くと女は納屋まで走り、干し草の間に頭を突っ込んで声を押し殺して泣く。
女には旦那がいて、若い男は不倫相手だった。
ちょっと悲しくも旦那にごまかして主人公はその場を去る。
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパかアメリカあたり。
馬車が行き来する時代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
当時の高校の図書室にあった新書?か文庫程度の大きさ。その時でもかなり古かった。カバーはハードカバーで赤色だった気がする。
[その他覚えていること何でも]
・作者は外国人
・作者の短編集の1編だった。
・「怒りの葡萄」とかそのあたりの有名な本もシリーズで存在した。

23:無名草子さん
21/05/25 15:48:32.81 .net
家族が読んだことがあるという本で自分も気になっているのですが、肝心の本人が詳細を忘れてしまったようなので、お力添えいただけると幸いです
[いつ読んだ]不明
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
日本(東京?)の住宅事情の比喩として「ウサギ小屋」という表現が新聞か何かで使われているのを、後世の歴史研究者が真に受けて「当時の人間のサイズはウサギと同じだったのではないか」という説を唱えるというくだりがある。そういう歴史研究者を皮肉る話?
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく日本、この作品が書かれた時代よりは後の時代の設定
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
星新一あたりのショートショートかもしれないとのことですが、検索してもヒットしません。もしかしたら他の作家かもしれませんが、短編なのは間違いないそうです
よろしくお願いします

24:無名草子さん
21/05/25 15:54:15.68 .net
>>23
清水義範もそういうの書きそう

25:無名草子さん
21/05/25 16:06:29.22 .net
広瀬正の「もの」みたいな話かも
「タイムマシンのつくり方」で心当たりないか

26:無名草子さん
21/05/25 19:05:05.52 .net
>>24
>>25
お二方ともありがとうございます
調べたところ広瀬正「もの」はかなりテイストが近そうですね
挙げていただいた作家の作品で該当するものがないかもう少し調べて本人にも聞いてみます

27:無名草子さん
21/05/27 09:22:46.07 .net
捜している作品は二点あり、以前質問したのですが回答が得られなかったため、駄目もとで再投稿します。
 その1
[いつ読んだ]1986年
[あらすじ]精神異常の犯罪者が自分の片腕だけ残し護送列車から逃走。その後、娼婦を令嬢に仕立て上げ、社交界に潜り込む
[物語の舞台となってる国・時代]20世紀初頭だったと思う。舞台はイギリスだった覚えあり
[本の姿]角川文庫。本編を読んだわけではなく、1986版の角川文庫解説目録で紹介されていた。

28:無名草子さん
21/05/27 09:27:04.93 .net
その2
[いつ読んだ]本編を読んだわけではなく、「こういうエッセイを書いている作家がいた」と話で聞いた。話を聞いたのは2004年だが、その時点で「かなり昔の話」という印象を持った覚えがある
[覚えているエピソード]東大出の作家が「俺はこんな権威に頼らず実力で食っていく」と東大の卒業証書を四つ折りにして、ポケットに入れて持ち歩いている
[物語の舞台となってる国・時代]日本だが、具体的な時代は不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

29:無名草子さん
21/05/30 16:32:18.53 .net
すみません、中盤をあんまり覚えていないのですが、もし心当たりがあったらでいいので教えてください
[いつ読んだ]
4年前、高校生の教科書
[あらすじ]
クラスメイトの物静かな少女が気になっている男の子が主人公
[覚えているエピソード]
物語終盤に少女が男の子と一緒にシャッターが閉まっているスーパーに入り込んで山積みにされているキウイを汁が飛び散るのも気にせず、貪り食う
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本、学校
[その他]
少女は家族との問題でのストレスでこの奇行に走った……はず
教科書に載っていたものなので一部分だけかもしれません
とにかく綺麗な印象を受けた少女がキウイを汚れるのを構わず食べていたのが印象的でした
情報少なくてすみません……

30:無名草子さん
21/05/30 17:20:46.77 .net
>>29
小川洋子『寡黙な死骸 みだらな弔い』の中の『果汁』ではないでしょうか
スーパーじゃなく郵便局ですけど

31:無名草子さん
21/05/30 18:52:50.31 .net
>>30
調べてみたら果汁であってました!スーパーじゃなくて郵便局だったみたいですね……記憶違いでした……
本当にありがとうございます!

32:無名草子さん
21/05/31 23:38:24.72 .net
すみません私も伺わせていただきます。
[いつ読んだ]
小学生~中学生
[あらすじ]
少年が悪魔?かなにかと契約するストーリーだった気がする
[覚えているエピソード]
物語の最後に少年が悪魔?かなにかに追い込まれるが、偶然仲の悪い兄が少年のボールペンを使ってたことにより助かる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本、家
情報少なくて申し訳ないです…
うろ覚えですが、この物語に心当たりがある人いましたらレスいただきたいです。
検索しても出てこなくて…

33:無名草子さん
21/06/02 13:55:36.26 .net
数日前にインスタのストーリーかなんかでチラッと見ただけなので内容はわからないのですが...
[本の姿]
ハードカバーで黒っぽい表紙
タイトルが「特殊趣味」みたいな感じ
[その他覚えていること]
エロい内容ではないと思う
小説やエッセイではなくなんか特殊な趣味?を紹介しているみたい
筆者が国内外不明
大昔の作品!とかではなさげ
読んだことがなくこれから読みたいけどタイトルがわからない作品なのでスレチならすみません

34:無名草子さん
21/06/02 23:57:43.28 .net
[いつ読んだ]4年ほど前
[あらすじ]少年時代を振り返るみたいなお話
[覚えているエピソード]主人公の姉と主人公の家に下宿している先生は婚約をしたばかり
主人公が先生のレコードを割ってしまうが主人公の姉が自分が割ったことにして代わりに先生に謝罪してくれる
先生は何の気なしに許してくれるがそこに婚約者同士の親密な空気感を感じ姉が嫁ぐ事実を実感する
[物語の舞台となってる国・時代]
明治から昭和初期らへん
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
主人公はたぶん10~15歳
姉は女学生
もしかしたらノンフィクションかもしれない

35:無名草子さん
21/06/05 06:00:18.99 .net
231 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
「敷居が高いは不義理があって行きにくいという意味以外誤用」とかオメー、三省堂国語辞典が6版で言い出して7版でもう消しちまって
世間じゃ「10年も流行ってない」とか言われてんぞ?
241 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
三省堂のe-maさんは「自然な意味の変化でどうたらこうたら」ってツイートしてたけど、なんか言い訳臭いんだよね
広辞苑の改訂にあたってかなり古い「敷居が高い高級店」系の用例が発見されたみたいだし
結局、「昔、最初は不義理のせいで行きにくいという意味だった」っていう証拠が何もないから誤用の説を抹消したかったんでしょ
172 名無しは無慈悲な夜の女王
例えば、昔の文章に
「あの家の御主人には色々と不義理をしているので敷居が高い」
というのが出てきたとしても、
その人が「『敷居が高い』は不義理や不面目があって行きにくいという意味だ」と思って書いたのか、
「『敷居が高い』は単に行きにくいという意味だ」と思って書いたのかは
文字や文脈からは分からないはず
174 名無しは無慈悲な夜の女王
結局、昔から単純に「行きづらい」とか「入りたくない」って意味だったと考えるのが最も自然なんだよな。

36:無名草子さん
21/06/05 18:15:42.23 .net
よかったらお願いします。
[いつ読んだ]今年
[あらすじ]外国の翻訳の本で、
男性の医師ががん患者について一応事実を書いている本で
ちょっとうさんくさい感じなんですが
治療を本人が決めることを応援したり、絵を描かせて治療をどう思っているかを検討したりしてる
がん患者の変わったグループが作られている。
最初に患者が書いた数枚のカラーの絵があった
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
2000年は過ぎていたかな・・?うろ覚えです
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー

37:無名草子さん
21/06/06 18:23:29.25 .net
ご存じの方お願いします。
[いつ読んだ]
1970年代
[あらすじ]
怪獣や宇宙人が出てくる子供向けの短編集
[覚えているエピソード]
一編のみでうろ覚えですが
地球に人間のふりをして隠れ住んでいた敵対関係にある2種族の宇宙人が正体を現して争い始める。
空を飛ぶ彼らを見てびっくりした日本人が「スペクトルマンだ」と驚く。
片方の種族は片手が刀になってました。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵付きハードカバー
[その他覚えていること何でも]

38:無名草子さん
21/06/10 18:11:34.56 .net
よろしくお願いします。
いつ読んだ]約15年前
[あらすじ]少年の夏休みの恋の話
[覚えているエピソード]
主人公の少年が、夏休みに図書館に通い、片思いの女の子に図書館で出会い、手紙を書くなどアプローチするが、返事が来なかったりスルーされてしまう。家では微生物を顕微鏡で観察するのにハマっている。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]国語の教科書
[その他覚えていること何でも]
中学か高校の国語の教科書に載っていました

39:無名草子さん
21/06/12 02:44:59.83 .net
よろしくお願いします
[いつ読んだ]
18年前
[あらすじ]
主人公の女の子が「ケイジ」と名乗る青年に誘拐され車で逃避行する話
女の子は「刑事」だと思って付いていってしまう
[覚えているエピソード]
女の子が「ケーキが食べたい」とごねると青年が「カステラもケーキみたいなものだろう」と言ってカステラを差し出すシーンが印象に残ってます。
また「四條畷」という地名が出てきました。
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和~平成の大阪とその周辺の県
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本でした
挿絵などは覚えてません
[その他覚えていること何でも]
18年前の時点でその本は新刊ではなかったと思います

40:無名草子さん
21/06/27 01:06:32.02 .net
[いつ読んだ]1990年代(特に前半の可能性が高い)
[覚えているエピソード]
主人公(まだ子供)の姉が嘔吐し、病院に行ったら脳腫瘍と判明。
そのまま姉は死亡してしまうが、珍しい病気だったのか脳が標本にされる。
「今でも病院の標本室に行けば姉さんに会える」と主人公のモノローグが最後に来る。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代。
[その他覚えていること何でも]
上記のモノローグが極めてぞっとしたのでホラー小説の可能性あり。
覚えている部分の内容が急展開(1ページぐらい)なので1冊全部の話じゃなく短編集の1つの可能性あり。
主人公の家庭はあまり両親が絡まず、べたべたではないが姉との絡みが多かった気がする。

41:無名草子さん
21/06/27 01:10:35.80 .net
>>37
自分も未見だが、『トンデモ本の世界』シリーズのどれかで紹介されてた『新・世界の怪獣』の可能性。
(あらすじがほぼおんなじ)
たしか「アプタ獣人」という奴が出てきたなら間違いないと思う。

42:無名草子さん
21/06/28 08:20:14.24 .net
[いつ読んだ]1985年頃
[あらすじ]えっちゃん(うろ覚え)という女の子がピクニックかハイキングを動物たちと楽しむ物語
[覚えているエピソード]赤いスカート、長靴、クマ(他にも動物出た気がします)が後ろからついてきて怖い思いをしながら最後は動物たちと仲良くなるというエピソードがあった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]日本・1980年代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー・絵本・ひらがな多い
[その他覚えていること何でも]おかっぱ頭の5歳児くらいの女の子の物語だった気がします
何年も探しているのですが、国立図書館でも引っかからずで購入できなくてもう死ぬまで読めないのかと思ってます…
大好きだった父から買ってもらった絵本なのでまた購入したいです。

43:無名草子さん
21/06/28 13:23:20.42 .net
>>42
絵本や児童書なら専用スレで聞いた方がいい
2を見て

44:無名草子さん
21/06/28 23:47:51.81 .net
>>42
「赤いスカート」というのはスカートそのものか、それを履いた子なのかどっち?

