20/08/16 05:16:34.18 .net
小谷野がよく書く得意技
・天皇制は差別
・大江健三郎は疑似私小説を書き始めたので史上最高の作家
・作りごとより実際にあったことを小説にすべき
・「こころ」はわかりやすいだけの失敗作
・「罪と罰」も駄作
・ガルシア=マルケス、ラシュディ、中上健次ら多くの作家はフォークナーの亜流。ただし、大江と阿部和重は可
・気に入らない本は序盤だけ読んで止める
・「〇〇が評価した本だが、私にはわからなかった」
・「この作品は駄目だと〇〇が言っていたのに同意する」(例・山田詠美が『グランド・フィナーレ』を批判した)
・ポストモダンはいんちき。そもそも建築用語である。
・SFはもう漫画に追い抜かれている古いジャンル
・外国文学は結局その土地の者でないとわからない
・同性愛者の書いた小説は同性愛者にしかわからない
・自分の小説が芥川賞をとるべきであった
・文壇から孤立したのは石牟礼道子を批判したため
・文学賞を貰えないのは正直者だから選考委員の本まで批判してしまうため
・小林秀雄は馬鹿
・車は殺人機械
・三島由紀夫の全てが許せない
・澁澤は堕胎手術を夫人にさせた最低のクズ
・母を苦しめた父(ヌエ)も許せない
・江戸が良かったというのは幻想