20/07/21 11:51:22.23 .net
「体験塾やナカタニズ・テーブルの予習は、
どうすればいいですか」
と、聞かれました。
「その前の週のセミナーで、今度行くところの予習があるので、
助かります」
と、塾生が答えました。
「予習していくと、余裕を持って、現場で発見ができるけど、
予習してないと、見逃してしまいます」
と、通訳ガイドの桂子ちゃんが、自分で笑っていました。
「復習は、どうすればいいですか」
行った後の週の回で、復習をします。
「いかに、ぼんやり見てたかに、気付かされます」
と、気づきの敏感な法子ちゃんですら反省していました。
実際に行ってみて、起こった出来事について
「これは、みんなで共有しておかないと」
ということが、後からどんどん湧いてきます。
「これは、みんなスルーしたなあ」
ということも、話します。
「これは、路線図で説明し直さないと」
ということも、見つかります。
キャプテン真ちゃんの
「忙しくてしょうがない」という意味はこれですね。
P.S.
「1コマしか出ればいので、どこのコマで復習するか、
教えて下さい」
と、メールが来ました。
早速、復習をするコマをお返事しました。
こういう積極性は、大事です。