45:無名草子さん
21/06/29 06:43:09.29 .net
>>43
すみません。確認不足でした。
移動しますm(_ _)m

46:37
21/06/29 22:13:52.75 .net
>>41
間違いありません。
教えていただいた情報を手掛かりに表紙の画像と各話のあらすじを見つけ
おぼろげながらも当時の記憶を掘り起こすことができました。
かなり前ですが復刻版も出ていたようですので機会があればまた手にできればと期待しています。
本当に嬉しいです。
ありがとうございました。

47:無名草子さん
21/07/01 06:54:04.75 .net
剣術家を主人公にした小説の短編集ですが、再度読みたいと思い長年探しております。大分前にもこちらで質問いたしましたが回答がありませんでしたので再度質問いたします。
[いつ読んだ]
 40年くらい前
[あらすじ]
 短編集です。覚えている内容は以下の通り。
[覚えているエピソード]
 ●若い手裏剣修行者同士が決闘し、一方が首に手裏剣が刺さって死ぬ。
  生き残った若侍は死んだ若侍の叔父で剣術の達人に決闘を申し込まれる。
  手裏剣の師匠から蟹目の大事を教わり決闘に望む。
  相手の瞳が大きく見え、手裏剣を放ったところで終わり。
 ●二人の剣術修行者が互いにライバル視し合って修行に励んでいる。
  墓石か何かを掘る時間を密かに争う。
  間合いの極意を掴むため、一方(A)は自分の目に針だったか短刀だったかを突き立ててぎりぎりで止める稽古をする
  もう一方(B)は、自分の息子の目で同じ稽古をする。
  (B)は、猛勉強をして目が悪くなる。
  (B)は、殿様に間合いの極意を教えてくれといわれ殿様の前で息子の目を突くが
  目が悪くなっていたため失敗し目を突いてしまう。
  息子は自分が動いたせいで失敗しましたという。このあと忘れました。
 ●剣術・柔術・馬術の名人である浪人が主人公。
  ある日暴れ馬に飛び乗って両脚で胴を締めながら鳥居を掴んで馬をぶら下げて取り押さえる。
  その手柄により仕官して武術を指導するようになる。
  柳生流の剣客と御前試合をして勝利する。
  藩に陳元贇がやってきて殿様の命令で柔術の試合をする。
  いい勝負ができたと満足していたら、陳元贇に「貴方は強かった。この字を書くのに苦労した」と言われ、試合場を見ると地面に「陳」の字が書かれていた。
  以後、柔術の指南をするのは止めてしまう。
 ●とある村に剣術で有名な老人の医者がいる。実は盗賊でもある。
  若侍が剣術の弟子入りをする。娘が医術の弟子(ちょっとあやふや)。
  あるとき、盗賊の正体ではないかと疑われるが片足が悪くとても無理だということで疑いが解ける。
  実は、医者の家の馬屋番が盗賊の弟子。
  剣術・医術・盗賊全てで後継者ができて良かったと医者が言ったところで終わり。

48:無名草子さん
21/07/01 23:20:40.85 .net
よろしくお願いします
[いつ読んだ]1980年頃
[あらすじ]かなりうろ覚えなのですが、主人公は高校生くらいの若い女性でした
家庭の事情か出生の秘密に悩んでいたと思います
[覚えているエピソード]
主人公が不良になろうとして裸に毛皮のコートをまとって外出して、憧れの人に見られて失望される
主人公の兄の恋人が別れ話を嫌がって錯乱して交通事故を起こす
恋人の入院先に主人公の母が会いに行くと彼女は別れる事を受け入れていた
「交通事故でいためた首をかばうように、首だけを動かさず身体ごと向ける仕草が身についていた」
担当医?が彼女に好意を持っている描写がある

[物語の舞台となってる国・時代]
昭和の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思います
[その他覚えていること何でも]
三浦綾子さんか佐々木丸美さんの作品だと思っていたのですが検索しても見つからず・・・

49:無名草子さん
21/07/03 20:16:07.59 .net
>>40
森忠明『ぼくが弟だったとき』秋書房1985年発行
または同じ作者の短編「ほこりをかぶった星」でしょうか。
短編の方は
『ぼくのトイレ作戦3年生』(学年別・子どものいいぶん) ポプラ社 1989年発行
森忠明『ホーン岬まで』くもん出版 1990年発行
に収録されています。

50:無名草子さん
21/07/07 23:36:07.16 .net
学校教材系はNGでしたら申し訳ありません。
[いつ読んだ]
1986-88年に中学の国語の授業で使った資料集で、国語便覧/要覧/総覧といった書名だったと思います。
愛知県の公立中学校で、おそらくは同じ環境であれば使っていた人は多いかと思います。
[内容]
一般的な国語の資料集で百人一首や中国の故事成語から近代作家とその代表作の紹介などが掲載されています。
志賀直哉「小僧の神様」の紹介欄でお寿司の写真が載っていました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
A4くらいのサイズで教材としては大判の標準という感じです。
表紙は淡色の日本画で、黄土色っぽい背景に細い竹?が生えていて、そこに鳥がとまっているという図柄でした。
鳥は緑か青系の色だったと思います。鶯や雀のような小さな鳥です。
書名は縦書きで四角い枠取りの中に書かれていたと思います。
[出版社]
出版社は大修館書店、第一学習者、東京書籍、新学社などそれ系の著名なところだと思います。
検索しても表紙の表紙の絵柄が記憶と一致するものがなく、お知恵をお借りしたい次第です。
よろしくお願いします。

51:無名草子さん
21/07/09 08:26:47.93 .net
>>49
あらすじネットで調べたらこの人っぽいのですが、この作者「姉死亡話」を複数書いているらしく、
現物見ないと特定できそうにありません。 図書館などで当たってみようと思います。

52:49
21/07/10 04:56:00.57 .net
>>51
病気で亡くなった姉の脳が標本にされた話はアンソロジーで読んだ記憶があり、他に収録されていたた作品とは異質だったのを覚えていました。
調べたところ、自分が読んだのは
『ぼくのトイレ作戦3年生』(学年別・子どものいいぶん) ポプラ社 1989年発行
に収録された「ほこりをかぶった星」(森忠明)
とわかり、調べる途中で1冊本の『ぼくが弟だったとき』もみつけましたが、他にも類似した作品を書いている可能性もありますね。

53:無名草子さん
21/07/11 09:46:10.99 .net
[いつ読んだ]2010年頃?
[あらすじ]
ある探偵の元に記憶を失った少年?少女が現れて、自分の記憶を探して欲しいという。(記憶じゃなくて何か自分に関連してる事だったかも)探偵は不思議な事に色々な家族の事を話していき、最終的にパッドエンドな展開だったはず..
[覚えているエピソード
とにかくうろ覚えなのですが、その探偵の語る話は、依頼者に何の関係もないように思える話ばかりで、とにかくグロテスク。ゴミ屋敷に放置されている子供の話など、スプラッター系というより現代の闇みたいな話ばかりで、依頼者もなぜそんな話を自分にするのかというような事を言っている。その探偵と依頼者の会話で話は進んでいくのですが、探偵の語るエピソードが一つ一つ短編集のようになっていて、ホラーサスペンス短編集のような構成になっていたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
装丁が文庫本しか見てないのですが、白地に赤の紋様のようなものが描かれていた気がします。ホラー小説っぽいカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
とにかくうろ覚えですが、探偵の話をメインに進んでいた形かと思います。ずっと探しているのですが、作者も本の名前もわかりません。よろしくお願い申し上げます。

54:無名草子さん
21/07/11 13:53:35.25 .net
[いつ読んだ] 2015
[あらすじ]忘れた
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 忘れた
[その他覚えていること何でも]
間違いなく20世紀の本(90年代)
たぶんソノラマノベルズ
目からビームを出す鬼の他に後二体特殊能力を持つ鬼がいた

55:無名草子さん
21/07/11 14:18:04.79 .net
>>54訂正
作中表記だと熱線だった気がする

56:40
21/07/14 20:39:04.93 .net
>>52
「ほこりをかぶった星」を収録している『ホーン岬にて』を図書館で見つけたのですが、
どうもこれではなかったようです。
「ほこりを~」の主人公は「姉の脳の標本」に否定的で「遺体と一緒に燃やせばよかった」なんですが、
私が見た方の主人公は「(標本があるから)姉に会える」という肯定的な感じだったんですよね・・・
「ぼくが弟だった頃」は見つかりませんでしたが、ネットであらすじを確認すると、
「姉の写真が飾ってあってそこで姉に会える」なので、私が両者を混同しているのか、
あるいは森先生が上記2つとまた違う両方混ぜたような結末の話を書いているのか・・・

57:無名草子さん
21/08/19 23:31:53.45 12n/UOdP6
[いつ読んだ]
10年前

[あらすじ]
大学生の2人がボロアパートにいて、1人は気のある人に手紙を書いていて、もう一人はタバコを吸いながらアドバイスをしている。
タバコの吸っている男は、手紙を書いている男に文句を言いつつ手紙にアドヴァイスをしている短編。

[覚えているエピソード]
水族館に誘おうとして手紙に水族館のことを全部書き、タバコを吸っている男に「全部書いたら行く意味がない」みたいなことを言われていたような。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
この本は短編集で3 ~ 4話入っていた。
他の話で小学生か中学生ぐらいで「ようじ」という登場人物がいた。

