19/10/03 22:18:15.69 .net
>>55
個人的には斎藤栄の「火と水の踊り」なんかはそんな感じで並のエロ小説よりエロく感じたな
全編ヒロイン視点で進む約50ページ位の短編なのに、このヒロインが劇中で初めてエロ写真を
見る位の生娘かつ処女だったり、中盤以降に何度もピンチになる度に救出されるがその度に
媚薬を射たれ、淫夢に溺れて自覚無しで淫乱になっていく様をスピーディーに描いているからだと思う
ちなみに自分から身体を自由にさせる寸前に冒頭に登場した恋人の
刑事に救出されるので、本番が無いのだけが残念