ふっと思い出してからすごく気になりだしてネットでひたすら検索しても見つからず....
わかる方がいましたらご連絡をよろしくお願いいたします。

58:無名草子さん
21/09/26 06:56:53.89 na5KLaGmS
[いつ読んだ]35年くらい前
[あらすじ]
目がないまま子供が運れてくる国
子供は生まれてすぐ国から支給された目をつける
この目は国に都合のいいものを見せる目
ある日目のある子供が生まれる、目のある子供は国につかまって
しまう我父親のきてんでつかまらないまま、普通の子供として
生活する
ほかの子供は偽物の目で動物の足が三本に見えたり、
動物の目が三つ見えたりするが本物の目を持つ子供は
普通に見える
まわりになじめず反抗的な子供は捕まって施設に行く
その施設ではたんじゅん作業をして反抗的な精神を
更生させる施設だった
男の子はその施設から脱出する


こういう話です
知っている方教えてください

59:無名草子さん
21/07/26 23:02:32 .net
ミステリーの方でも質問したのですがこちらでもよろしければお願いします。

【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年ほど前な気がする
【掲載雑誌・レーベル】不明
物語の舞台となってる国・時代→日本、現代
【その他覚えている事】
Aが立てている殺人計画を偶然(相談したのかも)Bが知ってしまう話。
BはAに対して犯行のアドバイスをしていく。徐々にそのアドバイスが突飛なものになっていく。
理屈としては、それだと疑われてしまうから盲点をついてナイフにべったりと指紋を残そうみたいな感じ。
Bは実は警察とタッグを組んでいたみたいなオチだった気がする。

多分紙媒体の小説だったと記憶しているが、ssとかwebで見たものかもしれない。
それほど長い小説ではなく小中学生でも楽々読める程度のボリュームだったと思う。
家に赤川次郎の小説が多かったのでもしかすると赤川次郎作品かもしれません。
小説中に登場した小噺だったのかもしれません。

60:無名草子さん
21/08/12 16:39:49 .net
[いつ読んだ] 15年前くらい? 新潮ケータイ文庫 または 新潮ケータイ文庫DX [あらすじ] 主人公は少年(中学か高校くらい?) 家族と離れ、岩のかたまりのような離島にいる。 他にも人がたくさん住んでいる。 数人で仲間になり、 まとめ役の若い男性は楽器をもっている。 みんな自分がどこから来たのかわからない。 島は内部が空洞で食堂もある。 上部には何もない広場があり、海を眺めながら語り合ったりする。 あるとき、島と陸がつながる。 まとめ役の男は陸に向かって歩きだす。途中、「呆けたように」なって楽器を 手から落とし、そのまま陸へ向かい振り向かずに去っていく。 [覚えているエピソード] 上部の広場が、外からみると2頭の龍の頭になっている。 タイトルはそれを表していた。 漢字3文字 双龍島? 竜頭岩? 検索したが違うようです… [物語の舞台となってる国・時代] 架空の島。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] すみません、本として出版されているかわかりません。 [その他覚えていること何でも] 食堂係の若い女性がいたかもしれない。 しっかりした性格で、近寄りがたい感じ? よろしくお願いいたします。

61:無名草子さん
21/08/12 16:41:15 .net
[いつ読んだ] 15年前くらい? 新潮ケータイ文庫 または 新潮ケータイ文庫DX

[あらすじ] 主人公は少年(中学か高校くらい?) 家族と離れ、岩のかたまりのような離島にいる。 他にも人がたくさん住んでいる。 数人で仲間になり、 まとめ役の若い男性は楽器をもっている。 みんな自分がどこから来たのかわからない。 島は内部が空洞で食堂もある。 上部には何もない広場があり、海を眺めながら語り合ったりする。 あるとき、島と陸がつながる。 まとめ役の男は陸に向かって歩きだす。途中、「呆けたように」なって楽器を 手から落とし、そのまま陸へ向かい振り向かずに去っていく。

[覚えているエピソード] 上部の広場が、外からみると2頭の龍の頭になっている。 タイトルはそれを表していた。 漢字3文字 双龍島? 竜頭岩? 検索したが違うようです…

[物語の舞台となってる国・時代] 架空の島。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] すみません、本として出版されているかわかりません。

[その他覚えていること何でも] 食堂係の若い女性がいたかもしれない。 しっかりした性格で、近寄りがたい感じ? よろしくお願いいたします。

62:無名草子さん
21/08/13 11:02:39 .net
[いつ読んだ]5-7年前
[あらすじ]忘れました
[覚えているエピソード]学生運動をしていた女性(確か現在は美容師)をマークしていた公安が出てくる。視点は公安でも女性でもなく第三者の視点だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代に近い
[本の姿・装丁・挿絵]覚えていません
[その他覚えていること何でも]そこまで長いものではなかったような記憶があるので短編集の一編かもしれません。

ストーリーだけ思い出し、どうしても気になっていますが、ストーリー以外のことが何もわかりません。
おそらく本で読んだと思うのですが、映像作品などであった場合は申し訳ありません。

63:無名草子さん
21/08/14 00:12:09 .net
>>62
ドラマdele第3話(ネタバレあり)
URLリンク(dorama9.com)
のお話と似ている気がします
原作は本多孝好氏の小説だそうですが、同じエピソードがあるかはわかりません

64:無名草子さん
21/08/15 18:07:14 .net
>>63
間違いありませんでした、ありがとうございます。
ドラマと原作両方を確認したところ、原作にはなくドラマオリジナルストーリーでした。
映像作品でしたのにご回答ありがとうございました、とても助かりました。

65:無名草子さん
21/08/16 18:41:07 .net
[いつ読んだ]10年程前、中学の図書室
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]類人猿系の怪物が人里に降りてくる(三人称視点)
コニャックの瓶の口を道端の岩で器用に割って飲む描写があった
[物語の舞台となってる国・時代]ヨーロッパ、おそらくフランス?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで、傑作選のような感じで統一された装丁の本が何冊もあったと思う
[その他覚えていること何でも]当時モーリス・ルブランなどをよく読んでいたのでその流れで読んだかもしれません
かなりうろ覚えなので装丁などは他の本と混同しているかもしれないです

66:無名草子さん
21/08/17 13:23:38 .net
[いつ読んだ]
2009年ごろ、小学校の図書館で。この時点で既にかなり古い本のようでした。
[あらすじ]
あるイヌが風呂敷ひとつを持って旅に出る。
少し歩いたところ(池のほとり?)で木の棒を拾い、その棒に風呂敷を括り付けて旅を続けた。
様々な場所を巡り、その中で槍を手に入れて戦い、それ以降は槍で風呂敷を持ち運ぶようになる。
最終的にお城のような場所にたどり着いてお姫様(?)に出会う冒険ストーリーの児童向け文学。
[覚えているエピソード]大きな池が出てきたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]モチーフは中世。基本的に立って歩く動物だけの世界で人間は描写されない。
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
記憶では「イヌドッグ」みたいなタイトルだったと思うのですが、そんな本はありませんでした。
表紙はオレンジ色か黄色でベタ塗りの背景に風呂敷と棒を持ったイヌが描かれていました。

ずっと探しているのですが見つかりませんでした。皆様どうかよろしくお願い致します。

67:無名草子さん
21/08/18 23:28:39 .net
>>66
「ドミニック」
URLリンク(storywriter.tokyo)
表紙の色、風呂敷、槍、犬ドッグっぽい響きで似ている気がします

68:無名草子さん
21/08/19 00:47:14 .net
>>67
本当にありがとうございます。この本で間違いありませんでした。
表紙の画像が目に飛び込んできた瞬間、時間が止まったかのようにしばらく固まってしまいました。
これだけ内容は覚えていたのにタイトルと同一の主人公の名前すら思い出せなかったとは不思議なものです。
重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。

69:無名草子さん
21/08/23 19:50:56 .net
私はだいたい精神医学、病跡学や犯罪心理、解離性障害、精神鑑定関連とかそういった本中心を読んでいます。
ここ数年前に買って読んだ本で「2010年8月に大阪府高槻市であった小3女児(8)がベランダで首を吊って自殺した事件」について著者(専門家)が見解をしているところがあって ふと気になってもう一度その箇所を読み返したいと思ったのですが書名を忘れてしまったし 自宅の本を全て調べたけど見つからなかったんです(捨ててしまったかも)。 Amazonの購入履歴で今自宅に無い本でそれらしき本を調べて探したけど分かりませんでした。一冊、(内容的にこの本では)と気になった2017年のAmazon購入履歴にあった「心に狂いが生じるとき(精神科医の症例報告)」という2011年出版の本を又 購入して読んでみたけどその本に記述はありませんでした。だから書店で買った本なのだろうかと思います。とにかく気になって仕方ない。ネットで検索してみたけど全然分からなくて困っています

70:無名草子さん
21/08/24 08:35:27 .net
なんでそんな完璧にツッコミ待ちの文体投稿できるんだよ
ドグラ・マグラのレビューじゃねーんだぞ

71:無名草子さん
21/08/24 15:41:46 .net
おかしいですか?

72:無名草子さん
21/08/24 16:17:17 .net
読みにくい分かりにくい

73:無名草子さん
21/08/24 17:13:13 .net
いや、読みにくいけど探してる内容は読み取れる
でもテンプレ無視したり改行なかったり冒頭に「知らんがな」としか言えない情報が入っていることで
全体的にヤバイやつ感が出てる
5ちゃん初めてっぽいから一度スレの流れをざっと見てみたらいいよ
熟読しなくていいから
ざっとで掴めないなら5じゃない創作ツールは山ほどあるから検討するといいよ

74:無名草子さん
21/08/24 21:19:16 .net
専門分野の本は、専門分野の人間が集まる所で聞いた方が見つかる確率高いと思うんだが

75:無名草子さん
21/08/26 00:20:49 .net
半年前図書館で読んだ小説です
[あらすじ]山奥の村に娘と一緒に奥さんの墓参りに行くと台風が直撃し、村の唯一の道路が崖崩れか何かで塞がってしまいます。
日に日に物資がなくなっていく中で普段幅を利かせている地元有力者に対する不満が若者たちの中で爆発し暴動が起き、主人公とその娘も巻き込まれるといったお話です。
[覚えているエピソード]主人公の止まっている家が地元有力者の親戚で酒の席で主人公に絡んでくる
[物語の舞台となってる国・時代]日本 おそらく昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったはず
よろしくお願いします

76:73
21/08/26 00:28:25 .net
申し訳ありません自己解決しました 『鵜頭川村事件』でした

77:無名草子さん
21/08/26 12:57:25 .net
「専門分野の人が集まる所」?が探せない
ノンフィクション本のスレなんかで聞いても駄目っぽいし…

78:無名草子さん
21/08/26 16:08:47 .net
>>77
例えば医学書なら、文学好きが集まるこのスレや本の板なんかより、普段から医学書読んでる医学関係者や医クラや医学ヲタクの集まってるところで聞けと
本を探してるからといってもここみたいな本好きの集まる板で聞くより、本と全く関係なくとも医学用語が飛び交ってるような所で聞いた方が詳しい奴が多いだろと
別にそこが5chである必要は無い
成果を上げる為にはどこで誰に聞けばいいか適切に判断できる、という能力も情報リテラシーの一つだと思うぞ

79:無名草子さん
21/08/27 11:25:35 .net
何年も思い出せない本があります。
・主人公は女で母親と仲が良くない。
・主人公の幼少期に母親と海辺の清掃(?)のボランティアに参加する(別にこれが主なストーリーではない)
・そこで出た昼食が海鮮丼なのですが、主人公は海鮮が嫌い。でも母親に残しちゃ駄目と言われて上の海鮮部分を先に頑張って食べる。「でも下の醤油ご飯の部分は好き」みたいな主人公の心情描写があった。
・ラストは主人公が監禁とういか牢屋のようなとこに入れられていた。備え付けのトイレのパイプに映った醜い自分の顔や、成長して生えた陰毛(小説内では[お尻の毛]という表現)を眺める場面がある。
・最後の一文は社会に対する汚い罵倒で締めくくられていた記憶です...
覚えているのはほんのこれだけ。申し訳ないです。当時私は10代前半で、途中から暗い話になってきて、怖かった記憶があります。
何か心当たりがありましたら是非教えて下さい。

80:無名草子さん
21/08/27 14:42:30 .net
>>77
図書館のレファレンスサービスを利用してみてはどう?
ちょっと大きな図書館なら全国どこでもやってる
司書の能力によるので当り外れはあるだろうが

こういうやつ
URLリンク(www.library.pref.osaka.jp)
URLリンク(www.library.chiyoda.tokyo.jp)

81:無名草子さん
21/08/27 19:30:12 .net
どなたかご存知でしたら宜しくおねがいいたします
ブックオフで見かけて、新品で欲しかったので名前だけ控えて帰ろうと思ったままタイトルがわからなくなってしまいました
・表紙が実写?写真でおばあちゃん(年配の女性)が写っている
・「ダンダラ~」とか「ダラダラ~」てきな見慣れぬカタカナから始まっているタイトル?(方言?)(うろ覚えです)
・おそらく「た行」の作家さんコーナーにあったので作者さんのお名前が田中なんとかさん(うろ覚えです)
・文庫小説

宜しくおねがいします

82:無名草子さん
21/08/27 20:03:31 .net
>>81

名前は当てはまらないけど

おらおらでひどりいぐも
若竹千佐子

83:無名草子さん
21/08/27 20:13:53 .net
>>82
まさにその本でした
本当にありがとうございます···!
初書き込みで焦ってテンプレも忘れてしまったのに早速解決させていただき本当にありがとうございました!

84:無名草子さん
21/08/28 11:37:39 .net
>>77 です 。アドバイスありがとうございます

85:無名草子さん
21/08/28 19:03:13 .net
2ヶ月ほど前に図書館で借りて読んだ本なんだけど、どうしてもタイトルが思い出せなくて

●質問テンプレ
[いつ読んだ]
2ヶ月前

[あらすじ]
ワシントンで国選弁護人をしていた若い弁護士がひょんなことから薬害の集団訴訟を率い大金を得るが、結局それが元で破産してしまう物語

[覚えているエピソード]
薬害、薬害による集団訴訟を立て続けに和解させ巨額の報酬を得てプライベートジェットや豪邸、別荘を買う
最後は破産するが元の彼女とハッピーエンド

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ、ワシントン、2000年代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、確か400万部と書かれていた記憶

[その他覚えていること何でも]
海外ベストセラー、翻訳、最後にシドニーシェルダンなどのベストセラー本のお知らせがありました。

よろしくお願いします。

86:無名草子さん
21/08/28 19:35:34 .net
>>85

「甘い薬害」 ジョン グリシャム作は違いますか?

87:無名草子さん
21/08/28 19:40:09 .net
図書館で借りたんなら、図書館に貸出履歴があるから聞けば分かるだろうに
本人と警察以外には教えんだろうけど

88:無名草子さん
21/08/28 21:13:58 .net
>>86
それだ!ありがとうございます!

>>87
うっかりというかデフォルトで「貸し出し履歴を保存しない」に設定されていたらしく分かりませんでした。最近は個人情報の絡みで設定しておかないと記録残らないんですね。今後、同じような事が無いように貸し出し履歴を保存するに変更しておきました^^

89:無名草子さん
21/09/03 20:46:13 .net
すごく面白かったのですが、何故か朧気にしか覚えてません。ご存じの方、教えて頂けますと嬉しいです。近未来?SFだと思います。
[いつ読んだ]3年ほど前
[あらすじ] ビルの中で完結している文明世界があり、主人公は真実を知り、管理者を打ち倒す。
[覚えているエピソード]
ビルは円筒形?キノコ型?で、中が筒のように空洞になっており、その内側に沿って螺旋階段があり、下に降りていく。途中でロボット?と戦う。一番下から外に出ると、外の世界の人と出会う。話を聞くと、自分は何かたまたま偶然小さい頃にその「ビルの中」に紛れ込む形になっていた。幼馴染がビルの中の警察?官僚?になっていた。何かの方法でビルの外から穴を開けて中に侵入し、「管理者」を倒す。
[物語の舞台となってる国・時代] 不明:近未来と思われます
[本の姿]文庫本と思われます
[その他覚えていること何でも] NO.6ではないです。

90:87
21/09/04 13:16:24 .net
解決しました・・・
なお ゆきを 著「プレイジディアム ファシリタス」で、文庫ではなくkindleでした。
また、だいぶ覚えていることと違ったようです。
お騒がせしました。

91:無名草子さん
21/09/04 22:47:57 .net
[いつ読んだ]
2017年頃ですが新刊ではなかった気がします

[あらすじ]
ある地方で女性が猟奇的な殺人事件の被害者となり、それの第一発見者となった主人公は警察に捕まり、毎日拷問を受けた後に自白を迫られ、拷問に耐えきれずに自白させられ、刑務所に入る
受刑中の労役の際、空襲に見舞われ、その隙に逃走して、別人として生きることとなる。
自分の冤罪を晴らすべく、警察官を志し、事件捜査に関わる。
しかしそれだけには限界を感じ、検察官を志し、司法試験に合格する。
その後自分が冤罪を被る事となった事件の真犯人を見つけ、冤罪であったことを証明し、逃走した事を告白する。
その後は弁護士となり、冤罪事件が起きないように尽力する。

[覚えているエピソード]
確か空襲から逃げてる最中に、逃げ遅れた女の子の手を引いて助け、親に感謝され、礼としてその女の子の家に居候し、警察官や検察官になる勉強をした描写があった気がします。
ちなみにその女の子とは結ばれました。

[物語の舞台となってる国・時代]
第二次世界大戦末期の日本
確か広島だったような気がしますが自信無いです。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全く記憶に無いです

あまり読書しないんですが、この本をもう一度読みたいと思って1年くらい探してます。
よろしくお願いします。

92:無名草子さん
21/09/05 01:47:05 .net
[いつ読んだ]
2012年ごろ、現代文の課題で一部のみ読みました

[あらすじ]
課題のため、一部の文章のみ記憶している状態です。
エピソードに記載します。

[覚えているエピソード]
家庭教師?塾講師?として働く大学生(多分東大生)は、教え子の女学生に特別な感情を抱いてしまうが、家庭教師という立場、またその女子学生には婚約者(たしか九大の医学部生?)がいたため、その思いを胸のうちに秘めたまま過ごしていた。
女学生は勉強熱心で、頻繁に質問に来て、大学生も丁寧に教えていた。
ある日預かった女学生のノートをパラパラめくって見ると、全て問題はしっかり解けていて、女学生は自分に頻繁に質問をしにくる必要のない状況であった。
なんだ聞いてくる必要ないじゃないかよ〜とそのままページを巡り続けていると、ノートに綺麗にレタリングされた自分の名前が書かれているのを発見した。
それを見て大学生は、女学生は自分と同じ想いであって、頻繁に質問しに来るのも自分に合いたいからだと気づいた。
記憶にあるのはここまでで、その後は、
大学生が大胆にも女学生の手を握るというシーンがあります。


[物語の舞台となってる国・時代]
日本、明治〜昭和あたりですかね、、分からず


[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
テキストにでてきたものなので、分かりません


高校時代の現代文の課題でてたもので、一部しか読んでいないためここまでしかわかりません。

どうぞよろしくお願いします。

93:無名草子さん
21/09/05 09:24:49 .net
>>91
太田蘭三氏の「闇の検事」が似ている気がします
URLリンク(bookclub.kodansha.co.jp)

「青年久世圭介の恋人が強姦惨殺された。疑いは久世自身に掛かり、苛烈な拷問のあげく無期懲役囚となった。だが東京を襲った大空襲が1度きりの好機をもたらした。焦土で1人の少女を助けた青年は自由の身と引き換えに名を捨てた。そして戦後―。潔白を明かす執念と時代が生んだ奇蹟」

94:無名草子さん
21/09/05 10:33:52 .net
>>93
ありがとうございます!!
ずっと探していたのでスッキリしました。
買って読みます!
本当にありがとうございます!!!

95:無名草子さん
21/09/10 23:46:37 .net
一部のエピソードしか覚えていないのですが、
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]1990年代半ば
[あらすじ]
主人公は中学生男子。年上の女性Aに対して、
恋愛未満の好意があります。
主人公とAの祖父同士が仲良し。
[覚えているエピソード]
Aが町内のマラソン大会に出た際に、お腹を下していて、
下着を汚しながらも完走したことが書かれていました。
それに対して、祖父が誉めていたことも印象的でした。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていません
[その他覚えていること何でも]
当時は、森絵都さんや佐藤多佳子さん、荻原規子さんなど、
児童文学寄りの女性作家さんの著作をよく読んでいました。

情報が少ないですが、よろしくお願いします。

96:無名草子さん
21/09/11 23:59:23 .net
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]主人公の女性と、何故かちゃんとした教育を受けたりできていない少年が最終的に恋に落ちる…ような
かなりあらすじは記憶薄いです…悲
[覚えているエピソード]
金の亡者みたいなおばさんが少年に、止まることのないジェットコースターに乗る勇気が無いならその商売はできない、みたいに言う
少年が飼っていたうさぎを亡くしてからお肉が食べられないというエピソードがある
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]恋愛小説、女性作家だったような…
気になりすぎて気が狂いそうです、情報少なくて申し訳ないですがお助けを(;_;)

97:無名草子さん
21/09/13 08:34:35 .net
[いつ読んだ]1997年
[あらすじ]
SFです。
無人島で10歳前後の兄弟2人が保護されましたが、
生まれたときから2人だけで暮らしていた彼らには、
「普通名詞」という概念はなく、すべてのものに対して
「固有名詞」をつける…という状態でした。
(たとえば、「兄の右手=a」「弟の右手=b」というかんじで、
どちらも「右手」という言葉でくくれることが理解できない)
ラストは、普通名詞の存在を理解しかけた弟と、
頑なに認めようとしない兄との対比で終わっていたと思います。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]未来、宇宙
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
SFマガジンに収録されていた短編でした。
[その他覚えていること何でも]
図書館で借りて読んだので、1994~1997年の
SFマガジンで間違いないと思います。
確か、短編が特集されている回でした。
「SFマガジン 1995」「SFマガジン 短編特集」などのキーワードで
検索しましたが、該当するものは見つけられなかったです。
もしかしたら、日本人作家ではなく、海外の作品かもしれません。

よろしくお願いします。

98:無名草子さん
21/09/13 19:00:36 .net
SF板

この作品のタイトルが知りたい! Part 13
スレリンク(sf板)

99:95
21/09/13 20:27:06 .net
>>98
誘導ありがとうございます。
そちらのスレで聞いてみます!

100:無名草子さん
21/09/22 10:18:16 .net
[いつ読んだ]
26、27年前

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
普通の女子高生(女子中学生?)の仲良し3人組
友情の証しに(色違い?の)指輪を買い、「どんな困難に遮られようとも友情は永遠」的なセリフで誓いを立てる
そのうちの1人A子が実は異世界の人間で、人間界からそちらの世界に戻ることになる
でも残りの2人も指輪の誓いのせいで巻き込まれて異世界へ飛ばされてしまう

2人は人間世界に戻ったけど時々A子が会いに来ることもある
時間の流れが違うのか、大人になる2人と違いA子は異世界へ渡ったときの少女の姿のまま


[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本と異世界

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本

[その他覚えていること何でも]
当時の新発売されたもので、バイト先の先輩が貸してくれた
主人公は異世界へ行くA子
その後も続いていくシリーズ物のようで、その一番最初のものだったように覚えています



よろしくお願いします

101:無名草子さん
21/09/22 14:48:39 .net
>>100
麻城ゆう 月光界シリーズ 1 『界渡りの魔道者』
文庫本ってことは角川スニーカー文庫版、元は大陸書房から新書版で出てた

102:無名草子さん
21/09/22 16:10:08 .net
>>101
あらすじを読んだら「ああー!これだー!」でした!!
ありがとうございます!ここ15年間くらい気になっていたので嬉しいです!
その後のものと合わせて買って読みます

103:無名草子さん
21/09/22 21:47:04 .net
いいってことよ

104:無名草子さん
21/09/28 17:20:12 .net
[いつ読んだ]1990年代中頃
[あらすじ]父親と同じ読みの「れい」と名をつけられた優秀な長男(漢字は違う)が父親を○す
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]禁断の〇〇みたいなタイトルだったと思います。

小学生のときに読んで担任の先生に貸したら返ってこなかった本です。ふと思い出してから気になってしかたありません。よろしくおねがいします。

105:無名草子さん
21/09/28 19:09:26 .net
[いつ読んだ]
多分10年位前、図書館で借りたので出版はもっと前のはず
[あらすじ]
主人公の女の子と男2人の関係性を描いた作品
確か続刊か何かだった気がします
[覚えているエピソード]
〇主人公と男Aは男Bの事が好き
〇男Bは恋愛感情は無かったけど、余命の短い中、友人として好きな主人公と子供を作る
〇男Aと主人公で男Bの事を想いながら子供を育てる
〇男Aは主人公の事を最初は嫌っていたが最終的には良き理解者となる
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません
[その他覚えていること何でも]
吉本ばななさんの作品だった様に記憶しています

よろしくお願い致します。

106:無名草子さん
21/09/29 22:21:11 .net
[いつ読んだ]
5年位前
[あらすじ]
老婆が外に慣れない買い物に行き、迷ってしまうがやっとのことで家に帰り着く。
[覚えているエピソード]
最後帰り着いたときに娘に叱られ、その場に座り込んで泣きながら失禁してしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・大正~昭和初期くらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません
[その他覚えていること何でも]
純文学系で短編だったと思います。大正~昭和初期の作品のような雰囲気でした。

ご存知の方おられましたらよろしくお願い致します。

107:無名草子さん
21/10/01 15:00:48 .net
[いつ読んだ]91年頃

[あらすじ] 女の子が宝石のついたトカゲと夢と現実の狭間をさまよう。悪い夢のような話。
[覚えているエピソード]
トカゲは女の子と会話をするが実際は生き物ではなくブローチ。トカゲから出ていた針で女の子が怪我をする。
最後は女の子の家族(父親?)が連れてきた猫によってトカゲはおもちゃにされ、中から綿が出てしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本ではなかった。中東やロシアのような気がする。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 挿絵はなかった。海外文学の短編集で、サイズは文庫だった。

ほぼ覚えておらず申し訳ないのですが、もし何かわかる方がいましたらお願いします。

108:無名草子さん
21/10/02 14:03:32 .net
[いつ読んだ]
2,3年前
[あらすじ]
男子大学生が不登校の中学生の家庭教師をする話
[覚えているエピソード]
大学生と中学生がソフトSMめいたことをするようになる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思う
[その他覚えていること何でも]
短編

なにかご存じの方、すこしでも情報をいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

109:無名草子さん
21/10/04 07:50:23 .net
[いつ読んだ]91年頃

[あらすじ] 女の子が宝石のついたトカゲと夢と現実の狭間をさまよう。悪い夢のような話。
[覚えているエピソード]
トカゲは女の子と会話をするが実際は生き物ではなくブローチ。トカゲから出ていた針で女の子が怪我をする。
最後は女の子の家族(父親?)が連れてきた猫によってトカゲはおもちゃにされ、中から綿が出てしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本ではなかった。中東やロシアのような気がする。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 挿絵はなかった。海外文学の短編集で、サイズは文庫だった。

ほぼ覚えておらず申し訳ないのですが、もし何かわかる方がいましたらお願いします。

110:無名草子さん
21/10/04 20:42:03 .net
[いつ読んだ]2009~2010くらい

[あらすじ] 神社で携帯電話を拾った3人組?がテキトーに番号を押してイタズラ電話を掛けるんだけど最後に掛けた相手に近いうちに色に関する災いが起こると言ったらそれが現実になっていき…

[覚えているエピソード] 灰色か黒の倒れそうな石碑に主人公の従兄弟?が挟まれて足を折る。その際に「これは言霊なんかじゃない」って台詞があった気がする

[物語の舞台となってる国・時代] 日本,現在

[その他覚えていること何でも] 最後はストーカーみたいなのと戦って事件解決,

111:無名草子さん
21/10/06 18:52:35 .net
[いつ読んだ]8年前くらい

[あらすじ] 異世界に巫女として召喚された主人公が世界を救い、王様と結婚した後から始まる。王様は侍女を好きになってしまい、主人公は監視されながら離宮に引きこもる生活をしている。ある日、王宮の敷地内にある森で魔法使いの青年に出会い、その青年に恋をする。

[覚えているエピソード] ・女神が主人公の夢に出てきてあなたを幸せにしたかったというシーンがある
・主人公は王様と離婚して侍女に正妃の立場を譲ろうとしている
・魔法使いは1人で森に住んでいる。王宮の結界をすり抜けられる。結構強い。
・主人公は監視の魔法つきの指輪をしている

[物語の舞台となってる国・時代] 異世界

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ウェブ小説

[その他覚えていること何でも] 昔、1度だけ読んだ記憶があるが、その後検索しても全然出てこない。ウェブ小説なので、もしかしたら消されているかもしれない。

112:無名草子さん
21/10/07 04:02:24 .net
おかしなことが続くなら当分こいつも追加しとくぞ

F(@No_001_Bxtxh)URLリンク(i.imgur.com)

113:無名草子さん
21/10/10 11:23:58 .net
>>109
面白そうなので読んでみたい
分かる人が現れるといいね

114:無名草子さん
21/10/11 23:40:28 .net
よろしくお願いします
[いつ読んだ]小学校の頃だと思うので25年くらい前
[あらすじ] 太った男の子と痩せぎすの女の子の短編連作?だったかと
[覚えているエピソード] 男の子は痩せる、女の子は太るためにクリニック(ジム?)かなにかにかかり、アドバイスを貰います
でも、二人ともそれを明後日の方向に理解した結果、男の子はますます太り、女の子はガリガリに
「こうなったら絶望的です!」みたいなアオリとともに二人の写真が広告になった(その写真が挿絵としてありました)
女の子は少食なのに無理に食べようとして戻してしまい、
「水だけ飲め」と言われた男の子は溶けたアイスは液体だからokとアイスを溶かしたものをひたすら飲んでいた(のでますます太った)という話でした
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 覚えていません 挿絵はシンプルな描線でした
[その他覚えていること何でも] 特になし

115:無名草子さん
21/10/15 14:53:07 .net
[いつ読んだ]20~22年前
[あらすじ]死んでいる女の子について、友人や親達が思い出話をするような内容でした
暗い内容ではなく、比較的明るい雰囲気で話が進みます
[覚えているエピソード]花(ひまわり?)と死んでいる女の子の話があったような気がします
[物語の舞台となってる国・時代]現代、多分日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで表紙に女の子が描いてあったかもしれない
[その他覚えていること何でも]小学校の図書室に置いてあったものです
日本人作家

全ての記憶がおぼろげなので出している情報が全て合っているか分かりません
曖昧ですみません、少しでも心当たりがあれば教えてください

116:無名草子さん
21/10/18 23:09:29 .net
>>104
山川健一『安息の地』(幻冬舎)でしょうか
父親の名前が怜で、息子も同じ音の玲でした
単行本は1994年発行、1997年に文庫化され、2016年に電子書籍化されています
URLリンク(www.gentosha.co.jp)

117:無名草子さん
21/10/19 11:43:28 .net
>>116
親殺しじゃなくて子殺しだったんですね!
これですこれですありがとうございます!

118:無名草子さん
21/10/19 12:44:12 .net
[いつ読んだ]16年前(その時点で結構古い本でした

[あらすじ]
とある架空の王国の王と大臣の話

[覚えているエピソード]
物語は最初王国を第三者目線で解説してたような。後に専横を極める大臣の独白形式に変わった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
フィクションの分かりやすい中世王国の話だったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。上が赤い表紙、下が青い表紙。

[その他覚えていること何でも]
悪い大臣が無知な王さまを唆して専横をする様を敬語の独白形式で語る、というのはかろうじで覚えています。
覚えているのは、無知で純粋な王さまを追放する際に、悪い大臣は「なぜか涙がでた」みたいな告白をしていて、王さまを自分が知らないところでは慕っていた感情があったような話はなんとなく覚えています。
とても不思議な小説で、内容はほとんど忘れたのに頭には残っています。ご存じの方はどうかご教示いただけたらと。

119:無名草子さん
21/10/19 15:14:58 .net
>>118
北杜夫「さびしい王様」はどうでしょう?
表紙は青をバックに王様をマリオネットのように操る悪大臣です

120:無名草子さん
21/10/20 00:08:17 .net
[いつ読んだ]10年以内
[あらすじ]
いわゆる負け組の幼なじみ三人組?が、勝ち組女子大生の家に侵入し襲う
[覚えているエピソード]
女子大生の家には、父親(母親もかも)と遊びに来ていた彼氏もいた
負け組三人組の中の一人(主人公)の父親と、女子大生の父親は同級生
女子大生の家は高台にある
ラストシーン、三人組が仲違い?して、
主人公が仲間を縛り、そっと背中を押して池に落として泣きそうになる
ここで小説が終わる
[物語の舞台・時代]現代の日本
[本の姿]ハードカバーの単行本
[その他覚えている事何でも]
上記で全部ですが、ラストシーンがとても印象に残っています
ご存知の方どうぞよろしくお願いします

121:無名草子さん
21/10/23 18:34:03 .net
[いつ読んだ]
8年位前
[あらすじ]
主人公の8歳(?)くらいの少女と弟とお母さんの3人ぐらし
お母さんはある日から(たしかお父さんがいなくなってから)毎日夕方になると笛を吹くようになった。
主人公の少女は「お母さんはおかしくなってしまった」と言っているが
ある時お母さんがいなくなって(理由は忘れました)弟と2人暮らしになってしまった
その日から主人公の女の子は笛を吹くようになるという話
[覚えているエピソード]
「笛を吹く」というのは売春を示唆しているという解説を聞いたことがあります
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・江戸時代とかの田舎
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしか教科書か模試の問題もしくは予想問題だったような気がするので装丁はわかりません
[その他覚えていること何でも]
8歳の少女が売春するという胸糞話がとても印象に残っていたので気になって投稿させていただきました

ご存知の方おられましたらよろしくお願い致します

122:無名草子さん
21/10/24 19:11:08 .net
>>21
まだ見てるか知らないが中山可穂「感情教育」じゃないかな
読んだ記憶がある

123:無名草子さん
21/10/30 08:05:32 .net
[いつ読んだ]15年くらい前、マンガです
[あらすじ]大人向けグリム童話の赤ずきんの話だったと思います
[覚えているエピソード]グリム童話赤ずきんのエピソードにエロ要素が追加されたようなレディコミ?だったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]中世ヨーロッパ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]黒っぽい文庫だったような気がします
[その他覚えていること何でも]
赤ずきんをエッチに解釈したもので、いろんな作者さんが参加している大人向け官能グリム童話のなかの一つだったと思います
絵柄はよくある少女コミックのような感じで、少し古め。
赤ずきんが性に眼覚め、何故か森の中で自慰行為(しかも木の棒で処女膜を突き破る)したあと、山賊?のような男たち(多分この人たちが狼)に乱暴されてしまう。
その後しばらくして監禁されていた赤ずきんは狩人によって助けられるが(山賊は死亡)、赤ずきんはすっかり淫乱に調教されており、裸の赤ずきんをみて勃起する狩人を新たな狼にしようとする、、
こんな内容だったと思います

あまりに変な内容のため、実在したのか不安になり書き込みました。
心当たりのある方、どうぞよろしくおねがいします

124:無名草子さん
21/10/30 13:51:27 .net
>>123
2を見て
漫画は書籍に入らないから

125:無名草子さん
21/10/30 21:46:13 .net
>>123
マルチな上にスレチです

126:無名草子さん
21/10/31 19:58:01 .net
すみません、乙武君の同級生(松葉づえついてました)で福岡在住とかいう方の著書で
 車いす用のスロープが乗降の際、バス停の支柱に当たることを図にした本
のタイトルと著者名が、どうしても思い出せません。
 ご存じの方いらっしゃいますでしょうか?
緑の本でした。

127:無名草子さん
21/10/31 22:36:58 .net
444( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー2021/10/21(木) 21:45:04.68
乙武君の同級生で福岡在住とかいう人の著書に
車いすのスロープが、乗降の際支柱に当たることが書いてある。
 このことを、東大王レベルの人間が知らないということはあり得ないが・・・

104車いすの作曲家・浦野健氏の元介助人2021/10/16(土) 04:14:32.71ID:BoC+dWOW0
松丸くんだっけ、障碍者の友人がいたのを徹子の部屋で言ったのは、
乙武君の同級生で福岡在住とかいう人が著書で書いていた、
車いすのスロープが、バス停の支柱に当たる問題を
ぜひ取り上げてほしいものだ。

560車いすの作曲家・浦野健氏の元介助人2021/10/16(土) 04:27:01.36ID:BoC+dWOW0
この番組、障碍者ネタよくやるから
乙武君の同級生で福岡在住とかいう人の著書に載っている
車いすのスロープが、乗降の際支柱に当たることを
ぜひ取り上げてほしいものだ。




ぐぐってもこれしか出てこなかった
(;@ω@)

128:無名草子さん
21/11/03 00:03:09 .net
[いつ読んだ]おそらく1998~2005あたり?
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]不明
[物語の舞台となってる国・時代]現代または比較的近世(現実世界かは不明)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]教科書(下記参照)
[その他覚えていること何でも]
小中どちらかの国語の教科書です
小学校は光村図書出版の平成8年度版と12年度版
中学校は三省堂の現代の国語平成14年度版です
内容を全く覚えておらず、タイトルやあらすじではわかりません
授業中、教師の「この作者は単語を自分で作ることがある」と言ったことしか覚えていません
例えば「彼は変な趣味を持っている」という文を書くところを「彼は“変趣”を持っている」などといった感じで、無い言葉をつくる作者です
作中に最低一回は出てきていましたがどんな単語だったかわからずです
どうかよろしくおねがいします

129:無名草子さん
21/11/03 01:28:07 .net
>>128
宮沢賢治
彼独特の言いまわしや造語で有名
例えば小6の教科書に掲載された「やまなし」で蟹の兄弟が話てる
クラムボンって何?イサドって何?

130:無名草子さん
21/11/03 13:48:19 .net
>>129
宮沢賢治の場合は国際語エスペラント語が元になっているから
まったくのオリジナルというわけでもないよ

131:無名草子さん
21/11/04 09:31:01 .net
あまり内容すら覚えてなくてお恥ずかしいのですが、よろしくお願いします

> ●質問テンプレ
> [いつ読んだ]30年ほど前
> [あらすじ]兄弟の多いある家族の物語
> [覚えているエピソード]記憶にない、なんだか子供達が思春期や若者で繊細だったイメージがある
> [物語の舞台となってる国・時代]1900年代前半、アメリカかフランス
> [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]岩波から新書版
> [その他覚えていること何でも]
なんとか家の人々、みたいなタイトルだったと思う
昔学生時代に兄弟と読み回していた
何巻も出ていて、結局途中でストップしてしまった
最後まで買ってない
今気になってきて、読みたいと思ったが、タイトルすら忘れてしまった

132:無名草子さん
21/11/04 09:32:43 .net
>>131
追記です

ゴウヴリヨフ家の人々、ダーウィン家の人々
ではありません

133:無名草子さん
21/11/04 09:34:11 .net
岩波から新書じゃなかったような気もしてきました
申し訳ない

134:無名草子さん
21/11/04 09:36:18 .net
自己解決しました
チボー家の人々、でした
スレ汚し申し訳ありませんでした

135:無名草子さん
21/11/05 04:50:26 .net
>>128
教科書に載ってて造語が多いというとまず漱石が浮かぶけど

136:無名草子さん
21/11/09 03:58:47 .net
>>121 三浦哲郎「鳥寄せ」

137:無名草子さん
21/11/10 22:12:33 .net
>>136
それです!ありがとうございます!!
もやもやが解消されました

138:無名草子さん
21/11/12 00:01:12 .net
いいってことよ

139:無名草子さん
21/11/16 17:08:14 .net
●質問テンプレ
[いつ読んだ]5から7年くらい前
[あらすじ]三つ目の傭兵が騙されて少女の護衛をする話。
[覚えていること
傭兵の名前がある聖人と同名。本人曰くその聖人とあって名前をもらったらしい。
傭兵は水竜と人間のハーフで大気中から水を生み出せる。腕のところに竜鱗がついている
この世界で聖人の魂というのは重要らしく護衛してる少女も聖人の魂を持っている。
少女はのじゃロリで乳母である墓守の口調がうつったらしい。少女はサラマンダーの魔法みたいのが使えて粉を巻いて火をつけることができる。あと亡国のお姫様。
傭兵を護衛に縛られている原因が騙されて結ばれた契約にあってその契約とは小指に指輪ができその指輪は心臓につながっていて契約者次第で命を左右されるという物
敵が氷の魔女というらしく主人公の聖人の魂を狙っているらしい
[物語の舞台となってる国・時代]
中世風の時代背景だった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] あんまり覚えていないが文庫だった気がする。

140:無名草子さん
21/11/16 17:09:01 .net
よろしくお願いします

141:無名草子さん
21/11/16 17:32:13 .net
>>139
ファンム・アレース?

142:無名草子さん
21/11/16 21:32:59 .net
>>141
確認しみたところそうでした。ありがとうございます!

143:無名草子さん
21/11/17 17:57:02 .net
いいってことよ

144:無名草子さん
21/11/24 01:54:25 .net
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
およそ10年くらい前。おはスタでまだ山寺宏一が司会を勤めていた頃。
[あらすじ]
連続物ではなくそれぞれが独立した短編集になっていました。
内容としてはホラーだったと思います。
[覚えているエピソード]
?タイトル「サンドマン」
主人公の身近に彫刻家をしている男がいて、その彫刻は砂か何かで作られていて彫刻のモデルにされた人間は死んでしまうか、直接彫刻の材料にされてしまう。主人公もその男の犠牲者になって終わり。
?タイトル不明
かなり内容があやふやです。最近主人公の周りで何か妙なことが起きてるけど、多分それは家の近くに建設されたばかりの巨大な電波塔のせい。最後主人公は何者かから隠れるため倉庫?の箱の中?裏?に隠れるけど結局気付かれて殺される直前で終わり。(この部分しか覚えていません)
[物語の舞台となってる国・時代]
登場人物の名前は全員外国人の名前だったので外国が舞台です。時代は短編によってそれぞれ違っていたかもしれません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
何巻かあって、巻ごとに赤、青とカバーの色が分けられていました。
表紙には少女漫画っぽい華奢なタッチで描かれた青年(白髪、ヴァンパイア風の黒い服)が描かれています。その青年は小説のタイトルと同じ名前です。
[その他覚えていること何でも]
児童書です。確か作者は外国人だったので翻訳本かもしれません。翻訳の質が良くないのか文章が不自然に読みづらかった記憶があります。
記憶がかなり曖昧ですが「ブラッディ・ジャック」とかそんなタイトルだったと思います。
小説のタイトルがそのまま表紙に描かれた青年の名前になっていて、怪談レストランのおばけギャルソンみたいな感じでその青年が読者に色んな物語を送るていになっています。
おはスタの宣伝コーナー?で2Dの青年の絵がスタジオに浮かび上がって小説の宣伝をしていたのを覚えています。
確かおはスタ後のCMでも度々宣伝がされていて、絶叫学園と同時期ぐらいに発売されていました。

曖昧な部分が多いですが分かるかたいましたらよろしくお願いします。

145:無名草子さん
21/11/24 20:33:23 .net
>>118
表紙の色のイメージだと池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』

146:無名草子さん
21/11/24 23:04:39 .net
>>144
ニックシャドウの真夜中の図書館

147:無名草子さん
21/11/25 01:55:07 .net
>>146
調べてみたらこちらでした。
殆ど曖昧な部分が多いにも関わらず他に存在を知っている人がいて良かった…。
久しぶりに読みたいと思い立っていたので助かりました。ありがとうございます。

148:無名草子さん
21/11/25 07:02:14 .net
>>147
存在は知らなかったのですが
ダレン・シャンぽいなと思ってダレン・シャン、サンドマンで検索をかけたらこちらが出ました
合ってて良かったです

149:無名草子さん
21/12/07 11:04:08 .net
20年以上前に読んだと思います。図書館で借りて読んだ割りと著名な人の作品で、短編もしくは長編小説のなかの一エピソードかも。

小学校の女教師が出てくる。
女教師Aが受け持ちの少女Bに呼ばれて校舎裏の倉庫へ行く。
中にクラスの児童が集まり
「A先生とBちゃんがムカつくからここに二人を呼び出して閉じ込めて火を付けちゃおう」と相談している、
それを倉庫の外から盗み聞きする教師Aと少女B。
児童たちが脱出できないようにして、教師Aは火を付け、中にいたクラスの児童はみな死んでしまった
という話です。

150:無名草子さん
21/12/07 17:03:38 .net
途中まで読んでいた本が紛失してしまって、買い直したいんですけどタイトルが分かりません。

戦争か何かで文明が崩壊したみたいな世界が舞台でした。主人公は男性です(おじさんかな?)
ある日廃墟を探索中に中国系の少年を拾ました。
彼は怪我をしていたので手当してあげました。
主人公は本を集めたり、ピアノを調律(?)したりしてかつての文明の名残を大事にしていたような気がします。

ここまで読みました。本当に序盤です。
文庫サイズで表紙の絵は白っぽく(雪原?)、漢字2字ほどのタイトルだったと思います。海外小説です。ここ2-3年くらいに新刊で買ったような気がします。

心当たりのある方おられましたらお願いします。

151:無名草子さん
21/12/20 21:09:42 .net
買おうと思ってウィッシュリストに入れていたけどいつのまにか消えててタイトルがわからなくなった本を探しています
手がかりは
表紙が猿(チンパンジーかヒヒみたいなやつ)
上下2巻本
価格は4000円~くらい
出版時期は2000年前後
外人の書いた本の翻訳書
進化心理学とか道徳のなんかだか比較動物だかゲーム理論だかそんな感じの内容だった気がする
堅苦し感じのタイトル
真面目な本で学術書か論文集だったかも

見つからなそうだけどもし心当たりがあればお願いします

152:無名草子さん
21/12/20 22:59:14 .net
>>151
これしか引っかからなかった、ちがうと思うけど一応

オランウータンとともに―失われゆくエデンの園から
価格:¥ 3,360
発売日:1999

153:無名草子さん
21/12/21 13:24:02 .net
最近はテンプレも使えんやつが増えてるな
自分の探してる本が文芸か専門書かすら分からんのかw

154:無名草子さん
21/12/21 15:48:18 .net
[いつ読んだ]ここ10年以内ですがいつ書かれたかは不明
[あらすじ]不老不死になった一家(母と息子娘)が出てきます。
主人公の父の再婚相手がこの一家の母親。母親は父実娘を殺して財産を奪おうとします。過去もそうやって資産を手に入れてきました。
[覚えているエピソード]母親の実娘は生き残って主人公の一家と暮らします。
[物語の舞台となってる国・時代]現代のアメリカ?もしくはヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーだったと思います。

[その他覚えていること何でも]

どうかよろしくおねがいします

155:無名草子さん
21/12/21 15:52:35 .net
>>131
岩波ではなかったし大家族ではないけど◯◯家の人々で思い出すのは
フランバース屋敷の人々

156:無名草子さん
21/12/22 00:58:50 .net
>>152
ありがとう、でも違った
流石に読んだことなくて表紙だけだと難しいか

157:無名草子さん
21/12/22 10:45:46 .net
[いつ読んだ]
2013~2015年辺り
[あらすじ]
多分短編集だったと思います
[覚えているエピソード]
うろ覚えです
主人公の盗賊か罪人が追手から逃れるためには村か何か人目のある場所を通らなければいけない
そこで牛を殺したかして皮を剥ぎそれを被ってやり過ごす、この時はうまく行く
しかし、その後血が固まったのか皮を脱ぐことが出来なくなる
[物語の舞台となってる国・時代]
覚えてません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません
[その他覚えていること何でも]
動物の皮を剥ぎそれを被り、その後脱げなくなるという要素が絶対に入っていた、多分これがその話の中盤くらい

よろしくお願いいたします

158:無名草子さん
22/01/09 22:11:06 .net
>>131
「チボー家の人々」は?
岩波じゃないけど新書版の白水Uブックスで全13巻

159:無名草子さん
22/01/09 22:14:34 .net
>>158
自己レス
自己解決してたのね
失礼しました

160:無名草子さん
22/01/19 11:28:25 .net
[いつ読んだ]
1985年ごろ
[あらすじ]
小学生の主人公と両親が登場していましたがそれ以上は覚えておらず
[覚えているエピソード]
次のような衝撃のくだりがありました(当時は意味分からなかった)
-主人公が父親に子どもってどうやってできるのと尋ねる
-「愛情がなんとか」と話し始めた。「いいよ、お母さんに聞くから」お父さんの話はいつも難しいのだ。
-母親に尋ねる
-「女の人の体に穴があって、そこに男の人の~を入れるのよ」「うへえ、ばっちい」「そうね、でもそのおかげであなたが生まれたのよ」
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えておらず

よろしくお願いいたします

161:無名草子さん
22/01/25 09:43:21 .net
[いつ読んだ]
1995年ぐらいに古本市で
その時点でも古い印象の本でしたが単に日焼けしていただけかも
[あらすじ]
読んでいないので不明
[覚えているエピソード]
1番最初のページが水泳の授業を受ける生徒たちの姿を眺めている主人公(多分男子生徒か男性教師)の
「口の中に水が入る。あの水の中には様々なものが溶けている、汗や垢や尿や経血までも」というようなモノローグで始まる
モノローグの内容はうろ覚えですが、とにかく人間の体液に関係するものを長々挙げていた事と、最後が経血で終わっていたのは確実
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
カバーが無い状態の文庫本だったので不明ですが、よく見る岩波文庫のような色合いだった記憶があります
白や青ではなかったはず
[その他覚えていること何でも]
読んでいないのでこれ以外に情報が無く申し訳ありません
当時何気なく手に取ってページをめくったらいきなりこの描写から始まり、気持ち悪くなって元に戻してしまったのですが
今になってあれは一体どういう内容の話だったのか気になっています…
よろしくお願いします

162:無名草子さん
22/01/25 21:55:21 .net
[いつ読んだ]
1980年頃。40年ほど前、小学校か中学校の図書館で
[あらすじ]
地球以外の星(月?火星?)へ最低2名が到着。
食べられる物を発見したりで生き延びられるが、ロケット設計者?の博士のような人が死に、残された1人が地球に帰れないと絶望するような話。最終的には宇宙人に囚われていたかも
[覚えているエピソード]
挿絵が、割とゆるい線画だったような。上手く切り抜けていったかと思ったら、結局ハッピーエンドにはならず、絵とのギャップが凄かったと記憶しています
[物語の舞台となってる国・時代]
月や火星など、地球以外の星
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらくハードカバー。挿絵はゆるい感じの線画(記憶違いかも)
[その他覚えていること何でも]
ジュール・ヴェルヌの月世界旅行ではありませんでした
ググってみましたが見つけられず、宜しくお願いします

163:無名草子さん
22/01/31 18:07:06 .net
[いつ読んだ]
30年前(小学校の図書館で借りた)
[あらすじ]
日本の小学校4-6年くらいの女の子が主人公

夢か何かで変な国に迷い込んで危機をくぐり抜け最終的には元の世界に戻る(はずなのだが下記エピソードしか覚えていないのでなにか違うかも)
[覚えているエピソード]
行いによって楽園か地獄かに仕分けられる場に連れて行かれる。天秤でそれを測るのだが女の子は自分の悪事を隠し嘘をつくことで楽園行きになる
楽園は花は咲き乱れてきれいだが皆が静止してる不気味なところだったため逃げようとしたところ、彼女の嘘を知った(天秤があとから動いた)審判者によって追い出される

[物語の舞台となってる国・時代]
現代→あの世的な世界?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの児童書、挿絵あり
おそらく日本人著者

[その他覚えていること何でも]
全体的に明るい話ではなかった

164:無名草子さん
22/02/02 16:07:50 .net
[いつ読んだ]15年くらい前
[あらすじ]非行少年たちが暴行をする話
[覚えているエピソード]同性愛描写もあった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ドット絵のようなデフォルメされた人物で、人を刺している人と、床に倒れて血を流している人の二人のイラスト
全体的に黒い背景
[その他覚えていること何でも] 著者は男性ですが、写真は女性のような外見でした

165:無名草子さん
22/02/03 00:06:15 .net
>>164
黒田晶『メイドインジャパン』はどうでしょう?

166:無名草子さん
22/02/03 02:05:05 .net
>>165
これです!!!すっきりしましたありがとうございます!!

167:無名草子さん
22/02/03 03:12:02 .net
[いつ読んだ]20年くらい前(当時は中学生でした)
[あらすじ]エッセイだった気がするのですが、覚えていません
[覚えているエピソード]
あなたはドーナツの穴を食べたことはあるか?私はある。
幼い頃、母がドーナツを作るときに生地を型で抜いて、穴の部分を集めてまた型で抜いていく…。
最後に型を抜いて残った穴の部分が、たったひとつのドーナツの穴なのだ。
というような書き出しで、その後に今度は大人になった筆者がドーナツを作って最後の穴の部分を自分の子どもにあげる描写があったような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分文庫で、挿絵は無かった気がします
[その他覚えていること何でも]
筆者(主人公)は女性
ドーナツの穴の部分を集めずに揚げれば穴が沢山食べられていいのにって言う筆者に対して、母が応えてくれない描写があった気がします。
その後大人になった筆者も穴の部分の生地を集めてドーナツを作っており、「穴は最後の一個のみである」ということにこだわってる様子の描写があった気がします。
多分教科書で読んだわけではないです

材料が少なくて申し訳ないのですが、また読みたくなって探しています。
ご存じの方がいらっしゃたら教えてください。
よろしくお願いします。

168:無名草子さん
22/02/04 01:53:48 .net
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]バリア?結界?のようなものの中で生活する少年少女たちの話
[覚えているエピソード]
バリア?結界?を作り出しているのが何らかの石である。
少年少女たちはバリアの外に出ようとしている。
バリアの外は遥か昔の戦争のようなものでディストピア化している。
[物語の舞台となってる国・時代]
完全にフィクションの世界。少年少女たちの生活はわりと原始的でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていませんが、白っぽいイメージが記憶の中にぼんやりとあります。
[その他覚えていること何でも]
日本の作品ではなく、海外の翻訳作品だったような気がします。
バリアが張られた、少年少女たちの生活する場所は島だったような大地だったような……
雰囲気的にはバリアの外に出ても希望があるわけではないといった感じでした。(約束のネバーランドのような感じ?)
那須正幹さんの「ぼくらは海へ」という作品の話を聞いてふと思い出しました。
教科書に掲載されていたわけではないと思います。

探し続けていましたが見つからず、一度探すのを諦めていた作品ですが思い出してしまいモヤモヤしています。
情報が少なく曖昧ですが、お心当たりのある方は教えていただければ幸いです。

169:無名草子さん
22/02/04 22:50:42 .net
>>168
翻訳作品じゃないしバリアを生み出してるのが石なのかも覚えてないけど
「よみがえる魔法の物語 わたりむつこ」を挙げてみる

170:無名草子さん
22/02/08 16:07:04 .net
>>169
これでした!!!!記憶が曖昧だったため翻訳作品と記載し混乱させてしまいました。すみません......。
本当にありがとうございました!!!!

171:無名草子さん
22/02/09 22:44:14 .net
ちょっとマジで記憶あやふやなので細部がかなり間違っているかもしれないですが質問です
[いつ読んだ]10~12年くらい前に図書館で借りた...はず
[あらすじ]異世界が舞台で、ある時日常に違和感を覚えた主人公の男の子が世界を知る物語...だったかも?
[覚えているエピソード]主人公の男の子がめっちゃ持て囃されていたけど、何か些細な事をしたら鞭うち石投げでお仕置きされる
[物語の舞台となってる国・時代]異世界だったはず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]児童文学?みたいな文庫本サイズの本
[その他覚えていること何でも]
タイトルに鍵ってワードがあったおぼろげな記憶
表紙は左側にでっかく鳥が描かれてて、右下になんか裂け目みたいな所から主人公が飛び出してる感じだったと思う
見下ろす鳥に両手を広げて仰ぐ?感じのポーズだったはず

マジで超おぼろげで申し訳ない...ずっと頭から離れないんです...

172:無名草子さん
22/02/11 22:26:12 .net
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]全く不明です
[覚えているエピソード]主人公が一日に一本だけ煙草を吸う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分文庫本で背表紙が黄色っぽかったような気がします

以前男性の知り合いが本の主人公をまねて煙草を一日に一本だけ吸うという話を聞きました
今更どんな本だったのだろうと気になりこちらに書き込みました
心当たりのある方は是非教えてくださいよろしくお願いします

173:無名草子さん
22/02/11 22:31:38 .net
綾辻行人の館シリーズでは
印鑑ケースみたいなのにその日分の煙草入れて歩くやつが出てくる

174:無名草子さん
22/02/11 22:44:41 .net
>>173
シリーズで沢山あるようなのでじっくり楽しもうと思います
ありがとうございました

175:無名草子さん
22/02/13 13:38:40 .net
[いつ読んだ]30年前くらい?
[あらすじ]主人公には小さい頃迷子になって泣いていた時に年上のお兄さんに声をかけられ
 連れていってもらった記憶がある。小さい頃に住んでた街を訪ねてみたところ、ふと迷い込んだところで
 泣いている男の子に会い、その子に声をかけて連れてくる。
 その後で自分が声をかけた男の子は小さい頃の自分で、あの年上のお兄さんは今の自分だったと気づく、みたいな話。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]もしかしたら国語の教科書に載ってた話だったかも。

176:無名草子さん
22/02/16 20:22:47 .net
[いつ読んだ] 20~30年くらい前

[あらすじ] 片腕のない女性が知り合いに頼み込まれて、寮母になる

[覚えているエピソード]片手でもコツをつかめば?慣れれば?家事はできるといった内容がかかれていた

[舞台になっている国、時代]
戦後の昭和

[本の姿]
多分ハードカバー

[覚えていることなんでも]
女性は後天的に腕を無くし、落ち込んでいるときに知り合いに頼み込まれて寮母を引き受けた…ように記憶しています。
よろしくお願いします

177:無名草子さん
22/02/17 22:51:53 .net
[いつ読んだ]五年程前
[あらすじ]もらった布団に入ると布団に入っている部分だけ別世界に繋がる
[覚えているエピソード]はじめに草原を感じて毎日色んな場面を感じていく
布団の中で女性と出会い最後は布団の中の世界に入ってしまう

割りと短いお話だったと思います
よろしくお願いします

178:無名草子さん
22/02/19 20:13:26 .net
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
約12年ほど前
[あらすじ]
音楽を聞くのが好きな女子高生がバンドをしている好きな男の子に文化祭に向けてオリジナルソングの作詞を頼まれる話
[覚えているエピソード]
あらすじと同上
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
短編集の中の一つで、短いお話だったと記憶しております。
思い当たる本がございましたら教えて頂けると幸いです。

179:無名草子さん
22/02/21 09:16:16 .net
[いつ読んだ]10年前後前
[あらすじ] ほとんど覚えていないけどミステリか犯罪物で、本筋のストーリーと並行して、アメリカ先住民と暮らした後逃げ出して夫の元に戻ったが、逃亡途中夫との間に生まれた乳飲み子を殺した事で夫に殺された女性の話が入る
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]本筋は現代のアメリカ サイドストーリーはアメリカの開拓時?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも] 文春文庫だと思います。ジェフリー.デーヴァーを何冊か続けて読んだ頃なので、もしかして彼の作品かも。

よろしくお願いします。

180:無名草子さん
22/02/22 18:53:08 .net
[いつ読んだ]去年です。
[あらすじ]主人公が帰省する。
 主人公の故郷はすごい田舎で、最寄り駅から実家まで路線バスを使って帰る。
 同じバスにお年寄りが何人かいて、〇〇(忘れてしまいました、実際に存在しない単語で、この物語の題名でもあり、物語内では儀式の名前、イメージとしてはズンドコベロンチョ的なものですが、もっと短くひらがな4~5文字だった気がします。)がもうすぐだ、とかなんとか話し合っているが、主人公に心当たりは無い。
 主人公の故郷はバスの終点。
~時間経過(忘れてしまいました)~
 夜中に主人公は祖父と自転車1台で祖父の言うままにどこかへ向かう。
 着いたところで先程の〇〇という名の儀式が行われている。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代(特に明記はありませんが)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫です。出版社は忘れてしまいました。
[その他覚えていること何でも]短編集です。上のあらすじは収録されている短編のうちの一つのもので、表題作だった気がします。女性の作家さんだった気がします。名前に見覚えがあったのでそこまでマイナーじゃないはずですが… とても気になっているので、誰か分かる人にヒットすることを願って。よろしくおねがいします。

181:無名草子さん
22/02/22 19:11:39 .net
[いつ読んだ]2019年の夏
[あらすじ]2人の地下アイドルが新宿を燃やした後ロマンスカーで逃亡する小説。
[覚えているエピソード]
ラストシーンは銭湯で老女の裸を見て、自分には辿り着けない場所だと感じ、もう一人のアイドルに早く上がる!と急かされている
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本、新宿
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文学界か小説現代に掲載されていた気がする
[その他覚えていること何でも]
作者は早稲田大学出身(在学中?)
何かの賞を取っている。審査員の女性にまだ粗削りで未完成、今後も死ぬ気で書いてくれと言われていた

182:無名草子さん
22/02/23 11:43:04 .net
>>180
こちら、解決致しました。お騒がせしてすみません。
考えて頂いた方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。

183:無名草子さん
22/02/23 12:30:54 .net
>>182
よかったね
わかったら書いてってくれるとみんなスッキリすると思う

184:無名草子さん
22/02/23 16:58:22 .net
スッキリしたいわー

185:無名草子さん
22/02/26 11:41:33 .net
>>177
山白朝子の『私の頭が正常であったなら』の布団の中の宇宙ですね

186:無名草子さん
22/02/27 00:42:04 .net
>>178
解決しました。ありがとうございました。

187:無名草子さん
22/03/12 05:01:27 .net
[いつ読んだ]5.6年前

[あらすじ] 短編集の中の一編。主人公の女性は学生時代、同級生の男子から偏執的な想いを向けられる。気持ち悪いと思いつつもその思いを向けられていることに奇妙な喜びを覚えていく

[覚えているエピソード] 成長した女性は自分はその男から思われていると身だしなみも生活も全てサボって、美少女から自堕落なブスに変貌する。それでも愛してるんでしょ?と思っていると男の方はすっかり冷めてて「誰が今の貴方みたいな人を。現実見なよ」と突き放してしまう。女が「あいつのしてきたこと(ストーカー行為?)を告発してやる!」ってビラを作るところで終わり

[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫

[その他覚えていること何でも] 作者は男性だった気がするけど自信が無い。後味の悪い話で何だか覚えている。

188:無名草子さん
22/03/12 05:05:56 .net
185です
どうしても頭から離れないので知ってる方いたら教えて頂けると助かります。

189:無名草子さん
22/03/12 20:49:28 .net
●質問テンプレ
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ] 九州まで男2人が自動車を運転する
[覚えているエピソード] 別れた妻に逢いに行くためという依頼が入り、依頼者と交代で自動車を運転する。東京から、九州にあるホスピスが目的地。忘れな草が咲いていた。達成後、依頼者から車をもらい、一人で帰る。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらく文庫
[その他覚えていること何でも]村上春樹だったかもしれない(ドライブマイカーではない)

よろしくお願いします。


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